JPS60258513A - 測光顕微鏡システム - Google Patents

測光顕微鏡システム

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Publication number
JPS60258513A
JPS60258513A JP11514084A JP11514084A JPS60258513A JP S60258513 A JPS60258513 A JP S60258513A JP 11514084 A JP11514084 A JP 11514084A JP 11514084 A JP11514084 A JP 11514084A JP S60258513 A JPS60258513 A JP S60258513A
Authority
JP
Japan
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unit
light
photometric
illumination
photometry
Prior art date
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Pending
Application number
JP11514084A
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English (en)
Inventor
Akimasa Morita
晃正 森田
Noriyuki Miyahara
宮原 則行
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Priority to EP85106883A priority patent/EP0164680A3/en
Publication of JPS60258513A publication Critical patent/JPS60258513A/ja
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/06Means for illuminating specimens
    • G02B21/08Condensers
    • G02B21/088Condensers for both incident illumination and transillumination

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、測光顕微鏡システムに関するものである。
従来技術 測光顕微鏡の種類には、従来から、(1)透過分光測光
顕微鏡、(2)落射(反射)分光測光顕微、鏡、(3)
螢光分光測光顕微鏡、(4)螢光総量測光顕微鏡等があ
る。(1)は生物標本の光の吸収や工業関係での微細フ
ィルター等の透過率を波長全変化させながら測定するの
に用いられ、(2)は金属表面の反射率やIC・印刷物
の反射率を波長全変化させながら測定するのに用いられ
ている。又、(3)は生物標本やその他の螢光物質に励
起光を照射することにより発生する螢光を波長を変化さ
せることにより分光測光し、その標本の内部構造素成を
解析するのに用いられており、(4)と(3)と同じく
標本から出てくる螢光の強度をある定められた波長にお
いて測定し、その螢光強度の違いにより標本の状態、成
分。
性質等を判定したりするのに用いられている。
そして、これらの装置の使用者は、上述したような測定
目的を複数持っていることが多い。例えば、ある襟元に
対して透過測光により吸光度全測定した後螢光の分光測
光をしたり、透過測光をし。
た後反射測光をしたり、螢光分光測光をした後螢光総量
測光をしたりすることもある。又、装置そのものは複数
の人々が使用することが多く、夫々の使用者が違う目的
で装置全使用すること全希望していることが多い。
しかしながら、従来の測光顕微鏡は、上記(1)乃至(
4)のうちの一つの機能しか備えていない単機能へ ′v+することが多く、使用者は目的に合わせて複数の
装置全購入する必要が生じてくる。これは不経済である
ばかりでなく、個々の装置の使用法に統一がとれていな
くて扱いづらくなることも多い。
そこで、このような欠点を補うべく、例えば実公昭54
