JPS6026588B2 - 噴射装置 - Google Patents

噴射装置

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JPS6026588B2
JPS6026588B2 JP57016194A JP1619482A JPS6026588B2 JP S6026588 B2 JPS6026588 B2 JP S6026588B2 JP 57016194 A JP57016194 A JP 57016194A JP 1619482 A JP1619482 A JP 1619482A JP S6026588 B2 JPS6026588 B2 JP S6026588B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/26Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with means for mechanically breaking-up or deflecting the jet after discharge, e.g. with fixed deflectors; Breaking-up the discharged liquid or other fluent material by impinging jets
    • B05B1/262Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with means for mechanically breaking-up or deflecting the jet after discharge, e.g. with fixed deflectors; Breaking-up the discharged liquid or other fluent material by impinging jets with fixed deflectors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C31/00Delivery of fire-extinguishing material
    • A62C31/02Nozzles specially adapted for fire-extinguishing
    • A62C31/03Nozzles specially adapted for fire-extinguishing adjustable, e.g. from spray to jet or vice versa
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C35/00Permanently-installed equipment
    • A62C35/02Permanently-installed equipment with containers for delivering the extinguishing substance
    • A62C35/023Permanently-installed equipment with containers for delivering the extinguishing substance the extinguishing material being expelled by compressed gas, taken from storage tanks, or by generating a pressure gas

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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、噴射ヘッドに導く上昇管が突出している、物
質を収容している貯蔵容器及びこの貯蔵容器と遮断弁を
介して導管で連結している、圧縮ガス状媒体を含有する
圧力容器からなる液状又は粉末状物質、特に消火剤及び
耐火剤用噴射装置に関する。
主に消火器として使用される噴射装置は圧力容器及び貯
蔵容器間の連結管を開くことにより作動する。
なぜならば、このことにより圧縮した媒体、例えば圧縮
空気は貯蔵容器中に流れ込み、そこに充填された物質が
上昇管を通って噴射ヘッドに押し上げられ、噴射ヘッド
を通してこの物質は負荷圧力、噴射ヘッドの形等に応じ
で噴射されるからである。従来、噴射ヘッドとして種々
の孔/ズルが使用されていたが、これらはすべて放出さ
れる噴流の限られた散布のみをもたらし、火元にこの噴
流を直接向ける必要があった。従って、そのような消火
器は実際には携帯用装置としてのみ使用可能であり、自
