JPS6025442A - 動水力学的に収束される流体流動装置におけるシ−ス流の調製装置およびその方法 - Google Patents

動水力学的に収束される流体流動装置におけるシ−ス流の調製装置およびその方法

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JPS6025442A
JPS6025442A JP59129025A JP12902584A JPS6025442A JP S6025442 A JPS6025442 A JP S6025442A JP 59129025 A JP59129025 A JP 59129025A JP 12902584 A JP12902584 A JP 12902584A JP S6025442 A JPS6025442 A JP S6025442A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例え粒子が存在しない場合でも連続的に操作
することが可能な粒子の分析を行なうだめの装置および
方法に関し、特に流体力学的に収束させた流体の流動系
内のシース流体の流れを調整するための装置および方法
に関する。
従来の技術 流動する細胞又は粒子の特性を測定するだめの開口を流
過する動水力学的に収束された流体の流れに依存する流
動細胞測定法を使用する多くの細胞又は粒子分析装置が
ある。粒子の流動分析は、個々の粒子の色々な特性の測
定に用いられてきた。
この分析法は、研究、血液学、免疫学等の分野において
有効である情報の収集のため、細胞の特性の分析または
測定において用いられてきた。例えば、研究者は、個々
の細胞の分類、同定、定量分析、またおそらくは更なる
研究または分析のための分類が可能なように、個々の細
胞の特性の測定に興味を持っていよう。
動水力学的に収束された流体の流動系に依存する6つの
装置がBecton、1)ickinson社から市販
されている。商品名rULTI(A−FLO100全血
小板カウンタ」と呼ばれる1つの装置は、血液学の研究
所において全血小板のカウントすなわち個数測定を迅速
にかつ高い信頼性を以て行なう。
ULTRA−FLO100型システムにおいては、加圧
されたシース流体によりサンプル流体が収束されるため
、血小板を含む希釈サンプルの軌跡が計数室のオリフィ
スの中心部を直線状に流過する。動水力学的に収束され
る流体の流動系に依存するBecton、Dickin
son社により市販される他の装置は、商品名FAC8
分析器として周知である。
FACS分析器は、蛍光および電子作用による体積特性
に基づいて細胞の分析を迅速に行なう。分析は、サスペ
ンション中の細胞を収束させた液体流の中心部に対して
導入し、かつ一時に一個ずつこれら細胞を高出力の水銀
灯からのフィルタされがつ収束させられた光に通すこと
によって行なわれる。各細胞は、その電子的なインピー
ダンス量、およびそれが照射を受ける時発光する蛍光の
強さおよび色により個々に特性化される。商品名FAC
Sソータとして知られる別の装置は、商品名FACSア
ナライザと類似する原理に基づいて作動するものである
が、更に特定の検出された特性に基づいて細胞の分類を
行なう。上記の各システムにおいては、シース流体を用
いて、粒子又は細胞が分析即ちカウント能力と関連する
開口を流過する時この細胞の収束を行なう。米国特許第
4,240,029号し、同1第4,165,484号
および同第4.110,604号の各明細書は、流れの
形態で流動する粒子が、サンプル流体(粒子を含む)を
収束してこれを後方の流れの中心部に拘束するシース流
体内で包囲される粒子分析システムについて記載してい
る。
シース流体を動水力学的に収束された流体の流動系内に
使用する時、シース流体は通常貯溜部に貯溜され、これ
から装置の運転中引出されてそれに含まれる分析の対象
となる粒子を有するサンプル流体をシース状即ちさや状
に包囲する。しばしばこれらの形式の分析システムまた
は装置において(dlこの装置は流体の第1のサンプル
の試験時またはその直前に始動される。サンプルが分析
器、カウンタ等において検査される時、このサンプルは
通常装置が運転状態にある間に取出される。もし装置が
