JPS60262707A - 環状ベルト用連結・緊張装置 - Google Patents
環状ベルト用連結・緊張装置Info
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- JPS60262707A JPS60262707A JP59118772A JP11877284A JPS60262707A JP S60262707 A JPS60262707 A JP S60262707A JP 59118772 A JP59118772 A JP 59118772A JP 11877284 A JP11877284 A JP 11877284A JP S60262707 A JPS60262707 A JP S60262707A
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- JP
- Japan
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- belt
- roller body
- plate
- band plate
- case
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は環状ベルトの連結・緊張装置の改良に関する。
ベルトコンベア、パケットエレベータ等に用いる環状ベ
ルトの接続部には、多数の爪状鉄片から成る金具をベル
トに打込んで噛合せて連結するアリゲータ接手やベルト
を複数のボールドで締付けて連結するフレキシコ接手な
どのベルト用接続金具が一般的に使用されているが、こ
れらの金具は接手強度においては優れているが、ベルト
の多くの切傷または通孔を作るためベルト強度を低減す
る欠点を有しており、また、環状ベルトの緊張度を調節
する捻子式緊張装置は、ベルトの緊張度を調節するたび
毎に、ベルト調車の水平角度を調節する必要があるので
、周囲に障害物のない場合その調節作業に差支えはない
が、精米施設等に設けるパケットエレベータのように狭
隘なビット内に緊張装置が配設された場合は、ベルト調
車の水平角度の調節が極めて困難であり、夙にその装置
の改善が要望される処であった。
ルトの接続部には、多数の爪状鉄片から成る金具をベル
トに打込んで噛合せて連結するアリゲータ接手やベルト
を複数のボールドで締付けて連結するフレキシコ接手な
どのベルト用接続金具が一般的に使用されているが、こ
れらの金具は接手強度においては優れているが、ベルト
の多くの切傷または通孔を作るためベルト強度を低減す
る欠点を有しており、また、環状ベルトの緊張度を調節
する捻子式緊張装置は、ベルトの緊張度を調節するたび
毎に、ベルト調車の水平角度を調節する必要があるので
、周囲に障害物のない場合その調節作業に差支えはない
が、精米施設等に設けるパケットエレベータのように狭
隘なビット内に緊張装置が配設された場合は、ベルト調
車の水平角度の調節が極めて困難であり、夙にその装置
の改善が要望される処であった。
本発明は上記の諸点に鑑み、ベルト嵌挿用間隙を有する
特有の回転ローラ体をベルト連結用帯板にli!ill
設してベルトの連結および緊張度の調節を行うことによ
り、前述した従来装置におけるベルト強度およびベルト
調車の水平角度調節で生じた欠点を可及的僅少に、また
完全に排除し、その装置構造を簡単に、かつ小型に形成
して製作費を廉価にすると共に、その取付および連結・
調節操作を大幅に簡易にし、連結強度の優れた安全性の
ある高性能な環状ベルト用連結・緊張装置を開発して提
供せんとするものである。
特有の回転ローラ体をベルト連結用帯板にli!ill
設してベルトの連結および緊張度の調節を行うことによ
り、前述した従来装置におけるベルト強度およびベルト
調車の水平角度調節で生じた欠点を可及的僅少に、また
完全に排除し、その装置構造を簡単に、かつ小型に形成
して製作費を廉価にすると共に、その取付および連結・
調節操作を大幅に簡易にし、連結強度の優れた安全性の
ある高性能な環状ベルト用連結・緊張装置を開発して提
供せんとするものである。
本発明を実施例図について説明する。第1図。
第2において、符号1はベルト面に接触摩擦によって固
着する凹凸面2を局面に設けた回転ローラ体であり、該
ローラ体1をケース3内に回転自在に軸着すると共に、
ローラ体1周面に適宜なベルト嵌挿用間隙4を介してベ
ルト挟着板5を固設し、前記ローラ体1を2分割してそ
の間にウオームホイル6を介装すると共に、これら1.
6を回軸1Aに一体的にそれぞれ軸着し、また前記ウオ
ームホイル6に線接触して噛合いながら回転する(ロッ
ク作用を有する)ウオームギヤ7を前記ケース3の上側
部に回転自在に軸着し、7Aはウオームギヤ部に設けた
ロック用ナツトから成るロック装置8はケース3の連結
用通孔である。
着する凹凸面2を局面に設けた回転ローラ体であり、該
ローラ体1をケース3内に回転自在に軸着すると共に、
ローラ体1周面に適宜なベルト嵌挿用間隙4を介してベ
ルト挟着板5を固設し、前記ローラ体1を2分割してそ
の間にウオームホイル6を介装すると共に、これら1.
