JPS60235633A - 高圧反応装置 - Google Patents
高圧反応装置Info
- Publication number
- JPS60235633A JPS60235633A JP9267784A JP9267784A JPS60235633A JP S60235633 A JPS60235633 A JP S60235633A JP 9267784 A JP9267784 A JP 9267784A JP 9267784 A JP9267784 A JP 9267784A JP S60235633 A JPS60235633 A JP S60235633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- pressure
- spindle
- reactor
- prevention valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J3/00—Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
- B01J3/04—Pressure vessels, e.g. autoclaves
- B01J3/042—Pressure vessels, e.g. autoclaves in the form of a tube
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高圧反応装置、特に数千気圧までの高圧の水素
、−酸化炭素の反応を液体、固体等の共存下で行う高圧
反応装置に関するものである。
、−酸化炭素の反応を液体、固体等の共存下で行う高圧
反応装置に関するものである。
水素、−酸化炭素等を含む反応を千気圧以上の高圧下で
行うには技術上多くの困難があり、これまでその反応装
置材料、気密方式、攪拌方法などに改良すべき点が少な
くなかった。
行うには技術上多くの困難があり、これまでその反応装
置材料、気密方式、攪拌方法などに改良すべき点が少な
くなかった。
一方、通常、高圧反応装置は、反応を促進させるため、
気体、液体、固体などの内容物を攪拌するかきまぜ機を
有しており、反応圧が散気圧から数百気圧までの反応装
置では、通常モータを利用する誘導回転式攪拌、マグネ
チックスターラーによる攪拌、電磁石による上下攪拌等
が用いられているが、反応圧が１０００気圧を超えると
、反応装置の容器の肉厚が増すこと及びかきまぜ機のン
ール技術の困難なこと等圧より、従来の方法の使用がむ
づかしくなる。
気体、液体、固体などの内容物を攪拌するかきまぜ機を
有しており、反応圧が散気圧から数百気圧までの反応装
置では、通常モータを利用する誘導回転式攪拌、マグネ
チックスターラーによる攪拌、電磁石による上下攪拌等
が用いられているが、反応圧が１０００気圧を超えると
、反応装置の容器の肉厚が増すこと及びかきまぜ機のン
ール技術の困難なこと等圧より、従来の方法の使用がむ
づかしくなる。
上記の攪拌方式が適当でない場合は、第１図及び第２図
に示すような首振り型の攪拌装置が用いられており、第
１図は縦型、第２図は横型の装置であゆ、それぞれ矢印
Ｓ方向に首振りする。
に示すような首振り型の攪拌装置が用いられており、第
１図は縦型、第２図は横型の装置であゆ、それぞれ矢印
Ｓ方向に首振りする。
しかしながら、高圧に耐えるため、反応容器が細長で内
径が小さく設計されている高圧反応容器の場合において
、第１図の縦型の攪拌装置２８では攪拌効果が小さく、
また、第２図の横型の借拌装［２９の場合は反応液が反
応容器本体外部のリードパイプ、ゲージ等まで流出し、
正確な反応結果を得にくいという欠点を有している。
径が小さく設計されている高圧反応容器の場合において
、第１図の縦型の攪拌装置２８では攪拌効果が小さく、
また、第２図の横型の借拌装［２９の場合は反応液が反
応容器本体外部のリードパイプ、ゲージ等まで流出し、
正確な反応結果を得にくいという欠点を有している。
一方、高圧の水素、−酸化炭素等は金属材料に対し、水
素脆化等の腐食作用を有するため、従来１０００気圧程
ｉｔでのこれらの高圧ガスの反応装置材料として、例え
ばハステロイ−２７６やＳＵＳ −３１６のステンレス
鋼等の材料が使用さねているが、千気圧を超える高圧下
では、これらの材料の強度は不充分で、これらの材料を
使用すると反応容器の肉厚が増し、取扱いが容易でない
などの理由により実用的でなかった。
素脆化等の腐食作用を有するため、従来１０００気圧程
ｉｔでのこれらの高圧ガスの反応装置材料として、例え
ばハステロイ−２７６やＳＵＳ −３１６のステンレス
鋼等の材料が使用さねているが、千気圧を超える高圧下
では、これらの材料の強度は不充分で、これらの材料を
使用すると反応容器の肉厚が増し、取扱いが容易でない
などの理由により実用的でなかった。
そこで本発明は、前記従来の欠点を解消するためになさ
