JPS60249907A - ヘア−ドライヤ− - Google Patents
ヘア−ドライヤ−Info
- Publication number
- JPS60249907A JPS60249907A JP10695884A JP10695884A JPS60249907A JP S60249907 A JPS60249907 A JP S60249907A JP 10695884 A JP10695884 A JP 10695884A JP 10695884 A JP10695884 A JP 10695884A JP S60249907 A JPS60249907 A JP S60249907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- section
- hair
- hair dryer
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明はへアードライヤー、殊に髪の毛に巻きぐせを付
けることが容易に行なえるように、ヘアーブラシ状、あ
るいは筒状の形態をもつものとされたヘアードライヤー
に関するものである。
けることが容易に行なえるように、ヘアーブラシ状、あ
るいは筒状の形態をもつものとされたヘアードライヤー
に関するものである。
［背景技術１
この種のへアードライヤーとして従来より提供されてい
るのは、第９図に示すように筒状のグリ・ノブ部Ｇとこ
のグリップ部Ｇの先端に着脱自在なアタッチメントとし
て形成された整髪部Ｔとからなるものであって、スイッ
チＳはグリ・ノブ部Ｇの先端部に設けられている。この
スイ・ンチＳは一般Ｉこ親指で操作することになる上に
、使用中に温風と冷風とを切り換えると効果的な整髪を
行なえると言われていることから、使用しながらの繰作
が容易なものとしておかなくてはならなり１わけである
が、この従来例においてはグリ・ノブ部Ｇを持ちながら
スイッチＳを容易に操作することができるようにするた
めには、グリップ部Ｇの長さを長くしておかなくてはな
らず、どうしても大型のものとなってしまう。スイッチ
Ｓｆ；：整髪部Ｔ側に設けるとするならば、グリ、ノブ
部Ｇの長さを最小限の長さとすることができるが、この
時には熱風が通る整髪部Ｔ内にスイッチが位置すること
になるためにスイッチＳが加熱されてしまうとり１う問
題がある。
るのは、第９図に示すように筒状のグリ・ノブ部Ｇとこ
のグリップ部Ｇの先端に着脱自在なアタッチメントとし
て形成された整髪部Ｔとからなるものであって、スイッ
チＳはグリ・ノブ部Ｇの先端部に設けられている。この
スイ・ンチＳは一般Ｉこ親指で操作することになる上に
、使用中に温風と冷風とを切り換えると効果的な整髪を
行なえると言われていることから、使用しながらの繰作
が容易なものとしておかなくてはならなり１わけである
が、この従来例においてはグリ・ノブ部Ｇを持ちながら
スイッチＳを容易に操作することができるようにするた
めには、グリップ部Ｇの長さを長くしておかなくてはな
らず、どうしても大型のものとなってしまう。スイッチ
Ｓｆ；：整髪部Ｔ側に設けるとするならば、グリ、ノブ
部Ｇの長さを最小限の長さとすることができるが、この
時には熱風が通る整髪部Ｔ内にスイッチが位置すること
になるためにスイッチＳが加熱されてしまうとり１う問
題がある。
１発明の目的１
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは小型で使い勝手がよく、しかもスイ
ッチが熱的影響を受けることがないヘアードライヤーを
提供するにある。
目的とするところは小型で使い勝手がよく、しかもスイ
ッチが熱的影響を受けることがないヘアードライヤーを
提供するにある。
［発明の開示１
しかして本発明は筒状であって後端側がグリップ部、先
端側の一側面が吐風口と毛髪くせ付は部材を備えた整髪
部とされた）１ウジング内の送風路中に、モータとファ
ン及びヒータを収容したヘアードライヤーであって、ハ
ウジング内の先端側はヒータ囲み枠より整髪部の先端ま
で延出されるとともに先端が吐風口側に傾斜した仕切片
で区画されており、ハウジング内の先端側で且つ仕切片
にて送風路と仕切られた空間にヒータよりもハウジング
の先端側に位置するスイッチが設けられ、このスイッチ
の操作部がハウジングの先端側の他の側面に配されてい
ることに特徴を有しているものであり、スイッチを整髪
部とされた先端側とすることでグリップ部の長さを保持
に必要な最小限の長さとすることができるようにしたも
のであるとともに、スイッチはヒータ囲み枠より延出し
