JPS6028876A - 搬送物体の仕分け方式 - Google Patents

搬送物体の仕分け方式

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JPS6028876A
JPS6028876A JP13857283A JP13857283A JPS6028876A JP S6028876 A JPS6028876 A JP S6028876A JP 13857283 A JP13857283 A JP 13857283A JP 13857283 A JP13857283 A JP 13857283A JP S6028876 A JPS6028876 A JP S6028876A
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JP
Japan
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pulses
sorting
detection
phase difference
pitch
Prior art date
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Pending
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JP13857283A
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English (en)
Inventor
一川 邦夫
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は被仕分は物体の搬送容器としての/<ゲット
を連結したチェーンコンベヤで搬送される物体をパケッ
トを開閉させるアクチュエータを醒気的に駆動すること
によって所定の、鳴所に落下させ分類する仕分は方式に
関する。一般にこの種の仕分は方式はコンベヤ稼動日数
の経過とともにチェーンが伸びても、被仕分は物体が所
定の場所に落ちるように落下排出のタイミングを決定す
ることが望まれる。
〔従来技術とその問題点〕
以下各図の説明において同一の符号は同−又は相当部分
を示す。この種の仕分は方式として、従来第1図に示す
方法が知られている。第1図において判定装置1はパケ
ット3を連結したチェーンコンベアC■で搬送される被
仕分は物体としての物体4を光学的に撮像し、予め設定
した分類のための境界値(例えば面積など)を基に分類
する装置。仕分は装置2は通常CPU(図示せず)を内
蔵するコントローラであり、パケット3の到着ヲ瑛知す
る基準フォトセンサPH1と同期して、判定装置樅1よ
り入力される分類情報をその中のシフトメ1角フオトセ
ンサー)Hlと同期して前記シフトメモリのn1〜ni
ピツチ目の内容を取り出し、アクチュエータ6(AI−
AI)の倒れかの当該のものを駆動ずれば、前記の距1
11!l、ziの位置の排出口(図示せず)に、該当の
物体が落下排出される。なおここでiは物体4の分類数
である。しかし、この方式では、パケットピッチXがチ
ェーンコンベヤの全長(例えば15nz)に対して、比
較的短かい場合(例えば100mg)、機械的摩耗によ
りチェーンがパケットピッチX(100mm)あたりl
 xlm伸びると仮定すると末端ではパケット数だけ集
積されて、150間伸びることになり、÷彩待→−4+
if−’r酷4H曲114→4G÷吋、薩;士に41イ
’?’−()乙イ品−会−t、O□−イ中ペノ!≠ジ4
υ−士’、−93−ベーケー弓A−トー七4円み予イー
旬十rシの4−ビダ→1−氷の距離−n−−−P−0→
Hトナ廿士七カ1.(ここで前記の距離ziに対応する
伸びをΔli1伸びたのちのパケットピッチチをPlこ
のniピッチ分の距*n1−PをLiと記ず。また伸び
たのちのパケット3の配列を示すチェーンコンベアはC
VIで示される。)他方アクチュエータ取付位置が固定
であることから、基準フォトセンサpntと同期してコ
ントローφから排出指令を出すと、排出すべきパケット
は実際のアクチュエータの位@(排出口)を通過してし