−42913号公報に記載の装置のように、光学系に工
夫音節し透過と落射の光学系及び光源全組み合わせてこ
れらを切替えることにより種々の使用目的を満足させよ
うとしたものがあるが、これは装置特に光学系が非常に
複雑なものとなるので、高価になり且つ光学性能が低下
する虞れがあった。又、この光学系は、光源側に単色光
にするための分光系が挿入されているので、螢光分光測
光、螢光総量測光といった目的のためには新たに分光系
全測光側に設ける必要が生じ、不便であり且つ不経済で
あるという問題があった。
又、各構成要素(光源、照明系1分光系、光電変換系等
)全ユニットにして組み合わせて各種測光顕微鏡を構成
し得るようにした測光顕微鏡システムもあるが、これは
各々の構成要素間の関連がなくて多くの位置にある多く
の操作部材全操作する必要があり、その結果操作が非常
に繁雑になるだけでなく誤操作の発生も多くそれに対す
るチェックも難しいという問題があった。
目 的 本発明は、上記問題点に鑑み、種々の目的の測光全顕微
鏡本体と各測光ユニットと全組み合わせることにより行
うと共に各ユニットが有機的に関連し゛て動作するよう
にして、簡単な操作で間違いなく使用出来る経済的な測
光顕微鏡システムを提供せんとするものである。
概要 本発明による測光顕微鏡システムは、測光用照明光又は
励起光?投光する例えば透過照明ユニット、落射(反射
)照明ユニット又は螢光照明ユニット等の照明手段と、
波長選択機能を有する例えばフィルター、分光器等の波
長選択手段と、例えば光電子増倍管、フォトダイオード
、光導電体等の光電変換手段とを複数種ずつ具備し、目
的に合わせて上記各々の手段の中から適当な種類の手段
を任意に選択して顕微鏡本体と組み合わせると共にそれ
らの手段全有機的に関連づけて統合するシステムコント
ローラを設けて成るものである。
第1図は本システムの概要を示すブロック図である。1
は標本に測光用の照明光又は励起光全投光するための照
明手段であって、標本にあたった光Llは波長選択手段
(分光手段)2に入射する。
波長選択手段2は測光光を波長により選択できるように
するためのものであって、グレーティング分光器やプリ
ズム分光器或はフィルターなどが用いられる。波長選択
手段2により選択された特定波長の光L2は光変換手段
3に入射する。光変換手段3は測定する光を電気信号に
変換してデータ処理系に送るためのものであって、光電
子増倍管やフォトダイオード等の可視光光電変換器の他
に紫外、赤外の光電変換器が用いられる。上記の各手段
には照明手段ドライバー4.波長選択手段ドライバー5
.光電変換手段ドライバー6が夫々接続されていて、各
種信号のやりと!ll”(i−している。これらの入出
力信号としては、照明手段1については主にランプやチ
ヨツiR−の制御信号及びピンホール種別信号、波長選
択手段2については分光器駆動信号やフィルター駆動信
号、光電変換手段3についてはシャッター制御信号や光
電変換された信号がある。それ以外に、動作部のモニタ
ー等はぼ全ての状態が上記ドライバー4.5.6’e介
してモニターできるようになっている。又、これらのド
ライバー4.5.6はパスライン7によってシステムコ
ントローラ8に接続されており、このパスライン7乞介
して各々のドライバーの動作を関連づけて行えるように
なっている。システムコントローラ8内にはマイクロコ
ンピュータとメモリーが含まれていて、この中にシステ
ムを全体として関連させるためのプログラムが内蔵され
得るようになっており、またインターフェース9を介し
て外部のホストコンピュータ10によりシステムコント
ロールすることも可能になっている。又、測定データを
ホストコンピュータ10に転送してデータ処理を行うこ
とも出来る。又、システムコントローラ8にリモートコ
ントローラ11を接続してリモートコントロールするこ
とも出来るようになっている。そして、以上のシステム
コントローラ8.パスライン7及び各ドライバー4乃′
至6は一つのコントロールボックス12を構成しており
、各ドライバー4乃至6はシラゲイン式にコントロール
ボックス12内に収められ且つシステムコントローラ8
に接続されるようになっている。
本システムの動作は、第2図に示した如き概略フローチ
ャートによって行われる。即ち、電源をONにすると、
まずシステムの確認が行われる。
