JPS603000A - 音声合成方式 - Google Patents
音声合成方式Info
- Publication number
- JPS603000A JPS603000A JP58110334A JP11033483A JPS603000A JP S603000 A JPS603000 A JP S603000A JP 58110334 A JP58110334 A JP 58110334A JP 11033483 A JP11033483 A JP 11033483A JP S603000 A JPS603000 A JP S603000A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- synthesis
- circuit
- voice
- excitation signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声合成方式に関し、特にスペクトル符号化
方式による音声合成方式に関する。
方式による音声合成方式に関する。
自然音声？標本化し、一定の分析周期（フレーム周期）
内の音声の標本値よシ抽出し之、音声合成に必要な各種
の情報（以下音声パラメータとよぶ）１口るいは自然音
声よシ抽出した音声パラメータに類似して人工的に作成
されｔ音声パラメータ上用いるスペクトル符号化方式に
よる音声合成においては１合成時に前記フレーム周期と
同一の時間周期で合成に用いる音声パラメータを更新し
て用いる方式が知られている。しかし、このような−定
周期の音声パラメータの更新は音声合成に用いる合成フ
ィルターの過渡特性全考慮しておらず、音声パラメータ
の更新直後における合成フィルターの出刃が不安定化し
、不自然な音声合成になる。Ｍ７”背の範囲で音声パラ
メータが急激に変化する場合に、甘酸音声の自然性が特
にめだって悪い。
内の音声の標本値よシ抽出し之、音声合成に必要な各種
の情報（以下音声パラメータとよぶ）１口るいは自然音
声よシ抽出した音声パラメータに類似して人工的に作成
されｔ音声パラメータ上用いるスペクトル符号化方式に
よる音声合成においては１合成時に前記フレーム周期と
同一の時間周期で合成に用いる音声パラメータを更新し
て用いる方式が知られている。しかし、このような−定
周期の音声パラメータの更新は音声合成に用いる合成フ
ィルターの過渡特性全考慮しておらず、音声パラメータ
の更新直後における合成フィルターの出刃が不安定化し
、不自然な音声合成になる。Ｍ７”背の範囲で音声パラ
メータが急激に変化する場合に、甘酸音声の自然性が特
にめだって悪い。
この発明の目的は、自然性に優れた合成音全発生する音
声合成方式の提供にある。
声合成方式の提供にある。
本発明の惜敗は、励振信号ｔフィルターに入力しこのフ
ィルターのフィルター係数全変更して所要の音声の合成
？行う方式において、少なくとも予め定めである特性の
前記励振信号が前記フィルターに入力されたときは前記
フィルター係数の更新は前記励振信号の入力に同期して
行なうこと全特徴とする。
ィルターのフィルター係数全変更して所要の音声の合成
？行う方式において、少なくとも予め定めである特性の
前記励振信号が前記フィルターに入力されたときは前記
フィルター係数の更新は前記励振信号の入力に同期して
行なうこと全特徴とする。
この発明によれば、フィルターの励振イボ号の特性（た
とえば１Ｍ声皆源によるフィルターの駆動であるかある
いは、無声音源によるフィルターの駆動であるか）に応
じ、かつ、合成フィルターへの前記フィルターの励振惰
号の入力時期に、たとえば有声音源駆動時におけるピッ
チ周期に同期して、合成フィルターの係数全変更するこ
とによって、フィルターの励振１Ｍ号人力直前（ピッチ
周期終端）のフィルター出刃が最も減衰しきシ、変更に
最も適した時点にフィルター係数全更新することが実現
される。無声音源駆動時においては、フィルター出刃と
して得られる音が自然音声と同様に小さな値しかとらな
いことから、予め定められた長さ、あるいは音声パラメ
ータ中に含まれる時間長が経過した時点で変更する従来
の方式を用いてもよい。
とえば１Ｍ声皆源によるフィルターの駆動であるかある
いは、無声音源によるフィルターの駆動であるか）に応
じ、かつ、合成フィルターへの前記フィルターの励振惰
号の入力時期に、たとえば有声音源駆動時におけるピッ
チ周期に同期して、合成フィルターの係数全変更するこ
とによって、フィルターの励振１Ｍ号人力直前（ピッチ