連続的に運転される場合は、サンプル流体が検査中であ
るかどうかの如何に拘らず、シース流体は通常同じ速度
で流れる。その結果、サンプル間の交換もしくはある時
間の後、サンプルが同定されない時は、シース流体は通
常装置から排出する。このため、もしサンプルが検査さ
れない時にシース流体が装置から排出するならば、貯溜
部におけるシース流体の供給源は比較的早く空にな如何
の利益もない。無論、シース流体は装置から排出される
時以降に使用するため収集することもできる。しかし、
このためには、このような以降の使用のため収集された
シース流体を再び貯溜部に貯溜するため装置の停止を必
要とすることになる。流体を装置において再使用するた
め流体の濾過もまた行なわnる。
米国特許第4.0.70,61 i7号明細書は、液体
中に懸濁した粒子の特性を測定する時粒子の流れを制御
するだめの装置を開示している。この発明は、粒子を含
まない電解液を貯溜する容器と、この容器からの液体が
滴下する滴下室とを有する。この滴下室は調整可能であ
り、これにより粒子の懸濁液と粒子を含まない電解液坦
体の間の圧力差の調整を可能にする。この圧力差の調整
を行なうことにより、電解質坦体に対する粒子懸濁液の
流量の制御が可能である。しかし、米国特許第4.Ll
 70,617号明細書の発明は、上記の如きシステム
の需要は満足するものではない。米国再特許第28,5
58号明細書は、濾過開口を流過し懸濁状態に置が九る
粒子の物理的特性を研究するための装置を開示している
が、これにおいてはシース流体が使用され、また閉鎖状
態の再循環系内で再使用される。
シース流体のレベルの変化がソース流体とサンプル流体
間の圧力差に影響を及ぼし、こnが更にサンプルの流量
に影響を及ぼすため、特に動水力学的に収束される系内
のシース流体の貯溜部における流体のレベルにおける変
化を最少限度に押えることが望ましい。更に、分析のた
めのサンプルが存在しないが装置が依然と1.て運転中
、シース流体の流量が減少するか最少限度に抑制される
流動系を提供することもまた望ましい。本発明が目的と
することは上記の望ましい要件の達成である。
問題点を解決するための手段 サンプル流体中に粒子が存在しない場合でも連続的に作
動するようになった粒子分析用の本発明の装置は、検出
領域と、これと関連する粒子分析装置とからなっている
。粒子を含むサンプル流体を検出領域に流動させる装置
がある。流動するシース流体により前記サンプル媒体を
包囲させる装置が、粒子が検出領域を流過する時粒子を
流体力学的に収束させる。シース流体は、流動する粒子
の流速と両立する第1の流速で流れるようになっている
。装置がサンプル媒体が存在しない場合に運転する時、
前記シース流体を前記第1の速度よりも遅い流速で流す
ための装置が設けられている。
本発明のこのような特質の望ましい実施態様においては
、動水力学的に収束された液体の流動系の改善がなされ
る。このような流動系は、分析されるべき粒子が流過す
る開口を有する。空気流装置は、粒子を前記開口に流過
させるため粒子を含むサンプル媒体と関連している。シ
ース流体流動装置は、前記開口を流過する粒子を収束さ
せるため、この開口の周囲においてシース流体の流れを
提供する。前記開口を流過する粒子の分析を行なう装置
がある。本流動系における改善は、空気流装置、シース
流体流動装置およびシース流体を保有する゛シース流体
貯溜部と流通関係にある予備室を含むものである。この
貯溜部はまた、空気流装置とも流体的に連通している。
この予備室内には、シース流体が前記貯溜部から予備室
に対しては流れることを許容するも、もし予備室内の圧
力がmJ記貯溜部内の圧力よりも高い場合には逆方向の
流れを制限する第1の作動弁が含まれている。また予備
室内には、この予備室がシース流体で充満状態となる時
閉鎖してシース流体が空気流装置内に流入することを阻
止する第2の作動弁も含まれている。このように、前記
開口に対するシース流体の流れ、および粒子を前記サン
プル流体から前記開口を通るように動水力学的に収束さ
れた流れで強制するための空気流が確保される。
本発明の別の特質においては、粒子を間欠的眞分析する
連続的に操作する方法は粒子を含もサンプル媒体を検出
