JPS60248190A - フオスフイノスリシンの製造方法 - Google Patents

フオスフイノスリシンの製造方法

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JPS60248190A
JPS60248190A JP10238984A JP10238984A JPS60248190A JP S60248190 A JPS60248190 A JP S60248190A JP 10238984 A JP10238984 A JP 10238984A JP 10238984 A JP10238984 A JP 10238984A JP S60248190 A JPS60248190 A JP S60248190A
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phosphinothricin
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JP10238984A
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Satoshi Omura
智 大村
Haruo Tanaka
晴雄 田中
Katatsune Murata
村田 容常
Yuzuru Iwai
譲 岩井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フォスフイノスリシン(2−アミノ−4−メ
チル7オスフイノ酪酸)の製造方法に関する。
フォスフイノスリシンは下記のような2−アミノ−4−
メチル7オスフイノ酪酸の構造を有する化合物であり、
その物理学的性質は1lelv。
Chim、 Acta、、55巻、224頁、1972
年に開示されている。
… OHNH2 フォスフイノスリシンは、除草活性を有するフォスフイ
ノスリジルアラニルアラニン(phos−phlnot
hricylalanylalanine )の活性本
体であり、グルタミン合成酵素の強力な阻害剤である(
 He1v、 Chim、 Acta、、55巻、22
4頁、1972年)。
そして、フォスフイノスリシンも強い除草活性を有する
ことが知られている(特開昭55−9003)。
フォスフイノスリシンの製造方法としては、化学合成に
よる方法が知られている( )(alv。
Chlm、 Acta、、 55巻、224負、197
2年および明治聾!L菓研究年報、13号、49頁、1
973年)。
さきに本発明者らは、放線菌KA−338株の培養f液
中よりグルタミンと選択的に拮抗する新却5抗生物質フ
オスアヲシン(phosalaeine )を単離し、
その構造を決定したのち、このものが植物に対して殺草
効果を発揮することτ、出して、新規抗生物質フォスア
ラジンおよびその製造方法を発明した(特願昭58−1
41401 )。
るような条件で培養した場合に、フォスフイノスリシン
が培地中に蓄積されるという知見に基いている。
本発明の目的は、発酵法によるフォスフイノスリシンの
製造方法を提供することである。
本発明によるフォスフイノスリシンの製造方法は・フォ
スフイノスリシン生産能力を有するキタサトスポリア属
に属する微生物を培地に好気的に培養して、培養液中に
7オスフイノスリシンを蓄積させ、培養液からこれを単
離することを特徴としている。
化学合成ではラセミ体が得られ活性は半減する。しかし
、本発明の方法では活性型(L型)の7オスフイノスリ
シンのみが直接培地中に蓄積されるので、DL分割の必
要はなく、活性型のフォスフイノスリシンを効率よく製
造することができる。
フオスフイノスリシ/を生産する能力を有する限り、ど
のような菌株も本発明の目的に用いることができる。実
施例に記載された菌株は、本発明者によって土壌より分
離された放線菌KA−338株であるが、フォスフイノ
スリシン生産能力を有する限り、この菌株から自然的ま
たは人工的ll?:W導された変異株も、7オスフイノ
スリシンの生産に用いることができる。
放線菌KA−338株は、工業技術院微生物工業技術研
究所に1983年7月18日に微工研条寄第358号と
して寄託されている。その菌学的性状は次の通りである
(1) 形態的性状 栄養菌糸は、各種寒天培地上でよく発達し、通常は隔壁
を有しない。気菌糸は、イースト・麦芽寒天、オートミ
ール寒天で豊富に着生し、ビローP状を呈する。顕微鏡
下の観察では、胞子柄は主として直線状(Reetu+
5−F1exibl11@型)であり、10個以上の胞
子の連鎖が認められる。胞子の大きさは、0.9 X 
O@9〜1.8μmで、円筒状であり、胞子表面は平滑
である。
菌核、胞子のうおよび遊走子は観察されない。
(n) 各種寒天培地での性状 イー・ビー・シャーリング(B、 B、 Shirli
ng )とディー・ゴツトリーブ(D、 Gottll
eb )の方法(インターナショナル・ジャーナル・オ
フ・システィマチイック・バクテリオロジー、16巻、
313頁、1966年)によって調べた本生産菌の培養
性状を次表に示す。色調は、標f’JA色トLテ、カラ
