JPS6027313B2 - ミシン制御装置 - Google Patents
ミシン制御装置Info
- Publication number
- JPS6027313B2 JPS6027313B2 JP5843378A JP5843378A JPS6027313B2 JP S6027313 B2 JPS6027313 B2 JP S6027313B2 JP 5843378 A JP5843378 A JP 5843378A JP 5843378 A JP5843378 A JP 5843378A JP S6027313 B2 JPS6027313 B2 JP S6027313B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- speed
- signal
- counting
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は針数の計数制御を行うよう構成したミシン制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
一般に、従来のミシン制御装置において針数の計数制御
を行なうにあたり、その計数方法として、例えば針下位
置を示す位置信号のみを入力とし、そのパルス数を単純
に計数する方式がとられてきた。
を行なうにあたり、その計数方法として、例えば針下位
置を示す位置信号のみを入力とし、そのパルス数を単純
に計数する方式がとられてきた。
このような従来の方式では、ミシンを減速し、一旦、低
速度駆動を行なった後所定の位置に停止させるような過
程において、例えば、電動機の速度に対する応答性ある
いは、電動機とミシンヘッドをプーリを介し連結してい
るベルトのゆるみによる減速・加速の切りかわり時の時
間的な遅れなどにより、前記低速度駆動状態になる前に
停止し、さらに逆転，正転を２〜３回繰り返す場合があ
り、ちようどこのような状態と、前記、計数用の位置信
号とが重なった場合、位置的に同じであるにもかかわら
ず、前記逆転，正転により、２〜３個の位置信号パルス
が発生し、そのパルスを計数してしまい、設定された針
数よりも少ない縫い上がりになってしまうという、致命
的な欠点を有していた。
速度駆動を行なった後所定の位置に停止させるような過
程において、例えば、電動機の速度に対する応答性ある
いは、電動機とミシンヘッドをプーリを介し連結してい
るベルトのゆるみによる減速・加速の切りかわり時の時
間的な遅れなどにより、前記低速度駆動状態になる前に
停止し、さらに逆転，正転を２〜３回繰り返す場合があ
り、ちようどこのような状態と、前記、計数用の位置信
号とが重なった場合、位置的に同じであるにもかかわら
ず、前記逆転，正転により、２〜３個の位置信号パルス
が発生し、そのパルスを計数してしまい、設定された針
数よりも少ない縫い上がりになってしまうという、致命
的な欠点を有していた。
本発明の目的は、上記に述べた、かかる欠点を除去し、
従釆のものよりさらに正確な計数のできるミシン制御装
置を実現することにある。
従釆のものよりさらに正確な計数のできるミシン制御装
置を実現することにある。
以下、第１図のブロック図に従い、本発明が適用される
一例としての工業用ミシンの構成とその動作概要いつい
て述べる。
一例としての工業用ミシンの構成とその動作概要いつい
て述べる。
まず、ミシンのペダルが踏み込まれると、ペダル踏み込
み検出回路１から踏み込み信号ＶＰｏが出力され、針定
位層停止回路２に入力され、その出力ＶＢは速度制御回
路３を駆動状態にし、一方、速度設定回路４から、ペダ
ルの踏み込み量に応じて速度設定信号Ｖｓが速度制御回
路３に入力され、その出力ＶｃＬによりクラッチコイル
５を吸引し、電動機の回転力がクラッチ鞠（図示せず）
に伝達され、さらにプーリ・ベルトを介してミシンヘッ
ドに伝達され、ミシンは加速を始める。
み検出回路１から踏み込み信号ＶＰｏが出力され、針定
位層停止回路２に入力され、その出力ＶＢは速度制御回
路３を駆動状態にし、一方、速度設定回路４から、ペダ
ルの踏み込み量に応じて速度設定信号Ｖｓが速度制御回
路３に入力され、その出力ＶｃＬによりクラッチコイル
５を吸引し、電動機の回転力がクラッチ鞠（図示せず）
に伝達され、さらにプーリ・ベルトを介してミシンヘッ
ドに伝達され、ミシンは加速を始める。
一方、その回転速度は、速度発電機（図示せず）により
