JPS602727A - 紋様を有する合成繊維糸条およびその製造方法 - Google Patents
紋様を有する合成繊維糸条およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS602727A JPS602727A JP10635583A JP10635583A JPS602727A JP S602727 A JPS602727 A JP S602727A JP 10635583 A JP10635583 A JP 10635583A JP 10635583 A JP10635583 A JP 10635583A JP S602727 A JPS602727 A JP S602727A
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- JP
- Japan
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- synthetic fiber
- filament
- pattern
- yarn
- pressure roller
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- Pending
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ０本発明の技術分野
本発明・はポリエステルあるいはポリアミド系等の熱可
塑性合成繊維糸条を用いた特殊表面加工糸およびその製
造方法に関する。
塑性合成繊維糸条を用いた特殊表面加工糸およびその製
造方法に関する。
口、従来技術の問題点
溶融紡糸された合成繊維糸条は断面９表面形状とも単調
であシ、これを改善し多様化するために数多くの手段が
提案されている。本発明にもつとも近似した提案として
１例えば特公昭５０−３５５９９号公報に記載されてい
る合成繊維糸条の加圧ローラ処理がある。この方法の目
的は本発明の目的の一部と軌を−にするものであるが、
この方法はフィラメント同志の交差点を押圧することに
よってフィラメントに凹凸を付与するものであシ。
であシ、これを改善し多様化するために数多くの手段が
提案されている。本発明にもつとも近似した提案として
１例えば特公昭５０−３５５９９号公報に記載されてい
る合成繊維糸条の加圧ローラ処理がある。この方法の目
的は本発明の目的の一部と軌を−にするものであるが、
この方法はフィラメント同志の交差点を押圧することに
よってフィラメントに凹凸を付与するものであシ。
凹凸の大きさ８個数およびフィラメントの長さ方向に規
則性を持って凹凸を発生させる等のコントロールの難し
いものであった。他の近似例として合成繊維糸条に予め
微粒子を混入させておき、布帛等に形成してから該微粒
子を溶出させ、繊維表面に微細凹凸を付与する技術があ
る。この方法では極めて微細な粒子しか混入できないた
めに得られる凹凸も微細に過ぎ、布帛の風合にはほとん
ど影響を及ぼさない欠点があった。
則性を持って凹凸を発生させる等のコントロールの難し
いものであった。他の近似例として合成繊維糸条に予め
微粒子を混入させておき、布帛等に形成してから該微粒
子を溶出させ、繊維表面に微細凹凸を付与する技術があ
る。この方法では極めて微細な粒子しか混入できないた
めに得られる凹凸も微細に過ぎ、布帛の風合にはほとん
ど影響を及ぼさない欠点があった。
ハ、・本発明の目的
本発明の目的は溶融紡糸された合成繊維糸条の表面形状
の単調さを改善し適度なふくらみ、ドレープ性、張９腰
を有し、ワキシー感が改善された合成繊維糸条およびそ
の製造方法を提供するにある。
の単調さを改善し適度なふくらみ、ドレープ性、張９腰
を有し、ワキシー感が改善された合成繊維糸条およびそ
の製造方法を提供するにある。
二０本発明の構成
本発明は次の構成からなる。
「（１） 圧痕付与された合成繊維フィラメント糸条に
おいて、構成フィラメントの少なくとも一面に該フィラ
メントの最大径以下の大きさの一凹凸状紋様であって、
かつ該フィラメントの長さ方向に型押しされた部分を有
することを特徴とする紋様を有する合成繊維糸条。
おいて、構成フィラメントの少なくとも一面に該フィラ
メントの最大径以下の大きさの一凹凸状紋様であって、
かつ該フィラメントの長さ方向に型押しされた部分を有
することを特徴とする紋様を有する合成繊維糸条。
