JPS6026506A - 粉体分配装置 - Google Patents
粉体分配装置Info
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- JPS6026506A JPS6026506A JP13542683A JP13542683A JPS6026506A JP S6026506 A JPS6026506 A JP S6026506A JP 13542683 A JP13542683 A JP 13542683A JP 13542683 A JP13542683 A JP 13542683A JP S6026506 A JPS6026506 A JP S6026506A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/04—Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials
- B65G69/0441—Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials with chutes, deflector means or channels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉体もし′くは粒状物を任意の比率に配分す
る為の粉体分配装置に関する。
る為の粉体分配装置に関する。
産業界の種々の技術分野において、粉体もしくは粒状物
（以下単に粉体とい５）を、一定の比率で正確に分割配
分し得るような設備の開発が要求されている。
（以下単に粉体とい５）を、一定の比率で正確に分割配
分し得るような設備の開発が要求されている。
例えば、流動床燃焼装置において、良好な燃焼を得る為
、あるいは窒素酸化物等の公害物質の排出を少なくする
為には、流動床内への燃料配分供給を、流動床内全体に
わたってできるだけ均等に行う必要がある。
、あるいは窒素酸化物等の公害物質の排出を少なくする
為には、流動床内への燃料配分供給を、流動床内全体に
わたってできるだけ均等に行う必要がある。
従って流動床燃焼装置にとっては、一定量の粒状燃料を
、多数の燃料供給ノズルに均等に分割配分する為の装置
が不可欠である。
、多数の燃料供給ノズルに均等に分割配分する為の装置
が不可欠である。
従来の粉体供給装置を第１図に示し説明する。
図において、燃料供給ノズルと同数の燃料定量供給機１
０２を設け、燃料ホッパ１０１よシ上記燃料定量供給機
１０２を介して、各燃料供給ノズル毎に燃料を切シ出し
、これを空気ノズル１０４に供給して、空気搬送路１０
５によシ、各燃料供給ノズルに導くようにしていた。
０２を設け、燃料ホッパ１０１よシ上記燃料定量供給機
１０２を介して、各燃料供給ノズル毎に燃料を切シ出し
、これを空気ノズル１０４に供給して、空気搬送路１０
５によシ、各燃料供給ノズルに導くようにしていた。
このようにすることによって、各燃料供給ノズルに、燃
料を均等分配するようにしてい九〇然しなから、多数の
燃料定量供給機と、これに付随する制御装置が必要とな
り、その為装置全体が複雑且つ高価となり、又多数の燃
料定量供給装置を個別に駆動する為の消費動力が大きく
なるという欠点があった。
料を均等分配するようにしてい九〇然しなから、多数の
燃料定量供給機と、これに付随する制御装置が必要とな
り、その為装置全体が複雑且つ高価となり、又多数の燃
料定量供給装置を個別に駆動する為の消費動力が大きく
なるという欠点があった。
これに代るものとして、第２図及び第３図に示す供給分
配装置が提案されている。
配装置が提案されている。
先ず第２図に示す装置は、導管１０６によって空気搬送
されてきた燃料を、一旦集合筒１０７に導き、集合筒１
０７から分岐した多数の空気搬送路１０５に分流する空
気流に乗せて分配するようにしたものである。
されてきた燃料を、一旦集合筒１０７に導き、集合筒１
０７から分岐した多数の空気搬送路１０５に分流する空
気流に乗せて分配するようにしたものである。
然しなから、集合筒１０７がら空気搬送路１０５に分流
する空気の流れは、空気搬送路１０５の通気抵抗に大き
く左右され、空気流量位各空気搬送路１０５の夫々に対
し必ずしも均一ではなく、従って精度の高い燃料の均等
配分は゛できないという欠点があった。
する空気の流れは、空気搬送路１０５の通気抵抗に大き
く左右され、空気流量位各空気搬送路１０５の夫々に対
し必ずしも均一ではなく、従って精度の高い燃料の均等
配分は゛できないという欠点があった。
これの改良として、第３図に示す配分手段が提案されて
いる。図において、導管１０６を２本の導管１０７′に