検出され速度検出回路６を通じ実速信号ＶＴが、前記速
度制御回路３に入力される。この速度制御回路３は、速
度設定信号Ｖｓより実速信号ＶＴが大きくなれば出力Ｖ
ＢＲによりブレーキコイル７を吸引し速度を下げ、逆の
場合はクラッチコイル５を吸引し速度を上げ、ペダルの
踏み込み量に応じて一定の速度を維持するように作動す
る。一方、前記踏み込み信号ＶＰ８は計数回路８に入力
され、例えば針下位層に相当する第１の位直（以下位置
１という）の検出信号、すなわち位置１検出回路９から
の位置１検出信号ＶＮ。の計数を開始する。計数回路８
は、針数設定回路１０により設定された針数の計数を終
えると、信号Ｖ８を出力し、この信号Ｖ８は速度設定信
号Ｖｓを阻止し、低速設定を行なうように作用し、ミシ
ンは低速度運転へと移る。この状態で次に、位置１検出
信号Ｖ肌により計数回路８は、信号ＶＴＲを出力し、糸
切りソレノィド１１を吸引し、ミシンは糸切りを開始す
る。さらに、例えば針上位直に相当する第２の位置（以
下位置２という）の検出信号、すなわち位置２検出回路
１２からの位置２検出信号ＶＮＵが計数回路８へ入力さ
れた時、信号ＶＴＲをオフし、糸切りソレノィド１１を
オフさせると共に、信号ＶＢＵを出力し、位置２にミシ
ンを停止させる。ここで、上述の縫製運転中、針数設定
回路１０により設定された区間、計数回路８から信号Ｖ
８Ｔを出力し、返し縫いソレノィド１３を吸引し、逆縫
いを行なわせるような、制御が行なわれる。
検出され速度検出回路６を通じ実速信号ＶＴが、前記速
度制御回路３に入力される。この速度制御回路３は、速
度設定信号Ｖｓより実速信号ＶＴが大きくなれば出力Ｖ
ＢＲによりブレーキコイル７を吸引し速度を下げ、逆の
場合はクラッチコイル５を吸引し速度を上げ、ペダルの
踏み込み量に応じて一定の速度を維持するように作動す
る。一方、前記踏み込み信号ＶＰ８は計数回路８に入力
され、例えば針下位層に相当する第１の位直（以下位置
１という）の検出信号、すなわち位置１検出回路９から
の位置１検出信号ＶＮ。の計数を開始する。計数回路８
は、針数設定回路１０により設定された針数の計数を終
えると、信号Ｖ８を出力し、この信号Ｖ８は速度設定信
号Ｖｓを阻止し、低速設定を行なうように作用し、ミシ
ンは低速度運転へと移る。この状態で次に、位置１検出
信号Ｖ肌により計数回路８は、信号ＶＴＲを出力し、糸
切りソレノィド１１を吸引し、ミシンは糸切りを開始す
る。さらに、例えば針上位直に相当する第２の位置（以
下位置２という）の検出信号、すなわち位置２検出回路
１２からの位置２検出信号ＶＮＵが計数回路８へ入力さ
れた時、信号ＶＴＲをオフし、糸切りソレノィド１１を
オフさせると共に、信号ＶＢＵを出力し、位置２にミシ
ンを停止させる。ここで、上述の縫製運転中、針数設定
回路１０により設定された区間、計数回路８から信号Ｖ
８Ｔを出力し、返し縫いソレノィド１３を吸引し、逆縫
いを行なわせるような、制御が行なわれる。
また、前記縫製運転の途中で、ペダルを中立にした場合
、まず速度設定信号Ｖｓはオフし、速度設定回路３は低
速度設定の状態となり、ミシンは低速度運転に移る。さ
らにペダルが中立にされると針樟位置停止回路２は、踏
み込み信号ＶＰ。のオフを検出し、次に位置１検出信号
ＶＮｏを検出した時点で出力Ｖ８により、位置１に停止
させるように作用する。以上、本発明の適用される一例
としてのミシン動作について述べたが、以下に、第２図
のタイムチャートに従い、説明を加える。
、まず速度設定信号Ｖｓはオフし、速度設定回路３は低
速度設定の状態となり、ミシンは低速度運転に移る。さ
らにペダルが中立にされると針樟位置停止回路２は、踏
み込み信号ＶＰ。のオフを検出し、次に位置１検出信号
ＶＮｏを検出した時点で出力Ｖ８により、位置１に停止
させるように作用する。以上、本発明の適用される一例
としてのミシン動作について述べたが、以下に、第２図
のタイムチャートに従い、説明を加える。
なお、ここではペダルをいっぱいに踏み込んだ状態から
、途中２回中立にした場合の例について示す。ａはミシ
ン回転速度の時間推移、ｂは踏み込み信号ＶＰｏ、ｃは
位置検出信号ＶＮｏ、ｄは位置２検出信号ＶＮＵ、ｅは
返し縫いソレノィド吸引信号Ｖ８Ｔ、ｆは糸切りソレノ
ィド吸引信号Ｖ，Ｒをそれぞれ示す。
、途中２回中立にした場合の例について示す。ａはミシ
ン回転速度の時間推移、ｂは踏み込み信号ＶＰｏ、ｃは
位置検出信号ＶＮｏ、ｄは位置２検出信号ＶＮＵ、ｅは