これはシステムコントローラ8の中に含まれているドラ
イバーの種類を検出するようにしても良いし、使用者が
指示するようにしても良い。その後、各ドライバーを介
して各手段のイニシャライズ(初期化)が行われ、実際
の測定プログラムに入る。測定終了後は各ドライバーを
イニシャライズして動作が終了する。
実施例 以下、第3図乃至第13図に示した一実施例に基づき本
発明の詳細な説明すれば、第3図は本実施例の概略図で
ある。15は測光顕微鏡本体であって、これは後述の各
ユニット全敗り付けることができるように作られており
、顕微鏡としての基本的な構成要素例えば観察用の光源
及び照明光学系、標本支持台、観察光学系を含んでいる
。16は透過照明ユニットであって、対物レンズレボル
バ−ユニット17と合わせて透過分光測光に用いる。1
8は落射照明ユニット、19は高圧水銀ランプハウス2
0及び電源21と合わせて用いる落射螢光照明ユニット
である。そして、透過照明ユニット16.落射照明ユニ
ット18又は螢光照明ユニット19は測光用照明光又は
励起光を標本に投光するための照明手段であって、測光
に際しこれらの中からいずれか一つが選ばれるようにな
っている。22はダイヤフラム(絞り)ユニットであっ
て、照明手段により投光されて標本に対して透過又は反
射するか又は標本から螢光として励起された光の中から
測光に不必要な光を取り除き、必要な光のみをその上部
の分光系に導く役目を果たす。
23はフィルターユニットであって、複数の干渉フィル
ターが内蔵されており、測光光の中の特定の波長を選択
するのに用いられる。24はグレーティング分光器等の
分光器ユニットであって、内蔵されたグレーティング(
回折格子)全回転させることにより任意の波長を選択し
て通過させ得るようになっている。そして、フィルター
ユニット231分光器ユニット24は波長選択手段であ
って、測光に際しこれらの中からいずれが一つが選ばれ
る。25は光電子増倍管ユニット、26はフォトンカウ
ンティング用光電子増倍管ユニットであって、これらは
共に光電変換手段を構成する。
光電子増倍管ユニット25は光をその強度に比例した電
圧に、フォトンカウンティング用光電子増倍管26は光
をその強度に比例した頻度の・母ルス列に変換する。
27はシステムコントロールがツクス28に収められた
7ステムコントローラであって、後述のホストコンピュ
ータとのインターフェース、データの表示、システムの
コン10−ルを行う。29はフィルターユニットドライ
バー、30は分光器ユニットドライバー、31はダイヤ
フラムユニットドライバー、32は透過照明ユニットド
ライバー、33は落射照明ユニットドライバー、34は
落射螢光照明ユニットドライバー、35はフオトンンカ
ウンター、36はロックインアンゾ(光電子増倍管ユニ
ット25からの信号を増巾し、又後述のチヨツA’−に
クロック信号を送る。)であって、これらは夫々一対応
するユニットと電気的に接続されていて、上記測光ユニ
ットのコントロールを行う。又、これらのドライバー2
9乃至36はシステムコントロールボックス28にプラ
グインされてシステムコントロールボックス28の中ヲ
走るハスラインにつながり、システムコントローラ27
との間で情報交換全行う。37はシステムコントローラ
27に接続されたリモートコントローラであって、多目
的表示と多目的スイッチとを備えている。38はインタ
ーフェース(GP・IB)を介シテシステムコントロー
ラ27に接続されたホストコンピュータである。39は
シャッターユニット、40はスキャニングステージ、4
1はラピッドスキャンユニットである。
次に本システムによる組み合わせ例について説明する。
第4図は本システムを反射分光測光顕微鏡として組み合
わせた例を示しておシ、顕微鏡本体15には観察照明用
の光源45が含まれている。光源45から出た光はコレ
クターレンズ46により集光され、ミラー47 リレー
レンズ48.ミラー49う により導かれて観察光路中に置かれたハーフミラ−50
により下方に曲げられ、対物レンズ51を介して標本5
2を全体的に照明する。標本52で反射した光は再び対
物レンズ51によシ集光され、ハーフミラ−50を透過
し結像レンズ53.ゾ!jズム54を通って接眼レンズ
55に導かれ、目で観察し得るようになる。一方、落射
照明ユニット18内の測光用光源56から出た光はコレ
