JPS6030396A - 連続張票及びその製造方法 - Google Patents
連続張票及びその製造方法Info
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- JPS6030396A JPS6030396A JP3252483A JP3252483A JPS6030396A JP S6030396 A JPS6030396 A JP S6030396A JP 3252483 A JP3252483 A JP 3252483A JP 3252483 A JP3252483 A JP 3252483A JP S6030396 A JPS6030396 A JP S6030396A
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- Japan
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- paper
- adhesive
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- continuous
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- Making Paper Articles (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に一定間隔を離して貼り付けられていて、この帳票組に
所望の情報を印字した後、または印字の都度連続帳票の
連続状態を保ちながら連続帳票上の単位帳票組を剥がし
、他の物体に貼着することのできる貼着用帳票組を有す
る連続帳票及びその製造方法に関するものである。
所望の情報を印字した後、または印字の都度連続帳票の
連続状態を保ちながら連続帳票上の単位帳票組を剥がし
、他の物体に貼着することのできる貼着用帳票組を有す
る連続帳票及びその製造方法に関するものである。
従来、これらの貼着用帳票組を有する連続帳票を製造す
る場合は、あらかじめ貼着用帳票組だけを各々複数組作
成した後、これらの単位帳票組を連続帳票上に貼付する
ことにより製造する方法が行なわれていた。しかしなが
ら上述の方法では、数量が多い場合には作業時間がかか
り、また単位帳票組を連続帳票上に一組づつ貼付するた
め作業性も悪くまた、各単位帳票の位置ずれを起こす恐
れもあるという欠点があった。
る場合は、あらかじめ貼着用帳票組だけを各々複数組作
成した後、これらの単位帳票組を連続帳票上に貼付する
ことにより製造する方法が行なわれていた。しかしなが
ら上述の方法では、数量が多い場合には作業時間がかか
り、また単位帳票組を連続帳票上に一組づつ貼付するた
め作業性も悪くまた、各単位帳票の位置ずれを起こす恐
れもあるという欠点があった。
そこで、本発明は、従来の製造上の不便を改良した新規
な貼着用帳票組を有する連続帳票の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
な貼着用帳票組を有する連続帳票の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
つぎに、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、
第１図は本発明の貼着用の帳票組を有する連続帳票を製
造する様子を示すもので、ロール（ｉ）、 （２１は所
定の巾に形成された連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）が
巻かれたものであり、またロール（３）は帯状の粘着紙
基材（３ａ）が巻かれたものであり連続帳票用紙（ｆａ
）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）の表面側にはあら
かじめ所定の印刷が各単位帳票に相当する一定の間隔を
あけて連続的に形成されている。ロール（４）は所定の
巾に形成された帯状の剥離紙基材（＆ａ）を巻取ったも
の゛である。
第１図は本発明の貼着用の帳票組を有する連続帳票を製
造する様子を示すもので、ロール（ｉ）、 （２１は所
定の巾に形成された連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）が
巻かれたものであり、またロール（３）は帯状の粘着紙
基材（３ａ）が巻かれたものであり連続帳票用紙（ｆａ
）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）の表面側にはあら