周期終端）のフィルター出刃が最も減衰しきシ、変更に
最も適した時点にフィルター係数全更新することが実現
される。無声音源駆動時においては、フィルター出刃と
して得られる音が自然音声と同様に小さな値しかとらな
いことから、予め定められた長さ、あるいは音声パラメ
ータ中に含まれる時間長が経過した時点で変更する従来
の方式を用いてもよい。
本発明は、合成フィルターのフィルター係数変更ｔ１フ
ィルターの励振信号の特性に応じかつ前記合成フィルタ
ーへの前記フィルターの励振信号の入力と同期して行な
うことによって、′自然音声から抽出された音声パラメ
ータを用いるときも、又人為的に作成されたパラメータ
？用いるときも、音声パラメータ更新直後に生ずる合成
フィルターの不安定化？回避しであるから、自然性に優
れ友高品質の合成音が発生できる音声合成方式を提供で
きる。
ィルターの励振信号の特性に応じかつ前記合成フィルタ
ーへの前記フィルターの励振信号の入力と同期して行な
うことによって、′自然音声から抽出された音声パラメ
ータを用いるときも、又人為的に作成されたパラメータ
？用いるときも、音声パラメータ更新直後に生ずる合成
フィルターの不安定化？回避しであるから、自然性に優
れ友高品質の合成音が発生できる音声合成方式を提供で
きる。
以下に図面？参照して本発明をよシ詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例？示すプレツタ図である。音
声合成装置１０は、合成に用いる音声ノくラメータ會記
憶してお（ＲＯＭあるいはＲＡＭ等の音声パラメータ記
憶回路２０と、記憶回路２０から出力されるフィルター
係数の入力を行なうフィルター係数入力回路３０と有声
励振信号全発生 □する有声音源回路４０と、無声励振
偏号？発生する無声音源回路５０と、発生したフィルタ
ー励振偏号七入力するフィルター励振信号人力回路６０
と、フィルター係数人力回路３０およびフィルター励振
信号人力回路６０とから入力されたフィルター係数およ
び励振信号に応答して音声合成上行なう合成フィルター
７０と、合成音１Ｍ号金出力する音声出刃端子８０と、
記憶回路２０からの音声パラメータの読み出しや、フィ
ルター係数入力回路３０．有声音源回路４０．無声晋源
回路５０゜フィルター励振信号大力回路６０および合成
フィルター７０の各動作全制御する制御回路９０と、制
御回路９０に対し音声合成の動作開始及び停止の命令を
人力する命令入力端子１００と全備えている。
声合成装置１０は、合成に用いる音声ノくラメータ會記
憶してお（ＲＯＭあるいはＲＡＭ等の音声パラメータ記
憶回路２０と、記憶回路２０から出力されるフィルター
係数の入力を行なうフィルター係数入力回路３０と有声
励振信号全発生 □する有声音源回路４０と、無声励振
偏号？発生する無声音源回路５０と、発生したフィルタ
ー励振偏号七入力するフィルター励振信号人力回路６０
と、フィルター係数人力回路３０およびフィルター励振
信号人力回路６０とから入力されたフィルター係数およ
び励振信号に応答して音声合成上行なう合成フィルター
７０と、合成音１Ｍ号金出力する音声出刃端子８０と、
記憶回路２０からの音声パラメータの読み出しや、フィ
ルター係数入力回路３０．有声音源回路４０．無声晋源
回路５０゜フィルター励振信号大力回路６０および合成
フィルター７０の各動作全制御する制御回路９０と、制
御回路９０に対し音声合成の動作開始及び停止の命令を
人力する命令入力端子１００と全備えている。
音声合成装置１０は、命令入力端子１００から入力式れ
る命令にしたがって制御回路９０に起動し、合成処理全
開始する。制御回路９０１″ｌ：、音声パラメータのア
ドレス全指定する。記憶回路２０は、指定された音声パ
ラメータの一つである合成フィルター７０のフィルター
係数ｔフィルター係数人力回路３０へ出力し、Ｍ声無声
判別、ピッチ周期、音源振幅等のデータを制御回路９０
へ送出する。制御回ｗｒ９０は、受取っ７’ＣＶ声無戸
判別データに従って■声音源回路４０．あるいは無声音
源回路５０ヘピッチ周期及び音源振幅デ゛−夕を送出す
る。■声音源回路４０が選択され′ｆｃ場会、制御回路
９０は、フィルター係数人力回路３０を閉シ合成フィル
ター７０にフィルター係数を人力し、有声音源回路４０
奮起動し、前記音源振幅に従ったフィルター励振偏号？
発生させると同時にフィルター励振信号人力回路６０を
閉じ励振信号？合成フィルター７０へ大力する。
る命令にしたがって制御回路９０に起動し、合成処理全
