JPS60248815A - 無端金属ベルトの製造方法 - Google Patents
無端金属ベルトの製造方法Info
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- JPS60248815A JPS60248815A JP10407084A JP10407084A JPS60248815A JP S60248815 A JPS60248815 A JP S60248815A JP 10407084 A JP10407084 A JP 10407084A JP 10407084 A JP10407084 A JP 10407084A JP S60248815 A JPS60248815 A JP S60248815A
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- JP
- Japan
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- belt
- endless metal
- rollers
- plastic deformation
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐疲労強度の優れた無端金属ベルトを製造する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
無端金属ベルト(以下単にベルトということがある)と
は、金属製帯状材料の端部同士を溶接等の手段によシ接
続したシあるいは無端環状金属素材を圧延して製造され
るベルトであって動力伝達用殊に無段変速機の伝動手段
として汎用されている。この様な無端金属ベルトは回転
するローラ間に張シわたされるものであるから例えば多
層ベルトとして使用する場合を考慮すると隣接するベル
ト間に、2π1(1は厚み)の周長差を要求され、ベル
ト周長を高精度に仕上げる必要があるとされている。
は、金属製帯状材料の端部同士を溶接等の手段によシ接
続したシあるいは無端環状金属素材を圧延して製造され
るベルトであって動力伝達用殊に無段変速機の伝動手段
として汎用されている。この様な無端金属ベルトは回転
するローラ間に張シわたされるものであるから例えば多
層ベルトとして使用する場合を考慮すると隣接するベル
ト間に、2π1(1は厚み)の周長差を要求され、ベル
ト周長を高精度に仕上げる必要があるとされている。
一方上記ベルトはローラ間を走行するときには直線状態
を呈し、ローラの局面に沿って走行するときは湾曲状態
を呈するので、この様なくシ返し曲げ変形に十分耐える
ことのできる強度を備えなければならない。その為耐疲
労強度を向上させる方法についての研究が進められてお
シ、例えばベルトを前記ローラ半径よシ更に小さい曲率
半径で同方向に湾曲させ該ベルトの半径方向外側域に塑
性変形を生じさせることによって該外側域に圧縮方向の
残留応力を与え、ベルト使用時に上記外側域に加わる引
張応力を緩和させる方法(特公昭58−4193Q号)
が提案されている。しかし未だ十分なものとはいえない
。
を呈し、ローラの局面に沿って走行するときは湾曲状態
を呈するので、この様なくシ返し曲げ変形に十分耐える
ことのできる強度を備えなければならない。その為耐疲
労強度を向上させる方法についての研究が進められてお
シ、例えばベルトを前記ローラ半径よシ更に小さい曲率
半径で同方向に湾曲させ該ベルトの半径方向外側域に塑
性変形を生じさせることによって該外側域に圧縮方向の
残留応力を与え、ベルト使用時に上記外側域に加わる引
張応力を緩和させる方法(特公昭58−4193Q号)
が提案されている。しかし未だ十分なものとはいえない
。
本発明はこうした状況下に検討を重ねた結果なされたも
のであって、高精度の周長を有する耐疲労強度の優れた
無端金属ベルトを与える様な該べ′ルトの製造方法を提
供しよう、とするものである。′しかして上記目的を達
成した本発明方法は、析出強化型合金製無端金属ベルト
を溶体化処理した後、2つの引張ローラの間に張シわた
して少なくとも一方の引張ローラを回転させつつ引張ロ
ーラ同士を離間させてベルト周長を伸長することにより
0.2〜1.9チの塑性変形量を与えた後時効処理を施
す点に要旨を有するものである。
のであって、高精度の周長を有する耐疲労強度の優れた
無端金属ベルトを与える様な該べ′ルトの製造方法を提
供しよう、とするものである。′しかして上記目的を達
成した本発明方法は、析出強化型合金製無端金属ベルト
を溶体化処理した後、2つの引張ローラの間に張シわた
して少なくとも一方の引張ローラを回転させつつ引張ロ
ーラ同士を離間させてベルト周長を伸長することにより
0.2〜1.9チの塑性変形量を与えた後時効処理を施
す点に要旨を有するものである。
まず始めに本発明方法で製造される無端金属ベルトの素
材としては析出強化型合金例えば第1表に示される機力
組成の高Ni鋼を使用する。勿論これは単なる例示に過
ぎず不゛発明を限定するものではない。
材としては析出強化型合金例えば第1表に示される機力
組成の高Ni鋼を使用する。勿論これは単なる例示に過
ぎず不゛発明を限定するものではない。
上記の様な析出強化型合金を用い、これに圧延等の加工
を施して無端金属ベルトの中間製品を製作する。尚中間
製品の周長は後述の伸長工程に備えて製品周長よシ若干
小さく形成している。次いで該中間製品を700〜90
0℃で加熱して溶体化処理を施した後、得られたベルト