かじめ所定の印刷が各単位帳票に相当する一定の間隔を
あけて連続的に形成されている。ロール（４）は所定の
巾に形成された帯状の剥離紙基材（＆ａ）を巻取ったも
の゛である。
最下位となる剥離紙基材（４’ａ）の表面側には剥離剤
塗布装置（５）により、一定間隔で巾方向に剥離剤（６
）を塗布するが、該剥離剤（６）は通常使用されている
ものを用いることができシリコン樹脂又はそれと同等の
物性を有するものから成るものである。粘着紙基材（３
ａ）の裏面には上記剥離剤（６）と対接する位置に糊付
は装置（力により再粘着性のある粘着剤（８）を塗布す
る。次に上記剥離紙基材（４！ａ）の上に粘着紙基材（
３ａ）を剥離剤（６）と粘着剤（８）とが対接するよう
に重ね合わせ一体化して、連続帳票原紙（９）を形成す
る。
塗布装置（５）により、一定間隔で巾方向に剥離剤（６
）を塗布するが、該剥離剤（６）は通常使用されている
ものを用いることができシリコン樹脂又はそれと同等の
物性を有するものから成るものである。粘着紙基材（３
ａ）の裏面には上記剥離剤（６）と対接する位置に糊付
は装置（力により再粘着性のある粘着剤（８）を塗布す
る。次に上記剥離紙基材（４！ａ）の上に粘着紙基材（
３ａ）を剥離剤（６）と粘着剤（８）とが対接するよう
に重ね合わせ一体化して、連続帳票原紙（９）を形成す
る。
次に、連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）が巻かれたロー
ル（１）、（２）を連続帳票原紙（９）の上に順に並べ
る（第１図では、２巻並べている）。この際、必要に応
じて任意の数の連続帳票用紙が巻かれたロールを設置す
ることができる。またこれら複数枚の連続帳票用紙には
複写可能となるように、各用紙の表面側に発色剤を、ま
た裏面側に顕色剤が塗布される等の複写手段が施されて
いる。
ル（１）、（２）を連続帳票原紙（９）の上に順に並べ
る（第１図では、２巻並べている）。この際、必要に応
じて任意の数の連続帳票用紙が巻かれたロールを設置す
ることができる。またこれら複数枚の連続帳票用紙には
複写可能となるように、各用紙の表面側に発色剤を、ま
た裏面側に顕色剤が塗布される等の複写手段が施されて
いる。
最上位となる連続帳票用紙（ｆａ）を除いて、２番目の
連続帳票用紙（Ｕａ）及び連続帳票原紙（９）の表面側
に糊付は装置（１０）、００）により、任意の位置、例
えば、単位帳票組を構成する該単位帳票組の一端部に相
当する箇所に糊付けした後、圧着ロール０υによって各
連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）及び連続帳票原紙（９
）とを接着剤を介して部分的に接着状態とする。その後
、型抜き機α２）により連続帳票原紙（９）の下紙であ
る剥離紙基材（ｆａ）の部分だけを残して、各連続帳票
用紙（ｆａ）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）までに
各単位帳票組を構成すべく切り込み線０６）を入れた後
、ロール０３）により切り込み線（１６）で形成した部
分、つまり、帳票組を形成する部分を剥離紙基材（ＩＩ
ａ）上に残して付着した状態とし、その他の部分におけ
る各連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）及び粘着紙基材（
３ａ）を剥離紙基材（ｌＩａ）からはぎとり分離させ、
ロールＱ４）Ｋはぎとった用紙等を巻き付ける。上記の
作業工程により、最終的に貼着用帳票組を有する連続帳
票（１５）が完成される。
連続帳票用紙（Ｕａ）及び連続帳票原紙（９）の表面側
に糊付は装置（１０）、００）により、任意の位置、例
えば、単位帳票組を構成する該単位帳票組の一端部に相
当する箇所に糊付けした後、圧着ロール０υによって各
連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）及び連続帳票原紙（９
）とを接着剤を介して部分的に接着状態とする。その後
、型抜き機α２）により連続帳票原紙（９）の下紙であ
る剥離紙基材（ｆａ）の部分だけを残して、各連続帳票
用紙（ｆａ）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）までに
各単位帳票組を構成すべく切り込み線０６）を入れた後
、ロール０３）により切り込み線（１６）で形成した部
分、つまり、帳票組を形成する部分を剥離紙基材（ＩＩ
ａ）上に残して付着した状態とし、その他の部分におけ
る各連続帳票用紙（ｆａ）、（２ａ）及び粘着紙基材（