領域に流すことを含も。この方法は、粒子の特性につい
て分析を行なうことを含む。
本方法によnば、粒子が前記検出領域を流過する時これ
を流体力学的に収束させるため、サンプル媒体は流動す
るシース流体によって包囲される。
シース流体は、流動する粒子の流速と両立する第1の流
速で流れる。本方法は、分析されるサンプル媒体が存在
しない時、シース流体を前記の第1の流速よりも遅い第
2の流速で前記検出領域に流すことを含む。
作用 本発明の原理によれば、多くの重要な特徴および長所が
達成される。例えば、本発明は比較的一定のシース流体
圧力を提供することになる。従って、シース流体の貯溜
部における液体の水準の変化はシース流体の圧力に影響
を及ぼすことはない。
任意に小さくすることができる予備室内の液体の水準に
おける変化のみが、シース流体が流過する開口と関連す
るシース流体の圧力に影響を及ぼすに過き゛ない。更に
、流体サンプルおよび予備室に対する空気の圧力は、本
発明の望ましい実施態様においては同じものでなければ
ならない。もし流体サンプルのシールにおいて空気の漏
れがあるならば、これはシース流体における等しい圧力
の損失を生じて流体の流量を等しくしようとするおそれ
がある。更に、シース流体の貯溜部は僅かに約0.07
に9/cd (1r+si)以下の圧力しか加圧する必
要がないため、強度に対する機械的要件およびほとんど
空の貯溜部を加圧するに要する時間は減少することにな
ろう。貯溜部内の圧力は厳密なモノテハナイタメ、約0
.07に9/d (1ps i )の圧力の調整装置は
複雑なものである必要はない。
同様に、予備室内に使用さnる望ましい弁は自動的に作
動するものでよく、各々におけるシールは重要ではない
本発明における最も重要なことは、粒子分析装置の運転
中においてはシース流体の使用量が減少することである
。サンプル流体が装置の所定位置にない時、シース流体
の流量は非常に少なくすることができる流量まで減少さ
れ、これによりシース流体の消費が減少して小さな貯溜
部の使用または貯溜部の交換前の運転期間の延長が可能
となる。
このような利点は、米国特許第4,240.029号に
記載された装置のシース流体の流量の特徴に勝る改善を
もたらすものである。熱論、サンプル流体が分析装置の
所定位置にある時は、シース流体の流れは、本装置にお
ける分析用開口を流れる粒子の流速より早くかつこれと
両立し得る速度で生じるのである。
実施例 本発明は多くの異なる形態における実施態様により満た
さnるものであるが、図面において示され、かつ本文に
おいて本発明の望ましい実施態様が詳細に記述されるが
、本開示は本発明の原理の事例と考えるべきものであり
、本発明を例示された実施態様に限定するものと見做す
ものではないことを理解すべきである。本発明の範囲は
、頭書の特許請求の範囲およびその相当内容によって計
られることになろう。
図面時て第1図においては、動水力学的に収束さnた流
体の流動系においてシース流体の調整を行なうための装
置10の望ましい流体チャネル経路が示されている。第
1図においては、装置10の中枢部は、これを流れる流
体の流動チャネルに関しては、流動細胞計算法を用いた
粒子のあるノくラメータを分析するため流体が流過する
室12である。室12内には2つの別個の流動路、即ち
液体流動チャネル14と空気流チャネル15とがある。
液体の流動チャネル14は2つの部分、即ち室12を通
る前方のシース流体を供給するための第1の部分14a
と、室12を通る後方のシース流体を供給するための部
分14bとに分割される。
この液体チャネル部分を分割しているのは、第1図と関
連する第2図および第6図に更によく示される開口16
である。開口16は、粒子のいくつかの特性の分析のた
め液体の流れに含まれる粒子が流過するコールタ−・オ
リフィスまたは他の制御される開口でよい。電気的に作
動するものであることが望ましい色々な構成要素がこの
開口と関連しており、図面には示されないが、この開口
を流過する粒子を分析するための機構が設けられている
。第1図乃至第6図に示される如く開口および室の構成
に関する粒子の分析を行なう一特徴は、米国特許第4,
240..029号明細書に更に明瞭に記載された如き
液体の懸濁中の粒子数のカウント技術である。
