JPS60247131A - 圧力計指針の光電式記録方法 - Google Patents

圧力計指針の光電式記録方法

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JPS60247131A
JPS60247131A JP10264584A JP10264584A JPS60247131A JP S60247131 A JPS60247131 A JP S60247131A JP 10264584 A JP10264584 A JP 10264584A JP 10264584 A JP10264584 A JP 10264584A JP S60247131 A JPS60247131 A JP S60247131A
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Takanori Tajiri
田尻 孝則
Yukio Omagari
尾曲 幸雄
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MANASURU DENSHI KK
RIGOUSHIYA KK
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RIGOUSHIYA KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L27/00Testing or calibrating of apparatus for measuring fluid pressure
    • G01L27/02Testing or calibrating of apparatus for measuring fluid pressure of indicators

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 残厚ぶり11化囚。
この発明は、圧力計指針の光電式記録方法に係り、特に
回転ボンベ式酸化安定度の試験記録方法である。
真1りえ貞− タービン油等の酸化安定度を試験するのに回転ボンベ式
試験方法があり、その1例を第3図に示す。 第3図で
aはこの回転ボンベ式酸化安定度の試験器の概略構成図
、bは試験式圧力計記鎌紙の記録の1例を示す正面図で
ある。
図で1はボンベで、試料、水及び銅触媒コイルを入れた
蓋付試料容器が入っており、更に酸素を6−5Kg/a
m” (620KPO) まで圧入し、150℃の恒温
槽2に入れる。 3はボンベ回転用モータ−でギヤ等の
連結機構を介してボンベ保持器4に回転を与え、ボンベ
1を恒温槽2に30度の角度に傾斜保持せしめながら毎
分100 回転の速さで回転せしめ試料と一定量の酸素
の反応の促進をうながすようにする。 ボンベ1内の圧
力は更に導管6をへて自記圧力計であるブルドン管圧力
計5に伝え、酸素の反応に応じた圧力降下の変化を図す
のチャートに書かせ試料と一定量の酸素が反応するまで
の時間min を規定の圧力降下によりめるのである。
しかして、このような従来のゼンマイ式自記圧力計のチ
ャートに丸形6時間用のため長時間測定の場合記録が重
なり、圧力時間の判定がしにくい。
更に従来のゼンマイ式自記圧力計は回転しながらインク
ペン、宝石針を用い、インクチャート、カーホンチャー
トに記録するためチャートとペンの接触が91くいかな
かった。 又更に近時記録時間の長いものが要求される
ようになってきてこれを改良する必要にせ1られている
このような点を考慮して、この発明では圧力計指針と光
りの移動を利用して光点移動を受光素子に導いて直流電
圧としてとりだし、記録するようにしたものであり、特
に回転ボンベ式の場合は圧力計がボンベと回転をともに
するので光検出器を回転している圧力計の前面に固定す
るのである。
かくてこの発明では光電式無接触のためトラブルは少な
く5回転部にゼンマイ等がないため軽く、記録部が回転
しないので途中で止めなくても連続して経過ば現われ、
取扱いが簡単である。
鼎− ナログ出力端子にペン式、打点式等の記録計を接続する
ことにより、長時間多チャンネルの記録がとれるように
し、圧力計の校正を電気的に行えるようにし、回転が変
化しても安定した出力が得られるものである。 又この
発明では、圧力計の目盛板に幅の広い判−別マークと指
針と同形状の原点マークを施し、光検出回路中で前記判
別マークを判別の基準として原点マークから指針までの
振れを時間軸(パルス幅)としてと9だし、さらに1回
転の時間との比率をとることにより角度として変換する
ことを特徴とするものである。
1渭Uυ11興 この発明を図の実施例について説明する。
第1ffiaはボンベと一緒VCなって回転する圧力計
の側面図、同図すは正面図、同図Cは圧力計の指針に対
し光9で検出せる信号を読みとるための回路ブロック図
、同図dfl読みとられた光信号図である。
