JPS60238739A - 固体、液体又は気体状材料試料の分析用回収及びコンデイシヨニング装置 - Google Patents

固体、液体又は気体状材料試料の分析用回収及びコンデイシヨニング装置

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JPS60238739A
JPS60238739A JP60095284A JP9528485A JPS60238739A JP S60238739 A JPS60238739 A JP S60238739A JP 60095284 A JP60095284 A JP 60095284A JP 9528485 A JP9528485 A JP 9528485A JP S60238739 A JPS60238739 A JP S60238739A
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shoulder
sample
coaxial sleeve
sleeve
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JP60095284A
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クロード・カバンス
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OMIYA SA
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Publication date
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大気圧以上又は以下の圧力の回収ゾーンに存
在している測定量の粉末固体、液体又は気体材料を自動
的に回収し、回収された材料を分析用にコンディショニ
ングするための装置に係る。
長い間、例えば化学工業、冶金工業、農産食料品工業等
の工業は、原料を中間製品、又は人間の生存、満足等の
ために利用、使用又は消費される完成渠品に転化してい
る。
現在、原料を粉末、液体又は気体状の中間製品又は完成
製品に転化するプロセスは、連続的な加゛工段階を通じ
て実施されており、これらのプロセスには、例えば粒度
等の形態、化学的組成、物理的特性、反応性、純度等の
調節が必要である。
適当な調節を実施するために当業者は、試料を連続的又
は非連続的に試験でき、例えば転化プロセス中の迅速な
介入により欠陥及び/又は不備を検出及び補正できるよ
うに1原料の転化中に得られた製品の均質で標本的な反
復試料を回収しなければならない。
現在まで長い間、工業プロセス中に分析用に材料試料を
回収する技術は、手動装置に依存してbたため、場所及
び時間の精度が不十分な試料を、当業者に疑問の余地の
ない試料、即ち正確な場所及び時間における所与の状態
を示す試料であると判断することがあった。例えば湿式
冶金法の場合、鉱石の採掘により得られた水性懸濁液中
の固相の大型沈#器(直径:20メートル;高さ:5メ
ートル)中における沈澱速度を測定及び追跡するために
は、ケーブルの長さ部分の繰出しにより観察するので固
定値ではあるが近似値に過ぎない深度に密閉円筒形測定
器を降下させ、推定回収ゾーンに達したら、再び止弁さ
せる以前に手操作により該測定器を開き、再び閉じるこ
とにより試料を抽出した。しかし乍ら、懸濁液の抽出点
は各回の回収毎に厳密に同一ではないので、各回収物の
分析からは近似的な情報しか得られず、懸濁液の沈澱状
態の情報は不十分である。
その後、回収された各試料により調節すべき材料が十分
に判断できるように、人的介入なしに正確且つ組織的に
回収を実施する仁とのTjl能な各地の改良型試料回収
装置が当業者に提案ぢれている。
改良型自動試料回収装置6゛の一例(ま、仏画特許公開
明細ギY框2258108号に開示畜れている。該装置
は、特定容量と被抽出材料の性質に好適な形状とを有す
る長手方向四部を備える円筒形水平方向プ目−ブと、プ
ローブを長手方向に往稈運11させるべく構成された可