動消火作業又は予防耐火使用には不適当である。従来は
自動の消火装置としていわゆるスプリンクラー装置のみ
があり、これは火事の危険にさらされた室の天井の板張
り中に存在する圧力水道管と好適な間隔で取り付けられ
たシャワー状の噴射ヘッドからなる。
これらの噴射ヘッドは遮断蓋を有し、この遮断蓋は一定
の温度でヒューズにより投げ捨てられ、消火水は噴射ヘ
ッドを通して放出される。これらスプリンクラー装置の
噴射ヘッド及び建築物に固定された取付けは大きな建築
費用を必要とし、この際ここでも火災予防は可能でなく
、噴射ヘッドを通してシャワー状に分配される消火水の
ために消火効果は小さいのです。従って、本発明の課題
はこの欠陥を取り除き、簡単な構造にもかかわらず噴射
すべき物質の大きな分配を可能とし、建築物に固定した
取り付けの必要性なしに、防火のため及び本来の消火の
ための自動的な作動を可能とする前記の噴射装置をつく
ることである。
この議題は本発明により、噴射ヘッドが上昇管に同軸に
接続しており、有利に杯状に広がった下部及びこの下部
上に緊密に載暦可能な、蓋状の上部から構成されており
、ここでこの上部は下部に対し重量負荷及び/又はバネ
負荷に抗し高さ調節可能なストッパーまで押し上げ可能
に形成されており、圧力容器及び貯蔵容器の間の遮断弁
の有利にセンサーにより操作される自動作動による物質
の吹き出し‘こより押し上げられた上部と下部との間に
環状スリットが開くことにより解決する。
自体の重量もしくは付加的な重量負荷又はバネ負荷によ
り下部に抗して加圧された上部を有する噴射ヘッドは上
昇管を通って送り出される物質の自己調節分配を生じる
。この物質は相応して圧力負荷し、上部を押し上げ、こ
れによりそれまで閉じていた上部及び下部の間のりング
状スリットを開け、周囲に向けて扇状流を噴射する。噴
射工程の前後に、噴射ヘッドもしくはその上部は容器に
対し容易に緊密な閉鎖を形成する。時間単位あたり噴射
する量は高さ調整可能なストッパーにより影響を受け、
環状スリットの流出断面鏡もトッパーにより影響を受け
る。この環状スリットはシャワー関口部と異なり詰まら
ず、ストッパーの相応する位置により困難なく調整する
ことができる。貯蔵容器中に存在する物質は短時間にこ
の噴射ヘッドで大きな表面積に分配することができるの
で、そのような噴射装置は特に消火作業及び防火作業に
好適である。この際、圧力容器、及び貯蔵容器の間の遮
断弁は例えば光学又は熱センサーにより自動的に操作可
能であり、遮断弁の閉口は貯蔵容器中に貯蔵された物質
の迅速な噴射を引き起こし、かっこの際この物質は所望
により消火剤又は保護剤であってもよいので、これによ
り自動予防装置及び消火装置がすぐに構成される。全噴
射装置はその自動的な機能及びその大きな作用範囲にも
かかわらず、すべての建築物に固定の取り付けを必要と
しないので、従ってあらゆる場所であらゆる時に使用可
能である。構造上簡単な構造は、噴射ヘッドが上部及び
下部の間の後触部の半径方向外側に存在する、有利に広
がっている環状緑部中に、噴射ヘッド軸に対し平行にナ
ットを有するボルトを上部の案内及びストッパーとして
有する時生じる。
例えば、下部中に固定して溶接した、その自由端部で上
部の相応する孔を通して貫いて突出しているボルトは簡
単な方法で上部の押し上げ運動の直線状案内を必然的に
伴い、このナットは正確で容易に調節可能なストッパー
を形成する。この際、ねじの配置を密閉する接触部の外
側にすることにより、下部に戦檀した上部におけるこの
密閉の緊密さを遮断しないように、又は影響を与えない
ように配慮しているのである。本発明の特に有利な構造
においては、噴射ヘッドは環状スリット関口部の周囲側
面の限定のために移動調節可能な遮蔽部を有し、この際
この遮蔽部は例えば弓状のすべり部材からなっていてよ
く、このすべり部材は上部及び下部の周囲フランジ上に
移動加能に取り付けられている。
他の場合には全周囲に沿って放出されるかさ状の噴流が
この遮蔽部を用いて部分的に遮蔽され、こうして一定の
扇形面のみを物質で噴射する可能性が成り立つ。遮蔽部
としては単純なすべり部村を使用することができ、この
すべり部材は縁に沿って移動性であり、噴射範囲を所望
の意味において限定する。この際、すべり都村は二つ以
上の部分から製造され、これにより選択的に異なる大き
さの角度範囲を遮蔽もしくは解放することができる。本
発明により貯蔵容器の内部に圧力容器からの2本の導線
が導入され、これらの1本は負荷管として貯蔵容器の天
井部に関口しており、他の1本は霧化管として上昇管一
入口関口部の範囲に閉口している場合、特に有利である
。それぞれの物質の放出のために貯蔵容器に天井部で圧
力をかける時、同時に上昇管中にはほとんど直接に圧力
