JPS60262589A - 空気通路をもつ成形型 - Google Patents

空気通路をもつ成形型

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JPS60262589A
JPS60262589A JP60114434A JP11443485A JPS60262589A JP S60262589 A JPS60262589 A JP S60262589A JP 60114434 A JP60114434 A JP 60114434A JP 11443485 A JP11443485 A JP 11443485A JP S60262589 A JPS60262589 A JP S60262589A
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JP
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mold
rope
extruded material
article
shaped
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JP60114434A
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English (en)
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ダニエル エー.コツパ
ウオルター シエイダー
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Nabisco Brands Inc
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/06Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts

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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続するロープ状押出し材料からの個々の物品の製造に
ついては、形が整いかつ均等であると同時にくずやスク
ラップ材料の高い発生率を伴わないで個々の物品を成形
することに努力が払われてきた。例えば、一つのロープ
状押出し材料から個々の物品を成形する場合、所望の物
品形状を内部に設けた型を用いて簡単に型打ち作業によ
ってつくることが知られている。この方法はある程度は
成功しているが、この実施方法は、一般にロープ状押出
し材料の比較的高いぐずまたはスクラップ発生率を伴う
。型に押出し材料の小片が固着するので、製造中に完全
に均等彦加工物品の形状及びサイズを維持するととが困
難である。
この出願と係合出願である米国特許出願第061507
4.01号に示す別型式の切断装置においては、ロープ
状押出し材料は個々の物品に切断された際に概ね三角形
状のスクラップを残す。ロープ状押出し材料は第1成分
の芯材料と、第2成分の外層材料でつくることもできる
しかし、この場合は向き合う対になった切断刃間の体積
は開いたままに残るので、一般に三角形状のスクラップ
が切断後に残る。各対の切断刃間の体積が満たされると
、外側線シ粉部分と iは異なる成分であることも考え
られる内側練り粉はスクラップ部分から成形される物品
の中心部分に向けて押し絞られる。よって、三角形状 
7− のスクラップ部分はほぼ外層材料から成り、芯材料では
つくられないが、芯材料が特別た材料やチップを含んで
いる場合には、芯材料はスクラップ品から押し絞られず
スクラップとともに残る。
本発明は「ゴムダム」形式の装置の使用をなくす。この
種の形式の装置において、押出し拐料は往復動の型ヘッ
ドの下方を移行する。ゴムシー)tたUゴムダムは二つ
のローラ間で緊張され、かつロープ状押出し材料と型ヘ
ッド間に配置される。作業中に、型ヘッドが上向きに移
動するとロープ状押出し物品はゴムダムによって抑止さ
れてコン4ヤベルトと共に残シ型と共にと9上げられな
いので、ゴムシートは型ヘラPからのロープ状押出し物
品の解放を引きおこす。この装置は極めて頻繁にゴムダ
ムの再位置決めを必要とし、それによってロープ状押出
し材料の拡がシや飛散による比較的「乱雑」な作業とな
る不利点がある。