３ａ）を剥離紙基材（ｌＩａ）からはぎとり分離させ、
ロールＱ４）Ｋはぎとった用紙等を巻き付ける。上記の
作業工程により、最終的に貼着用帳票組を有する連続帳
票（１５）が完成される。
次に各工程の具体的状態を説明すると、第２図から第７
図は、剥離紙基材（３ａ）を重合し一体化して連続帳票
原紙（９）を形成する状態を示したもので、剥離紙基材
（４’ａ）の表面側にはシリコン樹脂又はそれと同等の
物性を有するものからなる剥離剤（６）を、剥離剤塗布
装置（５）により、一定間隔で巾方向に、すなわち後に
重ね合わされる複数枚の連続帳票用紙の各単位帳票組を
形成する位置の一端部に塗布する。粘着紙基材（３ａ）
の裏面には上記剥離剤（６）と対接する位置に再粘着性
のある粘着剤（８）を糊付は装置（７）により塗布し、
しかる後に上記剥離紙基材（ｆａ）の上に粘着紙基材（
３ａ）を剥離剤（６）と粘着剤（８）とが対接するよう
に重ね合わせ一体化して連続帳票原紙（９）を形成する
。この際、剥離剤（６）の塗布中は、粘着剤（８）の塗
布中よりも広くすることが好ましい。
図は、剥離紙基材（３ａ）を重合し一体化して連続帳票
原紙（９）を形成する状態を示したもので、剥離紙基材
（４’ａ）の表面側にはシリコン樹脂又はそれと同等の
物性を有するものからなる剥離剤（６）を、剥離剤塗布
装置（５）により、一定間隔で巾方向に、すなわち後に
重ね合わされる複数枚の連続帳票用紙の各単位帳票組を
形成する位置の一端部に塗布する。粘着紙基材（３ａ）
の裏面には上記剥離剤（６）と対接する位置に再粘着性
のある粘着剤（８）を糊付は装置（７）により塗布し、
しかる後に上記剥離紙基材（ｆａ）の上に粘着紙基材（
３ａ）を剥離剤（６）と粘着剤（８）とが対接するよう
に重ね合わせ一体化して連続帳票原紙（９）を形成する
。この際、剥離剤（６）の塗布中は、粘着剤（８）の塗
布中よりも広くすることが好ましい。
次に、第５図から第７図は、各連続帳票用紙（ｆａ）、
（，２ａ）、及び連続帳票原紙（９）とを接着剤を介し
て糊付は接着し、これに切り込みを行なう段階の状態を
示したもので、単位帳票組を形成する位置に切り込み線
（１６）を最下紙である剥離紙基材（４’ａ）の部分を
除いて任意の位置、すなわち、単位帳票組を構成する周
囲の７周に入れる。また単位帳票組の上端部すなわち、
一端部には点状ないし線状に接着剤を各連続帳票用紙（
／ａ）、（！、）の各紙葉間及び粘着紙基材（３ａ）の
上に糊付は装置００）、（＋ｏｉにより塗布され接着部
０８）、（Ｌ９）が設けてあり、これらの接着部Ｑ８）
、（１！ＩＩ）は、帳票使用時に、各単位帳票を１枚づ
つ容易に分離することを可能とするため第６図示の如く
一定間隔を離して点状に糊付げすることが好ましく、ま
た上位帳票と下位帳票との接着位置をずらして糊付けす
ると効果的である。粘着紙基材（３ａ）は、裏面の所定
箇所に粘着剤（８）が塗布されているとともに、最下紙
である剥離紙基材（４＝ａ）の上面に該粘着剤（８）と
対接するように剥離剤（６）が塗布されているので、粘
着紙基材（３ａ）と剥離紙基材（４’ａ）とを容易に引
きはがすことが可能となっている。連続帳票の両端側に
は、移送孔αηが一定間隔で設けられている。この移送
孔（１７）は、印字プリンターの種類によって不必要な
場合もあるので、その適応にしたがって設けなくてもよ
い場合もある。また貼着用帳票組（２１）にはファイル
用孔（２０）を設けであるが、必ず設けなければならな
いものではなく、必要に応じて自由に設けてよい。
（，２ａ）、及び連続帳票原紙（９）とを接着剤を介し
て糊付は接着し、これに切り込みを行なう段階の状態を
示したもので、単位帳票組を形成する位置に切り込み線
（１６）を最下紙である剥離紙基材（４’ａ）の部分を
除いて任意の位置、すなわち、単位帳票組を構成する周
囲の７周に入れる。また単位帳票組の上端部すなわち、
一端部には点状ないし線状に接着剤を各連続帳票用紙（
／ａ）、（！、）の各紙葉間及び粘着紙基材（３ａ）の
上に糊付は装置００）、（＋ｏｉにより塗布され接着部
０８）、（Ｌ９）が設けてあり、これらの接着部Ｑ８）
、（１！ＩＩ）は、帳票使用時に、各単位帳票を１枚づ
つ容易に分離することを可能とするため第６図示の如く
一定間隔を離して点状に糊付げすることが好ましく、ま
た上位帳票と下位帳票との接着位置をずらして糊付けす
ると効果的である。粘着紙基材（３ａ）は、裏面の所定
箇所に粘着剤（８）が塗布されているとともに、最下紙
である剥離紙基材（４＝ａ）の上面に該粘着剤（８）と
対接するように剥離剤（６）が塗布されているので、粘
