JPS60245881A - 切換弁 - Google Patents
切換弁Info
- Publication number
- JPS60245881A JPS60245881A JP9906684A JP9906684A JPS60245881A JP S60245881 A JPS60245881 A JP S60245881A JP 9906684 A JP9906684 A JP 9906684A JP 9906684 A JP9906684 A JP 9906684A JP S60245881 A JPS60245881 A JP S60245881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- inlet
- sealing ring
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/04—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
- F16K11/052—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with pivoted closure members, e.g. butterfly valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は蛇口等に装着し、水路を切換える切換弁に関す
る。
る。
従来例の構成とその問題点
一般に水道の蛇口等・においては水路を切換える必要が
ある場合がある。たとえば第４図に示すように蛇口１よ
り水道水を浄水器２に供給するような場合であり、この
場合には切換弁３を用い、水道水を直接に流出させる水
路と、浄水器２を介して流出する水路に切換えるように
している。
ある場合がある。たとえば第４図に示すように蛇口１よ
り水道水を浄水器２に供給するような場合であり、この
場合には切換弁３を用い、水道水を直接に流出させる水
路と、浄水器２を介して流出する水路に切換えるように
している。
ところで切換弁３は円柱状の弁体４をつまみ６で回転さ
せて切換えるものであるが、前記弁体４は第６図に示す
ように一側に中腹部に形成した開口６１Ｌより一端部に
案内された第１の通水路６と、前記開口６ａと反対側の
半周部に凹状に形成された第２の通水路７を有し、さら
に水もれを防ぐために、前記開口６ａをとりまくように
設けたシールリング８と、弁体４の両端部において外周
を取りまくように設けた外周リング９．９を付している
。そして、この弁体４は中腹の相対応する部分に流入口
１ｏと流出口１１をもち、かつ、一端にも流出口１２を
もつシリンダー状の弁ケーシング１３内に挿入されて回
動自在に組み合わされている０ 上記切換弁３は第６図および第７図に示すようＶこ切換
えられ、第６図に示す状態では弁体４の第１の通水路６
ｆ：介して浄水器２へ給水し、第７図の状態では弁体４
の第２の通水路Ｔを介して水道水を直接に流出する。
せて切換えるものであるが、前記弁体４は第６図に示す
ように一側に中腹部に形成した開口６１Ｌより一端部に
案内された第１の通水路６と、前記開口６ａと反対側の
半周部に凹状に形成された第２の通水路７を有し、さら
に水もれを防ぐために、前記開口６ａをとりまくように
設けたシールリング８と、弁体４の両端部において外周
を取りまくように設けた外周リング９．９を付している
。そして、この弁体４は中腹の相対応する部分に流入口
１ｏと流出口１１をもち、かつ、一端にも流出口１２を
もつシリンダー状の弁ケーシング１３内に挿入されて回
動自在に組み合わされている０ 上記切換弁３は第６図および第７図に示すようＶこ切換
えられ、第６図に示す状態では弁体４の第１の通水路６
ｆ：介して浄水器２へ給水し、第７図の状態では弁体４
の第２の通水路Ｔを介して水道水を直接に流出する。
ところで前記弁体４の切換動作時において、特に開口６
＆ｉ囲むシールリング８が流入口１０’（（横切るとき
、流入口１ｏの口縁角部との抵抗が大きく、前記口縁角
部によって傷つけられたり、あるいは切断されるおそれ
がある。捷た、少なくとも３個のソールリング８ 、９
、９’ｉ要し、部品点数が多くなるどいつ問題がある
。
＆ｉ囲むシールリング８が流入口１０’（（横切るとき
、流入口１ｏの口縁角部との抵抗が大きく、前記口縁角
部によって傷つけられたり、あるいは切断されるおそれ
がある。捷た、少なくとも３個のソールリング８ 、９
、９’ｉ要し、部品点数が多くなるどいつ問題がある
。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、シールリングの数を
減らすことができるとともに、ソールリングが弁ケーゾ
ングの流入口部で傷つきにくい構成の切換弁を提供する
ことを目的とするものであるＯ 発明の構成 前記目的を達成するため、本発明はシリンダー状の弁ケ
ーシングと、この弁ケーシング内において回動自在に設
けられた弁体よりなり、弁ケーゾングの中腹部に流入口
を設けるとともに前記流入口と反対側の中腹部および一
端部に流出口を設け。
