JPS6023379A - 新規3位置換メチルチオフラボン化合物及びその製造法 - Google Patents

新規3位置換メチルチオフラボン化合物及びその製造法

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JPS6023379A
JPS6023379A JP13177183A JP13177183A JPS6023379A JP S6023379 A JPS6023379 A JP S6023379A JP 13177183 A JP13177183 A JP 13177183A JP 13177183 A JP13177183 A JP 13177183A JP S6023379 A JPS6023379 A JP S6023379A
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北尾 悌次郎
Hiroyuki Nakazumi
博行 中澄
Tamio Ueyama
植山 民男
Shigeru Taniguchi
繁 谷口
Yoshinobu Miyashita
宮下 善亘
Hiroshi Nakagawa
博司 中川
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SHIN NIPPON YAKUHIN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規かつ有用な6−(置換メチル)チオフラボ
ン化合物に関するものである。
フラボン誘導体は種々の生理活性を示すことが知られて
いるが、その硫黄類縁体であるチオフラボン化合物では
あまり研究が進んでぃ々い。
そこで本発明者らは、各種のチオフラボン化合物を合成
してその生理活性を調べたところ、次の一般式〔I〕で
示される3位置換メチルチオフラボン化合物がトリコフ
ィトン ルブルム(Tritho−phy l on 
rubru m )、トリコフイトンメンタクロフイテ
ス(Tritho$yton tnenlaqroph
ytes ) 7どの病原性真菌に対して顕著な発育阻
止作用を有することを見出し、本発明を完成した。
本発明の化合物[I]は文献未載の新規物質であって次
の一般式で表わされる。
但し、式中Rはハロゲン原子、水酸基、低級アルコキシ
基、置換アミン基又はカルボキシ基を示し、nは0又は
2の整数を示す。
本発明の新規6位置換メチルチオフラボン化合物として
はたとえば次のものを挙げることができる。
1)3−(クロロメチル)チオフラボン2)3−(ヒド
ロキシメチル)チオフラボン3)3−(メトキシメチル
)チオフラボン4)3−(エトキシメチル)チオフラボ
ン5)3−(モルホリノメチル)チオフラボン6)3−
(アニリノメチル)チオフラボン7)3−(アセトキシ
メチル)チオフラボン8)3− (り00メfル)チオ
フラボン−11−ジオキシド 9)3−(アセトキシメチル)チオフラボン−11−ジ
オキシド 本発明化合物〔I〕は種々の方法で合成できるが、特に
次の方法が望ましい。す々わち、ベンゼンチオールとベ
ンゾイル酢酸エチルとの縮合により容易に合成される次
の式〔■〕 り で示される化合物をクロロメチルエーテル中適当彦触媒
たとえば60%発煙硫酸で処理し、加熱することにより
6−(クロロメチル)チオフラボンを製造することがで
き、このクロルメチル置換化合物を適当な反応試剤(た
とえばアミン類、アルコール類、酸無水物など)と反応
させて目的とする〔I〕 (n−0)を合成する。更に
化合物〔I〕(Fl=0)を適当な溶媒たとえば氷酢酸
に溶解し、適当な酸化剤たとえば過剰の過酸化水素水を
加え数時間加熱することにより目的とする〔I〕 (n
−2)を製造することができる。
(5) 3−(クロロメチル)チオフラボンとアルコール類との
反応の場合、反応は塩基の存在下で行うのが好ましい。
塩基の例としてはアルカリ金属、アルカリ金属炭酸塩な
どの無機塩基又はトリアルキルアミンなどの有機塩基が
使用できる。3−(クロロメチル)チオフラボンとアミ
ン類との反応は、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ベンゼン、クロロホルム、塩化メチレン又ハソ
の他の反応に悪影響を及ぼさない溶媒中で実施できる。
まだ6−(クロロメチル)チオフラボンと酸無水物との
反応も上記のような反応に悪影響を及ぼさない溶媒中で
実施できる。
前記のいずれの反応もその反応温度に特に制限はない。
次に本発明化合物〔1〕の有用性を示すために、この発
明に係る代表的化合物について抗菌活性を測定した結果
を示す。
試験例 病原性真菌に対する試験管内(in 1ril
ro )試験 下記第1表に示す病原性真菌を被験菌として、(6) 寒天平板法により、下記第1表の化合物の抗菌活性の検
定を行った。すなわち、各供試化合物をそれぞれ段階的
に濃度を変えて混入したサブロー・デキストo−ス(8
abouroud dextrose )寒天培地をシ
ャーレに流し込んで固化せしめ、その表面に被験菌を接
種して培養を行い、菌の増殖の有無を観察し、各供試化
合物の最低発育阻止濃度(μY/ml栄養培地)をめた
。培養温度は25°Cであり、培養期間はトリコフィト
ン ルブルムの場合7日間、トリコフィトン メンタグ
ロフィテスの場合4日間であった。その結果を第1表に
示す。
表中の微生物名の略号は次の通りである。
”T’、r、 : )リコフイトン ルプルムT、m、
 : )リコフイトン メンタグロフィテス(次頁第1
表に続く) 第1表 以下にこの発明を実施例により説明する。
実施例1 チオフラボン7、2 fをクロルメチルメチルエーテル
50m1に溶解し、60%発煙硫酸12m1を攪拌下に
注意深く加え、55〜60°Cで24時間反応せしめた
後、冷水中に反応液を注ぎ、析出した沈澱を戸数した。
ついでこれをベンゼンを展開剤として使用してシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにより未反応の原料と分離
し、ベンゼン・n−へキサン混合溶媒から再結晶して、
m戸、160〜162°Cの6−(クロロメチル)チオ
フラボン1.67を得た。
’H−NM、Rδ ljfim (CDC7I3)4.