分岐し、更にこの導管１０７’を２本の導管１０８に、
次いで導管１０８を２本の導管１０９に順次分岐し、空
気の流れをできるだけ正確に分流するようにしたもので
ある。
いる。図において、導管１０６を２本の導管１０７′に
分岐し、更にこの導管１０７’を２本の導管１０８に、
次いで導管１０８を２本の導管１０９に順次分岐し、空
気の流れをできるだけ正確に分流するようにしたもので
ある。
然しなから、各分岐管に均等に空気を分流させる為には
、分岐管の前後に相当長さの直管部を設けて整流する必
要があり、その為に可成り広い配管占有空間を必要とす
る欠点があった。
、分岐管の前後に相当長さの直管部を設けて整流する必
要があり、その為に可成り広い配管占有空間を必要とす
る欠点があった。
このように第２図及び第３図に示すように、搬送の過程
で配分するのは、高い精度の配分ができないこと、及び
広い占有空間を要するという欠点があり、又第１図に示
す装置のように予め配分したものを空気搬送する場合は
、装置全体が複雑化すると共に、消費動力が大きくなる
という技術的問題があった。
で配分するのは、高い精度の配分ができないこと、及び
広い占有空間を要するという欠点があり、又第１図に示
す装置のように予め配分したものを空気搬送する場合は
、装置全体が複雑化すると共に、消費動力が大きくなる
という技術的問題があった。
本発明は、上記従来の欠点乃至は技術的な問題を解決し
、配分精度が高く且つ簡単な構造にして占有空間の少な
い粉体分配装置を提供せんとするものである。
、配分精度が高く且つ簡単な構造にして占有空間の少な
い粉体分配装置を提供せんとするものである。
即ち本発明は、粉体供給管を垂直に立設し、この粉体供
給管の頂部に接続され、粉体の安息角にほぼ近い角度に
傾斜し、上記粉体供給管の外周を任意の角度に分割して
菊花弁状に複数個のシュート底板を設け、この複数のシ
ュート底板の接合部に７−−ト隔壁を設け、粉体供給管
の下方より粉体を供給し、粉体の安息角にそって粉体を
自由滑動させて分配するようにした本のである。
給管の頂部に接続され、粉体の安息角にほぼ近い角度に
傾斜し、上記粉体供給管の外周を任意の角度に分割して
菊花弁状に複数個のシュート底板を設け、この複数のシ
ュート底板の接合部に７−−ト隔壁を設け、粉体供給管
の下方より粉体を供給し、粉体の安息角にそって粉体を
自由滑動させて分配するようにした本のである。
第２の発明は、上記粉体供給管の頂部に臨ませてスクレ
ーパを設け、粉体供給管によって移送されてきた粉体を
スクレーパによって払い落しながら各シュートに対し粉
体を配分するようにしたものである。
ーパを設け、粉体供給管によって移送されてきた粉体を
スクレーパによって払い落しながら各シュートに対し粉
体を配分するようにしたものである。
又第３の発明としては、上記シュート底板を蓋板にて密
閉し、これに搬送用空気ダクトを接続し、上記スクレー
パによって払い落され分配した粉体を、直接空気搬送す
るようにしたものである。
閉し、これに搬送用空気ダクトを接続し、上記スクレー
パによって払い落され分配した粉体を、直接空気搬送す
るようにしたものである。
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。第４図
（平面図）及び第５図（縦断面図）において、１は垂直
に立設した粉体供給管である。２はシュート底板であり
、粉体の安息角に近い角度で傾斜するように、その一端
は粉体供給管１の頂部に接続されている。又このシュー
ト底板２は粉体供給管１の外周を任意の角度に分割し、
菊花弁状に複数個設けられている。第４図の場合は一例
として８等分角に分割する場合を外している。３ｔｉ上
記複数のシュート底板２の接合部に立設して設けたシュ
ート隔壁であシ、シュート底板２の分割された入口部を
形成する。４はシュート底板３に連続して接合され、シ
ュート底板２の傾斜面に沿って立設されたシュート側壁
である。５はシュート底板２の最終端に設けた排出管で
ある。
（平面図）及び第５図（縦断面図）において、１は垂直
に立設した粉体供給管である。２はシュート底板であり
、粉体の安息角に近い角度で傾斜するように、その一端
は粉体供給管１の頂部に接続されている。又このシュー
ト底板２は粉体供給管１の外周を任意の角度に分割し、
菊花弁状に複数個設けられている。第４図の場合は一例
として８等分角に分割する場合を外している。３ｔｉ上
記複数のシュート底板２の接合部に立設して設けたシュ
ート隔壁であシ、シュート底板２の分割された入口部を
形成する。４はシュート底板３に連続して接合され、シ
ュート底板２の傾斜面に沿って立設されたシュート側壁
である。５はシュート底板２の最終端に設けた排出管で