6を回軸1Aに一体的にそれぞれ軸着し、また前記ウオ
ームホイル6に線接触して噛合いながら回転する(ロッ
ク作用を有する)ウオームギヤ7を前記ケース3の上側
部に回転自在に軸着し、7Aはウオームギヤ部に設けた
ロック用ナツトから成るロック装置8はケース3の連結
用通孔である。
次に、9はウレタン等の軟質材によって形成した連結用
帯板であり、該帯板9には、その−側板端部に複数の連
結用ボールド孔10・・・を設けると共に、その板面に
前記ケース3を固着するための連結用支軸孔11を備え
た突起部12を一体的に設けである。
帯板であり、該帯板9には、その−側板端部に複数の連
結用ボールド孔10・・・を設けると共に、その板面に
前記ケース3を固着するための連結用支軸孔11を備え
た突起部12を一体的に設けである。
そして、本発明の連結・緊張装置は、前記連結用帯板9
に設けた突起部12の連結用支軸孔11と、前記ケース
3に設けた連結用通孔8゜8とに支軸13を嵌挿し固着
して一体的に形成される。14は環状用ベルト、15は
締着用ボールド、16は回転用ハンドルである。
に設けた突起部12の連結用支軸孔11と、前記ケース
3に設けた連結用通孔8゜8とに支軸13を嵌挿し固着
して一体的に形成される。14は環状用ベルト、15は
締着用ボールド、16は回転用ハンドルである。
また、第3図および第4図は、前述した環状ベルト14
Aまたは14Bの緊張度を調節する捻子式緊張装置Aを
設けたパケットエレベータBおよびベルトコンベアCの
例示図であり、環状ベルト14Aまたは14Bは、その
各搬送用機体17A、17Bの両側に軸設した両調車1
8A、18Bまたは19A、19Bに捲回されている。
Aまたは14Bの緊張度を調節する捻子式緊張装置Aを
設けたパケットエレベータBおよびベルトコンベアCの
例示図であり、環状ベルト14Aまたは14Bは、その
各搬送用機体17A、17Bの両側に軸設した両調車1
8A、18Bまたは19A、19Bに捲回されている。
上述の構成であるから、環状用ベルト14の両側ベルト
端部を連結する場合は、(第7図および第2図参照)環
状用ベルト14の一側ベルト端部に設けたベールト孔と
、連結用帯板11の一側板端部に設けたボールド孔10
を重合してボールド15を嵌挿して一体的に締着し、ま
た前記帯板11上に固着したケース3内のウオームギヤ
7をハンドル16を回転しながら、環状用ベルト14の
他側ベルト端部をベルト嵌挿用間隙4に挿入すると、前
記ウオームギヤ7の回転によりウオームホイル6と共に
ローラ体1が回転する。その際、ローラ体1の周面に設
けた凹凸面2がベルト14面を圧着しながら図上矢印方
向にベルト端部を送出するので、前記ローラ体1の回転
を停止すると、前記ウオームギヤ7とウオームホイル6
の線接触して回転する部分がロック状に働いて固定し、
前記ベルト14は環状に連結されることになる。
端部を連結する場合は、(第7図および第2図参照)環
状用ベルト14の一側ベルト端部に設けたベールト孔と
、連結用帯板11の一側板端部に設けたボールド孔10
を重合してボールド15を嵌挿して一体的に締着し、ま
た前記帯板11上に固着したケース3内のウオームギヤ
7をハンドル16を回転しながら、環状用ベルト14の
他側ベルト端部をベルト嵌挿用間隙4に挿入すると、前
記ウオームギヤ7の回転によりウオームホイル6と共に
ローラ体1が回転する。その際、ローラ体1の周面に設
けた凹凸面2がベルト14面を圧着しながら図上矢印方
向にベルト端部を送出するので、前記ローラ体1の回転
を停止すると、前記ウオームギヤ7とウオームホイル6
の線接触して回転する部分がロック状に働いて固定し、
前記ベルト14は環状に連結されることになる。
次に、ベルト14の緊張度を調節する場合は、再び前記
ハンドル16を回転すると、ベルト端部はさらに矢印方
向に送出され、その送出量に応じてベルトの緊張度は増
大して調節されるので、任意の所定緊張度に達すると前
記ウオームギヤ7の回転を停止してロック用ナツト7A
を定着すると共に、前記ハンドル16を離脱して緊張度
の調節は終了する。
ハンドル16を回転すると、ベルト端部はさらに矢印方
向に送出され、その送出量に応じてベルトの緊張度は増
大して調節されるので、任意の所定緊張度に達すると前
記ウオームギヤ7の回転を停止してロック用ナツト7A
を定着すると共に、前記ハンドル16を離脱して緊張度
の調節は終了する。
前記回転ローラ体1,1の構造およびその回転装置また
は連結用帯板は図示したものに限定されないことは勿論
である。
は連結用帯板は図示したものに限定されないことは勿論
である。
第5図は、連結用帯板9にケース3を固着するときの別
実施例であり、金属材の帯状板2゜の両側端部を折曲げ
て両側壁部を形成すると共に、その中央の板20面をボ
ールドナツト21によって帯板9面に締着して固定し、
また両壁部に設けた各通孔22.22とケース3の連結
用通孔8,8とを前記支軸13を嵌挿してケース3を帯
板9面に固着するので、前記突起部12に比較してその
製作・取付を簡易化することができる。
実施例であり、金属材の帯状板2゜の両側端部を折曲げ
て両側壁部を形成すると共に、その中央の板20面をボ
ールドナツト21によって帯板9面に締着して固定し、
また両壁部に設けた各通孔22.22とケース3の連結