動手段と、プローブが回収ゾーン内部にある8’1’s
 プローブの四部を充填位1#である上方に導き、プロ
ーブが回収ゾーンから除去さtすると受容ゾーン内の排
出位置である下方に導くべく構成されたプローブの案内
手段とから構成されており、該装置は、プローブが、プ
ローブ内に形成された凹部の寸法に少なくとも等しい寸
法の閉口を有する円筒形同軸スリーブから構成されるシ
ャッタを備えていることを特徴としており、i!!シャ
ッタは、駆#1手段により長手方向に往復連動させられ
、スリーブをプローブに対して回転させるべく構成され
た仙の案内手段により回転連動させられ、従って、プロ
ーブが試料回収及び排出位置にある1時、プローブの四
部はスリーブの開口に一致し、凹部はプローブの中間相
中に遮蔽される。
しかし乍ら該装置には、試料回収及び排出ゾーン間の不
浸透性と、試料と、nmな粒子の泣透をス用じて回収及
び排出間の試料の物理的特性の保mlとが得られないと
いう欠点がある。従って、仏国特許公開明細書第227
1559号は、この装置の第1の改良例を提案及び開示
している。該改良装置は、回収及び排出ゾーン間の分離
隔壁に一体的に封着された固定式(非可動式)同軸状円
筒形シャッタ(スリーブ)から構成されており、シャッ
タの開口は下方向を向いた排出ゾーンに配置されている
回収プローブは固定円筒形シャッタ内部を移動し、その
並進及び回転運動は、シャッタに配置された連続溝及び
溝内に突出するプローブと一体的なラジアルピンにより
案内される。
しかし乍ら、仏国特許公開明細書第2258108号に
開示の装置にも、プ四−ブの動作中、プローブが回収ゾ
ーンから除去されるに従って孔部の後り部と回収ゾーン
内に開口するシャッタの端部との間に試料材料粒子を押
込む時に現れる別の欠点がある。この欠点を制限するた
めに、前出の装置の第2の改良例が仏国特許公開明細書
第2288307号に開示されている。この第2の改良
例は、凹部の前方に配置されたプローブの前端部に、深
さが披抽出材料の粒度よりも大きいフラット又は間隙を
設けることから構成されている。
従って、プローブの後退運動の終わり忙該フラット(又
は間隙)は、シャッタの内壁との間で、材料粒子を押込
むか又は粉砕させることなく放出させ得るスペースを形
成する。
前出の装置とその改良例とは、粒状材料の抽出分野で従
来技術に対して否定できない利点をもたらしているが、
tも1大であり、特忙工業用として支障をもたらす前掲
以外の欠点がある。例えば第1の欠点は1回収及び排出
ゾーン間、並びに回収プローブ、同軸状円筒形シャッタ
(固定式であるか否かに拘らず)及び案内手段間の不浸
透性が明らかに欠如しているという点にある。別の欠点
は、プローブの凹部の形状が、自己潤滑材の代わりに装
置に設備され得るガスケツ)&C対して自己**性であ
るという点忙ある。更に別の欠点として、以上の欠点の
結果、この装置は溶液又はWiKJ液のような液相及び
気相中の材料の回収を実施し得ず、或いは回収ゾーンの
圧力が大気圧より高いか又は低い場合には固体、液体又
は気体状態のいずれかに拘らず材料の回収を実施し得な
い。
そこで本願出願人は上述の欠点に艦みて研究を続け、大
気圧以上又は以下の圧力を有する回収ゾーンにある測定
量の粉末固体、液体又は気体材料を分析の目的で自動回
収し、コンディショニングするための装置を発見し、完
成した。
本発明の装置は、試料を回収するための正確な容量の長
手方向凹部を有する円筒形プローブと、プローゾ忙同軸
状のスリーブと、プローブと同軸スIJ−−7とを長手
方向往復運動に駆動するための手段と、プローブと同和
1スリーブとを密閉及び案内するための手段とを備えて
成り、該装#は、 a)材料をコンディショニングした後、洗浄し得る液体
及び/又は気体流体を導入するための手段と、排気し、
コンディショニングされた材料を除去するための手段と
を有する回収試料の受容及びコンディショニング用閉止
チーヤンパと、該チャンバを貫通しており、円筒形プロ
ーブの案内及び前部及び後部シールの支持体として機能
するシリンダと、 b)前項(81に記載のシリンダ内を長手方向に移動す
