JPS60245387A - Ｃａｔｖシステムにおける集中視聴制御方式 - Google Patents
Ｃａｔｖシステムにおける集中視聴制御方式Info
- Publication number
- JPS60245387A JPS60245387A JP59101611A JP10161184A JPS60245387A JP S60245387 A JPS60245387 A JP S60245387A JP 59101611 A JP59101611 A JP 59101611A JP 10161184 A JP10161184 A JP 10161184A JP S60245387 A JPS60245387 A JP S60245387A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野］
本発明は、主として有料テレビ番組などを提供するＣＡ
ＴＶシステムにおける集中視聴制御方式１式％ 】 従来のＣＡＴＶシステムにおけるスクランブル方式とし
ては、第１図にみられる゛しのが知られている。ここで
符号１はＣＡＴＶの幹線ラインであり、センターに連絡
されている。２はこの幹線ライン１を分岐させるための
タップオフであり、分岐された信号は各家庭に送られる
。３はその信号を取込み、テレビ信号とデータ信号とに
分離するデータ分岐器で、分離されたテレビ信号はコン
バータ４で周波数変換され、ディスクランブラ５によっ
てディスクランブルされ、あるいはスクランブルされた
ままＴＶ受像機９に出力される。一方、データ分館器で
分１ｉ１１１されたデータ信号は、復調器６で復調され
、コントローラ７に入力される。コントローラ７はこの
データ信号を取込み、この情報にしたがってテレビ信号
のディスクランブル処理のための出力信号を用意りる。 このような制御系を含む端末装置８は各家庭に設置され
るのである。 かくして、ＣＡＴＶ幹線ライン１には数十チャンネルの
テレビ信号とデータ信号とが周波数分割されて送られて
（る。このデータ信号は、上記端未装置８に取込まれ、
上述のように動作コント〔１−ルする。すなわち、上記
コント・ローラ７は、一般にマイクロプロセッサを内蔵
していて、コンバータ４．ディスクランブラ５をコント
ロールするのである。一方、テレビ信号は、コンバータ
４によりあるチャンネルにチューニングされ、周波数変
換されているので、そのチャンネルについて、二」ント
ローラ７によりスクランブルのままか、ディスクランブ
ルされてＴＶ受像機９に送られる。 」ン１〜ロールデータはコントローラ７に内蔵されるメ
モリに記憶されている。
ＴＶシステムにおける集中視聴制御方式１式％ 】 従来のＣＡＴＶシステムにおけるスクランブル方式とし
ては、第１図にみられる゛しのが知られている。ここで
符号１はＣＡＴＶの幹線ラインであり、センターに連絡
されている。２はこの幹線ライン１を分岐させるための
タップオフであり、分岐された信号は各家庭に送られる
。３はその信号を取込み、テレビ信号とデータ信号とに
分離するデータ分岐器で、分離されたテレビ信号はコン
バータ４で周波数変換され、ディスクランブラ５によっ
てディスクランブルされ、あるいはスクランブルされた
ままＴＶ受像機９に出力される。一方、データ分館器で
分１ｉ１１１されたデータ信号は、復調器６で復調され
、コントローラ７に入力される。コントローラ７はこの
データ信号を取込み、この情報にしたがってテレビ信号
のディスクランブル処理のための出力信号を用意りる。 このような制御系を含む端末装置８は各家庭に設置され
るのである。 かくして、ＣＡＴＶ幹線ライン１には数十チャンネルの
テレビ信号とデータ信号とが周波数分割されて送られて
（る。このデータ信号は、上記端未装置８に取込まれ、
上述のように動作コント〔１−ルする。すなわち、上記
コント・ローラ７は、一般にマイクロプロセッサを内蔵
していて、コンバータ４．ディスクランブラ５をコント
ロールするのである。一方、テレビ信号は、コンバータ
４によりあるチャンネルにチューニングされ、周波数変
換されているので、そのチャンネルについて、二」ント
ローラ７によりスクランブルのままか、ディスクランブ
ルされてＴＶ受像機９に送られる。 」ン１〜ロールデータはコントローラ７に内蔵されるメ
モリに記憶されている。
【技術的課題１