まい、例えばアクチュエータ6(Ai)に対応するパケ
ット31は図のように空間的に坤び△l!iの距離だけ
外れるために正常な仕分けが出来なくなる。このような
障害を避けるために、アクチュエータ6(At)の位置
をアクチュエータ61(Ai)の位置、rなわちパケッ
トヒツチPの整数倍(ni倍)となるLi=ni−Pの
位置に定期的に(例えば1ケ月に1回)再調整する方法
があるが、アクチュエータ取付機構が複雑になり、また
保守点検の手間がかかる欠点があるO〔発明の目的〕 この発明は、上述の欠点を除去し°C1簡単な機構でチ
ェーンの伸びを自動補正し、メンテナンスフリーとなる
仕分は方式を提11(することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明の要点シまチェーンコンベアの周に沿って等しい
ピッチで成句けられた搬送容器としてのパケットの各々
が第1の搬送位1べに来た時点を検出して検出パルス間
出力する第1の位置検出手段としてのフォトセンサと、
該時点と同期して被仕分は物体の仕分は情報を得る判別
手段と、該仕分は情報を前記の検出パルスと同1!Jl
 l、てシフト記憶するシフトメモリさ、前Ae仕分は
情報における分類数に等しく、相互に前6己ピツチの整
数倍の距−1#にある、vii々の第2の(般送位置に
、J15いて、前記検出パルスをタイミングの基準とし
前11〕シフトメモリに基づいて出力される排出(i号
により、被仕分は物体を搬送容器から411mする排出
手段と、を備えた搬送物体の仕分は方式において、チェ
ーンの伸びを検出するために設けられ、前記搬送容器の
中の少くとも1対が前Meピッチの複数倍の距離を隔て
た、2つの搬送位置の各々に来た時点を検出して検出パ
ルスを出力する第2.第3の位相差検出手段&、を備え
あらかじめ前記第2.第3の位1〜検出手段における検
出パルスの位相を一致させたのち、稼動状態において、
チェーンの伸びに基づく、該検出パルス間の位相差を、
位相差検出手段を用l/)で検出し、該位相差検出手段
の出力信号により前記排出信号の出力のタイミングに1
正を施して、前記排出手段を駆動するようにした点にあ
る。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の実施例を示すもので、図(AIは第1
図に対応するチェーンコンベアの側面図、図(B)は同
じく平面図、図(qは図外のコンベア鹿動輔に取付けら
れた、コンベアの微細な移動量を検出するための回転円
板10を示す図である。図(Nのように各アクチュエー
タ6(八1〜Ak、Ai)は、基準フォトセンサPI−
11に対しそれぞれコンベアのチェーンが伸びる前のパ
ケットピッチ■の整数倍(n I 〜n kxn i倍
)の距離11−1!に−eiに設置されて0る。ここで
は判定装置1と仕分は装置2の説明は省略する。末喘(
仕分けの分類数一番目)のアクチュエータ6(Ai)の
位置にフォトセンサP l−I 2を、また4:準フォ
トセンサPH1と同じ基準位置にフォトセンサPH3を
設置し、前記の距離liに対応するチェーンの伸び量△
trを検知Vる。図(13)のように基部フォトセンサ
PHIは各パケット3の軸S1を検出し1.またフォト
センサPH2、1)I−13はそれぞれコンベア1周中
の1つのパケットの川IS2,83を倹1↓1して、各
フォトセンサ信号11,12.13を出力する。また、
図(0)のようにパケット3の微細な移動距離を計測す
るために、コンベヤを、駆動する軸(図示せず)に1土
納した回転円板10の円周に沿って多数の窓Wをあけ、
フォトセンサPIi4でこの窓WをP出し、6窓Wご吉
に出力されるフォトセンサ信号14によりコンベヤの移
動量を比較的精度1 の/15〜71oに対15している。コンベヤ4Q 動
前の初期状態において0X】記の各フォトセンサPI−
11、Pl−12。
Pl(3がパケットの各11’11181,82.83
を検出する時点における各フォトセンサ信号11,12
.13のタイミング(位相)は第3図のように一致する
ように各フォトセンサPHI 、 PH2、PH3を配
置しておく。
コンベヤ稼動後、稼動日数の経過とともに、チェーンが
伸びてくると、フォトセンサ信号のタイミングは第4図