る円筒形回収プローブであり、3個の別個の部分、即ち
、 一直径φ里と前項(alに記載の前部シールの厚さに少
なくとも等しい長さとを有しており、加圧、調心及び対
漏機能を提供するショルダを後面に備えている前部と、 一回収ゾーンで材料を回収するための特定客:渚のキャ
ビティと、同じくショルダを備える後面とを有しており
、φ1より小さい直径φデを有する中央部と、 一既知手段により長手方向駆動手段に連結されており、
前端部でガスケットを支承しており、φ2より小さい直
径φ3を有する後部と、から成る円筒形回収プローブと
から構成されており、 C)前項偵1に記載のシリンダ内を移動し、前項(bl
の円筒形プローブの前部のφ重と厳密に等しい外径を有
する前記同軸スリーブは、円筒形プローブの前部と寸法
を連続させ且つ長手方向運動により材料を回収するため
のキャビティを閉止するべく機能し、該スリーブの前面
は、前項(blの円筒形プローブの前部のショルダを支
承し、該スリーブの外側及び内側表面は、前項(alの
閉止チャンバ、回収ゾーン及び大気間に不浸透性を形成
する。
本発明装置の目的は、例えば鉱物等の原料の機械的及び
/又は化学的転化を含む工業ゾロ七スの1個以上の点で
自動的且つ遠隔的に分析すべき測定量の材料の回収、液
相と固相との分離、材料の混合、転化中の材料の移送、
完成材料の包装等を同時且つ自動的に実施することにあ
る。
試料を構成する回収材料は、粉末固体状、液相に同相を
溶解させた溶液、エマルジョン又は懸濁液のような液体
状、或いは1種類のガス又は混合ガスから成る気体状で
あシ得る。
遠隔分析の目的で回収すべき材料が存在している回収ゾ
ーンは、例えば原料又は転化中の材料又は完成材料の貯
蔵ゾーン、或いは化学反応器、粉砕機、沈澱器、相分離
器、焙焼炉又は流動分解床のような反応又は転化ゾーン
、或いは管路、流動床、空気コンベヤ、コンベヤベルト
等の移送ゾーンから構成され得る。
回収が同時且つ自動的に実施されるので、回収ゾーンは
抽出中の試料に攪乱されず、大気圧以上又は以下の圧力
で作動し得る。この圧力は、使用されるガスケットの形
状及び品質によってしか制限され得ない。
同様罠、回収ゾーンに存在している材料は広範囲の温度
であシ得る。ちなみに、本発明装置を一30℃から+3
50℃程度の温度範囲で試験した処、装置は、同様にシ
ールの形状及び品質に依存し、更に熱伝達又は冷却流体
を装置周囲に循環させる二重壁又はコイル状配管のよう
な冷却及び/又は加熱手段の存在に依存しながら、非常
に広い温度領域で作動し得た。
回収ゾーンから回収した試料を受容し、コンディショニ
ングするための閉止チャンバは、回収ゾーンと同一の圧
力及び温度を受け得るが、回収ゾーンと異なる圧力及び
温度をも受け得る。試料を受8及びコンディショニング
するための該閉止チャンバは、材料を可溶化させ、懸濁
液、エマルジヨン又は混合物状態にし、又は自然反応に
よシ化学的に転化することの可能な液体及び/又は気体
流体を導入し、その後、コンディショニングされた試料
を適当な自動分析器に送シ、更に試料除去後、チャンバ
をすすぐための手段を備えている。
試料を受容及びコンディショニングするためのチャンバ
内を貫通しているシリンダは、前部及び後部ガスケット
を備えている。
本発明は、第1図から第4図に関する説明によシ更によ
く理解されよう。
第1図中、本発明装置は第1に、回収ゾーンで回収され
た試料を受容及びコンディショニングする閉止チャンバ
1を備えている。チャンバ1は、試料をコンディショニ
ングすることの可能な液体及び/又は気体流体、即ち材
料を可溶化させ、懸濁液又はエマルジョンにするか又は
反応を生じさせる液体及び/又は気体一体と、チャンバ
を洗浄するための流体とを導入するための手段2と、排
気するための手段22と、コンディショニングされた材
料を除去するための手段3とを備えている。
案内及び前部5及び後部6シールの支持体として機能す
るシリンダ4も又、チャンバ1内を貫通している。
本発明装置は次に、既知の運動制御及び伝達用手段(図
示せず)によシ自動往復運動に駆動されながらチャンバ