ある。
以上のように構成した本実施例において、粉体供給管１
の下方よシ矢印イのように供給されてきた粉体は、粉体
供給管１に充満された状態で上昇する。このようにして
供給されてきた粉体は、粉体供給管１の頂部において、
粉体個有の安息角に応じて円錐状に盛り上る。この状態
から更に供給を続けると、円錐状に盛り上った粉体は、
安息角の傾斜面に沿って、シュート底板２上に滑落する
。この過程において、粉体はシュート隔壁３によって分
割され、各シュート底板２上への粉体の滑落は隔壁３の
間隔に応じた比率に配分される。このようにして所望の
比率に配分されて、シュート底板２上に滑落した粉体は
、続いてシュート底板２の斜面に沿って滑シ落ち、排出
管５よシ所定の所へと分配される。
の下方よシ矢印イのように供給されてきた粉体は、粉体
供給管１に充満された状態で上昇する。このようにして
供給されてきた粉体は、粉体供給管１の頂部において、
粉体個有の安息角に応じて円錐状に盛り上る。この状態
から更に供給を続けると、円錐状に盛り上った粉体は、
安息角の傾斜面に沿って、シュート底板２上に滑落する
。この過程において、粉体はシュート隔壁３によって分
割され、各シュート底板２上への粉体の滑落は隔壁３の
間隔に応じた比率に配分される。このようにして所望の
比率に配分されて、シュート底板２上に滑落した粉体は
、続いてシュート底板２の斜面に沿って滑シ落ち、排出
管５よシ所定の所へと分配される。
次に第６図（平面図）及び第７図（縦断面図）に示した
第２の実施例について説明する。
第２の実施例について説明する。
図において、第４図及び第５図に示しだ第１の実施例と
異る点は、粉体供給管１の頂部に臨ませて、スクレーパ
を設けたことである。
異る点は、粉体供給管１の頂部に臨ませて、スクレーパ
を設けたことである。
図において、６はスクレーパの回転軸であυ、図示省略
の駆動装置により回転させられる。７は回転軸６に取付
けられた複数枚の羽根であり、この羽根７の形状は、矢
印方向に回転することによシ、粉体を外方に押し出すよ
うに形成されている。
の駆動装置により回転させられる。７は回転軸６に取付
けられた複数枚の羽根であり、この羽根７の形状は、矢
印方向に回転することによシ、粉体を外方に押し出すよ
うに形成されている。
この第２実施例において、粉体供給管１内を充満して押
し上げられてきた粉体は、順次スクレーパの羽根７によ
って外方に更に押し出される。このようにして押し出さ
れた粉体は、シュート隔壁３によって任意の比率に配分
されて、シュート底板２上に滑落し、次いでシュート底
板２上を滑り落ち、排出管５（第５図参照）よシ排出さ
れる。
し上げられてきた粉体は、順次スクレーパの羽根７によ
って外方に更に押し出される。このようにして押し出さ
れた粉体は、シュート隔壁３によって任意の比率に配分
されて、シュート底板２上に滑落し、次いでシュート底
板２上を滑り落ち、排出管５（第５図参照）よシ排出さ
れる。
この第２実施例の場合は、比較的微粉のもの又は水分の
含んでいるもの等、粉体の安息角が小なるものに適して
いる。
含んでいるもの等、粉体の安息角が小なるものに適して
いる。
次に第８図（平面図）及び第９図（縦断面図）に示す第
３の実施例について説明する。
３の実施例について説明する。
この第３の実施例において、前記第１及び第２の実施例
と異る点は、シュート底板を密閉にし、直接空気搬送で
きるようにした点である。
と異る点は、シュート底板を密閉にし、直接空気搬送で
きるようにした点である。
図において、１１は張板であシ、シュート隔壁３、シュ
ート側板４の上面及びスクレーノくの羽根７の上面を覆
うように設けられ、シュート底板２を密閉にしている。
ート側板４の上面及びスクレーノくの羽根７の上面を覆
うように設けられ、シュート底板２を密閉にしている。
１４は円環状の搬送用空気ダクトでアシ、上記蓋板１１
を開にして接続され、主空気ダクト１２よシ送風されて
きた空気を、円錐ダクト１３を介して円環ダクト１４に
導き、シュート隔壁３によって任意の比率に分流（第８
図参照）し、シュート底板２の斜面に沿って流れるよう
に形成されている。
を開にして接続され、主空気ダクト１２よシ送風されて
きた空気を、円錐ダクト１３を介して円環ダクト１４に
導き、シュート隔壁３によって任意の比率に分流（第８
図参照）し、シュート底板２の斜面に沿って流れるよう
に形成されている。
尚、図中８は駆動装置９とスクレーノ（の回転軸６とを
接続する為の接続部材、１０は駆動装置９の支持部材で
ある。
接続する為の接続部材、１０は駆動装置９の支持部材で
ある。
以上のように構成した第３の実施例において、矢印イの
方向から供給され、粉体供給管１内を充満して押し上げ
