JPS6023552B2 - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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JPS6023552B2
JPS6023552B2 JP53123203A JP12320378A JPS6023552B2 JP S6023552 B2 JPS6023552 B2 JP S6023552B2 JP 53123203 A JP53123203 A JP 53123203A JP 12320378 A JP12320378 A JP 12320378A JP S6023552 B2 JPS6023552 B2 JP S6023552B2
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博美 十楚
重樹 辻
茂己 前田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カセットテープ、オープンリールテープ、レ
コード等の音響信号帯城程度を取扱うための記録媒体よ
り再生された信号を処理してテレビ等に画像を表示する
画像信号処理装置に関するものである。
この種のものとして、次のような構成が提案されている
第1図は画像信号処理装魔の使用状態を説明するシステ
ム図を、第2図は画像信号処理装置の一例の構成を説明
するブロック図を示している。第1図において、カセッ
トテープレコーダ、オープンリールテープレコーダ、レ
コードプレーヤ等から再生された信号は、画像信号と音
声信号を含んでなり、前者が画像信号処理装置でテレビ
信号に処理されれた後テレビでカラー表示されると共に
後者がオーディオアンプで増中されてスピーカにより音
声とされる。
なお、画像信号は例えば左チャンネルに、音声信号は右
チャンネルに対応させることができる。ここで、カセッ
トテープ、レコード等には予め後述のような命令データ
、表示データが含まれるよう記録されているものとし、
画像信号はこのような命令データ、表示データを含んで
おり、上記画像信号処理装置はこれらデータを識別し適
宜記憶装置へ記憶し、又記憶装置の内容を所定に読み出
し表示信号例えばビデオ信号に処理しディスプレイ装置
例えばテレビに伝送して表示されるように、次のように
構成されている。記録媒体1から再生される信号には、
画像信号が含まれており、この画像信号には後述のよう
な命令データ及び表示データが含まれている。復調器2
は、画像信号をディジタル信号に復調し、画像信号の再
生レベルの影響を除去する。ディジタル信号を入力され
るマイクロコンピュータ(以下CPUという。)3は、
ディジタル信号の内容を識別し、その内容に応じて後述
する表示用RAM4、カラー用RAM5にアドレスを指
定して表示に必要な内容を書き込むべく出力する。アド
レスマルチプレクサ6は、CPU3で表示用RAM4、
カラー用RAM5のアドレスを指定したときのみ、表示
用RAM4、カラー用RAM5のアドレスバスAがCP
U3のアドレスバス8と接続する状態に切換える。なお
、このとき表示用RAM4、カラー用RAM5はCPU
3のアドレスバスBによりアドレスが指定されると共に
CPU3のデータバスよりの表示データが入力されるよ
うに制御され、CPU3によりの表示に必要な内容であ
る表示データのうち、パターンデータが表示用RAM4
に、又カラーデータがカラー用RAM5に書き込まれる
。このようにCPU3によりアドレスの指定が無い通常
では、アドレスマルチプレクサ6は、後述の同期信号発
生回路7からのアドレスバスCとアドレスバスAを接続
した状態となり、アドレスバスCを通じて表示用RAM
4、カラー用RAM5のアドレスを指定する。
なお、このとき、表示用RAM4、カラー用RAM5は
指定されたアドレスに従ってパターンデータ、カラーデ
ータを出力する。表示用RAM4は、指定されたアドレ
スに従って入力されたデータ(パターンデータ)を書さ
込、又は読み出しうるメモリーであり、次のように割り
当てられている。
テレビ画面は、例えば第3図に示すように、機、縦にそ
れぞれ1駕等分、1携等分に分割して192フロツクに
されてなり、その各ブロックが更に機、縦にそれぞれ8
等分に分割されて画素をなしている。この画素に対して
、表示用RAM4の1ビットを割り当てる。
例えば、各ブロック中横方向に並んだ8画素毎にアドレ
ス(第3図中の番号に相当)が対応し各アドレスには表
示用ラム4の8ビットが割り当てられている。従って、
アドレスを指定して“0”又は“1”の情報を8ビット
記憶させることにより、1ビットが1画素に対応し、表