クターレンズ57によシ集光され、チョッパξ−58に
よって断続光とされる。このチョッパー58は、光に交
流変調をかけることにより微弱光域での測光の8/N比
を向上させるためのものである。次に光はプリズム59
により曲けられ、ピンホールターレット60のピンホー
ル全照明する。ピンホールターレット60には大きさを
変えた複数個のピンホールが円周上に配設されていて、
これを回転させることにより任意のピンホールを選択し
て光路中に挿入し得るようになっている。このピンホー
ルにより制限された光はハーフプリズム61により観察
照明光と混合され、照明レンズ62により導かれノ・−
フミラー50.対物レンズ51を介して標本52上にピ
ンホール像として結像される。この状態において、観察
像は全体照明光により視野全体が照明されており、この
中に測光用光源56により照明されたピンホールの像が
小さく且つ明るくなって見えている。
測光状態にするには、まずプリズム54全光路外へ退避
せしめることにより上部の測光系へ光を導く。尚、プリ
ズム54はハーフプリズムにしておけば、光路外へ退避
せしめることなく固定のままで良いことは言うまでも無
い。又、全体照明光は測光には不必要な光であるので、
全体照明光路中に配置された全体照明シャッター63に
より遮断し、測光用の光だけが標本52に投光されるよ
うにする。標本52で反射した測光光は対物レンズ51
.結像レンズ53.リレーレンズ64によりダイヤフラ
ムユニット22内のダイヤフラムターレット65のダイ
ヤスラム上にピンホール像として結像する。ダイヤフラ
ムターレット65は、ピンホールターレット60と同様
に大きさを変えたダイヤフラムが複数個円周上に配設さ
れており、電動モータ66により回転せしめられて任意
のダイヤフラムが光路中に挿入され得るようになってい
る。
このダイヤフラムの径はこの位置にできるピンホール像
の径よりも−回り大きい必要がある。伺故なら、ダイヤ
フラム径の方が小さいと測定領域を制限してしまい、一
方ダイヤフラム径が必要以上に大きいとピンホール像の
周囲のフレアー等の迷光をひろうことになり、測光誤差
の原因となるからである。落射照明ユニット18内のピ
ンホールターレット60を回すと、光路中のピンホール
に対応したコードが出力され、このコードに対応したダ
イヤスラムをダイヤフラムターレット65を回転させて
光路中に入れるようになっている。
この関係を示したものが、第5図の表に示されている。
この表にはダイヤフラム径とピンホール像径及びそのコ
ードと100×対物レンズを用いた場合の標本52上で
のピンホール像径が示されている。又、第6図にはダイ
ヤフラム開口67とピンホール像68が示されており、
ダイヤフラム開口67の径がピンホール像68の径より
も−回り大きく設定しである。尚、コードを介してダイ
ヤフラム径全ピンホール像径に連動させる方法について
の説明は、後述のコントロールボックスの説明で行うの
で、ここでは省略する。又、ダイヤフラム開口67とピ
ンホール像68は芯が合っている必要があるので、必要
に応じて芯出し望遠鏡69の先にプリズム70が付いた
ものを光路中に挿入し、第6図に示した如き像を観察し
ながらピンホール像68の芯出しを行う。
ダイヤフラム開口67により不必要な部分が除かれた光
は、レンズ71により分光器ユニット24内へ入射スリ
ット72上に投影される。この時ピンホール像は入射ス
リット72上に結像するようになっており、実効的な波
長分解能はこのピンホール像の大きさにより決定される
。分光器ユニット24の中には、グレーティング73が
あり、ミラー74により測定光がグレーティング73上
に導かれている。グレーティング73により分散された
光は、ミラー75により出射スリット76に導かれ、特
定の波長が取り出されるようになる。
出射スリット76の巾は図示しないセンサーにより検知
されるようになっていて、入射スリット72上に結像さ
れる一ンホール像径との関係が常にモニターされており
、不適当な組み合わせの時はブサー等により警告を発す
るようになっている。波長の変更は、グレーティング7
3を回転させてその角度を変えることにより行われる。
分光器ユニット24の出射スリン)76ffi出た光は
光電子増倍管ユニット(フォトマルユニット〕25に入
る。
光電子増倍管ユニツト250入口にはシャッター77が
