JPS60264163A - プリンタ制御方式 - Google Patents

プリンタ制御方式

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JPS60264163A
JPS60264163A JP59120002A JP12000284A JPS60264163A JP S60264163 A JPS60264163 A JP S60264163A JP 59120002 A JP59120002 A JP 59120002A JP 12000284 A JP12000284 A JP 12000284A JP S60264163 A JPS60264163 A JP S60264163A
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JP
Japan
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data
stored
character
printer
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59120002A
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English (en)
Inventor
Kimio Baba
馬場 貴光生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60264163A publication Critical patent/JPS60264163A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プリンタ制御方式に関し、特にプリンタ内で
文字1画像等を合成することができるプリンタ制御方式
に関するものである。
〔発明の背景〕
従来のプリンタ、特に漢字プリンタでは、すべての文字
に対し、ドツト・イメージに展開されたものを上位装置
から受信してそれを印字している。
すなわち、第1図に示すような計算機システムでは、キ
ーボード・コントローラ12、CRTコント四−ラ16
等の入出力コントローラとともに、プリンタ・コントロ
ーラ14も共通バス18を介して主メモリ11に接続さ
れており、プリンタ・コントローラ14はすべての文字
、図形等のドツト・パターンを主メモリ11から直接読
み出してプリンタ装置15に転送する。それらのトッド
・パターン情報の中には、多くのアプリケーション文字
、つまり合成文字、白抜き文字等も含まれていた。
一般に、プリンタは大別して漢字プリンタとANK(ア
ルファベット、数字、カナ文字)プリンタに分類される
。前者は、多ピン・ヘッドを備えて、プリンタ・コント
ローラ14とプリンタ15間にドツト・イメージ・デー
タを転送し、漢字やグラフ等の印刷に用いられている。
また、後者は、JISまたはASCIコードでANK文
字を定麟し、フードでプリンタ・コントローラ14とプ
リンタ15間のデータ転送を行っている。
ところで、最近、パーソナル・コンピュータ等のデバイ
スとして、漢字プリンタを接続する場合゛、JISコー
ドで漢字を印字したいという要求が生じてお、す・、プ
リンタlδにキャラクタ・ジエネν一タ(以下CGと記
す)を内蔵したものが製品化されている。
また、漢字プリンタの用途としては、イメージ・プリン
タ、ワード・プロセッサが多く、単に漢字を印字する機
能だけでなく、強調文字、白抜き文字、合成文字(例え
けYと−を合成してτとする。)等の機能も具備する必
要がある。従来の方式では、プリンタ・コントソーラ1
4が内部で処理して、。
ドツト・イメージ・データを作ることにより、強調文字
、白抜き文字、合成文字を実現している。
一方、従来のCG内蔵プリンタでは、文字とイメージの
重ね合わせ、罫線り[き、文字合成等の機能は具備して
いない。従来の方法により、CG内蔵プリンタにこれら
の機能を具備させるためには、これらを合成したすべて
の種類のドツト・パター。
ンをCQに格納させるか、あるいは一方の文字を用紙上
に印字した後、同一位置に他方の文字、イ。
メージ等を印字して、用紙とで合成する方法しかりない
。しかし、前者の方法では、CGのメモリ容量が膨大と
なり、後者の方法では活字を用いるシリアル・プリンタ
以外は構造上実施不可能である・。
このように1従来のプリンタ制御方式では、ワードプロ
セッサ、イメージ・プリンタとしての機能)が不足して
いるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、小容
量のCGを内蔵するのみで、文字、図形等を重ね合わせ
たり、2つの文字を合成して1つ11の文字を作ること
ができるプリンタ制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明のプリンタ制御方式
は、論理演算を指定するコード、印字開始を指示するコ
ード、文字コード、イメージ・データ等を解析する解析
手段、上記ライン・パツブアの内容と受信データとを論
理演算する演算手段、および上記解析手段の出力により
上記ライン・バッファの位置を指示するバッファ・ポイ
ンタを有1し、上記論理演算指示コードの入力により、
すでに受信したデータと新たに受信したデータとを逐次
論理演算して、演算結果を再び上記バッファ・・ポイン
タが指示するライン・バッファ位置に格納することに特
徴がある。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の一実施例を示すプリンタのプルツク
図である。
第2図において、20は受信データ解析部、2−11は
CG、22はライン・バッファ、23はプリ。
ンタ制御部、24はバッファ・ポインタ、25はデータ
解析回路、26.27はレジスタ、28は演算回路であ
る。
本実施例においては、合成すべき文字、図形のフードを
CG21によりイメージ・データに変換した後、ビット
ごとに順次受信データ解析部20゜内の演算回路28で
論理演算を行ってラインバッファ22に格納することに
より、合成文字、白抜き文字、文字と図形の合成等の処
理を行う。
プリンタ・コントソーラ14から一連のデータ・がプリ
ンタlδに送られてくると、先ず、データ・解析回路2
5が文字コードか、ドツト・イメージ・データか、ある
いは印字契機コードかを判断する・とともに、これらの
データにより印字データをどのように論理演算するかを
判定する。そして、解析したデータが文字゛コードのと
きには、CG21゜により文字イメージ・データに変換
してレジスタ。