媒体の吹き込みが行なわれ、生じたィンゼク夕作用によ
り、上昇管を通って外側に圧縮された物質は空気もしく
はガスと混合され、空気一物賢一混合物が噴射ヘッドを
通過する。このィンゼクタ作用は高めた放出速度にも導
びき、これにより噴射流のより大きな到達距離が達せら
れる。例えば消火剤又はの予防剤の噴射が達成されるが
、この噴射は薬剤を空間的に分配するためには十分に強
く、しかしこの薬剤を無効にしたり、空気の動きにより
強く影響を受けるような微細な霧化を引き起こすには弱
いのである。圧力容器からの圧力媒体を噴射すべき物質
の搬出剤として又噴射剤として使用することにより簡単
な方法で物質を噴射する際に、全範囲に物質の均質な分
配が達成され、こうして最適な消火器がじ、この消火器
は操作の際、すべてを保護作用で遮蔽する予防剤で全空
間をすぐに満たす。
変化管が貯蔵容器の底部で付加的に吹出し口を有してい
るのが有利である。
それというのも容器の底部に吹出す圧力媒体も貯蔵容器
の物質を上昇管の入口範囲で損詩竿し、いわゆる霧化を
準備するからである。特に、場合によりすでに沈簿した
消火剤又は予防剤の物質を一緒に吹き上げ残分が容器中
に残留しないように配慮している。本発明のもう1つの
有利な開発においては、霧化管の管断面積が負荷管の断
面積より小であり、有利に両方の管にとって共通な、圧
力容器から突出し、遮断弁を収容する供給管を備える。
圧力容器中に貯蔵されている圧力媒体の大部分は噴射す
べき物質を貯蔵容器から吹出すために必要であり、相応
して4・さし、配分が霧化に必要であるので、導管の異
なる寸法選定により非常に僅かな費用で、使用に供され
る圧力媒体の所望の分配を配慮することができる。この
際、共通の供給管により更に簡単化が達成される。それ
というのも、こうしてわずかに唯一の遮断弁のみが必要
であり、いずれの場合にせよ装置の使用の際、同時に負
荷導管及び霧化導管に圧力媒体が装入される。本発明の
著しく有利なその他の構成によれば、圧力容器及び貯蔵
容器もしくは圧力媒体及び噴射すべき物質を、物質の噴
射の間噴射流の到達距離が常に減少し、これにより出来
るかぎり大きな面の範囲がこの物質で噴射されるように
相互に調節する。このことは圧力容器中の過圧の外圧に
対する比が貯蔵容器の容積の圧力容器の容積に対する比
とほぼ同じであるならば、特別な調節費用なしに自然に
生じる。従って、そのような圧力容器がセンサーにより
調節される遮断弁を介して貯蔵容器に連結しており、こ
の弁が圧力容器及び貯蔵容器間の結合を適当な時期に開
放する場合、扇状又はかご状の噴射流が生じ、この噴射
流の到達距離は開始時の最大距離から均一に減少し、相
応する大きさの面積上にこの物質を貯蔵容器から、面積
単位あたりほぼ同量に分配する。このような噴射装置は
、危険な時点に予防剤を噴射することができ、火災の進
行を阻止するので、特に火災予防に好適である。もちろ
ん、装置の設置はあらゆる場所に、あらゆる時間帯に、
かつ任意の数で可能であり、現在の装置に独立して、す
ぐに優れた機能の消火システム及び防火システムを構成
することができる。本発明による貯蔵容器及び圧力容器
を上下に共通のジャケット中に配置する時、便利な容易
に設置可能な装置が生じる。
このような構成単位は全く問題なく設置又は取り付けも
し〈は壁にはめこむこともできるし、もちろん噴射ヘッ
ドを前記状態で直接貯蔵容器上に設置するか、又は他の
適当な位置に配置し、貯蔵容器と相応してのばした上昇
管で連結する。本発明の対象物を実施例につき棺鞠略図
として図示した、すなわち第1図は本発明による噴射装
置の垂直断面図であり、第2図及び第3図はそれぞれこ
の噴射装置に好適な噴射ヘッドの実施例のより大きな尺
度での断面図及び上からみた平面図である。
噴射装置1は上昇管3及び上昇管上にのせた噴射ヘッド
4を備える、消火剤及び耐火剤用貯蔵容器2からなる。
貯蔵容器2から消火剤及び耐火剤を放出させるために圧
力容器5からの圧縮空気又は他の圧縮ガスが使用される
。この圧力容器は共通の供給管6及び自動操作遮断弁7
を介して、貯蔵容器2の内部に導く2本の導管と連結し
ており、これら2本の1本はより大きな断面積を有し、
容器2の天井部9に負荷管8として開□し、他の1本は
より小さい断面積を有し霧化管10として上昇管−入口
開○部11の範囲に導かれている。この霧化管10は容
器2の底部12で付加的に吹出関口部13を有する。第
2図及び第3図から判明するように、噴射ヘッド4は杯
状に広がった、上昇管3に接続した下部14及びこの下
部上に緊密に萩暦可能な上部15から構成されており、
この際、上部15及び下部14の間にはだんだん細くな
る中心シンメトリーの分配及び方向転換を生じさせる溝
16が生じる。
貯蔵容器に圧力がかかっておらず、上部15が下部14