このような方式では、各家庭に上述のような端末装置を
設置しなければならず、また、視聴可能にするには、ス
クランブルした信号をディスクランブルする必要がある
。したがって、各家庭に上記端末装置を設置することは
コスト高をもたらし、上記端末装置を破壊あるいは改造
されて盗視聴される欠点がある。また、メンテナンスの
面から考えても、各家庭内に作業者が入り込まなければ
ならないので不便である。更にテレビ信号は予めスクラ
ンブルされていて、これを端末装置でｆイスクランプル
Ｊるために、テレビ４Ｆ”： ’；Ｊからスクランブル
（２ｉ号を除去づる時、画像画質が低下する。 そこで、センター側からはテレビ信号だけを送出し、複
数の家庭に対応する屋外分配ユニットを設（づ、上記分
配ユニットに４３いて、各分配ラインにスクランブル信
号を加えるか否かを選択制御する手段、およびスクラン
ブル信号を各家庭チャンネルのテレビ信号に重畳する手
段を具備しＩＣ集中視聴制御方式が提唱されている。 この方式では、各端末装置では、コンバータなどの必要
最小限のものだけが内蔵されることになり、はとんどメ
ンテナンスを必要と１！ｆ、祝耽り能なチャンネルにつ
いては、スクランブル信号か加えられ、またディスクラ
ンブルされることもないので、品質のよい映像が得られ
、ま／ｊ 、端末装Ｍ（分配ユニットを含めて）側にデ
ィスクランブラなどを必要とないのでコスト・の低下を
図ることができるという利点がある。 しかしながら、この方式におい−Ｃも、加入者分配シス
テムには、有料チャンネルの映像キャリヤ周波数に応じ
てそねぞれトラップを揃えておく必要があるので、１つ
の分配システムにおけるトラップ数には物理的限界があ
るなどの問題を含んでいる。 【発明の目的】 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、複数
端末に対応する屋外設置の分配システムを採用プるに当
って、よりコストが低く、スクランブル信号も各チャン
ネル対応で時分割で挿入されるようにし、全体構成を小
型化できるようにしたＣＡＴＶシステムにおける集中視
聴制御方式を１だ供しようとするものである。
設置しなければならず、また、視聴可能にするには、ス
クランブルした信号をディスクランブルする必要がある
。したがって、各家庭に上記端末装置を設置することは
コスト高をもたらし、上記端末装置を破壊あるいは改造
されて盗視聴される欠点がある。また、メンテナンスの
面から考えても、各家庭内に作業者が入り込まなければ
ならないので不便である。更にテレビ信号は予めスクラ
ンブルされていて、これを端末装置でｆイスクランプル
Ｊるために、テレビ４Ｆ”： ’；Ｊからスクランブル
（２ｉ号を除去づる時、画像画質が低下する。 そこで、センター側からはテレビ信号だけを送出し、複
数の家庭に対応する屋外分配ユニットを設（づ、上記分
配ユニットに４３いて、各分配ラインにスクランブル信
号を加えるか否かを選択制御する手段、およびスクラン
ブル信号を各家庭チャンネルのテレビ信号に重畳する手
段を具備しＩＣ集中視聴制御方式が提唱されている。 この方式では、各端末装置では、コンバータなどの必要
最小限のものだけが内蔵されることになり、はとんどメ
ンテナンスを必要と１！ｆ、祝耽り能なチャンネルにつ
いては、スクランブル信号か加えられ、またディスクラ
ンブルされることもないので、品質のよい映像が得られ
、ま／ｊ 、端末装Ｍ（分配ユニットを含めて）側にデ
ィスクランブラなどを必要とないのでコスト・の低下を
図ることができるという利点がある。 しかしながら、この方式におい−Ｃも、加入者分配シス
テムには、有料チャンネルの映像キャリヤ周波数に応じ
てそねぞれトラップを揃えておく必要があるので、１つ
の分配システムにおけるトラップ数には物理的限界があ
るなどの問題を含んでいる。 【発明の目的】 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、複数
端末に対応する屋外設置の分配システムを採用プるに当
って、よりコストが低く、スクランブル信号も各チャン
ネル対応で時分割で挿入されるようにし、全体構成を小
型化できるようにしたＣＡＴＶシステムにおける集中視
聴制御方式を１だ供しようとするものである。
この目的のため、本発明は、テレビ信号に妨害信号を加
