JPS60245494A - 周波数制御式空気調和機のパワ−トランジスタ保護装置 - Google Patents
周波数制御式空気調和機のパワ−トランジスタ保護装置Info
- Publication number
- JPS60245494A JPS60245494A JP59101039A JP10103984A JPS60245494A JP S60245494 A JPS60245494 A JP S60245494A JP 59101039 A JP59101039 A JP 59101039A JP 10103984 A JP10103984 A JP 10103984A JP S60245494 A JPS60245494 A JP S60245494A
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- JP
- Japan
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- temperature
- power transistor
- electric signal
- compressor
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、運転制御装置にマイクロコンピュータを具備
した周波数制御式空気調和機のパワートランジスタ保護
装置に関するものである。
した周波数制御式空気調和機のパワートランジスタ保護
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
周波数制御式空気調和機のパワートランジスタは、その
発熱量が大きく、温度保護の必要性から、パワートラン
ジスタ本体またはパワートランジスタ放熱板（以下放熱
板と称す）上に設けた温度リレーでその温度を管理して
、設定温度以上になると温度リレーが動作し、この電気
信号により圧縮機を停止し、パワートランジスタまたは
放熱板の温度が低下した後、再び運転今開始するため、
室内ユニットと室外ユニットが分離して、パワートラン
ジスタを室外ユニットに具備している分離型空気調和機
では、冷房運転の外気温が高くて、最も冷房能力が必要
な場合に、パワートランジスタの温度が上昇し、温度リ
レーが動作して圧縮機が停止し、冷房できない等の欠点
を有するものであった。
発熱量が大きく、温度保護の必要性から、パワートラン
ジスタ本体またはパワートランジスタ放熱板（以下放熱
板と称す）上に設けた温度リレーでその温度を管理して
、設定温度以上になると温度リレーが動作し、この電気
信号により圧縮機を停止し、パワートランジスタまたは
放熱板の温度が低下した後、再び運転今開始するため、
室内ユニットと室外ユニットが分離して、パワートラン
ジスタを室外ユニットに具備している分離型空気調和機
では、冷房運転の外気温が高くて、最も冷房能力が必要
な場合に、パワートランジスタの温度が上昇し、温度リ
レーが動作して圧縮機が停止し、冷房できない等の欠点
を有するものであった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消し、高負荷条件にお
いての連載運転とパワートランジヌタの保護の両立を目
的とするものである。
いての連載運転とパワートランジヌタの保護の両立を目
的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するため、本発明は、第１図に示すよう
に、パワートランジスタ本体または放熱板上に設けた温
度検出手段で、パワートランジスタまたは放熱板の温度
を検出し、あらかじめ定められた温度設定値と計時手段
によって与えられるタイミングで比較手段により比較し
、この比較手段からの電気信号により圧縮機の運転周波
数を順次移行させる移行手段と、この移行手段の電気信
号により圧縮機の運転周波数を段階的に制御する可変周
波数出力モードを記憶した記憶手段と、記憶手段の電気
信号で指定された周波数で圧縮機を運転させる出力手段
とより構成し、高負荷条件等の場合に、パワートランジ
スタの温度に応じて圧縮機の周波数制御を行なう。
に、パワートランジスタ本体または放熱板上に設けた温
度検出手段で、パワートランジスタまたは放熱板の温度
を検出し、あらかじめ定められた温度設定値と計時手段
によって与えられるタイミングで比較手段により比較し
、この比較手段からの電気信号により圧縮機の運転周波
数を順次移行させる移行手段と、この移行手段の電気信
号により圧縮機の運転周波数を段階的に制御する可変周
波数出力モードを記憶した記憶手段と、記憶手段の電気
信号で指定された周波数で圧縮機を運転させる出力手段
とより構成し、高負荷条件等の場合に、パワートランジ
スタの温度に応じて圧縮機の周波数制御を行なう。
この構成により、高負荷条件等の場合でも空気調和機の
連続運転とパワートランジヌタの保護の両立が可能にな
る。
連続運転とパワートランジヌタの保護の両立が可能にな
る。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について添付図面の第１〜４図を