係属の米国特許出願第06 / 540.983号 8
− においでは、型押し作業中に型の下側にシムが用いられ
ている。これによって物品を成形するのに用いられる型
の中空部分に向けて練り粉が押し絞られ、その結果、ス
クラップ損失を最小にする。
ロープ状押出し材料の型R″SチS6作業て、型1ff
’l−,中に型による圧力が加えられてロープ状押出し
材料の拡がシによりくずが生ずる。よって、ロープ状押
出し材料の諸部分は正規の物品を成形するのに望まれる
区域を越えて流動する。
このようなスクラップを回収しかつそれを再使用するこ
とが従来から知られているが、これは必ずしも満足なも
のではない。
例えば1食品工業におけるロープ状押出し品のスクラッ
プの再循環は押出し材料が空気にさらされて剛くなり、
さもなければ型打ち作業に再使用するのには適当し々く
なる場合には支障を来たす。また、ロープ状押出し材料
が特別な合成製品を得るために異なる位置に配置された
二つ以上の材料で成形される場合には、スクラツブ物品
の再循環は、このようなスクラップは、一般に適切な方
法で再使用のだめに容易に分離できない混合物であるの
で、全く満足できないものである。例えば、ロープ状押
出し材料は第1の予め定めた性質をもつ一つの形式の練
り粉の芯材料と、第2の予め定めた性質をもつこれとは
別の練シ粉の、前記芯材料を取り囲む外層から成るクツ
キー用練シ粉の場合もある。従って、スクラップ品は、
一般にこの種類のロープ状押出し材料から再循環される
ことはできない。
既述の米国特許出願第061507401号に開示され
た従来形式の型打ち作業において、個々の物品はそれぞ
れ二行程で型の二つの向き合う刃によって型切断かつ成
形されて、高速に整った物品がつくられる。
一般に型打ち作業においては、物品の製造に用いられる
装置によって占有床面積と同時に労務費を節約して使う
ために、最小時間でロープ状押出し材料から多数の物品
を成形することが望まれる。従って、複数のロープ状押
出し材料を一つの機械で同時に処理し、それによって−
人の作業者でこの機械を扱い、このような機械をまとま
りよく配置して床面積を節約して使用することが望まし
い。
RoJ、Fayへの米国特許第3.205.837号に
おいては、焼結多孔質青銅が型の操作に使用されている
。この型は練り粉物品をつくるのに回転型形式のロール
加工に用いられる。低圧の流体が焼結材料の型を通過し
て物品とこの型との間に流体の薄膜をつくる。テフロン
■型捷たは型部分に関しては該特許明細書の第1欄、第
25行及び30行を参照されたい。しかし、型に空気を
直接に送り込むのには内孔は使用していない。
食品用の別形式の回転式型は、 R,J、Fayへの米
国特許第3.427649号に開示されている。
この場合も、型から食品を分離する助けとして空気が多
孔質の型壁部を押し通されている。
従って、本発明の目的は、ロープ状押出し材料から個々
の物品を成形する、スクラップ損失=11− が極めて少ない装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、多段階方式でロープ状押出し材料
から個々の物品を型打ちするための型内に空気通路を設
け、かつ圧力空気を型内の通路に供給して型とロープ状
押出し材の成形物品との分離を助長する、ロープ状押出
し材料からの改良型成形装置を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、型と、コンベヤ4ルトによ
って搬送されるロープ状押出し材料と、その下側の支持
部材と、ロープ状押出し材料の形状部分上方に位置する
型の区域を加圧するだめに型ヘッド内に配設された空気
通路を具備し、それによってロープ状押出し月料が空気
圧力及び重力の両方によって、型内に形成きれた凹穴部
から押し離されて、生産速度、成形された物品の品質、
及びスクラップ損失に対する良品生産高を最大にする、
ロープ状押出し材料からの個々の物品の成形装置を提供
するにある。
本発明のさらに別の目的は、個々の物品がテフロン■製
の型を用いて、完全に同一または均12− 等である。ロープ状押出し材料からの個々の物品の改良
型成形装置を提供するにある。
また1本発明の他の目的は、一つの型が前方及び後方彎
曲成形部分と共に一対の凹穴部をもち、それによシ個々
の物品が型の前線部によってその前方縁部に沿って成形
され、かつ第2型打ち作業において型の後方凹穴部によ
って一つの完全な物品の後縁が成形される、ロープ状押
