JPS6025306A - 発振装置 - Google Patents
発振装置Info
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- JPS6025306A JPS6025306A JP13396183A JP13396183A JPS6025306A JP S6025306 A JPS6025306 A JP S6025306A JP 13396183 A JP13396183 A JP 13396183A JP 13396183 A JP13396183 A JP 13396183A JP S6025306 A JPS6025306 A JP S6025306A
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- circuit
- differential amplifier
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Links
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 15
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は集積回路化に適した発振装置に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、回路の集積回路化が進んでいく中で当然のことな
がら、この集積回路化に適した発振装ばかめられている
。第1図は従来の発振装置の基本ブロック図で、共振回
路(1)の発振出力は移相同* (2)と差動増幅回路
(3)に加えられる。差動増幅回路(3)では共振回路
(1)の発振出力と移相回路(2)の出力を入力々して
出力端子(4) (5) (6) (7)に異なる位相
の発振出力を得る。この発振出力は共振回路(1)に帰
産される。第2図はL記移相回路(2)と差動増幅回路
(3)の具体的回路例を示す。ここで、(8)は電源端
子、(9ンは直流バイアスが与えられる入力端子、00
QOすUηQ罎(イ)(ハ)(4)はNPN )ラシジ
スタ、Uυu4Q脣μQ四しV(4)(イ)(7)(4
)…は抵抗、明(4)は定電流源、のりはコンデンサ、
(2)は+jIJ記共振回路(1)の出力端子からの発
振出力か加わる入力端子である。入力端子6))に共振
回路(υから45°の位相の発振出力電圧が加えられる
と、この発振出力Vlf圧は抵抗(2)と工三ツタフオ
Dアを構成するトランジスタ@を介してトランジスタ(
至)のベースに加えられる。また、移相回路(2)の抵
抗(7)、コンデンサCυのそれぞれの値をIZ、C。
がら、この集積回路化に適した発振装ばかめられている
。第1図は従来の発振装置の基本ブロック図で、共振回
路(1)の発振出力は移相同* (2)と差動増幅回路
(3)に加えられる。差動増幅回路(3)では共振回路
(1)の発振出力と移相回路(2)の出力を入力々して
出力端子(4) (5) (6) (7)に異なる位相
の発振出力を得る。この発振出力は共振回路(1)に帰
産される。第2図はL記移相回路(2)と差動増幅回路
(3)の具体的回路例を示す。ここで、(8)は電源端
子、(9ンは直流バイアスが与えられる入力端子、00
QOすUηQ罎(イ)(ハ)(4)はNPN )ラシジ
スタ、Uυu4Q脣μQ四しV(4)(イ)(7)(4
)…は抵抗、明(4)は定電流源、のりはコンデンサ、
(2)は+jIJ記共振回路(1)の出力端子からの発
振出力か加わる入力端子である。入力端子6))に共振
回路(υから45°の位相の発振出力電圧が加えられる
と、この発振出力Vlf圧は抵抗(2)と工三ツタフオ
Dアを構成するトランジスタ@を介してトランジスタ(
至)のベースに加えられる。また、移相回路(2)の抵
抗(7)、コンデンサCυのそれぞれの値をIZ、C。
発振出力電圧の角周波数をωとし、RとCを−45゜1
=tan (ω・R−C)を満足するように選ぶと、発
振出力電圧は1三ツタフォロアを形成するトランジスタ
tJ、Iを介して位相0°の発振出力電圧がトランジス
タαηに)のベースに加えられる。その振幅Vけ、発振
出力電圧の振幅をViとするとgfI記の条件よりω・
