JPS60236166A - 磁気カ−ドの情報記録方法 - Google Patents
磁気カ−ドの情報記録方法Info
- Publication number
- JPS60236166A JPS60236166A JP9485284A JP9485284A JPS60236166A JP S60236166 A JPS60236166 A JP S60236166A JP 9485284 A JP9485284 A JP 9485284A JP 9485284 A JP9485284 A JP 9485284A JP S60236166 A JPS60236166 A JP S60236166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- code
- magnetic card
- recorded
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1803—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by redundancy in data representation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば、英数字などのデータを記憶してお
く磁気カードの情報記録方法に関し、特にそのカードの
読み取り誤りの防止に関するものである。
く磁気カードの情報記録方法に関し、特にそのカードの
読み取り誤りの防止に関するものである。
従来、この種の磁気カードの情報記録方法として第１図
に示すものがあった。図において、１は磁気カードにお
いてデータを記録しておく磁気ストライプ、２はこの磁
気ストライプ１トに記録された、ある一定期間“０”の
タイミング信号、３は磁気ストライプｌ−Ｌに記録され
、このタイミング信号２につづいて記録された８ビツト
すべて“ｌ”で以下にデータが続くことを示す開始符号
、４は磁気ストライプトＬに記録され、この開始符号３
につづいて記録された８ピッ１−のデータ、５はこの８
ビツトのデータ４が連続して複数個記録されているデー
タエリア、６は磁気ストライブ１上に記録され、データ
エリア５の終了を示す８ビツトすべて“１”の終了符号
、７は記録された情報が正しく読み取れたか否かを検査
するために４Ｎ１加された８ビツトのデータチェックコ
ードである。
に示すものがあった。図において、１は磁気カードにお
いてデータを記録しておく磁気ストライプ、２はこの磁
気ストライプ１トに記録された、ある一定期間“０”の
タイミング信号、３は磁気ストライプｌ−Ｌに記録され
、このタイミング信号２につづいて記録された８ビツト
すべて“ｌ”で以下にデータが続くことを示す開始符号
、４は磁気ストライプトＬに記録され、この開始符号３
につづいて記録された８ピッ１−のデータ、５はこの８
ビツトのデータ４が連続して複数個記録されているデー
タエリア、６は磁気ストライブ１上に記録され、データ
エリア５の終了を示す８ビツトすべて“１”の終了符号
、７は記録された情報が正しく読み取れたか否かを検査
するために４Ｎ１加された８ビツトのデータチェックコ
ードである。
またこの種の磁気カードの読み取り出力の信号の波形を
第２図に示す０図において、８は磁気カードの再生信号
を復調したデータ出力で、“１１”で“０゛、“Ｌ ”
で“１”のデータ出力、９はその立下がりでデータ出力
８をサンプリングするクロックパルスである。
第２図に示す０図において、８は磁気カードの再生信号
を復調したデータ出力で、“１１”で“０゛、“Ｌ ”
で“１”のデータ出力、９はその立下がりでデータ出力
８をサンプリングするクロックパルスである。
次にその動作について説明する。磁気カードが読み増ら
れるとクロックパルス９に同期してまずタイミング信号
２が出てくる。タイミング信号２のデータ出力８はすべ
て１０”である。このタイミング信号２はデータとして
は取り込まない。次に開始符号３がクロックパルス９に
同期して出力され、そのデータ出力８は８ビツトすべて
１”が出てくる。この開始符号３を検出して、それ以下
のクロックパルス９に同期したデータ出力８を８ビット
単位でデータ４として取り込んでゆく。
れるとクロックパルス９に同期してまずタイミング信号
２が出てくる。タイミング信号２のデータ出力８はすべ
て１０”である。このタイミング信号２はデータとして
は取り込まない。次に開始符号３がクロックパルス９に
同期して出力され、そのデータ出力８は８ビツトすべて
１”が出てくる。この開始符号３を検出して、それ以下
のクロックパルス９に同期したデータ出力８を８ビット
単位でデータ４として取り込んでゆく。
このデータ４の取り込みは終了符号６がクロックパルス
９に同期して出力され、そのデータ出力８として８ビッ
トすべて１″が出力されそれを検出するまで続けられる
。終了符号６の次にクロックパルス９に同期してデータ
出力８を８ビ・７トデータチエソクコード７として読み
込む。最後にこのデータチェックコード７により読み取
ったデータ４の集まりであるデータエリア５を検査して