返し縫いソレノィド吸引信号Ｖ８Ｔ、ｆは糸切りソレノ
ィド吸引信号Ｖ，Ｒをそれぞれ示す。
まず、ペダルが踏み込まれると、ミシンは低速度ＮＰり
から中速度ＮＢＴまで踏み込み量に応じた速度で運転を
開始し、同時に位置１検出信号の計数を開始する。
から中速度ＮＢＴまで踏み込み量に応じた速度で運転を
開始し、同時に位置１検出信号の計数を開始する。
次に、ペダルを中立にすると、中速度ＮＢＴからいった
ん低速度ＮＰ６になり、位置１検出信号Ｖ肌を検出した
時点で位置１に停止する。再びペダルが踏み込まれると
、前記と同様に、中速度Ｎ８Ｔとなり中立にされると位
置１に停止する。
ん低速度ＮＰ６になり、位置１検出信号Ｖ肌を検出した
時点で位置１に停止する。再びペダルが踏み込まれると
、前記と同様に、中速度Ｎ８Ｔとなり中立にされると位
置１に停止する。
ここで、上記中速度Ｎｂｒ運転中に、あらかじめ設定さ
れた針数Ｘを計数すると、返し縫いソレノィドが吸引さ
れ、ミシンは正縫いから逆縫いへと切りかわる。再びペ
ダルが踏み込まれるとミシンは、前記中途度ＮＢＴ運転
状態になり、設定された針数（×＋Ｙ）を縫製すると自
動的に低速度ＮＰａ運転へときりかわり、次に位置１検
出信号Ｖ側を検出した時点で、返し縫いソレノィドをオ
フすると共に、糸切りソレノィドを吸引する。
れた針数Ｘを計数すると、返し縫いソレノィドが吸引さ
れ、ミシンは正縫いから逆縫いへと切りかわる。再びペ
ダルが踏み込まれるとミシンは、前記中途度ＮＢＴ運転
状態になり、設定された針数（×＋Ｙ）を縫製すると自
動的に低速度ＮＰａ運転へときりかわり、次に位置１検
出信号Ｖ側を検出した時点で、返し縫いソレノィドをオ
フすると共に、糸切りソレノィドを吸引する。
この状態からさらに次の位置２検出信号Ｖ肌を検出し、
ミシンは位置２に停止し、あらかじめ設定された、正縫
い×，逆縫いＹの縫製を終了する。このようにして、縫
製が行なわれ、その縫い上がりを第３図に示す。
ミシンは位置２に停止し、あらかじめ設定された、正縫
い×，逆縫いＹの縫製を終了する。このようにして、縫
製が行なわれ、その縫い上がりを第３図に示す。
以上は、一般に行なわれているミシンの一動作例につい
て述べたが、以下に本発明の要旨およびその適用につい
て述べる。
て述べたが、以下に本発明の要旨およびその適用につい
て述べる。
前記第２図において、※印破線部は中途度Ｎ８Ｔ運転か
ら位暦１停止への過程を示しているが、この部分の状態
を時間軸を広げ第４図に示し以下同図に従って説明を行
なう。
ら位暦１停止への過程を示しているが、この部分の状態
を時間軸を広げ第４図に示し以下同図に従って説明を行
なう。
電動機の応答性が悪い場合、あるいは、電動機とミシン
ヘッドを連結しているベルトがゆるんでいるような場合
、図のように、回転速度は中速度ＮＢＴから低速度ＮＰ
ａへの切りかわり時、一時逆転してしまう。
ヘッドを連結しているベルトがゆるんでいるような場合
、図のように、回転速度は中速度ＮＢＴから低速度ＮＰ
ａへの切りかわり時、一時逆転してしまう。
ここで、位置１が通過した直後に、上記正転から逆転へ
の切りかわりが行なわれた場合、実際には一回転してい
ないにもかかわらず逆転により再び位置１検出信号Ｖ側
を図のように発生してしまう。
の切りかわりが行なわれた場合、実際には一回転してい
ないにもかかわらず逆転により再び位置１検出信号Ｖ側
を図のように発生してしまう。
従って、このような位置１検出信号ＶＮＤのみを単純に
計数した場合、縫い上がりは、設定された針数よりも一
針少なくなってしまう。本発明は、以上述べた従来技術
の欠点を除去し、正確な針数制御を行うミシン制御装置
を提供するものであり、具体的な実施例を示す第５図及
び第６図に従って説明を行う。第５図は第１の本発明を
示すフローチャートである。
計数した場合、縫い上がりは、設定された針数よりも一
針少なくなってしまう。本発明は、以上述べた従来技術
の欠点を除去し、正確な針数制御を行うミシン制御装置
を提供するものであり、具体的な実施例を示す第５図及
び第６図に従って説明を行う。第５図は第１の本発明を
示すフローチャートである。
計数手段により位置１を示す検出信号ＶＮｏを確認し、
次いで同信号が終了したことを確認し、これにより、針
数１カウントの計数を行う。次いで禁止手段が位置２を
示す検出信号ＶＮｏを確認することにより、元のループ
にもどり、次の１カウント計数が可能な状態になる。言
