JPS60238339A - 耐熱性ティアシート - Google Patents

耐熱性ティアシート

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JPS60238339A
JPS60238339A JP9369284A JP9369284A JPS60238339A JP S60238339 A JPS60238339 A JP S60238339A JP 9369284 A JP9369284 A JP 9369284A JP 9369284 A JP9369284 A JP 9369284A JP S60238339 A JPS60238339 A JP S60238339A
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sheet
tear
tear sheet
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inorganic filler
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Akio Totsuka
戸塚 明夫
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Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は容器搬送用のティアシートに関する。
更に詳しくは、オレフィン系重合体と無機充填材5〜4
0重量%(対オレフィン系重合体)との配合物を主とし
て含有する組成物からなり、かつ片面の摩擦係数が他面
の摩擦係数より大きく、厚みが0.3〜151IIIの
シート状物からなるティアシー1に係るものであり、該
ティアシートは、耐熱性を有し、耐水性に富み、洗浄可
能で衛生的であり、反復使用に耐え得るばかりでなく、
未充填容器に対する防塵効果を有し、かつ容器の段積み
を容易にし、作業能率を向Fすることができるティアシ
ートに関するものである。
口、従来の技術 近年、清涼飲料、ビール、食用油1缶詰などに用いられ
る金属製容器、医薬品、工業薬品、液体調味料などに用
いられるガラス製容器、あるいは液体洗剤、調味料、ア
イスクリームなどに用いられるプラスチック製容器など
、多くの分野で多様な容器が大量に使用されており、こ
れらの容器の梱包や搬送などの荷役作業の殆どが機械化
されている。
上記の梱包や搬送の一態様として、ユニットロード化が
ある。この方法は、容器などを荷役運搬する際に、それ
らを適当な個数または重量に取りまとめて一単位とし、
途中で取り崩すことなく一体的に機器によって荷役を行
なう方法である。すなわち、パレット上に一定個数の容
器を多数列、多数段積み重ねてユニット化した後、シュ
リンク包装やバンド掛けなどの梱包を行ない、荷役作業
に供するものである。容器を多数段に積み重ねてユニッ
ト化する際に、容器の安定化、荷崩れの防止、防塵など
の目的で、各段毎にシート、すなわちティアシートを挿
入する。
従来、このティアシートとして紙製のボードが使用され
ていたが、洗浄が不可能で反復使用ができないばかりで
なく、未充填容器の運搬では紙の繊維屑の混入を避は得
す、後日トラブルの原因となる懸念がある。また、素材
が紙であるために、毛羽立ちや、破損、汚染が著しく、
非衛生的であり、食品や医薬品など塵埃を嫌う分野にお
いては使用が制限される。
一方、プラスチック製のティアシートとしては、エチレ
ン2〜10%とプロピレン90〜98%のランダム共重
合体からなるシートが提案されている(国際公開番号W
O32101861)。しがしながら、このティアシー
トは、洗浄後繰返し使用するために、ユニットロード化
した状態で高温殺菌を行なうと、ティアシートが撓み変
形するばかりでなく、ユニットロードにバンド掛けを行
なうことおよび加熱下にシュリンク包装することによる
縁部やコーナ部の折曲りが発生するなどの問題点を有し
ている。
ハ0発明が解決しようとする問題点 本発明は上記のような従来技術における問題点を解消す
るものである。すなわち、耐熱性や耐水性がなく、高温
殺菌や洗浄が不可能であること、破損し易く汚染され易
いこと、繊維屑を生じ易いことなどの問題点を解決せん
とするものである。
従って本発明は、耐熱性および耐水性に富み。
洗浄可能で衛生的であり、反復使用に耐え得るのみでな
く、未充填容器に対する防塵効果を有し、かつ容器の段
積みを容易にして、作業能率の向上をもたらし、シュリ
ンク包装時、あるいは段積み便管時に撓みや変形を起さ
ないティアシートを提供するものである。
二0問題点を解決するための手段 本発明のティアシー1・は、オレフィン系重合体と無機
充填材5〜40重量%(対オレフィン系重合体)との配
合物を主として含有する組成物からなり、かつ片面の摩
擦係数が他面の摩擦係数より大きく、厚みが0.3〜1
5amのシート状物からなるものである。
前記オレフィン系重合体としては、低、中、高富度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリブテンー−1、ポリ−
4−メチルペンテン−1などの単独重合体、あるいはエ
チレンまたはプロピレンを主成分とする他のα−オレフ
ィンとの共重合体およびそれらの混合物などがあるが、