た仕切片により送風路からは仕切ったものである。
端側の一側面が吐風口と毛髪くせ付は部材を備えた整髪
部とされた）１ウジング内の送風路中に、モータとファ
ン及びヒータを収容したヘアードライヤーであって、ハ
ウジング内の先端側はヒータ囲み枠より整髪部の先端ま
で延出されるとともに先端が吐風口側に傾斜した仕切片
で区画されており、ハウジング内の先端側で且つ仕切片
にて送風路と仕切られた空間にヒータよりもハウジング
の先端側に位置するスイッチが設けられ、このスイッチ
の操作部がハウジングの先端側の他の側面に配されてい
ることに特徴を有しているものであり、スイッチを整髪
部とされた先端側とすることでグリップ部の長さを保持
に必要な最小限の長さとすることができるようにしたも
のであるとともに、スイッチはヒータ囲み枠より延出し
た仕切片により送風路からは仕切ったものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図中
１は前面側の半体１１と背面側の半体１２との組み合わ
せで構成されたハウジングであって、このハウジング１
は矩形状断面を有するとともに、整髪部Ｔである先端側
片半部の背面が傾斜面とされて先細とされているもので
あり、毛髪くせ付は部材を情えたアタッチメン）Ａが整
髪部Ｔの前面に装着され、後端側片半部はグリップ部Ｇ
とされている。また後端からは電源フード９が導出され
、また後端部には空気の吸い込み口１３゜１４が設けら
れ、更に平坦な面とされている背面にはハウジング１の
長手方向に沿った２条のりブ１５が間隔をおいて平行に
突設されている。ハウジング１を構成する一対の半休１
１．１２は第３図に示すように互いに相手側の係止溝４
２に係合する７ツク４１を備えており、このハウジング
１長手方向の先端と中程と後端とに夫々設けられた７ツ
ク４１を夫々係止溝４２に係止させることによって組み
立てられるものであるとともに、各半体１１．１２の後
端に設けられて組み合わせにより円筒状となるフネクタ
支持部４５の外周にフィルター枠５０のリング部５１が
被せられることで開きが防止された状態で組み立てられ
るものである。フィルター枠５０はその両側先端に設け
た７ツク５２をハウジング１の後端部内面に形成された
係止溝４３に係止することでハウジング１に着脱自在に
取り付けられる。尚、ハウジング１前面におけるアタッ
チメン）Ａが装着されることとなる先端側前面は大きく
開口したものとなっており、風の吐出口となるスリット
２２が形成されている基台２０に多数本のブリスル５６
を植設することで構成されたアタッチメン）Ａが、この
開口に着脱自在とされている。アタッチメン）Ａの取り
付けはハウジング１の前面開口の縁より突設した７ツク
４４によりなされる。アタッチメントＡを引っ張ればハ
ウジング１かち取り外すことができるようにしているわ
けであり、アタッチメン）Ａの掃除を簡単にできるよう
にしているものである。尚、毛髪くせ付は部材としては
、基台２０に櫛歯を一列に設けたア・タッチメン）Ａで
あってもよく、またブリスルや櫛歯のような毛髪くせ付
は部材はハウジング１に直接設けたものであってもよい
。
１は前面側の半体１１と背面側の半体１２との組み合わ
せで構成されたハウジングであって、このハウジング１
は矩形状断面を有するとともに、整髪部Ｔである先端側
片半部の背面が傾斜面とされて先細とされているもので
あり、毛髪くせ付は部材を情えたアタッチメン）Ａが整
髪部Ｔの前面に装着され、後端側片半部はグリップ部Ｇ
とされている。また後端からは電源フード９が導出され
、また後端部には空気の吸い込み口１３゜１４が設けら
れ、更に平坦な面とされている背面にはハウジング１の
長手方向に沿った２条のりブ１５が間隔をおいて平行に
突設されている。ハウジング１を構成する一対の半休１
１．１２は第３図に示すように互いに相手側の係止溝４
２に係合する７ツク４１を備えており、このハウジング
１長手方向の先端と中程と後端とに夫々設けられた７ツ
ク４１を夫々係止溝４２に係止させることによって組み
立てられるものであるとともに、各半体１１．１２の後
端に設けられて組み合わせにより円筒状となるフネクタ
支持部４５の外周にフィルター枠５０のリング部５１が
被せられることで開きが防止された状態で組み立てられ
るものである。フィルター枠５０はその両側先端に設け
た７ツク５２をハウジング１の後端部内面に形成された
係止溝４３に係止することでハウジング１に着脱自在に
取り付けられる。尚、ハウジング１前面におけるアタッ
チメン）Ａが装着されることとなる先端側前面は大きく
開口したものとなっており、風の吐出口となるスリット
