JPS6026382B2 - N−イソプロポキシメチルアクリルアミドを主体とするモノマ−混合物の製造方法 - Google Patents

N−イソプロポキシメチルアクリルアミドを主体とするモノマ−混合物の製造方法

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JPS6026382B2
JPS6026382B2 JP8093081A JP8093081A JPS6026382B2 JP S6026382 B2 JPS6026382 B2 JP S6026382B2 JP 8093081 A JP8093081 A JP 8093081A JP 8093081 A JP8093081 A JP 8093081A JP S6026382 B2 JPS6026382 B2 JP S6026382B2
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isopropoxymethylacrylamide
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敬 砂盛
博 斉藤
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は共重合可能なNーィソプロポキシメチルアクリ
ルアミドを主体とするモノマー混合物の製造方法に関す
る。
従来、アルコキシアルキル(メタ)アクリルアミドはポ
リマーに架橋官能基を導入する有用な化合物として知ら
れており、この化合物を安価に得ることのできる方法に
ついても、この化合物を主成分とするモノマー混合物を
製造するためのいくつかの方法が知られている(持公昭
47−274秘、47一1069947−10700な
ど)。
これらの既知の製法は、低コストで有用な方法ではある
が、該モノマー混合物は、共重合可能な酸モノマーを、
主成分であるアルコキシアルキル(メタ)アクリルアミ
ドに対して比較的大きな割合で含んでいるので、上記モ
ノマー混合物は、醸成分を多重に用いるコポリマーの製
造に利用する場合は、有利であるが、そうでない場合は
、組成上の使用範囲が制限されるので、汎用性に欠ける
という欠点がある。また、これらの既知の方法では、反
応系から水を除去するための水と共鱗可能な成分を、第
三成分として使用することが必須条件であり、そのため
に反応装置はデカンターを必要とするので、簡単な蒸留
釜では上記モノマー混合物は製造出来ないこと、また該
第三成分は除去する必要があること、該第三成分の除去
を必要としない場合でも、組成上の制約が生ずることな
どのような欠点がある。本発明者らはかかる点に着目し
、鋭意検討をすすめ、水溶性コポリマーの製造に有用な
ィソプロポキシメチルアクリルアミドを、汎用性を保持
した型で、簡単な設備で製造できる方法を見出した。
本発明は、風N−メチロールアクリルアミドと、‘B}
一般式〔式中Rは水素又はメチル基である〕であらわさ
れた化合物と【qインプロピルアルコールとを、(B’
/凶のモル比が0.001〜0.05で、かつ‘C)/
■のモル比が3〜10となる割合で混合し、該混合物に
必要に応じ【B’成分以外の酸を添加し、得られた混合
物を、重合禁止剤の存在下で加熱して、水とインプロピ
ルアルコールとの共鞠混合物をデカンタ−を用いないで
常圧蒸留により留去しながら、脱水縮合反応を行なわし
め、次に反応混合物を、一般式〔式中R,は独立にメチ
ル基又はエチル基である〕で表わされた化合物で中和し
、その後常圧蒸留により濃縮することを特徴とする、N
ーイソプロポキシメチルアクリルアミドを主体とするモ
ノマー混合物の製法を提供する。
本発明の方法は次の如くにして実施される:縄梓菱鷹、
液温計、蒸留※、及びサンプル投入口を有する4つ口フ
ラスコの中に、Nーメチロールアクリルアミドと、これ
と共重合可能な一般式(1)で表わされる2−ヒドロキ