52 (s、 2H,CH2)、7.46−7.61 
(m18T(、kr−H)、8.54−8.67 (m
、 1■、C(5)−H)マススペクト/l/ m/e
 (rel 、1ntensity )286 (M、
 13)、251(M−35,62)、250(M、−
36,100) IIt (KBr) cm’ 161[] (’C=O) C16■110SC4としての 計算値 06701チ ■387チ 実験値 C66,47チ H656% (9) 実施例2 チオフラボン72f1をクロルメチルメチルエーテル5
0m1に溶解し、60%発煙硫酸12m1f:a拌下に
注意深く加え、55〜60°Cで24時間反応せしめた
後、冷水中に反応液を注ぎ、室温で24時間放置し、析
出した沈澱を戸数した。ついでこれをベンゼン・アセト
ン混合溶媒(10:1)を展開剤として使用してシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにより未反応の原料と分
離し、酢酸エチルから再結晶して、tnl)175〜1
77℃の6−(ヒドロキシメチル)チオフラボン24グ
を得た0 ’ HN M Ra7’ 7 m(CD Cl5)3.
6[] (t、 1H1,T = 7 Hz、0■、D
20の添加で消失)、4.47 (d、 2H,J−7
Hz、 CH2)、7.30−7.58 (m%8H1
kr −H)、8.25−8.50 (m11■、C(
5)−H)マススペクトル m/e (rel、1nt
ensity )268 (M、26)、250 (M
−18,100)、221(M−47,39) (10) IR(KBr)z 3480 (vO−H)、16D5(vC−O)C16
馬、02Sとしての 計算値 C71,62% i(4,52襲実験値 C7
0,68係 H4,I s係実施例6 3−(クロロメチル)チオフラボン29グをメタノール
200mZに溶解し、炭酸すトリウム287を加え、5
0°Cで17時間反応せしめた後、反応液を熱時沖過し
だ。p液を減圧下に濃縮し、残渣をメタノール・水混合
溶媒から再結晶して、nyfi90〜92°Cの6−(
メトキシメチル)チオフラボン172を得た。
’H−NMRδ/j fim (CDCl5)3.38
 (s、3:F(、CHろ )、 4.32 (s 、
2H1CFT2 )、7.34−7.70 (m、8H
,Ar −H)、8.55−8.70 (m、 1H1
C(5)−H,)マススペクトル m/l (rtl、
intensity)267(M−15,100)、2
51(M−31,34:1 1R(KBr) cyn 1615 (”CmO)、1090 (vC−0−0)
C17I(1,1028トシ−r=。
計算値 C72,32% H5,00%実1験値 C7
1,74係 H4,69%実施例4 6−(クロロメチル)チオフラボン467をエタノール
150m1に金属ナトリウム112を溶解せしめた溶液
中で6時間還流加熱し、冷却後、反応液をp過しだ。p
液を減圧下に濃縮し、残渣をエタノール・水混合溶媒か
ら再結晶して、m戸75〜77°Cのロー(エトキシメ
チル)チオフラボン367を得た。
’H−NMRδ /)pm(CDCltt )’1.1
5 (t、 5H,J = 7.5T(z、 CI(3
)、3.48 (q、 2■1.1 = 7.5 Hx
 、 −CH2−CI(3)、4.30 (s、2)T
、CT(2)、7.36−7.64 (m、 8H1A
、r 、H) 、8.48−8.67 Cm、 iHl
 Q5J−)T)マススペクト/l/ m/e −(r
el、1nltrnsity)267 (M−29,1
00)、251(M−−45,32)IR(KBr) 
tynl 1615 (v(3=0)、1085 (’C−0−C
)CIBI(16028としての 計算値 C71,58係 ■529チ 実験値 072.04% ■541係 実施例5 6−(クロロメチル)チオフラボン5.8′yをジオキ
サン400肩7に溶解し、モルホリン107を加えて2
時間還流加熱した後、反応液を熱時濾過した。炉液を減
圧下に濃縮し、残渣をメタノールから再結晶して、m/
’、164〜166°Cの6−(モルホリノメチル)チ
オフラボン4.47を得た。
’H−NMRδ 戸戸 (CDC713)2.25〜2
.41 (ffi、 4I(、N−cn2−c)、3.
