JPS60250389A - 陰極線管表示装置の窓境界線発生回路 - Google Patents
陰極線管表示装置の窓境界線発生回路Info
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- JPS60250389A JPS60250389A JP59101885A JP10188584A JPS60250389A JP S60250389 A JPS60250389 A JP S60250389A JP 59101885 A JP59101885 A JP 59101885A JP 10188584 A JP10188584 A JP 10188584A JP S60250389 A JPS60250389 A JP S60250389A
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- gate
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- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
- G09G1/14—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible
- G09G1/143—Circuits for displaying horizontal and vertical lines
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
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- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、陰極線管（以下、ＣＲＴと略称）表示装置に
係り、特に窓の境界線を発生する回路に関する。
係り、特に窓の境界線を発生する回路に関する。
［従来技術］
従来、ＣＲ１表示装置において窓の境界線を表示するに
は、画像メモリの項線線に対応する位置にドツトを記憶
することにより行われているが、これではメモリ容量を
大きくしなければならない問題点がある。
は、画像メモリの項線線に対応する位置にドツトを記憶
することにより行われているが、これではメモリ容量を
大きくしなければならない問題点がある。
［発明が解決しようとする問題点コ
本発明は、簡単なハードウェア構成で、窓の境界線を発
生できるＣＲＴ表示装置用窓境界線発生回路を提供する
ことを目的とする。
生できるＣＲＴ表示装置用窓境界線発生回路を提供する
ことを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、ＣＲ１表示装置の画面走査期間のうち所要の
窓領域に対応する期間節１の状態をとり窓領域に対応し
ない期間節２の状態をとる窓領域指定信号を発生し、こ
の信号とこの信号を遅延させた信号との排他的論理和信
号をタイミング信号として窓の境界線を発生するもので
ある。
窓領域に対応する期間節１の状態をとり窓領域に対応し
ない期間節２の状態をとる窓領域指定信号を発生し、こ
の信号とこの信号を遅延させた信号との排他的論理和信
号をタイミング信号として窓の境界線を発生するもので
ある。
［実施例］
第１図及び第２図は本発明によるＣＲＴ表示装成用窓境
界線発生回路の一実施例を示す。この回路は、例えば第
３図に示されているように、ＣＲ７表示画面２上に窓４
の水平境界線１０２及び１０４並びに垂直境界線１０６
及び１０８を発生するものである。第１図において、水
平カウンタ１０は文字クロック信号に応じて画面の一行
分の文字数を計数するものであり走査線の水平向位置を
示す。窓領域水平始点レジスタ１２は窓４の水平方向始
点ＸＳ （第３図参照）を示す信号を記憶する。この信
号は例えばマイクロプロセッサから与えられる。比較器
１６は、水平カウンタ１０の計数値と窓領域水平始点レ
ジスタ１２の内容とを比較し両者が一致したときに高レ
ベル信号をラッチ２０のセット端子Ｓに与える。窓領域
水平終点レジスタ１４は、窓４の水平方向終点ＸＥ （
第３図参照）を示す信号を記憶する。この信号も例えば
