JPS6027109B2 - 磁気デイスク情報書込み装置 - Google Patents
磁気デイスク情報書込み装置Info
- Publication number
- JPS6027109B2 JPS6027109B2 JP12008977A JP12008977A JPS6027109B2 JP S6027109 B2 JPS6027109 B2 JP S6027109B2 JP 12008977 A JP12008977 A JP 12008977A JP 12008977 A JP12008977 A JP 12008977A JP S6027109 B2 JPS6027109 B2 JP S6027109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basic clock
- pattern
- magnetic disk
- information
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は装置内部に持つサーボ情報などの中程度の種類
数を有する特定分野の情報パターンを、正確な基本クロ
ックに同期して書込む磁気ディスク情報書込み装置に関
する。
数を有する特定分野の情報パターンを、正確な基本クロ
ックに同期して書込む磁気ディスク情報書込み装置に関
する。
従来の磁気ディスク情報書込み装置においては、基本ク
ロックをカウントし、その値により、所定のパターンに
なるように所定のクロツクパルスを間引いて書込みパタ
ーン信号を作成する装置が用いられていた。
ロックをカウントし、その値により、所定のパターンに
なるように所定のクロツクパルスを間引いて書込みパタ
ーン信号を作成する装置が用いられていた。
しかしこの種の装置では、同一機種の磁気ディスク間で
も書込むべき情報の種類、量が多くなった場合や、機種
が異なった時に異種の情報パターンを書込むことなどが
困難で汎用性にかけていた。他方書込むべき情報が例え
ばサーボ情報などの特定分野に属し、情報パターンの種
類がさほど多くない場合にも、汎用性のある通常の書き
込み装置を用いると、いたずらに複雑になるという問題
があった。本発明は前記従釆の装置の問題点を解消し、
回略の簡単さ、クロツクの正確さを窺うことなく、従来
のこの種装置よりも融通性の広い磁気ディスク情報書込
み装置を提供することを目的とする。本発明は、サーボ
情報などの中程度の種類数を有する特定分野の情報パタ
ーンを書込む磁気ディスク情報書込み装置において、制
御信号によって基本ク。ックの出力を開始および停止す
る基本クロック作成手段と、書き込むべき所定の情報パ
ターンをあらかじめ記憶する記憶手段と、制御信号と前
記基本クロック出力とから前記記憶手段のアドレスを作
成する手段と、前記記憶手段の出力と基本クロックとに
よって書込みパターン信号を作成する手段とを備え、簡
単な回路で容易かつ正確に情報パターンを書込むように
なしたことを特徴とする。第１図は本発明を説明するた
めの信号波形図で、１は基本クロック、２はあらかじめ
記憶手段に記憶させた情報パターン、３は基本クロック
１と書込むべき情報パターン２との論理積であるパター
ン化クロツク、４はパターン化ク。
も書込むべき情報の種類、量が多くなった場合や、機種
が異なった時に異種の情報パターンを書込むことなどが
困難で汎用性にかけていた。他方書込むべき情報が例え
ばサーボ情報などの特定分野に属し、情報パターンの種
類がさほど多くない場合にも、汎用性のある通常の書き
込み装置を用いると、いたずらに複雑になるという問題
があった。本発明は前記従釆の装置の問題点を解消し、
回略の簡単さ、クロツクの正確さを窺うことなく、従来
のこの種装置よりも融通性の広い磁気ディスク情報書込
み装置を提供することを目的とする。本発明は、サーボ
情報などの中程度の種類数を有する特定分野の情報パタ
ーンを書込む磁気ディスク情報書込み装置において、制
御信号によって基本ク。ックの出力を開始および停止す
る基本クロック作成手段と、書き込むべき所定の情報パ
ターンをあらかじめ記憶する記憶手段と、制御信号と前
記基本クロック出力とから前記記憶手段のアドレスを作
成する手段と、前記記憶手段の出力と基本クロックとに
よって書込みパターン信号を作成する手段とを備え、簡
単な回路で容易かつ正確に情報パターンを書込むように
なしたことを特徴とする。第１図は本発明を説明するた
めの信号波形図で、１は基本クロック、２はあらかじめ
記憶手段に記憶させた情報パターン、３は基本クロック
１と書込むべき情報パターン２との論理積であるパター
ン化クロツク、４はパターン化ク。
ツク３をＮＲＺ方式に変換した書込みパタ−ンである。
第２図は本発明の一実施例図である。１，２，４は第１
図の場合と同様の信号で５は制御信号、６は制御信号５
により基本クロツク出力を開始および停止する基本クロ
ック作成回路、７は情報パターンメモリ９のアドレスカ
ウンタ８の内容を更新してパターンメモリ９の出力内容
を更新するパターンメモリアクセス信号作成回路、１川
まパターンメモリ９の出力２と基本クロツク１とからき
込みパターン４を作成するＪＫフリツプフロツプ、１１
は書込みパターン４を増幅して書込みヘッド１２に書込
み電流を流す書込み増幅器である。
第２図は本発明の一実施例図である。１，２，４は第１
図の場合と同様の信号で５は制御信号、６は制御信号５
により基本クロツク出力を開始および停止する基本クロ
ック作成回路、７は情報パターンメモリ９のアドレスカ
ウンタ８の内容を更新してパターンメモリ９の出力内容
を更新するパターンメモリアクセス信号作成回路、１川
まパターンメモリ９の出力２と基本クロツク１とからき
込みパターン４を作成するＪＫフリツプフロツプ、１１
は書込みパターン４を増幅して書込みヘッド１２に書込
み電流を流す書込み増幅器である。
制御信号５はアドレスカウンタ８やＪＫフリップフロッ