い換えれば、計数手段により位置１を１カウント計数後
、禁止手段により位置２を確認する迄は、次の計数は禁
止される。本実施例は位置１として針下位直を、位置２
として針上位暦を採用しているので、それら両位置間に
は約１８０ｏの開きがあり、一般的にベルトのゆるみあ
るいは振動等によるミシン逆転角度は、最悪でも１００
以下であるため、充分なる余裕をもって、前述の問題点
は除去できる。当然、本発明は、位置１として針下位層
を、．位置２として針上位層を採用するものに限らず、
位置１として針上位層を、位置２として針下位層を採用
した場合、あるいは、位置１及び２として針上下位置に
関係ない位置を採用した場合いずれも有効である。第６
図は、本発明の第２の実施例を示すフローチャートであ
る。
次いで同信号が終了したことを確認し、これにより、針
数１カウントの計数を行う。次いで禁止手段が位置２を
示す検出信号ＶＮｏを確認することにより、元のループ
にもどり、次の１カウント計数が可能な状態になる。言
い換えれば、計数手段により位置１を１カウント計数後
、禁止手段により位置２を確認する迄は、次の計数は禁
止される。本実施例は位置１として針下位直を、位置２
として針上位暦を採用しているので、それら両位置間に
は約１８０ｏの開きがあり、一般的にベルトのゆるみあ
るいは振動等によるミシン逆転角度は、最悪でも１００
以下であるため、充分なる余裕をもって、前述の問題点
は除去できる。当然、本発明は、位置１として針下位層
を、．位置２として針上位層を採用するものに限らず、
位置１として針上位層を、位置２として針下位層を採用
した場合、あるいは、位置１及び２として針上下位置に
関係ない位置を採用した場合いずれも有効である。第６
図は、本発明の第２の実施例を示すフローチャートであ
る。
計数手段により位置１を示す検出信号ＶＮｏを確認し、
次いで同信号が終了したことを確認し、これにより、針
数１カウントを行う。次いで禁止手段によりディレィ時
間、例えば５仇ｈＳを経過することにより、元のループ
にもどり、次の１カウント計数が可能な状態になる。言
い換えれば、計数手段により位置１を１カウント計数後
、禁止手段により一定時間は次の計数は禁止される。例
えば、この時点の平均回転数を３０仇ｐｍと仮定すると
、１回転に要する時間は２０皿Ｓとなり、位置１確認後
、例えば５肌Ｓの如く極端に早く次の位置１信号が得ら
れても、これはベルトの振動等による誤信号と判定して
、この信号は排除せんとする思想に基ずくものである。
当然本発明は、位置１として針下位層を採用するものに
限らず、針上位層、あるいは針上下位置に関係ない位置
を採用しても有効である。上記に述べたような本発明の
適用は、論理に、フリップフロツプ、カウンタなどの電
子部品で容易に構成され、又、マイクロコンピュータに
よっても容易に行なわれ得る。
次いで同信号が終了したことを確認し、これにより、針
数１カウントを行う。次いで禁止手段によりディレィ時
間、例えば５仇ｈＳを経過することにより、元のループ
にもどり、次の１カウント計数が可能な状態になる。言
い換えれば、計数手段により位置１を１カウント計数後
、禁止手段により一定時間は次の計数は禁止される。例
えば、この時点の平均回転数を３０仇ｐｍと仮定すると
、１回転に要する時間は２０皿Ｓとなり、位置１確認後
、例えば５肌Ｓの如く極端に早く次の位置１信号が得ら
れても、これはベルトの振動等による誤信号と判定して
、この信号は排除せんとする思想に基ずくものである。
当然本発明は、位置１として針下位層を採用するものに
限らず、針上位層、あるいは針上下位置に関係ない位置
を採用しても有効である。上記に述べたような本発明の
適用は、論理に、フリップフロツプ、カウンタなどの電
子部品で容易に構成され、又、マイクロコンピュータに
よっても容易に行なわれ得る。
なお、これまで特に中速度から低速度への切りかわり過
程に着目し述べたが、本方式は、位置の検出を例えばス
イッチで行なった場合のチャタリング対策としても有効
である。
程に着目し述べたが、本方式は、位置の検出を例えばス
イッチで行なった場合のチャタリング対策としても有効
である。
本発明は、針数の計数を含むミシン制御装置を提供せん
とするものであって、例えば電動機の応答性の悪さ、あ
るいは電動機とミシンヘッドを連結しているベルトの振
動等による瞬間的なミシンの逆回転、あるいは針位置検
出用リードスイッチのチャタリング等により、ミシン１