参考に説明する。
参考に説明する。
第１図において制御回路は、パワートランジスタの温度
ｔを検出するサーミ７り１、前記検出温度ｔを電気信号
に変換し出力する温度検出装置２、温度設定値Ｔの電気
信号を与える抵抗装置５、マイクロコンピュータ（以・
下ＬＳＩと称す）３に一定周波数のパルスを与える発振
装置６、温度検出装置２からの電気信号と温度設定値Ｔ
の電気信号を比較判定する比較回路と、この比較のタイ
ミングを与えるタイマ回路と、周波数発振装置６の周波
数のパルスをカウントし段階的に圧縮機７の運転周波数
を可変する可変周波数出力回路（多数の分周回路）と、
前記比較回路の電気信号により順次圧縮機７の運転周波
数を移行させる電気信号を出力する移行回路を内蔵した
ＬＳＩ３、前記ＬＳＩ３から出力された電気信号により
指定された周波数で圧縮機７を運転させるパワートラン
ジスタ４を用いた出力装置、パワートランジスタ４に圧
縮機７の運転電圧を与える電源装置８、圧縮機７を具備
している。
ｔを検出するサーミ７り１、前記検出温度ｔを電気信号
に変換し出力する温度検出装置２、温度設定値Ｔの電気
信号を与える抵抗装置５、マイクロコンピュータ（以・
下ＬＳＩと称す）３に一定周波数のパルスを与える発振
装置６、温度検出装置２からの電気信号と温度設定値Ｔ
の電気信号を比較判定する比較回路と、この比較のタイ
ミングを与えるタイマ回路と、周波数発振装置６の周波
数のパルスをカウントし段階的に圧縮機７の運転周波数
を可変する可変周波数出力回路（多数の分周回路）と、
前記比較回路の電気信号により順次圧縮機７の運転周波
数を移行させる電気信号を出力する移行回路を内蔵した
ＬＳＩ３、前記ＬＳＩ３から出力された電気信号により
指定された周波数で圧縮機７を運転させるパワートラン
ジスタ４を用いた出力装置、パワートランジスタ４に圧
縮機７の運転電圧を与える電源装置８、圧縮機７を具備
している。
ここで第２図に示すブロック図と第１図に示す制御回路
図の関係について説明すると、サーミスタ１は温度検出
手段に、抵抗装置５は温度設定値に、ＬＳＩ３に内蔵さ
れている比較回路、タイマ回路、移行回路、可変周波数
出力回路はそれぞれ、比較手段、計時手段、移行手段、
記憶手段に相当し、パワートランジスタ４が出力手段に
相当する。
図の関係について説明すると、サーミスタ１は温度検出
手段に、抵抗装置５は温度設定値に、ＬＳＩ３に内蔵さ
れている比較回路、タイマ回路、移行回路、可変周波数
出力回路はそれぞれ、比較手段、計時手段、移行手段、
記憶手段に相当し、パワートランジスタ４が出力手段に
相当する。
次に上記構成からなる制御回路の動作を第３図、第４図
を参考に説明する。
を参考に説明する。
運転開始時、Ｌ！１ｌｉＩ３に内蔵のタイマ回路が○Ｎ
し、パワートランジスタ４付近に設置されたサーミスタ
１より検出される検出温度ｔと設定温度Ｔを比較し、ｔ
≦Ｔであれば動作Ｉ（高い周波数４１ で圧縮機７を運
転）へ進みタイマはｎ ＝ ｎ −１−１となりカウン
トが進む。熱負荷が大きい場合や室外の温度が高くなる
とパワートランジスタ４の温度が上昇し、ｔ≧Ｔとなる
と動作Ｉｆ（低い周波数１２で圧縮機７を運転）で運転
して、パワートランジスタ４の発熱量を低減して、パワ
ートランジスタ４を保護する。
し、パワートランジスタ４付近に設置されたサーミスタ
１より検出される検出温度ｔと設定温度Ｔを比較し、ｔ
≦Ｔであれば動作Ｉ（高い周波数４１ で圧縮機７を運
転）へ進みタイマはｎ ＝ ｎ −１−１となりカウン
トが進む。熱負荷が大きい場合や室外の温度が高くなる
とパワートランジスタ４の温度が上昇し、ｔ≧Ｔとなる
と動作Ｉｆ（低い周波数１２で圧縮機７を運転）で運転
して、パワートランジスタ４の発熱量を低減して、パワ
ートランジスタ４を保護する。
以上の動作の流れを示したものが、第３図のフローチャ
ート、第４図のタイムチャートである。
ート、第４図のタイムチャートである。
なお、第５図のタイムチャートは、二つの温度設定（Ｔ
１≦Ｔ２）を設けた例であり、検出温度ｔがＴ２を越え
ると圧縮機の運転周波数を一段下げ、逆に、検出温度ｔ
がＴ１以下になると運転周波数を一段上げるようにした
もので、パワートランジスタの温度管理をしながら、空
気調和機の最大能力が°得られるように配慮した例であ
る。このように複数の温度設定、時間制御を用いて圧縮
機の運転周波数を多段階に変化させても同様の効果が得
られる。
１≦Ｔ２）を設けた例であり、検出温度ｔがＴ２を越え
ると圧縮機の運転周波数を一段下げ、逆に、検出温度ｔ
がＴ１以下になると運転周波数を一段上げるようにした
もので、パワートランジスタの温度管理をしながら、空
気調和機の最大能力が°得られるように配慮した例であ
る。このように複数の温度設定、時間制御を用いて圧縮
機の運転周波数を多段階に変化させても同様の効果が得
られる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように、本発明における周波数
制御式空気調和機のパワートランジスタ保ＦＰＭＭは、