、正しければデータエリア５内のデータ４がすべて正し
いと’Ｆｌｌ断し読み取りを終了する。もし誤まってい
れば再び読み取りを行なう。
９に同期して出力され、そのデータ出力８として８ビッ
トすべて１″が出力されそれを検出するまで続けられる
。終了符号６の次にクロックパルス９に同期してデータ
出力８を８ビ・７トデータチエソクコード７として読み
込む。最後にこのデータチェックコード７により読み取
ったデータ４の集まりであるデータエリア５を検査して
、正しければデータエリア５内のデータ４がすべて正し
いと’Ｆｌｌ断し読み取りを終了する。もし誤まってい
れば再び読み取りを行なう。
従来の磁気カードのデータフォーマットは以Ｉのように
構成されているので、クロックパルス９に同期して正確
にデータ出力８を読め取らなＩＬ ；ｈばならず、デー
タ出力８をクロックパルス９に入るノイズ等で１ピツ１
でも読みとばしたり、あるいは余分なデータを読んでし
まうと、それ以下のデータはすべてｒ！まりとなり、磁
気カードをもう一度始めから読み取り直さなけわばなら
ないなどの欠点があった。
構成されているので、クロックパルス９に同期して正確
にデータ出力８を読め取らなＩＬ ；ｈばならず、デー
タ出力８をクロックパルス９に入るノイズ等で１ピツ１
でも読みとばしたり、あるいは余分なデータを読んでし
まうと、それ以下のデータはすべてｒ！まりとなり、磁
気カードをもう一度始めから読み取り直さなけわばなら
ないなどの欠点があった。
この発明は、−１−記のような従来のｔ）のの欠ｙ：、
（を除去するためになされた１）ので、データフォーマ
ットを、開始符号、コン１−ロールコー巳データ。
（を除去するためになされた１）ので、データフォーマ
ットを、開始符号、コン１−ロールコー巳データ。
ゐ
データチェックコード、終了符νＪからなり一ト述→−
Ｊｌｌｉ≠配＋１赤荊＾データ列を同一データにターし
複数個記録することにより、データの胛Ｉりを減少し、
磁気カードを再度読み取る回数を減少できる磁気カード
の情報記録方法を１が供することをｒ−１的としている
。
Ｊｌｌｉ≠配＋１赤荊＾データ列を同一データにターし
複数個記録することにより、データの胛Ｉりを減少し、
磁気カードを再度読み取る回数を減少できる磁気カード
の情報記録方法を１が供することをｒ−１的としている
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図は本発明の一実施例方法により記録された磁気カード
を示し、図において、１０は８ビツトのある特定な１”
、“０″のパターンを有するコントロールコードであり
、データ４にはこのコントｌコールコード１０と同一の
パターンはないようになっている。１〜７は上記従来の
ものと同一のものである。
図は本発明の一実施例方法により記録された磁気カード
を示し、図において、１０は８ビツトのある特定な１”
、“０″のパターンを有するコントロールコードであり
、データ４にはこのコントｌコールコード１０と同一の
パターンはないようになっている。１〜７は上記従来の
ものと同一のものである。
本実施例による磁気カードへの情報記録方法は、開始符
号３、コントロールコード１０、データ４、終了符＠−
６、データチェックコード７からなり、この順に配列さ
れたデータ列を同一データに対し複数個記録するように
したものであり、そしてこのように構成されたデータフ
ォーマットにおいては複数個のデータエリア５のデータ
４のパターンはすべて同一パターンとなっている。従っ
て複数があるために仮りに最初のデータ列に読み俄り誤
りがあってももう一つのデータ列の開始符号３゜コント
ロールコー１”ＩＯ，データエリア５．終ｒ符号６．デ
ータチェソクコ−１′７が正しく統Ａ１１ｇられれば、
データ４を正しく取り出すごとができ、磁気カードを再
び読み取ることは行なわなくてよい。
号３、コントロールコード１０、データ４、終了符＠−
６、データチェックコード７からなり、この順に配列さ
れたデータ列を同一データに対し複数個記録するように
したものであり、そしてこのように構成されたデータフ
ォーマットにおいては複数個のデータエリア５のデータ
４のパターンはすべて同一パターンとなっている。従っ
て複数があるために仮りに最初のデータ列に読み俄り誤
りがあってももう一つのデータ列の開始符号３゜コント
ロールコー１”ＩＯ，データエリア５．終ｒ符号６．デ
ータチェソクコ−１′７が正しく統Ａ１１ｇられれば、
データ４を正しく取り出すごとができ、磁気カードを再
び読み取ることは行なわなくてよい。
またノイズなどに、１；って数ピノＬ ａｋみとばした
りまた余計なデータを読んでデータの８ビットの同期が
狂っても、コンレー！−ルコー１゛ＩＯに、」、って同
期がかけられるため、正しく以下のデータを８ビット単
位で読み取ることができる。
りまた余計なデータを読んでデータの８ビットの同期が
狂っても、コンレー！−ルコー１゛ＩＯに、」、って同
期がかけられるため、正しく以下のデータを８ビット単
位で読み取ることができる。
以上のように、この発明によれば、開始符号。
コントロールコード、データエリア、終了符号。
