JPS60244425A - 曲げ機械のダイ装置 - Google Patents
曲げ機械のダイ装置Info
- Publication number
- JPS60244425A JPS60244425A JP9748384A JP9748384A JPS60244425A JP S60244425 A JPS60244425 A JP S60244425A JP 9748384 A JP9748384 A JP 9748384A JP 9748384 A JP9748384 A JP 9748384A JP S60244425 A JPS60244425 A JP S60244425A
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- JP
- Japan
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- wedge
- die
- fixed
- wedges
- movable
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0272—Deflection compensating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プレスブレーキのような曲げ機械のダイ装
置に関する。
置に関する。
一般にプレスブレーキのような曲げ機械にあっては、テ
ーブル上にダイを設買し、ダイの上面に形成された加工
用溝に対して昇降ラムの曲げ棒を進退させることにより
両金型の間で素材の曲げ加工用をする１、そして、この
ような曲げ機械では、加工尚の底部を絆降させることに
よりダイの両角部の稜線と底部の中心線どの３直線で決
まる曲げ角度の変更ができるようにする。
ーブル上にダイを設買し、ダイの上面に形成された加工
用溝に対して昇降ラムの曲げ棒を進退させることにより
両金型の間で素材の曲げ加工用をする１、そして、この
ような曲げ機械では、加工尚の底部を絆降させることに
よりダイの両角部の稜線と底部の中心線どの３直線で決
まる曲げ角度の変更ができるようにする。
そこで、この底部の位置調整には、従来、ダイの加工用
溝の底部に下方に連結した支持ビンをダイに貫通させ、
その各ビンを上プレートで支持し、上プレートには下プ
レートを平行に配置して両プレート間に固定くさびと可
動くさびとを、必要組数だけ隣接して設け、各固定くさ
びに対して可動くさびをスライドさせることにより下プ
レートに対する上プレートの上下位置を調整する構成と
しでいた。
溝の底部に下方に連結した支持ビンをダイに貫通させ、
その各ビンを上プレートで支持し、上プレートには下プ
レートを平行に配置して両プレート間に固定くさびと可
動くさびとを、必要組数だけ隣接して設け、各固定くさ
びに対して可動くさびをスライドさせることにより下プ
レートに対する上プレートの上下位置を調整する構成と
しでいた。
ところが、このような従来の構成の場合、づべてのくさ
びの寸法を正確にそろえなければ−Ｅ上下プレート間平
行度が保てず、そのために曲げ精度も悪くしてしまうお
それがあり、くさびの加工が難しい問題があった。
びの寸法を正確にそろえなければ−Ｅ上下プレート間平
行度が保てず、そのために曲げ精度も悪くしてしまうお
それがあり、くさびの加工が難しい問題があった。
この発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、−上下プレート間に固定くさびと可動くさび
とを複数組、間隔をあけて設り、各可動くさびにはスラ
イド用シリンダを設けることにより各可動くさび毎に対
応する固定くさびとの間でスライド移動できるようにし
、各クサビに寸法上のくろいが小々あっても他のくさび
に対するスライド移動量の違いによってその寸法誤差が
吸収できるようにし、くさびの、製作を容易にした曲げ
機械のダイ装置を提供づることを目的とする。
であって、−上下プレート間に固定くさびと可動くさび
とを複数組、間隔をあけて設り、各可動くさびにはスラ
イド用シリンダを設けることにより各可動くさび毎に対
応する固定くさびとの間でスライド移動できるようにし
、各クサビに寸法上のくろいが小々あっても他のくさび
に対するスライド移動量の違いによってその寸法誤差が
吸収できるようにし、くさびの、製作を容易にした曲げ
機械のダイ装置を提供づることを目的とする。
以下、図に示す実施例について詳説する。第１図はプレ
スブレーキ１の全体を示しており、両側のガイドステー
３．３にラム５が昇降自在にガイドされ、油圧シリンダ
７．７がこのラム５を昇降駆動するようになっている。
スブレーキ１の全体を示しており、両側のガイドステー
３．３にラム５が昇降自在にガイドされ、油圧シリンダ
７．７がこのラム５を昇降駆動するようになっている。
ラム５の下面には曲げ棒９が取付けられていて、テーブ
ル１１上のダイ装置１１３と対向している。
ル１１上のダイ装置１１３と対向している。
この、ダイ装置１３は、第２図及び第３図に示すように
ダイ１５に支持ピン１７によって連結された上プレート
１９及び下プレート２１、上下両プレート１９．２１間
のくさび装ｗ１２３で構成されている。ダイ１５には加
工用溝２５が形成されていて、その溝２５の底部２７が
支持ピン１７によって上下位置調整ｅきるように支持さ
れている。
ダイ１５に支持ピン１７によって連結された上プレート
１９及び下プレート２１、上下両プレート１９．２１間
のくさび装ｗ１２３で構成されている。ダイ１５には加
工用溝２５が形成されていて、その溝２５の底部２７が
支持ピン１７によって上下位置調整ｅきるように支持さ
れている。
支持ピン１７はダイ１５を１下に貫通し、下端が上プレ
ート１９上に支持されている。この上プレート１９は機
械の固定部に支持された下プレート２１に対して調整装
置２９により上下位置調整できるようにされている。
ート１９上に支持されている。この上プレート１９は機
械の固定部に支持された下プレート２１に対して調整装