上に緊密に戦遣されているならば(第2図中の点線で示
した位置)、これに抗して貯蔵容器2中に満たした薬剤
は圧力負荷により放出され、これにより下部14から上
部15が押し上げられ、環状スリット17が開□し、こ
のスリットを通して溝16は空間に対してほぼ水平に開
口する。これにより、上昇管3から噴射ヘッド4中に押
し上げられた薬剤は広げたかご状に周囲に均一に噴射さ
れる。スリットの高さに影響を与えるためには押上げ可
能な上部15の調節可能なストッパーが備えられており
、これはボルト18及びこの上にねじで締めたナット1
9からなる。このボルト18は下部14中に差し込まれ
ており、上部15の閉口を通して突き出ており、これに
よりボルトは付加的に上部15の押し上げ運動のための
垂直案内として供せられる。このボルト18により噴射
ヘッド4の非緊密性が生じることのないように、このボ
ルトは上部15及び下部14の接触面20の半径方向外
側に存在し、この際接触部の外側に存在する上部及び下
部15,14の縁部21は広がっており、環状スリット
17を通って放出される噴流は妨害されることなく通過
することがきる。環状スリット17の周囲範囲もしくは
生じるかさ状の噴流を所望により限定するために、遮蔽
部としてすべり都材22が設けられており、このすべり
部材は上部及び下部15,14の周囲フランジ23上に
移動性に取り付けるれている。
この例えば二つの部分からなるスベリ部材22は噴射流
が到達すべきでない角度範囲を遮蔽することができ、こ
のことは第3図に示したように噴射装置を壁24に設置
する際に必要である。噴射装置1を遮断弁7の、例えば
周囲温度に依る自動操作により又は供給管6中に設置し
た手動弁25の操作により作動させるならば、圧力容器
5及び貯蔵容器2の内部間の連結が開放され、圧縮空気
が負荷管8及び霧化管10を通り貯蔵容器中の天井部9
中及び底部範囲12に流入し、これにより貯蔵容器2中
に満たした消火剤及び耐火剤は底部範囲で巻き上がり、
場合により存在する汝積した成分と共に上昇管3を通っ
て噴射ヘッド4に押し上げられ、同時にこれにより上昇
管を通る途中で渦を巻き、空気と混合する。
この結果は空気−消火剤−混合物であり、この混合物は
噴射ヘッド4により均一に分配される。
達成された霧化は消火剤及び耐火剤の空間的な分配に作
用し、この際半径方向に大きな範囲が達せられ、かっこ
の薬剤ができるかぎり大きな範囲を噴射することができ
るように、圧力容器5の圧力及び貯蔵容器2の容積の相
互の調節によりかさ状の噴流の到達距離が開始時の最大
限から常にゼロに減少するように配慮することができ、
このことは例えば圧力容器5中の過圧が外圧より、圧力
容器5の容積に対する貯蔵容器2の容積と同様なフアク
ターだけ大である場合達成可能である。第1図に示した
ように貯蔵容器2及び圧力容器5は上下に重なり合って
配置されていてよく、共通のジャケット26を有してよ
く、噴射装置1は簡単に設置可能な構成単位を形成し、
この際全く付加的な位置固定装置を必要とせず、貯蔵容
器及び圧力容器の問題ない後充填のために、噴射装置の
多数回の使用も可能である。本発明による噴射装置は、
短時間に多量の液状又は粉末状物質を均一に大きな面積
に分配することができるという能力において優れており
、更に相応する遮断弁を手動又は自動で開くだけである
ため、特に防火の際の使用に好適である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明方法の実施例を示す概略図であり、第
1図は本発明による噴射装置の垂直断面図であり、第2
図及び第3図はそれぞれこの噴射装置に好適な噴射ヘッ
ドの実施例のより大きな尺度での断面図及び上から見た
平面図である。 2・・・・・・貯蔵容器、3・・・・・・上昇管、4・
・・・・・噴射ヘッド、5・・・・・・圧力容器6・・
・・・・供給管、7…・・・遮断弁、8・・・・・・負
荷管、9・・…・天井部、10・・・・・・霧化管、1
1・・…・上昇管一入口閉口部、12……底部、13・
…・・吹出し閉口部、14・・…・下部、15.・・・
・・上部、17・・・・・・環状スリット、18・・・
・.・ボルト、19・・・・・・ナット、20・・・・
・・接触部、21・・・・・・環状綾部、22・・・・
・・遮蔽部、26・…・・ジャケット。 F〆G7 FノG.2 F′G.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴射ヘツドに導く上昇管が突出している、物質を収
    容している貯蔵容器及びこの貯蔵容器と遮断弁を介して
    導管で連結している、圧縮ガス状媒体を含有する圧力容
    器からなる液状又は粉末状物質用噴射装置において、噴
    射ヘツド4が上昇管3上に同軸で接続する下部14及び