マイクロプロセッサから与えられる。比較器１８は、水
平カウンタ１０の計数値と窓領域水平終点レジスタ１４
の内容とを比較し、両者が一致したときにラッチ２０の
リセット端子Ｒに高しベ・ル信号を与える。ランチ２０
はセット端子Ｓに高レベル信号が与えられると高レベル
信号を発生し始め、リセット端子Ｒに高レベル信号が与
えられると高レベル信号の発生を停止する。遅延回路２
２はラッチ２０の出力信号を１文字サイクル期間遅らせ
るものである。排他的論理和ゲート２４はラッチ２０の
出力信号と遅延回路２２の出力信号との排他的論理和を
とるものである。
界線発生回路の一実施例を示す。この回路は、例えば第
３図に示されているように、ＣＲ７表示画面２上に窓４
の水平境界線１０２及び１０４並びに垂直境界線１０６
及び１０８を発生するものである。第１図において、水
平カウンタ１０は文字クロック信号に応じて画面の一行
分の文字数を計数するものであり走査線の水平向位置を
示す。窓領域水平始点レジスタ１２は窓４の水平方向始
点ＸＳ （第３図参照）を示す信号を記憶する。この信
号は例えばマイクロプロセッサから与えられる。比較器
１６は、水平カウンタ１０の計数値と窓領域水平始点レ
ジスタ１２の内容とを比較し両者が一致したときに高レ
ベル信号をラッチ２０のセット端子Ｓに与える。窓領域
水平終点レジスタ１４は、窓４の水平方向終点ＸＥ （
第３図参照）を示す信号を記憶する。この信号も例えば
マイクロプロセッサから与えられる。比較器１８は、水
平カウンタ１０の計数値と窓領域水平終点レジスタ１４
の内容とを比較し、両者が一致したときにラッチ２０の
リセット端子Ｒに高しベ・ル信号を与える。ランチ２０
はセット端子Ｓに高レベル信号が与えられると高レベル
信号を発生し始め、リセット端子Ｒに高レベル信号が与
えられると高レベル信号の発生を停止する。遅延回路２
２はラッチ２０の出力信号を１文字サイクル期間遅らせ
るものである。排他的論理和ゲート２４はラッチ２０の
出力信号と遅延回路２２の出力信号との排他的論理和を
とるものである。
垂直カウンタ３０は水平同期信号を受けるごとに計数値
を増加させ走査線の垂直方向位置を示すものである。窓
領域垂直始点レジスタ３２は窓４の垂直方向始点ＹＳ（
第３図参照）を示す信号を記憶する。この信号は例えば
マイクロプロセッサから与えられる。比較器３６は、垂
直カウンタ３０の計数値と窓領域垂直始点レジスタ３２
の内容とを比較し両者が一致したときに高レベル信号を
ランチ４０のセット端子Ｓに与える。窓領域垂直終点レ
ジスタ３４は、窓４の垂直方向終点ＹＥ（第３図参照）
を閉す信号を記憶する。この信号も例えばマイクロプロ
セッサから与えられる。比較器３８は、垂直カウンタ３
０の計数値と窓領域垂直終点レジスタ３４の内容を比較
し両者が一致したときに高レベル信号をランチ４０のリ
セット端子Ｒに与える。ラッチ４０はセット端子Ｓに高
レベル信号が与えられると高レベル信号を発生し始め、
リセット端子Ｒに高レベル信号を与えられると高レベル
信号の発生を停止する。遅延回路４２はラッチ４０の出
力信号を１水平走査期間遅らせるものである。排他的論
理和ゲート４４はラッチ４０の出力信号と遅延回路４２
の出力信号との排他的論理和をとるものである。ＡＮＤ
ゲート２Ｇは排他的論理和ゲート２４の出力信号とラッ
チ４０の出力信号との論理積信号を出力するものであり
、ＡＮＤゲート４６は排他的論理和ゲート４４の出力信
号とランチ２０の出力信号との論理積信号を出力するも
のである。
を増加させ走査線の垂直方向位置を示すものである。窓
領域垂直始点レジスタ３２は窓４の垂直方向始点ＹＳ（
第３図参照）を示す信号を記憶する。この信号は例えば
マイクロプロセッサから与えられる。比較器３６は、垂
直カウンタ３０の計数値と窓領域垂直始点レジスタ３２
の内容とを比較し両者が一致したときに高レベル信号を
ランチ４０のセット端子Ｓに与える。窓領域垂直終点レ
ジスタ３４は、窓４の垂直方向終点ＹＥ（第３図参照）
を閉す信号を記憶する。この信号も例えばマイクロプロ
セッサから与えられる。比較器３８は、垂直カウンタ３
０の計数値と窓領域垂直終点レジスタ３４の内容を比較
し両者が一致したときに高レベル信号をランチ４０のリ