られてきた粉体は、スクレーパの羽根７によって外方に
−押し出されながら、シュート隔壁３によって任意の比
率に配分され、シュート底板２上に滑落する。このよう
にしてシュート底板２上を滑り落ちてきた粉体は、環状
の搬送用ダクト１４より送風され、シュート底板２の斜
面に沿って流れている空気流に乗って搬送され、排出管
５を介してそのまま所定の所まで搬送される。
方向から供給され、粉体供給管１内を充満して押し上げ
られてきた粉体は、スクレーパの羽根７によって外方に
−押し出されながら、シュート隔壁３によって任意の比
率に配分され、シュート底板２上に滑落する。このよう
にしてシュート底板２上を滑り落ちてきた粉体は、環状
の搬送用ダクト１４より送風され、シュート底板２の斜
面に沿って流れている空気流に乗って搬送され、排出管
５を介してそのまま所定の所まで搬送される。
以上詳述した通シ、本発明の粉体分配装置によれば、粉
体供給管を垂直に立設し、粉体の安息角にほぼ等しい傾
斜角で、複数のシュート底板を粉体供給管の頂部に接続
し、シュート底板相互間の接合部にシュート隔壁を立設
したので、下方より粉体供給管内を通して供給されてく
る粉体は、粉体の安息角に応じて滑落しながら、シュー
ト隔壁によって任意の比率に分配することができた。
体供給管を垂直に立設し、粉体の安息角にほぼ等しい傾
斜角で、複数のシュート底板を粉体供給管の頂部に接続
し、シュート底板相互間の接合部にシュート隔壁を立設
したので、下方より粉体供給管内を通して供給されてく
る粉体は、粉体の安息角に応じて滑落しながら、シュー
ト隔壁によって任意の比率に分配することができた。
又上記粉体供給管の頂部開口に臨ませて、スクレーパを
設け、供給されてくる粉体な外方に向けて押し出すよう
にしたので、粉体の性状に拘わりなく、シュート隔壁を
介して強制的に配分することができた。
設け、供給されてくる粉体な外方に向けて押し出すよう
にしたので、粉体の性状に拘わりなく、シュート隔壁を
介して強制的に配分することができた。
更にシェード底板を密閉にし、これに搬送用空気ダクト
を接続することによって、複雑な空気ダクトを必要とせ
ず、粉体を直接空気搬送することができる。
を接続することによって、複雑な空気ダクトを必要とせ
ず、粉体を直接空気搬送することができる。
このようにして粉体を予め任意の比率に配分することに
よって空気搬送路の流路抵抗がそれぞれ異っても、搬送
される粉体の配分には何ら影響されず、粉体の配分が確
実に行われる。
よって空気搬送路の流路抵抗がそれぞれ異っても、搬送
される粉体の配分には何ら影響されず、粉体の配分が確
実に行われる。
又粉体は、粉体供給管内を充満して移送されるので、粉
体供給量の調節は敏捷に行われ、粉体供給量の微量調節
及び応答性の高い制御が可能である。
体供給量の調節は敏捷に行われ、粉体供給量の微量調節
及び応答性の高い制御が可能である。
更には、構造が簡単であるので、装置の占有空間が少な
くて済み、又駆動部分が少ないので、これに要する消費
動力も大巾に軽減され、配分機能、制御性、占有空間及
び経済面等すべての点で優れた効果を有する。
くて済み、又駆動部分が少ないので、これに要する消費
動力も大巾に軽減され、配分機能、制御性、占有空間及
び経済面等すべての点で優れた効果を有する。
第１図乃至第３図は、従来の分配装置の概略を示す図で
ある。第４図乃至第９図は本発明の実施例である。第４
図は第１実施例の平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ線に
おける縦断面図である。第６図はスクレーパを設けた第
２実施例の要部平面図、第７図は第６図のＡ−Ａ線にお
ける縦断面図である。第８図はシュート底板を１・・・
粉体供給管 ２・−・シュート底板３・・・シュート隔
壁 ４・・−シュート側壁５・・・排出管 ６・・・回
転軸 ７・・・スクレーパ羽根（スクレーパ） １１−
・・蓋板 °−１．．１パ′■゛ ゛ １０１ ０３ 箪 ２１文 第５図 計・ 第６図
ある。第４図乃至第９図は本発明の実施例である。第４
図は第１実施例の平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ線に
おける縦断面図である。第６図はスクレーパを設けた第
２実施例の要部平面図、第７図は第６図のＡ−Ａ線にお
ける縦断面図である。第８図はシュート底板を１・・・
粉体供給管 ２・−・シュート底板３・・・シュート隔
壁 ４・・−シュート側壁５・・・排出管 ６・・・回
転軸 ７・・・スクレーパ羽根（スクレーパ） １１−
・・蓋板 °−１．．１パ′■゛ ゛ １０１ ０３ 箪 ２１文 第５図 計・ 第６図
Claims (3)