に示すようにフォトセンサPH3に対応するフォトセン
サ信号13に対してフォトセンサPH2に対応するフォ
トセンサ信号12が先行し時間ΔTの位相差が生じる。
なおフォトセンサ信号11と13とはフォトセンサPH
1、P113の検出するパケット3の軸81.83が同
軸のため位相はつねの検出信号であるフォトセンサ信号
14を入れると初期の長さが前記の距離/iに相当する
チェーンの部分の(すなわちアクチュエータ6(Ai)
に対応する)伸び量Δziを測定することができる。こ
の測定回路を第5図に示す。すなわち18はフリップフ
ロップ、19はカウンタ、20はラッチ回路、N1〜N
3はNOT素子、G1はANDゲートである。
第4図を参照しつつ第5図の動作を述べると、第5図の
フリップフロップ18はフォトセンサ信号13のパルス
(負論理)をリセット端子旧こ入力してリセットされ、
その出力端子Qがら出力されるゲート信号15は論理″
LowI(以後 L と記す、同様に論理’Iligh
“については 11 と記すことにすル)ルベルにあり
、ANDゲー)Glは閉じ方いる。次にフォトセンサ信
号12のパルスが到達すると、この信号はNOT素子N
1を介して正論理のパルスに変換されて、一方ではフリ
ップフロップ18のクロック端子CKに入力され、その
出カQK子Q1従ってゲート信号15を Hレベルに変
え、ANDゲートG1を開く、他方該正論理パルスは、
再びN0j4(子N3を介してカウンタ19のクリヤ端
子CLに入力されて、カウンタ19をクリヤする。
以後ホトセンサ信号14はN(JT @子N2.ANI
)ゲートGlを介してカウントパルス16となり、カウ
ンタ19のクロック端子CI<に入力され計数が開始さ
れる。次に再びホトセンサ信号13が到達すると、フリ
ップフロップ18は前述のようにリセットされてAND
ゲートG1は閉じられカウンタ19の計数は止む。これ
と同時に該ホトセンサ信号13はラッチ回路2oのクロ
ック端子CKに入力されて、カウンタ19内の計数値が
ラッチされ、この組数値はラッチ回路2oのカウント値
うッチ出カ17となりデータバスDBを介して、第1図
仕分装置2内のCPUに読取られる。以上のようにして
ホトセンサ信号14のうち第4図位相差へ1゛に対応す
る部分がカウントパルス16として計数され、前記の計
数値となって、読取られ、これが前記の伸び量Δziに
対応することになる。第4図ではこれが(△/i)とし
て図示されている。これにより、他のアクチュエータ6
 (AI 5−Ak−A(i−1)、ただしA(i−1
)は図示されていない)に対応するチェーンの伸びt&
(Δ石〜Δ/に〜Δj(i−1))はこれらに対応する
アクチュエータ6の前記の取付の距離(/l〜tk−/
(i−1)ただし/(i−1)は図示されていない)で
それぞれ前記伸び量Δli1すなわちフォトセンサ信号
14のパルスの前記計数値(位相差パルス数とも呼ぶ)
を液分して算出される。ずなわぢアクチュエータ6(A
K)に対しては、 伸び量 Δjk=Δl!i X Jk //i =Δl
iX nk/旧 としてめられる。
従ってアクチュエータ6 (AK)には初期状)標に対
し前記伸び量Δjkに和尚する長さ(または時間従って
フォトセンサ信号14の対応パルス数)だけ早目に排出
信号を与えればよい。しかしこのだめには各パケット3
の到来を検出する基準ホトセンサPI−flのホトセン
サ信号11の先行パルスを基準にして排出信号を出力す
るので後述のような移動補正量を利用する。
第6図はこのようにしてめられた伸び量と、工 さらに実際のパケット排出の補鞠動作に用いられる前述
の移動補正量とを示したものである。すなわち伸び量は
、これをパケットピッチ1it(従ってフォトセンサ信
号14の対応パルス数NN(417図)から前記移動補
正量βl〜βに〜βi(従ってフォトセンサ信号14の
対応パルス数Nβ1〜Nβに〜Nβi(1図にNβkを
代表として示す))をそれぞれ差引く形で表わされる。
次に第7図を用いてこれを説明する。すなイつち第7図
はパケットの排出タイミングの決定方法の一例を示すタ
イムチャートであり、今アクチュエータ6(AK)の伸
び量△/kが図のようにほぼバケットピッチ!の約1.