（２） 合成繊維フィラメント糸条を弛緩しつつ熱処理
を施し、該熱処理直後において硬質製加圧ローラへ通過
させて糸条に圧痕を付与するに際し。
を施し、該熱処理直後において硬質製加圧ローラへ通過
させて糸条に圧痕を付与するに際し。
加圧ローラとして接糸面に構成フィラメントの最大径以
下の凹凸形状を付設したローラを用いることを特徴とす
る紋様を有する合成繊維糸条の製造方法。」 本発明において合成繊維糸条とは、公知の熱可塑性合成
繊維フィラメント糸条であればどのようなものでもよい
が、ポリアミド、あるいはポリエステル系フィラメント
糸条であることが好ましい。
下の凹凸形状を付設したローラを用いることを特徴とす
る紋様を有する合成繊維糸条の製造方法。」 本発明において合成繊維糸条とは、公知の熱可塑性合成
繊維フィラメント糸条であればどのようなものでもよい
が、ポリアミド、あるいはポリエステル系フィラメント
糸条であることが好ましい。
加工しやすいこと、およびコストが安価であることによ
る。
る。
凹凸状紋様はフィラメントの少なくとも一面に長さ方向
に型押しされたものであるが、その大きさは構成フィラ
メントの最大径以下である必要がある。紋様の大きさが
構成フィラメントの最大径以下でないと、細かいピッチ
で、かつ深い紋様を得ることはできず、ひいては光沢、
風合を優れたものとすることができないことによる。こ
こで構成フィラメントとは、糸条を構成する１本のフィ
ラメントをいう。また断面形状が真円のフィラメントで
あればその最大径は円の直径に等しく、楕円形であれば
長径が最大径となる。凹凸状紋様の大きさとは一つの凹
部あるいは凸部の長さおよび幅方向の寸法でちゃ、いず
れもフィラメントの最大径以下である必要がある。凹部
せたは凸部はフィラメントの少なくとも一面に存在する
必要がある。長さ方向に沿って１〜５ｍ１１］以上も凹
凸状紋様が存在しない部分が発生するのは好ましくなく
。
に型押しされたものであるが、その大きさは構成フィラ
メントの最大径以下である必要がある。紋様の大きさが
構成フィラメントの最大径以下でないと、細かいピッチ
で、かつ深い紋様を得ることはできず、ひいては光沢、
風合を優れたものとすることができないことによる。こ
こで構成フィラメントとは、糸条を構成する１本のフィ
ラメントをいう。また断面形状が真円のフィラメントで
あればその最大径は円の直径に等しく、楕円形であれば
長径が最大径となる。凹凸状紋様の大きさとは一つの凹
部あるいは凸部の長さおよび幅方向の寸法でちゃ、いず
れもフィラメントの最大径以下である必要がある。凹部
せたは凸部はフィラメントの少なくとも一面に存在する
必要がある。長さ方向に沿って１〜５ｍ１１］以上も凹
凸状紋様が存在しない部分が発生するのは好ましくなく
。
一つの凹部あるいは凸部の大きさの５倍の長さ範囲には
必ず凹部あるいは凸部が存在することが望ましい。
必ず凹部あるいは凸部が存在することが望ましい。
次に本発明方法において熱処理は合成繊維糸条を弛緩状
態で行なうものであシ熱処理温度は合成繊維糸条のガラ
ス転移点以上、融点以下である必要があシ好ましくは（
融点−５０’ｃ ）から（融点−２０°Ｃ）の範囲であ
る。弛緩率は５係以上、６０乃以下であることが好捷し
い。接糸面に付設する凹凸の一つの大きさはフィラメン
トの最大径を越えない範囲である必要があるが、１〜１
０μｍであることか好ましい。該凹凸を周期的に付設す
る方法としていくつかの凹凸群でもって一つの繰返し単
位を構成させ、該繰返し単位ｆ：１ないし複数個加圧ロ
ーラの接糸面上に付設することができる。
態で行なうものであシ熱処理温度は合成繊維糸条のガラ
ス転移点以上、融点以下である必要があシ好ましくは（
融点−５０’ｃ ）から（融点−２０°Ｃ）の範囲であ
る。弛緩率は５係以上、６０乃以下であることが好捷し
い。接糸面に付設する凹凸の一つの大きさはフィラメン
トの最大径を越えない範囲である必要があるが、１〜１
０μｍであることか好ましい。該凹凸を周期的に付設す
る方法としていくつかの凹凸群でもって一つの繰返し単
位を構成させ、該繰返し単位ｆ：１ないし複数個加圧ロ
ーラの接糸面上に付設することができる。
加圧ローラは鉄などの金属ローラあるいはアルミナ磁器
などのセラミックであっても良く、要は凹凸付与が可能
で且つ硬質なものであればよい。
などのセラミックであっても良く、要は凹凸付与が可能
で且つ硬質なものであればよい。