出し材料から均等かつ同一物品を成形する改良された型
打ち方法及び型を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、型打ち用の可動型、支持テ
ーブル上方のコンにヤRルトによって搬送されるロープ
状材料をもち、前記型が型打ち作業中に、コンベヤ4ル
トと同一速度でコンベヤきルトと同一方向に型が移動さ
れ、それによって押出し材料が型によって物品に成形さ
れ、空気が型の凹穴部内に押入されて、物品が所望形状
に成形される型の凹穴部内から分離される、ロープ状押
出し材料からの物品の改良型成形装置を提供するにある
本発明のさらに詳細及び利点に関しては、概略図示され
た好適実施例についての以下の説明から明らかであろう
本発明に用いられる型の斜視図を第1図に示す。型1は
ロープ状押出し材料と接触するだめの成形面2をもつ。
一般に半球形状の凹穴部7が成形面2に形成されて、単
一段階でロープ状押出し材料から二個の個々の物品を成
形する。
円筒形凹状部分5が型1の両端面3に形成される。これ
らの凹状部分はそれぞれ、ロープ状押出し材料及びコン
ベヤベルト上を移動するロープ状押出し材料から既に成
形された一つの物品の前縁部及び後縁部に適合するよう
に形状づけられる。
第2図は、本発明による型の上面図である。
図において、成形面2は該面に二つの凹穴部7を有する
ことが明らかに示され、凹穴部7は成形面2との交差面
において一般に円形輪郭1゜をもつ。凹状部分5は円の
半径の一部に相当する形状をもって示され、その半径は
一般に凹穴部7の半径に相当する。
複数の第1オリフイスである内孔8が第2図において凹
穴部70頭部に見られる。また、一対の内孔9も第2図
に示されている。内孔8゜9は、型1がその製造段階に
おいて固形ブロックから造られるので、内孔8,9は加
工容易のために成形面2に対して概ね垂直方向に延びる
第3図は、型1の側方断面図で、一対の室45へ向う内
孔8,9の延長部を示す。内孔8は大径部を形成するた
めに20で示すように座ぐりを施されている。この座ぐ
りは、内孔9が空気室45に最も接近した球形凹穴部の
最深点にあるため内孔8よりもその長さが短いので必要
である。
空気室45は直立した、一般に円筒形の側壁12.13
それぞれをもつ。型1の最下縁の近傍には各空気室45
の大径部′4・1゛が形成 !されて幅狭の環状棚部を
残し、この部分に薄い円板50形状(第11図参照)の
力・ζ−または蓋部材を受入れるのに用いられる。
15− 第2オリフイスである一対の内孔]、 ]、 、 1.
6が第4図に示され、これらの内孔は空気室45の各側
壁12.13を貫通して形成される。内孔]、 1 、
16は型の残余部分の材料を完全に貫通して型1の外部
と連通ずる。内孔1 ]、 、 1.8は、型の外方か
ら各空気室45内へ空気を流通するのに用いられ、この
空気は凹穴部7への流出部を提供する各内孔8,9を通
過する。
空気は、例えば(第8,10図に示すように)内孔11
,16それぞれ内に挿入された空気ホースを使用するな
ど、任意既知の方法によって内孔11 、1.6に供給
される。これらの空気ホースは、例えばねじ連結具の使
用や、ホースの材料と型を造っている材料、77070
間の結合部を形成するのに用いられる任意の適切な接着
剤または密封剤の使用などによって、任意、既知の方法
で取付けられる。もしそのような接着剤が手近に利用で
きず、あるいはもしさらに強力な結合が望まれれば、空
気は、空気ホースを金属ノ々ンドに取付け、このノ々ン
ドを型の本体16− まわシに巻付け、かつ・々ンドの両端を合体締付けるこ
とによって供給することができる。空気を内孔1 ]、
 、 16に提供するだめに空気供給装置を取付ける任
意の他の方法が本発明の範囲内で実施できることが考え
られる。例えば、空気室45を同時に供給するために、
プレナムチャン・々を型1の側部に固着することもでき
る。
これとは別に、空気の供給を、型1を取付けかつ支持す
る部材を提供し、型がその支持部材に取付けられたとき
に型の側部4に隣接して空気供給室まだはプレナムが配
設されるように構成することによって、内孔11及びJ
6は閉塞もしくは完全に省略できる。この方法は流体操
作技術分野においては通常の手段である。
第4図は第1図に示す型1の底面図である。
ここに、型の下面40には4個のねじ穴17が配設され
ている。これらのねじ穴17は、型1を支持部材30の