C−R=1 、ヨッテ、V=ViX(1/mc)/ R
”+(1/a+c)”=Vi/iである。従って、トラ
ンジスタ(ト)弼、定電流源(至)、負荷の抵抗(財)
に)で形成される差動増幅器の出力端子(6) (7)
にはそれぞれ+90°、−90°の位相の発振出力が得
られるoトランジスタIJHη、定電流源θ均、負荷抵
抗QΦOQで形成される差動増幅器の出力端子(4)(
5)にはそれぞれ0°、180°の位相をもつ発振出力
が得られる。すべてのトランジスタのhFg (電流増
幅率)が等しいものとし、抵抗0))C;fJw(至)
の抵抗値をそれぞれ、R11+R28,R29,R80
とすると、抵抗Oυ(ト)(至)にはそれぞれトランジ
スタu4(至)四のベース電流が、抵抗(ハ)Kはトラ
ンジスタ(11とトランジスタ(イ)の2つのベース電
流の相か流れていることから、R1x=2Rgs+Rg
i+*Rg9=Rsoの関係式を満足するようにすると
、トランジスタ四すI(イ)のベースには入力端子(9
)からトランジスタQlを介して等しい直流バイアス車
圧がかかる。ここで、抵抗μ5CIQv)のそれぞれの
抵抗値ならびに定電流源(1119と(2)の電流値か
等しい場合、トランジスタ@(イ)はそれぞれトランジ
スタaiCAにベース電流を供給しているが、トランジ
スタQすはトランジスタαη−の2つにベース電流を供
給しており、トランジスタ@−に比ベトランジスタQ値
のエミッタ電流が大きく、これに伴いベース・工三ツタ
聞電圧(以” VBFtと称す)も大きくなる。トラン
ジスタ(6)り呻(イ)のベースは等しくバイアスされ
ているので、このvBEの差がトランジスタ07)tn
のベース電位をトランジスタ韓■のベース′電位より低
くし、出力端子の直流電圧の差として出る。
振出力電圧は1三ツタフォロアを形成するトランジスタ
tJ、Iを介して位相0°の発振出力電圧がトランジス
タαηに)のベースに加えられる。その振幅Vけ、発振
出力電圧の振幅をViとするとgfI記の条件よりω・
C−R=1 、ヨッテ、V=ViX(1/mc)/ R
”+(1/a+c)”=Vi/iである。従って、トラ
ンジスタ(ト)弼、定電流源(至)、負荷の抵抗(財)
に)で形成される差動増幅器の出力端子(6) (7)
にはそれぞれ+90°、−90°の位相の発振出力が得
られるoトランジスタIJHη、定電流源θ均、負荷抵
抗QΦOQで形成される差動増幅器の出力端子(4)(
5)にはそれぞれ0°、180°の位相をもつ発振出力
が得られる。すべてのトランジスタのhFg (電流増
幅率)が等しいものとし、抵抗0))C;fJw(至)
の抵抗値をそれぞれ、R11+R28,R29,R80
とすると、抵抗Oυ(ト)(至)にはそれぞれトランジ
スタu4(至)四のベース電流が、抵抗(ハ)Kはトラ
ンジスタ(11とトランジスタ(イ)の2つのベース電
流の相か流れていることから、R1x=2Rgs+Rg
i+*Rg9=Rsoの関係式を満足するようにすると
、トランジスタ四すI(イ)のベースには入力端子(9
)からトランジスタQlを介して等しい直流バイアス車
圧がかかる。ここで、抵抗μ5CIQv)のそれぞれの
抵抗値ならびに定電流源(1119と(2)の電流値か
等しい場合、トランジスタ@(イ)はそれぞれトランジ
スタaiCAにベース電流を供給しているが、トランジ
スタQすはトランジスタαη−の2つにベース電流を供
給しており、トランジスタ@−に比ベトランジスタQ値
のエミッタ電流が大きく、これに伴いベース・工三ツタ
聞電圧(以” VBFtと称す)も大きくなる。トラン
ジスタ(6)り呻(イ)のベースは等しくバイアスされ
ているので、このvBEの差がトランジスタ07)tn
のベース電位をトランジスタ韓■のベース′電位より低
くし、出力端子の直流電圧の差として出る。
第3図は、第2図の各出力端子(4) (5) (6)
(7)と直流′車圧との関係を示したグラフであり、
横軸は各出力端子番号、縦軸は直流電圧である。同図の
a、b、CはそれぞれhFllcが小、中、大の場合を
示しており、特にhFKが小の場合、すなわち特性aで
は出力端子間の直流電圧の差が大きくなっている。これ
は発振出力の位相ずれ振幅の差となってくるという問題
点を有していた。