6倍である場合を示す。なお図は横軸を時間として表わ
されているので、この時間に対応する距離を括弧に入れ
た記号で示すこととする。21はアクチュエータ6(A
K)の位置でパケットの到来を検出したと仮定したとき
の仮想パケット到着信号、22はチェーンに伸びがない
初期の状態においてアクリユニータロ(AlOに与えら
れるべきパケットの補正前排出(ft号、24はチェー
ンの伸びた状態で前記補正後排出信号より、伸び量△j
kに対応する時間だり早[]に−りえられるべき、パケ
ットの補正後排出信号である。この1局合、物体4の分
類判別のための、パケット3の到来はつねに基準フォト
センサPHxで検出されるので、前記の補正後排出信号
に対し前記の移動補正員βkに対応rる時間△tkだけ
先行する、(すなΔtkの時間(対応する距離βにとし
ての移動補正Flt)だけ遅れて補正後補出信号24を
出力しアクチュエータ6(AK)を作動さぜる。この場
合アクチュエータ6(AlOの排出対象となるパケット
内の物に同期したシフトメモリ取出し信号23 (Th
’ 7図)で取出される。この、局舎前記補正後排出信
号24対応するホトセンサ信号14のパルスViNβk
を計数して行う。このようにコンベア軸に取付けられた
回転円板10の窓Wを検出して出力され吻フォトセンサ
信号14のパルスを用いて排出信号の出力タイミングの
補正を行うことにより、コンベア速度の変動に影響され
ない、正確なパケット位置の補正が可能となる。
なお実際の排出タイミングを仕分14置2内のCPUに
知らせる方法としては、例えば所定の距1唯例えばシ 
パケットピッチ) 48 piDするごとにCPUO 割込信号を発生させ、その近傍に、fz動浦正mをもつ
アクチュエータに対して排出指令を出す方法がある。第
8図はこのようなCPU割込信号発・七回路の例を示す
。すなわちフォトセン・す°信号11でカウンタ25を
クリヤしたのち;>fl nQ I”Iのようニ4゜パ
ケットピッチごとに出力されるフォトセンサ信号14を
NOT素子N4を介してカウンタ25で計数しこの計数
値をデコーダ26でデコードしてCI’U割込信号27
としてCPUに−りえるものである。な幌、この排出指
令を出す方法としてはCPU割込によりCPUに指令さ
ぜる代りに、ハードウェアのシフトレジスタを使用して
もよい。
なお以上の説明においてパケット3は他の1的送容器で
あってもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、フォトセンサ4
個を組み合わせて、コンベヤチェーンの伸び量をフォト
センサ信号の位相差を利用して計数し、パケット排出タ
ー1 ミングを自II)的に決定することができ、メン
テナスフリーとなり、仕分けの信頼性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の仕分は方式の措成を示す図、第2図は本
発明の実施15・すを示す構成図、第3図はコンベヤ稼
動初期状態における信号のタイミングを示す図、第4図
はコンベヤ稼動後、チェーンの伸びた後の信号のタイミ
ングを示す図、第5図はチェーンの伸び所の測定回路例
を示す図、第6図は各アクチュエータ(l Ji′tに
おけるチェーンの伸び敬と移動補正量を示す図、第7図
はアクチュエータの位置におりる排出タイミングの決定
手順例を示すタイムチャー1−1第8図は1パケツトピ
ツチ内のコンベヤ移動距離に応じたC I) U割込信
号発生回路の例を示す図である。 符号の説明 1・・・判定装置、2・・・仕分装置、CV、CVI・
・・チェーンコンベア、3・・・パケット、4・・・物
体、pHl〜81f5I−82,83・・・軸、10・
・・回転円板、W・・・窓、11゜12.13.14・
・・フォトセンサ信号、△/l〜Δ十に〜Δti・・・
伸び量、△T・・・位相差。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)チェーンコンベアの周に沿って等しいピッチで取付
    けられ被仕分り物体を搬送する搬送容器と、該搬送容器
    の各々が第1の搬送位置に来た時点を検出して検出パル
