JPS60255220A - 物体の結合方法 - Google Patents
物体の結合方法Info
- Publication number
- JPS60255220A JPS60255220A JP11248384A JP11248384A JPS60255220A JP S60255220 A JPS60255220 A JP S60255220A JP 11248384 A JP11248384 A JP 11248384A JP 11248384 A JP11248384 A JP 11248384A JP S60255220 A JPS60255220 A JP S60255220A
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- JP
- Japan
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- core
- recess
- rivets
- objects
- holes
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は物体の結合方法に関するものである。
従来この種の方法として第1図〜第4図に示すものがあ
った。図において、(1)は第1図に示す単体の板状磁
性体111)12積層し、両側をリベット(財)、に)
により固定された第1のコア、(8)ハこのコア(1)
と同様に第2図に示す単体の板状磁性体(ロ)を積層し
、リベット(至)、(ハ)により固定された第2のコア
である。
った。図において、(1)は第1図に示す単体の板状磁
性体111)12積層し、両側をリベット(財)、に)
により固定された第1のコア、(8)ハこのコア(1)
と同様に第2図に示す単体の板状磁性体(ロ)を積層し
、リベット(至)、(ハ)により固定された第2のコア
である。
ここで一方の板状磁性体rJ1>には四部(111)が
、又他方の板状磁性体(ロ)には凸部(att)がそれ
ぞれ設けられており、これら板状磁性体0、(ロ)を積
層する事により第1のコア(1)には凹部(ロ)を、第
2のコア(8)には凸部(イ)を形成させ、この凹部(
2)と凸部(至)を嵌合させる事によりコア(1)とコ
ア(8)は互いに結合される。
、又他方の板状磁性体(ロ)には凸部(att)がそれ
ぞれ設けられており、これら板状磁性体0、(ロ)を積
層する事により第1のコア(1)には凹部(ロ)を、第
2のコア(8)には凸部(イ)を形成させ、この凹部(
2)と凸部(至)を嵌合させる事によりコア(1)とコ
ア(8)は互いに結合される。
ところで従来のこの方法によると、コア(1)とコア(
8)の結合力を大きく必要とする場合、板状磁性体(l
ηの凹部(ui)及び板状磁性体(ロ)の凸部(att
)の寸法精度を厳しくする必要があり、又、板状磁性体
o1)、Hを積層しりベラ■I@(財)で固定する際に
コア(1)の四部(6)及びコア(8)の凸部■の位置
ずれ精度を厳しくする必要があるという欠点があった。
8)の結合力を大きく必要とする場合、板状磁性体(l
ηの凹部(ui)及び板状磁性体(ロ)の凸部(att
)の寸法精度を厳しくする必要があり、又、板状磁性体
o1)、Hを積層しりベラ■I@(財)で固定する際に
コア(1)の四部(6)及びコア(8)の凸部■の位置
ずれ精度を厳しくする必要があるという欠点があった。
この発明は上記の様な従来の欠点を除去する為になされ
たもので、凸部と四部の少なくとも一方の周囲に穴部を
設け、その穴部をリベットで固定する事により、寸法精
度、及び位置ずれ精度を緩める事のできる方法を提供す
るものである。
たもので、凸部と四部の少なくとも一方の周囲に穴部を
設け、その穴部をリベットで固定する事により、寸法精
度、及び位置ずれ精度を緩める事のできる方法を提供す
るものである。
以下、この発明の一実施例を第5図〜第7図について説
明する。(4)は板状磁性体(ロ)を積層し、リベット
(ハ)、(ホ)により固定された第1のコアであり、こ
こで板状磁性体I4ηには四部(411)と、その付近
2か所に穴部(412)が設けられている。そしてこの
コア(4)と、上記従来例と同様に構成された第2のコ
ア(8)とが、凹部に)と凸部■の嵌合によシ互いに結
合されるが、ここで従来例と異なるのは四部に)の周囲
に2か所の穴部−を有している点と、四部に)と凸部に
)の間にわずかのすきまがあってもよい点である。即ち
上述の凹部に)と凸部(至)の嵌合の後、コア(4)の
穴部に)にリベット@(ハ)を挿入し、このリベツ)U
Hの両端に圧力を加える事により、リペツIIの丸断面
部が放射状に拡がって四部−と凸部に)のすきまが無く
なる様に四部(6)が小さくなり、コア(4)とコア(
8)は完全に結合されるようになる。
明する。(4)は板状磁性体(ロ)を積層し、リベット
(ハ)、(ホ)により固定された第1のコアであり、こ
こで板状磁性体I4ηには四部(411)と、その付近
2か所に穴部(412)が設けられている。そしてこの
コア(4)と、上記従来例と同様に構成された第2のコ
ア(8)とが、凹部に)と凸部■の嵌合によシ互いに結
合されるが、ここで従来例と異なるのは四部に)の周囲
に2か所の穴部−を有している点と、四部に)と凸部に
)の間にわずかのすきまがあってもよい点である。即ち
上述の凹部に)と凸部(至)の嵌合の後、コア(4)の
穴部に)にリベット@(ハ)を挿入し、このリベツ)U
Hの両端に圧力を加える事により、リペツIIの丸断面
部が放射状に拡がって四部−と凸部に)のすきまが無く
なる様に四部(6)が小さくなり、コア(4)とコア(
8)は完全に結合されるようになる。
なお上記穴部(財)は1か所としてもよく、またこの穴
部を凸部の方に設けても、或いは凹部と凸部の両方に設
けても同等の効果を奏する。さらに又、1記実施例にお
いては結合する2つの物体が板状磁性体を積層したもの
で説明したが、2つの物体がそれぞれ単一なものでも、
また素材が金属以外の材質であってもよい。
部を凸部の方に設けても、或いは凹部と凸部の両方に設
けても同等の効果を奏する。さらに又、1記実施例にお
いては結合する2つの物体が板状磁性体を積層したもの
で説明したが、2つの物体がそれぞれ単一なものでも、
また素材が金属以外の材質であってもよい。