２２が形成されている基台２０に多数本のブリスル５６
を植設することで構成されたアタッチメン）Ａが、この
開口に着脱自在とされている。アタッチメン）Ａの取り
付けはハウジング１の前面開口の縁より突設した７ツク
４４によりなされる。アタッチメントＡを引っ張ればハ
ウジング１かち取り外すことができるようにしているわ
けであり、アタッチメン）Ａの掃除を簡単にできるよう
にしているものである。尚、毛髪くせ付は部材としては
、基台２０に櫛歯を一列に設けたア・タッチメン）Ａで
あってもよく、またブリスルや櫛歯のような毛髪くせ付
は部材はハウジング１に直接設けたものであってもよい
。
以上のように構成されたハウジング１内には後端側から
コネクタ４６．７アン４、ファン４を囲む風＋１ｉｉ１
？、ファン４の駆動用のモータ３とこのモータ３の外周
に位置する整流翼３０、そしてヒータ２、スイッチＳの
順に配設されている。電源コード９との間の接続を軸ま
わりに回転自在としているコネクタ４６は、前述のコネ
クタ支持部４５によって保持される。９１はコネクタ支
持部４５の後端を覆うキャップである。７７ン４及びモ
ータ３はモータ３の外周に設けられている整流翼３０に
よりハウジング１に取り付けられる。７７ン４を囲む円
筒状の風洞７は、ハウジング１の断面形状が矩形状であ
ってこのままでは送風効率が低くなることから設けたも
のであり、軸方向一端には吸い込み口１３．１４から流
入する空気を軸方向に向けるための吸い込みリング７０
が一体に形Ｉ＆され、更に外周には第８図から明らかな
ようにハウジング１の内面４隅との間に配されるリード
線９０を支持する支持リブ７１を有している。
コネクタ４６．７アン４、ファン４を囲む風＋１ｉｉ１
？、ファン４の駆動用のモータ３とこのモータ３の外周
に位置する整流翼３０、そしてヒータ２、スイッチＳの
順に配設されている。電源コード９との間の接続を軸ま
わりに回転自在としているコネクタ４６は、前述のコネ
クタ支持部４５によって保持される。９１はコネクタ支
持部４５の後端を覆うキャップである。７７ン４及びモ
ータ３はモータ３の外周に設けられている整流翼３０に
よりハウジング１に取り付けられる。７７ン４を囲む円
筒状の風洞７は、ハウジング１の断面形状が矩形状であ
ってこのままでは送風効率が低くなることから設けたも
のであり、軸方向一端には吸い込み口１３．１４から流
入する空気を軸方向に向けるための吸い込みリング７０
が一体に形Ｉ＆され、更に外周には第８図から明らかな
ようにハウジング１の内面４隅との間に配されるリード
線９０を支持する支持リブ７１を有している。
ヒータ２はサーモスイッチ２９とともにヒータ囲み枠５
内に取り付けられた断面十字状の基、板５４に固着され
ていて、ヒータ囲み枠５を介してハウジング１内に組み
込まれている。ヒータ２及びサーモスイッチ２９を内部
に取り付けることでヒータブロックを形成しているヒー
タ囲み枠５は、ヒータ２の外周を囲む筒部５７と、ヒー
タ２部分を通過した風の向ぎを軸方向から前方へと変え
るために先端はど前面側へと傾斜した仕切板５５、この
仕切板５５と同様に筒部５７から先端側へと延出された
前面板５６、仕切板５５と前面板５６とをつなぐ両側板
５８とからなるものであり、ハウジング１の先端前面側
の開口に位置する前面板５６にはスリット状の吐出口５
９が多数形成されている。尚、ここにおける前面板５６
は第７図にも示すようにその内面側に永久磁石６０が取
り付けられているものであって、整髪時及び保管時にヘ
アーピン等の短絡事故の原因となる金属が内部に入るこ
とを永久磁石６０による吸着で防ぐ構造となっている。
内に取り付けられた断面十字状の基、板５４に固着され
ていて、ヒータ囲み枠５を介してハウジング１内に組み
込まれている。ヒータ２及びサーモスイッチ２９を内部
に取り付けることでヒータブロックを形成しているヒー
タ囲み枠５は、ヒータ２の外周を囲む筒部５７と、ヒー
タ２部分を通過した風の向ぎを軸方向から前方へと変え
るために先端はど前面側へと傾斜した仕切板５５、この
仕切板５５と同様に筒部５７から先端側へと延出された
前面板５６、仕切板５５と前面板５６とをつなぐ両側板
５８とからなるものであり、ハウジング１の先端前面側
の開口に位置する前面板５６にはスリット状の吐出口５
９が多数形成されている。尚、ここにおける前面板５６
は第７図にも示すようにその内面側に永久磁石６０が取
り付けられているものであって、整髪時及び保管時にヘ
アーピン等の短絡事故の原因となる金属が内部に入るこ
とを永久磁石６０による吸着で防ぐ構造となっている。
切と冷風と熱風とを切り換えるスイッチＳは、ハウジン