シェチル(メタ)アクリレートとリン酸とのモノェステ
ルと、インプロピルアルコールとを加え、pH3〜5で
加熱して、蒸留を行ないながら、脱水縮合反応を行なう
蒸留が進むにつれ沸点が上昇するので、沸点が90o〜
9yoに達したとき、一度蒸留を止め、一般式(D)で
表わたれるアミンモノマーを添加して州を7〜8に調節
し、再び蒸留して、所定濃度にする。本発明方法での成
分として使用するNーメチロールアクリルァミドとして
は、市販の精製品を用いてもよいが、前述の反応装置に
アクリルアミドとバラホルムアルデヒドとを当豊仕込み
、ハイドロキノンモノメチルェーテルを重合禁止剤とし
て、ジメチルアミノエチルメタクリレートをアルカリ触
媒として添加し、加熱熔融させてアクリルアミドとパラ
ホルムアルデヒドとを反応させて得たNーメチロールア
クリルアミドを主成分とする反応生成物をそのまま、前
述のNーメチロールアクリルアミドからのNーイソプロ
ポキシメチルアクリルアジトの合成反応の出発材料とし
て使用して合成反応を行わせしめることにより、低価格
で本発明のモノマー混合物が得られる。
従来のN−メチロールアクリルアミドの製法では、カセ
ィカリ、カセィソーダ等のような無機の強アルカリ物質
を触媒として使用するのが通常であるが、本発明のよう
に、ジメチルアミノエチルメタクリレ山トを触媒として
使用する場合は、生成物が残存する不純物としてのアル
カリ成分を含むことなく、また無機塩の溶解性欠如によ
る白色沈殿も含まず、極めて円滑に全工程が進行し、N
−ィソプロポキシメチルアクリルアミドが製造できる。
ジメチルアミノェチルメタクリレートの使用量は、好ま
しくは、アクリルアミドlmolに対し2私程度である
。これより多く用いても差支えないが、アルコキシ化反
応の酸触媒を、それだけ多く必要とするので、結果的に
好ましくない。また2机より少く使用するとメチロール
化と同時に、ジビニル化合物(N,Nーメチレンビスア
クリルアミド)が生成し、不都合を生ずるので、かかる
量は好ましくない。本発明方法で、【B成分として使用
された一般式(1)で示された、2ーヒドロキシエチル
(メタ)アクリレートとリン酸とのモノェステルは、N
−メチロールアクリルアミドのイソプロポキシ化の際、
酸触媒として作用すると共に、蒸留によって蟹去されな
いので、生成したNーィソプロポキシメチルアクリルア
ミドと共存し、本発明のモノマー混合物を構成する。
該酸は該混合物を用いてコポリマーを合成するとき、酸
成分としての役割をはたす。したがって、水落性の熱磁
化性コポリマーの合成を意図するときは、生成コポリマ
ーを水溶液にする際に、該コボリマーの水に対する溶解
性を阻害する酸性物質として作用しないので、極めて有
用となる。また、該酸はィタコン酸やマレィン酸と同じ
2塩基性酸であるが、リン酸基の独得の効果により、触
媒としての使用量はきわめて少量ですむので、モノマー
混合物は実質的に殆んどNーイソプロポキシメチルアク
リルアミド単品として取扱うことが出来、それ故、酸成
分を余り多く使用したくないコポリマーにも利用出釆る
。従って、その利用価値は汎用的であり、極めて有用と
なっている。本発明では【Bー成分として使用された一
般式(1)の酸は、必須の成分ではあるが、必要に応じ
て別種の酸を併用しても差支えない。
別種の酸として使用可能なものは、アクリル酸、メタク
リル酸、ィタコン酸、Q−メチレングルタロ酸、クロト
ン酸、マレィン酸、無水マレィン酸など、及び本発明に
用いる2−ヒドロキシェチル(メタ)アクリレートとリ
ン酸とのモノェステルをさらに低級アルコールでジェス
テル化して得た議導体も使用できる。更に、パラトルェ
ンスルホン酸、リン酸などの如き非共重合性酸との併用
も可能である。‘B}成分の酸触媒としての使用量は、
N−ィソプロポキシメチルアクリルァミドの反応遂に微
妙に影響する。
使用量が少し、ときは反応が進まず反応率が著しく低く
、また使用量が多すぎると、副反応によって反応率が低