第1図に示されるように、シース流体は実線により示さ
れる如きチャネル14aおよび14bを流過する。シー
ス流体が開口16を流過した後、この開口を流過した液
体および粒子は狭い管18内に流れる。この狭い管は、
使用したシース流体および粒子を収集用容器21内に送
るやや大きな流動管路20に対して接続されている。本
装置が粒子サンプルを所定位置に置かずに運転する時は
、シース流体のみが容器21内に収集されることが判る
空気チャネル15は、空気出口ボート22において終る
。ボート22から延在し開口16の直前で終っている(
第6図に示される如く)のはサンプリング管24である
。サンプリング管24と出口ボート22を囲む円筒状の
壁面26との間には環状の空間25が設はラレテいる。
サンプル容器28は、サンプリング管24がサンプル容
器内でサンプリング液体29中に下垂するように円筒状
壁面26に対して取外し自在に接続されている。サンプ
ル液体29は、一般に、以下に記述する本装置と関連し
て分析されるべき細胞その他の如き粒子ろ0を含む希釈
された液状媒体である。
第1図において破線の矢印により示されるように、空気
は空気流チャネル15を流通して空気出口ボート22か
ら環状の空間25を経てサンプル容器内に流れる。もし
本装置がサンプル容器が取付けられるかどうかに拘らず
作動中であれば、空気が空気出口ボート22から流出す
ることが明らかであろう。
室12に対しては第1図に示された各要素(でより空気
およびシース流体が提供される。望ましくは約0.21
 klil/ci (3psi )の圧力において空気
を供給することができる空気ポンプ40が、圧力調整装
置46および空気流管路41を介して上記室内の空気チ
ャネル15と流体的に連通ずる別の空気管路42に対し
て空気を供給する。圧力調整装置43は、系全体の調整
装置として作用することが望ましい。流体抵抗器44が
、空気流チャネル15に対する空気流を制限する目的の
ため、空気流管路41と42の連結部に隣接して配置さ
れている。空気流の分岐管路45が空気管路41がら管
路45内の圧力を調整するための調整装置46を介して
延長している。この圧力レベルハ約0.07kl?/i
(1psi )K調整されることが望ましい。分岐管路
45は、多量のシース流体50を保有する貯溜部48で
終る。このシース流体は、サンプリング流体29中の粒
子の分析の妨げとならないように粒子を略々含まないも
のでなければならず、また本発明のある用途においては
シース流体50は、粒子分析の目的のため開口16の両
端にある電位が掛けられるように電流を流すことができ
るものでなければならない。食塩水がシース流体として
用いられることが望ましい。
貯溜部48内のシース流体50に対して、その他端部に
おいて予備室52と接続された管路51が下垂している
。シース流体は、第1図に示すように配向される上記予
備室52の底部に配置された開口54を介してこの予備
室に流入する。シース流体はこの予備室の側面の開口5
5を経て予備室から流出し1次いで室12内のシース流
体チャネル14と流体的に連通ずるシース流体流動管路
56内を流れる。前記室内へのシース流体の流入量を調
整する目的のため、また上記予備室内の圧力を降下させ
る目的のために、流体抵抗器58がシース流体流動管路
5名内に含まれることが望ましい。予備室54に対する
流体回路は、前述の如く一端部において室内の空気チャ
ネル15に対して接続されかつその他端部が第1図に示
されるように予備室に対して続続された空気流管路42
を包含している。上記予備室と空気流管路42間に空気
の流通状態が生じるように、他の開口59が予備室内に
設けられている。
次VC第1図と共に第4図および第5図について見れば
、予備室52と関連する2つの作動弁があることが判る
。ボール弁60であることが望ましい第1の弁は、管路
51が接続される開口54と関連している。ボール弁6
0は通常はシース流体よりも重い比重を有し、このため
管路を閉鎖状態に維持するため管路51の開口上に常に
静置するようになっている。管路51を流過する流体の
圧力下で、このボール弁は管路から離れる方向に移動し
て、シース流体が開口54を経て予備室52内に流入す