着紙基材（３ａ）と剥離紙基材（４’ａ）とを容易に引
きはがすことが可能となっている。連続帳票の両端側に
は、移送孔αηが一定間隔で設けられている。この移送
孔（１７）は、印字プリンターの種類によって不必要な
場合もあるので、その適応にしたがって設けなくてもよ
い場合もある。また貼着用帳票組（２１）にはファイル
用孔（２０）を設けであるが、必ず設けなければならな
いものではなく、必要に応じて自由に設けてよい。
次に第３図から第１Ｏ図は、貼着用帳票組（２１）を有
する連続帳票（１５１の完成状態を示すもので、型抜き
機αりによる切り込み線（１６）から貼着用帳票組（２
１）部分を除いた他の部分における各連続帳票用紙（／
、）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）を分離すること
により、連続状態を有する剥離紙基材（ｌＩａ）の上面
側に一定間隔を保って多数組の貼着用帳票組（２１）を
連続的に貼着しである連続帳票（１５）を作成すること
ができる。
する連続帳票（１５１の完成状態を示すもので、型抜き
機αりによる切り込み線（１６）から貼着用帳票組（２
１）部分を除いた他の部分における各連続帳票用紙（／
、）、（２ａ）及び粘着紙基材（３ａ）を分離すること
により、連続状態を有する剥離紙基材（ｌＩａ）の上面
側に一定間隔を保って多数組の貼着用帳票組（２１）を
連続的に貼着しである連続帳票（１５）を作成すること
ができる。
すなわち、本発明の連続帳票は、シリコン樹脂又はそれ
と同等の物性を有するものからなる剥離剤（６）を、表
面側に一定間隔で巾方向に塗布した剥離紙基材（４’、
）の上に、上記剥離剤（６）と対接する裏面の位置に再
粘着性のある粘着剤（８）を塗布した粘着紙基材（３ａ
）を合紙してなる連続帳票原紙（９）上に、複数枚の連
続帳票用紙（／ａ）、（２ａ）を重ね合せ、更に各単位
帳票組（２１）を構成する該単位帳票組（２１）の一端
部を、その各紙葉開缶に接着剤を介して貼着し、かつ、
各単位帳票組（２１）の周囲に型抜き用切込み線０６）
が複数枚の連続帳票用紙（／ａ）、 Ｃ２ａ）を通して
上記粘着剤を裏面の所定箇所に塗布した粘着紙基材（３
ａ）まで刻設されている構成からなるものである。
と同等の物性を有するものからなる剥離剤（６）を、表
面側に一定間隔で巾方向に塗布した剥離紙基材（４’、
）の上に、上記剥離剤（６）と対接する裏面の位置に再
粘着性のある粘着剤（８）を塗布した粘着紙基材（３ａ
）を合紙してなる連続帳票原紙（９）上に、複数枚の連
続帳票用紙（／ａ）、（２ａ）を重ね合せ、更に各単位
帳票組（２１）を構成する該単位帳票組（２１）の一端
部を、その各紙葉開缶に接着剤を介して貼着し、かつ、
各単位帳票組（２１）の周囲に型抜き用切込み線０６）
が複数枚の連続帳票用紙（／ａ）、 Ｃ２ａ）を通して
上記粘着剤を裏面の所定箇所に塗布した粘着紙基材（３
ａ）まで刻設されている構成からなるものである。
次に本発明の貼着用帳票組（２１）を有する連続帳票Ｑ
５）の使用方法を説明すると、プリンターにより貼着用
帳票組（２１）上に所望の情報を印字した後、貼着用帳
票組（２１）をその台紙である剥離紙基材（４４ａ）か
ら剥離し、他の物体に貼着して使用する。
５）の使用方法を説明すると、プリンターにより貼着用
帳票組（２１）上に所望の情報を印字した後、貼着用帳
票組（２１）をその台紙である剥離紙基材（４４ａ）か
ら剥離し、他の物体に貼着して使用する。
而して本発明の貼着用帳票組を有する連続帳票の製造方
法は、上記のように、表面側に一定間隔で巾方向に剥離
剤を塗布した剥離紙基材の上に、該剥離剤と対接する裏
面の位置に粘着剤を塗布した粘着紙基材を合紙した連続
帳票原紙と、該連続帳票原紙上に重合する複数枚の連続
帳票用紙において、各連続帳票間の所定の箇所に接着剤
を塗布して接着した後、該最下位の剥離紙基材を除いて
粘着剤を塗布した粘着紙基材及び各連続帳票用紙の所定
の部分であって、該接着剤を塗布した箇所を少なくとも
含む位置に切り込み線を入れて所定の帳票組部分を形成
し、該切り込み線により形成した帳票組部分を除いた他
の部分の各連続帳票用紙及び粘着紙基材を分離すること
により貼着用帳票を有する連続帳票を作成することを特
徴とするものであるから、従来の方法に比べ作業性が非
常に向上し、短時間で多量の貼着用帳票組を有する連続
帳票を製造することがでさ、また連続帳票用紙を複数枚
重ねた後、型抜きし帳票組を作るため、各帳票間の位置
ずれもなくそれによって、プリンターによる印字位置の
精度がよく、更に最終的に作成された貼着用帳票組を有
する連続帳票から剥離した貼着用帳票組の最下位に位置