くなる。従って、目的に適った使用量は【B)/凶のモ
ル比が0.001〜0.05となる量である。インプロ
ピルアルコールは反応成分であると共に、脱水溶剤とし
ても作用するものであるが、この使用量も反応運客‘こ
微妙に影響する。
使用量が少し、と、触媒濃度は高まるが、反応速度は低
くなると共に、脱水溶剤としての効果が低下する。また
使用蔓が多すぎると、反応速度は大きくはなるが、触媒
濃度を低下させるし、コスト高となる。目的に適った使
用基は、に’/凶がモル比で3〜10であるまである。
インプロピルアルコールは必須成分ではあるが、他のア
ルコールを併用することも可能である。
他のアルコールの併用によって、N−ィソプロポキシメ
チルアクリルアミドと共に、他のアルコキシメチルアク
リルアミドを共存させることが可能となる。これらの併
用アルコールとしては、メチル、エチル、プロピル、n
ーブチル、n−へキシル、イソブチル、sec−プチル
、ターシヤリーブチル等のアルコールがあげられる。蒸
留の途中で加えられる一般式(ロ)の英重合性アミン化
合物は、N−イソプロポキシメチルアクリルアミドの蒸
留過程で、酸性条件下での反応によるジビニル化合物の
副生を抑制するのに効果を発揮する。
本発明で使用する該共重合性アミン化合物は一般式(1
)の共重合性酸の利点と同じ意味で極めて有効である。
すなわち、本発明で使用された一般式(0)の共重合性
アミン類は、その共重合性の故に、不純物としての阻害
効果がないので、きわめて有用である。本発明の一般式
(0)の共重合性アミンは、一般式(1)の【Bー成分
の使用量の少いことと対応して、きわめて少量ですむの
で、本発明のモノマー混合物は、N−イソプロポキシメ
チルアクリルアミド単品として取扱うことが出釆るので
、きわめて汎用性にすぐれている。該アミンは必須成分
ではあるが、別種のァミンとの併用も可能である。
これらの別種アミンとしては、少くとも12ぴ0の沸点
を有するアミン類であれば何れでもよく、ジメチルアミ
ノェタノ−ル、トリエタノールアミン、ジエチルアミノ
エタ/ール、モノエタノールアミン、ジヱタ/−ルアミ
ン、モルホリン等が使用可能である。本発明に使用する
一般式(0)の化合物は、系のpHが7以上、好ましく
は7〜8になるように添加される。
本発明で使用する重合禁止剤としては、特に制限がある
わけではなく、通常ハイドロキノン、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル、クベロンなどが使用される。
本発明方法で得られたモノマー混合物は、従来のアルコ
キシ(メタ)アクリルアミドと同様に、ポリマーに架橋
官能基を導入するための化合物として使用できる。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
実施例 1櫨洋装層、液温計、蒸留塔及びサンプル添加
口を有する四つ口フラスコに、下記物質を仕込んだ。N
ーメチロールアクリルアミド 101重量部インプロ
ピルアルコール 3岬 〃モノ(2ーメタク
リロイロキシエチル)アシツドホスフエ ート 0.8
〃ハイドロキノンモノメチルエーテル1.7 〃まず、
得られた混合物を1時間で870になるように徐々に加
熱した。
内溢が8ぽ0になった時に沸騰が開始した。沸騰がはげ
しくならないように内温を調節した。沸点は英沸混合物
の警世につれて次第に上昇した。内温が960に到達す
るまでこの状態を保持した。保持時間はおよそ2時間で
あった。内温が9ず0に到達したら蒸留を止め、ジメチ
ルアミノェチルメタクリレート3.7重量部を添加し、
蒸留を更に1時間継続した。沸点は12び0に達し、蟹
出物の量は31の重量部であった。得られた濃縮物を真
空蒸留したところ、0.01〜0.02舷Hgで沸点8
1.5〜830の主蟹分を得た。N−ィソプロポキシメ
チルアクリルアミドは0.01肋Hgで82〜83.5
℃の沸点を示す〔R.比wbe心oetaIJ.へC.