    この下部上に緊密に載置可能な、蓋状の上部15から構
    成されており、ここでこの上部15は下部14に対し重
    量負荷及び/又はバネ負荷に抗し高さ調節可能なストツ
    パー18,19まで押上げ可能に構成されており、該ス
    トツパーは上部15及び下部14の間の接触部20の半
    径方向外側に存在する環状縁部21中に、噴射ヘツドに
    対し平行なナツト19を有するボルト18からなり、該
    ストツパーは案内としても作用し、圧力容器5及び貯蔵
    容器2の間の遮断弁7の作動による物質の吹き出しによ
    り押し上げられた上部15と下部14との間に環状スリ
    ツト17が開くことを特徴とする噴射装置。 2 噴射ヘツド4が環状スリツト開口部の周囲側面の限
    定のための移動調節可能な遮蔽部22を有する特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3 遮蔽部は弓状のスベリ部材22からなり、このスベ
    リ部材は上部15及び下部14の周囲フランジ23上に
    移動可能に取に付けられている特許請求の範囲第2項記
    載の装置。 4 圧力容器5から貯蔵容器2の内部に2本の導管8,
    10が導かれ、これら導管の1本は負荷管8として貯蔵
    容器の天井部9に開口しており、他の1本は霧化管10
    として上昇管−入口開口部11の範囲に開口している特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記
    載の装置。 5 霧化管は貯蔵容器2の底部12中で付加的に吹き出
    し開口部13を有する特許請求の範囲第4項記載の装置
    。 6 霧化管10の管断面積が負荷管8の管断面積より小
    であり、有利に両方の管にとつて共通の、圧力容器から
    突出し、遮断弁7を収容する供給管6を備える特許請求
    の範囲第4項又は第5項記載の装置。 7 容器が空になるにつれ、噴射ヘツド4から噴射され
    る噴流の到達距離が常に減少するように、圧力容器5中
    の過圧対外圧の比が貯蔵容器2の容積対圧力容器5の容
    積の比とほぼ同じに保持されている特許請求の範囲第1
    項から第6項までのいずれか1項に記載の装置。 8 貯蔵容器2及び圧力容器5が上下に重なり共通のジ
    ヤケツト26中に配置されている特許請求の範囲第1項
    から第7項までのいずれか1項に記載の装置。
JP57016194A 1981-02-04 1982-02-03 噴射装置 Expired JPS6026588B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0048881A AT376569B (de) 1981-02-04 1981-02-04 Spritzgeraet
AT488/81 1981-02-04
AT3789/81 1981-09-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57147466A JPS57147466A (en) 1982-09-11
JPS6026588B2 true JPS6026588B2 (ja) 1985-06-24

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ID=3491928

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JP57016194A Expired JPS6026588B2 (ja) 1981-02-04 1982-02-03 噴射装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6297566A (ja) * 1985-06-12 1987-05-07 ウ チヤ フイング 自動滅火装置
US20240173585A1 (en) * 2022-11-29 2024-05-30 Carrier Corporation Injection assembly for containers

Also Published As

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JPS57147466A (en) 1982-09-11
ATA48881A (de) 1984-05-15
AT376569B (de) 1984-12-10
ZA818990B (en) 1982-11-24

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