26または27に格納する。また、解析したデー。
夕がドツト・イメージ・データのときには、その、。
ままレジスタ26または27に格納する。次に、レジス
タ26と27に格納されたデータ(lバイ)/lワード
)を1ビツトずつ演算回路28で指定された論理演算を
行い、ポインタ24が指示するライン・バッファ22の
位置に演算結果を格納する。しかし、その演算結果をさ
らに他の文字、図形と論理演算する場合には、再度レジ
スタ26または27に格納する。このようにして、レジ
スタ26と27に格納されたデータのすべてのビットに
ついて論理演算を行って、順次移動していくポインタ2
4の指示する位置に演算結果を格納することにより、合
成されたイメージ・データを得る。そして、1ページの
うちの1ラインずつプリンタ制御回路23に出力し、プ
リンタ制御回路23の制御によりプリンタ駆動回路(図
示省略)を駆動して合成された文字または図形パターン
を印刷する。
第3図は、第2図のプリンタの制御動作を示すフローチ
ャートであり、第4図は文字と図形を合成する場合の動
作説明図である。
第3図において、先ずプリンタ・コントローラ14から
データを受信しくステップ31)、受信したデータが第
4図(a)に示す内容であるとき、最初のデータがメモ
リ演算モード・データであるか判断する(ステップ32
)。
第4図(&)において、2は受信データの先頭に置かれ
る制御コード(M、A)であって、以後に受信する印字
データをどのように論理演算するかを示している。3は
文字コード(漢字プリンタという漢字とカナからなる単
語)、3.3 は図形のイメージ・データ、冬は行替え
指示コード、δは印字開始コードである。
最初のコードがメモリ演算モード・データであるため、
メモリ演算モードをセットする(ステップ33)。この
場合のM、Aは、OR演算である。
また、演算は、受信したデータを既に受信し格納された
ライン・バッファ22の内容との間で行われる。
受信データ解析部20では、メモリ演算モードであり、
かつ次のデータが印字開始コードLFでなく、またCR
コードでもなく (ステップ34゜35.36)、文字
コードであるため、CG2 rより1列分ずつイメージ
・データを読み出し、レジスタ26.演算回路28を通
過してライン・バッファ22の最初の1列目に格納しく
ステップ37)、バッファ・ポインタ24を1列目の位
tK更新しくステップ38)、ステップ31に戻る。
CG21に格納されている文字パターンが例えば第4図
(、i)に示すように、12X12ビツトのパターンで
ある場合には、第0列目から矢印×方向に第11列目ま
で上記処理を繰り返し、さらに「漢字プリンタ」の6文
字分の72列を繰り゛返す。
次に、第4図(a)に示すCRコード4が入力されると
(ステップ36)、バッファ・ポインタ24を先頭に′
セットして(ステップ3i))、ステップ−31に戻る
。次に、横線の図形イメージ・データ。
3′が入力されると、論理演算を切替える指定はなく、
最初の論理演算指定(OR演算)が有効となっているの
で(ステップ34,35.36) 、このイメージ・デ
ータ3は既に格納されているライ。。
ン・バッファ22の内容(「漢字プリンタ」)と演算さ
れ、再びライン・バッファ22内に格納される。すなわ
ち、12図において、既に格納されているライン・バッ
ファ22の内容をレジスタ26、いま入力されたイメー
ジ・データをレジスタ27にそれぞれ格納した後、演算
回路28てOR演算を行い、その結果を1列ずつバッフ
ァ・ポインタ24が指定するライン・バッファ22の位
置に格納していく。OR演算は、第4図(d)に示す0
列目のイメージ・データと、第4図(a)の横線図形・
3の0列目のイメージ・データとの間で行われ、・以後
順次1列目、2列目 ・・・・と実行されて、「漢字プ
リンタ」とJa線図形の合成が作られる。・ここまでは
、第4図(1))の5tep 2 の処理を示す。
同じようにして、第4図(&)の縦線図形イメージ・デ
ータ3が入力されたときにも、OR演算が実行されて、
第3図Cb)の5top 3 までの処理が行われる。
これにより、「漢字プリンタ」の文字が縦線と横線とで
区切られた形8で合成される。この合成されたイメージ
・データ8は、すべてライン・バッファ22に格納され
ており、最後の印字開始指令コード(LP)5が入力す
ることにより、ライン・バッファ22の内容がプリンタ
制御部23に出力さね、演算モードは解除される(ステ
ップ35.40.41)。
第4図(0)は、印字速度を示す図であって、キャリッ
ジは徐々に速度を上げて、データを印字する範囲では一
定速度7を保ち、印字終了とともにキャリッジの速度を
下げる。
第6図は、本発明の論理演算の一例を示す図である。
本発明では、OR,XOR,AND%NOT等の論理演
算モードが可能であり、それらのうち、゛OR演算を第
5図(、)に、またXOR演算を第6図5)に、それ、
それ示す。第5図(&)では、rYJと「−」をOR演
算して合成文字ITJを作る場合を示し、第6図(b)
ではrAJと「ベタ黒」をXOR演算して白抜き文字r
AJを作る場合を示し・ている。
このように、本実施例ては、CGに格納されている1文
字パターンに、各種の図形または文字パターンを論理演
算で合成することにより、複数の合成文字を作り出すこ
とができる。したがって、本来ならばCGに無限のパタ
ーン数を格納しなけれ。ばならないが、これが1パター
ンでよいことになる。また、文字とイメージ・データを
合成させる場合、本来ならば文字データ行とイメージ・
データ行の2行分をそれぞれ実動作(印字動作)で2回
実行しなければならないが、本実施例では実動作が1回
でよく、無駄な動作が不要である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、小容量のCGを
内蔵するのみで、文字、図形等を重ね合わせたり、2つ
の文字を合成して1つの文字を作ることができるので、
制御上、およびコスト上できわめて効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリンタを具備する計算機システムのプルツク
図、第2図は本発明の一実施例を示すプリンタのブロッ
ク図、第3図は第2図の動作を示すフ四−チヤード、第
4図は文字と図形を合成する場合の動作説明図、第5図
は本発明の論理演算の一例を示す図である。 14:プリンタ・フントp−ラ、15:プリンタ、21
:キャラクタ・ジェネレータ(CG)、20:受信f−
タ解析部、22ニライン・バッファ、23:プリンタ制
御部、24:バッファ・ポインタ。 第 1 図 第2図 第 5 図 (a) (b) ORXOR