開始する。制御回路９０１″ｌ：、音声パラメータのア
ドレス全指定する。記憶回路２０は、指定された音声パ
ラメータの一つである合成フィルター７０のフィルター
係数ｔフィルター係数人力回路３０へ出力し、Ｍ声無声
判別、ピッチ周期、音源振幅等のデータを制御回路９０
へ送出する。制御回ｗｒ９０は、受取っ７’ＣＶ声無戸
判別データに従って■声音源回路４０．あるいは無声音
源回路５０ヘピッチ周期及び音源振幅デ゛−夕を送出す
る。■声音源回路４０が選択され′ｆｃ場会、制御回路
９０は、フィルター係数人力回路３０を閉シ合成フィル
ター７０にフィルター係数を人力し、有声音源回路４０
奮起動し、前記音源振幅に従ったフィルター励振偏号？
発生させると同時にフィルター励振信号人力回路６０を
閉じ励振信号？合成フィルター７０へ大力する。
合成フィルター７０は、制御回路９０から大力てれる動
作信号（クロック備考）に従って合成を行ない、音声出
刃端子８０へ合成音酒号盆出力する。一方、制御回路９
０は合成フィルター７０へ大力する動作１１号の送出を
一定時間間隔でくシかえし、その送出回数を計数し、ピ
ッチ周期の整数倍であるかどうか？検出する。’！、′
ｆｃ、制御回路９０は、送出回数と一定送出時間間隔か
ら合成時間全計数し９合成時間がフレーム周期と一致し
た場合にフレーム周期の超過送出回数の計数？開始する
。送出回数の計数結果がピッチ周期の整数倍と一致した
場合、制御回路９０は、超過送出回数の計数結果がＯで
あるかどうか検出し、０の場合は、再度有声音源回路４
０を起動すると同時に、フィルター励振信号入力回路６
０？！−閉じ、励振信号上合成フィルター７０へ大力す
る。超過送出回数の計数結果が０以外の場合、制御回路
９０に、新らたな音声パラメータのアドレス七指定し、
超過送出回数の計数結果？送出回数結果とした後、超過
送出回数？０に戻す。
作信号（クロック備考）に従って合成を行ない、音声出
刃端子８０へ合成音酒号盆出力する。一方、制御回路９
０は合成フィルター７０へ大力する動作１１号の送出を
一定時間間隔でくシかえし、その送出回数を計数し、ピ
ッチ周期の整数倍であるかどうか？検出する。’！、′
ｆｃ、制御回路９０は、送出回数と一定送出時間間隔か
ら合成時間全計数し９合成時間がフレーム周期と一致し
た場合にフレーム周期の超過送出回数の計数？開始する
。送出回数の計数結果がピッチ周期の整数倍と一致した
場合、制御回路９０は、超過送出回数の計数結果がＯで
あるかどうか検出し、０の場合は、再度有声音源回路４
０を起動すると同時に、フィルター励振信号入力回路６
０？！−閉じ、励振信号上合成フィルター７０へ大力す
る。超過送出回数の計数結果が０以外の場合、制御回路
９０に、新らたな音声パラメータのアドレス七指定し、
超過送出回数の計数結果？送出回数結果とした後、超過
送出回数？０に戻す。
一方記憶回路２０は、制御回路９０によって新らたに指
定されたアドレスの音声パラメータの内。
定されたアドレスの音声パラメータの内。
合成フィルグーのフィルター係数？フィルター係数入力
回Ｗ＆３０へ出力し１ＭＰ無声判別、ピンチ周期、音源
振幅等のデータを制御回路９０へ送出し、前記の動作全
くシかえずことによって音声の合成上行なう。
回Ｗ＆３０へ出力し１ＭＰ無声判別、ピンチ周期、音源
振幅等のデータを制御回路９０へ送出し、前記の動作全
くシかえずことによって音声の合成上行なう。
以上述べたように、本実施では、フレーム周期ごとのフ
ィルター係数変更ではなく、フレーム周期後に最初にお
とずれるピッチ周期の終端においてフィルター係数全変
更でき、ピッチ周期ごとに減衰振動出刃ｖ＜ｂかえす音
声合成フィルターの最も適した時点でフィルター係数の
変更？行なうことによって、フレーム周期ごとにフィル
ター係数全変更する従来の方式に収らべて、自然性に優
れた高品質の音声合成が可能である。しかも２本方式は
比較的少址の回路によって実現でき、周知の半導体技術
上用いて容易に作成できることは図面よシ明らかである
。
ィルター係数変更ではなく、フレーム周期後に最初にお
とずれるピッチ周期の終端においてフィルター係数全変
更でき、ピッチ周期ごとに減衰振動出刃ｖ＜ｂかえす音
声合成フィルターの最も適した時点でフィルター係数の
変更？行なうことによって、フレーム周期ごとにフィル
ター係数全変更する従来の方式に収らべて、自然性に優
れた高品質の音声合成が可能である。しかも２本方式は
比較的少址の回路によって実現でき、周知の半導体技術
