JPS6030123B2 - 導波管とマイクロストリップ線路との変換器 - Google Patents
導波管とマイクロストリップ線路との変換器Info
- Publication number
- JPS6030123B2 JPS6030123B2 JP18688780A JP18688780A JPS6030123B2 JP S6030123 B2 JPS6030123 B2 JP S6030123B2 JP 18688780 A JP18688780 A JP 18688780A JP 18688780 A JP18688780 A JP 18688780A JP S6030123 B2 JPS6030123 B2 JP S6030123B2
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- JP
- Japan
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- waveguide
- coupling
- microstrip line
- coupled
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 28
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 28
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 22
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 2
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- 101100492787 Caenorhabditis elegans mai-1 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/08—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
- H01P5/10—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices for coupling balanced lines or devices with unbalanced lines or devices
- H01P5/107—Hollow-waveguide/strip-line transitions
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は方形導波管よりマイクロストリップ線路への電
界結合型の変換器の改良に関する。
界結合型の変換器の改良に関する。
導波管と誘電体基板の上面にストリップ内導体を下面に
地導体を形成してなるマイクロストリップ線路とのマイ
クロ波の変換方法には磁界結合型と電界結合型とがあり
、後者の方が構造が簡単である。従来の電界結合型の変
換器の断面図を第１図に示す。
地導体を形成してなるマイクロストリップ線路とのマイ
クロ波の変換方法には磁界結合型と電界結合型とがあり
、後者の方が構造が簡単である。従来の電界結合型の変
換器の断面図を第１図に示す。
図において２は下面が対向当援する導波管１のフランジ
ー２の管部内寸法、外形寸法に、それぞれ等しい内形寸
法、外形寸法で、管軸断面がコ字形の板状の結合導波管
部材で下側面が導波管１のフランジー２の端面に当援固
着され、上側面にはショート板３が固着されている。
ー２の管部内寸法、外形寸法に、それぞれ等しい内形寸
法、外形寸法で、管軸断面がコ字形の板状の結合導波管
部材で下側面が導波管１のフランジー２の端面に当援固
着され、上側面にはショート板３が固着されている。
４は誘電体基板４１の上面に細幅のストリップ内導体４
２が、下面に広幅の地導体４３が形成されてなるマイク
ロストリップ線路である。
２が、下面に広幅の地導体４３が形成されてなるマイク
ロストリップ線路である。
地導体４３は幅が結合導波管部材２の閉口側の外形寸法
に、厚さが結合導波管部材２の厚さにそれぞれ等しく形
成されており、端面部が、結合導波警部材２の開口側の
両端面に当接し、下側面が導波管１のフランジ１２の端
面に当接固着されることにより、結合導波警部材２の関
口部を閉じ、導波管１の警部内寸法に等しい管部内寸法
をもつ結合導波管を構成している。ストリップ内導体４
２は、地導体４３の管部側端面より、誘電体基板４１は
さらにそれ以上、所要量だけ導波管１の管軸に直交して
突出してアンテナ部を構成している。
に、厚さが結合導波管部材２の厚さにそれぞれ等しく形
成されており、端面部が、結合導波警部材２の開口側の
両端面に当接し、下側面が導波管１のフランジ１２の端
面に当接固着されることにより、結合導波警部材２の関
口部を閉じ、導波管１の警部内寸法に等しい管部内寸法
をもつ結合導波管を構成している。ストリップ内導体４
２は、地導体４３の管部側端面より、誘電体基板４１は