パワートランジスタまたはパワートランジスタの放熱板
上に設けた温度検出手段により温度を検出して、パワー
トランジスタの温度が一定温度を越えないように圧縮機
の運転周波数を制御することにより、高負荷条件下での
連続運転も可能となるとともに、インバータエアコンの
心臓部ともいうべきパワートランジスタの保護がより確
実なものになる等の優れた効果を有する。
制御式空気調和機のパワートランジスタ保ＦＰＭＭは、
パワートランジスタまたはパワートランジスタの放熱板
上に設けた温度検出手段により温度を検出して、パワー
トランジスタの温度が一定温度を越えないように圧縮機
の運転周波数を制御することにより、高負荷条件下での
連続運転も可能となるとともに、インバータエアコンの
心臓部ともいうべきパワートランジスタの保護がより確
実なものになる等の優れた効果を有する。
第１図は、本発明に係わるマイクロコンピュータを具備
した運転制御装置の電子回路図、第２図はパワートラン
ジヌタ保護装置を機能実現手段で表現したブロック図、
第３図、第４図は本発明のパワートランゾヌタ保護制御
の一実施例を示すフローチャートおよびタイムチャート
、第５図は本発明の他の実施例におけるタイムチャート
である。 １−・・サーミスタ、２・・・・温度検出装置、３・・
・マイクロコンピュータ、４・・パワートランジスタ、
５・ ・抵抗装置、６・・・発振装置、７ ・・・圧縮
機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ＩＩ 努役処趣ミ Ｉ傭１ｔミ
した運転制御装置の電子回路図、第２図はパワートラン
ジヌタ保護装置を機能実現手段で表現したブロック図、
第３図、第４図は本発明のパワートランゾヌタ保護制御
の一実施例を示すフローチャートおよびタイムチャート
、第５図は本発明の他の実施例におけるタイムチャート
である。 １−・・サーミスタ、２・・・・温度検出装置、３・・
・マイクロコンピュータ、４・・パワートランジスタ、
５・ ・抵抗装置、６・・・発振装置、７ ・・・圧縮
機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ＩＩ 努役処趣ミ Ｉ傭１ｔミ
Claims (1)
- 供給電力が周波数制御される圧縮機、室内側熱交換器、
減圧装置、室外側熱交換器等を環状に連結して冷凍サイ
クルを形成し、パワートランジスタまたはパワートラン
ジスタ放熱板の温度を検知し電気信号に変換し出力する
温度検出手段と、少なくとも一つの温度設定値の電気信
号と比較し制御信号を出力する比較手段と、前記温度設
定値と検出温度の比較のタイミングを与える計時手段と
、前記比較手段、の電気信号により前記圧縮機の運転周
波数を順次移行させる移行手段と、前記移行手段の電気
信号により前記圧縮機の運転周波数を段階的に制御する
可変周波数出力モードを記憶した記憶手段と、前記記憶
手段の電気信号による指定膜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101039A JPS60245494A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 周波数制御式空気調和機のパワ−トランジスタ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101039A JPS60245494A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 周波数制御式空気調和機のパワ−トランジスタ保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245494A true JPS60245494A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14290011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101039A Pending JPS60245494A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 周波数制御式空気調和機のパワ−トランジスタ保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171599U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-05 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101039A patent/JPS60245494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171599U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-05 |
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