プ１０をリセットすると共に、基本クロツク作成回路６
を始動させて基本クロック１を出力させる。ＪＫフリツ
プフロツプ１０によってパターンメモリ９の出力２（記
憶手段に記憶させた情報パターン）と基本クロック１と
から書込みパターン４が作成される。他方パターンメモ
リアクセス信号作成回路７からの信号がアドレスカウン
タ８を介して、パターンメモリ９から次の内容を謙出す
。以後、以上のプロセスのくり返しで書込みパターン４
が順次発生され、それが書込み増幅器１１、書込みヘッ
ド１２を経て磁気ディスクに書込まれて行く。なおパタ
ーンメモリ９は謙出専用メモリ（ＲＯＭ）でよいが、そ
の内容を外部から任意に修正書込みのできる方式の物を
用いれば一層汎用性が向上し便利である。また基本クロ
ツク１を磁気ディスクの回転に同期して発生するように
すれば一層正確な書込みが行われる。以上説明した様に
本発明によれば、前記の様に例えばサーボ情報などの種
類数が中程度の特定分野の情報を、任意のパターンで、
簡単な回路で、容易に正確に、基本クロックに同期して
書込むことができる。
プ１０をリセットすると共に、基本クロツク作成回路６
を始動させて基本クロック１を出力させる。ＪＫフリツ
プフロツプ１０によってパターンメモリ９の出力２（記
憶手段に記憶させた情報パターン）と基本クロック１と
から書込みパターン４が作成される。他方パターンメモ
リアクセス信号作成回路７からの信号がアドレスカウン
タ８を介して、パターンメモリ９から次の内容を謙出す
。以後、以上のプロセスのくり返しで書込みパターン４
が順次発生され、それが書込み増幅器１１、書込みヘッ
ド１２を経て磁気ディスクに書込まれて行く。なおパタ
ーンメモリ９は謙出専用メモリ（ＲＯＭ）でよいが、そ
の内容を外部から任意に修正書込みのできる方式の物を
用いれば一層汎用性が向上し便利である。また基本クロ
ツク１を磁気ディスクの回転に同期して発生するように
すれば一層正確な書込みが行われる。以上説明した様に
本発明によれば、前記の様に例えばサーボ情報などの種
類数が中程度の特定分野の情報を、任意のパターンで、
簡単な回路で、容易に正確に、基本クロックに同期して
書込むことができる。
第１図は本発明を説明するための信号波形図、第２図は
本発明の一実施例図である。 １・・・・・・基本クロツク、２…・・・パターンメモ
リ出力、４・・…・書込みパターン、５・・・・・・制
御信号、６・…・・基本クロック作成回路、７・・・・
・・パターンメモリアクセス信号作成回路、８・・・・
・・アドレスカウンタ、９……パターンメモリ、１０…
…ＪＫフリツブフロツプ。 第１図 第２図
本発明の一実施例図である。 １・・・・・・基本クロツク、２…・・・パターンメモ
リ出力、４・・…・書込みパターン、５・・・・・・制
御信号、６・…・・基本クロック作成回路、７・・・・
・・パターンメモリアクセス信号作成回路、８・・・・
・・アドレスカウンタ、９……パターンメモリ、１０…
…ＪＫフリツブフロツプ。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 制御信号によつて基本クロツクの出力を開始および
停止する基本クロツク作成手段と、書込むべき所定の情
報パターンをあらかじめ記憶する記憶手段と、制御信号
と前記基本クロツク出力とから前記記憶手段のアドレス
を作成する手段と、前記記憶手段の出力と基本クロツク
とによつて書込みパターン信号を作成する手段とを備え
たことを特徴とする磁気デイスク情報書込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008977A JPS6027109B2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | 磁気デイスク情報書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008977A JPS6027109B2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | 磁気デイスク情報書込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5454010A JPS5454010A (en) | 1979-04-27 |
| JPS6027109B2 true JPS6027109B2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=14777626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12008977A Expired JPS6027109B2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | 磁気デイスク情報書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027109B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341605U (ja) * | 1986-06-13 | 1988-03-18 |
-
1977
- 1977-10-07 JP JP12008977A patent/JPS6027109B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341605U (ja) * | 1986-06-13 | 1988-03-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5454010A (en) | 1979-04-27 |
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