データチェックコードからなるデータ列を複数個記録す
るようにしたので、データの岨りを減少でき、磁気カー
ドを再び読め取る回数を減少できる効果がある。
るようにしたので、データの岨りを減少でき、磁気カー
ドを再び読め取る回数を減少できる効果がある。
第１図は従来の磁気カードのデータフォーマソトを示す
図、第２図は磁気カードの読み取り出力信号をボず図、
第３図はこの発明の一実施例による磁気カードの情報記
録方法を示す図である。 図において、３は開始符号、５はデータエリア、６は終
了符号、７はデータチェ・ツクコード、１０ばコント「
１−ルコードである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図
図、第２図は磁気カードの読み取り出力信号をボず図、
第３図はこの発明の一実施例による磁気カードの情報記
録方法を示す図である。 図において、３は開始符号、５はデータエリア、６は終
了符号、７はデータチェ・ツクコード、１０ばコント「
１−ルコードである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ＋１１ 磁気カードに情報を記録するための方法であっ
て、データ列の開始を示す開始符号、読取り時の同期用
のコントロールコード、記録すべきデータ、データ列の
終了を示す終了符号、データチニックコードからな ゛
′″ ゝ データ列を同一データに対し複数個記録す
ることを特徴とする磁気カードの情報記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9485284A JPS60236166A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 磁気カ−ドの情報記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9485284A JPS60236166A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 磁気カ−ドの情報記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236166A true JPS60236166A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14121558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9485284A Pending JPS60236166A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 磁気カ−ドの情報記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62212904A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Glory Ltd | 認証識別媒体の認証識別体作成方法 |
| EP0258043A2 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information record medium having a header having error correction code added for each block and a method for recording information on such a medium |
| JPS63197068A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 光カ−ド用プリレコ−ド情報の記録方法 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9485284A patent/JPS60236166A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62212904A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Glory Ltd | 認証識別媒体の認証識別体作成方法 |
| EP0258043A2 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information record medium having a header having error correction code added for each block and a method for recording information on such a medium |
| JPS63197068A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 光カ−ド用プリレコ−ド情報の記録方法 |
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