ような支持部材に保持するためにねじlルトまたはスク
リュのような締付部材を受入れるだめのものである。
ねじ山例き内孔]、]、、1.6は第4図において破線
の輪郭で示されている。これらのねじ山付き内孔は、一
般に型1の側部6に対し直交方向に延びる。これらの内
孔にはねじ山付きカップリング部材が受入れられる。こ
れらの内孔は21 、22それぞれで示すような截頭円
錐形の穴を形成するために漸次に拡大する直径をもつ。
これらの円錐形部分にもねじ山が設けられて空気ホース
を内孔]、 1. 、1.6内に給飼けるねじ付き連結
具を取付けられる。この手段は当業界では公知でかつ一
般に用いられている。
各空気室45内への内孔8,9の配列は第4図に明示さ
れている。座ぐり20も第4図に示されている。
第5図は、ねじ式締付は具35によって支持部材30に
取付けられた型1の側面図である。
例えばさねはぎ継ぎ、支持部材へのダイスの帯掛け、ま
たは一部材を他部材に給飼ける任意の他の既知の形式の
手段を、支持部材30に型1を締付けるのに用いること
ができる。
第6図は、一つの支持部材30上に5個の型1を取付け
た状態を示す。複数の空気ホース106が使用中には型
1に連結される。支持部材30は、詳細については後述
するように成形機械にそれと共に可動に取付けられる。
支持部材30は、−好適実施例においてはアルミニウム
製である。しかし、ロープ状押出し材料から物品をプレ
ス加工するのに必要な力に耐えられれば任意の材料で造
ることができる。
第7図は凹穴部7の側面の拡大図である。凹穴部70球
形部分は型10表面よシ僅か下方にその中心をもち、凹
穴部70入ロ部分が僅かに拡がるように垂直に対し極め
て小さい5°の拡がシ角をもつ。これによってクツキー
練り粉のような押出し材料の凹穴部7内への進入を可成
り容易にさせる。
第8図は、本発明装置の前面図を示す。型用 、の支持
部材80は略図で示され、かつ型を支持しかつ移動する
ため任意の既知の、一般に使用されている従来型支持部
材を使用することかで19− きる。例えば、従来技術において、ばねの力に抗して型
を上方へ駆動し5次いで次の型押し作業のために型を下
向きに解放する方法が知られている。当業界ではよく知
られているように、この作業を実施するだめに任意の一
般に用いられているモータ、フライホイールまたは他の
類似の駆動装置を用いることができる。駆動装置があら
れす総合力Fが第8図に略示され、矢印は型に与える一
般に上向きの力を示す。従来技術においては、型を下向
きと同時に上向きにも駆動することも知られているので
、ばねの使用を必要とせずに駆動装置は連続する型押し
加工中に下向きと同様に上向きにも型を駆動することが
できる。
第8図に示す型の凹状部分5の面の前面図において、型
は型打ち作業において上昇行程にある状態を示す。ロー
プ状押出し材料70は断面で示されている。ロープ状押
出し材料は、これも断面で示されたコンベヤシルト62
上で搬送される。弾力的にコイル巻きされた電気供給コ
20− 一ド110は支持部材30の上部に締付けられる。プレ
ナム11.2が支持部材30の後方に固定され、かつ圧
縮機から空気を受入れる。この空気はホース1.06に
よってプレナム112からそれぞれの型1の各内孔11
.16に供給される。
支持台96がコンベヤきルト62の下側に配置され、か
つ第8図において、これも断面で示される。支持台96
はその上面97をもつ。支持台96は型打ち作業に耐え
るように十分な剛さと強さをもつ。
このように構成された装置において、型打ち作業中、型
1の上面2によるロープ状押出し材料70の初度変形は
、外方向へ型の近傍において側方へロープ状押出し材料
を変形させようとする。ロープ状押出し材料のこの拡が
りは、拡がり部分が適当する凹穴部7を超えて拡がって
ダイスによって平坦にされて凹穴部7間に延びるので比
較的高いスクラップ損失を生ずる。これらのスクラップ
部分を回収し再循環しまだは再使用することは知られて
いる。しかし、スクラップ物品のこのような再使用また
は再循環は、押出し材料が第1成分をもつクツキー練シ
粉の内側の芯材料と、異なる性質をもつ一つのケーキ製
品となる第2成分をもつクツキー練シ粉の第2の外層の
ような二つの異なる材料で構成される場合は不適当であ
る。さらに、このような再循環または再使用を行うと、
スクラップ材料を硬化させあるいはこれらの材料にその
他の性質の変化を来だす。独得のケーキ製品を得るのに
用いられる二つの異なる材料から作られたロープ状押出