ー・ハーモニー唾マニュアルt44H(コンテナー・コ
ーポレーション・オフ・アメリカ、シカゴ、1958年
)を用いて決定し、色名とともに括弧内にそのコー「を
併せて記した。
以下は、特記しない限シ、27℃、2週間目の各培地に
おける観察の結果である。
(Ill 生理的諸性状 (1) メラニン色素の生成 (イ)チロシン寒天 陰性 (ロ)啄プトン・イースト・鉄寒天 陰性(ハ) トリ
ジトン・イースト液 陰性(2) チロシナーゼ反応 
陰性 (3)硫化水素の生産 陰性 (4) 硝酸塩の還元 陽性 (5) ゼラチンの液化 陰性 (6) スターチの加水分解 陽性 (7)脱脂乳の凝固(37°C) 陰性(8) 脱脂乳
のペプトン化(37°C) 陽性(9)生育温度範囲 
15〜42℃ (10)炭素源の利用性(シリPハム・ゴツトリーブ寒
天培地) 利用する=D−グルコース、L−アラ ビノース、D−キシロース、 L−ラムノース、ラフイノ ース、シュークロース、D− フルクトース 利用しない:l−イノシトール、D− マンニトール (11) セルロースの分解 陰性 (lV3 細胞の化学分解 細胞壁のジアミノピメリン酸は、LL−型およびmoo
−型の2種類をともに有し、グリコレート試験は、アセ
チル型であり、リン脂質はpI型であった。
木菌の菌学的性状を要約すると、次のとおりになる。形
態的には、直線状の胞子鎖を形成し、円筒状の胞子の表
面は、平滑である。また、菌核、胞子のりおよび遊走子
は認められない。培養上の諸性質としては、栄養菌糸は
イエC−系の色調を呈し、気菌糸はホワイトからグレー
の色調を持つ。メラニン色素、可溶性色素の生産は認め
られない。このような性状に加え、細胞の化学分析、特
に、T、L−型、m@80−型の2種類のジアミノピメ
リン酸をともに有する点から、本菌はキタサトスポリア
・セタル/l(Kltamato−1orla trB
旦印)(:)ヤーナル・オフ・アンテイノイオテイクス
、35巻、1013頁、1982年)に類似する放線菌
と考えられるが、本菌は、D−フルクトース、シよ糖、
L−ラムノース、ラフィノースを資化する点、キタサト
スポリア・セタルパとは、明らかに異なる。
本発明の方法において、フォスフイノスリシンを生産す
る培地としては、微生物の培養に常用される炭素源、窒
素源、無機物等を含む各種の培地を使用することができ
る。たとえば、培地の炭素源としては、プrつ糖、麦芽
糖、乳糖、しよ糖、デンプン、デキストリン、オートミ
ール、グリセリン、水あめ、糖蜜などである。また、窒
素源としては、大豆粉、コーンスチープリカー、綿実温
、ペプトン、肉エキス、乾燥酵母、カゼイン加水分解物
、トマトペースト、アンモニウム塩、硝酸塩などである
。その他、必要に応じて炭酸カルシウム、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、リン酸基等の無機塩類を添加するほ
か、菌の発育を助け、フォスフイノスリシンの生産を促
進するような有機および無機物を適当に添加することが
できる。
培養法としては、液体培養法、特に、深部培養法が最も
適している。培養は通常、好気的条件下で行なわれ、通
気攪拌培養が好適である。
培養温度は、15〜42℃、たとえば20〜40℃であ
る。、l)Hは6〜9が好ましい。
KA−338株は培養によシ、下記の構造を有するフォ
スアラジンを生産する。
培養液でフォスアラジンが分解し、7オスフイノスリシ
ンが生成される。培地のpHが低いと(たとえば7以下
)著量のフォスアラジンが蓄積されるが、pHが高いと
7オスフイノスリシンの蓄積量が増加する。
培養時間は、種々の条件によって異なるが、通常、3日
〜7日程度で培養液中に蓄積されるフォスフイノスリク
ンが最高力価に達する。
培養終了後、培養液からのフォスフイノスリシンの採取
は、微生物の培養液より類似の抗生物質を分離精製する
公知の手段を単独または組み合わせて行なうことができ
る。
フォスフイノスリインは、主として培養物の液体部分に
存在し、前記の理化学的性質で示すように水溶性の両性
物質であるので、その抽出、精製にあたっては、アンバ
ーライ)IR−120(米国、ローム・アンr・ハース
社製)、ダウエックス50W(米国、ダウ・ケミカル社
製)等の陽イオン交換樹脂もしくは、アン/層−ライト
IRA400、IR45の陰イオン交換樹脂に吸着させ
、これを適当な酸、アルカリもしくは、塩溶液を用いて
溶出することができる。実用的な分離精製法の一例を示
すと次のとおりである。
たとえば、培養P液から活性炭で7オスアラシンを除去
した後、強酸陽イオン交換樹脂アンノ層−ライトIR−
120(H十型)を充填したカラトを通過させ、有効成
分を吸着させ、これをアンモニア水で溶出する方法は、
フォスフイノスリシンの精製法として有効な手段である
。このような方法で得られたフォスフイノスリシンの粗
物質は、セルロース、シリカゲル、アルミナ、セファデ
ックス(スエーデン国、ファルマシア・ファイン・ケミ
カルス社製)およびトヨノ?−ル(東洋曹達工業製)等
を使用する公知方法によるクロマトグラフィーなどを行
なうことによシ、さらに純度を高めることができる。こ