示用RAMの各ビットを“1”又“0”にすることによ
り、それに相当するパターンをテレビ画面に表示するこ
とができる。カラー用RAM5は、指定されたアドレス
に従って入力されたデータ(パターンデータ)を書込、
又は読み出しうるメモリーであり、次のように割り当て
られる。
テレビ画面は、例えば第4図に示すように、機、縦にそ
れぞれ1嶺等分、12等分に分割して合計192のブロ
ックにされてなり、各ブロックをアドレス(第4図中の
番号に相当)で指定することができる。
このアドレスには、カラー用RAMの8ビットが割り当
てられており、この8ビットはブロックのバックの色を
指定するバック用の色情報と、ブロック属するパターン
の色を指定するパターン用の色情報を内容とする。例え
ば、色情報を3ビットで表わした場合、この8ビットは
次のように、第1ビットが空ビット、第2ビット乃至第
4ビットがバック用の色情報、第5ビットが空ビット、
第6ビット乃至第8ビットがパターン用の色情報として
割り当てられる。
なお、色情報は、例えば次表のように対応させることが
できる。
表−1 ここで、8色以上の指定を希望する場合、4ビットを色
情報に割り当てることができるのは、勿論のことである
同期信号発生回路7は、水平同期信号、垂直同期信号を
発生すると共に走査位置に相当する表示用RAM及びカ
ラー用RAMのアドレスを指定する信号を発生する。
パラレス・シリアル変換器8は、アドレスを指定された
表示用RAM4から読み出されたバターンデータを8ビ
ットパラレルに読み込み、このデータを同期信号発生回
路7よりの信号に応答して1ビットづつシリアルに出力
し、カラーマルチプレクサ9へ送り出す。
カラーマルチプレクサ9は、パラレル・シリアル変換器
8からのデータに応答して、それが“1”のときはデ−
タバスDをデータバスFに接続し、逆に“0”のときは
データバス8をデータバスF‘こ接続する。
ここで、アドレスの指定によりカラー用RAM5は、パ
タ−ン用の色情報のデータをデータバスDに、バック用
の色情報のデータをデータバスEに出力している。
こうして、カラーマルチプレクサ9のデータバスFは、
パラレル・シリァル変換器8の出力が“1”のときデー
タバスDからパターン用の色情報を、“0”のときデー
タバスEからバック用の同期信号を出力する。カラーコ
ントロール回路10は、データバスFよりの色情報を、
表1に指定された色に相当する色信号を発生し、ミキサ
ー11に送る。
ミキサー11は、カラーコントロール回路10からの色
信号と、同期信号発生回路7からの水平同期信号及び垂
直同期信号等を合成してビデオ信号を発生する。
RF変調器12は、VHF波を上記ビデオ信号で変調し
、RF信号を得る。
このRF信号は、家庭用テレビのアンテナ端子より入力
するこにより、テレビバンドの1チャンネル又は2チャ
ンネルで受信できるようにされる。なお、上記ビデオ信
号はモニタテレビに入力すれば、テレビ画面に映出され
る。以上のようにして、画像信号処理装置は、記録媒体
よりの信号を表示用RAM、カラー用RAMに書き込、
又はそれから読み出すことによりその内容がカラーTV
に表示される。
叙上の画像信号処理装置は、記録媒体から再生された命
令デー外こ基づいて各種動作を実現するもので、その具
体例について説明する。
ここで命令データは、例えば次表2に表わす。
表2この表2に従って、記録媒体での信号配列がされて
いる。
ここで全面一色指定(テレビ画面全体を指定した同一色
にする)の場合、表2イ中のいずれか希望の色例えば青
色に対応した21というデータが配されることとなる。
バック色変更(テレビに表示されている画像のバックの
色を指定された範囲のみ指定された色に変更する)の場
合、パターン色変更(テレビに表示されている画像のパ
ターンの色を指定された範囲のみ指定された色に変更す
る)の場合、移動(テレビに表示されている画像を指定
された範囲のみ指定された方向へ移動する)の場合は、
表2口、ハ、二に従い、それぞれ指定された色例えば白
色に対応した37、緑色に対応した42というデータ、
指定された方向例えば上に対応する53というデータが
それぞれ配され、それに続いて指定された範囲に対応る
。最初のブロック番号(ブロックのアドレス)から最後
のブロック番号(ブロックのアドレス)がそれぞれ配さ
れることとなる。又、4・文字表示(1ブロックに1字
の割合で字又は絵を指定された範囲に指定された色で表
示する)の場合、大文字表示(4ブロックに1字の割合
で字又は絵を指定された範囲に指定された色で表示する
)の場合、表2木、へに従い、指定された色例えば黄色
に対応する“66’’、シアンに対応する“73’’と
いうデータが配され、それに続いて指定された範囲に対