セット端子Ｒに与える。ラッチ４０はセット端子Ｓに高
レベル信号が与えられると高レベル信号を発生し始め、
リセット端子Ｒに高レベル信号を与えられると高レベル
信号の発生を停止する。遅延回路４２はラッチ４０の出
力信号を１水平走査期間遅らせるものである。排他的論
理和ゲート４４はラッチ４０の出力信号と遅延回路４２
の出力信号との排他的論理和をとるものである。ＡＮＤ
ゲート２Ｇは排他的論理和ゲート２４の出力信号とラッ
チ４０の出力信号との論理積信号を出力するものであり
、ＡＮＤゲート４６は排他的論理和ゲート４４の出力信
号とランチ２０の出力信号との論理積信号を出力するも
のである。
第４図は第１図の回路の各部の信号波形を示す。
次に、第４図を参照しながら、第１図の回路の動作を説
明する。ラッチ２０は、水平カウンタ１０の出力信号が
レジスタ１２に記憶された窓水平方向始点ＸＳに一致し
た時点からレジスタ１４に記憶された窓水平方向終点Ｘ
Ｅに一致する時点まで高レベル信号を発生する。従って
、ラッチ２０は窓の水平領域を指定する信号を発生する
ことになる（第４図（Ａ）参照）。遅延回路２２はラッ
チ２０の出力信号を一文字サイクル期間遅延させた信号
を発生するから、排他的論理和ゲート２４は、窓の水平
方向始点ＸＳ及び終点ＸＥからそれぞれ１文字サイクル
の間高レベル信号を発生する。
明する。ラッチ２０は、水平カウンタ１０の出力信号が
レジスタ１２に記憶された窓水平方向始点ＸＳに一致し
た時点からレジスタ１４に記憶された窓水平方向終点Ｘ
Ｅに一致する時点まで高レベル信号を発生する。従って
、ラッチ２０は窓の水平領域を指定する信号を発生する
ことになる（第４図（Ａ）参照）。遅延回路２２はラッ
チ２０の出力信号を一文字サイクル期間遅延させた信号
を発生するから、排他的論理和ゲート２４は、窓の水平
方向始点ＸＳ及び終点ＸＥからそれぞれ１文字サイクル
の間高レベル信号を発生する。
ラッチ４０は、垂直カウンタ３０の出力信号がレジスタ
３２に記憶された窓垂直方向始点ＹＳに一致した時点か
らレジスタ３４に記憶された窓垂直方向終点ＹＥに一致
する時点まで高レベル信号を発生する。従って、ランチ
４０は窓の垂直領域を指定する信号を発生することにな
る（第４図（Ｄ）参照）。遅延回路４２はラッチ４０の
出力信号を１水平走査期間遅らせた信号を発生するから
、排他的論理和ゲート４４は、窓の垂直方向始点ｙｓ及
び終点ＹＥからそれぞれ１水平走査期間高レベル信号を
発生する。
３２に記憶された窓垂直方向始点ＹＳに一致した時点か
らレジスタ３４に記憶された窓垂直方向終点ＹＥに一致
する時点まで高レベル信号を発生する。従って、ランチ
４０は窓の垂直領域を指定する信号を発生することにな
る（第４図（Ｄ）参照）。遅延回路４２はラッチ４０の
出力信号を１水平走査期間遅らせた信号を発生するから
、排他的論理和ゲート４４は、窓の垂直方向始点ｙｓ及
び終点ＹＥからそれぞれ１水平走査期間高レベル信号を
発生する。
ＡＮＩ）ゲート２６は、排他的論理和ゲート２４の出力
信号とラッチ４０から出力される窓垂直領域指定信号と
の論理積をとることにより、各水平走査期間のいずれに
も発生される水平方向始点ＸＳ及び終点ＸＥから゛の１
文字サイクル期間のパルスのうちから窓の垂直領域に含
まれるもののみを選択する。従って、ＡＮＤゲート２６
の出力パルス２０６及び２０８（第４図（Ｇ）参照）は
それぞれ窓４の垂直線１０６及び１０８（第３図参照）
に対応するものとなる。
信号とラッチ４０から出力される窓垂直領域指定信号と
の論理積をとることにより、各水平走査期間のいずれに
も発生される水平方向始点ＸＳ及び終点ＸＥから゛の１
文字サイクル期間のパルスのうちから窓の垂直領域に含
まれるもののみを選択する。従って、ＡＮＤゲート２６
の出力パルス２０６及び２０８（第４図（Ｇ）参照）は
それぞれ窓４の垂直線１０６及び１０８（第３図参照）
に対応するものとなる。
ＡＮＤゲート４６は、排他的論理和ゲート４４の出力信
号とラッチ２０から出力される窓水平領域指定信号との
論理積をとることにより、１つの水平走査期間全体にわ
たるパルスから窓の水平領域に含まれる部分だけを取り
出す。従って、ＡＮＤゲート４６の出力パルス２０２及
び２０４第４図（Ｈ）参照）はそれぞれ窓４の水平線１