1のシリンダ4内を長手方向に移動する回収プローブ7
全備えている。プローブ7は3個の別個の部分、即ち、 一精密研削加工された外側表面と、加圧、調心及び不浸
透機能をもつショルダ11を備える後面10とを有して
お夛、直径φ1と前部シール5の厚さに少なくとも等し
い長さとを有する前部8と、 一回収ゾーンの材料を回収するべく構成された特定容量
のキャビティ13と、精密研削加工された外側表面14
と、ショルzx5i有する後゛ 面とを備えておシ、φ
1より小さい直径φ2を有する中央部12と? −既知手段(図示せず)により長手方向駆動手段に連結
され、前端部17に・おいてガスケットを支承しておシ
、φ鵞よシ小さい直径φ3を有する後部16と°、 から構成されている。
本発明装置は更に、シリンダ4内を長手方向に移動し、
回収プ買−ブ7の前部8の直径φ重に厳密に等しい外径
を有しておシ、前部8と寸法を連続させ且つ長手方向運
動によシキャビテイ13を閉止するべ(機能する同軸ス
リーブ18′fr、備えており、該スリーブ18の前面
19は円筒形プローブ7の前部8のショルダ11を支承
し、該スリーブの外側20及び内側21表面は精密研削
加工されており、スリーブ18の内面21は、円筒形プ
ローブ7がスリーブ内を移動する時、シール17により
チャンバl及び大気間に不浸透性全形成し、外面20は
、スリーブ18がシリンダ4内を移動する時、ガスケッ
ト5により回収ゾーン及びチャンバ1間、ガスケット6
によりチャンバ9及び大気間に不浸透性を形成する。試
料を受容及びコンディショニングするための閉止チャン
バは更に、冷却及び/又は加熱手段23を備えている。
第2図の(alから第2図の(flは、本発明装置の動
作を示している。
第2図の(atは、静止時の回収プローブ7及び同軸ス
リーブ18を示している〇 第2図の(b)は、スリーブ18及びプローブ7が非図
示手段によりそれぞれ矢印A及びBに従って同時に導入
された時、回収ゾーンにおける回収プローブ7の位置と
回収キャビティ13全閉止する同軸スリーブ18を示し
ている。
第2図の(C)は、同軸スリーブ18が矢印Aで示され
る長手方向移動によりキャビティ13を開放する時、被
分析材料Ct−回収する位置にあって靜止しているプロ
ーブ7を示している。
第2図の(dlは、スリーブが矢印Aの方向に前進させ
られ且つプローブ7が静止している時、同軸スリーブ1
8により回収試料を測定する様子を示している。
第2図の(elは、矢印A及びBに従う回収プローブ7
及び同軸スリーブ18の同時運動により、受容及びコン
ディショニング用閉止チャンノ91内に試料を導入する
様子を示している。
第2図の+f+は、矢印りに従って適当な流体を導入す
ることにより回収試料をコンディショニングし、コンデ
ィショニング済試料t−Eに従って除去する様子金示し
ている。回収プローブ7と同軸スリーブ18との長手方
向運動(図示せず)は、機械的、水力、電力又は空気的
手段により形成され得る。該運動は予めプログラムされ
、遠隔制御され得、従って、人的介入なしに実施され得
る。
更に、精密研削加工表面、即ちプローブ7の前部8の外
側表面9、プローブの中央部12の外側表面14、同軸
スリーブ18の外側20及び内側21表面、プローブ7
の前部5及び後部6シール、ショルダ11及び15、回
収プローブ7の後部16のガスケット17から構成され
ている手段と、直径φ1の同軸スリーブ18及び1b−
1−直径φ1の円筒形プローブ7の前部8間の寸法の連
続性とにより、試料の回収サイクル中の回収プローブ7
と同軸スリーブ18との相対位置の如何に拘らず、回収
ゾーンとチャンバ間、及びチャンバと大気間にすぐれた
不浸透性が形成される。
第2図の(alから第2図の(flに示した装置の動作
は以下の通りである。
第2図の(alの静止位置の装置につりで考察すると、
試料を受容及びコンディショニングするための閉止チャ
ンバ1内のキャビティ13は、回収プローブ7と同軸ス
リーブ18との相対位置の結果、閉止される。回収ゾー
ン、閉止チャンバ1及び大気間の不浸透性は、精密研削
加工表面9.14.20及び21と接触している点5.