さらにそれ以上、所要量だけ導波管１の管軸に直交して
突出してアンテナ部を構成している。
ショ−ト板３は、平行する上下端面の外形寸法がフラン
ジ１２の外形寸法に等しく、結合導波警部材２の上面お
よび地導体４３の上面に当援する下側面部には、導波管
１の管部内寸法に等しい断面寸法で深さが所要量の箱形
凹部が対向して穿設された直方体形状である。
ジ１２の外形寸法に等しく、結合導波警部材２の上面お
よび地導体４３の上面に当援する下側面部には、導波管
１の管部内寸法に等しい断面寸法で深さが所要量の箱形
凹部が対向して穿設された直方体形状である。
さらに誘電体基板４１、ストリップ内導体４２に対向す
る下側面部には所要形状のスリット３′が穿設されてお
り、箱形凹部結合導波管部材２に対向して冠着されるこ
とにより、導波管線路の終端を短絡している。このよう
な構成で、アンテナ部の突出量およびショ−ト板３の凹
部底面とストリップ内導体４２と距離を所要量にするこ
とにより、使用周波数にたいしてィンピ−ダンス整合を
とり、導波管１の管車由矢印Ａ方向より伝送されたマイ
クロ波を、マイクロストリップ線路４の線路矢印Ａ′方
向へ伝送変換しているのであるが、その結合特性は挟帯
城であった。上記問題点に鑑み本発明の目的は、広帯域
の結合特性を有する変換器を提供することにある。
る下側面部には所要形状のスリット３′が穿設されてお
り、箱形凹部結合導波管部材２に対向して冠着されるこ
とにより、導波管線路の終端を短絡している。このよう
な構成で、アンテナ部の突出量およびショ−ト板３の凹
部底面とストリップ内導体４２と距離を所要量にするこ
とにより、使用周波数にたいしてィンピ−ダンス整合を
とり、導波管１の管車由矢印Ａ方向より伝送されたマイ
クロ波を、マイクロストリップ線路４の線路矢印Ａ′方
向へ伝送変換しているのであるが、その結合特性は挟帯
城であった。上記問題点に鑑み本発明の目的は、広帯域
の結合特性を有する変換器を提供することにある。
このため本発明は、導波管の管部寸法より大きい警部寸
法をもつ結合導波管を介して導波管とマイクロストリッ
プ線路とを接続したことにより、導波管と結合導波管と
の接触面でミスマッチを発生させ、周波数帯城の中心周
波数ｆｓを所要数だけ低い中心周波数ｆｓ，に移行して
、その中心周波数ｆｓ，に対して広帯域にしたものであ
って、以下図面を参照して実施例について詳細に説明す
る。第２一１図は本発明の一実施例の斜視断面図、第２
−２図は、第２−１図の矢視Ｍ−Ｍ面の断面図である。
図において、２１は下面が対向当接する導波管１のフラ
ンジ１２の外形寸法に等しく、警部内寸法ａ′，けが導
波管１の管部内寸法ａ，ｂより所要量だけ大で・‐２＞
き＝号〉１の関係がなりたつ寸法で、管軸断面が広中の
方形辺ａの一方が閉口したコ字形の板状の結合導波管部
材であり、下側面が導波管１のフランジ１２の端面１３
に当綾固着され、上側面にはショート板３１が固着され
ている。
法をもつ結合導波管を介して導波管とマイクロストリッ
プ線路とを接続したことにより、導波管と結合導波管と
の接触面でミスマッチを発生させ、周波数帯城の中心周
波数ｆｓを所要数だけ低い中心周波数ｆｓ，に移行して
、その中心周波数ｆｓ，に対して広帯域にしたものであ
って、以下図面を参照して実施例について詳細に説明す
る。第２一１図は本発明の一実施例の斜視断面図、第２
−２図は、第２−１図の矢視Ｍ−Ｍ面の断面図である。
図において、２１は下面が対向当接する導波管１のフラ
ンジ１２の外形寸法に等しく、警部内寸法ａ′，けが導
波管１の管部内寸法ａ，ｂより所要量だけ大で・‐２＞
き＝号〉１の関係がなりたつ寸法で、管軸断面が広中の
方形辺ａの一方が閉口したコ字形の板状の結合導波管部
材であり、下側面が導波管１のフランジ１２の端面１３
に当綾固着され、上側面にはショート板３１が固着され
ている。
５は謙電体基板５１の上面に細幅のストリップ内導体５
２が、下面に広幅の地導体５３が形成されてなるマイク
ロストリップ線路である。
２が、下面に広幅の地導体５３が形成されてなるマイク
ロストリップ線路である。
地導体５３は幅が結合導波賀部材２１の広中のａ辺例外
形寸法に、厚さが結合導波管部材２１の厚さにそれぞれ
等しく形成されており、端面部が結合導波管部材２１の
閉口側端面に当接し、下側面がフランジー２の端面１３
に当接固着されることにより、結合導波管部材２１の閉
口部を閉じ、方形管部２２の寸法がａ′，ｂ′の結合導
波管を構成している。ストリップ内導体５２は、地導体
５３の警部２２側の端面より所要量ｍ、議電体基板５１
はさらにそれ以上の所要量だけ、導波管１の管軸に直交
して突出してアンテナ部５４を構成している。
形寸法に、厚さが結合導波管部材２１の厚さにそれぞれ
等しく形成されており、端面部が結合導波管部材２１の
閉口側端面に当接し、下側面がフランジー２の端面１３
に当接固着されることにより、結合導波管部材２１の閉
口部を閉じ、方形管部２２の寸法がａ′，ｂ′の結合導
波管を構成している。ストリップ内導体５２は、地導体
５３の警部２２側の端面より所要量ｍ、議電体基板５１
はさらにそれ以上の所要量だけ、導波管１の管軸に直交