なお本発明方法において、加圧ローラとしては耐摩耗性
、耐久性の優れたものとしてピンカース硬度１０００以
上のセラミックスを用いることが望ましい。また圧力は
線圧として０１〜１００ｋｇ／ ｃｍ程度を用いること
ができる。
、耐久性の優れたものとしてピンカース硬度１０００以
上のセラミックスを用いることが望ましい。また圧力は
線圧として０１〜１００ｋｇ／ ｃｍ程度を用いること
ができる。
次に図面を用いて説明する。
第１図は本発明の合成繊維糸条の製造方法を説明するた
めの装置を示すものである。合成繊維糸条１はテンショ
ン装置２を通り給糸ローラ６によって引き出され、加圧
ローラ５との間でヒータ４によって熱処理される。ここ
で加圧ローラ５は一対の上下ローラから成シ、双方とも
等速度で積極駆動されていることが好ましい。さらに加
圧ローラは硬質材料で構成され、少なくとも一方の接糸
面にはフィラメントの最大径以下の凹凸が周期的に付設
されている。合成繊維糸条はこの加圧ロー２５によって
加圧され、該ローラ表面の凹凸がフィラメント表面に型
押しされワインダ乙に巻き取られる。
めの装置を示すものである。合成繊維糸条１はテンショ
ン装置２を通り給糸ローラ６によって引き出され、加圧
ローラ５との間でヒータ４によって熱処理される。ここ
で加圧ローラ５は一対の上下ローラから成シ、双方とも
等速度で積極駆動されていることが好ましい。さらに加
圧ローラは硬質材料で構成され、少なくとも一方の接糸
面にはフィラメントの最大径以下の凹凸が周期的に付設
されている。合成繊維糸条はこの加圧ロー２５によって
加圧され、該ローラ表面の凹凸がフィラメント表面に型
押しされワインダ乙に巻き取られる。
第２図は本発明方法の加圧ローラの表面形状の一例を示
したものである。第２図において斜線部分は凹状に形成
されておシ、Ａは該凹状部の一辺の長さ、Ｂは凹状部の
幅、Ｃは凹状部と凹状部の間隔すなわちピッチを示して
いる。
したものである。第２図において斜線部分は凹状に形成
されておシ、Ａは該凹状部の一辺の長さ、Ｂは凹状部の
幅、Ｃは凹状部と凹状部の間隔すなわちピッチを示して
いる。
第６図は本発明の紋様を有する糸条の一例であり、加圧
ローラ面に接した部分Ｇのうち、ローラの凹状紋様によ
って押圧された部分Ｆが規則的に形成されている。また
Ｂは加圧ローラによって型押しされていない部分を、Ｄ
は構成フィラメント同士が交錯して押圧された部分であ
る。
ローラ面に接した部分Ｇのうち、ローラの凹状紋様によ
って押圧された部分Ｆが規則的に形成されている。また
Ｂは加圧ローラによって型押しされていない部分を、Ｄ
は構成フィラメント同士が交錯して押圧された部分であ
る。
ホ６本発明の効果
本発明の合成繊維糸条の持つ凹凸状紋様はフィラメント
の長さ方向に表面形態の微妙な変化を与える。すなわち
先ず繊維表面における光の反射について述べると２本発
明の合成繊維糸条の場合。
の長さ方向に表面形態の微妙な変化を与える。すなわち
先ず繊維表面における光の反射について述べると２本発
明の合成繊維糸条の場合。
凹凸部に入射された光は特定の方向には反射されず散乱
し、したがって該糸条から成る布帛は柔らかい光沢のも
のとなる。次に本発明の糸条から成る布帛は合成繊維特
有のワキシー感から解放され６る。これは凹凸状紋様が
糸条の表面を適度に粗面化しているためであり、サラサ
ラしたされやかなタッチとなる。
し、したがって該糸条から成る布帛は柔らかい光沢のも
のとなる。次に本発明の糸条から成る布帛は合成繊維特
有のワキシー感から解放され６る。これは凹凸状紋様が
糸条の表面を適度に粗面化しているためであり、サラサ
ラしたされやかなタッチとなる。
第６に本発明の糸条は、その凹凸状紋様のためにフィラ
メント同志が互いに離反しその布帛は適度なふくらみを
持ったものとなる。第４に凹凸状紋様はフィラメントの
曲げ剛性をフィラメントの長さ方向、そしてフィラメン
トを曲げる方向に対して変化させる。すなわち凹部につ
いてみると。
メント同志が互いに離反しその布帛は適度なふくらみを
持ったものとなる。第４に凹凸状紋様はフィラメントの
曲げ剛性をフィラメントの長さ方向、そしてフィラメン
トを曲げる方向に対して変化させる。すなわち凹部につ
いてみると。
その部分は他の部分に比較し、凹部面に直角方向には曲
げ易く、平行方向には曲げ難くなっている。
げ易く、平行方向には曲げ難くなっている。
