JPS60241204A - 箔巻変圧器 - Google Patents
箔巻変圧器Info
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- JPS60241204A JPS60241204A JP9656384A JP9656384A JPS60241204A JP S60241204 A JPS60241204 A JP S60241204A JP 9656384 A JP9656384 A JP 9656384A JP 9656384 A JP9656384 A JP 9656384A JP S60241204 A JPS60241204 A JP S60241204A
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- Japan
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- conductor
- sheet
- winding
- lead wire
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2847—Sheets; Strips
- H01F27/2852—Construction of conductive connections, of leads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、銅或いはアルミ箔等の金属シー１−と絶縁シ
ートとを重ねて巻いた箔状の巻線を用いた箔巻変圧器に
関するもので、特にその口出しリード線の構造に改良を
施したものである。
ートとを重ねて巻いた箔状の巻線を用いた箔巻変圧器に
関するもので、特にその口出しリード線の構造に改良を
施したものである。
［発明の技術的背景］
箔巻変圧器は、巻線の占積が良く小形、軽量化ができる
特徴がある。既に数ＫＶ、数１００Ｋ Ｖ Ａ程度の比
較的電圧の低い小容量の変圧器では実用化されている。
特徴がある。既に数ＫＶ、数１００Ｋ Ｖ Ａ程度の比
較的電圧の低い小容量の変圧器では実用化されている。
近年、その優れた長所に鑑み、よす高電圧、大音Ｗｉｋ
（Ｄ例エバ２７５ＫＶ、３００ＭＶＡ級変圧器への適用
拡大が研究されているが、最大の鍵はいかに冷却能力を
向上させ、高い絶縁能力を巻線に持たせられるかという
ことと、短路事故時の半径方向機械力に対して耐えさせ
得るかにかかっている。まだ、この様な高電圧大容量変
圧器は実用化に到ってないが、第１図の如く、巻線内に
冷却ダクトを内蔵させ、この冷却ダク１−に絶縁特性の
優れた冷媒を送り込み、巻線損失から発生する熱を冷媒
の蒸発潜熱を利用して冷却する、いわばヒートパイプ方
式の箔巻変圧器が有力である。
（Ｄ例エバ２７５ＫＶ、３００ＭＶＡ級変圧器への適用
拡大が研究されているが、最大の鍵はいかに冷却能力を
向上させ、高い絶縁能力を巻線に持たせられるかという
ことと、短路事故時の半径方向機械力に対して耐えさせ
得るかにかかっている。まだ、この様な高電圧大容量変
圧器は実用化に到ってないが、第１図の如く、巻線内に
冷却ダクトを内蔵させ、この冷却ダク１−に絶縁特性の
優れた冷媒を送り込み、巻線損失から発生する熱を冷媒
の蒸発潜熱を利用して冷却する、いわばヒートパイプ方
式の箔巻変圧器が有力である。
即ち、この箔巻変圧器は、鉄心の脚部１に、金属シート
２と絶縁シート３を重ねて巻いて成る低圧巻線４と高圧
巻線５が巻装され、それらの巻線内には中空状の冷却ダ
クト６が内蔵されている。
２と絶縁シート３を重ねて巻いて成る低圧巻線４と高圧
巻線５が巻装され、それらの巻線内には中空状の冷却ダ
クト６が内蔵されている。
冷却ダクト６の中空部の薄い間隙内には、フロンＲ−１
１３やフロリナートＦＣ７５等の冷媒が封入されており
、ポンプ７により循環され巻線内の発熱を冷媒の蒸発潜
熱で奪い、その蒸気を凝縮器８内において冷却水管９で
冷却させ凝縮させる様になっている。液化した冷媒は、
冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ７で巻線内に送
り込まれるという冷却系が構成されている。
１３やフロリナートＦＣ７５等の冷媒が封入されており
、ポンプ７により循環され巻線内の発熱を冷媒の蒸発潜
熱で奪い、その蒸気を凝縮器８内において冷却水管９で
冷却させ凝縮させる様になっている。液化した冷媒は、
冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ７で巻線内に送
り込まれるという冷却系が構成されている。
