JPS6027582A - 印字制御方式 - Google Patents
印字制御方式Info
- Publication number
- JPS6027582A JPS6027582A JP58136961A JP13696183A JPS6027582A JP S6027582 A JPS6027582 A JP S6027582A JP 58136961 A JP58136961 A JP 58136961A JP 13696183 A JP13696183 A JP 13696183A JP S6027582 A JPS6027582 A JP S6027582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- character
- serial
- parallel
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/32—Differential or variable-spacing arrangements
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は印字制御方式、具体的には漢字プリンタにおけ
る文字間ピッチの挿入方式に関する。
る文字間ピッチの挿入方式に関する。
漢字情報処理技術の進展により、漢字ブランクの使用が
頻繁になってきた。上記プリンタにおける文字間ピッチ
の挿入（文字間へのブランクデータの挿入）は制御の柔
軟性を考慮し、通常、ファームウェアにて処理される。
頻繁になってきた。上記プリンタにおける文字間ピッチ
の挿入（文字間へのブランクデータの挿入）は制御の柔
軟性を考慮し、通常、ファームウェアにて処理される。
即ち、システム側より、例えば２バイトで構成されるフ
ァンクションデータが到来する。最初のｌバイトは以下
に続くバイトデータが文字間ピッチデータであることを
示す制御キャラクタ、そして２バイト目が文字間ピッチ
データそのものである。このファンクションコードなブ
ランクコントローラ内蔵のマイクロプロセッサが受信し
、印字データ送信回路を介して文字ピッチを与える。印
字データ送信回路は、他に印字データを決められたＩｔ
（例えば１文字が縦２４ドツト、横２４ドツトで構成さ
れると７２バイト）だけ受信すると、上記ファームウェ
ア指示に基づき所定量のブランクデータをプリンタメカ
へ送出するものである。
ァンクションデータが到来する。最初のｌバイトは以下
に続くバイトデータが文字間ピッチデータであることを
示す制御キャラクタ、そして２バイト目が文字間ピッチ
データそのものである。このファンクションコードなブ
ランクコントローラ内蔵のマイクロプロセッサが受信し
、印字データ送信回路を介して文字ピッチを与える。印
字データ送信回路は、他に印字データを決められたＩｔ
（例えば１文字が縦２４ドツト、横２４ドツトで構成さ
れると７２バイト）だけ受信すると、上記ファームウェ
ア指示に基づき所定量のブランクデータをプリンタメカ
へ送出するものである。
従来、低速で文字データを送る場合は上述した様にファ
ームウェアにより、送信バッファに指定された文字間隔
相当のブランクデータな送っても何隻不都合はなかった
。
ームウェアにより、送信バッファに指定された文字間隔
相当のブランクデータな送っても何隻不都合はなかった
。
しかしながら尚遠出力を要求された場合、上記ファーム
ウェアによる処理では追従不可能となり、印字速度に悪
影響を及ぼすといった欠点を有していた。
ウェアによる処理では追従不可能となり、印字速度に悪
影響を及ぼすといった欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、文字間
ピッチ挿入のため、一部ハードウエアを付加することに
より、処理の高速化をはかった印字制御方式を提供する
ことを目的とする。
ピッチ挿入のため、一部ハードウエアを付加することに
より、処理の高速化をはかった印字制御方式を提供する
ことを目的とする。
本発明は上記目的を実現するため、文字間ピッチの挿入
を行なうか否かの息ニー修４制発」獣が設定される第１
のレジスタ、及びそのピッチ数が設定される第２のレジ
スタ、文字ノ’？９−ｙデータを１文字分送出抜有効と
なって上記レジスタに設定されたピッチ数分だけカウン
トを行なうカウンタ、そして上記第１のレジスタが文字
間ピッチの挿入を指示していたとき、上記カウンタによ
るカウント分だけ並直列変換回路を介して得られるシリ
アルデータのプリンタメカに対する供給を禁止するダー
トを付加し、上記並直列変換回路により生成されるシリ
アルデータに所定数のブランクデータの挿入を行なうこ
とを特徴とするものである。
を行なうか否かの息ニー修４制発」獣が設定される第１
のレジスタ、及びそのピッチ数が設定される第２のレジ
スタ、文字ノ’？９−ｙデータを１文字分送出抜有効と
なって上記レジスタに設定されたピッチ数分だけカウン
トを行なうカウンタ、そして上記第１のレジスタが文字
間ピッチの挿入を指示していたとき、上記カウンタによ
るカウント分だけ並直列変換回路を介して得られるシリ
アルデータのプリンタメカに対する供給を禁止するダー
トを付加し、上記並直列変換回路により生成されるシリ
アルデータに所定数のブランクデータの挿入を行なうこ
とを特徴とするものである。
このことにより、文字間ピッチ挿入のためのファームウ
ェアステップを減じることが出来、処理の高速化がはか
れる。
ェアステップを減じることが出来、処理の高速化がはか