46〜3.64 (m、6H,Ar −CH2−N、 
0−CH2−C)、7.35〜7.59 (m、 8H
,Ar−H)、8.49〜8.61 (m、 1H,Q
5)−H)マススペクトルm/e (rel 、 1n
tensity )(16) 337 (M、17)、252(M−−85,41)、
251(M、−86,100) 1 1IR(KBr) 0n 161[](vC−0)、111 [1(l′C−0−
C)C20H19NO2Sとしての 計算値 C71,19チ H5,68%N415%実験
値 C70,47係■566係N4.26%実施例6 3−(クロロメチル)チオフラボン36グをジオキサン
500m1に溶解し、アニリン1[17を加えて5時間
還流加熱した後、反応液を沖過しだ。
ろ液を減圧下に濃縮し、残渣をメタノールから再結晶し
て、m戸、116〜118°Cの6−(アニリノメチル
)チオフラボン2.O1i′を得た。
’H−NMRδ p pm (CD0jf3 )4.1
8 (S、 2H,CH2)、6.21〜7.05 (
772,5H1kr−H−)、7.55〜7.5(] 
(111,8H1A、r −H)、8.34〜8.52
 (m、 1■、C(5)−H)マススペクト/l/ 
m/e (rel 、1ntensity )(14) 343 (M−,14)、252 (M −g 1.1
00)In、(KBr) CM’ 3450 (l′N−1()、1610 (vC=0)
022H17NOSとしての 計算値 C76,94% I−T4.99% N4.0
8%実験値 C76,29係 ■457% N399係
実施例7 0−(ヒドロキシメチル)チオフラボン4.3fに無水
酢酸20m1を加え、2時間還流加熱した後、氷水中に
反応液を注ぎ、析出i〜た沈澱を戸数した。ついでこれ
をメタノール・水混合溶媒から再結晶して、mp、11
5〜117°Cの6−(アセトキシ)チオフラボン4.
07を得だ。
1H,−N M、 Rδ p pm (CDC13)1
.91(S、ろ■、OHす、4.9[1(S、 2H1
CH2)、7.27〜7.47 (ffl、 8I−T
、Ar −H)、8.50 (m、 iI(、C(5)
−H)マススペクトルm/e (rel、 inten
sity)267(M−43,100)、251 (M
−59,31)、250 (M、−60,41) 11’L (KBr) On’ 1730 (vC=0)、161[] (vC=0)、
1220 (vC−0) CIBI(14038としての 計算値 C69,66% H4,55%実験値 C68
54% ■439% 実施例8 6−(クロロメチル)チオフラボン65グを氷酢酸75
m1に溶解し、30%過酸化水素水81i’を加え、水
浴上で1時間加熱した後、氷水中に反応液を注ぎ、析出
した沈澱を枦取した。ついでこれをベンゼン・n−ヘキ
サン混合溶媒から再結晶して、fnA178〜180°
Cの6−(クロロメチル)チオフラボン−11−ジオキ
シドのクリーム色結晶171を得た。
1HNMRδ ppm (CD(Jす 4.22 (S、 2f(、CH2)、7.47 (S
、 5H1A、r −H)、7.57〜8.23 (f
fi、4H1Ay −H)マススペクトル m/e (
rel +1ntensitV)318 (M、14)
、284(71L−34,54)、283(M−−35
,42)、282(M、−36,100)IR(KBr
) CM 1670 (vC=0)、1606(vSO2)、11
55(v802) C16111103SC4としての 計算値 C60,33% H648% 実験値 C60,36% ■ろ、39チ実施例9 実施例8の方法に準じて、3−(アセトキシメチル)チ
オフラボン612を30%過酸化水素水52と氷酢酸7
5簿7中で反応せしめ、エタノールから再結晶すること
により、”1.114〜116°Cの6−(アセトキシ
メチル)チオフラボン−11−ジオキシドの淡黄色針状
晶1.82を得た。
’T(−NMRδ fifitn (CD(Jす1.9
3 (s 、 3H,CI(3)、4.73 (s、 
2T(、CH2)、7.43 (S、 5H,Ar−H
)、(17) 7.60−8.20 (m、 AHlA−r −H)I
R(K、Br) α 1730 (vC=O)、1670 (’0=0)、1
303 (’ 8 (−〇)2)、1155 (’ S
 (=O)2)CIBH1405Sとしての 計算値 C63,15チ H412% 実験値 C62,91% H4,[] 3%(特許出願
人 新日本薬品株式会社) (代理人 弁理士 糟谷 安) (18) 手続補正書(自発) /事件の表示 昭和58年特許願第131.771号 2、発明の名称 新規6位置換メチルチオフラボン化合物及びその製造法