冷却系を構成する導液管１１はステンレス等の金属で作
られており、この導液管１１と冷却ダクト６とはテフロ
ン樹脂等の絶縁パイプ１２を介して接続されている。ま
た、この導液管１１は、タンク１３等のアース電位にも
接続されている。一方、冷却ダクト６は、巻線内に組み
込まれている関係上、近接する巻線と同電位に電気的に
接続されている。更に、巻線各部の絶縁は、タンク１３
内に封入されたＳ Ｆ６ガス等の絶縁ガスにより確保さ
れている。
られており、この導液管１１と冷却ダクト６とはテフロ
ン樹脂等の絶縁パイプ１２を介して接続されている。ま
た、この導液管１１は、タンク１３等のアース電位にも
接続されている。一方、冷却ダクト６は、巻線内に組み
込まれている関係上、近接する巻線と同電位に電気的に
接続されている。更に、巻線各部の絶縁は、タンク１３
内に封入されたＳ Ｆ６ガス等の絶縁ガスにより確保さ
れている。
以上説明した従来の箔巻変圧器は、冷媒の循環する冷却
系と巻線の絶縁ガスとが完全に分離されていることから
、一般にセパレート式箔巻変圧器と呼ばれるが、ヒート
パイプ方式の箔巻変圧器には、これ以外にタンク内に絶
縁媒体と冷媒とを混在させておき、冷媒を巻線に散布す
るスプレー式や、タンク内に設けた容器に冷媒を溜めて
おき、ここに巻線を浸漬するプール式等が知られている
。
系と巻線の絶縁ガスとが完全に分離されていることから
、一般にセパレート式箔巻変圧器と呼ばれるが、ヒート
パイプ方式の箔巻変圧器には、これ以外にタンク内に絶
縁媒体と冷媒とを混在させておき、冷媒を巻線に散布す
るスプレー式や、タンク内に設けた容器に冷媒を溜めて
おき、ここに巻線を浸漬するプール式等が知られている
。
［背景技術の問題点コ
ところで、この様な従来の箔巻変圧器における１］出し
リード線の構造は、第２図の拡大図に示す様に、金属シ
ート２の端部にアルミニウム、銅等の棒状をした口出し
リード線１４をロウ付けや低温圧接等の手段で接続し、
この口出しリード線１４を線路端ブッシングを介して変
圧器タンク外部に引出すしのである。しかしながら、こ
の様な口出しリード線の構造では、箔状巻線と棒状の口
出しリード線１４との形状の差異によって、箔状巻線の
全幅に流れる電流が、第２図矢印に示す様に、Ａ部の金
属シート側端部に集中し、それによって口出しリード線
部分の温度上屏を招き、Ａ部で局部加熱が生じることに
なる。特に、前記の様なセパレート式箔巻変圧器におい
ては巻線内に冷却ダクト６が内蔵され、口出しリード線
と冷却ダクトとは直接接触していないため、リード線部
分の冷却は、タンク１３内に封入されたＳ Ｆ６ガス等
の絶縁媒体によるのみなので、冷却効率が悪く、リード
線部分の加熱状態が続いてしまう欠点があった。
リード線の構造は、第２図の拡大図に示す様に、金属シ
ート２の端部にアルミニウム、銅等の棒状をした口出し
リード線１４をロウ付けや低温圧接等の手段で接続し、
この口出しリード線１４を線路端ブッシングを介して変
圧器タンク外部に引出すしのである。しかしながら、こ
の様な口出しリード線の構造では、箔状巻線と棒状の口
出しリード線１４との形状の差異によって、箔状巻線の
全幅に流れる電流が、第２図矢印に示す様に、Ａ部の金
属シート側端部に集中し、それによって口出しリード線
部分の温度上屏を招き、Ａ部で局部加熱が生じることに
なる。特に、前記の様なセパレート式箔巻変圧器におい
ては巻線内に冷却ダクト６が内蔵され、口出しリード線
と冷却ダクトとは直接接触していないため、リード線部
分の冷却は、タンク１３内に封入されたＳ Ｆ６ガス等
の絶縁媒体によるのみなので、冷却効率が悪く、リード
線部分の加熱状態が続いてしまう欠点があった。
また、一般に漏れ磁束は、金属シート２の端部に集中す
る為、この部分では、電流集中にＪ：る局部加熱と磁束
の集中による局部加熱とが重なって、金属シート２と口
出しリード線１４との接続箇所やその近傍の絶縁物の炭
化が生じ、それに伴う絶縁耐力の低下が生じ、変圧器の
信頼性が低下することもあった。
る為、この部分では、電流集中にＪ：る局部加熱と磁束
の集中による局部加熱とが重なって、金属シート２と口
出しリード線１４との接続箇所やその近傍の絶縁物の炭
化が生じ、それに伴う絶縁耐力の低下が生じ、変圧器の
信頼性が低下することもあった。
更に、第２図の矢印で示した様に、大量の電流が過電流
時に集中して流れた場合に、その電磁力により１」出し
リード線や箔状巻線端部に変形が生じる恐れもあった。
時に集中して流れた場合に、その電磁力により１」出し
リード線や箔状巻線端部に変形が生じる恐れもあった。
また、この種の金属シートや絶縁シートは、鉄心の脚部