れる。
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。
第１図は本発明を実現する装置の実施例を示すブロック
図である。図において、ＩＩは修飾情報レジスタである
。修飾情報レジスタ１１のうち、少くとも１ビツトは漢
字モードであること、及び他の１ビツトは文字間ピッチ
挿入を行なうか否かの制御情報設定部として割付けられ
ている。これら特定ビット部分は図中、斜線で示されて
いる。又、ピッチ挿入ありのときの該当文字に何ドツト
分のスペースを追加すべきかの情報はＲＡＭ １２に設
定される。上記レジスタ１１及びＲＡＭ １２へのデー
タの設定は、いずれもシステム側から発せられるコマン
ド指定による。上記レジスタ１１の特定ビット部分の出
力はアンドゲート１３にて論理積がとられ（この場合、
漢字指定時のみピッチ挿入が有効となる）、その結果は
ナントゲート１４の一方の入力端子へ供給される。
図である。図において、ＩＩは修飾情報レジスタである
。修飾情報レジスタ１１のうち、少くとも１ビツトは漢
字モードであること、及び他の１ビツトは文字間ピッチ
挿入を行なうか否かの制御情報設定部として割付けられ
ている。これら特定ビット部分は図中、斜線で示されて
いる。又、ピッチ挿入ありのときの該当文字に何ドツト
分のスペースを追加すべきかの情報はＲＡＭ １２に設
定される。上記レジスタ１１及びＲＡＭ １２へのデー
タの設定は、いずれもシステム側から発せられるコマン
ド指定による。上記レジスタ１１の特定ビット部分の出
力はアンドゲート１３にて論理積がとられ（この場合、
漢字指定時のみピッチ挿入が有効となる）、その結果は
ナントゲート１４の一方の入力端子へ供給される。
±記ＲＡＭ １２出力はカウンタ１５のデータ入力端子
へ供給される。カウンタ１５は指定ピッチ数をカウント
し、そのカウント出力はナンドダート１４の他方の入力
幼子へイノＬ給される。ナントゲート１４出力は最終段
のアンドゲート１７の一方の入力端子へ供給される。１
６は並直列変換回路（Ｐ／’］）である。並直列変換回
路Ｉ６は、図示されない漢字パターン発生回路より、１
文字分の並列文字パターンデータ（ＣＨＤＡＴＡ ）が
ロード（ＬＤ ）され、外部より供給されるドツトクロ
ック（ＣＬＫ ）に基づき、シリアルドツトに変換し、
印字データとするものである。ここで、シリアルドツト
に変換された出力はアンドゲートＩ７を介して図示され
ないプリンタメカへ供給される。ナントゲート１４及び
アンドゲート１７は上記並直列変換回路１７によるシリ
アルデータ生成出力をプリンタメカに対し供給すべきか
否かを制御するために設けられる。
へ供給される。カウンタ１５は指定ピッチ数をカウント
し、そのカウント出力はナンドダート１４の他方の入力
幼子へイノＬ給される。ナントゲート１４出力は最終段
のアンドゲート１７の一方の入力端子へ供給される。１
６は並直列変換回路（Ｐ／’］）である。並直列変換回
路Ｉ６は、図示されない漢字パターン発生回路より、１
文字分の並列文字パターンデータ（ＣＨＤＡＴＡ ）が
ロード（ＬＤ ）され、外部より供給されるドツトクロ
ック（ＣＬＫ ）に基づき、シリアルドツトに変換し、
印字データとするものである。ここで、シリアルドツト
に変換された出力はアンドゲートＩ７を介して図示され
ないプリンタメカへ供給される。ナントゲート１４及び
アンドゲート１７は上記並直列変換回路１７によるシリ
アルデータ生成出力をプリンタメカに対し供給すべきか
否かを制御するために設けられる。
第２図は、本発明により実現される文字間ピッチ挿入の
動作を帳票上に示した図である。文字間ピッチ（図中ｎ
で示すブランクドツト）は、システム側による指定に基
づき任意ドツト数だけ挿入される。 ゛ 以下、本発明の動作につき詳述する。まず、システム側
へ修飾情報レジスタ１１に対し印字軽飾情報（漢字モー
ド及び文字間ピッチ挿入の可否）が設定される。ここで
、修飾情報レジスタＩＺには、漢字モードで文字間ピッ
チを挿入するという情報がセットされ、且つＲＡＭ １
２には該当文字に何ドツト分のスペースデータを追加す
るかが設定記憶される。
動作を帳票上に示した図である。文字間ピッチ（図中ｎ
で示すブランクドツト）は、システム側による指定に基
づき任意ドツト数だけ挿入される。 ゛ 以下、本発明の動作につき詳述する。まず、システム側
へ修飾情報レジスタ１１に対し印字軽飾情報（漢字モー
ド及び文字間ピッチ挿入の可否）が設定される。ここで
、修飾情報レジスタＩＺには、漢字モードで文字間ピッ
チを挿入するという情報がセットされ、且つＲＡＭ １
２には該当文字に何ドツト分のスペースデータを追加す
るかが設定記憶される。
今、図示されｔｘい文字パターン発生器より、文７ｆｌ
ノ９ターンの出力が始まり、並直列変換回路１６に１
文字分の文字ノｆターンがセットされると、このパラレ
ル情報はシリアルドツトに変換される。この時、修飾情
報レジスタＩＺの特定ビットの内容により、その文字が
漢字モードでピッチ挿入指定がなされていることが確認
されるとアンドゲート１３が成立する。同時に、ＲＡＮ
１２からその文字に付加すべきドツト数がカウンタ１
５にセットされ、並直列変換回路１６による１文字分の
シリアル変換が終了した時点てカウンタ１５出力が有効
となる。そして、このカウンタ１５出力により、ナンド
ｒ−）１４及びアンドダート１７が機能し、並直列変換
回路Ｉ６出力を禁止し、”０″データをシリアルドツト
データとしてプリンタメカへ送り出す。このことにより