    スを出力する第1の位置検出手段と、咳時点と同期して
    被仕分は物体の仕分は情報を得る判別手段と、該仕分は
    情報を前記の検出パルスと同期してシフト記憶するシフ
    トメモリと、前記仕分は情報における分類数に等しく、
    相互に前記ピッチの整数倍の距!+I(Eにある、・複
    数のm 2の徹送位1置において、宜1記検出パルスを
    タイミングの基(表とし前記シフトメモリに基づいて出
    力される排出信号により、被仕分は物体を搬送容器から
    排出する排出手段と、をIinえた搬送物体の仕分は方
    式におい゛C1前記搬送容器の中の少くとも1対が前記
    ピッチの複数倍の距離を隔てた、2つの搬送位置の各々
    に来た時点を検出して検出パルスを出力ずろlil’y
     2 + IFs 3の位置検出手段へ、を備え、あら
    かじめ前記第2.第3の位置検出手段における検出パル
    スの位相を一致させたのち、稼動状態において、チェー
    ンの伸びに基づく、該検出パルス間の位相差を、位相差
    検出手段を用いて検出し、該位相差検出手段の出力信号
    により前記排出信号の出力のタイミングに補正を施して
    1.前記排出手段を駆動することを特徴とする搬送物体
    の仕分は方式。 2、特許請求の範囲第1項に記載の仕分は方式において
    、前記位相差検出手段は、前記ピッチの複数分の1の単
    位で搬送容器の搬送ごとに検出パルスを出力する第4の
    位置検出手段の検出パルスを前記位相差の間に計数し位
    相差パルス数として出力する手段であることを特徴とす
    る搬送物体の仕分は方式。 3)特許請求の範囲第2項に記載の仕分は方式において
    、前記の補正は、前記位相差パルス数を、前記子2.第
    3の位置検出手段の距離に対応する前記ピッチ数で除す
    ことにより、チェーンのピッチあたりのパルス数をめ、
    該ピッチあたりのパIレス数を前記gl、第2の各搬送
    位置間の距離に対応する各ピッチ数に乗じて、該距離に
    対応するチェーンの伸び量としての各補正パルス数をめ
    、前記排出信号に対し、該6補IEパルス数に対応する
    時間だけ排出のタイミングが早目となるように施される
    ことを特徴とする搬送物体の仕分は方式。 4)特許請求の範囲第3項に記載の仕分は方式化おいて
    、前記第2の搬送位置は1.前記第1の搬送位置から前
    記ピッチの整数倍の距離に置かれるなともに、補正後に
    おける前記排出信号は、第1の検出手段から出力される
    検出パルスの1周期に出力される、第4の位置検出手段
    の検出パルスの数差であるi2の補正パルス数に対応す
    る時間だけ前記・第1の位置検出手段ζこおける検出パ
    ルスの位相に対し、遅目となるような補正を施して与え
    られることを特徴とする搬送物体の仕分は方式。
JP13857283A 1983-07-28 1983-07-28 搬送物体の仕分け方式 Pending JPS6028876A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5036343A (en) * 1987-05-29 1991-07-30 Asahi Kogaku Kogyo K.K. Camera with side-mounted balancer
JP2006146367A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Asahi Seiko Kk コイン処理装置における金種別分類装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5036343A (en) * 1987-05-29 1991-07-30 Asahi Kogaku Kogyo K.K. Camera with side-mounted balancer
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