置２９により上下位置調整できるようにされている。
前記くさび装置２３は上プレート１９に対し”Ｃ固定さ
れた固定くさび３１と、下プレート２１上をスライドし
て各固定≦さび３１の傾斜面に接触する可動く８び３３
、各可動くさび３３を水平に貫通するガイド棒３５、及
び各可動くさび３３内に形成されたシリンダ室３７ａ、
３７ｂから構成されている。そして、隣り合う可動くさ
び３３゜３３間士は間隔Ｃをあけて配列されている。ま
た各シリンダ室３７ａ、３７ｂにはエアが供給できるよ
うになっている。
れた固定くさび３１と、下プレート２１上をスライドし
て各固定≦さび３１の傾斜面に接触する可動く８び３３
、各可動くさび３３を水平に貫通するガイド棒３５、及
び各可動くさび３３内に形成されたシリンダ室３７ａ、
３７ｂから構成されている。そして、隣り合う可動くさ
び３３゜３３間士は間隔Ｃをあけて配列されている。ま
た各シリンダ室３７ａ、３７ｂにはエアが供給できるよ
うになっている。
さらに、前記上プレート１９の調整装Ｍ２９は、第３図
に詳しいようにサーボモータのような駆動モータによっ
て回転するつＡ−ム軸３９と、このつＡ−ム軸３９にか
み合って回転し、上プレート１９を昇降させるねじ部４
１を備えたウオームホイール４３とで構成されている。
に詳しいようにサーボモータのような駆動モータによっ
て回転するつＡ−ム軸３９と、このつＡ−ム軸３９にか
み合って回転し、上プレート１９を昇降させるねじ部４
１を備えたウオームホイール４３とで構成されている。
上記構成の曲げ機械のダイ装置の動作について次に説明
する。ダイ装置１３の曲げ角度の設定のために加工用溝
２５の底部２７の上下位置をまず設定づる。これには、
各可動くさび３３のシリンダ室３７ｂ側にエアを送り込
んで可動くざび３３を右方ヘスライドさせ、対向する固
定くさび３１から離す。この後、モータを駆動してウオ
ーム軸３９を回転させ、ウオームホイール４３を回転さ
せて上プレート１９を下プレート２１に対して上昇ある
いは下降さゼ、支持ピン１７を介して加工用溝２５の底
部２７の上下位置を調整する。
する。ダイ装置１３の曲げ角度の設定のために加工用溝
２５の底部２７の上下位置をまず設定づる。これには、
各可動くさび３３のシリンダ室３７ｂ側にエアを送り込
んで可動くざび３３を右方ヘスライドさせ、対向する固
定くさび３１から離す。この後、モータを駆動してウオ
ーム軸３９を回転させ、ウオームホイール４３を回転さ
せて上プレート１９を下プレート２１に対して上昇ある
いは下降さゼ、支持ピン１７を介して加工用溝２５の底
部２７の上下位置を調整する。
この俊、各可動くさび３３のシリンダ室３７ａ側にエア
を送り込み、可動くさび３３を左方をスライドさせ、各
対向する固定くさび３１の傾斜面に接触させる。こうし
て上プレート１９は下プレート２１に対して所定の上下
位置に固定されることになる。この各可動くさび３３の
スライド移動は、隣り合う可動くさび３３間に間ＦａＣ
Ｉｆｉ設けられているために他の可動くさび３３によっ
て移動を制限されることがなく、個別に必要■だけ移動
できるのである。
を送り込み、可動くさび３３を左方をスライドさせ、各
対向する固定くさび３１の傾斜面に接触させる。こうし
て上プレート１９は下プレート２１に対して所定の上下
位置に固定されることになる。この各可動くさび３３の
スライド移動は、隣り合う可動くさび３３間に間ＦａＣ
Ｉｆｉ設けられているために他の可動くさび３３によっ
て移動を制限されることがなく、個別に必要■だけ移動
できるのである。
このようにして上プレート１９が位置固定されれば、支
持ピン１７を介しで支持されている加工用溝２５の底部
２７の位置も決定され、溝２５の深さが決められること
になり、素材Ｗの曲げ角度も規定されることになる。こ
の後、ラム５を駆動して曲げ棒９をダイ装置１３に対し
て下降させれば、索材Ｗに所定の曲げ加工が７Ｉｌｉｉ
せるのＣｄ’＞る。
持ピン１７を介しで支持されている加工用溝２５の底部
２７の位置も決定され、溝２５の深さが決められること
になり、素材Ｗの曲げ角度も規定されることになる。こ
の後、ラム５を駆動して曲げ棒９をダイ装置１３に対し
て下降させれば、索材Ｗに所定の曲げ加工が７Ｉｌｉｉ
せるのＣｄ’＞る。
この発明は、ダイの加工用溝の底部の上下位置を決める
上プレートと下プレートとの間に固定くさびと可動くさ
びとを必要組数だけ間隔をあけて設け、各可動くさびに
はスライド駆動用のシリンダを設けているから各可動く
さびを個別に固定くさびに対しスライドさせることがで
きるものであり、各部材に小々の加工寸法誤差があって
も各可動くさびのスライド移動間の大小によってその誤
差を吸収することができる。したがって、製作、加工が
しやづい利点を備えたものである。
上プレートと下プレートとの間に固定くさびと可動くさ
びとを必要組数だけ間隔をあけて設け、各可動くさびに
はスライド駆動用のシリンダを設けているから各可動く
さびを個別に固定くさびに対しスライドさせることがで
きるものであり、各部材に小々の加工寸法誤差があって
も各可動くさびのスライド移動間の大小によってその誤
差を吸収することができる。したがって、製作、加工が
しやづい利点を備えたものである。
第１図はこの発明の一実施例の用いられているプレスブ
レーキの正面図、第２図は同上の実施例の正面図、第３
図は同上の拡大正面断面図である。 １・・・プレスブレーキ、５・・・ラム、９・・・曲げ
棒、１１・・・テーブル、１３・・・ダイ装置、１５・
・・ダイ、１７・・・支持ビン、１９・・・土プレート
、２１・・・下プレート、２３・・・くさび装置、２５
・・・加工用溝、２７・・・底部、２９・・・調整装置
、３１・・・固定くさび、３３・・・可動くさび、３５
・・・ガイド棒、３７・・・シリンダ室。 第１図
レーキの正面図、第２図は同上の実施例の正面図、第３
図は同上の拡大正面断面図である。 １・・・プレスブレーキ、５・・・ラム、９・・・曲げ
棒、１１・・・テーブル、１３・・・ダイ装置、１５・