に巻回されるが、その巻き始めの時に鉄心と各シートと
を固定しておくことが難しく、強い巻回力でシートを引
張るとシートと鉄心とがずれてしまうので、鉄心脚部に
シートを整然と巻回することは技術的にかなりの困難を
伴うという問題点もあった。
に巻回されるが、その巻き始めの時に鉄心と各シートと
を固定しておくことが難しく、強い巻回力でシートを引
張るとシートと鉄心とがずれてしまうので、鉄心脚部に
シートを整然と巻回することは技術的にかなりの困難を
伴うという問題点もあった。
［発明の目的１
本発明の目的は、金属シート及び口出しリード線部分に
おける電流及び磁束の集中による局部加熱を防止して、
冷却特性、絶縁特性を向上させ、また電磁力による巻線
や口出しリード線の変形を防ぎ、更に鉄心に対する金属
シートの巻回作業性を向上した箔巻変圧器を提供するこ
とにある。
おける電流及び磁束の集中による局部加熱を防止して、
冷却特性、絶縁特性を向上させ、また電磁力による巻線
や口出しリード線の変形を防ぎ、更に鉄心に対する金属
シートの巻回作業性を向上した箔巻変圧器を提供するこ
とにある。
［発明の概要］
本発明の箔巻変圧器は、金属シート端部に固着づる口出
しリード線の形状を板状導体とし、この板状導体に突起
を設けることで、口出しリード線の断面積を増大させて
、その電流密度を低減させると共に機械的な強度を向上
させ、更に、基礎シリンダにはこの突起が嵌合する開口
部を設けて、前記突起をこの開口部に嵌合させることで
基礎シリンダと金属シートのずれを泣くし、巻線の巻回
作業を容易としたものである。
しリード線の形状を板状導体とし、この板状導体に突起
を設けることで、口出しリード線の断面積を増大させて
、その電流密度を低減させると共に機械的な強度を向上
させ、更に、基礎シリンダにはこの突起が嵌合する開口
部を設けて、前記突起をこの開口部に嵌合させることで
基礎シリンダと金属シートのずれを泣くし、巻線の巻回
作業を容易としたものである。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を第３図（Ａ＞（Ｂ）によって
具体的に説明する。なお、前記従来型と同一の部分には
同一符号を付し、説明は省略する。
具体的に説明する。なお、前記従来型と同一の部分には
同一符号を付し、説明は省略する。
第３図（Δ）に示す様に、金属シート２の端部には、そ
の幅方向に延びる板状導体２０が低温圧接あるいは溶接
等の手段で固着されている。この板状導体２０における
金属シート２と反対側の面には、金属シート２の口出し
側端部に近接して突起２１が設けられている。一方、第
３図（Ｂ）に示す様に、鉄心の脚部１の外側に配設され
る基礎シリンダ２２上には、板状導体２０上に設（プら
れた前記突起２１ど嵌合する透孔状の間口部２３が設り
られている。
の幅方向に延びる板状導体２０が低温圧接あるいは溶接
等の手段で固着されている。この板状導体２０における
金属シート２と反対側の面には、金属シート２の口出し
側端部に近接して突起２１が設けられている。一方、第
３図（Ｂ）に示す様に、鉄心の脚部１の外側に配設され
る基礎シリンダ２２上には、板状導体２０上に設（プら
れた前記突起２１ど嵌合する透孔状の間口部２３が設り
られている。
この様に構成された本発明の箔巻変圧器においては、金
属シート２の全面に分流していた電流は、第３図（Ａ＞
の矢印で示した様に板状導体２０へ流入するが、この板
状導体２０の金属ジートロ出し側端部では突起２１の厚
みだけ板状導体の断面積が大きくなっている７〔め、Ａ
部における電流密度が低くなり、電流集中による局部加
熱を防止することができる。また、基礎シリンダ２２に
設けた開口部を通して板状導体が冷媒と接触できる為、
その冷却特性も向上する利点もある。その上、板状導体
２０の板厚が大きいので、機械的強度も向上し、巻線端
部において電磁力等によって変形が生じる不都合も解消
される。更に、金属シート２を基礎シリンダ２２に巻付
ける場合、突起２１を基礎シリンダ２２の開口部２３に
嵌合Ｊ−ることにより、板状導体２０の基礎シリンダへ
の固定及び位置決めが容易になり、巻線巻回時の作業性
も向」ニする。
属シート２の全面に分流していた電流は、第３図（Ａ＞
の矢印で示した様に板状導体２０へ流入するが、この板
状導体２０の金属ジートロ出し側端部では突起２１の厚
みだけ板状導体の断面積が大きくなっている７〔め、Ａ
部における電流密度が低くなり、電流集中による局部加
熱を防止することができる。また、基礎シリンダ２２に
設けた開口部を通して板状導体が冷媒と接触できる為、
その冷却特性も向上する利点もある。その上、板状導体
