JPS60243438A - 空気調和機の制御回路 - Google Patents
空気調和機の制御回路Info
- Publication number
- JPS60243438A JPS60243438A JP59098705A JP9870584A JPS60243438A JP S60243438 A JPS60243438 A JP S60243438A JP 59098705 A JP59098705 A JP 59098705A JP 9870584 A JP9870584 A JP 9870584A JP S60243438 A JPS60243438 A JP S60243438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- blower
- firing angle
- controlling
- rotation speed
- Prior art date
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、書き換え不能なROMをメモリとしたマイク
ロコンピュータを有し、このマイクロコンピュータで送
風機の回転数を制御するようにした空気調和機の制御回
路に関するものである。
ロコンピュータを有し、このマイクロコンピュータで送
風機の回転数を制御するようにした空気調和機の制御回
路に関するものである。
従来、空気調和機の送風機の回転数側脚には、第1図に
示すように、送風機モータ(以下、FMと略記する)2
にいくつかのタップを出しておき、このタップと交流電
源1間にリレー等のスイッチ素子3〜5を設け、これを
選択切換する方法と、第2図1で示すように、2M2と
交流電源1間に3端子双方向サイリスタ(トライアック
ニ商品名)7を設け、その点弧角を制御する方法とがあ
る。なお、第2図中6は交流リアクトルである。
示すように、送風機モータ(以下、FMと略記する)2
にいくつかのタップを出しておき、このタップと交流電
源1間にリレー等のスイッチ素子3〜5を設け、これを
選択切換する方法と、第2図1で示すように、2M2と
交流電源1間に3端子双方向サイリスタ(トライアック
ニ商品名)7を設け、その点弧角を制御する方法とがあ
る。なお、第2図中6は交流リアクトルである。
しかしながら第1図に示した制御回路では、2M2にタ
ングを設けるために、2M2を一旦製作した後はその回
転数の変更は容易でなく、まだその費用も多くなる。こ
のため設計等の開発時において2M2の容量や用途別に
詳細な検討を必要とし、開発に長期間を要する等の欠点
があった。
ングを設けるために、2M2を一旦製作した後はその回
転数の変更は容易でなく、まだその費用も多くなる。こ
のため設計等の開発時において2M2の容量や用途別に
詳細な検討を必要とし、開発に長期間を要する等の欠点
があった。
′!、た、第2図に示した制御回路では、ザイリスタ7
の点弧角をマイクロコンピュタ(図示せず)で制御する
ため上述したような開発時の検討は比較的少なくて済む
が、上記マイクロコンピュータのメモリを、マスク化し
た書き換え不能なROMを用いた場合、やはり回転数の
変更が困難となる。このため、接続される2M2の容量
が変わった場合や2M2の量産時でのばらつき等で回転
数にばらつきを生じた場合に、何ら対処できないという
欠点があった 〔発明の目的〕 本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、開発に長期間を要さず、またFM回転数のばらつ
きを生じた場合に、その調整が可能な仝電調オロ機の制
御回路を提供することを目的とする。
の点弧角をマイクロコンピュタ(図示せず)で制御する
ため上述したような開発時の検討は比較的少なくて済む
が、上記マイクロコンピュータのメモリを、マスク化し
た書き換え不能なROMを用いた場合、やはり回転数の
変更が困難となる。このため、接続される2M2の容量
が変わった場合や2M2の量産時でのばらつき等で回転
数にばらつきを生じた場合に、何ら対処できないという
欠点があった 〔発明の目的〕 本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、開発に長期間を要さず、またFM回転数のばらつ
きを生じた場合に、その調整が可能な仝電調オロ機の制
御回路を提供することを目的とする。
本発明は、書き換え不能なROMをメモリとしたマイク
ロコンピュータを有し、このマイクロコンピュータで送
風機の回転数を制御するようにした全紙調オロ機の制御
回路において、前記送風機の回転数を微調整する回転数
微調整回路を設け、送風機回転数のばらつきを吸収でき
るようにしたものである。
ロコンピュータを有し、このマイクロコンピュータで送
風機の回転数を制御するようにした全紙調オロ機の制御
回路において、前記送風機の回転数を微調整する回転数