これはあたかも曲げ剛性の異なるフィラメントを混繊し
た糸条のごとき好ましい風合（ドレープ性があって適度
な張シがある）を与える。
た糸条のごとき好ましい風合（ドレープ性があって適度
な張シがある）を与える。
第５番目に凹凸が周期的に型押しされているため凹凸ム
ラが少なく、糸条の長さ方向に品質の著しいムラとなら
ない利点がある。第６番目として紋様がフィラメント軸
と直交する軸に対して非対称な形状の凹部または凸部か
らなるため、糸条の長さ方向の摩擦に対し抵抗が異なる
ものとなり。
ラが少なく、糸条の長さ方向に品質の著しいムラとなら
ない利点がある。第６番目として紋様がフィラメント軸
と直交する軸に対して非対称な形状の凹部または凸部か
らなるため、糸条の長さ方向の摩擦に対し抵抗が異なる
ものとなり。
布帛の方向あるいは縫製時の型取シの方向に対し紋様の
方向を選択することによって１着衣性能。
方向を選択することによって１着衣性能。
触感等を改善できる。また着用時、肌と接触する面積が
犬となるため、吸汗性も向上する。その他薄地織物１編
物としたときに糸−系摩擦の向上によシ目ずれが防止さ
れ、シャープな織・編組織を持続できる。
犬となるため、吸汗性も向上する。その他薄地織物１編
物としたときに糸−系摩擦の向上によシ目ずれが防止さ
れ、シャープな織・編組織を持続できる。
次に本発明の方法によれば１以上に述べた周期的な紋様
を有する合成繊維糸条を効率的に製造することができ、
装置もきわめて簡単なものとなる。
を有する合成繊維糸条を効率的に製造することができ、
装置もきわめて簡単なものとなる。
さらに熱処理条件の変更、硬質製加圧ローラの加圧力、
接糸面に付設する紋様の変更によって多様な凹凸状紋様
をフィラメントに付与することができる。
接糸面に付設する紋様の変更によって多様な凹凸状紋様
をフィラメントに付与することができる。
以下実施例を用いて説明する。
実施例１
第１図に示した装置を用いて実験を行なったＱ供給原糸
：ポリエステル延伸糸、７５デニール３６フイラメント
、三角断面、ブラ イト品種 加工速度：ろＯＯｍ／ｍｉｎ ヒーク温度：２２０°０ 弛緩Ｘ：２５係 加圧ローラ：鉄製ローラ表面に長さ５μｍ （Ａ）。
：ポリエステル延伸糸、７５デニール３６フイラメント
、三角断面、ブラ イト品種 加工速度：ろＯＯｍ／ｍｉｎ ヒーク温度：２２０°０ 弛緩Ｘ：２５係 加圧ローラ：鉄製ローラ表面に長さ５μｍ （Ａ）。
幅１μｍ（Ｂ）の２本の線で形作る
丁字形凹部を１０μの間隔（Ｃ）で
付設したセラミック製
加圧力ニ２．５ｋｇ／Ｃｍ
得られた合成繊維糸条と供給原糸（比較品）とを２８ゲ
ージのインタロック組織で編成し、染加工を行なった。
ージのインタロック組織で編成し、染加工を行なった。
本発明の合成繊維糸条を用いた編地は比較品に比し光沢
が柔らかく１色の深みのあるものとなシ、適度なふくら
みがあってドレープ性の高い好ましい風合のものとなっ
た。触感もすラサラ乾いたものとなっていた。
が柔らかく１色の深みのあるものとなシ、適度なふくら
みがあってドレープ性の高い好ましい風合のものとなっ
た。触感もすラサラ乾いたものとなっていた。
第１図は本発明の合成繊維糸条の製造方法を。
第２図はローラの表面形状、第３図は得られた紋様の糸
表面形態の一例をそれぞれ示す。 １：フィラメント糸 ２：テンサー ４：ヒータ ５：加圧ローラ ろ：フイードローラ ６：巻取パーン Ａ：長さ Ｂ：幅 Ｃ：間隔 Ｄ：交錯点による凹部 Ｅ：直接加圧ローラやフィラメント糸に接しない部分 Ｆ：紋様凸部 Ｇ：直接加圧ローラに接触した部分 特許出願人 東 し 株式 会 壮 美１図 第 ２ 又 ≧ ／ 第３ 口
表面形態の一例をそれぞれ示す。 １：フィラメント糸 ２：テンサー ４：ヒータ ５：加圧ローラ ろ：フイードローラ ６：巻取パーン Ａ：長さ Ｂ：幅 Ｃ：間隔 Ｄ：交錯点による凹部 Ｅ：直接加圧ローラやフィラメント糸に接しない部分 Ｆ：紋様凸部 Ｇ：直接加圧ローラに接触した部分 特許出願人 東 し 株式 会 壮 美１図 第 ２ 又 ≧ ／ 第３ 口
Claims (3)
- （１） 圧痕付与された合成繊維フィラメント糸条にお
いて、構成フィラメントの少なくとも一面に該フィラメ
ントの最大径以下の大きさの凹凸状紋様であって、かつ
該フィラメントの長さ方向に型押しされた部分を有する
ことを特徴とする紋様を有する合成繊維糸条。 - （２）紋様がフィラメント軸と直交する任意の軸に対し