０２及び１０４（第３図参照）に対応するものとなる。
号とラッチ２０から出力される窓水平領域指定信号との
論理積をとることにより、１つの水平走査期間全体にわ
たるパルスから窓の水平領域に含まれる部分だけを取り
出す。従って、ＡＮＤゲート４６の出力パルス２０２及
び２０４第４図（Ｈ）参照）はそれぞれ窓４の水平線１
０２及び１０４（第３図参照）に対応するものとなる。
ＡＮＤゲート２６の出力パルスは１文字幅あるので、こ
のパルスで直接ＣＲＴを駆動すると１文字幅の垂直線が
表示されることとなる。これでは太すぎて困るという場
合に使用されるのが第２図の回路である。第２図におい
て、指令レジスタ５０は境界線発生を必要とする１文字
中の水平ドツト位置を記憶するものであり、例えば４番
目のドツト位置を記憶する（これは、どのドツト位置で
も選択できこの例には限定されない）。ドツト・カウン
タ５２はドツト・クロックに応じて１文字の水平方向ド
ツト数まで計数する。比較器５４は指令レジスタ５０の
内容とドツト・カウンタ５２の計数値とが一致したとき
に高レベル信号を発生する。ＡＮＤゲート５６は第１図
のＡＮＤゲート２６の出力信号と比較器５４の出力信号
との論理積をとる。ＡＮＤゲート５８は第１図のＡＮＤ
ゲート４６の出力信号と比較器５４の出力信号との論理
積をとる。ＮＯＴ回路６０はＡＮＤゲート４６の出力信
号を反転させる。ラッチ６４は、ＡＮＤゲート５８から
セット端子Ｓに高レベル信号が与えられたときからＡＮ
Ｄゲート６２からリセット端子Ｒに高レベル信号が与え
られるまで高レベル信号を発生する。ＯＲゲート・７０
はＡＮＤゲート５６の出力信号とラッチ６４の出力信号
との論理和をとるものである。
のパルスで直接ＣＲＴを駆動すると１文字幅の垂直線が
表示されることとなる。これでは太すぎて困るという場
合に使用されるのが第２図の回路である。第２図におい
て、指令レジスタ５０は境界線発生を必要とする１文字
中の水平ドツト位置を記憶するものであり、例えば４番
目のドツト位置を記憶する（これは、どのドツト位置で
も選択できこの例には限定されない）。ドツト・カウン
タ５２はドツト・クロックに応じて１文字の水平方向ド
ツト数まで計数する。比較器５４は指令レジスタ５０の
内容とドツト・カウンタ５２の計数値とが一致したとき
に高レベル信号を発生する。ＡＮＤゲート５６は第１図
のＡＮＤゲート２６の出力信号と比較器５４の出力信号
との論理積をとる。ＡＮＤゲート５８は第１図のＡＮＤ
ゲート４６の出力信号と比較器５４の出力信号との論理
積をとる。ＮＯＴ回路６０はＡＮＤゲート４６の出力信
号を反転させる。ラッチ６４は、ＡＮＤゲート５８から
セット端子Ｓに高レベル信号が与えられたときからＡＮ
Ｄゲート６２からリセット端子Ｒに高レベル信号が与え
られるまで高レベル信号を発生する。ＯＲゲート・７０
はＡＮＤゲート５６の出力信号とラッチ６４の出力信号
との論理和をとるものである。
第５図は第２図の回路の各部の信号波形を示すものであ
る。次に、第５図を参照しつつ第２図の回路の動作を説
明する。今、指令レジスタ５０に文字の水平方向の４番
目のドツト位置が記憶されているとすると、比較器５４
は全走査期間にわたって文字の水平方向４番目のドツト
位置に対応する時に高レベル信号を発生する（第５図（
Ｐ）参照）。従って、ＡＮＤゲート５６は、１文字幅の
パルス２０６及び２０８から４番目のドツト位置に対応
するパルス（第５図（Ｒ）参照）を抽出できる。このよ
うに、ＡＮＤゲート５６は、１文字幅の垂直線を１ドツ
ト幅の垂直線まで細くする。
る。次に、第５図を参照しつつ第２図の回路の動作を説
明する。今、指令レジスタ５０に文字の水平方向の４番
目のドツト位置が記憶されているとすると、比較器５４
は全走査期間にわたって文字の水平方向４番目のドツト
位置に対応する時に高レベル信号を発生する（第５図（
Ｐ）参照）。従って、ＡＮＤゲート５６は、１文字幅の
パルス２０６及び２０８から４番目のドツト位置に対応
するパルス（第５図（Ｒ）参照）を抽出できる。このよ
うに、ＡＮＤゲート５６は、１文字幅の垂直線を１ドツ
ト幅の垂直線まで細くする。
ＡＮＤゲー１−５８はＡＮＤゲート４６の出力パルス２
０２の始点から４ドツト時間遅れた時にパルスを発生し