２０の板厚が大きいので、機械的強度も向上し、巻線端
部において電磁力等によって変形が生じる不都合も解消
される。更に、金属シート２を基礎シリンダ２２に巻付
ける場合、突起２１を基礎シリンダ２２の開口部２３に
嵌合Ｊ−ることにより、板状導体２０の基礎シリンダへ
の固定及び位置決めが容易になり、巻線巻回時の作業性
も向」ニする。
なお、本発明は、第３図（Ａ＞（Ｂ）に示した実施例に
限定されるものではなく、第４図に示す様に、板状導体
２０上に設ける突起２４を長い板状とし、基礎シリンダ
２２にこの長い板状の突起２４と嵌合Ｊ゛る切欠き状の
間口部２５を形成しても良い。また、第５図に示す様に
、板状導体２０上に第３図と同様な突起２１を設（プる
と共に、その下方に別の位置決め用の突起２６を設け、
基礎シリンダ２２には前記突起２１と嵌合する間口部２
３に加え、位置決め用の突起２６とに合する開口部２７
を形成することもできる。
限定されるものではなく、第４図に示す様に、板状導体
２０上に設ける突起２４を長い板状とし、基礎シリンダ
２２にこの長い板状の突起２４と嵌合Ｊ゛る切欠き状の
間口部２５を形成しても良い。また、第５図に示す様に
、板状導体２０上に第３図と同様な突起２１を設（プる
と共に、その下方に別の位置決め用の突起２６を設け、
基礎シリンダ２２には前記突起２１と嵌合する間口部２
３に加え、位置決め用の突起２６とに合する開口部２７
を形成することもできる。
また、本発明は、第１図に示す様な絶縁媒体と冷媒とを
分−１したセパレート式箔巻変圧器以外に、冷媒を絶ｎ
ｗ、体と混在した状態で箔状巻線に散布するスプレー式
や、箔状巻線を冷媒内に浸漬するセミブール式等の箔巻
変圧器にも適用可能である。
分−１したセパレート式箔巻変圧器以外に、冷媒を絶ｎ
ｗ、体と混在した状態で箔状巻線に散布するスプレー式
や、箔状巻線を冷媒内に浸漬するセミブール式等の箔巻
変圧器にも適用可能である。
［発明の効果］
以上の通り、本発明によれば、金属シートに設けた口出
しリード線部分におけ′る局部加熱と、過大な電磁力に
よる巻線の変形を防止し、絶縁耐力の向上を可能とし、
更に金属シー１〜の巻回作業性に優れた箔巻変圧器を提
供することができる効果がある。
しリード線部分におけ′る局部加熱と、過大な電磁力に
よる巻線の変形を防止し、絶縁耐力の向上を可能とし、
更に金属シー１〜の巻回作業性に優れた箔巻変圧器を提
供することができる効果がある。
第１図は従来の箔巻変圧器の一例を示す…ｉ而面、第２
図は従来の箔巻変圧器におりる口出しリード線の構造を
示す斜視図、第３図（△）は本発明の箔巻変圧器の一実
施例における口出しリード線の構造を示づ斜視図、第３
図（Ｂ）は同じく金属シートの巻き始めの状態を示す斜
視図、第４図及び第５図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す斜視図である。 １・・・鉄心の脚部、２・・・金属シート、３・・・絶
縁シート、４・・・低圧巻線、５・・・高圧巻線、６・
・・冷却ダクト、７・・・ポンプ、８・・・凝縮器、９
・・・冷却水管、１０・・・冷媒タンク、１１・・・導
液管、１２・・・絶縁パイプ、１３・・・タンク、１４
・・・口出しリード線、２０・・・板状導体、２１・・
・突起、２２・・・基礎シリンダ、２３・・・開口部、
２４・・・突起、２５・・・開口部、２６・・・位置決
め用の突起、２７・・・位置決め用の間口部。 ７３１７ 代理人 弁理士 則近 点体（外１名）第１
図 第２ｇ！！１ ｔ
図は従来の箔巻変圧器におりる口出しリード線の構造を
示す斜視図、第３図（△）は本発明の箔巻変圧器の一実
施例における口出しリード線の構造を示づ斜視図、第３
図（Ｂ）は同じく金属シートの巻き始めの状態を示す斜
視図、第４図及び第５図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す斜視図である。 １・・・鉄心の脚部、２・・・金属シート、３・・・絶
縁シート、４・・・低圧巻線、５・・・高圧巻線、６・
・・冷却ダクト、７・・・ポンプ、８・・・凝縮器、９
・・・冷却水管、１０・・・冷媒タンク、１１・・・導
液管、１２・・・絶縁パイプ、１３・・・タンク、１４
・・・口出しリード線、２０・・・板状導体、２１・・
・突起、２２・・・基礎シリンダ、２３・・・開口部、
２４・・・突起、２５・・・開口部、２６・・・位置決
め用の突起、２７・・・位置決め用の間口部。 ７３１７ 代理人 弁理士 則近 点体（外１名）第１
図 第２ｇ！！１ ｔ
Claims (4)
- （１）鉄心の脚部に、基礎シリンダをベースとして、金
属シートと絶縁シートとを重ねて巻いた箔状の巻線を用