耐熱性を有するという点から、炭素数3以上の/\イヤ
ーオレフィンからなる結晶性の重合体が好ましい。とり
わけプロピレンの単独重合体、ブロック共重合体などが
好ましい。
、L記プロピレン重合体のMFI(メルトフローインデ
ックス)は0.1〜Log/10分の範囲が好ましい。
MFIが0.1g/10分未満では、溶融樹脂の流動が
悪く、押出機のスクリュー動力が高くなり過ぎ、良好な
シートの生産が困難となる。一方、MFIが10g/1
0分を超える場合には、溶融樹脂のウェブが垂れ下り、
良好な成形ができな゛い。また、シートの強度その他の
物性が低下する懸念が生じる。
また必要に応じて、上記の重合体に、スチレン−ブタジ
ェン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン共重合体ゴム
、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム、ブチル
ゴム、クロロプレンゴムなτの合成ゴム、天然ゴムなど
のエラストマー類を混合することもできる。
本発明において使用する無機充填材は、粉粒状、平板状
、もしくは鱗片状、針状、球状または中空状、繊維状、
繊維織物状などの形状からなるものであり、その具体例
としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カ
ルシウム、珪酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化アル
ミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、亜
硫酸カルシウム、マイカ、クレー、珪藻土、タルク、ゼ
オライト、酸化亜鉛、酸化チタン、硫化モリブデン、石
英粉、ベントナイト、アルミナ、珪砂、酸化鉄、金属粉
、三酸化アンチモン、グラファイト、炭化珪素、窒化珪
素、シリカ、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、ホワイト
カーボン、カーボンブラック、ガラスピーズ、ガラス粉
末、珪石などの粉粒状充填材、雲母、ガラス板、セリサ
イト、パイロフィライト、アルミフレークその他の金属
箔、黒鉛などの平板状もしくは鱗片状充填材、シラスバ
ルーン、金属バルーン、ガラスバルーン、軽石などの中
空状充填材、ガラス繊維、ウィスカー、金属繊維、シリ
コンカーバイド繊維、炭素繊維、グラファイト繊維、ア
スベスト、ウオラストナイトなどの鉱物繊維などの繊維
状充填材、ガラス繊維マットなどの繊維織物状充填材な
どの例を挙げることができる。
これらのうちで、耐熱性、曲げ弾性率などの機械的物性
や加工性などのティアシートの総合的な観点からタルク
が最も好ましく、また粒径は2〜lOルの範囲が好まし
い。粒径が10=を超える場合には耐衝撃強度が低下す
る懸念が生じ、2pL未満においては物性的には好まし
いが高価で経済的に不利である。
上記の無機充填材の配合量は、オレフィン重合体の重量
に対して5〜40重量%の範囲で適宜選択できる。無機
充填材の配合量が5重量%未渦の場合には、耐熱性など
の要求物性を満足せしめることができない。一方、40
重量%を趙える場合には機械的強度が低下する懸念が生
ずるので好ましくない。
L記無機充填材の配合は、−軸押出機、二軸押出機、バ
ンバリーミキサ−、ロール、ニーダ−などの通常の混練
機を用いて行なうことができる。
また、充填材がガラス繊維マットのような織布からなる
場合には、織布をオレフィン系重合体でサンドイッチ状
に積層して製造することもできる。
本発明は上記のオレフィン系重合体と無機充填材を所望
の割合で混合し、押出成形またはTダイ法、カレンダ法
などの通例の方法でシート化した後、少なくとも片面の
全部または所望部に、エンボス加工、サンドブラスト、
コロナ放電処理、火炎処理、プラズマ処理などの表面処
理を施し粗面化することによって、ティアシートの片面
と他面の摩擦係数を相違させるか、あるいはティアシー
ト表面にエチレン−酢酸ビニル共重合体、合成ゴムなど
の防滑材を貼合しまたは積層して、容器の積付けや搬送
を容易ならしめ、荷滑りや荷崩れを防止する。
上記の摩擦係数は、金属製容器、ガラス製容器あるいは
プラスチック製容器の種類または容器区部の形状、容器
の重量などにより異なるが、粗面化した面を表として用
いた場合には、例えば、ビール缶のような金属缶におい
ては、静止摩擦係数として0.1〜0.6.好ましくは
0.2〜0.5の範囲が適当である。また、容器の種類
によっては粗面化した面を裏にして使用しても差支えな
い。
さらに、本発明のティアシートの厚みは、0.3〜15
mm、好ましくは0.5〜ioImsの範囲において適
宜選択する。
ティアシートの厚みが0.3 +u+未満においては。
シートの剛性などの機械的強度が劣り、また厚みが15
mmを超える場合には、本発明において要求される物性
は充足されるが、重量が大となり、荷役の自動化や取扱
いに支障を来す懸念がある。
本発明のティアシートの形状は、矩形、正方形、楕円形
、円形など適宜の形状でよいが、矩形または正方形のよ
うにコーナーを有する形状の場合には、各コーナ一部に
容器の形状に合ったアールを付けることが望ましい。
またティアシートの所望の箇所に、剛性などの要求物性
を損なわない程度に、水切り用の穴を形成したり、ある