応する最初のブロック番号(ブロックのアドレス)から
最後のブロック番号(ブロックのアドレス)が配され、
その後に更に字又は絵を表示するのに必要なデータ(パ
ターンデータ)が配されることとなる。従って、記録媒
体よりの再生信号は、上記のような表2に従ったデータ
の配列を含む。
この再生信号は、CPU3に入力されて読み取られる。
CPU3は、読み取ったデータに基づいて、命令データ
に従って表示用RAM4、カラー用RAM5への書込み
を制御する。具体的には、CPU3は謙取つたデータの
識別機能と、この識別機能の識別出力に応じて表示用R
AM4、カラー用RAM5に対する書込用アドレスの指
定及び書込に必要なデータの供給を実行する書込機能部
を含んでいる。これの動作は、概略次のようであるが、
詳細は昭和53牢10月4日付提出特許願1「画像信号
処理方式」を参照されたい。
第5図は、上記例の動作を概略説明するフローチャート
を示す。
今、再生信号であるデータをCPU3に入力する(ステ
ップS,)と、ステップS2でデータが20以上27以
下か?が判断され、YESであれば全面−色指定のプロ
グラムに移行し、NOであればステップS3に入り、3
0以上37以下かが判断される。
もし、YESであればバック色変更のプログラムに移行
し、NOであれば次のステップ則ちS4に入る。このよ
うにして判定結果がNOであれば、順次のステップS5
,S6,S7へとシフトし、バック色変更、パターン色
変更、移動、小文字表示又は大文字表示のいずれかに相
当するデータであってYESとなれば該当するプログラ
ムに移行してそれの終了後又はいずれもNOであると、
ステップS,へ戻る。
この各プログラムでは、概略次のように再生信号のデー
タに基づいて、カラー用RAM5には表1に示す色情報
に該当するデータとして書き込まれる。
く全面一色指定> 例えば21というデータであったとすると、CPU3は
表示用RAM4の内容をすべて“0”とすると共にカラ
ー用RAM5の内容をすべてバック、パターンの色を指
定するデータとして青色のデータ、001、を書込む。
<バック色変更>例えば37,10,IFというデータ
がCPU3に入力された場合、第4図中ブロック番号1
0力)らIFに相当する範囲、カラー用RAM5のバッ
ク色指定用のビットのデータを白色則ち“111”に書
込変更する。
<小文字表示〉 例えば、6604,05「か」の字に相当する8バイト
のデータがCPU3に入力されると、フロツク番号4(
アドレス4〜47)に相当する表示用RAM4の8バイ
ト分に上から順に「力」の字に相当する8バイト分のデ
ータを書込み、そしてブロック番号4に相当するカラー
用RAM5のパターン用のビット部分に黄色に相当する
データ1,1,0を書き込む。
このようにして、表示用RAM4、カラー用RAM5に
書き込まれる一方、これら表示用RAM4、カラー用R
AM5の内容は同期信号発生回路7に応じてアドレス指
定を受けて読み出され、カラーマルチプレクサ9等を介
してミキサー11の出力としてビデオ信号が得られ、テ
レビ、モニターテレビに表示されるのは勿論のことであ
る。
このような装置にあっては、カラー用RAM5に書き込
まれた内容がそのまま読み出されて表示されるため、こ
れが或る程度継続すると表示が単調となる。このような
単調さは、例えば音響信号のように表示の際、附随して
いる信号又はそれとは無関係な外部入力の信号(音声信
号等という。
)のレベルに応じて表示の色を変更できるようにすれば
軽減される。本発明はこの点に鑑みて、音声信号等の信
号のレベルに応答して表示色を変更しうる画像信号処理
装置の提供を目的とする。
本発明は、画像信号処理装置にカラーコード変更装置を
含ませ、これを信号のレベルにより制御することにより
実現することができ、この例を第6図を参照しながら説
明する。
なお、第6図は、第2図と同等部分には同等符号で示さ
れており、この同等部分の説明は以下では省略する。
このカラーコード変更装置20は入力される音声信号等
をA/○変換してディジタル信号を得、このディジタル
信号とカラーマルチプレクサ9のデータバスFからの信
号で、カラー変更用ROM(Read0olyMemo
ry)のアドレスを制御して、カラー変更用ROMの内
容に従ってカラーコード(色情報のコード)を変更した
色情報のデ−夕をデータバスF′に出力する。
第7図はカラーコード変更装置の一実施例を説明するブ
ロック図を示している。
クロック発生回路21は10皿日2の周波数で発振して
おり、D/A変換器22にクロックを供給する。
なお、こD/A変換器22は3ビットのカウンターと若
干の抵抗を含む、3ビットのD/A変換器でありアナロ
グ信号が得られる。23は○/A変換器22からアナロ
