JPS6024346U - 回転翼式攪拌混合機の回転軸部のシ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の実施例を示し、第１図は回
転翼式撹拌混合機の一部縦断正面図、第２図は回転混合
翼の平面図、第３図は要部の縦断正面図であり、第４図
は第３図の■部拡大図、第５図は従来例を示す第３図相
当図である。 ７・・・混合槽、７ａ・・・７の底壁、１１・・・回転
混合翼、１２・・・１１の取付部、１３・・・１１の翼
片、１８・・・１１の基部、１８ａ・・・１８の下面、
２０・・・駆動装置、２１・・・シール部、２２・・・
周壁、２２ａ・・・２２の上面、２３・・・周溝、２４
・・・シールリング、２６・・・接当部、２９・・・隙
間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　駆動装置２０で回転駆動される回転軸１９を混合槽
   ７の底壁７ａの中央部を貫通させて混合槽７内に突出さ
   せ、回転軸１９とこれが貫通する混合槽７の底壁７ａと
   の間にシール部２１を設けて回転軸１９を底壁７ａに回
   転自在で気密状に枢支し、混合槽７内に突出する回転軸
   １９の先端部に回転混合翼１１を固着して構成した回転
   翼式撹拌混合機において、回転軸１９の周辺を囲む混合
   槽７の底壁７ａとこれに対面する回転混合翼１１の基部
   １８の下面１８ａとのいずれか一方に、回転軸１９と同
   芯状の周壁２２を形成するとともに、他方にこの周壁２
   ２に嵌合する周溝２３を形成し、この周溝２３にシール
   リング２４を装着し、周壁２２の゛上面２２ａがシール
   リング２４に接当しながら摺動する状態に周壁２２を周
   溝２３に挿入してシールリング２４と周壁２２との接当
   部２６から回転軸１９と底壁７ａとのシール部２１の間
   に隙間２９を形成、この隙間２９に封止用空気を圧送供
   給し、その一部を接当部２６から放出するように構成し
   たことを特徴とする回転翼式撹拌混合機の回転軸部のシ
   ール装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載した回転翼式撹拌混合
   機の回転軸部のシール装置において、混合槽７を上半部
   が上細りテーパー状に形成したもの。 ３　特許請求の範囲第１項にまたは第２項に記載した回
   転翼式撹拌混合機の回転軸部のシール装置において、回
   転混合翼１１を基部１２で複数の翼片１３毎に分割可能
   にしたもの。