、ＡＮＤゲート６２はＡＮＤゲート４６の出力パルス２
０２の終点から４ドツト時間遅れたときにパルスを発生
する。従って、ラッチ６４はパルス２０２の始点及び終
点からそれぞれ４ドツト時間遅れた時点を始点及び終点
とするパルス３０２（第５図（Ｗ）参照）を発生する。
０２の始点から４ドツト時間遅れた時にパルスを発生し
、ＡＮＤゲート６２はＡＮＤゲート４６の出力パルス２
０２の終点から４ドツト時間遅れたときにパルスを発生
する。従って、ラッチ６４はパルス２０２の始点及び終
点からそれぞれ４ドツト時間遅れた時点を始点及び終点
とするパルス３０２（第５図（Ｗ）参照）を発生する。
このように、ラッチ６４は水平線の始点と終点を垂直線
の位置に整列させる。ＯＲゲート７０は、垂直線１０６
及び１０８の表示のためにＣＲＴの駆動期間を画定する
ＡＮＤゲート５６の出力信号と、水平線１０２及び１０
４の表示のためにＣ，ＲＴの駆動期間を画定するラッチ
６４の出力信号とを組合せて（、ＲＴに供給する。従っ
て、ＯＲゲート７０の出力信号が高レベルの期間だけＣ
ＲＴを発光させれば、窓の境界線を表示することができ
る。
の位置に整列させる。ＯＲゲート７０は、垂直線１０６
及び１０８の表示のためにＣＲＴの駆動期間を画定する
ＡＮＤゲート５６の出力信号と、水平線１０２及び１０
４の表示のためにＣ，ＲＴの駆動期間を画定するラッチ
６４の出力信号とを組合せて（、ＲＴに供給する。従っ
て、ＯＲゲート７０の出力信号が高レベルの期間だけＣ
ＲＴを発光させれば、窓の境界線を表示することができ
る。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように１本発明によれば簡単な
ハードウェア構成でＣＲＴ表示装置に窓の境界線を表示
することができる。
ハードウェア構成でＣＲＴ表示装置に窓の境界線を表示
することができる。
第１図及び第２図は本発明による窓境界線発生回路の一
実施例を示すブロック図、 第３図は本発明によりＣＲＴ表示画面上に表示される窓
境界線を示す説明図、 第４図は第１図の回路の各部の信号波形を示す波形図、 第５図は第２図の回路の各部の信号波形を示す波形図で
ある。 １２・・・・窓領域水平始点レジスタ、１４・・・・窓
領域水平終点レジスタ、１６．１８．３６．３８．５４
・・・・比較器、２０．４０．６４・・・・ラッチ、３
２・・・・窓領域垂直始点レジスタ、３４・・・・窓領
域垂直終点レジスタ、２２．４２・・・・遅延回路、２
４．４４・・・・排他的論理和ゲート、２６．４６．５
６．５８．６２・・・・ＡＮＤゲート、６０・・・・Ｎ
ＯＴ回路、７０・・・・ＯＲゲート。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 （外１名）
実施例を示すブロック図、 第３図は本発明によりＣＲＴ表示画面上に表示される窓
境界線を示す説明図、 第４図は第１図の回路の各部の信号波形を示す波形図、 第５図は第２図の回路の各部の信号波形を示す波形図で
ある。 １２・・・・窓領域水平始点レジスタ、１４・・・・窓
領域水平終点レジスタ、１６．１８．３６．３８．５４
・・・・比較器、２０．４０．６４・・・・ラッチ、３
２・・・・窓領域垂直始点レジスタ、３４・・・・窓領
域垂直終点レジスタ、２２．４２・・・・遅延回路、２
４．４４・・・・排他的論理和ゲート、２６．４６．５
６．５８．６２・・・・ＡＮＤゲート、６０・・・・Ｎ
ＯＴ回路、７０・・・・ＯＲゲート。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 （外１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 陰極線管表示装置の画面走査期間のうち所要の窓領域に
対応する期間節１の状態をとり、前記窓領域に対応しな
い期間節２の状態をとる窓領域指定信号を発生する回路
と、 前記窓領域指定信号を遅延させる遅延回路と、前記窓領
域指定信号と前記遅延回路の出力信号との排他的論理和
をとる排他的論理和ゲートと、を具備し、前記排他的論
理和ゲートの出力信号をタイミング信号として窓の境界
線を発生することを特徴とする陰極線管表示装置の窓境