図で5に圧力計でボンベ4の回転にともなって回転する
のは第1図通りである。 圧力計5の目盛板には指針5
aのほか幅がある程度広い判別マーク5bと針状の幅の
狭い原点マーク5cとが設けられ、原点マーク5cと指
針5a間の間隔がtとして所望の読みとり時間幅となる
尚この他に圧力計として00点目盛りが存するので、光
検出回路の最後で0調整を行うのである。
面幅広くとった判別マーク5bの存在にょ9原点マーク
を確認し、所望の読みを容易にするとともに光検出回路
で前記判別マークを判別の基準として原点マークから指
針までの振れを時間軸(パルス幅)としてとりだし、更
に1回転の時間との比率をとることにより角度として変
換するものである。 7は光検出器で内容は省略するが
、発光ダイオードの発光を圧力計5の目盛板表面にあて
てもどってくる光を受光ダイオードで受けて判別マーク
5b、原点マーク5c、圧力計の指針58等を判別して
同図dのように光9信号としてと9だすことができる。
この場合判別マークは針より5〜10 倍広く、又原点
マークは針と同じ幅の形にして使う。 そして外周の目
盛を最低限残して他は光を反射しゃすい白色とする。 
又この回転する圧力計5の前面に反射型の光検出器7を
第1図すの点線付近をスキャンする位置に固定する。 
こうして見られた信号が外乱(室内自然光)等により判
別困難な信号となるため、第1図Cのプ日ツク図では反
射型の光検出器7に含まれる発光ダイオード7aに対し
て約4 KH2の周波数信号をオンオフした信号を加え
ている。 つまり発振器8で発振せる約4KH2の周波
数信号をトランジスタスイッチSW。
でオンオフして発光ダイオード7aに変調をかけ与えて
いる。
かくて発光ダイオード7aの変調をかけた光りが圧力計
5の表面にあたり反射してもどる光を受光ダイオード7
bでとらえる。
しかしてこの光信号は4KH2で変調されているので元
にもどすため4KH2以上の信号が通過するフィルター
9を通し、増幅器10で増幅して第1図d−aの波形が
得られる。
次にこの高調波信号を整流器11を通して整流すると第
1図d−bの波形となる。
この波形です、が判別マーク+ bt が原点マーク+
 J が針による光信号をあられし−b、 、 b。
間の時間幅tが指針の偏り度となりTは1回転である。
 従って5つの信号す、 、 b、 、 b、だけ(但
しす、は原点の判別に使われるだけなので光検出回路で
除去するンが正確にと9だせるのである。
次に12は判別マーク検出回路で、ここでは針や原点マ
ークより判別マークは幅が5〜10倍広いことを利用し
て整流器11の出力中より検出することができる。 同
時に15は針と原点マークの中心点を検出する回路で整
流器11の出力が加えられていて、その出力は第2図d
−cの如くなり ゛このパルスの立上9エツジがほぼ中
心点となる。
そのわけは第2図aのように整流信号を微分すると同図
すのように中心点(ピーク点)がOvと交差するような
信号が得られる。
この信号をOV付近をスレッシュホールド電圧とするコ
ンパレータに通すと図Cのように矩形波が見られ、この
パルスの立上ジが1工ぼ中心点となるのである。 この
ように中心点を検出することの利点は圧力計5と光検出
器7との距離針の形状。
光検出器7の回転中心部からの距離その他目盛板の変形
等により整流された時点での信号のバラツキ又ハレベル
が変っても中心点を検出することにより正確にとらえる
ことができるからである。
例えば第2図dの変調波形に対し、その1ま整流波形を
コンパレータに入れると同図e、fの如くなるが、中心
点検出による場合は、同図f、hの如くパルスの立上り
が中心点となり、正確にとらえることができる。 この
ようにして検出された判別マークと原点マーク及び針の
信号を原点−針検出器14でフリップフロップを利用し
てまず判別マークを遅延回路1日で遅延させた信号でリ
セットをかけ、次に原点と針の信号を2個の7リツプフ
ロツブ14a、14b のブロック入力に入れ、これら
の出力のアンド14Q をとることにより原点から針1
での時間がパルス幅として見られる。
尚判別マークを遅延させるのは中心点検出のため回路1
5で微分を行う際に判別マークも微分して出力にでてき
てしまうのでこの分は・除去する必要がある。 そのた
め目盛板で考えると原点マークから0点までの角度の範
囲内で遅延してフリップフロップ14a、14b にリ
セットをかけて除去するのである。 次にこの信号を積
分器15によりCR積分して直流電圧としてとりだす。
 この電圧は1回転中の原点から針までの時間に比例す
る。
もし1回転中に回転ムラがなければこの時間つまり直流
電圧は原点から針までの角度に比例する。
尚この積分回路15による矩形波−直流変換回路を応用
することの利点は光検出器の回転中心部よりの位置がか
わっても、又回転数が多少変ってもIP1転中の原点か
ら針までの比率は常に一定であることである。
このようにして見られた直流電圧より原点マークから圧