以上の様にこの発明によれば、凸部と凹部の嵌合部にす
きまがあってもよいので、凸部と凹部の寸法精度を緩め
ることができ、しかも信頼性の高い物体の結合方法を提
供し得るものである。
きまがあってもよいので、凸部と凹部の寸法精度を緩め
ることができ、しかも信頼性の高い物体の結合方法を提
供し得るものである。
第1図〜第4図は従来の結合方法を示すもので、第1図
、第2図は固定する単一の物体の形状を示す平面図、第
8図は結合した場合の物体の形状を示す平面図、第4図
は第8図のff−IV線の断面図である。第5図、第6
図、第7図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図
は固定する単一の物体の形状を示す平面図、第6図は結
合した場合の物体の形状を示す平面図、第7図は第6図
の■−■線の断面図である。 図中、(4)は第1のコア、(8)は第2のコア、(2
)、(ハ)、に)、(ホ)、(ロ)、(2)はリベット
、■は凸部、に)は四部、囮は穴部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図
、第2図は固定する単一の物体の形状を示す平面図、第
8図は結合した場合の物体の形状を示す平面図、第4図
は第8図のff−IV線の断面図である。第5図、第6
図、第7図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図
は固定する単一の物体の形状を示す平面図、第6図は結
合した場合の物体の形状を示す平面図、第7図は第6図
の■−■線の断面図である。 図中、(4)は第1のコア、(8)は第2のコア、(2
)、(ハ)、に)、(ホ)、(ロ)、(2)はリベット
、■は凸部、に)は四部、囮は穴部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)凸部を形成した第1の物体と、四部を形成した第
2の物体とを、上記凸部と四部の嵌合により結合するよ
うにしたものにおいて、上記凸部と四部の少なくとも一
方の範囲近傍に穴部を設け、その穴部に棒材を嵌入して
この穴部を拡げることにより、上記第」の物体と上記第
2の物体との嵌合部をすきまなく結合するようにしたこ
とを特徴とする物体の結合方法。 - (2)上記第11第2の物体の少なくとも一方は板状磁
性体を積層したものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の物体の結合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11248384A JPS60255220A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 物体の結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11248384A JPS60255220A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 物体の結合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255220A true JPS60255220A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14587767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11248384A Pending JPS60255220A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 物体の結合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60255220A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002186226A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Toyoda Mach Works Ltd | モータ及びそのモータの分割コアの組立方法 |
US6800983B1 (en) * | 1999-02-05 | 2004-10-05 | Seiko Epson Corporation | Magnetic circuit structure, and power-generating device and electronic device using the same |
JP2008035698A (ja) * | 2000-09-29 | 2008-02-14 | Sanyo Denki Co Ltd | リニアモータ用電機子 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP11248384A patent/JPS60255220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6800983B1 (en) * | 1999-02-05 | 2004-10-05 | Seiko Epson Corporation | Magnetic circuit structure, and power-generating device and electronic device using the same |
JP2008035698A (ja) * | 2000-09-29 | 2008-02-14 | Sanyo Denki Co Ltd | リニアモータ用電機子 |
JP2002186226A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Toyoda Mach Works Ltd | モータ及びそのモータの分割コアの組立方法 |
JP4639469B2 (ja) * | 2000-12-18 | 2011-02-23 | 株式会社ジェイテクト | モータ及びそのモータの分割コアの組立方法 |
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