えることによって画像をスクランブルさせるシステムに
おいて、センターからの制御信号を受信復調してその解
読されたデータを格納する手段と、そのデータに従って
発振周波数を周期的に時分割して変化さぼる電圧制御発
振器を具備し、前記時分割信号に同期したパルスで不要
な妨害信号を除去する手段を具備したごとを特徴とでる
ものである。
えることによって画像をスクランブルさせるシステムに
おいて、センターからの制御信号を受信復調してその解
読されたデータを格納する手段と、そのデータに従って
発振周波数を周期的に時分割して変化さぼる電圧制御発
振器を具備し、前記時分割信号に同期したパルスで不要
な妨害信号を除去する手段を具備したごとを特徴とでる
ものである。
以下、本発明の一実施例を第２図ないし第５図を参照し
て具体的に説明する。第２図のり）において、符号２１
はＣＡ Ｔ Ｖ Ｉ？線クラインあり、２２は分配シス
テムユニットであり、各家庭２４毎にドロップライン２
３を介してテレビ信号を分配する。−
て具体的に説明する。第２図のり）において、符号２１
はＣＡ Ｔ Ｖ Ｉ？線クラインあり、２２は分配シス
テムユニットであり、各家庭２４毎にドロップライン２
３を介してテレビ信号を分配する。−
【記名家庭２４に
は、コンバータ２５とＴＶ受像Ｉａ２６が、あるいはケ
ーブルレディＴＶ受像ｇ４２７が設置ざねている。 第２図のΦ〉は、上記分配システムユニット２２の内部
構成を示している。ここでは、幹線ライン２１から分岐
された信号はデータ分離ユニット２８でテレビ信号とデ
ータ信号に分離される。データ信号は復調器２９で復調
され、マイクロプロセッサ３ｏに入力される。上記マイ
クロプロセッサ３０′Ｃ：は、この入力データを不揮発
性メモリ（ＲＯＭ＞３１に格納し、この人カフ゛−夕に
従って動作Ｊる。また符号３２は、位相比較器、ローパ
スフィルタ、電圧制御発振器（ＶＣＯ）を含んだＰＬＬ
回路であり、上記マイクロブ１］セッリ−３０でコント
ロールされ。 妨害（８号（スクランブル信号）を発生ずる。このＰＬ
Ｌ回路３２の出力は、各契約家庭に対応してサブスクラ
イバユニット３３に入力される。そして上記サブスクラ
イバユニット３３でコン１−ロールされた妨害信号は、
データ分離ユニツ１−２８で分離されｌζテレビ信号と
カップリングされ、各家庭に送出される。なお、図中符
号３４はＰＬＬとサブスクライバユニットとの同期をと
るための信号を示している。 ここで、上記分配システムユニット２２は、０ＡＴＶ幹
線ライン２１からのタップオフ機能と、スクランブル機
能とを受け持っている。すなわちユニット２２は、セン
ターコンピュータからのデータ信号に従ってスクランブ
ルチャンネルの決定を行ない、ドロップライン２３を介
して個々のサブスクライバ契約チャンネル以外はスクラ
ンブルされたデ１ノビｆ３号をりえるのである。 上記分配システムユニツ１−２２内について詳述すれば
、ここでは、テレビ信号に妨害波を加えるための妨害周
波数は、スクランブルされるべきブーヤンネル対応で発
生される。スクランブルチャンネルは複数個自由に設定
される。その設定さねたチャンネルの周波数対応で、周
期的に妨害波の周波数が移動Ｊる。もし、そのスクラン
ブルグーヤンネルについて、あるサブスクライバが契約
しているとづると、妨害波はそのチャンネルに存在して
いる期間だＧＪ子テレビ号に加わらない。この触きをす
るのがサブスクライバユニット３３であり、例えばマイ
クロプロセッサ３０でコントロールされるＲＦスイッチ
の形態をとる。これは、妨害波の周波数移動と同期する
。第３図（２）上側は、Ｐ Ｌ Ｌの出力を示しており
、妨害波として時分割で周期的に周波数を変化させてい
る。ここでＣＩ−４、Ａ〜ＣＩ−１。 Ｅはスクランブルチャンネルである。第３図り）下側は
、与ブスクライバコニット３３内にあるＲＦスイッヂの
働きであり、妨害波が移動する期間ＲＦスイッヂをオー
プンして、ドロップライン２３に妨害波を加えない。例
えばＣｌ−１，Ｄを契約しＣいる場合、ＲＦスイッチは
その周波数区間オープンしでいて、ＣＨ，Ｄにおいて妨
害波はドロップライン２３に入らないことを示している
。このような制御はマイク［１ブロセッ９−３０で行な
う。妨害波出力とＲＦスイッチとの同期は、周期ｔのタ
イミングパルスを用いて行なう。この信号は、マイクロ