界線発生回路。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101885A JPS60250389A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 陰極線管表示装置の窓境界線発生回路 |
| KR1019850000885A KR890003034B1 (ko) | 1984-05-22 | 1985-02-13 | 음극선관 표시장치의 창경계선 발생회로 |
| CA000478046A CA1236601A (en) | 1984-05-22 | 1985-04-01 | Window borderline generating circuit for crt display |
| EP85105721A EP0163177B1 (en) | 1984-05-22 | 1985-05-10 | Window borderline generating circuit for crt display |
| DE8585105721T DE3586928T2 (de) | 1984-05-22 | 1985-05-10 | Einrichtung zum generieren von bildfensterseitenlinien fuer eine kathodenstrahlanzeigeeinrichtung. |
| IN506/MAS/85A IN165132B (ja) | 1984-05-22 | 1985-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101885A JPS60250389A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 陰極線管表示装置の窓境界線発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250389A true JPS60250389A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0576038B2 JPH0576038B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=14312387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101885A Granted JPS60250389A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 陰極線管表示装置の窓境界線発生回路 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0163177B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60250389A (ja) |
| KR (1) | KR890003034B1 (ja) |
| CA (1) | CA1236601A (ja) |
| DE (1) | DE3586928T2 (ja) |
| IN (1) | IN165132B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
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- 1985-05-10 DE DE8585105721T patent/DE3586928T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-10 EP EP85105721A patent/EP0163177B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-03 IN IN506/MAS/85A patent/IN165132B/en unknown
Patent Citations (1)
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