いはシート成形時に細かな凹凸加工を施して容器との接
触面積を調整し、ティアシ−ト上の容器の配列化の際に
方向性を持たせることもできる。更に、必要に応じて、
帯電防止剤を添加すると、ティアシートは塵埃の付着を
防止するので、未充填容器用のティアシートとして顕著
な効果を有する。
本発明は、上記の添加剤の他に、醇化防止剤、滑剤、紫
外線吸収剤、難燃剤、分散剤、架橋剤など通常の添加剤
を添加しても差支えない。
ホ0作用 上述のように、本発明のティアシー1・は耐水性である
から、洗浄による反復使用に耐え、衛生的であるばかり
でなく、未充填容器に対する防塵効果を有し、かつ、容
器の段積みを容易にし、作業能率の向上と、高温殺菌や
シュリンク包装が可能な耐熱性を具備するものである。
また、本発明のティアシートは、添加する無機充填材の
種類によって、表面特性(耐受傷性、光沢、フロマーク
など)の他に印刷適性、塗装性。
接着性、メッキ性、タッピング性、ウェルド強度。
耐クリープ性、寸法安定性などの緒特性の向上が望める
ものである。
へ、実施例 以下に本発明を実施例により更に詳述する。
実施例1 ポリプロピレン単独重合体(MFI=1.0、商品名:
J120G、日本石油化学■製)に5重量%のタルク(
商品名: PK−C1林化成■製、平均粒径top、水
分0.13%、白色鱗片状)を添加混合した組成物を、
押出機(90mmφ)で、樹脂温度250″C1冷却ロ
一ル温度lOO℃、引取速度5 m/win、のシート
成形条件で、厚み1. O+w+sX縦144縦144
0横+sX横1130−トを成形し、更に該シートの表
面にエンボス加工を施してティアシートを得た。
ティアシートのエンボス面上に、3501のビール缶を
縦21列×横19列に配列して荷載する。
これをプラスチック製パレットの上に14段積載し、最
上段の缶の上に更にティアシートを乗せ、その上にプラ
スチック製の天板を置く。これを1ユニツトとしてバン
ド掛けし、160℃×45秒でシュリンク包装した際の
状況を観察し、その結果を第1表に示す。
なお、下記の試験法に準拠し、物性の試験を行なった。
項目 試験法 引張試験 ASTM D638 加熱変形温度 ASTM D648 曲げ弾性率 A・STM 0790 アイツット衝撃強度 ASTM D256(ノツチ付、
23℃) 上記試験に供した試験片は、各ティアシートを粉砕し、
射出成形により作成した。
射出成形条件 射出圧力 1000 Kg/crn2 射出時間 15sec。
冷却時間 20sec。
金型温度 50°C 樹脂温度 270℃ 実施例2〜5 実施例1で使用した樹脂に、実施例1で用いたタルクを
種々の割合で添加し、実施例1と同様なテストを行なっ
た。その結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1で使用した樹脂のみを、実施例1と同様にして
シート化し、同様なテストを行なった。
その結果を第1表に示す。
比較例2 ポリプロピレンブロック共重合体(商品名:3724、
日本石油化学■製、MFI=1.5)を用い、実施例1
と同様にしてシート化し、テストを行なった。その結果
を第1表に示す。
比較例3 実施例1で使用した樹脂に、実施例1で用いたタルクを
、本発明の範囲外である45重量%添加し、他は実施例
1と同様に行なった。その結果を第1表に示す。
タルクを多量に添加した結果、耐熱性は向上したが、伸
びおよびアイゾツト衝撃強度が低く、脆いものであった
ト1発明の効果 前記の説明および実施例から解るように、本発明のティ
アシートは、剛性率や耐熱強度が高く、かつ耐衝撃性も
良好である。また、プラスチック材ネ:lからなるので
、耐水性に富み、洗浄ができて衛生的であり、反復使用
に耐え、容器を汚染することなく、かつ高温殺菌が可能
であり、シュリンク包装時、あるいは段積み保管時に撓
みや変形を起さないなど、幾多の特長を有する。
特許出願人 日本石油化学株式会社 代 理 人 代理士 前 島 肇

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オレフィン系重合体とS機充填材5〜40重峻%
    (対オレフィン系重合体)との配合物を主として含有す
    る組成物からなり、かつ片面の摩擦係数が他面の摩擦係
    数より大きく、厚みが0.3〜15m5のシート状物か
    らなるティアシート。
  2. (2)前記ティアシートの少なくとも片面の全部または
    所望部が粗面化されてなる特許請求の範囲81項記載の
    ティアシート。
  3. (3)前記オレフィン系重合体がプロピレン系樹脂であ
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のティアシ
    ート。
  4. (4)前記無機充填材がタルクである特許請求の範囲第
    1項から第3項のいずれかに記載のティアシート。
JP9369284A 1984-05-10 1984-05-10 耐熱性ティアシート Granted JPS60238339A (ja)

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Cited By (4)

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