プロセッサ３０が内部タイマーを用いて割込みを使って
発生している。このタイミング発生パルスとＲＦスイッ
チデータは、ＯＲの形でサブスクライバユニット３３に
入力される。−ｈ１上記タイミングパルスは、ＰＬＬデ
ータのラッチパルスとしても働く、第３図の）に示すよ
うにＰＬＬデータは、タイミングパルスより以前に出力
され、タイミングパルスでラッチされる。その結果、Ｐ
ＬＬの出力周波数が変化してｔＦｆ１間後、安定した周
波数になる。 なお、第５図および第６図には、マイクロプロセッサ３
０のフローチャートが示されている。 また、上記実施例では、第２図にみられるように、単方
向０ＡＴＶシスアムについて述べているが、双方向ＣΔ
ＴＶシステムについても、本発明の集中視聴制御方式は
採用できる。 さらに、第２図（１））において、サブスクライバコニ
ッ１−３３の数を増せば、１つの分配ユニツ１へでよく
多くのサブスクライバを制御できる。また、ＰＬＬ回路
３２の出力においてチャンネル毎に妨害波の時間（第３
図のｔ／Ｔ）を変えることで、スクランブル効果を変え
ることができる。 なお、１一つのＰＬＬ回路ではスクランブルチャンネル
数を増すと、スクランブル効果が低下するので、多くの
ヂ１７ンネルをスクランブルづる場合については、ある
いはスクランブル効果を高めるためには、Ｐ Ｌ １回
路を複数個にづるとよい。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになるのて゛、Ｊメ下のよ
うな効果を得ることができる。 （→ 従来の０ＡＴＶシステムにおりるタップＡ）の位
置に分配ユニットを設（づる形式とづることにより、屋
内設置の場合のように端末装置の破壊成力がでさないの
で・盗視聴が防止でき、端末装置のコスト低減ら実現さ
れる。 （ｏ）ＰＬＬ回路などにより、各チャンネル毎に妨害波
を挿入する形式であるから、視聴する映像画質に影響を
与えない。従って、高品質での受像が実現される。 ぐ９ 電圧制御発振器の出力を周期的に時分割しで、各
チャンネル対応で妨害波を出力するために、右籾ブＶン
ネルの映像キャリ１２周波数に対応してそれぞれトラッ
プを揃える必要がないので、全体の構成を小型化でき、
チャンネル数の増減の影響を受（プない。 ０ センターからの制御信号を変えることで、データを
変更して発振周波数の時分割制御を変えることができる
ので、スクランブル効果を向上できる。
は、コンバータ２５とＴＶ受像Ｉａ２６が、あるいはケ
ーブルレディＴＶ受像ｇ４２７が設置ざねている。 第２図のΦ〉は、上記分配システムユニット２２の内部
構成を示している。ここでは、幹線ライン２１から分岐
された信号はデータ分離ユニット２８でテレビ信号とデ
ータ信号に分離される。データ信号は復調器２９で復調
され、マイクロプロセッサ３ｏに入力される。上記マイ
クロプロセッサ３０′Ｃ：は、この入力データを不揮発
性メモリ（ＲＯＭ＞３１に格納し、この人カフ゛−夕に
従って動作Ｊる。また符号３２は、位相比較器、ローパ
スフィルタ、電圧制御発振器（ＶＣＯ）を含んだＰＬＬ
回路であり、上記マイクロブ１］セッリ−３０でコント
ロールされ。 妨害（８号（スクランブル信号）を発生ずる。このＰＬ
Ｌ回路３２の出力は、各契約家庭に対応してサブスクラ
イバユニット３３に入力される。そして上記サブスクラ
イバユニット３３でコン１−ロールされた妨害信号は、
データ分離ユニツ１−２８で分離されｌζテレビ信号と
カップリングされ、各家庭に送出される。なお、図中符
号３４はＰＬＬとサブスクライバユニットとの同期をと
るための信号を示している。 ここで、上記分配システムユニット２２は、０ＡＴＶ幹
線ライン２１からのタップオフ機能と、スクランブル機
能とを受け持っている。すなわちユニット２２は、セン
ターコンピュータからのデータ信号に従ってスクランブ
ルチャンネルの決定を行ない、ドロップライン２３を介
して個々のサブスクライバ契約チャンネル以外はスクラ
ンブルされたデ１ノビｆ３号をりえるのである。 上記分配システムユニツ１−２２内について詳述すれば
、ここでは、テレビ信号に妨害波を加えるための妨害周
波数は、スクランブルされるべきブーヤンネル対応で発
生される。スクランブルチャンネルは複数個自由に設定
される。その設定さねたチャンネルの周波数対応で、周