ることを許容する。ボール弁の移動量を最少限度に保持
するため、保持壁面61が設けられている。一方、ボー
ル弁60は流体がシース流体の貯溜部から予備室内に流
入することは許容し、もし予備室内の圧力が前記貯溜部
内の圧力よりも高くなった時はシース流体の逆流を制限
するように作用する。シース流体50が予備室52を充
填しつつある時、予備室内の第2の弁即ちフロート弁6
5がシース流体の液面に浮遊する。第5図に更に明瞭に
示されるように、予備室がシース流体で充満されろと、
フロート弁65が開口59に対して閉鎖する。この閉鎖
により、シース流体が空気流管路42内に流入すること
は阻止するが、予備室が加圧された後でのシース流体の
十分な流動条件を確保することを許容する。
作用においては、装置10は、米国特許第4.240,
029号明細書に記載された装置と同様に機能する。し
かし、本発明においては、予備室および関連する空気と
流体の流動管路が、特にシース流体の流れの調整および
(または)制御のだめの改善として付設されている。特
に、装置10は連続的に運転して、間欠的にサンプル流
体から粒子を分析するようになっており、即ちサンプル
流体容器は試験のだめのサンプリング管上に配置きれ、
その後この容器が所定位置に定置されるまで取外される
。シース流体は、本装置においてサンプル流体容器が所
定位置にない時でさえ比較的小さな流量で流動し続けろ
第1に、サンプル容器28が空気出口ボート22上方の
所定位置にない時は、ポンプ40が空気を圧力調整装置
46がら空気流チャネル15を介して室12内に圧送す
るように作用する。サンプル流体が所定位置にないため
、空気は空気出口ボートから流出して大気中に逃げる。
その結果、空気管路42には背圧がかからず、この管路
および予備室52は略々大気圧即ち室内の圧力である空
気圧力を有する。同時(で、空気は約0.07kg/c
rl (1psi)の圧力で調整装置46を経て貯溜部
48内に流入する。このため、シース流体50を管路5
1内で上昇させてボール弁60を開被し、これと同時に
シース流体は予備室を充填する。一旦前記室が充満する
と、フロート弁65はシース流体が空気管路42内に流
入することを阻止するが、予備室の圧力は0.07kg
/ffl (1psi )に維持する。この低い圧力に
おいて、シース流体は流動管路56を経て室12内のシ
ース流体チャネル14内に流入する。シース流体は開口
16を経て流動管路20内に流入し続け、これと同時に
シース流体は容器21内に収集されろ。このように、サ
ンプルが所定位置になければ、シース流体の流量は非常
に低(、このためシース流体の消費を減少させ、比較的
小さな貯溜部の使用を可能にし、もしくは貯溜部の交換
の前に比較的長い運転時間を可能にする。本装置は、サ
ンプル流体が存在しない時でさえ運転することが許容さ
れる利点を有しておりしたがってシステムを平衡状態に
維持しかつノイズを低く押えることができる。サンプル
が存在する時は、内部に流れる流体の流体力学的に収束
された流れに依存する本装置のシース流体の貯溜部内の
流体のレベル変化が最少限度であることもまだ重要であ
る。上に指摘したように、シース流体のレベルにおける
変動はシース流体とサンプル流体間の圧力差に影響を及
ぼし、これは更にサンプル流体の流量に影響を及ぼす。
内部にサンプリング液体29および粒子60を保有する
サンプル容器28が封止作用的に接触する円筒状の壁面
26により空気出口ポート22上の所定位置に配置され
る時、サンプリング管24はサンプル流体中に浸漬され
る。従って、空気流チャネル15を介して供給される空
気に容器28を加圧し、空気の流量は1チ以上の割合で
下降する。流体抵抗器44内の圧力降下は無視でき、ザ
ンプル容器2日と予備室52の双方に空気ポンプの圧力
、即ち約0.21 kg/lyl (3psi )まで
上昇する。この圧力により、サンプル流体が開口16に
至るサンプリング管24内に流入させられる。
同時に、予備室内の圧力が約0.21 kg/crri
 (3psi)まで上昇するため、シース流体は管路5
6および室内の流体チャネル14を介して更に大きな割
合で流動する。第3図において更に明瞭に示されるよ5
に粒子が開口16を流過する時、粒子を動水力学的に収