回転で、複数回の位置信号が発生したとしても、正確に
ミシン１回転を１カウントと計数することにより、あら
かじめ設定された針数を正確に縫製することが可能とな
り、その効果は極めて大なるものである。
とするものであって、例えば電動機の応答性の悪さ、あ
るいは電動機とミシンヘッドを連結しているベルトの振
動等による瞬間的なミシンの逆回転、あるいは針位置検
出用リードスイッチのチャタリング等により、ミシン１
回転で、複数回の位置信号が発生したとしても、正確に
ミシン１回転を１カウントと計数することにより、あら
かじめ設定された針数を正確に縫製することが可能とな
り、その効果は極めて大なるものである。
第１図は本発明が適用される一例としての構成を示すブ
ロックダイヤグラム、第２図ａ〜ｆは動作を示すタイム
チャート、第３図は縫い上がりパターン図、第４図は第
２図の一部を示すタイムチャート、第５図，第６図は本
発明の計数方式を示すフローチャートである。 ８・・・計数回路、９，１２・・・位置検出回路。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
ロックダイヤグラム、第２図ａ〜ｆは動作を示すタイム
チャート、第３図は縫い上がりパターン図、第４図は第
２図の一部を示すタイムチャート、第５図，第６図は本
発明の計数方式を示すフローチャートである。 ８・・・計数回路、９，１２・・・位置検出回路。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- １ 電動機と、この電動機により駆動されるミシンヘツ
ドと、このミシンヘツドに連結し、針下位置等を示す第
１の位置信号と、針上位置等を示す第２の位置信号を発
生する針位置検出器と、前記第１の位置信号を計数する
計数手段と、前記計数手段による計数を行なつた後、前
記第２の位置信号を検出する迄、前記計数手段の計数を
禁止する禁止手段とより成るミシン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5843378A JPS6027313B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | ミシン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5843378A JPS6027313B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | ミシン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54150243A JPS54150243A (en) | 1979-11-26 |
| JPS6027313B2 true JPS6027313B2 (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=13084245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5843378A Expired JPS6027313B2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | ミシン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027313B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR860002174B1 (ko) * | 1982-09-25 | 1986-12-22 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 재봉틀구동장치 |
| JPS5980291A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | 三菱電機株式会社 | ミシンにおける制御装置 |
-
1978
- 1978-05-16 JP JP5843378A patent/JPS6027313B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54150243A (en) | 1979-11-26 |
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