期的に妨害波の周波数が移動Ｊる。もし、そのスクラン
ブルグーヤンネルについて、あるサブスクライバが契約
しているとづると、妨害波はそのチャンネルに存在して
いる期間だＧＪ子テレビ号に加わらない。この触きをす
るのがサブスクライバユニット３３であり、例えばマイ
クロプロセッサ３０でコントロールされるＲＦスイッチ
の形態をとる。これは、妨害波の周波数移動と同期する
。第３図（２）上側は、Ｐ Ｌ Ｌの出力を示しており
、妨害波として時分割で周期的に周波数を変化させてい
る。ここでＣＩ−４、Ａ〜ＣＩ−１。 Ｅはスクランブルチャンネルである。第３図り）下側は
、与ブスクライバコニット３３内にあるＲＦスイッヂの
働きであり、妨害波が移動する期間ＲＦスイッヂをオー
プンして、ドロップライン２３に妨害波を加えない。例
えばＣｌ−１，Ｄを契約しＣいる場合、ＲＦスイッチは
その周波数区間オープンしでいて、ＣＨ，Ｄにおいて妨
害波はドロップライン２３に入らないことを示している
。このような制御はマイク［１ブロセッ９−３０で行な
う。妨害波出力とＲＦスイッチとの同期は、周期ｔのタ
イミングパルスを用いて行なう。この信号は、マイクロ
プロセッサ３０が内部タイマーを用いて割込みを使って
発生している。このタイミング発生パルスとＲＦスイッ
チデータは、ＯＲの形でサブスクライバユニット３３に
入力される。−ｈ１上記タイミングパルスは、ＰＬＬデ
ータのラッチパルスとしても働く、第３図の）に示すよ
うにＰＬＬデータは、タイミングパルスより以前に出力
され、タイミングパルスでラッチされる。その結果、Ｐ
ＬＬの出力周波数が変化してｔＦｆ１間後、安定した周
波数になる。 なお、第５図および第６図には、マイクロプロセッサ３
０のフローチャートが示されている。 また、上記実施例では、第２図にみられるように、単方
向０ＡＴＶシスアムについて述べているが、双方向ＣΔ
ＴＶシステムについても、本発明の集中視聴制御方式は
採用できる。 さらに、第２図（１））において、サブスクライバコニ
ッ１−３３の数を増せば、１つの分配ユニツ１へでよく
多くのサブスクライバを制御できる。また、ＰＬＬ回路
３２の出力においてチャンネル毎に妨害波の時間（第３
図のｔ／Ｔ）を変えることで、スクランブル効果を変え
ることができる。 なお、１一つのＰＬＬ回路ではスクランブルチャンネル
数を増すと、スクランブル効果が低下するので、多くの
ヂ１７ンネルをスクランブルづる場合については、ある
いはスクランブル効果を高めるためには、Ｐ Ｌ １回
路を複数個にづるとよい。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになるのて゛、Ｊメ下のよ
うな効果を得ることができる。 （→ 従来の０ＡＴＶシステムにおりるタップＡ）の位
置に分配ユニットを設（づる形式とづることにより、屋
内設置の場合のように端末装置の破壊成力がでさないの
で・盗視聴が防止でき、端末装置のコスト低減ら実現さ
れる。 （ｏ）ＰＬＬ回路などにより、各チャンネル毎に妨害波
を挿入する形式であるから、視聴する映像画質に影響を
与えない。従って、高品質での受像が実現される。 ぐ９ 電圧制御発振器の出力を周期的に時分割しで、各
チャンネル対応で妨害波を出力するために、右籾ブＶン
ネルの映像キャリ１２周波数に対応してそれぞれトラッ
プを揃える必要がないので、全体の構成を小型化でき、
チャンネル数の増減の影響を受（プない。 ０ センターからの制御信号を変えることで、データを
変更して発振周波数の時分割制御を変えることができる
ので、スクランブル効果を向上できる。
第１図は従来例のブロック図、第２図ａ＞、（ｂ＞は本
発明の一実施例を示すブロック図、第３図（２）。 ＜Ｉｌｌ＞はスクランブル〕１ントロール方法を示すタ
イムチｐ−ｔ−、？４Ｓ４図および第５図はマイク［■
ブロヒッサの７０−チ−ヤードである。 ２１・・・ＣＡ −ｒ Ｖ Ｉ？線プライン２２・・・
分配システムユニット、２３・・・ドロップライン、２
４・・・家庭、２５・・・」ンバータ、２６・・・ＴＶ
受像機、２７・・・グープルレディＴＶ、２８・・・デ
ータ分離ユニット、２つ・・・データ復調器、３０・・
・マイクロプロセッサ、３１・・・不揮発性メモリ、３
２・・・Ｐ Ｌ １回路、３３・・・サブスクライバユ