(7)と直流′車圧との関係を示したグラフであり、
横軸は各出力端子番号、縦軸は直流電圧である。同図の
a、b、CはそれぞれhFllcが小、中、大の場合を
示しており、特にhFKが小の場合、すなわち特性aで
は出力端子間の直流電圧の差が大きくなっている。これ
は発振出力の位相ずれ振幅の差となってくるという問題
点を有していた。
発明の目的
本発明はhFKの変!WJに対しての出力端子間の直流
電圧の差が小さく、発振出力の位相ずれ、振幅の差の小
さい、hF):の変動に対して安定な発振装置を提供す
ることを目的とする。
電圧の差が小さく、発振出力の位相ずれ、振幅の差の小
さい、hF):の変動に対して安定な発振装置を提供す
ることを目的とする。
発明の構成
本発明の発振装置は、第1の差動増幅器を形成する第1
.第2のトランジスタと、第2の差動増幅器を形成する
第3.第4のトランジスタと、第3の差動増幅器を形成
する第5.第6のトランジスタと、共振回路とを設け、
かつ自fI記第1のトランジスタのベースに直流電圧源
より第1の抵抗を介して駆動される第1の1三ツタフオ
0アを接続し、前記共振回路を前記直流電圧源に第2の
抵抗?介して接続し、11J記第2.第3のトランジス
タのベースに前記共振回路より第3の抵抗を介して1枢
!Iのされる′!i’、 2の1三ツタフォロアを接続
し、前記第4のトランジスタのベースに前記共振回路よ
り第4の抵抗を介して駆1明される第3の工三ツタフ1
oアを接続し、第5のトランジスタのベースを+jfJ
記第1のトランジスタのベースに接続し、第6の1〜ラ
ンジスタのベースをiff記第4のトランジスタのベー
スに接続すると共に、1ift記第1.第2、第3のエ
ミッタフォロアの1三ツタ電流が等しくなるよう構成し
てhおの変動に対しても安定な!iの作を犬現したこと
を特徴さする。
.第2のトランジスタと、第2の差動増幅器を形成する
第3.第4のトランジスタと、第3の差動増幅器を形成
する第5.第6のトランジスタと、共振回路とを設け、
かつ自fI記第1のトランジスタのベースに直流電圧源
より第1の抵抗を介して駆動される第1の1三ツタフオ
0アを接続し、前記共振回路を前記直流電圧源に第2の
抵抗?介して接続し、11J記第2.第3のトランジス
タのベースに前記共振回路より第3の抵抗を介して1枢
!Iのされる′!i’、 2の1三ツタフォロアを接続
し、前記第4のトランジスタのベースに前記共振回路よ
り第4の抵抗を介して駆1明される第3の工三ツタフ1
oアを接続し、第5のトランジスタのベースを+jfJ
記第1のトランジスタのベースに接続し、第6の1〜ラ
ンジスタのベースをiff記第4のトランジスタのベー
スに接続すると共に、1ift記第1.第2、第3のエ
ミッタフォロアの1三ツタ電流が等しくなるよう構成し
てhおの変動に対しても安定な!iの作を犬現したこと
を特徴さする。
実施例の説1夕]
第4図は木発+31の一実施例における発振装置の差励
増I面回路の回路図で、鵠2図の従来例の回路にトラン
ジスタ(至)砂9轡、了電流源(功、抵抗に)に)。
増I面回路の回路図で、鵠2図の従来例の回路にトラン
ジスタ(至)砂9轡、了電流源(功、抵抗に)に)。
コンデンサ0」)□ならびに水晶訣動子四を付は加えた
ものである。なお、共振回路(1ンは抵抗−と]ンヂン
サいυ(財)および水晶振動子(6)とから構成されて
(2) おり、移相回路、は抵抗(至)とコンデンサOυとで構
成法に第4図の構成を動作と共に詳しく説明する。
ものである。なお、共振回路(1ンは抵抗−と]ンヂン
サいυ(財)および水晶振動子(6)とから構成されて
(2) おり、移相回路、は抵抗(至)とコンデンサOυとで構
成法に第4図の構成を動作と共に詳しく説明する。
入力端子c3)に45°の位相をもつ発振出力を加える
。
。
この発振出力電圧は抵抗に)、エミッタフォロアを構成
するトランジスタ(イ)を介して1−ランジスタ弼のベ
ースに加えられる。移相回路(2)の抵抗艶、コンデン
サOJ)のそれぞれの値は従来と同様に選ばれているた
め、発振出力電圧はエミッタフォロアを形成するトラン
ジスタ四を介して位相O0の発振出力がトランジスタ割
脅のベースに加えられる。その振幅Vけ発振出力電圧の
振幅Viとすると、前記条件よりV=Vi/ J 2で