を2つのローラ間に張シわたすが、張シわたしに当たっ
ては=般にローラを軸支する軸棒にコイルばね等をとシ
付けてローラ離間距離が大きくなる方向に軸棒を付勢さ
せておき、張シわたしたベルトの離脱を防止することが
多い。そしてベルトが張シわたされたローラの少なくと
も一方を回転させながらローラ離間距離を広げてベルト
局長を伸長させる。これによシベルトに0.2〜1.9
チの塑性加工を付与すると共にベルトを所定の局長に仕
上げる。その後ベルトを例えば500℃の温度で加熱し
て時効処理を施し無端金属ベルトを得る。
を施して無端金属ベルトの中間製品を製作する。尚中間
製品の周長は後述の伸長工程に備えて製品周長よシ若干
小さく形成している。次いで該中間製品を700〜90
0℃で加熱して溶体化処理を施した後、得られたベルト
を2つのローラ間に張シわたすが、張シわたしに当たっ
ては=般にローラを軸支する軸棒にコイルばね等をとシ
付けてローラ離間距離が大きくなる方向に軸棒を付勢さ
せておき、張シわたしたベルトの離脱を防止することが
多い。そしてベルトが張シわたされたローラの少なくと
も一方を回転させながらローラ離間距離を広げてベルト
局長を伸長させる。これによシベルトに0.2〜1.9
チの塑性加工を付与すると共にベルトを所定の局長に仕
上げる。その後ベルトを例えば500℃の温度で加熱し
て時効処理を施し無端金属ベルトを得る。
得られた無端金属ベルトは後述の疲労テスト結果にも示
す様に耐疲労強度の優れたものであった。
す様に耐疲労強度の優れたものであった。
尚前記塑性加工量が062%未満である場合には十分な
耐疲労強度改善効果が得られず、−吉川性変形量が1.
9%を超えると疲労寿命はかえって低下する。本発明方
法において上記の様な効果が得られる理由は明らかでは
ないが、前記先願の様に残留応力を与えて応力の緩和を
はかる□のではなく(第2図参照)、析出物の大きさを
微細化することによって耐疲労強度が向上したのではな
いかと考えている。
耐疲労強度改善効果が得られず、−吉川性変形量が1.
9%を超えると疲労寿命はかえって低下する。本発明方
法において上記の様な効果が得られる理由は明らかでは
ないが、前記先願の様に残留応力を与えて応力の緩和を
はかる□のではなく(第2図参照)、析出物の大きさを
微細化することによって耐疲労強度が向上したのではな
いかと考えている。
又本発明方法は1層ベルトだけでなく多層ベルトの製造
に対しても適用することができる。即ち多層ベルトを製
造するに当たっては析出強化型合金によって多層ベルト
の中間製品を製作し、これを溶体化処理した後1対のロ
ーラ間に張シわたす。
に対しても適用することができる。即ち多層ベルトを製
造するに当たっては析出強化型合金によって多層ベルト
の中間製品を製作し、これを溶体化処理した後1対のロ
ーラ間に張シわたす。
そして少なくとも一方のローラを回転させなからローラ
間の離間距離を大きくしてベルト局長を伸長させる。こ
のとき多層ベルトを構成する各層のベルト個々がいずれ
も0.2〜1.9チの塑性変形量を満足するものでなけ
ればならない。その後多層ベルトを昇温させて時効処理
を施せばよい。
間の離間距離を大きくしてベルト局長を伸長させる。こ
のとき多層ベルトを構成する各層のベルト個々がいずれ
も0.2〜1.9チの塑性変形量を満足するものでなけ
ればならない。その後多層ベルトを昇温させて時効処理
を施せばよい。
本発明の基本構成は上記の通りであるが、析出強化型合
金材料を用いて無端金属ベルトの中間製品を製作するに
当たっては例えば第1図の工程が適用される。即ち圧延
等によシ環状に成形したベルト素材(以下リングロール
という)の耳部な長さ方向に沿って切断することによシ
形状を整えると共にベルトの内面側に綾目の線溝(以下
クロスハツチという)を刻んだ後、外面を機械的に研磨
する。続いて弗酸やH2O,によって外表面の10〜1
5μmを化学的に研磨して溶体化処理以降の工程に提供
する無端金属ベルトの中間製品を得るととができる。そ
して多層ベルトを得る場合にはこの様な中間製品を複数
本積層した後溶体化処理以降の工程に提供する。尚ベル
ト各層の内面に刻設したクロスハツチは、多層ベルトを
形成したときに該クロスハツチを通して各層間に潤滑油
を浸透させ、ベルト間のきしみを解消する効果を発揮す
る。
金材料を用いて無端金属ベルトの中間製品を製作するに
当たっては例えば第1図の工程が適用される。即ち圧延
等によシ環状に成形したベルト素材(以下リングロール
という)の耳部な長さ方向に沿って切断することによシ
形状を整えると共にベルトの内面側に綾目の線溝(以下
クロスハツチという)を刻んだ後、外面を機械的に研磨
する。続いて弗酸やH2O,によって外表面の10〜1
5μmを化学的に研磨して溶体化処理以降の工程に提供
する無端金属ベルトの中間製品を得るととができる。そ
して多層ベルトを得る場合にはこの様な中間製品を複数
本積層した後溶体化処理以降の工程に提供する。尚ベル
ト各層の内面に刻設したクロスハツチは、多層ベルトを
形成したときに該クロスハツチを通して各層間に潤滑油
を浸透させ、ベルト間のきしみを解消する効果を発揮す
る。
本発明は以上の様に構成されておシ、耐疲労強度の優れ
た無端金属ベルトを提供することができる。
た無端金属ベルトを提供することができる。
以下本発明の実施例について説明する。
実験例
第1図の製造工程に沿って析出強化型合金をリングロー
ル加工あるいは処理を施し、無端金属ベルトを製造した
。各工程段階における残留応力を調査したところ第2図