- （１） 垂直に立設した粉体供給管と、該粉体供給管の
頂部に接続し粉体の安息角にほぼ近い傾斜角を有し粉体
供給管の外周を任意の角度に分割して菊花弁状に設けた
複数個のシュート底板と、該複数個のシュート底板の接
合部に立設したシュート隔壁とから成る粉体分配装置。 - （２）垂直に立設した粉体供給管と、該粉体供給管の頂
部に接続し粉体の安息角にｔｌは近い傾斜角を有し粉体
供給管の外周を任意の角度に分割して菊花弁状に設けた
複数個のシュート底板と、該複数個のシュート底板と、
該複数個のシュート底板の接合部に立設したシュート隔
壁と、前記粉体供給管の頂部開口に臨ませて設けたスク
レーパとから成る粉体分配装置。 - （３）垂直に立設した粉体供給管と、該粉体供給管の頂
部に接続し粉体の安息角にほぼ近い傾斜角を有し粉体供
給管の外周を任意の角度に分割して菊花弁状に設けた複
数個のシュート底板と、該複数個のシュート底板の接合
部に立設したシュート隔壁と、前記粉体供給管の頂部開
口に臨ませて設けたスクレーパとから成り、上記シュー
ト底板に蓋板を設けて密閉し、該密閉にしたシュート底
板に搬送用空気ダクトを接続したことを特徴とする粉体
分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13542683A JPS6026506A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 粉体分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13542683A JPS6026506A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 粉体分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026506A true JPS6026506A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15151448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13542683A Pending JPS6026506A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 粉体分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026506A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628227U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-19 | ||
| JPS63287541A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-24 | デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト | 粉末状の合成ケイ酸をコンクリート中へ連続的に配量する方法および装置 |
| CN112173589A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-05 | 武汉轻工大学 | 一种带式粮食分流传输装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5393568A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-16 | Yoshiaki Nakamura | Apparatus for exhausting water which is separated in constant volume |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13542683A patent/JPS6026506A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS5393568A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-16 | Yoshiaki Nakamura | Apparatus for exhausting water which is separated in constant volume |
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