ある。よって、トランジスタに)■、定電流源に)、負
荷抵抗G!])に)で形成される差動増幅器の出力端子
(6) (7)には、+90°、−90°の位相を持つ
発振出力が得られる。トランジスタueui、定屯流源
(ト)、負荷抵抗01は形成される差動増幅器の出力端
子(4戸5)には、θ°、180uの位相をもつ発振出
力が得られる。すべてのトランジスタの1171が等し
いものとし、抵抗σI−一の抵抗値を従来例と同様に選
ぶと、トランジスタ0か烏竣のベースには入力端子(9
)からトランジスタ0(夛を介して等しい直流バイアス
重圧がかかる。従来例ではトランジスタ(11がトラン
ジスタ(Iηと@の2つ分のベース電流を供給している
のに対し、トランジスタ@(ホ)はそれぞれトランジス
タ(1ゆ(財)の1つ分のベース電流を供給していたか
、第4図ではトランジスタに)(至)および定電流源1
1段等しい電流値を持つ定電流源(ロ)を加えることに
より、トランジスタ@(ハ)もトランジスタ01と同様
にそれぞれトランジスタ(11(至)、トランジスター
に)の2つ分のベース電流を供給することになり、抵抗
Q1す1@の抵抗値は等しいことからトランジスタ@財
争い金のエミッタ電流は等しい。
するトランジスタ(イ)を介して1−ランジスタ弼のベ
ースに加えられる。移相回路(2)の抵抗艶、コンデン
サOJ)のそれぞれの値は従来と同様に選ばれているた
め、発振出力電圧はエミッタフォロアを形成するトラン
ジスタ四を介して位相O0の発振出力がトランジスタ割
脅のベースに加えられる。その振幅Vけ発振出力電圧の
振幅Viとすると、前記条件よりV=Vi/ J 2で
ある。よって、トランジスタに)■、定電流源に)、負
荷抵抗G!])に)で形成される差動増幅器の出力端子
(6) (7)には、+90°、−90°の位相を持つ
発振出力が得られる。トランジスタueui、定屯流源
(ト)、負荷抵抗01は形成される差動増幅器の出力端
子(4戸5)には、θ°、180uの位相をもつ発振出
力が得られる。すべてのトランジスタの1171が等し
いものとし、抵抗σI−一の抵抗値を従来例と同様に選
ぶと、トランジスタ0か烏竣のベースには入力端子(9
)からトランジスタ0(夛を介して等しい直流バイアス
重圧がかかる。従来例ではトランジスタ(11がトラン
ジスタ(Iηと@の2つ分のベース電流を供給している
のに対し、トランジスタ@(ホ)はそれぞれトランジス
タ(1ゆ(財)の1つ分のベース電流を供給していたか
、第4図ではトランジスタに)(至)および定電流源1
1段等しい電流値を持つ定電流源(ロ)を加えることに
より、トランジスタ@(ハ)もトランジスタ01と同様
にそれぞれトランジスタ(11(至)、トランジスター
に)の2つ分のベース電流を供給することになり、抵抗
Q1す1@の抵抗値は等しいことからトランジスタ@財
争い金のエミッタ電流は等しい。
よって、トランジスタ1.lシー(至)のエミッタ電流
が等しくなり、トランジスタθ″HI(イ)のVBEは
等しくなる。よってトランジスタQQQη(23弼のベ
ース電位を等しくすることができ、出力端子C4)(5
) (6J (7)の直流電圧を等しくすることができ
る。なお、ここで出力端子(5)の出力′電圧はトラン
ジスタ(至)と抵抗に)で構成されるエミッタフォロア
により共振回路C1)に帰還されている。
が等しくなり、トランジスタθ″HI(イ)のVBEは
等しくなる。よってトランジスタQQQη(23弼のベ
ース電位を等しくすることができ、出力端子C4)(5
) (6J (7)の直流電圧を等しくすることができ
る。なお、ここで出力端子(5)の出力′電圧はトラン
ジスタ(至)と抵抗に)で構成されるエミッタフォロア
により共振回路C1)に帰還されている。
第5図は第4図の発振装置における各出力端子(4)
(5) (6) (7)とその直流電圧との関係を示す
。同図のd、e、fはそれぞれhF□が小、中、犬の場
合を示しており、hFEの変動に対して、各出力端子間
の直流電圧は、等しく安定になっていることがわかる。
(5) (6) (7)とその直流電圧との関係を示す
。同図のd、e、fはそれぞれhF□が小、中、犬の場
合を示しており、hFEの変動に対して、各出力端子間