する粘着紙基材の裏面には再粘着性のある粘着剤が所定
箇所に塗布されているため、簡単にしかも確実に他の物
体に貼着して使用することができる等のｉｂ常にすぐれ
た効果な右する叡のでふる−
法は、上記のように、表面側に一定間隔で巾方向に剥離
剤を塗布した剥離紙基材の上に、該剥離剤と対接する裏
面の位置に粘着剤を塗布した粘着紙基材を合紙した連続
帳票原紙と、該連続帳票原紙上に重合する複数枚の連続
帳票用紙において、各連続帳票間の所定の箇所に接着剤
を塗布して接着した後、該最下位の剥離紙基材を除いて
粘着剤を塗布した粘着紙基材及び各連続帳票用紙の所定
の部分であって、該接着剤を塗布した箇所を少なくとも
含む位置に切り込み線を入れて所定の帳票組部分を形成
し、該切り込み線により形成した帳票組部分を除いた他
の部分の各連続帳票用紙及び粘着紙基材を分離すること
により貼着用帳票を有する連続帳票を作成することを特
徴とするものであるから、従来の方法に比べ作業性が非
常に向上し、短時間で多量の貼着用帳票組を有する連続
帳票を製造することがでさ、また連続帳票用紙を複数枚
重ねた後、型抜きし帳票組を作るため、各帳票間の位置
ずれもなくそれによって、プリンターによる印字位置の
精度がよく、更に最終的に作成された貼着用帳票組を有
する連続帳票から剥離した貼着用帳票組の最下位に位置
する粘着紙基材の裏面には再粘着性のある粘着剤が所定
箇所に塗布されているため、簡単にしかも確実に他の物
体に貼着して使用することができる等のｉｂ常にすぐれ
た効果な右する叡のでふる−
第１図は本発明に係る貼着用帳票組を有する連続帳票の
製造工程の一実施例を示す機構的構成図、第２図は本発
明による台紙となる剥離紙基材と裏面の所定箇所に粘着
剤を有する粘着紙基材とを合紙し、一体化してなる連続
帳票原紙を示す平面図、第３図は、第２図のＡ−Ａ線断
面図、第９図は、第２図のＢ−Ｂ線断面図、第５図は本
発明による各連続帳票用紙と合紙された連続帳票原紙と
を重合し接着した状態を示す平面図、第６図は、第Ｓ図
のＣ−Ｃ線断面図、第７図は、第Ｓ図のＤ−Ｄ線断面図
、第３図は、本発明に関し、剥離剤を表面の所定箇所に
塗布された剥離紙基材上に貼着用帳票組だけを接着した
状態を示す平面図、第９図は、第３図のＥ−Ｅ線断面図
、第１Ｏ図は、第３図のＦ−Ｆ線断面図である。 ／ａ、２ａ・・・・・・・・連続帳票用紙３ａ・・・・
・・・・・・・粘着紙基材ｌＩａ・・・・・・・・・・
・剥離紙基材５・・・・・・・・・・・剥離剤塗布装置
６・・・・・・・・・・・剥 離 剤 ７．１０，１０・・・・・・糊付は装置ｇ・・・・・・
・・・・・粘 着 剤 ワ・・・拳・・・・・・・連続帳票原紙１２・・・・・
・・・・・・型抜き機 １５・・・・・・・・・・・貼着用帳票組を有する連続
帳票１６・・・・・・・・・・・切り込み線／ｇ、１９
・・・・・・・・接 着 部コバ・・・・・・・・・・
貼着用帳票組特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
製造工程の一実施例を示す機構的構成図、第２図は本発
明による台紙となる剥離紙基材と裏面の所定箇所に粘着
剤を有する粘着紙基材とを合紙し、一体化してなる連続
帳票原紙を示す平面図、第３図は、第２図のＡ−Ａ線断
面図、第９図は、第２図のＢ−Ｂ線断面図、第５図は本
発明による各連続帳票用紙と合紙された連続帳票原紙と
を重合し接着した状態を示す平面図、第６図は、第Ｓ図
のＣ−Ｃ線断面図、第７図は、第Ｓ図のＤ−Ｄ線断面図
、第３図は、本発明に関し、剥離剤を表面の所定箇所に
塗布された剥離紙基材上に貼着用帳票組だけを接着した
状態を示す平面図、第９図は、第３図のＥ−Ｅ線断面図
、第１Ｏ図は、第３図のＦ−Ｆ線断面図である。 ／ａ、２ａ・・・・・・・・連続帳票用紙３ａ・・・・
・・・・・・・粘着紙基材ｌＩａ・・・・・・・・・・
・剥離紙基材５・・・・・・・・・・・剥離剤塗布装置
６・・・・・・・・・・・剥 離 剤 ７．１０，１０・・・・・・糊付は装置ｇ・・・・・・
・・・・・粘 着 剤 ワ・・・拳・・・・・・・連続帳票原紙１２・・・・・
・・・・・・型抜き機 １５・・・・・・・・・・・貼着用帳票組を有する連続
帳票１６・・・・・・・・・・・切り込み線／ｇ、１９
・・・・・・・・接 着 部コバ・・・・・・・・・・
貼着用帳票組特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
Claims (2)
- （１）帯状の剥離紙基材の表面に一定の間隔で上記基材
の巾方向に剥離剤が塗布された剥離紙と、帯状の粘着紙