設けられてあり、不用意な強い光音遮断して光電子増倍
管78’に保護するように働く。このシャッター77は
落射照明ユニット18の全体照明シャッター631/i
l:連動しており、全体照明シャッター63が閉じてい
る時のみ開くようになっている。分光器ユニット24か
らの光は、このシャッター77、リレーレンズ79.プ
リズム80全介して光電子増倍管78に導かれる。
以上のように、測光用光源56を出た光は標本52上に
投光され、その反射光が分子器ユニット24により分光
されて光電子増倍管78まで導かれ、ここで電気信号に
変換されて外部に取り出される。
次に、上記機械・光学系全コントロールするコントロー
ルボックス28について説明する。第7図ハコント占−
ルぎツクス28のブロック図である。コントロールがツ
クス28には大きく分ケて中核をなすシステムコントロ
ーラ27とその他のプラグイン式ドライバ一群によって
構成されている。システムコントローラ27内にはCP
U、y−ド81があり、マイクロコンピユータ、RAM
ROMがこれに含まれる。このCPUボード81から内
部パス82が出ており、これにGP−IEコントローラ
83.リモートコントローラ37用のリモートコントロ
ーラインターフェース84゜外部ROM85 、基本制
御用インターフェース86及び外部パス用インターフェ
ース87が接続されテイル。GP−IBコ/トローラ8
3は外部よりGP−IBインターフェース88を介して
ホストコンピュータ38よりGP −I 、13コマン
ドを送り込む時のコントロールを行う回路でめり、この
QP−IBコマンド全CPUボード81により解読して
システム全体全コントロールすることが出来る。
リモートコントローラ37は第8図に示した如き外観を
呈しており、スイッチ89−1乃至89−5と液晶、L
ED等から成るキャラクタディスプレイ90により構成
されている。キャラクタディスプレイ90上には、使用
者へのメツセージ全表示したり、スイッチ89−1乃至
89−5の位置に対応させてメニューを表示して使用者
に対してスイッチによるメニュー選択をさせるような使
い方が出来る。その使い方の例を第9図に示す。第9図
(5)は単にキャラクタディスプレイとして利用した例
であり、任意のメツセージを表示して使用者に動作を促
している。第9図(B)はどのスイッチでも押せば測定
全開始するといった1キーのリモートコントローラとし
ての使用例である。第9図0は測定する対象全区別しな
がら測定することが出来るようになっている例であり、
透過測光や反射測光において零レベル全設定するパック
グラウンド測定、100%レベル全設定するリファレン
ス測定及び被測定対象全測定する時のす/ゾル測定を各
々一番近いスイッチを押すことにより選べるようにして
いる。又、第9図0は測定モードが規程かあり、その中
から所望のモードを選ぶ場合例えば透過測光と反射測光
の両方のモードを兼ね備えていてどちら全使用するかと
いったモード選択に用いることが出来る。このように、
使用するモードにより、または同じモードの中での測定
作業の各々の段階により種々に使い分けて使用出来るの
で、本発明システムのように種々のモードに対応する組
み合わせが構成出来て操作・ぐネルを画一的に決定出来
ない場合に非常に有効なものである。尚、このリモート
コントローラ37はコントロールボックス28とコード
を介して接続されており、顕微鏡本体15のそばに置い
て使用出来るようになっている(第3図)。
外gl(OMssはコントロールボックス28の外部よ
り簡単に交換出来るようになっており、本システムの仕
様を変蕨したジする時に新しいプログラムを入れて交換
出来るようになっている。基本制御用インターフェース
86には、光電子増倍管印加電圧コントローラ91.測
光光源用電源コントローラ92.シャッタコントローラ
93及び顕微鏡本体15内のプリズム54(第4図)全
動かすための顕微鏡用インターフェース94が接続され
、測光顕微鏡としての基本部分のコントロール?行って
いる。外部パス用インターフェース87には測光用ユニ
ットの各ドライバー29乃至36が接続されており、第
4図に示した組み合わせ例では落射照明ユニットドライ
バー33.ダイヤフラムユニットドライバー312分光
器ユニットドライバー30.ロツクインアンゾ36が使