減らすことができるとともに、ソールリングが弁ケーゾ
ングの流入口部で傷つきにくい構成の切換弁を提供する
ことを目的とするものであるＯ 発明の構成 前記目的を達成するため、本発明はシリンダー状の弁ケ
ーシングと、この弁ケーシング内において回動自在に設
けられた弁体よりなり、弁ケーゾングの中腹部に流入口
を設けるとともに前記流入口と反対側の中腹部および一
端部に流出口を設け。
弁体は回転軸と１．この回転軸の先端部に斜状に設けら
れた円板状の弁板と、前記弁板の外周に設けられ、弁ケ
ーシングに内接するシールリングよりなり、前記流入口
と中腹部の流出口の位置を、弁板の中央点と外周の最前
端間に位置するように設定した構成としたものであり、
一枚の弁板で流路の切換えができるとともに、ソールリ
ングの数を減らし、材料的に、また、組立の上から有利
なものとすることができるものである。
れた円板状の弁板と、前記弁板の外周に設けられ、弁ケ
ーシングに内接するシールリングよりなり、前記流入口
と中腹部の流出口の位置を、弁板の中央点と外周の最前
端間に位置するように設定した構成としたものであり、
一枚の弁板で流路の切換えができるとともに、ソールリ
ングの数を減らし、材料的に、また、組立の上から有利
なものとすることができるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例全第１図〜第３図にもとづき説明
する。なお、前述の第４図〜第７図と同じ構成部材には
同符号を付してあり、その説明は省略する。
する。なお、前述の第４図〜第７図と同じ構成部材には
同符号を付してあり、その説明は省略する。
本実施例の特徴とするところは弁体１４の構成およびシ
ールリング１６の構成にあり、他の構成は前述の従来例
と同じ構成となっている。前記弁体１４は回転軸１４２
Ｌと、その先端に傾斜して設けられた内板状の弁板１４
ｂよりなっている。そしてシールリング１５は前記弁板
１４ｂの外周に嵌めつけられ、シリンダー状の弁ケーシ
ング１３の内周に接触している。捷だ、流入口１１およ
びこれに対応する中腹部の流出口１１の位置は弁板１４
ｂの外周の最前端と弁板１４ｂの中央点間に位置するよ
うに設定している。なお、回転軸１４４の導出部にはシ
ールリング１６を設けている。
ールリング１６の構成にあり、他の構成は前述の従来例
と同じ構成となっている。前記弁体１４は回転軸１４２
Ｌと、その先端に傾斜して設けられた内板状の弁板１４
ｂよりなっている。そしてシールリング１５は前記弁板
１４ｂの外周に嵌めつけられ、シリンダー状の弁ケーシ
ング１３の内周に接触している。捷だ、流入口１１およ
びこれに対応する中腹部の流出口１１の位置は弁板１４
ｂの外周の最前端と弁板１４ｂの中央点間に位置するよ
うに設定している。なお、回転軸１４４の導出部にはシ
ールリング１６を設けている。
上記構成において、第１図の弁体１４の位置においては
流入口１０と流出口１１は弁板１４によって遮断され水
道水は流入口１０より端部の流出］コ１２を経て浄水器
２に供給される。つぎに弁体１４を約９００回転させ第
２図の状態（第１図を上方」：り見た状態で弁体１４を
９０°回動）にすると、流入口１０と一端の流出口１２
は弁板１４ｂで遮断され、流入口１０と流出口１１は共
通の室に位置することになり、したがって水道水を流出
口１１より直接に流出させることができる。
流入口１０と流出口１１は弁板１４によって遮断され水
道水は流入口１０より端部の流出］コ１２を経て浄水器
２に供給される。つぎに弁体１４を約９００回転させ第
２図の状態（第１図を上方」：り見た状態で弁体１４を
９０°回動）にすると、流入口１０と一端の流出口１２
は弁板１４ｂで遮断され、流入口１０と流出口１１は共
通の室に位置することになり、したがって水道水を流出
口１１より直接に流出させることができる。
前記弁体１４の回動において、弁板１４ｂは傾斜してい
ることから、弁板１４ｂの外周に設けられたシールリン
グ１５は斜めの状態で流入口１゜と流出口１１を横切る
ことになり、この横切るときに抵抗が少なく、弁体１４
を円滑に動作できることはもとより、シールリング１６
が流入口１゜および流出口１．１の口縁部で傷つけられ
たり切断されることがない。また、従来例に比して／−
ルリングの数が少くなり、しかも弁体の構造も簡単にな
り、−Ｔｈ上および組立の上から有利である。
ることから、弁板１４ｂの外周に設けられたシールリン
グ１５は斜めの状態で流入口１゜と流出口１１を横切る
ことになり、この横切るときに抵抗が少なく、弁体１４
を円滑に動作できることはもとより、シールリング１６
が流入口１゜および流出口１．１の口縁部で傷つけられ
たり切断されることがない。また、従来例に比して／−
ルリングの数が少くなり、しかも弁体の構造も簡単にな
り、−Ｔｈ上および組立の上から有利である。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本名間によれば、
シールリングが損傷しにくく、弁体の回動が円滑にでき
、また、シールリングの数を少なくして材料上有利であ
るとともに、弁体の構造も簡単となり、その実用的効果