し材料の場合には、スクラップ品は二つの材料の混合物
となる。このようなスクラップ品は、これらスクラップ
品の混合物が、外側材料または内側芯材料のいずれにも
それらの純粋な成分を確実に期待できないので、内側芯
材料層としてもあるいは外側の包み層としても再使用で
きない。よって、このようなスクラップ品は型打ち作業
においては廃棄するのが普通である。よって、無駄と不
経済さを避けるためにこのようなスクラップを極力減少
することが重要である。
型1はロープ状押出し材料70を凹穴部7から押出すこ
とによってこのようなスクラップ損失を減少する。凹穴
部7に使用されだテフロ迦材料は、凹穴部7に供給され
た空気の使用と組合わされて、凹穴部7または内孔8,
9の詰まりを防ぎ、かつ押出し材料の小粒体を固着を防
止する。
第9図は、第8図の装置の部分切断側面図である。この
図には、さらに型打ち作業によって成形された型打ち物
品92と同様に、ロープ状押出し材料70の側面図が示
されている。
物品92と共にロープ状押出し材料7oを支持するコン
ベヤ4ルト62は、第9図において普通の方法でローラ
95上に取付けられる。ロー294上に一般の方式で取
付けられた普通形 1式の給送コンベヤベルト93が図
示されている。
しかし、本発明はこのような特定のコンベヤベルト装置
に限定されるものでは々い。任意のコ23− ンベヤベルト装置や支持装置を用いることができる。第
9図に示す実施例は、単に説明用として使用するもので
ある。
第10図は、第8図の線10−1.0に沿ってとられた
本発明の装置の上面図である。型支持部材30の上面1
0はその行程の上死点位置において示されている。この
位置において、型はこの型に形成された凹穴部7によっ
て、ロープ状押出し材料70の成形品を保持している。
支持面96の上方にはコンベヤベルト62が配置される
。第10図においてロール状押出し材料70及びコンベ
ヤベルトの移動方向は矢印で示すように、上方から下方
に向う。
第11図は、空気室45を蓋うだめキャップ50の組立
てを示す。両方の室45がそれぞれのキャップ50をも
つために、各型ごとに二個のキャップが用いられる。こ
れらのキャップは薄い円板として形成される。各キャッ
プ50の直径は、第11図に示すように最上方の円形内
孔14内にしつくり受入れられて棚部(参照数24− 字省略)上に載るように定められる。この棚部は第3図
において、第31図に示す型の頂部に最も接近した空気
室側壁]、 2 、 i 3の部分として明瞭に示され
ている。第4図に示すように、この棚部は環状である。
キャップ50は空気室45を閉塞するのに用いられ該室
からの空気の漏洩を著しく減少する。キャップ50は型
1に支持部材30を組付けることによシ所定位置に保持
されてキャップの離脱が防止される。
第12図は、型押し作業における型1の下降行程を示す
。図から明らかのように、ロープ状押出し材料70は右
方向へ速1vをもつ。型1はこの右方向への速度Vと合
致して移動される。
型1はこれと同時に下向きの速度成分Uをもつ。
この下向き速度Uは型が型打ち作業を実施するのを可能
にする。
型押し作業中に、コンベヤベルト上で型の下側のロープ
状押出し材料の諸部分の種々の相対速度によってロープ
状押出し材料に変形が起らないことを保証するために、
型とロープ状押出し材料70の前進速度Vは一致する。
よって、ロープ状押出し材料とコンベヤベルトは同一速
度で移動ト、従って型も同一速度で移動するので、型打
ち作業のすべての解析及び計算は、ロープ状押出し材料
70、コン4ヤスルト62及び型1は一つの関連フレー
ム内では静止状態にあるとして考えることができる。
作用について述べれば、コンベヤベルト93はローラ9
4によって支持されてロープ押出し材料70を、ローラ
95によって支持された次に続く第2コンベヤベルト6
2に送出する。他のローラ及びこれらのローラを駆動す
る装置は図示していないが、コンベヤベルトを支持及び
駆動する技術分野においては一般に知られている手段で
ある。
ロープ押出し材料70は凹穴部7をもつ型1の下方を移
行する。この型は、型打ち作業中に上方へ及び下方へ駆
動されてローラ状押出し材料70から物品92を成形す
る。型をばねの力に抗して上向きに駆動し1次いで下向
きに駆動し、次いで下向きに駆動してばねのエネルギと
型の運動量を蓄積させることは型打ち技術では一般に実
施されていることである。また、力を加えるのは上昇行