非対称な形状の凹部捷たは凸部からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載の紋様を有する合成繊
維糸状。 - （３） 合成繊維フィラメント糸条を弛緩しつつ熱処理
を施し、該熱処理直後において硬質製加圧ローラへ通過
させて糸条に圧痕を付与するに際し。 加圧ローラとして接糸面に構成フィラメントの最大径以
下の凹凸形状を付設したローラを用いることを特徴とす
る紋様を有する合成繊維糸条の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10635583A JPS602727A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 紋様を有する合成繊維糸条およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10635583A JPS602727A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 紋様を有する合成繊維糸条およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602727A true JPS602727A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14431454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10635583A Pending JPS602727A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 紋様を有する合成繊維糸条およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602727A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529176A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-01 | Nec Home Electronics Ltd | Manufacturing of semiconductor device |
| JPS5630196A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-26 | Wurlitzer Co | Digital waveform generator for electronic musical instrument |
| JPS5771422A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-04 | Toray Ind Inc | Production of synthetic staple fiber |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10635583A patent/JPS602727A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529176A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-01 | Nec Home Electronics Ltd | Manufacturing of semiconductor device |
| JPS5630196A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-26 | Wurlitzer Co | Digital waveform generator for electronic musical instrument |
| JPS5771422A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-04 | Toray Ind Inc | Production of synthetic staple fiber |
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