上用いて容易に作成できることは図面よシ明らかである
。
第１図は本発明の一実施しｌＪ’に示すブロック図であ
る。 １０・・・・・・音声合成装置、３０・・・・・・フィ
ルター係数人力回路、４０・・・・・・石声音源回路、
５０・・・・・・無声旨源回！、、６０・・・・・・フ
ィルター励振信号人力回路、８０・・・・・・背戸出力
端子、１００・・・・・・命令入力端子。
る。 １０・・・・・・音声合成装置、３０・・・・・・フィ
ルター係数人力回路、４０・・・・・・石声音源回路、
５０・・・・・・無声旨源回！、、６０・・・・・・フ
ィルター励振信号人力回路、８０・・・・・・背戸出力
端子、１００・・・・・・命令入力端子。
Claims (1)
- 励振ｉｑ’ｅフィルターに入力しこのフィルターのフィ
ルター係数全更新して所要の音声の合成全行なう方式に
おいて、少なくとも予め定めである特性の前記励振信号
が前記フィルターに入力されたときは前記フィルター係
数の更新は前記励振信号の入力に同期して行なうことｔ
特徴とする音声合成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110334A JPS603000A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 音声合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110334A JPS603000A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 音声合成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603000A true JPS603000A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14533109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110334A Pending JPS603000A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 音声合成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05323999A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-07 | Kokusai Electric Co Ltd | 音声復号装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140397A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Casio Computer Co Ltd | Sound source circuit for voice synthesizer |
| JPS57207299A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Voice synthesizer |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110334A patent/JPS603000A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140397A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Casio Computer Co Ltd | Sound source circuit for voice synthesizer |
| JPS57207299A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Voice synthesizer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05323999A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-07 | Kokusai Electric Co Ltd | 音声復号装置 |
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