用通孔8,8とを前記支軸13を嵌挿してケース3を帯
板9面に固着するので、前記突起部12に比較してその
製作・取付を簡易化することができる。
第6図は、回転ローラ体1とベルト挟着板5間の間隙4
に嵌挿したベルト端部を図のように折曲げて間隙4内に
嵌入するので、ロック装置を代用して省略(不要)する
ことができる。
に嵌挿したベルト端部を図のように折曲げて間隙4内に
嵌入するので、ロック装置を代用して省略(不要)する
ことができる。
第7図は、ロック装置7Aの別実施例であり、回転ロー
ラ体1周面の一側に適宜な間隔を介して支軸23を設け
、該支軸23に係止爪部24のある挟着板25を回動自
在に軸着してその係止爪部24でベルトをロックするの
で、前記ウオームギヤ7装置等に比しその構造を極めて
簡潔化することができる。
ラ体1周面の一側に適宜な間隔を介して支軸23を設け
、該支軸23に係止爪部24のある挟着板25を回動自
在に軸着してその係止爪部24でベルトをロックするの
で、前記ウオームギヤ7装置等に比しその構造を極めて
簡潔化することができる。
第8図は、ロック装置の別実施例であり、内面をジグザ
グ状円弧面に形成した挟着板26を両側枠板27.27
の一端側に固着し、その両側枠板27.27に設けた長
孔28.28に前記ローラ体1の回軸1Aをそれぞれ嵌
挿すると共に、両側枠板27.27の他端側に螺子軸か
ら成る間隙調節装置29.29をそれぞれ設けであるの
で、間隙調節装置29.29の螺子軸を回転するだけで
前記ベルト嵌挿用間隙4の間隙調節と、ベルトのロック
とを簡単にそれぞれ実施でき、装置機能を大幅に向上す
ることができる。
グ状円弧面に形成した挟着板26を両側枠板27.27
の一端側に固着し、その両側枠板27.27に設けた長
孔28.28に前記ローラ体1の回軸1Aをそれぞれ嵌
挿すると共に、両側枠板27.27の他端側に螺子軸か
ら成る間隙調節装置29.29をそれぞれ設けであるの
で、間隙調節装置29.29の螺子軸を回転するだけで
前記ベルト嵌挿用間隙4の間隙調節と、ベルトのロック
とを簡単にそれぞれ実施でき、装置機能を大幅に向上す
ることができる。
このように本発明の環状ベルト用連結・緊張装置は、ベ
ルト嵌挿用間隙を有する特有の回転ローラ体を固設した
ベルト連結用帯板により、ベルトの連結および緊張度の
調節をそれぞれ実施するので、前述した従来装置におけ
るベルト強度およびベルト調車の水平角度調節で生じた
欠点を可及的僅少に、また完全に排除でき、また、従来
装置に設けた捻子式緊張装置を不要にすると共に、その
装置構造を簡単に、かつ小型に形設して、その製作費を
大幅に廉価にし、またその取付および連結・調節操作を
極めて簡易化して作業能率を向上できると共に、ベルト
の連結強度と安全性を確保できる等の効果を奏するもの
である。
ルト嵌挿用間隙を有する特有の回転ローラ体を固設した
ベルト連結用帯板により、ベルトの連結および緊張度の
調節をそれぞれ実施するので、前述した従来装置におけ
るベルト強度およびベルト調車の水平角度調節で生じた
欠点を可及的僅少に、また完全に排除でき、また、従来
装置に設けた捻子式緊張装置を不要にすると共に、その
装置構造を簡単に、かつ小型に形設して、その製作費を
大幅に廉価にし、またその取付および連結・調節操作を
極めて簡易化して作業能率を向上できると共に、ベルト
の連結強度と安全性を確保できる等の効果を奏するもの
である。
図面は本発明の実施例図および公知側図である。第1図
は本装置の側断面図、第2図はその要部を切開した斜視
図、第3図は公知のパケットエレベータ−の側面図、第
4図は公知のベルトコンベアの側面図、第5図は別実施
例の連結用帯板の要部斜視図、第6図はベルト嵌挿用間
隙の作用説明図、第7図、第8図は共にロック装置の別
実施例のそれぞれの断面図である。 1・・・回転ローラ体 1A・・・回軸2・・・凹凸面
2・・・ケース。 4・・・ベルト嵌挿用間隙 5・・・ベルト挟着板6・
・・ウオームホイル 7・・・ウオームギヤ7A・・・
ロック装置 8・・・連結用通孔9・・・連結用帯板
10・・・連結用ボールド孔11・・・連結用支軸孔
12・・・突起部13・・・支軸 14・・・環状用ベ
ルト14A、14・・・環状ベルト 15・・・締着用ボールド 16・・・回転用ハンドル
17A、17B・・・搬送用機体 18A、18B・・・両調車 19A、19B・・・両調車 20・・・帯状板21・
・・ボールドナツト 23・・・支軸24・・・係止爪
部 25・・・挟着板26・・・挟着板 27・・・側
枠板 28・・・長孔 29・・・間隙調節装置A・・・捻子
式緊張装置 B・・・パケットエレベータ−C・・・ベ
ルトコンベア 特許出願人 株式会社佐竹製作所
は本装置の側断面図、第2図はその要部を切開した斜視
図、第3図は公知のパケットエレベータ−の側面図、第
4図は公知のベルトコンベアの側面図、第5図は別実施
例の連結用帯板の要部斜視図、第6図はベルト嵌挿用間
隙の作用説明図、第7図、第8図は共にロック装置の別
実施例のそれぞれの断面図である。 1・・・回転ローラ体 1A・・・回軸2・・・凹凸面
2・・・ケース。 4・・・ベルト嵌挿用間隙 5・・・ベルト挟着板6・
・・ウオームホイル 7・・・ウオームギヤ7A・・・
ロック装置 8・・・連結用通孔9・・・連結用帯板