6及び17により極めて効果的に確保される。プローブ
7及び同軸スリーブ18から成るアセンブリは、適当な
手段(図示せず)により長手方向に移動させられ、試料
の回収ゾーンに進入し、キャビティ13ft閉止させた
まま該ゾーンに配置せしめる(第2図のb)。同軸スリ
ーブ18は次に適当な手段(図示せず)により逆長手方
向に移動させられ、この間回収プローブは静止したまま
である。プローブ7のキャビティ13はこうして被分析
試料の重量により開いて充填され(第2図のC)、回収
ゾーン、チャンバ1及び大気間には依然として完全な不
浸透性が確保されている。キャビティ13が充填される
と、同軸スリーブ18は更に長手方向に移動させられ、
その前面19がプローブの前s8のショルダ11に密接
に当接させられ、その結果、過剰材料の除去により回収
試料を測定でき、更にプローブ7に対する同軸スリーブ
18の調心、及びキャビティ13の不浸透性が得られる
(第2図のb)。こうして測定された試料がキャビティ
13内にある時、加圧位置にあるプローブ7と同軸スリ
ーブ18とのアセンブリは、(非図示手段により)長手
方向に移動させられ、試料の受容及びコンディショニン
グ用閉止チャンバ1に進入し、この間回収ゾーン、閉止
チャンバ1及び大気間には依然として特に良好な不浸透
性が形成されている(第2図のe)。次に、プローブ7
を受容及びコンディショニングチャンバ1内に静止させ
ながら同軸スリーブ18を更に長平方向に移動させる。
この結果、キャビティ13は開き、試料は、チャンバl
から何らかの適当な分析装置(図示せず)に移送される
以前に適当な流体全矢印D(第2図のf)に従って注入
することによりコンディショニングされる。
第3図は、回収プローブ7の前部8のショルダ11の変
形例と、ショルダ11を支承する同軸スリーブ18の前
面19の変形例とを示す縦断面図である。第1図及び第
2図の、aから第2図のbの場合、回収プローブ7のシ
ョルダ11と同軸スリーブ18の前面19とは、プロー
ブの軸に垂直な平面である。一方、立画面における跡が
プルーブ7の軸に対して鋭角又は鈍角を成すように回収
プローブの立面に垂直な平面に位置する平面から回収プ
ローブのショルダ11を構成することも可能である。結
果として、同軸スリーブ18の前面19は、ショルダ1
10表面に平行であるか、ショルダ11の立面における
跡とプローブ7の軸との間に形成される角度が鋭角であ
る場合には該軸に対して鈍角を成すようにショルダの表
面に対向して配置され得る。従って、2個の表面が完全
に平行な時、ショルダ11と同軸スリーブの前面19と
は全体として密接に接触し、或いは2個の表面11及び
19が対向している時、即ち逆方向に傾斜している時(
図示せず)、核内は周辺リングを介してのみ接触してい
る。しかし乍ら、被分析試料を充填されたキャビティ1
3が同軸スリーブ18の移動により閉止されると(第2
図のC及び第2図のb)、問題が生じ得る。実際に、回
収材料が粉末状固体であるような場合、回収プルーブの
ショル/11と同軸スリーブの前面19との間にC本1
個以上の粒子が残留し得る。このために、ショルダ11
及び前面19を曲面(長手方向立面と交わる面を連続直
線又は曲線で示す。)から構成することができる。第3
図の場合、回収プローブ7のショルダ11と同軸スリー
ブ18の前面19とは、粒子を除去するナイフェツジ2
4及び25と表面26及び27とを介して接触している
。表面28及び29は、ナイフェツジ24及び25を当
てることにより生じる粒子フラグメントを収集する第1
の減圧ゾーン30を形成し、他方、表面31及び32は
、試料測定中にナイフ34の動作を通じて過剰材料を受
容する第2の減圧シー733を形成する。実際には、2
個の減圧ゾーン30及び33の材料収集量は僅少である
本発明装置の工業用の適用例を示した第4図によると、
3個の回収装置35.36及び37が無機顔料の工業的
生産ラインに設置されている。
コンベヤベルト38は、予粉砕された原料39會移送す
る。回収装[35は4分毎に1CIII3の試料を回収
し、コンディショニング後、試料は管路によりレーザ粒
度分析器41に移送される。粒度分析器のコンピュータ
により処理された試料の自動分析の結果、分析された材
料39t一手段45により粉砕機44に導入する場合に
は粉砕機44を作動させるモータ43の活動を増加、維
持又は減少させる命令が42を介して発生される。粉砕
機44の出口で、微粉状に粉砕された材料46は、工程
の別段階に送られるべく空気コンベヤ47に導入される
。本発明装置36は、空気コンベヤ47から得られた試
料を回収し、コンディショニングする。回収された体積
0.25c*3の試料は、次に48を通ってレーザ粒度
分析器41に送られる◎粒度分析器のコンピュータによ
り処理された分析結果により、51を介して粉砕材料5
2と混合すべきアジュバントを供給する測定装f150
の流量を調整するべく49を介して信号が発生され、ア
ジュバントと粉砕材料とは同時に混合器53に導入され
る。混合操作は非常に均一でなければならないので、本
発明装[37は更に4分毎に0.5ca3の試料を回収
し、該試料はコンディショニング後、54を通ってレー
ザ粒度分析器41に送られる。粒度分析641に連結さ
れたコンピュータにより処理された分析の結果、混合物
の品質を最高レベルに維持するべくモータ56に作用す
る信号が55を介して発生される。従って、57を通っ
て製造系列から抽出される完成製品は、自動制御に従っ