程に対してのみで、下降行程は型の落下させることも公
知である。さらに、下降行程と同様に上昇行程でも共に
型に力を加えることも一般に行われている。
下降行程の終り、及び上昇行程の初めには、型はコンベ
ヤベルト62の速度Vに一致する。
これは、ロープ状押出し材料のゆがみを最小にさせるだ
めで、さもなければ型とロープ状押出し材料70の速度
間の相違を生ぜしめるであるう。成形作業中に、ロープ
状押出し材料70と成形済み物品92を各型1から分離
するのを助けるために、室45へ加圧状態の空気が供給
される。型が上昇位層にあるとき重力が分離作用を助け
、この場合、空気圧力が物品92にいさ 、さかの変形
を生ぜずに速やかに分離を保証する。
ロープ状押出し材料には任意の粘性をもつ流動質の材料
が用いられる。本発明において、ロー2フー ープ状押出し材料70はクツキー練り粉でつくられてい
る。従って型打ち作業によって物品92をつくり、これ
らの物品は焼かれて焼き製品となる。しかし、例えば穀
粉練り粉の外層と、それとは異なる練り粉またはジャム
、クリーム。
ヒューレ、ペースト、あるいは果物、チーズ、食肉、野
菜、糖菓または他の食用物質の押出し可能な形状物のよ
うな別の材料でつくられる中味をもつ練り粉物品から焼
かれた焼き製品が、任意に種々の焼き製品としてつくら
れる。
型打ち作業において、型の下向き運動によって最初に押
出し材料を凹穴部7の下方区域を越えて外方へ変形する
。しかし、型が下降し続けると、型の下面2が、該面と
ベルト62間でロープ状押出し材料70の外方へ拡がっ
た部分を絞シ出す。ロープ状押出し材料70とテフロ鄭
製のダイス1との間の摩擦は低いので、ロープ状押出し
材料70は容易に凹穴部7に進入し、この場合摩擦によ
って、ロープ状押出し材料70の拡がシが生じる程度は
比較的少ない。また、28− テフロン■材料は、型1からの物品92の分離を可成シ
容易にさせる。このようにして、一対の凹穴部7と向き
合う面2の部分はロープ状押出し材料に力を作用し、ロ
ープ状押出し材料700部分を向き合った凹穴部との間
から絞り出して個々の物品62を成形する。次に、これ
らの物品62は、もし要すれば1例えば焼き加工などの
別の処理を受けるために搬送される。次に、型は上昇行
程を行い次の作業に戻る。
凹穴部7は球形であることに限らず1例えばプリズム形
長方形体や楕円体面の一部のようなロープ状押出し材料
70から対応する形状の物品を成形するように任意所望
の形状とすることができる。さらに、凹穴部7は、ロー
プ状押出し材料70からつくられた物品上に識しゃ模様
をつけるために、その上にまたはそれに形成された任意
の意匠などを施すこともできる。−好適実施例において
、作業サイクルのほぼ1/3の間、空気が供給され、す
なわち、型がロープ状押出し材料70の上部と丁度接触
する位置から始まリ、型1がロープ状押出し材料70か
ら成形された物品92の最上方部分のレベルの丁度上方
に型1の最下面が位置する点まで、このサイクルにわた
って空気の供給を続ける。この場合、サイクルのこの部
分の間、任意の既知の方法が空気室に空気圧力を供給す
るのに用いられる。
例えば、支持部材30を作動するのに用いられる装置(
このような装置は当業界においては公知である)の回転
部分に回転式に取付けられたカムによって作動される弁
部材をゾレナム112への空気流量を制御するのに用い
ることができる。これとは別に、余り好ましくはないが
1作業者によって手動操作される弁部材も用いることが
できる。さらにこの他に、空気室45に空気を供給する
ホースに空気を導入するため空気弁を作動するように同
期されたタイマーを設けかつ所望の時間中に装置の運転
速度を比較的精密に合わせるように調節される。
しかし、空気は、サイクルの中の上述した特定の部分に
供給されずに、ロープ状押出し材料70が型1と接触し
はじめた後の任意の段階で供給されても良い。例えば、
型1がロープ状押出し材料70から分離するのを助ける
ためほんの一瞬の間1行程の下死点から僅かに空気を供
給することもできる。空気室45に空気圧力を作用する
行程の最適の使用機会とその長さは、切断される物品の
サイズ、所望の物品形状、ロープ状押出し材料70の化
学成分と性質、ロープ状押出し材料70が空気にさらさ
れた時間の長さ、などによシ場合ごとに変化する。本発
明に関連する空気のすべての使用方法、それを用いるサ
イクル中の如何々る部分も1本発明の範囲内にあること
が考えられる。
本発明の改良された型及び装置は、上記に列挙した目的