れたものであり、攪拌効果が縦型のものより大きな横型
の高圧反応装置の首撮り時に反応生成物等の漏出を防止
すると共に、その反応容器の反応時の気密を充分確保し
、かつ反応容器の腐食を防止して効率の良い反応結果の
得られる高圧反応装置を提供することを目的としている
。
れたものであり、攪拌効果が縦型のものより大きな横型
の高圧反応装置の首撮り時に反応生成物等の漏出を防止
すると共に、その反応容器の反応時の気密を充分確保し
、かつ反応容器の腐食を防止して効率の良い反応結果の
得られる高圧反応装置を提供することを目的としている
。
即ち、本発明の高圧反応装置は、高圧反応装置を横型と
し、これを首振り運動させることにより反応物を攪拌し
、かつ高圧反応部内に液流出防止弁を設けることにより
構成されるが、その高圧反応部内に設けた液流出防止弁
は、その反応ガスの流入部と流出部にストップ弁をそれ
ぞれ設け、また、高圧反応部を形成する反応容器と、反
応ガス通路をその中に形成するスピンドルとの間にパツ
キンを設け、そのパツキンとスピンドルとの接触部を少
くとも一部は面接触とすることも好ましい構成である。
し、これを首振り運動させることにより反応物を攪拌し
、かつ高圧反応部内に液流出防止弁を設けることにより
構成されるが、その高圧反応部内に設けた液流出防止弁
は、その反応ガスの流入部と流出部にストップ弁をそれ
ぞれ設け、また、高圧反応部を形成する反応容器と、反
応ガス通路をその中に形成するスピンドルとの間にパツ
キンを設け、そのパツキンとスピンドルとの接触部を少
くとも一部は面接触とすることも好ましい構成である。
また、本発明では、少くとも反応容器およびスピンドル
の材質をニッケル基合金系耐食耐熱合金とすることも望
ましい。
の材質をニッケル基合金系耐食耐熱合金とすることも望
ましい。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第３図
は本発明の一実施例における高圧反応装置の断面図で、
これは第２図に示すごとき横型の首振り式の攪拌装置２
９に組み込まれて使用されるものであり、矢印Ｓ方向に
首振り運動させることＫより、高圧反応部２０内に充填
された反応物を効果的に攪拌するものである。
は本発明の一実施例における高圧反応装置の断面図で、
これは第２図に示すごとき横型の首振り式の攪拌装置２
９に組み込まれて使用されるものであり、矢印Ｓ方向に
首振り運動させることＫより、高圧反応部２０内に充填
された反応物を効果的に攪拌するものである。
第３図の高圧反応装置において、１は円筒状の反応容器
であり、２は反応ガス通路２１をその中に形成するスピ
ンドル、３ｆ′ｉパツキン押し用＾−マへＪｌ」、、！
、＋−・ｃｒ訃↓Ｃ口】→−ノ科す右動フラ／ジ、７は
ワッシャ、８は六角穴付ホ′ルト、そして９はスプリン
グでろ、る。
であり、２は反応ガス通路２１をその中に形成するスピ
ンドル、３ｆ′ｉパツキン押し用＾−マへＪｌ」、、！
、＋−・ｃｒ訃↓Ｃ口】→−ノ科す右動フラ／ジ、７は
ワッシャ、８は六角穴付ホ′ルト、そして９はスプリン
グでろ、る。
押しネジ５の外側のネジ山は反応容器１の入口部の内側
のネジ山と接しており、補助フランジ６の内側のネジ山
はスピンドル２の上部の外側のネジ山と接している。
のネジ山と接しており、補助フランジ６の内側のネジ山
はスピンドル２の上部の外側のネジ山と接している。
また、六角穴付ボルト８は補助フランジ６に環状に６か
ら１０個程度取付けられ、六角穴付ボルト８の最下部は
ワッシャ７の上部に接するようになっており、更にスプ
リング９は押しネジ５の上面の環状の溝に入れられ、押
しネジ５とワッシャ７にはさまれている。
ら１０個程度取付けられ、六角穴付ボルト８の最下部は
ワッシャ７の上部に接するようになっており、更にスプ
リング９は押しネジ５の上面の環状の溝に入れられ、押
しネジ５とワッシャ７にはさまれている。
更に、本発明の高圧反応装置は、第３図に示すごとくそ
の高圧反応部２０内のスピンドル２の下部に反応液の流
出を防止するための液流出防止弁１８を設けておシ、こ
のガス流出防止弁１８は、第６図に示すようにスピンド
ル２の下部にネジ部１８Ａでネジこまれると共に、反応
ガス通路２１に連通したガス通路１８Ｂから反応ガスＧ
が導入されるようになっている。
の高圧反応部２０内のスピンドル２の下部に反応液の流
出を防止するための液流出防止弁１８を設けておシ、こ
のガス流出防止弁１８は、第６図に示すようにスピンド
ル２の下部にネジ部１８Ａでネジこまれると共に、反応
ガス通路２１に連通したガス通路１８Ｂから反応ガスＧ
が導入されるようになっている。
また、この液流出防止弁１８の先端には、上記ガス通路
１８Ｂと反応ガスＧの高圧反応部２０への流入部１８Ｃ
との間にスズリング２６で押圧された弁体２４からなる
ストップ弁１８Ｅが設けられると共に、ガス通路１８Ｂ
と反応ガスＧの高圧反応部２０からの流出部１８Ｄとの