ニット。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 滓 量 弁理士 杓 井 進
発明の一実施例を示すブロック図、第３図（２）。 ＜Ｉｌｌ＞はスクランブル〕１ントロール方法を示すタ
イムチｐ−ｔ−、？４Ｓ４図および第５図はマイク［■
ブロヒッサの７０−チ−ヤードである。 ２１・・・ＣＡ −ｒ Ｖ Ｉ？線プライン２２・・・
分配システムユニット、２３・・・ドロップライン、２
４・・・家庭、２５・・・」ンバータ、２６・・・ＴＶ
受像機、２７・・・グープルレディＴＶ、２８・・・デ
ータ分離ユニット、２つ・・・データ復調器、３０・・
・マイクロプロセッサ、３１・・・不揮発性メモリ、３
２・・・Ｐ Ｌ １回路、３３・・・サブスクライバユ
ニット。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 滓 量 弁理士 杓 井 進
Claims (1)
- テレビ信号に妨害信号を加えることによって画像をスク
ランブルさせるシステムにおいて、センターからの制御
信号を受信復調してその解読されたデータを格納づる手
段と、そのデータに従って発振周波数を周期的に時分割
して変化させる電圧制御発振器を具備し、前記時分割信
号に同期したパルスで不要な妨害信号を除去する手段を
具備したことを特徴とするＣＡＴＶシステムにおける集
中視聴制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101611A JPS60245387A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | Ｃａｔｖシステムにおける集中視聴制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101611A JPS60245387A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | Ｃａｔｖシステムにおける集中視聴制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245387A true JPS60245387A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14305195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101611A Pending JPS60245387A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | Ｃａｔｖシステムにおける集中視聴制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245387A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58221577A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Yagi Antenna Co Ltd | Ｃａｔｖ信号分配方式 |
| JPS5921187A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | Uro Denshi Kogyo Kk | 有線放送共同受信用分岐・分配器 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101611A patent/JPS60245387A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58221577A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Yagi Antenna Co Ltd | Ｃａｔｖ信号分配方式 |
| JPS5921187A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | Uro Denshi Kogyo Kk | 有線放送共同受信用分岐・分配器 |
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