の直流電圧は、等しく安定になっていることがわかる。
また、第4図の実施例においてはトランジスタ(IQ(
17)■■(至)く均が請求の範囲の第1〜第6のトラ
ンジスタで、抵抗αυ(ハ)(至)が請求の範囲の第1
〜第3の抵抗、トランジスタa陣四(ハ)が請求の範囲
の第1〜第3のエミッタフォロアに相当する。
17)■■(至)く均が請求の範囲の第1〜第6のトラ
ンジスタで、抵抗αυ(ハ)(至)が請求の範囲の第1
〜第3の抵抗、トランジスタa陣四(ハ)が請求の範囲
の第1〜第3のエミッタフォロアに相当する。
L記実流側においては、1三ツタフォロアを構成するト
ランジスタ@μI(Jの1三ツタ電流を等しくするため
に抵抗時(ホ)(ロ)の伯を等しくしたが、これはトラ
ンジスタ(lluηのエミッタをそれぞれ抵抗を介して
定電流源O印に接続し、トランジスタ脅(財)のエミッ
タをそれぞれ抵抗を介して定電流源に)に接続し、抵抗
u3(イ)(ロ)をそれに流れる電流に等しい定電流源
に置きかえても、同様に各出力端子間の自流電圧を等し
く安定にできるということは浦うまでもない。また、E
記実流側では各出力端子に90°の位相差をもり発振出
力を収り出しているが、移相回路(2)の構成値を変え
ることによって位相差90°以外の発振出力を収り出す
ことができる。
ランジスタ@μI(Jの1三ツタ電流を等しくするため
に抵抗時(ホ)(ロ)の伯を等しくしたが、これはトラ
ンジスタ(lluηのエミッタをそれぞれ抵抗を介して
定電流源O印に接続し、トランジスタ脅(財)のエミッ
タをそれぞれ抵抗を介して定電流源に)に接続し、抵抗
u3(イ)(ロ)をそれに流れる電流に等しい定電流源
に置きかえても、同様に各出力端子間の自流電圧を等し
く安定にできるということは浦うまでもない。また、E
記実流側では各出力端子に90°の位相差をもり発振出
力を収り出しているが、移相回路(2)の構成値を変え
ることによって位相差90°以外の発振出力を収り出す
ことができる。
発明の詳細
な説明のように木売り]の発振装置によると、従来の発
振回路の差動増幅回路に、第5.第6のトランジスタで
形成される第8の差動増幅器を設け、第i 、第2 +
’43の工三ツタフオ0アの1三ツタ電流を等しくし
たため、前記差動増幅回路の各出力端子の直流電圧を第
1−第4のトランジスタのhFK7”変動しても相対的
に等しく安定Jることができる。これにより各発振出力
の位相差振幅も等しくすることができ)1 p Hの変
動に対して安定な発振出力を得ることができ、次段へ回
路を接続する場合に、特に相対精度がよく、集積回路化
において極めて有効なものである。
振回路の差動増幅回路に、第5.第6のトランジスタで
形成される第8の差動増幅器を設け、第i 、第2 +
’43の工三ツタフオ0アの1三ツタ電流を等しくし
たため、前記差動増幅回路の各出力端子の直流電圧を第
1−第4のトランジスタのhFK7”変動しても相対的
に等しく安定Jることができる。これにより各発振出力
の位相差振幅も等しくすることができ)1 p Hの変
動に対して安定な発振出力を得ることができ、次段へ回
路を接続する場合に、特に相対精度がよく、集積回路化
において極めて有効なものである。
第1図は従来の発振装置の基本構成図、第2図は第1図
における差uノ増幅回路と移相回路の構成図、第3図は
第2図の差動増幅回路の出力特性図、第4図は本発明の
発振装置の一実施例の回路図、第5図は第4図の差動増
幅回路の出力特性図である。 (1)・・−共振回路、(2)・・・移相回路、、 (
3J・・・差!1lIJ増幅回路、(4) (5) (
6) (7)・・・出力端子、@Q旧[・・トランジス
タ〔第1〜第3の1!ツタフオ0ア] 、 01)(ハ
)■・・・抵抗〔第1〜第3の抵抗〕、頭Qη・・・ト
ランジスタ部1、第2のトランジスタ]、@@・・・ト
ランジスタ(第3.第4のトランジスタ] 、mB5−
1−ランジスタ〔第5.第6のトランジスタ] 代理人 森 木 義 弘 第1図 第2図 刃−
における差uノ増幅回路と移相回路の構成図、第3図は
第2図の差動増幅回路の出力特性図、第4図は本発明の
発振装置の一実施例の回路図、第5図は第4図の差動増
幅回路の出力特性図である。 (1)・・−共振回路、(2)・・・移相回路、、 (