間にスプリング２５で押圧された弁に２６からなるスト
ップ弁１８Ｆが設けられている。
１８Ｂと反応ガスＧの高圧反応部２０への流入部１８Ｃ
との間にスズリング２６で押圧された弁体２４からなる
ストップ弁１８Ｅが設けられると共に、ガス通路１８Ｂ
と反応ガスＧの高圧反応部２０からの流出部１８Ｄとの
間にスプリング２５で押圧された弁に２６からなるスト
ップ弁１８Ｆが設けられている。
そこで、触媒及び溶媒をあらかじめ充填された高圧反応
部２０へこの液流出防止弁１８経由高圧の反応ガスＧを
圧入する際には、反応ガスＧは、流入部１８Ｃの弁体２
４のスプリング２３を押しもどしながら高圧反応部２０
内へ流入するが、高圧反応部２０が反応ガスＧで充満す
ると、上記流入部１８Ｃ及び流出部１８Ｄにそれぞれ設
けられたストップ弁１８Ｅ 、 １８Ｆの作用により反
応ガス通路２１側に戻ることはない。
部２０へこの液流出防止弁１８経由高圧の反応ガスＧを
圧入する際には、反応ガスＧは、流入部１８Ｃの弁体２
４のスプリング２３を押しもどしながら高圧反応部２０
内へ流入するが、高圧反応部２０が反応ガスＧで充満す
ると、上記流入部１８Ｃ及び流出部１８Ｄにそれぞれ設
けられたストップ弁１８Ｅ 、 １８Ｆの作用により反
応ガス通路２１側に戻ることはない。
従って、一定の温度で第２図のごとく横方向に盾振りし
ながら反応を行なう際、この高圧反応装置が下向きにな
っても高圧反応部２０内の反応生成物の液体などがスピ
ンドル２の反応ガス通路２１経由外部に漏出することを
防止できる。
ながら反応を行なう際、この高圧反応装置が下向きにな
っても高圧反応部２０内の反応生成物の液体などがスピ
ンドル２の反応ガス通路２１経由外部に漏出することを
防止できる。
次に、第４図は反応容器１、スピンドル２及びパツキン
４の接触する部分を拡大したものであり、反応容器１は
内壁に中心に向う７ヨルダーを有し、このショルダーの
面１２でパツキン４の外側面１６と接する。
４の接触する部分を拡大したものであり、反応容器１は
内壁に中心に向う７ヨルダーを有し、このショルダーの
面１２でパツキン４の外側面１６と接する。
スピンドル２け中心から外側に向うンヨルダーを有し、
このショルダーの面１１でパツキン４の内側の面１０と
少くとも一部は面接触するようになっている。
このショルダーの面１１でパツキン４の内側の面１０と
少くとも一部は面接触するようになっている。
第５図はスピンドル２の中心を通る直線に対する面１０
との角度α及び面１１の角度βを示している。
との角度α及び面１１の角度βを示している。
ここで、上記の円筒状の反応容器１及びスピンドル２の
材質は、ニッケル基合金系耐食耐熱合金（例えば、ＡＳ
ＭＥ ＳＡ −６３７相当の合金）を使用しており、こ
の材質は従来使用されているハステロイ・２７６や、ス
テンレス鋼に比べ材料の強度が大で、かつ耐熱耐腐食性
を有しており、このような材質を使用することＫより、
反応装置を小型化でき、取扱いが容易になる。
材質は、ニッケル基合金系耐食耐熱合金（例えば、ＡＳ
ＭＥ ＳＡ −６３７相当の合金）を使用しており、こ
の材質は従来使用されているハステロイ・２７６や、ス
テンレス鋼に比べ材料の強度が大で、かつ耐熱耐腐食性
を有しており、このような材質を使用することＫより、
反応装置を小型化でき、取扱いが容易になる。
高圧の反応装置は通常室温から数百度Ｃの加熱下で使用
されるが、この温度の変化や反応容器１、パツキン°４
等の材料の相違により材料の熱膨張が異なり、熱膨張の
違いは反応装置のもれの原因となる。
されるが、この温度の変化や反応容器１、パツキン°４
等の材料の相違により材料の熱膨張が異なり、熱膨張の
違いは反応装置のもれの原因となる。
そこで、気密を保つためには、パツキン４と反応容器１
及びスピンドル２との接触をよく保つことが必要である
。
及びスピンドル２との接触をよく保つことが必要である
。
そこで、スピンドル２の面１１とパツキン４０面１０と
を接触させ、気密を保つための圧力を補助フランジ６を
締付けることにより得ている。
を接触させ、気密を保つための圧力を補助フランジ６を
締付けることにより得ている。
１だ、六角穴付゛ボルト８を締めることにより。
パツキン４とスピンドル２との当り面１０ 、１１の接
触が強化され、スプリング９もこの当り面１０．１１に
おける面の接触を強化する。
触が強化され、スプリング９もこの当り面１０．１１に
おける面の接触を強化する。
気密のためには、第５図に示す角度α、βをβ〉αにす
るが、パツキン４の寿命のためにはβとαとの角度をで
きるだけ等しくすることが好捷しく、これによりパツキ
ン４とスピンドル２との接触部の少くとも一部を面接触
させることになる。
るが、パツキン４の寿命のためにはβとαとの角度をで
きるだけ等しくすることが好捷しく、これによりパツキ
ン４とスピンドル２との接触部の少くとも一部を面接触
させることになる。
また、押しネジ５を締めることによれ反応容器１の面１