の大きいものである。
シールリングが損傷しにくく、弁体の回動が円滑にでき
、また、シールリングの数を少なくして材料上有利であ
るとともに、弁体の構造も簡単となり、その実用的効果
の大きいものである。
第１図は本発明の切換弁をそなえた浄水器の断面図、第
２図は前記第１図を上方から見て、弁体を９０°回動し
た状態の断面図、第３図はその弁体の斜視図、第４図は
従来の切換弁をそなえたで水器の断面図、第６図はその
弁体の斜視図、第（図および第７図は切換弁の動作説明
図である。 ３・・・・・・切換弁、１０・・・・・流入口、１１．
１２・・・・流出］コ、１３・・・・・・弁ケーシング
、１４・・・・・弁ｔ１４ａ・・・・回転軸、１４ｂ・
・・・・弁板、１５・・・・・）−ルリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名【、 第３図
２図は前記第１図を上方から見て、弁体を９０°回動し
た状態の断面図、第３図はその弁体の斜視図、第４図は
従来の切換弁をそなえたで水器の断面図、第６図はその
弁体の斜視図、第（図および第７図は切換弁の動作説明
図である。 ３・・・・・・切換弁、１０・・・・・流入口、１１．
１２・・・・流出］コ、１３・・・・・・弁ケーシング
、１４・・・・・弁ｔ１４ａ・・・・回転軸、１４ｂ・
・・・・弁板、１５・・・・・）−ルリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名【、 第３図
Claims (1)
- ７リンダー状の弁ケーシングと、前記弁ケ、−シングに
回転自在に設けられた弁体よりなり、前記弁ケーゾング
は中腹部に流入口を有するとともに前記流入口と反対側
の中腹部および一端にそれぞれ流出口を有し、弁体は回
転軸とこの回転軸の先端に傾斜して設けられた円板状の
弁板と、前記弁体の外周に設けられ、かつ、弁ケーシン
グに内接するシールリングよりなり、前記流入口および
これに対応する中腹部の流出口の位置を、弁板の外周の
最前端と弁板の中央部間に設定してなる切換弁０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9906684A JPS60245881A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9906684A JPS60245881A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245881A true JPS60245881A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14237428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9906684A Pending JPS60245881A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245881A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1363012A1 (de) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Behr GmbH & Co. KG | Abgaswärmetauscher mit Ventil |
| CN104379896A (zh) * | 2012-05-15 | 2015-02-25 | 法雷奥电机控制***公司 | 用于控制流体流的包括旋转闭合器件的阀 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9906684A patent/JPS60245881A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1363012A1 (de) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Behr GmbH & Co. KG | Abgaswärmetauscher mit Ventil |
| CN104379896A (zh) * | 2012-05-15 | 2015-02-25 | 法雷奥电机控制***公司 | 用于控制流体流的包括旋转闭合器件的阀 |
| JP2015517637A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-06-22 | ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール | 回転式閉鎖手段を含む、流体の流れを制御するためのバルブ |
| CN104379896B (zh) * | 2012-05-15 | 2018-01-12 | 法雷奥电机控制***公司 | 用于控制流体流的包括旋转闭合器件的阀 |
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