を達成することができ、かつ以上の如き本発明の好適実
施例について述べだが、必ずしもそれらに限定するもの
ではなく、本発明の特許請求の範囲内にて変更態様を実
施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による型の部分断面で示す31− 破断斜視図でその凹穴部を示し、第2図は、本発明の改
良された型の上面図、第3図は、第2図の改良された型
の側方断面図で向き合った凹穴部を示し、第4図は、本
発明の改良された型の底面図、第5図は、第1図の型の
端面図で、支持部材に固定された状態を示し、第6図は
。 本発明において用いられる型・支持部材組立体の上面図
で、型の頂部、型に形成された本発明による凹穴部の輪
郭を示し、第7図は、型の部分断面図で凹穴部の詳細形
状を示し、第8図は、本発明による装置の概略側面図で
、特に型はその行程の上死点にある状態を断面で示し、
第9図は、押出し材及び型の作用状態における側方断面
図、第10図は1本発明の型によってロープ状押出し材
料から形成された物品を搬送するコンベヤベルトの上面
図、第11図は、空気の漏洩を防ぐため空気室上方を蓋
う金属カバーの組立体を示す型の分解図、第12図は、
型とロープ状押出し材料の相対運動を示す概略図である
。 32− 1・・・・・・型 2・・・・・・成形面3・・・・・
・型端面 4・・・・・・型側部5・・・・・・凹状部
分 6・・・・・・型側部7・・・・・・凹穴部 8・
・・・・・内孔9・・・・・・内孔 10・・・円形輪
郭11・・・内孔 12・・・側壁 13・・・側壁 14・・・大径部 15・・・大径部 16・・・内孔 17・・・ねじ穴 20・・・座ぐり 21.22・・・截頭円錐形穴 30・・・支持部材 35・・・締付は具40・・・型
の最下方縁 45・・・空気室50・・・キャップ 6
2・・・コンベヤベルト70・・・ロープ状押出し材料 80・・・支持部材 92・・・物品 93・・・コンベヤベルト 94・・・ローラ 95・・・ローン 96・・・支持台 97・・・支持台上面106・・・
ホース 109・・・圧縮機110・・・電気供給コー
ド 112・・・プレナム特開昭GO−262589(
12)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 j、 ロープ状押出し材料から個々の物品を製造する装
    置であって、 少くとも一つの凹穴部を形成具備する下面をもつ型と、 上昇行程と下降行程をもつサイクル的動作で型を駆動し
    そのサイクル的動作の一部分の間、型に前進速度と共に
    下向き速度をもって行程を進ませる装置と、 前記型の前記一般に平坦な面の下方でロープ状押出し材
    料を搬送する装置と。 少くとも一つの通路が前記型の一部分を貫通し、 前記通路と流通する供給手段を含み、 これにより型がロープ状押出し材料に向けて下向きに連
    動してロープ状押出し材料を物品に分割し、型の下面と
    搬送装置がそれらの間で練シ粉を前記少くとも一つの凹
    穴部に向けて押動し、それによって型のサイクル動作中
    にロープ状押出し材料を物品に成形するロープ状押出し
    材料からの物品の製造装置。 2、 前記型が前記下面に形成された二つの凹穴部をも
    ち、これにより二つの物品が前記型の単一の作動サイク
    ル中に成形される特許請求の範囲第1項記載のロープ状
    押出し材料からの物品の製造装置。 3、 前記通路が前記型の外側面及び前記凹穴部と連通
    し、これにより流体が前記流体供給源から前記通路を流
    通して、ロープ状押出し材料から型の凹穴部によって成
    形された物品と型との分離を助長する特許請求の範囲第
    1項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 4、 前記型が低摩擦材料で造られる特許請求の範囲第
    1項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 5 前記型がテフロン■で造られる特許請求の範囲第1
    項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 6 前記型が前記凹穴部から予め定めだ距離を隔たる室
    をさらに含み。 前記室が少くとも第1オリアイスによって前記凹穴部と