２とパツキン４の面１６とが接触する。
２とパツキン４の面１６とが接触する。
パツキン４の下部１４が外側に広がり、面１６と面１２
の接触を更に強化するような力は、スピンドル２が上部
に引きあげられることにより得られる。
の接触を更に強化するような力は、スピンドル２が上部
に引きあげられることにより得られる。
上記のごとき本発明の高圧反応装置は、横型の首振り運
動をするので、縦型のものに比して反応物をより効果的
に攪拌することができるが、一方、高圧反応部内に液流
出防止弁を設けているので、横型でありながら反応生成
物等が外部に漏出する恐れがないという利点がある。
動をするので、縦型のものに比して反応物をより効果的
に攪拌することができるが、一方、高圧反応部内に液流
出防止弁を設けているので、横型でありながら反応生成
物等が外部に漏出する恐れがないという利点がある。
１だ、反応容器と反応ガス通路を形成したスピンドルと
の間に設けたパツキンとスピンドルとの接触部を面接触
とすることにより、充分に気密を保つことができる。
の間に設けたパツキンとスピンドルとの接触部を面接触
とすることにより、充分に気密を保つことができる。
また、反応容器及びスピンドルをニッケル基合金系耐食
耐熱合金とするとｈＫより、その高圧反応装置を小型化
にすることができ、取扱いが容易になる。
耐熱合金とするとｈＫより、その高圧反応装置を小型化
にすることができ、取扱いが容易になる。
従って、上記のごとき本発明の高圧反応装置を採用すれ
ば、従来の高圧の反応装置における攪拌、気密、材料の
欠点を改良し、効率よく反応を行うことができるという
効果がある。
ば、従来の高圧の反応装置における攪拌、気密、材料の
欠点を改良し、効率よく反応を行うことができるという
効果がある。
第１図は従来の反応装置の縦型の首振り式の攪拌装置の
正面図、第２図は横型の首振シ式の攪拌装置の正面図、
第３図は本発明の実施例における反応装置の反応容器の
縦断面図、第４図部、１８Ｅ 、 １８Ｆ・・・ストッ
プ弁、２０・・・高圧反応部、２１・・・反応ガス通路
、２９・・攪拌装置、Ｇ・・・反応ガス。
正面図、第２図は横型の首振シ式の攪拌装置の正面図、
第３図は本発明の実施例における反応装置の反応容器の
縦断面図、第４図部、１８Ｅ 、 １８Ｆ・・・ストッ
プ弁、２０・・・高圧反応部、２１・・・反応ガス通路
、２９・・攪拌装置、Ｇ・・・反応ガス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高圧反応装置を横型とし、これを首振シ運動させる
ことにより反応物を攪拌し、かつ高圧反応部内に液流出
防止弁を設けたことを特徴とする高圧反応装置。 ２ 高圧反応部内に設けた液流出防止弁は、その反応ガ
スの流入部と流出部にストップ弁をそれぞれ設けた特許
請求の範囲第１項記載の高圧反応装置。 ３、 高圧反応部を形成する反応容器と、反応ガス通路
をその中に形成するスピンドルとの間にパツキンを設け
、そのパツキンとスピンドルとの接触部を少くとも一部
は面接触とした特許請求の範囲第１項または第２項記載
の高圧反応装置。 ４ 少くとも反応容器およびスピンドルの材質をニッケ
ル其分会享耐査＆Ｆ執分仝シｊ奇載杵請求の範囲第１項
、第２項または第３項記載の高圧反応装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267784A JPS60235633A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高圧反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267784A JPS60235633A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高圧反応装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235633A true JPS60235633A (ja) | 1985-11-22 |
| JPS6322175B2 JPS6322175B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=14061113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267784A Granted JPS60235633A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高圧反応装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235633A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06225749A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Able Kk | オートクレーブ装置 |