グ信号と音響信号等との大小を比較するコンパレータで
、音響信号等のレベルがD/A変換器22の出力より大
きくなった瞬間に比較出力がL(低)から日(高)へ立
上がりパルスを発生する。
24はいわゆるDタイプのラツチであって、コンパレー
タ23の出力に基づいて、D/A変換器22からの3ビ
ットのディジタルコードの信号をラッチするものであっ
て、音響信号等のレベルが○/A変換器22からの出力
(アナログ信号)より低い方から高い方へ横切る瞬間の
D/A変換器22の3ビットのディジタルコードをラツ
チする。
なお、23′及び23″は可変抵抗器であって、D/A
変換器22の出力、音響信号等のレベルを調整してコン
パレータ23へ入力しうる。
このようにして音響信号等のレベルはディジタル信号に
変換されてラツチ24に得られる簡単なA/○変換器が
機成される。
なおこのD/A変換器は後述のようにCPU3からの信
号に応答して制御される。25はいわゆるDタイプの3
ビットのラツチであって、そのクロック入力として同期
信号発生回路7からの垂直同期信号の供聯合を受けて、
そのタイミングでラツチ動作を実行する。
なお、このラッチ動作が垂直同期信号で行なわれるため
、テレビ画面の表示期間中ラッチされている値に変動が
生じないことからテレビ画面上での色コード変更による
不規則なノイズの発生を防止するのに役立て)。26は
バイポーラROMであって、カラーコード変更のための
変更内容が記録されている。
即ち、バィポーラROM26は、この実施例ではページ
に3ビット、ページ内アドレスに3ビットが割り当てら
れており、計6心重りの変更が可能なものとしている。
ここで、ページにはA/D変換器からの出力則ちラッチ
25からの出力の内容を、ページ内アドレスににデータ
バスFからの出力の内容を害『り当てる。
このバィポーラROM26の内容(マップ)の一例とし
て次表3を挙げるとができる。
表3 この場合、例えばデータバスFからの色情報の内容則ち
カラーコードが“0”,“7”であれば音響信号等のレ
ベルに応答するラッチ25の出力の内容則ちページが0
,・・・7のいかんにかかわらずバイポーラROM26
の出力であるデータバスF′には“0”,“7”が出力
される。
又データバスFからの色情報の内容“1”即ちカラーコ
ードが“1”であればラツチ25の出力の内容が“1”
即ちページが“1”のときデータバスF′に‘‘2”が
出力され、ラツチ25の出力の内容が“3”又は“6”
のとき“4”又は“5”が出力される。
このようにしてデータバスFからの色情報の内容“1”
が音響信号等のレベルに応答して艮0ちラッチ25の出
力の内容に応答して“1”,“2”・・・“6”のいず
れかに変更されてデータバスF′から出力される。
一般的なデータバスFからの色情報の内容が音響信号等
のレベルに応答して他の色情報に変更されてデータバス
ドから出力される。
この出力に関連してテレビ画面上には色表示がされるた
め、音響信号等のレベルに従ってテレビ画面上の黒色部
分と白色部は変化しないが、他の色部例えば青色部、緑
色部、等は変更される。
このような変更の規則性は、バィポーラROM26の内
容を自由に選択することができるのは勿論のことである
。27はいわゆる1ビットの町タイプのラツチからなる
命令解読回路であって、CPU3からの制御信号を受け
、制御信号が日(高)であると“H”を出力し、制御信
号がL(低)であると“L”を出力する。
この命令解読回路27の出力は、上記A/D変換器のラ
ッチ24に入力され、当該出力が“H”のときA/D変
換器が作動して音響信号等のしべルに対応したディジタ
ルコードの信号をラツチ24から出力する。
又“L”の出力がラツチ24に入力されると、ラツチ2
4から‘‘0”を出力する。
従って、前者のときは上記のようにバィポーラROM2
6によりデータバスFからの信号がコード変更されてデ
ータバスF′から出力される。
逆に後者のときはバイポーラROM26が必ずページ0
に選択されるために、データバスFの信号はコード変更
されないでデータバスF′から出力され音響信号等のレ
ベルによる表示の色が変更されないようになる。ここで
、CPU3からの制御信号は例えば次のようにして得る
ことが可能である。
手動スイッチからの信号に応答してCPU3が命令解読
回路27へ“H”又は“L”の制御信号の供給を切換え
るようにすることで実現できる。
又、例えば記録媒体に予めカラーコード変更信号を命令
するコード変更命令データを記論しておき、CPU3で
再生信号からのコード変更命令データであるか否かを判
断し、この判断出力に応じて“H”を制御信号として命
令解読回路に供給するように構成することもできる。又
、データバスFからの信号は、パターン用の色信号(カ