    連通し、 前記室が第2オリフイスによって前記型の外側面と連通
    し、 前記一つの通路が前記第2オリフイス、前記室及び前記
    第1オリフイスを含み。 これにより流体が前記型の外側面から前記凹穴部に流通
    される特許請求の範囲第3項記載のロープ状押出し材料
    からの物品の製造装置。 7 前記ロープ状押出し材料が穀粉練り粉の外層及び前
    記外層材料と異なる芯材料をもつ特許請求の範囲第4項
    記載のロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 & 前記外層がクツキー練シ粉から造られる特許請求の
    範囲第7項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造
    装置。 9、 前記芯材料が異々るクツキー練り粉である特許請
    求の範囲第8項記載のロープ状押出し材料からの物品の
    製造装置。 10、前記芯材料が任意の押出し可能彦食用物品から成
    る特許請求の範囲第8項記載のロープ状押出し材料から
    の物品の製造装置。 11、前記凹穴部が一般に球の一部分の形状をもつ表面
    を含む特許請求の範囲第7項記載のロープ状押出し材料
    からの物品の製造装置。 12、前記型が垂直な前縁面と。 垂直な後縁面と、 前記前縁面の一部分と前記底面が交差する前方凹状部分
    と、 前記後方垂直面と前記底面が交差する後方凹状部分とを
    もち、 これによシ型打ち作業中、前記後方凹状部 1分がロー
    プ状押出し材料の一つの物品の前線部を成形し、同時に
    前記前方凹状部分がロープ状押出し材料から先行して成
    形された後方 3− 物品の後縁部に適合する特許請求の範囲第11項記載の
    ロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 13、複数のオリフィスが前記凹穴部と前記室と連通し
    、前記オリフィスが流体を貫流させるのに用いられる特
    許請求の範囲第6項記載のロープ状押出し材料からの物
    品の製造装置。 14、前記凹穴部が楕円体面の一部分を含む特許請求の
    範囲第7項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造
    装置。 15、前記凹穴部がプリズム形長方形体を含む特許請求
    の範囲第7項記載のロープ状押出し材料からの物品の製
    造装置。 16 前記凹穴部の内側面がそれに形成された模様をも
    ち、 これにより型打ち作業中にロープ状押出し材料から成形
    された物品上に模様が形成される特許請求の範囲第7項
    記載のロープ状押出し材料からの物品の製造装置。 17 前記型が上昇行程において上向きに駆動さ 4− れかつ下降行程において下向きに駆動される特許請求の
    範囲第7項記載のロープ状押出し材料からの物品の製造
    装置。 1& 前記型が弾性部材の力に抗して駆動する前記装置
    によって上向きに駆動され、かつ下向き行程において前
    記型が前記弾性部材内れ貯蔵されたエネルギの解放によ
    って下向きに駆動される特許請求の範囲第7項記載のロ
    ープ状押出し材料からの物品の製造装置。 19、変形可能な材料から形状要素を成形する改良装置
    であって、 変形可能材料を成形するだめのもので、上方部分と下方
    部分とをもち、前記下方部分が変形可能材料を受入れか
    つこれを形状づけるのに用いられる凹穴部を形成して有
    し、かつ上方部分が室をもつ型と、 前記室と連通しかつ前記室内への流体の流量を許すよう
    に配設された流入ポートと、前記室及び前記凹穴部と連
    通し、かつ前記凹穴部内への流体の流量を許すように配
    置された通路と、 前記凹穴部に流体が流動するように前記流入ポートに流
    体を供給する装置とを含み、これにより、流体を供給す
    る装置から通路を通って前記凹穴部への流体が前記凹穴
    部からの変形可能材料の分離を助長する変形可能材料か
    ら形状要素を成形する改良装置。 20 形状部分をもつダイスと、 流体供給源と、 前記流体源から前記形状部分に流体を流通する装置を含
    む変形可能材料から形状要素を成形する型。
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