基材の裏面の上記剥離剤と対接する位置に粘着剤が塗布
された粘着紙とを、剥離剤と粘着剤とが対接するように
重ね合わせてなる連続帳票原紙の上記粘着紙の表面に、
連続帳票用紙が所要枚数重ね合わされ、更に単位帳票組
の太ぎさに型抜き用切込み線が上記連続帳票用紙及び粘
着紙に刻設され、且つ、各連続帳票用紙間及び粘着紙間
は単位帳票組の一端部にて接着剤を介して貼着されてな
る連続帳票。 - （２）帯状の剥離紙基材の表面に一定の間隔で上記基材
の巾方向に剥離剤を施して剥離紙を形成し、一方、帯状
の粘着紙基材の裏面に上記剥離剤と同じ間隔で巾方向に
粘着剤を施して粘着紙を形成し、次に前記剥離剤と粘着
剤が対接するように剥離紙と粘着紙を重ね合わせて連続
帳票原紙を形成した後、該連続帳票原紙を構成する粘着
紙の表面と、所要枚数の連続帳票用紙の表面であって単
位帳票組の一端部に相当する位置にそれぞれ接着剤を施
し、次に連続帳票原紙の粘着紙上に所要枚数の連続帳票
用紙を各用紙間に接着剤が位置するように重ね合わせ、
更にその上に表紙となる連続帳票用紙を接着剤を介して
重ね合わせた後、加圧貼着し、次いで連続帳票用紙及び
粘着紙に一定の間隔で単位帳票組の大きさの型抜き用切
込み線を刻設することを特徴とする連続帳票の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252483A JPS6030396A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 連続張票及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252483A JPS6030396A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 連続張票及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030396A true JPS6030396A (ja) | 1985-02-15 |
| JPH0521758B2 JPH0521758B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=12361343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252483A Granted JPS6030396A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 連続張票及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030396A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413324U (ja) * | 1987-04-25 | 1989-01-24 | ||
| JPH0294155U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-26 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943000A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-09 | 株式会社熨斗秀興堂 | 樹脂製フイルム被覆伝票および該伝票の製造方法並びに該伝票の製造装置 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3252483A patent/JPS6030396A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943000A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-09 | 株式会社熨斗秀興堂 | 樹脂製フイルム被覆伝票および該伝票の製造方法並びに該伝票の製造装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413324U (ja) * | 1987-04-25 | 1989-01-24 | ||
| JPH0294155U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521758B2 (ja) | 1993-03-25 |
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