グ１の背面側の半体１２の先端側内面に取り付けられて
その操作板１６をハウジング１の背面に位置させるもの
であるが、このスイッチＳが配設される空間は、前記ヒ
ータ囲み枠５の仕切板５５の背方、すなわち送風ガイド
であるところの仕切板５５によって送風路と区画されて
仕切板５５により断熱された空間となっていることから
、スイッチＳが熱風の影響を受けることがないものであ
り、また操作板１６はハウジング１背面における先端は
ど前面側に傾斜した傾斜面の部分に配されて、第４図に
示すように背面側を下にして机上に置いた時に操作板１
６が机面に接触せず、浮いた状態となることから不用意
にスイッチＳが入ることがないようにされている。また
この操作板１６は、第５図に示すようにハウジング１の
後端側の片半部であるグリップ部Ｇを握って使用する際
に、グリップ部Ｇの先に位置するために、親指による切
換繰作が容易なものとなっている。
グ１の背面側の半体１２の先端側内面に取り付けられて
その操作板１６をハウジング１の背面に位置させるもの
であるが、このスイッチＳが配設される空間は、前記ヒ
ータ囲み枠５の仕切板５５の背方、すなわち送風ガイド
であるところの仕切板５５によって送風路と区画されて
仕切板５５により断熱された空間となっていることから
、スイッチＳが熱風の影響を受けることがないものであ
り、また操作板１６はハウジング１背面における先端は
ど前面側に傾斜した傾斜面の部分に配されて、第４図に
示すように背面側を下にして机上に置いた時に操作板１
６が机面に接触せず、浮いた状態となることから不用意
にスイッチＳが入ることがないようにされている。また
この操作板１６は、第５図に示すようにハウジング１の
後端側の片半部であるグリップ部Ｇを握って使用する際
に、グリップ部Ｇの先に位置するために、親指による切
換繰作が容易なものとなっている。
またこのヘアードライヤーを机上に置く際には、ハウジ
ング１のグリップ部Ｇ背面にハウジング１の長手方向に
沿って設けられている前記一対のリブ１５，１５が机面
に接し、スタンドとして機能するこのリブ１５．１５に
よって安定した状態が得られるようになっている。しか
もリブ１５，１５は、その外面に夫々長手方向全長にわ
たる溝３５が形ｒ＆されていて、電源コード９をこの溝
３５に巻回することがで外るようになっている上に、一
方のリブ１５はその内面にも技手方向全長にわたる溝３
６を有していて、第６図に示すように櫛３７や鏡３８を
両リブ１５，１５間に納めることがで鰺るようになって
いる。
ング１のグリップ部Ｇ背面にハウジング１の長手方向に
沿って設けられている前記一対のリブ１５，１５が机面
に接し、スタンドとして機能するこのリブ１５．１５に
よって安定した状態が得られるようになっている。しか
もリブ１５，１５は、その外面に夫々長手方向全長にわ
たる溝３５が形ｒ＆されていて、電源コード９をこの溝
３５に巻回することがで外るようになっている上に、一
方のリブ１５はその内面にも技手方向全長にわたる溝３
６を有していて、第６図に示すように櫛３７や鏡３８を
両リブ１５，１５間に納めることがで鰺るようになって
いる。
しかしてこのへアードライヤーにおいてはグリップ部Ｇ
を握るとともにこのグリップ部Ｇの前方で且つ整髪部Ｔ
の背方に位置する操作板１６を操作することでスイ・ン
チＳを切り換えながら使用するものであり、ハウジング
１後端部に位置する吸い込み口１３．１４からハウジン
グ１内に流入した空気はヒータ２で加熱された後、もし
くは加熱されるこなくヒータ囲み枠５の仕切板５５によ
るガイドを受けて、ハウジング１前面に配された前面板
５６の吐出口５９と７タンチメントＡのスリット２２と
からなる吐風口を通して前方へと吹き出すものて゛ある
。ここでハウシング１後端郁に設けられている空気の吸
い込み口１３．１４であるが、ハウジング１の前面と背
面とに設けられている吸い込み口１４は第５図からも明
らかなようにグリップ部Ｇを握る手のひらによって覆わ
れやすいことから、この吸い込み口１４は入りッＦ状で
あってその開口面積が小さい補助的なものとして形成し
ており、ハウジング１の両側面にあって手で覆われにく
い吸い込み口１３を吸い込み口１４よりも開口面積がは
るかに大きいものとして、この吸い込み口１３には、前
述のフィルター枠５０の両側片に設けられているフィル
ター５３を位置させてごみや毛髪の侵入を防いでいる。
を握るとともにこのグリップ部Ｇの前方で且つ整髪部Ｔ
の背方に位置する操作板１６を操作することでスイ・ン
チＳを切り換えながら使用するものであり、ハウジング
１後端部に位置する吸い込み口１３．１４からハウジン
