JPS60256028A - エンジンのテスト方法 - Google Patents
エンジンのテスト方法Info
- Publication number
- JPS60256028A JPS60256028A JP11373384A JP11373384A JPS60256028A JP S60256028 A JPS60256028 A JP S60256028A JP 11373384 A JP11373384 A JP 11373384A JP 11373384 A JP11373384 A JP 11373384A JP S60256028 A JPS60256028 A JP S60256028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- motor
- average value
- crank shaft
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/042—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は特に組立ラインに製造されたエンジンのクラ
ンクシャフトを駆動装置により回転させ、このときの駆
動装置の駆動トルクを計測してエンジンの良否を判定す
るエンジンのテスト方法に関するものである。
ンクシャフトを駆動装置により回転させ、このときの駆
動装置の駆動トルクを計測してエンジンの良否を判定す
るエンジンのテスト方法に関するものである。
従来この種のテスト方法としては例えば特公昭56−1
6839号公報に記載されるものがある。
6839号公報に記載されるものがある。
このテスト方法は、エンジンを外部のモータ等の駆動装
置によシフランキングし、5oo(rpI]1)以下(
150〜300 (rp山〕)、アイドリング回転付近
(600〜800 (rpm) )、1200 (rp
m)以上(1500〜2000 (rpm) )でモー
タの駆動トルクの平均値およびピーク差(ピーク値と平
均値の差)を測定し、エンジンの良否を判定するもので
ある。
置によシフランキングし、5oo(rpI]1)以下(
150〜300 (rp山〕)、アイドリング回転付近
(600〜800 (rpm) )、1200 (rp
m)以上(1500〜2000 (rpm) )でモー
タの駆動トルクの平均値およびピーク差(ピーク値と平
均値の差)を測定し、エンジンの良否を判定するもので
ある。
従来のテスト方法は以上のように、500 (rpa+
)以下(150〜300 (rpco) )、アイドリ
ング回転付近(600〜800 (rpm、) )、1
200 (rpm)以上(1500〜2000 (rp
m) )の3点の回転速度でモータの駆動トルクの平均
値とピーク差(ピーク値と平均値の差)をそれぞれ測定
するために、判定時間が長くなり、また、モータの速度
コントロールの時間も多く必要となる。従って、エンジ
ン1台当りのテスト時間が多くなるという欠点があった
。
)以下(150〜300 (rpco) )、アイドリ
ング回転付近(600〜800 (rpm、) )、1
200 (rpm)以上(1500〜2000 (rp
m) )の3点の回転速度でモータの駆動トルクの平均
値とピーク差(ピーク値と平均値の差)をそれぞれ測定
するために、判定時間が長くなり、また、モータの速度
コントロールの時間も多く必要となる。従って、エンジ
ン1台当りのテスト時間が多くなるという欠点があった
。
この発明は上記のような従来の方法の欠点を除去するた
めになされたもので、駆動装置の駆動トルクの平均値、
ピーク差を任意の回転速度一点のみで計測することによ
り、短時間にエンジンの良否が判定できるテスト方法を
提供することを目的としている。
めになされたもので、駆動装置の駆動トルクの平均値、
ピーク差を任意の回転速度一点のみで計測することによ
り、短時間にエンジンの良否が判定できるテスト方法を
提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図に
おいて、(1)は駆動装置としてのモータ、(2)はモ
ータ(1)を移動させるための油圧シリング、(3)は
テスト用エンジン、(4)はエンジン(3)のクランク
シャツ) 、 +51 、 +61はモータ(1)の回
転数を検出するための第1ピツクアツプ及びパルスギヤ
、(7)はクランクの位相角を検出する第2ピツクアツ
プである。
おいて、(1)は駆動装置としてのモータ、(2)はモ
ータ(1)を移動させるための油圧シリング、(3)は
テスト用エンジン、(4)はエンジン(3)のクランク
シャツ) 、 +51 、 +61はモータ(1)の回
転数を検出するための第1ピツクアツプ及びパルスギヤ
、(7)はクランクの位相角を検出する第2ピツクアツ
プである。
次に動作について説明する。油圧シリンダ(2)により
モータil+をエンジン(3)のクランクシャフト(4
)に接続する。次いで、モータ11+を駆動してクラン
クシャフト(4)を回転させ、任意の回転数、例えば1
000 (rprn)を第1のピックアップ(51で検
出し、この回転数てモータ(1;が回転するようモータ
(1)へ供給される電力量をコントロールする。この時
のモータfi+に供給される電力量によりモータ(1)
の駆動トルクの変化(トルクピーク)と同トルクの平均
値を計測する。平均値からは摩擦抵抗の大小がわかり、
クランクシャフト、コンロッドの軸受、ピストンリング
、オイルリング、カム機構等の良否が判断でき、ピーク
差(ピーク値と平均値との差)からは圧縮が充分かどう
かがわかり、ピストンリング、バルブタイミング等の良
否が判断できる。このように1回の計測のみでエンジン
の良否が判定できる。また、第2ピツクアツプ(7)に
より、クランクの位相角を検出し、各気筒毎にピーク差
を計測しているので、どの気筒の圧縮不良かを見分ける
ことが可能であろう 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、駆動装置の駆動トルク
の平均値、ピーク差を任意の回転速度−夾3みで計測す
るようにしたので、短時間にエンジンの良否の判定がで
き、エンジン1台当りのテスト時間を短縮できるという
効果がある。
モータil+をエンジン(3)のクランクシャフト(4
)に接続する。次いで、モータ11+を駆動してクラン
クシャフト(4)を回転させ、任意の回転数、例えば1
000 (rprn)を第1のピックアップ(51で検
出し、この回転数てモータ(1;が回転するようモータ
(1)へ供給される電力量をコントロールする。この時
のモータfi+に供給される電力量によりモータ(1)
の駆動トルクの変化(トルクピーク)と同トルクの平均
値を計測する。平均値からは摩擦抵抗の大小がわかり、
クランクシャフト、コンロッドの軸受、ピストンリング
、オイルリング、カム機構等の良否が判断でき、ピーク