微調整回路を設け、送風機回転数のばらつきを吸収でき
るようにしたものである。
以下第3図および第4図を参照して本発明の実施例を説
明する。第3図は本発明による全紙調和機の制御回路の
一実施例を示す回路図で、図中1は交m、電源、2は送
風機モータ(FM)である。
明する。第3図は本発明による全紙調和機の制御回路の
一実施例を示す回路図で、図中1は交m、電源、2は送
風機モータ(FM)である。
この7M2は、一端が交流リアクトル6を介して交流電
源1の電力の′電極に、他端が3端子双方向サイリスタ
7のT2.T、端子間を介して交流電源1の他力の電極
に、各々接続される。
源1の電力の′電極に、他端が3端子双方向サイリスタ
7のT2.T、端子間を介して交流電源1の他力の電極
に、各々接続される。
8は上記サイリスタ7のG端子に点弧信号を供給するゲ
ート回路、9は誉き換え不能なROMをメモリとしたマ
イクロコンピュータで主構成をなす中央側(財)回路で
、前記ゲート回路8に点弧角制御信号を送出する。10
は回転数微調整回路、ここでは可変抵抗回路で、この抵
抗値を変えると、中央制御回路9はその変化を受けて送
出する点弧角制御信号を変化させ、ゲート回路8から出
力される点弧信号の点弧角を変えてFM20回転数を変
化させるものである。
ート回路、9は誉き換え不能なROMをメモリとしたマ
イクロコンピュータで主構成をなす中央側(財)回路で
、前記ゲート回路8に点弧角制御信号を送出する。10
は回転数微調整回路、ここでは可変抵抗回路で、この抵
抗値を変えると、中央制御回路9はその変化を受けて送
出する点弧角制御信号を変化させ、ゲート回路8から出
力される点弧信号の点弧角を変えてFM20回転数を変
化させるものである。
次に上述本発明回路の動作について述べる。まず交流電
源1が投入されると、FM21−jサイリスタ7のT2
.T、端子間を介して電力供給されて回転する。この際
、中央制御回路9からは、内蔵するマイクロコンピュー
タの指令に基づいた点弧角制し 画信号を出力基、従ってゲート回路80点弧信号の点弧
角が制御され、7M2への供給電力の波形メモリに書き
込まれたデータに基づくが、このメに モリには書き換え不能の蓼OMが用いられているので、
7M2に製品ばらつき等が生じた場合、前記メモリのデ
ータ書き換えによるばらつき吸収は行い得ない。
源1が投入されると、FM21−jサイリスタ7のT2
.T、端子間を介して電力供給されて回転する。この際
、中央制御回路9からは、内蔵するマイクロコンピュー
タの指令に基づいた点弧角制し 画信号を出力基、従ってゲート回路80点弧信号の点弧
角が制御され、7M2への供給電力の波形メモリに書き
込まれたデータに基づくが、このメに モリには書き換え不能の蓼OMが用いられているので、
7M2に製品ばらつき等が生じた場合、前記メモリのデ
ータ書き換えによるばらつき吸収は行い得ない。
このような場合に可変抵抗回路10を操作し、その抵抗
値を変化させると、その変化に応じて中央制御回路9か
らの点弧角制御信号が変化し、ゲート回路8からサイリ
スタ70G端子への点弧信号の点弧角が変化する。従っ
て7M2への供給電力の波形が僅か変化し、7M2の回
転数が微調整されるもので、これを各送風機据付後、各
々行えば、7M2の回転数のばらつきが調整、吸収され
ることになる。
値を変化させると、その変化に応じて中央制御回路9か
らの点弧角制御信号が変化し、ゲート回路8からサイリ
スタ70G端子への点弧信号の点弧角が変化する。従っ
て7M2への供給電力の波形が僅か変化し、7M2の回
転数が微調整されるもので、これを各送風機据付後、各
々行えば、7M2の回転数のばらつきが調整、吸収され
ることになる。
第4図は上述動作のうち、可変抵抗回路10の操作時に
おける中央制御回路9の動作を示すフローチャートであ
る。すなわち中央制御回路9は、7M回転数制御ルーチ
ンの最初に可変抵抗回路10の抵抗値ANを読み、その
値ANを予め設定された値!、〜Pnと比較して該当す
る回転数Nxを演算し、所定の点弧角ベニとなるように
点弧角制御信号を変化させてゲート回路8に送出するも
のである。なお、図中Nは調整前の回転数、N、、N7
1は各々補正回転数である。
おける中央制御回路9の動作を示すフローチャートであ
る。すなわち中央制御回路9は、7M回転数制御ルーチ
ンの最初に可変抵抗回路10の抵抗値ANを読み、その
値ANを予め設定された値!、〜Pnと比較して該当す
る回転数Nxを演算し、所定の点弧角ベニとなるように
点弧角制御信号を変化させてゲート回路8に送出するも
のである。なお、図中Nは調整前の回転数、N、、N7
1は各々補正回転数である。
なお、上述実施例では、回転数微調整回路として可変抵
抗回路を用いたが、これのみな限らないことはいうまで
もない。また、上記可変抵抗回路のようなアナログ回路
でなく、ディジタルスイッチ等のディジタル回路を用い