して突出してアンテナ部５４を構成している。
ショート板３１は、平行する上、下端面の外形寸法がフ
ランジー２の外形寸法に等しく、結合導波管部村２１の
上面および地導体５３の上面に当接する下側面部には、
警部２２の管部寸法を，ｂ′１こ等しい断面寸法で深さ
が所要量の箱形凹部３２が管部２２に対向して穿設され
た直方体形状であり、さらに誘電体基板５１、ストリッ
プ内導体５２に対向する下側面部には所要形状のスリッ
ト３１′が穿設されて、凹部３２が管部２２に対向して
冠着されてなることにより導波管線路の終端を短絡して
いる。このような構成で導波管１１と結合警部２２の接
触面でミスマッチを発生させ、導波管１１の管軸矢視Ａ
方向より伝送されたマイクロ波をショート板３１の作用
によりマイクロストリップ線路５に結合変換し、矢印Ａ
′方向に伝送しているのである。
ランジー２の外形寸法に等しく、結合導波管部村２１の
上面および地導体５３の上面に当接する下側面部には、
警部２２の管部寸法を，ｂ′１こ等しい断面寸法で深さ
が所要量の箱形凹部３２が管部２２に対向して穿設され
た直方体形状であり、さらに誘電体基板５１、ストリッ
プ内導体５２に対向する下側面部には所要形状のスリッ
ト３１′が穿設されて、凹部３２が管部２２に対向して
冠着されてなることにより導波管線路の終端を短絡して
いる。このような構成で導波管１１と結合警部２２の接
触面でミスマッチを発生させ、導波管１１の管軸矢視Ａ
方向より伝送されたマイクロ波をショート板３１の作用
によりマイクロストリップ線路５に結合変換し、矢印Ａ
′方向に伝送しているのである。
ストリップ内導体５２の突出量ｍと、ストリップ内導体
５２の裏面から導波管１のフランジ端面１３までの距離
１，の関係寸法により、最適なショート板との距離１（
ストリップ内導体５２の表面から凹部３２の底面までの
距離）を選択して、所定周波数に対してインピーダンス
整合をとって、広帯域の結合特性を得ることが出来た。
５２の裏面から導波管１のフランジ端面１３までの距離
１，の関係寸法により、最適なショート板との距離１（
ストリップ内導体５２の表面から凹部３２の底面までの
距離）を選択して、所定周波数に対してインピーダンス
整合をとって、広帯域の結合特性を得ることが出来た。
第３図に本発明の一実施例の結合特性を示す。同図にお
いて、機軸は周波数、縦軸はＶＳＷＲ（電圧定在波比）
を示し、従来の変換器（導波管ＷＪ２６０、結合導波管
ＷＪ２６０則ち８．６３６柳×４．３１８肋）の結合特
性を点線×で、本発明の一実施例（導波管ＷＪ２６０結
合導波管１仇吻ｘ５側）の結合特性を実線Ｙで示す。い
まＶＳＷＲ＜１．１の周波数帯城をとってみると従来の
ものは２５．５〜２６．昨日Ｚで周波数帯域がＩＧＨＺ
であるのに対して本発明のものは２４．５〜２搬ＨＺで
周波数帯城が３．５０ＨＺと広帯域であることがわかる
。
いて、機軸は周波数、縦軸はＶＳＷＲ（電圧定在波比）
を示し、従来の変換器（導波管ＷＪ２６０、結合導波管
ＷＪ２６０則ち８．６３６柳×４．３１８肋）の結合特
性を点線×で、本発明の一実施例（導波管ＷＪ２６０結
合導波管１仇吻ｘ５側）の結合特性を実線Ｙで示す。い
まＶＳＷＲ＜１．１の周波数帯城をとってみると従来の
ものは２５．５〜２６．昨日Ｚで周波数帯域がＩＧＨＺ
であるのに対して本発明のものは２４．５〜２搬ＨＺで
周波数帯城が３．５０ＨＺと広帯域であることがわかる
。
以上説明したように本発明は、結合部に導波管とミスマ
ツチする結合導波警部を設けることにより広帯域の結合
特性であるといったマイクロ波の通信機器に使用して実
用上ですぐれた効果を奏する導波管とマイクロストリッ
プ線路との変換器である。
ツチする結合導波警部を設けることにより広帯域の結合
特性であるといったマイクロ波の通信機器に使用して実
用上ですぐれた効果を奏する導波管とマイクロストリッ
プ線路との変換器である。
第１図は従来の変換器の断面図、第２−１図は本発明の
一実施例の斜視断面図、第２−２図は第２−１図のＭ−
Ｍ矢視断面図、第３図は結合特性である。 図において、１は導波管、２は結合導波警部材、３はシ
ョート板、４はマイクロストリップ線路、４１は誘電体
基板、４２はストリップ内導体、４３は地導体、２１は
結合導波管部材、２２は警部、３１はショート板、３２
は凹部、５はマイクロストリップ線路、５１は誘電体基
板、５２はストリップ内導体、５３は地導体、５４はア
ンテナ部を示す。 舞１図 多 Ｚ‐’図 第２‐２図 第三図
一実施例の斜視断面図、第２−２図は第２−１図のＭ−
Ｍ矢視断面図、第３図は結合特性である。 図において、１は導波管、２は結合導波警部材、３はシ
ョート板、４はマイクロストリップ線路、４１は誘電体
基板、４２はストリップ内導体、４３は地導体、２１は
結合導波管部材、２２は警部、３１はショート板、３２
は凹部、５はマイクロストリップ線路、５１は誘電体基
板、５２はストリップ内導体、５３は地導体、５４はア
ンテナ部を示す。 舞１図 多 Ｚ‐’図 第２‐２図 第三図
Claims (1)
- １ 結合導波管部材の一方の開口側端面が方形導波管に