ラーコード)及びバック用の色信号(カラーコード)を
含んでおり、両者、又は前者又は後者をカラーコード変
更装置20を通じるようにすることで、データバスF′
から両者、前者又は後者がカラーコード変更されて出力
されるようになるのは勿論のことであり、例えば後者の
みを通じればテレビ画面のバックの色が音響信号等で変
更されることとなる。
叙上の実施例で、バィポーラROM26として内容の異
なるものを差し替えるのみで、種々の色の変化相を得る
ことができる。
又、カラーコード変更装置としては、D/A変換器とし
て一般的なものを用いること、又、ディジタルコードを
他のディジタルコード‘こ変更する手段としてディジタ
ルコード変換器としての一般的のものを用いることも可
能である等、種々変更できるのは勿論であって、本発明
は上記実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像信号処理装置を用いるシステム図を、第2
図は本発明による改良前の画像信号処麓装置のブロック
図、第3図及び第4図は同上の表示用のRAM、カラー
用のRAMの割当を説明する説明図を、第5図は同上の
概略動作を説明する説明図をそれぞれ示し、第6図は本
発明の画像信号処理装置の一実施例のブロック図を、第
7図は同上の要部のブロック図をそれぞれ示す。 1:記録媒体、2:復調器、3:CPU、4:表示用R
AM、5:カラー用RAM、7:同期信号発生回路、1
1:ミキサー、12:RF変調器、20:カラーコード
変更装置。 図 船 図 C、■‐ 船 図 の 船 図 寸 −燕 第5図 第7図 図 ○ 船

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記録媒体を再生することによりパターンデータとカ
    ラーデータから成る画像信号を再生すると共に同期信号
    発生回路から発生される垂直同期信号と水平周期信号及
    び上記パターンデータとカラーデータに基いでカラーコ
    ントロール回路より出力される色信号よりビデオ信号を
    発生しテレビ画面にカラー画像を得るものにおいて、
    音響信号の入力レベルが所定レベルより大きいと、その
    レベルに応じた内容のカラーコード変更信号を出力する
    手段と、 予め多数のカラーデータを記憶しており、上
    記記録媒体から出力されたカラーデータを上記カラーコ
    ード変更信号に応じて上記予め記憶した多数のカラーデ
    ータ中のカラーデータに変更して出力する記憶手段とを
    備えて成り、 上記変更したカラーデータと上記パター
    ンデータ、垂直及び水平同期信号に基いて上記カラーコ
    ントロール回路より変更した色信号を出力し、ビデオ信
    号を発生するようにして成る画像信号処理装置。
JP53123203A 1978-10-04 1978-10-05 画像信号処理装置 Expired JPS6023552B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53123203A JPS6023552B2 (ja) 1978-10-05 1978-10-05 画像信号処理装置
GB7934358A GB2044052B (en) 1978-10-04 1979-10-03 Instruction controlled audio visual system
US06/081,435 US4310838A (en) 1978-10-04 1979-10-03 Instruction controlled audio visual system
DE2940322A DE2940322C2 (de) 1978-10-04 1979-10-04 Ton-Bild-System

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JP53123203A JPS6023552B2 (ja) 1978-10-05 1978-10-05 画像信号処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS5549087A JPS5549087A (en) 1980-04-08
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ID=14854740

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Cited By (1)

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