束するためシース流体501qサンプル流体を流動する
シース流体によって包囲する。一般に、シース流体は必
然的ではないが典型的な数字として毎分約2mlの流量
で流動することになるが、これはサンダル流体の流量の
40倍である。
サンプル容器28が空気出口ポート22の上方の所定位
置にある時、予備室とサンプル容器内の流体のレヘル間
ニハ、第1図に△Hとして示される高さの差がなければ
ならない。△Hflサンプルによって差がないことが望
ましいが、この高さの差は妥当な限度内で変動してもよ
い。このだめ、本装置が室12に対して接続されたサン
プル流体により運転中も、予備室が適正な流体のレベル
および圧力を維持することを可能にするものである。
この点に関して、本発明は、装置が運転中に比較的安定
した一定のシース流体圧力レベルを維持している。特に
、シース流体の静的流体圧力は予備室52内の流体の高
さによって定まる。予備室内の流体レベルは実用上運転
中はとんど変動しないため、シース流体の圧力は装置の
運転中はほとんど一定である。例え小さな変動が検出さ
れ得ても、予備室内の流体のレベルは常に装置の運転開
始時と同じ高さで開始するため、このような変動は予測
が可能でありかつユーザにとっては常に既知である。本
発明は、予備室内の流体のレベルの変動が貯溜部48内
の流体の高さに関して比較的小さくなるように構成する
ことが容易である。
本発明の範囲内で多くの変更が可能であるが、第6図は
このような別の実施態様の1つを示している。貯溜部4
8aおよび関連する流体管路の構成を除いては、装置1
0aの全ての構成要素に第1図に示されたものと同じで
ある。第6図においてに、貯溜部48aH上方に設けら
れ、その結果約CJ07 kg/Cr1L(’1 ps
i )の圧力調整装置(第1図の実施例において含まれ
る)に省くことができる。このように、サンプルが存在
しない時予備室52aK対して与えられる低い圧力は、
予備室52aの上方に貯溜部48aを持上げてシース流
体50aが重力により予備室内に流入することを許容す
ることによって提供される。本発明の範囲内において他
の変更もまた可能であることは理解されよう。
重要なことは、本発明は、本装置を2つの異なるシース
流体流量で運転すること、またシース流体の圧力がシー
ス流体貯溜部内の流体レベルによって影響を受けないよ
うに作動することを可能にすることである。更に、予備
室内の各弁が自動的に作動するものであるが、構造およ
び機能において厳しいものである必要はない。特に、も
し弁65が漏洩を生じるならば、サンプルが存在しない
時は液体が空気管路内に強制されるが、空気管路内の約
0.21kg1cr& (3psi)の空気圧力がこの
ような液体が流体抵抗器44を経て他の空気管路内に移
動することを阻止するという事実によって、前記液体は
空気出口ポート22から滴下することになる。一方、も
しボール弁60が漏れを生じるならば、予備室内のさや
流体はさや流体貯溜部内に押戻されることになろう。し
かし、もし予備室内に充分な流体が存在する場合は、少
量の流体の損失は大きな問題とはならないであろう。
このように、本発明に動水力学的に収束された流体の流
動系内においてシース流体の調整を行なう装置および方
法を提供するものである。本装置は、サンプリング流体
が存在しない場合であっても連続的に運転するようにな
っている。好都合にも、粒子が本装置内を分析のため流
過中は、本装置におけるシース流体は流動する粒子と共
立し得る正常の速度で流れる一方、サンプルされるべき
粒子が存在しない場合は、ソース流体の流量が実質的に
減少させられることによりシース流体消費を最少限度に
押えながら本装置の運転が許容されるのである。更に、
本装置の運転中は、シース流体の圧力は略々一定に維持
され、これによりシース流体の流量の有効な制御に寄与
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粒子分析装置の望ましい流体チャネル
を示す概略説明図、第2図は第1図の粒子分析装置の流
体チャネルに対するサンプル流体の接続の状態を示す拡
大側面図、第6図は望ましい粒子分析装置の開口検出領
域および流体チャネルを示す更に拡大した側方断面図、