うして得られたフォスフイノスリシンは、白色無定形粉
末である。
放線菌KA−338株によって培養の初期に生産される
抗生物質フォスアラジンは、デービスの最少培地上でバ
チルス・ズブチリス(Baa i 11usgubti
lis)に対して強い抗菌活性を示すが、フォスフイノ
スリシンはほとんど抗菌活性を示さないので、抗生物質
フォスアラジンは、デービスの最少培地を用い、検定菌
として/層チルス・ズブチリスを用いるベーノq−・デ
ィスク法によって定量することができる。フォスフイノ
スリシンは通常法の方法によって定量される。捷ず、試
料溶液をアン・t−ライトIR−120(−H十型)な
どの強酸性陽イオン交換樹脂の力2ムに通塔して水洗し
た後、吸着されたフォスフイノスリシンを2規定のアン
モニア水で溶出する。この溶出液を濃縮した後、展開溶
媒としてブタノール、酢酸、水(3:1:2)を用いる
セルロース薄層クロマトグラフィーに供し、ニンヒドリ
480nmで定量する。
次に本発明の実施例を示すが、この実施例は本発明を限
定するものではない。
実施例 放線菌KA−338株(微工研条寄第358号)の斜面
培養(スラント)から1白金耳を種培地(xoomJl
c接種し、27℃で2日間振とう培養後、30)容ジャ
ーファーメンター中20ノの本培地に、1%の割合で接
種し、27℃、6日間、通気量101/分、攪拌25O
r、p、m、の条件で通気攪拌培養を行なった。
種培地の組成は、グルコース0.1%、デンプン2.4
チ、はプトン0.3チ、肉エキス0.3%、酵母エキス
0.5 % 、炭酸カルシウム0.4チであり、本培地
の組成は、グルコース0.2%、トマトピユーレ4.0
チ、オートミール1.5チ、リン酸1カリウム0.2 
% 、リン酸2カリウム0.2チ、塩化コバルト(2水
加物)100μm1/lで、それぞれpH7,0、pH
6,0に調整した後、121 ”Cで15分間滅菌した
培養物20ノをシャープレス型遠心機で遠心分離(10
000r、p、m、) して、培養r液と菌体とに分別
する。ここで得た培養r液を6N−塩酸でpi−12,
0に調整した後、活性炭を充填したカラA (soo 
I! )を通過させ、フォスアラジンを吸着除去する。
続いて、強酸性陽イオン交換樹脂アンノ七−ライトIR
−120(H+型)(米国、ローム・アンド・ハース社
製)を充填したカラム(0,5A’ )を通過させて有
効成分を吸着させる。
引き続き水洗後、0.5Nアンモニア水で溶出し、各5
001に分画し、分画No、2〜5を集めた。
溶出液を減圧下で濃縮乾固し、粗粉末13.5 Jを得
た。さらに、との粗粉末を、セルロースaoo gとブ
タノール、酢酸、水(10:1:1)で充填したカラム
を用いるクロマトグラフィーに供した。展開溶媒として
ブタノール、酢酸、水(5:l:2)を用い、20−ず
つ分画した。
得られた活性画分No、53〜125を合わせて減圧濃
縮した後、凍結乾燥し、1.8gの白色粉末を得た。こ
の白色粉末を少量の水に溶解した後、アセトンを添加し
て生じた沈殿をf別し、充填乾燥してフォスフイノスリ
シン0.91/を得た。
本実施例で製造されたフォスフイノスリシンの融点、比
旋光度、元素分析値、薄層クロマトグラフィーにおける
Rf値は下記の通りであシ、標品の7オスフイノスリシ
ンと完全に一致した。
融点=210〜215℃(分解) 比旋光度〔α) :+30°(2規定塩酸中)元素分析
値 実測値: 炭素32.9チ、水素6.52係、窒素7.
54チ 理論値(G、H,□N04Pとして):炭素33.15
チ、水素6.68%、 窒素7.73チ セルロース薄層クロマトグラフィーのnf値”。
0.37 (展開溶媒:ブタノール、 酢酸、水=3:1:2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ フォスフイノスリシンを生産する能力を有するキ
    タサトスボリアハに属する微生物を培地に好気的に培養
    し、培養液中にフォスフイノスリシンを蓄積させ、培養
    液からこれを単離することを特徴とする7オスフイノス
    リシンの製造方法。 (2)微生物が放線菌KA−338(微工研条寄第35
    8号)株である特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP10238984A 1984-05-21 1984-05-21 フオスフイノスリシンの製造方法 Pending JPS60248190A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992018513A1 (en) 1991-04-16 1992-10-29 Alkaloida Vegyészeti Gyár Rt. New non-hygroscopic mono-ammonium salts
LT3194B (en) 1991-07-19 1995-03-27 Alkaloida Vegyeszeti Gyar Novel unhygroscopic ammonium salts

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