10・・・連結用ボールド孔11・・・連結用支軸孔
12・・・突起部13・・・支軸 14・・・環状用ベ
ルト14A、14・・・環状ベルト 15・・・締着用ボールド 16・・・回転用ハンドル
17A、17B・・・搬送用機体 18A、18B・・・両調車 19A、19B・・・両調車 20・・・帯状板21・
・・ボールドナツト 23・・・支軸24・・・係止爪
部 25・・・挟着板26・・・挟着板 27・・・側
枠板 28・・・長孔 29・・・間隙調節装置A・・・捻子
式緊張装置 B・・・パケットエレベータ−C・・・ベ
ルトコンベア 特許出願人 株式会社佐竹製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、ベルト面に接触摩擦によって固着する凹凸面を
備えた回転ローラ体をケース内に回転自在に軸着すると
共に、前記ローラ体周面に適宜なベルト嵌挿用間隙を介
してベルト挟着板を装設し、別にその一側板端部にベル
ト連結用ボールド孔を備えたベルト連結用帯板を設け、
該帯板の板面に前記ケースを一体的に固着したことを特
徴とする環状ベルト用連結・緊張装置。 (り、前記回転ローラ体が、ロック装置を具備している
特許請求の範囲第(1)項記載の環状ベルト用連結・緊
張装置。 (3)、前記ベルト連結用帯板が、その板面に前記ケー
スを固着する連結用支軸孔のある突起部を備えた特許請
求の範囲第(1)項または第(2)項記載の環状ベルト
用連結・緊張装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118772A JPS60262707A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 環状ベルト用連結・緊張装置 |
IN113/CAL/85A IN160872B (ja) | 1984-06-09 | 1985-02-15 | |
GB08505188A GB2159786A (en) | 1984-06-09 | 1985-02-28 | Endless belt assembly and tensioning means |
DE19853507074 DE3507074A1 (de) | 1984-06-09 | 1985-02-28 | Endlosbahnanordnung |
AU39733/85A AU550107B2 (en) | 1984-06-09 | 1985-03-08 | Belt with length and tension adjustment |
IT67236/85A IT1183778B (it) | 1984-06-09 | 1985-03-08 | Gruppo di nastro trasportatore |
IT8553110U IT8553110V0 (it) | 1984-06-09 | 1985-03-08 | Gruppo di nastro trasportatore |
KR1019850004041A KR860000195A (ko) | 1984-06-09 | 1985-06-08 | 무단벨트조립체 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118772A JPS60262707A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 環状ベルト用連結・緊張装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262707A true JPS60262707A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14744690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59118772A Pending JPS60262707A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 環状ベルト用連結・緊張装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262707A (ja) |
KR (1) | KR860000195A (ja) |
IN (1) | IN160872B (ja) |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP59118772A patent/JPS60262707A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-15 IN IN113/CAL/85A patent/IN160872B/en unknown
- 1985-06-08 KR KR1019850004041A patent/KR860000195A/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IN160872B (ja) | 1987-08-08 |
KR860000195A (ko) | 1986-01-27 |
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