連結され、他方の端面がシヨート板に連結され、該結合
導波管部材の開口した側面に、該方形導波管の管軸に直
交してマイクロストリツプ線路が装備されてなる変換器
において、前記結合導波管部材の管部断面形状と、前記
シヨート板の箱形凹部の断面形状が等しく、且つ該断面
寸法が、前記方形導波管の管部寸法よりも大きく、１．
２倍よりも小さく、構成されてなることを特徴とする導
波管とマイクロストリツプ線路との変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18688780A JPS6030123B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 導波管とマイクロストリップ線路との変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18688780A JPS6030123B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 導波管とマイクロストリップ線路との変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111104A JPS57111104A (en) | 1982-07-10 |
| JPS6030123B2 true JPS6030123B2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=16196416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18688780A Expired JPS6030123B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 導波管とマイクロストリップ線路との変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030123B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316824Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1991-04-10 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947806A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-17 | Fujitsu Ltd | Ｍｉｃ周波数変換器と導波管との結合構成 |
| JPS5949003A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Fujitsu Ltd | Ｍｉｃと導波管回路との変換結合構成 |
| JPS59117804A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | Fujitsu Ltd | Ｍｉｃ・導波管結合回路 |
| JPS6037901U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-15 | 三洋電機株式会社 | 導波管−マイクロストリップ線路変換器 |
| JPS6140006U (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | 三菱電機株式会社 | 導波管／同軸線路変換回路 |
| FR2700066A1 (fr) * | 1992-12-29 | 1994-07-01 | Philips Electronique Lab | Dispositif hyperfréquences comprenant au moins une transition entre une ligne de transmission intégrée sur un substrat et un guide d'onde. |
| JP5597065B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2014-10-01 | 国立大学法人 名古屋工業大学 | 導波管・平面線路変換器及び高周波回路 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18688780A patent/JPS6030123B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316824Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1991-04-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111104A (en) | 1982-07-10 |
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