第4図はシース流体により充満状態にある好ましい予備
室を示す拡大断面図、第5図はシース流体により充填さ
れた時の粒子分析装置の好ましい予備室を示す拡大断面
図、第6図は予備室を流れるシース流体の重力による供
給を行なうための粒子分析装置におげる諸要素の別の構
成を示す概略説明図である。 10・・シース流調整装置 12・・・室14・・・液
体流動チャネル 15・・・空気流チャネル16・・・
開口 18・・狭い管 20・・・流動管路 21・・・収集用容器22・・・
空気出口ポート 24・・・ザンプリング管25・・・
環状の空間 26・・・円筒状の壁面28・・・ザンプ
ル容器 29・・サンプリング液体60・・・粒子 4
0・・・空気ポンプ41・・・空気流管路 42・・・
空気管路46・・・圧力調整装置 44・・・流体抵抗
器45・・・空気流の分岐管路 46・・調整装置48
・・・貯 溜 部 50・・・シース流体51・・・管
路 52・・予備室 54.55・・・開 口 56・シース流体流動管路 
・58・流体抵抗器 59・・・開 口 60・・・ボール弁 61・・・保持壁面65・・フロ
ート弁 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 分析されるべき粒子が流過する開口と、粒子を
    して前記開口を流過させるため前記粒子を含むサンプル
    流体と関連する空気流装置と、前記開口を流過する前記
    粒子を収束させるため前記サンプル流体の周囲にシース
    流体の流れを提供するシース流体流動装置と、前記開口
    を流過する前記粒子を分析する装置とを有する形式の動
    水力学的に収束される流体流動装置において、 前記空気流装置と、前記シース流体流動装置と、該シー
    ス流体を保有するシース流体貯溜部とに流体的に連通ず
    る予備室を設け、前記貯溜部はまた前記空気流装置とも
    流体的に連通しており、前記予備室はシース流体が前記
    貯溜部から前記予備室へ流れることは許容するが、もし
    予備室内の圧力が前記貯溜部内の圧力よりも高ければシ
    ース流体の逆流を制限する第1の作動弁を有し、前記予
    備室は該予備室がシース流体で充満状態にある時閉鎖し
    てシース流体が前記空気流装置内に流入することを阻止
    する第2の作動弁を有し、以て前記開口に向うシース流
    体の流れと前記粒子を前記サンプル流体から前記開口を
    通じて動水力学的に収束された流れの中に強制する空気
    流とが得られることを特徴とする装置。 (2)前記シース流体流動装置が一端部において前記予
    備室に対して結合されかつ他端部において前記開口と流
    体的に連通ずるシース流体流動管路を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)前記予備室と前記貯溜部間に延在するシース流体
    管路を更に設け、前記第1の弁が前記管路を経て前記予
    備室に関して人出するシース流体の流れを制御するよう
    に作用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 (4)前記空気流装置は、前記開口と流通関係において
    これを貫通して延在するサンプリング管を有する空気出
    口ボートを有し、該ボートおよび前記管は分析されるべ
    き粒子を含む前記サンプル流体を保有する容器を収容す
    る。ようになっており、前記空気流装置は更に、一端部
    において前記予備室に結合されかつその他端部において
    前記空気出口ポートと流通関係にある第1の空気流管路
    と、この第1の空気流管路の両端部の中間で連結された
    第2の空気流管路とを含み、該第2の空気流管路の他端
    部はポンプと結合され、かつ前記第2の空気流管路に対
    して結合された第3の空気流管路を含み、該第2の空気
    流管路の他端部は前記シース流体貯溜部と流体的に連通
    ずることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 (5)前記第2の空気流管路は、流体即ち空気の流過を