用される。又、各ドライバー29乃至36は外部パスラ
イン95及び若干のローカルラインを介して相互に結び
つき且つ外部パス用インターフェース87を介して内部
パス82とつながf)CPU、v−ド81とのデータ交
換を行っている。従って、各ドライバー29乃至36は
互いに関連を持って動作させることが出来るようになっ
ている。
CPUポード81側から見た代表的なドライバーへの入
出力信号は第10図に示した如きものである。第10図
に示した以外に、各ドライバーはそのドライバーが外部
データバス上に接続されているか否か、また電動部が動
作中にあることを示すBUSY信号のやりと!2を行っ
ており、現状の組み合わせの自己認識や組み合せのセッ
トアッグ状態をもCPUポード81側で検知出来るよう
になっている。
第11図は上記反射分光測光顕微鏡を制御するプログラ
ムのフローチャートの一部である。このプログラムによ
り、測光に必要な動作をまちがいなく何度も繰り返して
行うことが出来るため、装置の使用ミスに故障例えばフ
ォトマル(光電子増倍管)に高電圧を印加したまま強い
光をあててフォトマル全劣化させてしまうというような
ことも防止出来る。又、ピンホール像径とダイヤフラム
口径の不適合やプリズムの移動を忘れたため測光・が出
来ないというようなトラブルを防止することが出来る。
即ち、測定者は測定開始スイッチ奮ONするだけで測定
出来るようになる。このプログラムは第7図に示す外部
ROM85の中に格納しておいても良いし、GP−IB
インターフェース83を介してホストコンピュータ38
により制御スるようにすることも可能である。
次に第4図に戻って本システムを透過分光測光顕微鏡と
して組み合わせた例について説明する。
第4図中点線で示したものは透過測光を行うために変更
になる部分である。観察用光源45から出た光はレンズ
46により%光される。この組み合わせ例の場合、ミラ
ー47は無く、ミラー96まで光は導かれる。この光は
コンデンサレンズ97により標本52全下から照明する
。一方、透過照明ユニット16の中には測光用光源98
があり、これから出た光はレンズ99により集光され、
チョツノ′e−100によ!ll変mされてピンホール
101全照明する。更に、この光はレンズ102及びハ
ーフプリズム103によりコンデンサレンズ97に導か
れて標本52に下からピンホール像全結像する。測光の
際には、シャッター104が閉じて全体観察光を遮断し
て測光光だけが標本52にあたるようになる。この透過
照明ユニット16の働きは照明する方向の違いこそあれ
落射照明ユニット18の働きと基本的に同一 でアリ、
あとの測光系での光の進み方は全く同一のものとなる。
透過照明ユニット16によるピンホール像の径は落射照
明ユニット18によるピンホール像の径ト同一なのは言
うまでもなく、第6図のピンホール像径とダイヤフラム
口径の関係にある。また、この透過照明ユニット16の
ために透過照明ユニットドライバー32が用意されてお
り、これをコントロールボックス28の外部パスライン
95に接続し且つ適当なプログラム全内蔵させることに
より、落射照明ユニット18の場合と同様に他のユニッ
トとの密接な関連全維持しながら制御することが可能と
なっている。
このように、反射分光測光の組み合わせに透過照明ユニ
ット16とそのドライバー32を付加しプログラムを変
更するだけで透過分光測光が可能な組み合わせに変化さ
せることができる。また、本例では標本52よりの透過
光の集光に落射照明ユニット18を用いているが、この
ユニット18ヲ単に透過光を集光するのみのレゴルパー
ユニット17に賀更すれば、透過分光測光だけの組み合
わせも簡単に構成できる。
第12図は本システムを螢光分光測光顕微鏡として組合
わせた場合の例を示す。第4図における落射照明ユニッ
ト18の代わりに落射螢光照明ユニット19がと9つけ
られている。ランプハウス 20内の超高圧水銀灯10
5より出た光は、コレクターレンズ106で集光され、
リレーレンズ107、チョッパー108を前例のごとく
通りビンホールターレッ)109のピンホールを照明す
る。ピンホールを出た光は、リレーレンズ11o。
励起フィルター111′lt、通って螢光用の励起光と
なり、グイクロイックミラー112により対物レンズ5
1に入ってピンホール像乞標本52上に結渫させる。全