て全製造系列を段階的に進行させられ、従って、各段階
が品質限界内に維持され得る。
全粒度分析結果は、レーザ粒度分析器41に連結された
プリンタ58に記録されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は被分析試料の回収及びコンディショニング装置
の一具体例の立縦断面図、第2図の(atから第2図の
(f+は試料の回収、受容及びコンディショニングサイ
クルの6個の連続相における円筒形回収プローブ及び同
軸スリーブの立縦断面図、第3図は回収プローブの前部
の後面のショルダと該ショルダを支承する同軸スリーブ
の前面との一変形例の縦断面図、第4図は本発明装置の
工業上の適用例を示す説明図である。 1・・・チャンバ、4・・・シリンダ、5.6・・・シ
ール、7・・・回収プローブ、11.15・・・ショル
ダ、13・・・キャビティ、18・・・同軸スリーブ、
24.25・・・ナイフェツジ、35.36.37・・
・回収装置、38・・・コンベヤベルト、41・・・粒
度分析器、43.56・・・モータ、44・・・粉砕機
、58・・・プリンタ。 出願人 7ミヤ ニス アー 代理人 弁理上用 口 義 雄 手続ンm正書 昭和60年GTJ 6 [] 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60汀特Y[願第952845:
32、発明の名称 固体、液体又は気体状材料試料の分
析用回収及びコンディショニングHFt 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 オミャ・ニス・アー 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 
山alビル7、補正の対象 願病中、出願人の代表者の
欄、図面および委任状 8、補正の内容 (1)願書中、出M+人の代表者を別紙のどおり補充す
る。 ■ 正式図面を別紙のとおり補充する。(内容に変更な
し)(3)委任状及び同訳文を別紙のとおり補充する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)場合によっては高温であり且つ圧力が大気圧以上
    又は以下の回収ゾーンに存在しているM11定景の粉末
    固体材料、溶液、懸濁液もしくはエマルジョン形態の液
    体材料、又は気体材料を自動的に回収し、回収された材
    料を分析するためにコンディショニングする装置であり
    、正確な容量の長手方向凹部を有する円筒形プローブと
    、プローブと同軸状のスリーブと、プローブと同軸スリ
    ーブとを長手方向の往復運動に駆動するための手段と、
    プローブと同軸スリーブとを密閉及び案内するための手
    段とを備えて成る該装置σ−において、vl装置h( a)材料を可溶化させ、懸濁液又はエマルジョンにする
    か又は反応させることができ、従ってチャンバを洗浄す
    ることの可能な液体及び/又は気体流体を導入するため
    の手段と、排気し、コンディショニングされた材料を排
    出するための手段とを有する試料受容及びコンディショ
    ニング用閉止チャン/9と、該チャンバを貫通しており
    、案内及び前部及び後部シールの支持体として機能する
    シリンダと、 b)シリンダ内を長手方向に移動する円筒形回収プロー
    ブであり、3個の別個の部分、即ち。 −精密研削加工された外側表面と、加圧、調心及び不浸
    透機能を提供するショルダを備える後面とを有しており
    、直径φ1と、少な(とも前部シールの厚さに等しい長
    さとを有する前部と、 一回収ゾーンに材料を回収するための特定容量のキャビ
    ティと、精密研削加工された外(+1!1表面と、ショ
    ルダを備える後面とを有しており、φ1より小さい直径
    φ2を有する中央部と、−既知手段により長手方向駆動
    手段に連結されており、前端部でガスケットを支承して
    おり、φ茸より小さい直径φ3を有する後部と、から構
    成されている円筒形回収プローブと、C)シリンダ内を
    長手方向に移動し、円筒形プローブの前部と寸法を連続
    させ且つ長手方向移動によりキャビティを閉止するべく
    機能し、円筒形プローブの前部のショルダを支承する前
    面と、精密研削加工された外側及び内側表面とを有する
    外径φ1の該同軸スリーブであり1円筒形プローブがス
    リーブ内を移動する時、その内面がシールによりチャン
    バ々及び大気間に不浸透性を形成し、スリーブがシリン
    ダ内を移動する時、七〇 の外面がガスケットにより回
    収ゾーン及びチャンバ間、及び別のガスケット忙よりチ
    ャンバ及び大気間の不浸透性を形成する同軸スリーブと
    、から構成されていることを%徴とする測定量の材料の
    自動回収装置。 (2)試料を受容及びコンディショニングするための閉
    止チャンバが、大気圧以上又は以下の圧力下で作動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の測定量
    の材料の自動回収装置。 (3)試料を受容及びコンデショニングするための閉止
    チャンバが、広い温度範囲、好ましくは一30Cから+
    30Cの間で作動することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の測定量の材料の自動回収装置