    制限するため前記第1と第6の空気流管路管の領域にお
    いて流動抵抗装置を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の装置。 (6)前記第3の空気流管路は、前記ポンプから前記シ
    ース流体貯溜部内に対する圧力を調整するための圧力調
    整装置を含むことを特徴とする特許(7)前記貯溜部は
    、前記予備室が充満状態になるまで前記シース流体が前
    記貯溜部から前記予備室に対して重力で供給されるよう
    に、前記流動系内で前記予備室よりも高いレベルに配置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 (8)サンプル媒体が存在しない場合でも連続的に作動
    するようになされた粒子分析装置において、検出領域お
    よびこれと関連する粒子分析装置と、粒子を含むサンプ
    ル媒体をして前記検出領域を流過させる装置と、 前記粒子が前記検出領域を流過する時に粒子を動水力学
    的に収束させるための流動するシース流体により前記サ
    ンプル媒体を包囲してシース流体が流動する粒子の流速
    と共存する第1の流速で流れることを許容する包囲流装
    置と、 装置がサンプル媒体が存在しない場合に作動する時、前
    記シース流体を前記第1の流速よりも遅い第2の流速で
    流動させる装置とを設けることを特徴とする装置。 (9)粒子を含むサンプル流体を検出領域に流れさせ、
    前記粒子が前記検出領域を流過する時読粒子を動水力学
    的に収束させるためサンプル流体を流動するシース流体
    により包囲させて前記粒子が前記検出領域を流過する時
    読粒子の分析を行なうことを含む動水力学的に収束され
    た流体流動装置における粒子の分析方法において、 前記サンプル流体の包囲に先立って前記シース流体を貯
    溜部から予備室に対して抽出させるも、前記予備室内の
    圧力が前記貯溜部内の圧力よりも高い場合は前記貯溜部
    への逆流を阻止し、前記貯溜部に対して空気を圧送する
    ことにより前記貯溜部を加圧してその内部の圧力を高め
    、シース流体を前記予備室を経て前記サンプル流体に向
    けて流動させ、 空気流を前記サンプル流体に対して圧送して、粒子を含
    も前記サンプル流体を前記検出領域に流過させ、 前記予備室がシース流体により充満状態となる時この予
    備室を閉鎖し、シース流体が前記予備室から前記サンプ
    ル流体に向けて指向される空気流に対して流動すること
    を阻止する段階からなることを特徴とする方法。 00)前記流体流動装置が粒子の分析のためのサンプル
    流体が存在する状態で作動する時は第1の流速において
    前記予備室からシース流体を抽出し、前記流体流動装置
    がサンプル流体が存在しない状態で作動する時は前記第
    1の流速よりも遅い第2の流速において前記予備室から
    シース流体を抽出する段階を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 (II)前記貯溜部が内部の空気流により加圧される圧
    力を調整する段階を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 (121前記調整工程が圧力調整装置を用いることによ
    り行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    記載の方法。 0J 前記調整工程が、シース流体の抽出に先立ってシ
    ース流体を前記貯溜部から前記予備室に対して重力によ
    り供給することにより行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載の方法。
JP59129025A 1983-07-11 1984-06-22 動水力学的に収束される流体流動装置におけるシ−ス流の調製装置およびその方法 Granted JPS6025442A (ja)

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