て構成してもよい。
抗回路を用いたが、これのみな限らないことはいうまで
もない。また、上記可変抵抗回路のようなアナログ回路
でなく、ディジタルスイッチ等のディジタル回路を用い
て構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、書き換え不能なROMをメ
モリとしたマイクロコンピュータを有し、このマイクロ
コンピュータで送風機の回転数を制御するようにし7I
C空気調和機の制御回路において、前記送風機の回転数
を微調整する回転数微調整回路を設けたので、従来のタ
ップ付FMを用いた場合のように回転数変更困難、回転
数変更時の費用増大、これらに起因する開発のための期
間の長期化等の問題が生ぜず、しかもFM回転数のばら
つきの調整、吸収が可能である等の効果がある
モリとしたマイクロコンピュータを有し、このマイクロ
コンピュータで送風機の回転数を制御するようにし7I
C空気調和機の制御回路において、前記送風機の回転数
を微調整する回転数微調整回路を設けたので、従来のタ
ップ付FMを用いた場合のように回転数変更困難、回転
数変更時の費用増大、これらに起因する開発のための期
間の長期化等の問題が生ぜず、しかもFM回転数のばら
つきの調整、吸収が可能である等の効果がある
第1図および第2図は各々従来回路を示す図、第3図は
本発明による仝気調和機の制御回路の一実施例を示す回
路図、第4図は同回路の動作を示すフローチャートであ
る。 1・・・交流電源 2・・・送風機モータ(FM) 7
・・・3端子双方向サイリスタ 8・・・ゲート回路
9・・・中央側(財)回路 10・・・可変抵抗回路(
回転数微調整回路) $1m 第2m 第3閏
本発明による仝気調和機の制御回路の一実施例を示す回
路図、第4図は同回路の動作を示すフローチャートであ
る。 1・・・交流電源 2・・・送風機モータ(FM) 7
・・・3端子双方向サイリスタ 8・・・ゲート回路
9・・・中央側(財)回路 10・・・可変抵抗回路(
回転数微調整回路) $1m 第2m 第3閏
Claims (1)
- 書き換え不能なROMをメモリとしたマイクロコンピュ
ータを有し、このマイクロコンピュータで送風機の回転
数を制御するようにした生気調和機の制−回路において
、前記送風機の回転数を微調整する回転数微調整回路を
設けたことを特徴とする空気調和機の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098705A JPS60243438A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098705A JPS60243438A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243438A true JPS60243438A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14226918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59098705A Pending JPS60243438A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155487A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機のファンモータの回転制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5780135A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | Fan-speed controlling circuit for air conditioner |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098705A patent/JPS60243438A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5780135A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | Fan-speed controlling circuit for air conditioner |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155487A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機のファンモータの回転制御方法 |
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