グ１内に流入した空気はヒータ２で加熱された後、もし
くは加熱されるこなくヒータ囲み枠５の仕切板５５によ
るガイドを受けて、ハウジング１前面に配された前面板
５６の吐出口５９と７タンチメントＡのスリット２２と
からなる吐風口を通して前方へと吹き出すものて゛ある
。ここでハウシング１後端郁に設けられている空気の吸
い込み口１３．１４であるが、ハウジング１の前面と背
面とに設けられている吸い込み口１４は第５図からも明
らかなようにグリップ部Ｇを握る手のひらによって覆わ
れやすいことから、この吸い込み口１４は入りッＦ状で
あってその開口面積が小さい補助的なものとして形成し
ており、ハウジング１の両側面にあって手で覆われにく
い吸い込み口１３を吸い込み口１４よりも開口面積がは
るかに大きいものとして、この吸い込み口１３には、前
述のフィルター枠５０の両側片に設けられているフィル
ター５３を位置させてごみや毛髪の侵入を防いでいる。
主たこのフィルター５３はハウジング１の外面より一段
凹んだところに位置して、手により塞がれることがない
ようにしである。
凹んだところに位置して、手により塞がれることがない
ようにしである。
［発明の効果］
以上のように本発明においてはスイッチの操作部がグリ
ップ部の先の整髪部に位置しているために操作が容易で
あるとともに、操作性を犠牲とすることなく全長を短く
して小型化を図ることができるものであり、しかもスイ
ッチが整髪部にあるとはいえ、ヒータ囲み枠に設けられ
て送風効率を高める送風ガイドして機能する仕切板によ
り送風路とは区画された空間にスイッチが配設されてい
ることがら、スイッチが熱的影響を受けることがなく、
安全性の点で問題が生じるということがないものである
。
ップ部の先の整髪部に位置しているために操作が容易で
あるとともに、操作性を犠牲とすることなく全長を短く
して小型化を図ることができるものであり、しかもスイ
ッチが整髪部にあるとはいえ、ヒータ囲み枠に設けられ
て送風効率を高める送風ガイドして機能する仕切板によ
り送風路とは区画された空間にスイッチが配設されてい
ることがら、スイッチが熱的影響を受けることがなく、
安全性の点で問題が生じるということがないものである
。
第１図（ａ）（ｂ）は本発明一実施例の縦断面図及びハ
ウジングを分解した状態の破断背面図、第２図（、）（
ｂ）（ｃ）は同上の右側面図と正面図と背面図、第３図
は同上の分解斜視図、第４図は同上の左側面図、第５図
及び第６図は同上の斜視図、第７図は同上のヒータ囲み
枠の一部の破断斜視図、第８図は同上の横断面図、第９
図は従来例の分解斜視図であって、１はハウジング、２
はヒータ、３はモータ、４はファン、５はヒータ囲み枠
、１０は吐風口、１５はリブ、２０は基台、５５は仕切
板、Ａは毛髪くせ付は部材を備えているアタッチメント
、Ｇはグリップ部、Ｓはスイッチ、Ｔは整髪部を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七
ウジングを分解した状態の破断背面図、第２図（、）（
ｂ）（ｃ）は同上の右側面図と正面図と背面図、第３図
は同上の分解斜視図、第４図は同上の左側面図、第５図
及び第６図は同上の斜視図、第７図は同上のヒータ囲み
枠の一部の破断斜視図、第８図は同上の横断面図、第９
図は従来例の分解斜視図であって、１はハウジング、２
はヒータ、３はモータ、４はファン、５はヒータ囲み枠
、１０は吐風口、１５はリブ、２０は基台、５５は仕切
板、Ａは毛髪くせ付は部材を備えているアタッチメント
、Ｇはグリップ部、Ｓはスイッチ、Ｔは整髪部を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (4)
- （１）筒状であって後端側がグリップ部、先端側の一側
面が吐風口と毛髪くせ付は部材を備えた整髪部とされた
ハウジング内の送風路中に、モータとファン及びヒータ
を収容したヘアードライヤーであって、ハウジング内の
先端側はヒータ囲み枠より整髪部の先端まで延出される
とともに先端が吐風口側に傾斜した仕切片で区画されて
おり、ハウジング内の先端側で且つ仕切片にて送風路と
仕切られた空間にヒータよりもハウジングの先端側に位
置するスイッチが設けられ、このスイッチの操作部がハ
ウジングの先端側の他の側面に配されていることを特徴
とするヘアードライヤー。 - （２）ハウジングは断面形状が矩形状となっているもの
であって、スイッチの繰作部が設けられた側面は先端は
ど整髪部側に向かって傾斜した面とされていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のへアードライヤー
。 - （３）ハウジングは先端側の整髪部と後端側のグリップ
部とが一体となったものであって、整髪部における毛髪
くせ付は部材はこのハウジング先端側の一側面に形成さ
れた開口に着脱自在な基台に設けられたものであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のへアードライ
ヤー。 - （４）ハウジングは断面矩形状であって、スイッチの繰
作部が設けられている側面には共にハウジングの長手方
向に沿った一対のリブが設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のヘアードライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10695884A JPS60249907A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ヘア−ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10695884A JPS60249907A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ヘア−ドライヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249907A true JPS60249907A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH0148002B2 JPH0148002B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=14446845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10695884A Granted JPS60249907A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ヘア−ドライヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249907A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015066447A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持ち式電気器具 |
| JP2015112494A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持ち式の電気器具 |
| JP2016112424A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器 |
| JP2016531626A (ja) * | 2013-09-26 | 2016-10-13 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器 |
| US10165843B2 (en) | 2013-12-10 | 2019-01-01 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5410060A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hair dresser |
| JPS565639A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Electronic hemadinamometer |
| JPS58166673U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 日本電気株式会社 | 反転表示可能表示素子 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10695884A patent/JPS60249907A/ja active Granted
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Also Published As
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|---|---|
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