いた箔巻変圧器において、前記金属シー１−の端部に口
出しリード線を構成する板状導体を固着し、この板状導
体の基礎シリンダと対向する而には、金属シートの口出
し側端部に近接して突起を設け、この突起を前記基礎シ
リンダに設けた開口部に嵌合したことを特徴とする箔巻
変圧器。 - （２）基礎シリンダの間口部が透孔である特許請求の範
囲第１項記載の箔巻変圧器。 - （３）板状導体に設けた突起が長い板状を成し、基礎シ
リンダの開口部が切欠き部であるζ許請求の範囲第１項
記載の箔巻変圧器。 - （４）板状導体に複数個の突起が設けられ、基礎シリン
ダにはこれらの突起と嵌合づ°る複数個の開口部が設け
られている特許請求の範囲第１項記載の箔巻変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656384A JPS60241204A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 箔巻変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656384A JPS60241204A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 箔巻変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241204A true JPS60241204A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14168502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9656384A Pending JPS60241204A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 箔巻変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009038616A1 (en) | 2007-08-09 | 2009-03-26 | Abb Technology Ag | Coil bus for a transformer and a method of manufacturing the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830320B1 (ja) * | 1970-08-07 | 1973-09-19 | ||
| JPS56141423A (en) * | 1980-03-28 | 1981-11-05 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Clutch releasing device |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9656384A patent/JPS60241204A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830320B1 (ja) * | 1970-08-07 | 1973-09-19 | ||
| JPS56141423A (en) * | 1980-03-28 | 1981-11-05 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Clutch releasing device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009038616A1 (en) | 2007-08-09 | 2009-03-26 | Abb Technology Ag | Coil bus for a transformer and a method of manufacturing the same |
| US7752735B2 (en) | 2007-08-09 | 2010-07-13 | Abb Technology Ag | Coil bus transformer and a method of manufacturing the same |
| KR101451120B1 (ko) * | 2007-08-09 | 2014-10-15 | 에이비비 테크놀로지 아게 | 변압기용 코일 버스 및 그 제조 방법 |
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