3J・・・差!1lIJ増幅回路、(4) (5) (
6) (7)・・・出力端子、@Q旧[・・トランジス
タ〔第1〜第3の1!ツタフオ0ア] 、 01)(ハ
)■・・・抵抗〔第1〜第3の抵抗〕、頭Qη・・・ト
ランジスタ部1、第2のトランジスタ]、@@・・・ト
ランジスタ(第3.第4のトランジスタ] 、mB5−
1−ランジスタ〔第5.第6のトランジスタ] 代理人 森 木 義 弘 第1図 第2図 刃−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の差動増幅器を形成する第1.第2のトランジ
スタと、第2の差動増幅器を形成する第3.第4のトラ
ンジスタと、第3の差動増幅器を形成する第5.第6の
トランジスタと、共振回路とを設け、かつ前記第1のト
ランジスタのベースに直流電圧源より第1の抵抗を介し
て駆動される第°1のエミッタフォロアを接続し、前記
共振回路を前記直流電圧源に第2の抵抗を介して接続し
、前記第2.第3のトランジスタのベースに前記共振回
路より第3の抵抗を介して駆動される第2のエミッタフ
ォロアを接続し、前記第4のトランジスタのベースに前
記共振回路より第4の抵抗を介して駆動される第3の1
ミツタフオ0アを接続し、第5のトランジスタのベース
を前記fJ’1のトランジスタのベースに接続し、第
;6のトランジスタのベースを前記第4のトランジスタ
のベースに接続すると共に、前記第i、 第2.第3の
エミッタフォロアのエミッタ抵抗が等しくなるよう構成
した発振装置。 2° 第1j第2.第8のエミッタフォロアのエミッタ
抵抗を等しく設定して、第1.第2゜第8のエミッタフ
ォロアのエミッタ電流を等しくしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の発振装置。 8、 第1.第2のトランジスタのエミッタをそれぞれ
抵抗を介して第1の定電流源に接続し、第8.第4のト
ランジスタの1三ツタをそれぞれ抵抗を介して第2の定
電流源に接続し、第1.第2.第3のエミッタフォロア
のl:ツタ抵抗をそれに流れる電流に等しい電流源に置
き代えて、第1.第2.fE8のエミッタフォロアのエ
ミッタ電流を等しくシ、たことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の発振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13396183A JPS6025306A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13396183A JPS6025306A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 発振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025306A true JPS6025306A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15117122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13396183A Pending JPS6025306A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 発振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501208A (ja) * | 1985-10-29 | 1988-05-12 | イギリス国 | 関節連結車 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13396183A patent/JPS6025306A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501208A (ja) * | 1985-10-29 | 1988-05-12 | イギリス国 | 関節連結車 |
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