体像の観察は、ピンホールを光路中から除外して行って
もよいし、また下方よりの透過光を用いてもよい。下方
よりの透過光の照射は、顕微鏡本体15内の光源45を
用いてレンズ46゜ミラー96.コンデンサレンズ97
を介して行える。標本52より出た螢光は、対物レンズ
51を通タダイクロイックミラー112全通過して、バ
リアーフィルター113.リレーレンズ114ヶ通り上
部観察測光系へと導かれる。この光の観察方法及び分光
測光方法は第4図の反射・透過分光測光での組合わせ例
と同一になるので、その説明は省略する。落射螢光照明
ユニット19内にある励起フィルター111.グイクロ
イックミラー112、バリアーフィルター113は測定
したい螢光標本に合わせて複数個組合わせになっており
落射螢光照明ユニットドライバー34によってコントロ
ールがックス28内のシステムコントローラ27に接続
されており、プログラムにより自由にコントロールでき
る。下方よりの透過照明光路中にはシャッター115が
置かれてあり、測光時に測光系に強、い光が入射しない
ように保護している。
第13図は第12図における分光器ユニット24ヲフイ
ルターユニツト23におきかえたものであり、螢光の総
量測定を目的としたものである。フィルターユニット2
3内には分光器ユニット24と同様の光学系的作用をす
るレンズ116及び117が配置されている。そしてこ
れらの間に特定の特性を持ったフィルターが複数枚ター
レット状にとりつけられたフィルターターレット118
があり、電動により任意のフィルターを光路中に挿入で
きるように構成されている。このフィルターユニット2
3にもフィルターユニットドライバー29が接続されて
おり、これを介してシステムコントローラ27による制
御が可能になっている。
第12図における分光測光では螢光の波長全体にわたる
強度の変化に特に注目するのに比べ、第13図における
総量測光ではある特定の波長における螢光の強度の変化
、例えば標本間での違い。
時間における変化、状態における変化全測定するのがね
らいである。特に特定の複数波長間での測光が迅速に行
えるのがフィルターユニット23の特徴である。
この他に詳しい説明は省略するが、光電変換系には、フ
ォトダイオードを用いたユニット、フォトマルによるフ
ォトカウンティングを用いたフォトンカウンティングユ
ニット26(第3図)、可視光以外にも感度を持つ素子
、紫外線検出器、赤外線検出器等を入れたユニット全周
いることも可能である。また分光系には、連続干渉フィ
ルターを用いたものや、プリズムを用いた分光器なども
考えられる。また分光系と光電変換系を組み合わせた形
で高速分光測光をするラピッドスキャンユニット41(
第3図)や、複数の光電変換器と分光素子を内蔵し同時
に多波長の測光を行うようなユニットヲ用いることも可
能である。一方照明系では、前述の他に透過螢光ユニッ
ト、偏光照明ユニットなどを用いることも可能である。
要するに、本システムは、光電変換系1分光系、照明系
について各々の中で基本的な外部仕様さえ統一しておけ
ば、これらの種々の組み合わせに↓ジ多くの用途に用い
ることができる測光顕微鏡装置全提供し得るのである。
さらに、本システムは各々にユニットドライバー及びシ
ステムコントローラ27全接続し且つ適当なプログラム
ケ与えることにより各ユニットが有機的に結合されるの
で、まちがいのない且つ使用法が簡便な装置全提供し得
る。
また直接測光には関係しないが、標本52の移動を行う
スキャニングステージ40(第3図>を本システムの中
に組み入れて測定の自動化を計ることも可能である。
発明の効果 上述の如く、本願発明による測光顕微鏡システムは、種
々の測定目的に対応するのに、ユニットとドライバーと
ソフトウェア全追加するだけで良いので、経済的である
。又、予測できない新しい仕様全追加するにも、その仕
様に関連するユニットのみ全変更すれば良いので、短時
間で経済的に新任様のものを開発できるという利点もあ
る。又、各ユニットが分離されているにもかかわらずコ
ントロールボックスで統合?とっているので、各々が密
接に関連して動作し、その結果操作ミス、測定ミスが起
こらず、操作も極めて簡単である。又、種々の目的に対
する装置全組み合わせにエフ構成してもその操作法が統