    、 (4)試料を回収及びコンディショニングするためのチ
    ャンバが、冷却及び/又は加熱手段を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    忙記載の測定量の材料の自動回収装置。 (5) 試料を受容及びコンディショニングするための
    閉止チャンバが、回収ゾーンと同−圧力及び同一温度で
    作動することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    4項のいずれか忙記載の測定量の材料の自動回収装置。 (6)試料を受容及びコンディショニングするための閉
    止チャンバが1回収ゾーンと異なる圧力及び温度で作動
    することを特徴とする特許請求の帥囲第1項から第5項
    のいずれかに記載の測定量の材料の自動回収装置。 (力 回収プローブと、前面において骸プローブのショ
    ルダを支承している同軸スリーブとが、閉止チャンバ内
    で静止している時、該プローブ及びスリーブが同時且つ
    自動的に回収ゾーン忙導入されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の測定量
    の材料の自動回収装置。 (8)同軸スリーブが、回収ゾーンから後退はせること
    により静止中の回収プローブから自動的に分離されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の測定量の
    材料の自動回収装置i#。 (9)プローブとキャビティが充填されている時、同軸
    スリーブが、静止しているプローブのショルダを前面忙
    おいて支承するまで自動的に回収ゾーンに再導入される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項忙記載の測定量
    の材料の自動回収装置。 rll 回収プローブと、前面忙おいてプローブのショ
    ルダを支承してbる同軸スリーブとが、回収ゾーンから
    試料を受容及びコンディショニングするための閉止チャ
    ンバに向かって同時且つ自動的に排出されることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項に記載の測定量の材料の自
    動回収装置。 (Ill 回収プ覧−プが閉止チャン、々内で静止して
    いる時、回収試料がキャビティに充填されており、同軸
    スリーブが該試料をコンディショニングするべぐ閉止チ
    ャンバから後退させられることによりプローブから分際
    されることを特徴とする特許請求のIiI+1!即第1
    0項に記載の測定量の材料の自動回収装置。 ++21 回収プローブのショルダと同軸スリーブの前
    面とが、プローブの軸に垂直な平面であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第11項のいずれかに記
    載の測定量の材料の自動回収装置。 (13) 回収プローブのショルダと同軸スリーブの前
    面とが、立面における跡がプローブの軸に対して鋭角又
    は鈍角を形成するような平面であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第12項のいずれかに記載の測
    定量の材料の自動回収装置。 (14)同軸スリーブの前面が、回収プローブのショル
    ダの表面に平行な表面から形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の測定量の材料の自
    動回収装置。 Q51 同軸スリーブの前面が、ショルダの表面に対向
    する表面から形成されていることを特徴とする特許請求
    のh・間第13項に記載の測定量の材料の自動回収装置
    。 (16) ショルダと前mJとが曲面から構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第12項
    のいずれかに記載の測定量の材料の自動回収装置。
JP60095284A 1984-05-07 1985-05-02 固体、液体又は気体状材料試料の分析用回収及びコンデイシヨニング装置 Pending JPS60238739A (ja)

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ZA853212B (en) 1985-12-24
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EP0165181A1 (fr) 1985-12-18
IN163838B (ja) 1988-11-26
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NO162535C (no) 1990-01-10
FR2563913A1 (fr) 1985-11-08
FR2563913B1 (fr) 1986-09-12
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AU586970B2 (en) 1989-08-03
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