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. α)キャラクタ・ジェネレータと該キャラクタジェネレ
    ータからのイメージ・データまたは受信したイメージ・
    データをライン単位で格納するライン・バッファを備え
    たプリンタにおいで、論理演算を指定するコード、印字
    開始を指示するフード、文字コード、イメージ・データ
    等を解析する解析手段、上記ライン・バッファの内容と
    受信データとを論理演算する演算手段、および上記解析
    手段の出力により上記ライン・バッファの位置を指示す
    るバッファ・ポインタを有し、上記論理演算指示コード
    の入力により、すでに受信したデータと新たに受信した
    データとを逐次論理演算して、演算結果を再び上記バッ
    ファ・ポインタが指示するライン・バッファ位置に格納
    することを特徴−とするプリンタ制御方式。
JP59120002A 1984-06-13 1984-06-13 プリンタ制御方式 Pending JPS60264163A (ja)

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JP59120002A JPS60264163A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 プリンタ制御方式

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JP59120002A JPS60264163A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 プリンタ制御方式

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JPS60264163A true JPS60264163A (ja) 1985-12-27

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ID=14775459

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JP59120002A Pending JPS60264163A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 プリンタ制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62242548A (ja) * 1986-04-15 1987-10-23 Fuji Xerox Co Ltd 文字パタンの記録方法
JPH02261681A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Nec Corp 日本語シリアルプリンタ

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JPS58182689A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 三洋電機株式会社 Crt表示装置

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