3補正をする者 事件との関係:特許出願人 住所 大阪市南区瓦屋町2丁目13−14名称 實dに
にr株式会社 グ代理人 Z補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ?補正の内容 (1)明細書第5頁第8行目に、[クロロメチルエーテ
ル」とあるのを抹消し、 「クロロメチルメチルエーテル」 なる字句と置換する。
(2)明細書第11頁第4行目に、「H4,52%」と
あるのを抹消し、 ET−14,51係」 なる字句と置換する。
(3)明細書第11頁第5行目に、「C70,68%H
418%」とあるのを抹消し、 [C71,94係 ■422チ」 なる字句と置換する。
(4)明細書箱1ろ頁第5行目に、1C71,58%H
529%」とあるのを抹消し、 「C72,95% ■544%」 なる字句と置換する。
(2) (5)明細書第13頁第6行目に、JC72,04チT
(5,41%」とあるのを抹消し、 [C73,32% H5,34チ」 々る字句と置換する。
(6)明細書第15頁下から第8ないし7行目にかけて
カッコ内に、「アセトキシjとあるのを抹消し、 「アセトキシメチル」 なる字句と置換する。
(7)明細書第16頁第7行目に、l−068,34チ
H469%」とあるのを抹消し、 「C69,65チ i(4,49チ」 なる字句と置換する。
(8)明細書第17頁第8行目に、「C60,33%」
とあるのを抹消し、 「C60,29%」 なる字句と置換する。
(以下余白) (特許出願人 新日本薬品株式会社) (3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式: (但し、式中R1はハロゲン原子、水酸基、低級アルコ
    キシ基、置換アミン基又はカルボキシ基を示し、nはO
    又は2の整数を示す) で表わされる新規3位置換メチルチオフラボン化合物。 2Rがクロル原子、ヒドロキシ基、メトキシ基、エトキ
    シ基、モルホリノ基、アニリノ基およびアセトキシ基よ
    りなる群より選ばれた基であり、かつnが0である特許
    請求の範囲第1項記載の新規6位置換メチルチオフラボ
    ン化合物。 ろRがクロル原子およびアセトキシ基より在る群より選
    ばれた基であり、かつnが2である特許請求の範囲第1
    項記載の新規ろ位置換メチルチ′:A−フラボン化合物
    。 4下記式で示されるチオフラボン: り をハロゲノメチルエーテル中発煙硫酸で処理することに
    よりその第3位にノ・ロゲノメチル基を導入し、次いで
    このノーロゲン原子を常法により目的とする基に変換さ
    せ、更に所望によりこの生成物を氷酢酸中酸化剤で処理
    してS−ジオキシド体とすることを特徴とする一般式; ・ (式中、■は水酸基、低級ア。コキシ基、置換アミ
    ノ基又はカルボキシ基を示し、nは0又は2の整数を示
    す) で表わされる新規6位置換メチルチオフラボン化合物の
    製造法。
JP13177183A 1983-07-18 1983-07-18 新規3位置換メチルチオフラボン化合物及びその製造法 Granted JPS6023379A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0341104A2 (en) * 1988-04-06 1989-11-08 MERCK PATENT GmbH Substituted flavonoid compounds, their salts, their manufacture and medicines containing these materials
US5116954A (en) * 1988-04-06 1992-05-26 Lipha, Lyonnaise Industrielle Pharmaceutique Pharmaceutically useful flavonoic compounds containing at least one substituent on the benzopyranone ring moiety

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EP0341104A2 (en) * 1988-04-06 1989-11-08 MERCK PATENT GmbH Substituted flavonoid compounds, their salts, their manufacture and medicines containing these materials
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