に示す結果が得られた。この結果から最終の時効処理に
よる残留応力はローラ伸長時よ〕低下していることが分
かった。
ル加工あるいは処理を施し、無端金属ベルトを製造した
。各工程段階における残留応力を調査したところ第2図
に示す結果が得られた。この結果から最終の時効処理に
よる残留応力はローラ伸長時よ〕低下していることが分
かった。
実施例
下記第2表に示す成分組成の析出強化型合金製無端金属
ベルトの中間製品を溶体化処理した後、) 塑性変形量をO〜2.0%の間で種々変更したものを夫
々時効処理し、その耐疲労テストを行なったところ第3
図に示す結果が得られた。尚テスト品に加わる引張応力
(σt)は30kgf/mn? 、曲げ応力(σB)は
135kg f /mnFとした。
ベルトの中間製品を溶体化処理した後、) 塑性変形量をO〜2.0%の間で種々変更したものを夫
々時効処理し、その耐疲労テストを行なったところ第3
図に示す結果が得られた。尚テスト品に加わる引張応力
(σt)は30kgf/mn? 、曲げ応力(σB)は
135kg f /mnFとした。
第 2 表 (チ)
第3図に示す様に塑性変形量が零の場合には繰、り返し
曲げ回数が約10’回で破断した。−吉用性変形量が2
.0%と大き過ぎる場合にも破断に至るまでの繰セ返し
曲げ回数は約104回であった。
曲げ回数が約10’回で破断した。−吉用性変形量が2
.0%と大き過ぎる場合にも破断に至るまでの繰セ返し
曲げ回数は約104回であった。
これらに対し塑性変形量が0.5%、1.0%、1,5
チの場合には十分な耐疲労強度が得られた。
チの場合には十分な耐疲労強度が得られた。
参考例
本発明方法に準じて4層からなる多層ベルトを製作する
に当たり、伸長前の各層ベルトの内周長及び伸長後の各
層ベルトの内周長を測定し、周長差を算出したところ第
3表に示す結果が得られた。
に当たり、伸長前の各層ベルトの内周長及び伸長後の各
層ベルトの内周長を測定し、周長差を算出したところ第
3表に示す結果が得られた。
尚伸長量<m性変形量)は約1.1チとした。
第3表に示す様に伸長後の周長差は低減されておシ、本
発明の実施によ層ベルトの周長を精度良く調整すること
ができた。
発明の実施によ層ベルトの周長を精度良く調整すること
ができた。
第1図は本発明に係る製造工程を示すフロー図、第2図
は各製造工程段階における残留応力を示すグラフ、第3
図は塑性変形量と破断に至るまでの繰シ返し曲げ回数の
関係を示すグラフである。 出願人 株式会社神戸製鋼所 同 トヨタ自動車株式会社
は各製造工程段階における残留応力を示すグラフ、第3
図は塑性変形量と破断に至るまでの繰シ返し曲げ回数の
関係を示すグラフである。 出願人 株式会社神戸製鋼所 同 トヨタ自動車株式会社
Claims (1)
- 析出強化型合金製無端金属ベルトを溶体化処理した後、
2つの引張ローラの間に張シわたして少なくとも一方の
引張ローラを回転させつつ引張ローラ同士を離間させて
ベルト周長を伸長することにより0.2〜1.9%の塑
性変形量を与えた後時効処理を施すことを特徴とする無
端金属ベルトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10407084A JPS60248815A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 無端金属ベルトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10407084A JPS60248815A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 無端金属ベルトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248815A true JPS60248815A (ja) | 1985-12-09 |
JPH0533284B2 JPH0533284B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=14370896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10407084A Granted JPS60248815A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 無端金属ベルトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248815A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9423002B2 (en) | 2013-05-28 | 2016-08-23 | Kyocera Document Solutions Inc. | Metal belt and driving mechanism with same metal belt |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10407084A patent/JPS60248815A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0533284B2 (ja) | 1993-05-19 |
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