力計の0までの角度分を差し引き(0調整17を行う]
記録計等にあわせてスパン調整(回転全体のiJ整)1
6することにより、圧力計00からフルスケールまでを
任意の電圧としてと9だせる。 この0調整とスパン調
整を電気的に行うことにより、圧力計の経年変化による
校正を容易に行える。 又記録計、記録紙の目盛に自由
にあわせられる。 又見られた直流電圧Vbc は。
Vl)c=VX−(Vは矩形波の高さで一定)となつて
原点マークから指針までの角度が直流電圧としてとりだ
されることになる。
上式でわかるように、もし回転数が変化しても。
又センサの位置が中心又は外周へと変わっても去が一定
であるため安定した出力電圧がとりだせる。
又前述の矩形波を作るには実際には原点マークを指針と
同じ形状としてこれからえられる信号の中心点(ピーク
値]と指針の中心点を検出して矩形波を作れば検出信号
のレベル差指針の幅による誤差をなくすことができる。
11!謬り1− か欠てこの発明によれば、従来のブルドン管圧力計を使
い、光学的に読みとるようにしたため安価となり、アナ
ログ出力端子にペン式打点式等の記録計を接続すること
により、長時間多チャンネル記録がとれる。 又圧力計
の校正が電気的に行え、外乱光の影響を受けないように
し、又光検出器の位置が誤差に左右されないので取りつ
けが安易となり1回転が変化しても50γpm〜200
γpmの範囲内であれば安定した出力がえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは圧力計のみの側面図、正面図。 Cは光検出出力を読みとるための回路ブロック図。 d−a=d’−Gは読みとられる光信号波形線図。 第2図a −cは微分波形の説F!A図、d−hは整流
波形をそのままコンパレータに入れた場合と中心点検出
により見られた場合の比較のための波形説明図である。  又第5図aは従来の回転ボンベ式酸化安定度試験器の
概略構成図、同すに記i−′式圧力計記録紙の記録の1
例の正面図である。 イルター、10は増幅器、11は整流器、12は判別マ
ーク検/ll器、15は中心点検出器、74は1原点−
針検出器、15は積分器、16はスパン調整器、17は
0点調整器、18は遅延回路。 第 第2図 C−ロー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ボンベを回転せしめ、ボンベ内の試料容器に入
    れた試料の酸化度に応じた圧力を圧力計指針で読み出す
    場合において、前記圧力計に対向して光検出器を設け、
    指針に対する光りの移動を利用して光点移動を受光素子
    に導いて電気信号に変換して直流信号としてと9だし記
    録するようにしたことを特徴とする圧力計指針の光電式
    記録方法。
  2. (2)回転する圧力計(付した指針に対向し光検出器を
    固定してとりつけ光検出器よりの光りを圧力計の目盛板
    の円周上にそってあて光検出器で受光するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力計指針
    の光電式記録方法。
  3. (3)圧力計の目盛板に幅の広い判別マークと指針と同
    形状の原点マークを施し、光検出回路中で前記判別マー
    ゛りを判別の基準として原点−マークから指針までの振
    れを時間軸(パルス幅)としてとりだし、さら[1回転
    の時間との比率をとる事により角度として変換する事を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力計指針の光
    電式記録方法。
JP10264584A 1984-05-23 1984-05-23 圧力計指針の光電式記録方法 Granted JPS60247131A (ja)

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JPH0469327B2 JPH0469327B2 (ja) 1992-11-05

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53118178A (en) * 1977-03-25 1978-10-16 Seikosha Kk Method of measuring motion of moving body
JPS56170741U (ja) * 1980-05-21 1981-12-17
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JPS5940814U (ja) * 1982-09-07 1984-03-15 三菱電機株式会社 指示計器

Patent Citations (4)

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