一されるので、とまどいがなく操作も一層簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測光顕微鏡システムの概念図、第
2図は本発明システムの動作を示す概略フローチャート
、第3図は本発明システムの一実施例の概略図、第4図
は上記実施例全反射分光測光顕微鏡又は透過分光測光顕
微鏡として組み合わせた例を示す図、第5図はピンホー
ル像とダイヤプラム開口の大きさの組み合わせ例を示す
表、第6図はピンホール像径とダイヤフラム開口径との
関係?示す図、第7図はコントロールボックスのブロッ
ク図、第8図はリモートコントローラの正面図、第9図
はリモートコントローラの使い方の例を示す正面図、第
10図はCPU、y−ドから見た各ドライバーへの入出
力信号の種類を示す表、第11図は反射分光測光顕微鏡
を制御するプログラムのフローチャートの一部、第12
図及び第13図は夫々上記実施例全螢光分光測光顕微鏡
及び螢光総量測光顕微鏡として組み合わせた例を示す図
である。 15・・・顕微鏡、16・・・透過照明ユニット、17
・・・対物レンズレボルバ−ユニット、18・・・落射
照明ユニット、19・・・落射螢光照明ユニット、20
・・・高圧水銀ランプノ・ウス、21・・・電源、22
・・・ダイヤフラムユニット、23・・・フィルターユ
ニット、24・・・分光器ユニット、25・・・光電子
増倍管ユニット、26・−・フォトンカウンティング用
光電子増倍管ユニット、27・・・システムコントロー
ラ、28・・・システムコントロールボックス、29・
・・フィルターユニットドライバー、30・・・分光器
ユニットドライバー、31・・・ダイヤフラムユニット
ドライバー、32・・・透過照明ユニットドライバー、
33・・・落射照明ユニットドライバー、34・・・落
射螢光照明ユニットドライバー、35・・・フォトンカ
ウンター、36・・・ロンクイ/アンf、37・・・リ
モートコントローラ、38・・・ホストコンピュータ、
39・1.シャッターユニット、40・・・スキャニン
グステージ、41・・・ラビッドスキャンユニット。 第1図 第2図 第31図 第4 図 第5図 オ6v!J 、1−7図 8 18図 第10図 ドライバーユニツト昆 ト°ライバーコニ・・ノドへの
出力 −ライハーユ!*i !IN、帆ユニ・ノド チ
ョ・Iハーロ隼rJlフO,フ −1i;リノ〒・−ル
イト′ライノぐ− イ1体リす只シマーノクーコ−5−
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ーノフ ヒ”7+T;ルオーμ゛ライl(−今回率I!
p、明シ’W−)q−クー ナヨーノハ・−檎ハ0享ル
&示1号 蛍光照明ユニ・ノド チシlハ1回場云…クロ”Iり 
仁1ンホー】レネjドライバー 励炎己ユニット 金山
(イ舊号 チ3−ツバ@−竹刀刃匁荒 3飢 タイヤフラムユニーノド タ゛イヤも1枳3N タイマ
フラムを麩Pライへ゛− フィルターユニ・・ノド スルクーNQ を射し懐号ト
ラ4八゛− オ9図 111図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 照明手段と波長選択手段と光電変換手段とを備えた測光
    顕微鏡システムにおいて、上記各手段を複数種ずつ有す
    ると共に、目的に合わせて上記各々の手段の中から適当
    な種類の手段全任意に選択して顕微鏡本体と組み合わせ
    ると共にそれらの手段全有機的に関連づけて統合するシ
    ステムコントローラを設けたこと全特徴とする測光顕微
    鏡シスト テム。
JP11514084A 1984-06-05 1984-06-05 測光顕微鏡システム Pending JPS60258513A (ja)

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EP85106883A EP0164680A3 (en) 1984-06-05 1985-06-04 Integrated photometric microscope system

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EP0164680A3 (en) 1988-10-05

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