、所定量の文字量空白データが挿入されたことになり、
所望の印字結果を得ることができる。
ノ９ターンの出力が始まり、並直列変換回路１６に１
文字分の文字ノｆターンがセットされると、このパラレ
ル情報はシリアルドツトに変換される。この時、修飾情
報レジスタＩＺの特定ビットの内容により、その文字が
漢字モードでピッチ挿入指定がなされていることが確認
されるとアンドゲート１３が成立する。同時に、ＲＡＮ
１２からその文字に付加すべきドツト数がカウンタ１
５にセットされ、並直列変換回路１６による１文字分の
シリアル変換が終了した時点てカウンタ１５出力が有効
となる。そして、このカウンタ１５出力により、ナンド
ｒ−）１４及びアンドダート１７が機能し、並直列変換
回路Ｉ６出力を禁止し、”０″データをシリアルドツト
データとしてプリンタメカへ送り出す。このことにより
、所定量の文字量空白データが挿入されたことになり、
所望の印字結果を得ることができる。
尚、上記実施例では、シリアルプリンタを例示して説明
したが、他にシリアルデータを扱う、例えばファクシミ
リ、ＰＰＣ等イメージデータ処理機器にも同様の方式に
て応用可能である。
したが、他にシリアルデータを扱う、例えばファクシミ
リ、ＰＰＣ等イメージデータ処理機器にも同様の方式に
て応用可能である。
以上説明の如く本発明によれば小量のハードウェアの追
加により、ピッチ挿入のためのフ・アームウェアステッ
プを減らすことが出来る。従がってピッチ挿入処理の高
速化をはがることか出来る。
加により、ピッチ挿入のためのフ・アームウェアステッ
プを減らすことが出来る。従がってピッチ挿入処理の高
速化をはがることか出来る。
第１図は本発明を実現する装置の実施例を示すブロック
図、第２図は本発明により実現される文字間ピッチ挿入
の動作を帳票上に示した図である。 １１・・・修飾情報レジスタ、１２・・・ＲＡＭ、１３
゜１４．１７・・・ダート、１５・・・カウンタ、Ｚ６
・・・並直列変換回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２ｒ
図、第２図は本発明により実現される文字間ピッチ挿入
の動作を帳票上に示した図である。 １１・・・修飾情報レジスタ、１２・・・ＲＡＭ、１３
゜１４．１７・・・ダート、１５・・・カウンタ、Ｚ６
・・・並直列変換回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２ｒ
Claims (1)
- 並直列変換回路を介してプリンタメカに対し印字データ
を供給し、所望の文字印字を得る印字裂傷において、文
字間にブランクデータの挿入を行なうか否かの印字修飾
情報、及びそのデータ数が設定されるレジスタと、上記
プリンタメカに対し文字パターンデータを１文字分送出
終了後有効となって、上記指定データ分のカウントを行
なうカウンタと、上記レジスタの内容が文字間にブラン
クデータの挿入を指示していたとき、上記カウンタによ
るカウント分だけ、上記並直列変換回路による変換出力
を禁止するダートとを具備し、上記並直列変換回路を介
してプリンタメカへ供給されるシリアルデータへ所定数
のブランクデータの挿入を行なうことを特徴とする印字
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136961A JPS6027582A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136961A JPS6027582A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 印字制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027582A true JPS6027582A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15187534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58136961A Pending JPS6027582A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 印字制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253350B2 (en) | 1999-10-22 | 2007-08-07 | Yamaha Corporation | Vibration source driving device |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58136961A patent/JPS6027582A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253350B2 (en) | 1999-10-22 | 2007-08-07 | Yamaha Corporation | Vibration source driving device |
| US7301094B1 (en) | 1999-10-22 | 2007-11-27 | Yamaha Corporation | Device for driving vibration source |
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