JPS60253134A - カラー映像管 - Google Patents

カラー映像管

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JPS60253134A
JPS60253134A JP10361185A JP10361185A JPS60253134A JP S60253134 A JPS60253134 A JP S60253134A JP 10361185 A JP10361185 A JP 10361185A JP 10361185 A JP10361185 A JP 10361185A JP S60253134 A JPS60253134 A JP S60253134A
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JP
Japan
Prior art keywords
mask
flange
picture tube
color picture
tube
Prior art date
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Application number
JP10361185A
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English (en)
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JPH0453064B2 (ja
Inventor
フランク ロ‐ウランド ラグランド ジユニア
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS60253134A publication Critical patent/JPS60253134A/ja
Publication of JPH0453064B2 publication Critical patent/JPH0453064B2/ja
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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 20 この発明は、陰極層発光スクリンと成る関係を持
って懸架された周縁フレームに取付けたンヤドウマスク
分有する形式σ)カラー映像管に、具体的Vcf−Jそ
の7ヤドウマスクの微小Cマイクロホニック)撮動を低
減させる新規な手段に関するものである。
〔発明の背景〕
上記の様なカラー映像Wにおいて、電子銃力・ら射出さ
れた電子ビームが陰極線発光スジ1フ10個々の素領域
な衝撃する精度は、その管の動作中におけるシャドウマ
スクの開孔とスクリンの素領域との整列の精度によって
大部分決定される。スクリンの素領域に対するシャドウ
マスクの撮動μ一般に不都合なもσ)であるが、マスク
の撮動周波数が電子ビーム走査周波数とビートを生ずる
と管の動作が非常に乱される。
この発明は、マスクの共振周波数を変えて走査周波数と
の間の振動のビートを消去i ftは大幅に低減するも
のである。
〔発明の概要〕
この発明VCよるカラー映像管は、マスクの隅に近接し
たマスクの近接辺にかつそのマスクと周縁支持フレーム
との間にシム2配置することによって改善されている。
このシムKJ、つて、マスクの共振周波数は高くなる。
〔推奨実施例の説明〕
第1図および第2図は、実質的に矩形のフェースプレー
トパネル22とこれにファンネル261Cよって連結さ
h f(管状のネック24とを有する排気されたガラビ
外囲器20を持ったカラー映像管18を例示している。
フェースプレートパネルは、互に直交する2つの軸、す
なわちその幅広方向(通常水平方向)VC平行な長軸X
−Xと、幅狭方向(通常垂直方向)に平行な短軸Y−Y
とを持っている。これ長短両軸は、ネック24の中心と
パネル22の中心とを通る管の中心長手軸2−2に直交
している。
パネル22ハ、観察用のフェースプレート28と、フリ
ット材料27でファンネル26に封着された周辺フラン
ジすなわち側壁30を持っている。3免除極線発光線状
スクリン32がこのフェースプレート28の内面に形成
されている。このスクリン32ハ、管の短軸Y−Yrは
ソ平行に延びる螢光体線コう2′σ)配列で構成されて
いる。スクリン32σ〕−部に周知の様に光吸収材料で
被覆されている。マスターフレーム構体33は、L字状
断面を有しはV矩形をなず周縁フレーム35にti s
矩形の有孔色選択軍、極ずなわちンヤドウマスク34を
固着して成り、スクリ/32と所定の間隔なもって4本
のスプリング42VCよってパネル22の内部に脱着自
在に取付けられている。マスク34ハ、多数のスクソト
形開孔を有し、これらの開孔ははソ平行の列状に配列さ
れがつ各列内のスリットHウェブ部分(でよって隔てら
れている。上記のL字形断面をもつフレーム351Cl
’;j2つのフランジ36と37がある。第1のフラン
ジ36ハスクリン32の方を向いており中心長手軸Z−
ZK大体平行になっており、また第2のフランジ37は
内側に向ってかつ上記中心長手軸Z−ZICはマ垂直K
 g ’Q’でいる。マスク3alCU、フレームのフ
ランジ36に望遠鏡式に嵌合する周、縁スカート41も
化成されている。
ネック24の内部VCはインライン電子銃39(図には
略示しである)があって、3本の電子ビーム38B、3
8Rおよび38()を発生し、これらを共面集中径路に
沿ってマスク34を通してスクリン32に投射する。
この’1IlsH、ネック24とファンネル26の継目
付近でこれらを囲む外部磁気偏向ヨーク40と共に使用
するように設計されている。このヨーク40に適切な電
圧を印加すると3本のビーム38B、 38Rおよび3
8G i;j直交磁界の作用ご受けてスクリン32をそ
こに矩形のマスクを描くように走査する。
第5図と第4図にはマスターフレーム構体33の構造の
詳細が示されでいる。シャドウマスク34ハ周徽スカー
)41VCよって囲捷れた中心有孔部44を持っている
。スカート41の先端から複数個のタブ46が延びてい
る。そのタブ中の少なくとも1ari/ヤドウマスク3
4の各隅に設けられている。タブ46ハフレーム35の
第1のフランジ36に溶接固着されている。スカート4
1の外のりは第1フランジ36の対応する内のりよりも
小さく、そのためスカート枦゛とフランジ36の間には