S.2斑4斑〜3460(19筋)〕ことから、生成物
がN−イソプロポキシメチルアクリルアミドであること
が確認された。また、得られた濃縮物を減圧デシケータ
−で5時間常温で乾燥させたのち、一部をョウ化水素酸
と反応させイソプロポキシル基をョウ化ィソブロピル基
として取り出し、ガスクロマトグラフにより純度を決定
した。その結果N−イソプロポキシメチルアクリルアミ
ドは967%の反応率で出来ていることがわかった。実
施例 2 酸触媒の量だけを変化させた以外は実施例1と同じ方法
でNーィソプロポキシメチルアクリルアミドを合成し、
反応2燈をしらべた。
結果を表1に示す。表 1 表1より、‘B’/凶のモル比の特定量を使用する必要
があることがわかる。
実施例 3 インプロピルアルコールの使用量だけを変化させた以外
は実施例1と同じ方法で、Nーィソプロポキシメチルァ
クリルァミドを合成し、反応率をしらべた。
結果を表2に示す。表 2 実施例 4 実施例1の装置に下記のものを仕込んだ。
アクリルアミド 71重量部バラホ
ルムアルデヒド 33 〃ジメチル
アミノエチルメタクリレート 1‐85 ″ ハイドロキノンモノメチルエ −テ/し 1.7 〃
得られた混合物を徐々に加溢し、5ぴ○〜6ぴ○で1時
間保持し、内容物を溶解させ、さらに0.5時間同温度
に保持した。
次いで、インプロピルアルコール300重量部及びモノ
(2ーメタクロィロキシェチル)アシツドホスフェート
8重量部を加え、実施例1と同じ方法でN−ィソプロポ
キシメチルアクリルアミドを合成した。得られた濃縮物
の反応率は89.5%であった。比較例 1 実施例1において酸触媒として‘Bー成分の代りに、ィ
タコン酸を用いた以外は、全く同じ方法で合成を行なっ
たが、白色沈殿を生じ、望むものは合成出来なかった。
またィタコン酸量を0.母重量部から25重量部に変化
させたとき、やっと95%の反応率で目的化合物を合成
することが出釆た。比較例 2実施例4の方法でジメチ
ルアミノェチルメタクリレートの代りに20%(重量)
のNaOH水溶液を1.0の【及びNもCQを1.78
用し、たが、反応物が白濁し、ポリマーの製造を使用す
ることができなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)N−メチロールアクリルアミドと、(B)一
    般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは水素又はメチル基である〕で表わされた化合
    物と、(C)イソプロピルアルコールとを、 (B)/(A)のモル比が0.001〜0.05で、(
    C)/(A)のモル比が3−10となる割合で混合し、
    これに、必要に応じて、(B)成分以外の酸を添加し、
    得られた混合物を、重合禁止剤の存在下で加熱して、水
    とイソプロピルアルコールとの共沸混合物をデカンター
    を用いないで常圧蒸留により留去しながら、脱水縮合反
    応を行なわしめ、次に反応混合物を、一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼ 〔式中R_1は独立にメチル又はエチル基である〕で表
    わされた化合物で中和し、更に常圧蒸留により濃縮する
    ことを特徴とする、N−イソプロポキシメチルアクリル
    アミドを主体とするモノマー混合物の製造方法。 2 (A)成分であるN−メチロールアクリルアミドと
    して、アクリルアミドとパラホルムアルデヒドとを、ア
    ルカリ触媒としてのジメチルアミノエチルメタクリレー
    トと、重合禁止剤との存在下で、反応させて得られた生
    成物を用いる特許請求の範囲第1項に記載のN−イソプ
    ロポキシメチルアクリルアミドを主体とするモノマー混
    合物の製造方法。
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