・・ダイ、１７・・・支持ビン、１９・・・土プレート
、２１・・・下プレート、２３・・・くさび装置、２５
・・・加工用溝、２７・・・底部、２９・・・調整装置
、３１・・・固定くさび、３３・・・可動くさび、３５
・・・ガイド棒、３７・・・シリンダ室。 第１図
Claims (1)
- 素材を支持するダイの上面に長手方向に加工用溝を設け
、この加工用溝の底部を前記ダイを上下に貫通ずる複数
本の支持ビンにて受け、この各支持ビンをダイの下方に
設けた上プレートにて支持し、この上プレートに対向し
て下プレートを平行に配置し、上下両プレート間に固定
くさびとこの固定くさびの傾斜面に対してスライドして
上下プレート間の上下幅を調整する可動くさびとを複数
組間隔をあけて設け、各可動くさびにスライド駆動用シ
リンダを設りて成る曲げ機械のダイ装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9748384A JPS60244425A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 曲げ機械のダイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9748384A JPS60244425A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 曲げ機械のダイ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244425A true JPS60244425A (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0462810B2 JPH0462810B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=14193515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9748384A Granted JPS60244425A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 曲げ機械のダイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244425A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0352097A2 (en) * | 1988-07-19 | 1990-01-24 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | A press brake and a workpiece measuring method in the press brake |
| US5103665A (en) * | 1989-06-21 | 1992-04-14 | Machinefabriek Wila B.V. | Press and an automatic curve-forming device therefor |
| US6032509A (en) * | 1998-08-31 | 2000-03-07 | Toyokoki Co., Ltd. | Press brake |
| US6725702B2 (en) * | 2001-10-26 | 2004-04-27 | Ariel Financing Ltd. | Apparatus and method for overcoming angular deviations in a workpiece |
| JP2009113093A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Nippon Steel Corp | Ｕプレス機及びｕプレス機のロッカーダイ位置調節方法 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9748384A patent/JPS60244425A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0352097A2 (en) * | 1988-07-19 | 1990-01-24 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | A press brake and a workpiece measuring method in the press brake |
| US5103665A (en) * | 1989-06-21 | 1992-04-14 | Machinefabriek Wila B.V. | Press and an automatic curve-forming device therefor |
| US6032509A (en) * | 1998-08-31 | 2000-03-07 | Toyokoki Co., Ltd. | Press brake |
| US6725702B2 (en) * | 2001-10-26 | 2004-04-27 | Ariel Financing Ltd. | Apparatus and method for overcoming angular deviations in a workpiece |
| JP2009113093A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Nippon Steel Corp | Ｕプレス機及びｕプレス機のロッカーダイ位置調節方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462810B2 (ja) | 1992-10-07 |
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