間隙48が形成される0( 複数個のくさび形シム50が、スカート41と第1フラ
ンジ36間q)間隙に両者に接して配設されている。
ンヤドウマスク34の隅の部分では各タブ46の両側に
2BAのシム50が設けられている。シム50ニフレー
ム35に溶接されている。
スクリンの対角線寸法が68.58 cm (2フイン
チ)で上述q)如きシムを使用していないカラー映像管
においては、マスクの隅付近のシマドウマスク部分の機
械的共振周波数は約115 H2であることがfllつ
た。この様な振動周波数は電子ビーム偏向周波数と干渉
して目障りなビート像を描くことになる。
マスクがZ軸上で運動するとマスクのスカートがX−y
面トで動くo具体的VCはマスクが1〕方に動くとスカ
ートは内側に動く。第3図に示すように、各隅の両側に
それぞれ間隔A(この例でにA =−38,1Ijlま
たは1.5インチ)をもって、スカートとフレーム間に
シム企配設することに裏ってマスクの共振周波数1j1
45Hzに上昇した。この共振周波数の上昇によって前
述のような目障りなビート像は消失捷たは大幅に減少し
た0 以上の説明では、シムはフレームとマスクの間に配設さ
れた個別部何として述べたが、同様に共振周波数を上昇
させる他の形態のシムもこの発明の思想に含まれるもの
である。その様な変形例の一つとして、上記シムの代り
に折り曲ケ(ベントワイン)タブをフレームフランジ3
6VC設けて、これ3図示の/人位置と同じ位置でマス
クスカート41に接触するようにすることもできる。他
の変形例として、図示のシム位置と同じ位置でフレーム
フランジ36vC接触する外向きのフルート(丸ひだ)
1oを形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に↓る有孔マスク型映像管の一実施例
構造を示す管長手軸に沿う簡略断面図、第2図は第1図
の映ず象管のフェースプレートド715スクーフレーム
構体との背向図、第3図は第2図に示すマスク−フレー
ト構体の隅の部分の一部切欠Y面図、第4図は第3図の
マスターフレーム構体の隅の部分の4−4線における断
面図である。 18・・・カラー映像管、20・・・外囲器、22・・
・フッ0エースプレートパネル、X−X・・・フェース
プレートの長軸、Y−Y・・・フェースプレートの短軸
1.2−2・・・管の中心長手軸、34・・・/ヤドウ
マスク、35・・・周縁フレーム、36・・・フランジ
、50・申/ム。 特許出願人 アールノーニー コーポレー/ヨン代 理
 人 清 水 % ほか2名 2/図 才2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 5(1)長軸と短軸を有するはソ矩形状のフェースプレ
    ートパネルを持ち、この長短両軸に対して垂直にこのフ
    ェースプレートの中心を管の中心長手軸が通るような排
    気された外囲器を有し、このフェースプレートパネルは
    丘記外囲器内に取付けられ1oたはソ矩形状の周縁フレ
    ームに複数点で固着されたはY矩形状のシャドウマスク
    を有し、上記フレームは上記管の中心長手軸Vcはy平
    行に延びるフランジを具え、更に、上記マスクの隣接辺
    上にこのマスクの各隅に近接してしかも1記マスクとフ
    II−,ランジの間に配設されたシムを有し、それによ
    ってマスクの共振周波数が高められたことを特徴とする
    カラー映像管。
JP10361185A 1984-05-15 1985-05-14 カラー映像管 Granted JPS60253134A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US61048084A 1984-05-15 1984-05-15
US610480 1984-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60253134A true JPS60253134A (ja) 1985-12-13
JPH0453064B2 JPH0453064B2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=24445177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10361185A Granted JPS60253134A (ja) 1984-05-15 1985-05-14 カラー映像管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60253134A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918260A (ja) * 1972-06-09 1974-02-18
JPS5112499A (ja) * 1974-07-22 1976-01-31 Shibaura Eng Works Ltd Shimetsukesochi
JPS5442616U (ja) * 1977-08-30 1979-03-23
JPS5532295U (ja) * 1978-08-24 1980-03-01
JPS60127641A (ja) * 1983-12-13 1985-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラ−受像管用シャドウマスク
JPS60130032A (ja) * 1983-12-15 1985-07-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラ−受像管用シヤドウマスク

Patent Citations (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS60130032A (ja) * 1983-12-15 1985-07-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラ−受像管用シヤドウマスク

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0453064B2 (ja) 1992-08-25

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