差(ピーク値と平均値との差)からは圧縮が充分かどう
かがわかり、ピストンリング、バルブタイミング等の良
否が判断できる。このように1回の計測のみでエンジン
の良否が判定できる。また、第2ピツクアツプ(7)に
より、クランクの位相角を検出し、各気筒毎にピーク差
を計測しているので、どの気筒の圧縮不良かを見分ける
ことが可能であろう 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、駆動装置の駆動トルク
の平均値、ピーク差を任意の回転速度−夾3みで計測す
るようにしたので、短時間にエンジンの良否の判定がで
き、エンジン1台当りのテスト時間を短縮できるという
効果がある。
図はこの発明の一実施例によるエンジンのテスト方法を
示す正面図である。 図において、(1)は駆動装置、(3)はエンジン、(
41はクランクシャフト、(51は第1ピツクアツプで
ある。 代理人 大岩増雄
示す正面図である。 図において、(1)は駆動装置、(3)はエンジン、(
41はクランクシャフト、(51は第1ピツクアツプで
ある。 代理人 大岩増雄
Claims (1)
- エンジンのクランクシャフトを駆動装置により回転させ
、このときの上記駆動装置の駆動トルクの平均値、ピー
ク差を計測して上記エンジンの良否を判定するエンジン
のテスト方法において、上記クランクシャフトの任意の
回転速度一点のみで上記駆動装置の駆動トルクの平均値
、ピーク差を計測し、上記エンジンの良否を判定するよ
うIニジたことを特徴とするエンジンのテスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11373384A JPS60256028A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11373384A JPS60256028A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256028A true JPS60256028A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14619756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11373384A Pending JPS60256028A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256028A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0741286A2 (en) * | 1995-05-02 | 1996-11-06 | NEW HOLLAND ITALIA S.p.A. | Measurement of rotational velocity and torque |
KR100373018B1 (ko) * | 2000-09-25 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 디젤 엔진의 조립 검사 방법 |
DE102006020434A1 (de) * | 2006-05-03 | 2007-11-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug und Kompressionsdruckprüfvorrichtung |
WO2010106171A1 (de) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum steuern einer hybridantriebsvorrichtung |
US8136615B2 (en) | 2005-09-01 | 2012-03-20 | Avl List Gmbh | Method for operating an internal combustion engine |
CN105910830A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-08-31 | 常熟理工学院 | 一种非道路柴油机常用工况谱采集方法 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11373384A patent/JPS60256028A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0741286A2 (en) * | 1995-05-02 | 1996-11-06 | NEW HOLLAND ITALIA S.p.A. | Measurement of rotational velocity and torque |
EP0741286A3 (en) * | 1995-05-02 | 1997-05-02 | New Holland Italia Spa | Rotation speed and torque measurement |
KR100373018B1 (ko) * | 2000-09-25 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 디젤 엔진의 조립 검사 방법 |
US8136615B2 (en) | 2005-09-01 | 2012-03-20 | Avl List Gmbh | Method for operating an internal combustion engine |
DE102006020434A1 (de) * | 2006-05-03 | 2007-11-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug und Kompressionsdruckprüfvorrichtung |
WO2010106171A1 (de) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum steuern einer hybridantriebsvorrichtung |
US8463478B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-06-11 | Continental Automotive Gmbh | Method and apparatus for controlling a hybrid drive apparatus |
CN105910830A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-08-31 | 常熟理工学院 | 一种非道路柴油机常用工况谱采集方法 |
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