| JP2006089307A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Inax Corp | チタニアナノチューブの製造方法 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9267784A patent/JPS60235633A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06225749A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Able Kk | オートクレーブ装置 |
| JP2006089307A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Inax Corp | チタニアナノチューブの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322175B2 (ja) | 1988-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4473171A (en) | Nozzle construction for jacketed pressure vessels | |
| JPH10503706A (ja) | 乱流冷壁反応器 | |
| TW200844360A (en) | Reagent dispensing apparatus and delivery method | |
| CN108160009B (zh) | 一种自平衡衬管内外压力的反应器及使用方法 | |
| NO863821L (no) | Innretning for aa bringe i kontakt fluider som foreligger i form av forskjellige faser. | |
| CN107597033A (zh) | 一种弹簧管式柔性微化学反应器 | |
| JPS60235633A (ja) | 高圧反応装置 | |
| Fott et al. | Kinetics of the carbon monoxide conversion with steam at elevated pressures | |
| US3854522A (en) | High service temperature pressure sensitive device | |
| CN108439568A (zh) | 一种可拆卸的超临界水氧化反应器 | |
| US3041152A (en) | Apparatus for high temperature and pressure chemical reactions | |
| US2711841A (en) | Corrosion-proof covers for pressure vessels | |
| US3127248A (en) | Catalyst tube assembly | |
| JP4205056B2 (ja) | 流体混合における凝結の減少 | |
| Rosenbauer et al. | A flexible Au-Ir cell with quick assembly for hydrothermal experiments | |
| US3780793A (en) | High service temperature pressure sensitive device | |
| JPS61242629A (ja) | 二重殻を備えた高圧オ−トクレ−ブ | |
| Tajik et al. | Design and testing of a stirrer for microautoclaves, the swinging capillary | |
| US3484212A (en) | Refractory lined apparatus having a removable sealed closure assembly | |
| Fitzharris et al. | An All-Glass Internal Recycle Reactor | |
| CN206435207U (zh) | 一种双重密封式搪玻璃反应釜罐盖 | |
| US3269423A (en) | Lining structure | |
| US2889069A (en) | Pressure vessels | |
| JPH085744B2 (ja) | バブラ−シリンダ装置 | |
| JPH06500951A (ja) | 圧力容器用シーリングプラグ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |