JPS60231860A - ウエブ状物品の連続除湿、乾燥および安定化用熱処理方法 - Google Patents
ウエブ状物品の連続除湿、乾燥および安定化用熱処理方法Info
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- JPS60231860A JPS60231860A JP60071311A JP7131185A JPS60231860A JP S60231860 A JPS60231860 A JP S60231860A JP 60071311 A JP60071311 A JP 60071311A JP 7131185 A JP7131185 A JP 7131185A JP S60231860 A JPS60231860 A JP S60231860A
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- cotton
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/24—Arrangements of devices using drying processes not involving heating
- F26B13/28—Arrangements of devices using drying processes not involving heating for applying pressure; for brushing; for wiping
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C15/00—Calendering, pressing, ironing, glossing or glazing textile fabrics
- D06C15/06—Calendering, pressing, ironing, glossing or glazing textile fabrics between rollers and co-operating moving surfaces formed of flexible material, e.g. bands
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C7/00—Heating or cooling textile fabrics
- D06C7/02—Setting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/14—Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning
- F26B13/18—Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning heated or cooled, e.g. from inside, the material being dried on the outside surface by conduction
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- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、羊毛、羊毛混合物、木綿、木綿混合物、不織
布等からなるウェブ状物品例えば織物または編物の連続
除湿、乾燥、安定化および他の熱処理方法および装置に
関する。
布等からなるウェブ状物品例えば織物または編物の連続
除湿、乾燥、安定化および他の熱処理方法および装置に
関する。
従来の技術
これら仕上げ方法の大部分は水性媒体中で行なわれ、他
の部分は乾燥状態で行なわれる。物品から処理水または
湿気を除去するために、多様な機械および乾燥方法を使
用する。
の部分は乾燥状態で行なわれる。物品から処理水または
湿気を除去するために、多様な機械および乾燥方法を使
用する。
連続除湿の際カレンダロールの絞り出し圧力または吸い
出し機の吸引空気を滴水の除去および湿潤水の一部除去
に使用する。
出し機の吸引空気を滴水の除去および湿潤水の一部除去
に使用する。
これら公知の脱水装置では最も有利な場合６０ないし７
吃の残留湿気が得られるので、後に設けられる乾燥機は
少なくともなお４５ないし５５％の残留湿気を除去せね
ばならない。
吃の残留湿気が得られるので、後に設けられる乾燥機は
少なくともなお４５ないし５５％の残留湿気を除去せね
ばならない。
これらの脱水装置の別の欠点は、特にカレンダロール等
を介する機械的絞り出しによって物品が比較的大きい伸
び応力を受け、これらの方法が構造化された物品に対す
ると同様に伸びの影響を受け易い材料に対して不適当な
ことである。
を介する機械的絞り出しによって物品が比較的大きい伸
び応力を受け、これらの方法が構造化された物品に対す
ると同様に伸びの影響を受け易い材料に対して不適当な
ことである。
発明が解決しようとする問題点
本発明の基礎となっている課題は、材料中に引張り荷重
なしに脱水を行ない、さらに脱水度を著しく改善する方
法およびこれを実施する装置を提供することである。
なしに脱水を行ない、さらに脱水度を著しく改善する方
法およびこれを実施する装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
最初にあげ“た種類の方法においてこの課題を解決する
ため、押圧ベルトをドラムに関係なく加熱可能にし、繊
維分子のミセル間空所にある膨潤湿気が物品の加熱され
る画境界面へ絞り出されて、ドラムに沿う物品の運動中
過熱蒸気となるように、抑圧ベルトの圧力およびドラム
の温度を選ぶ。
ため、押圧ベルトをドラムに関係なく加熱可能にし、繊
維分子のミセル間空所にある膨潤湿気が物品の加熱され
る画境界面へ絞り出されて、ドラムに沿う物品の運動中
過熱蒸気となるように、抑圧ベルトの圧力およびドラム
の温度を選ぶ。
本発明による方法によって、物品における形状変化の成
果が得られ、きわめて強力な固定値および安定化値が得
られる。さらに脱水度も著しく改善され、これがエネル
ギー費に対して非常に有利な影響を及ぼす。その際考慮
すべきことは、これらの過程が非常にエネルギー集約的
なので、達成されるエネルギー節約により運転費の著し
い低減が行なわれることである。
果が得られ、きわめて強力な固定値および安定化値が得
られる。さらに脱水度も著しく改善され、これがエネル
ギー費に対して非常に有利な影響を及ぼす。その際考慮
すべきことは、これらの過程が非常にエネルギー集約的
なので、達成されるエネルギー節約により運転費の著し
い低減が行なわれることである。
押圧ベルトと物品とを同期して動かすことにより、処理
中物品に引張り応力が生じないので、構造化された表面
をもつかまたはもたない最も敏感な種類の物品も伸びが
なく、幅の減少なしに処理することができる。
中物品に引張り応力が生じないので、構造化された表面
をもつかまたはもたない最も敏感な種類の物品も伸びが
なく、幅の減少なしに処理することができる。
本発明による方法では、さらにカレンダ装置に比較して
一連の利点がある。例えば結合継ぎ目を通過する際の問
題がない。高い費用を伴うきわめて不快な運転中断は、
例えば小さくても金属異物がカレンダのロールへ達する
ときにおこる。
一連の利点がある。例えば結合継ぎ目を通過する際の問
題がない。高い費用を伴うきわめて不快な運転中断は、
例えば小さくても金属異物がカレンダのロールへ達する
ときにおこる。
本発明による方法では、生ずる異物は押圧ベルトの表面
へ押込まれ、そこで再び容易に除去することができる。
へ押込まれ、そこで再び容易に除去することができる。
押圧ベルトとドラムとの間に相対運動が行なわれないの
で、異物による材料の損傷もおこらない。
で、異物による材料の損傷もおこらない。
実際上しばしばあるように耳等の形の厚い縁条片をもつ
物品は、カレンダロールの間で押しつぶされる。このよ
うな現象やゆるく波うった縁をもつ物品の加工は、本発
明による方法によって問題なく行なうことができる。
物品は、カレンダロールの間で押しつぶされる。このよ
うな現象やゆるく波うった縁をもつ物品の加工は、本発
明による方法によって問題なく行なうことができる。
本発明は、除湿過程中物量における形状変化が行なわれ
、その結果が同時に除湿の際効果的に固定されかつ安定
化される場合にも、実際上重要である。
、その結果が同時に除湿の際効果的に固定されかつ安定
化される場合にも、実際上重要である。
押圧ベルトは無段階に緊張可能であるのがよい。本発明
による方法では、ドラムの周囲の面圧値を７−０ｋｇ／
ｃｍ２まで高めることができるので、蒸気−気体発生の
際膨張圧力値に対して２．０ないし５．０ｋｇ／ｃｍ２
高い圧力値を効果的に実現することができる。
による方法では、ドラムの周囲の面圧値を７−０ｋｇ／
ｃｍ２まで高めることができるので、蒸気−気体発生の
際膨張圧力値に対して２．０ないし５．０ｋｇ／ｃｍ２
高い圧力値を効果的に実現することができる。
この方法を実施する装置では、押圧ベルトの加熱が加熱
される転向ロールを介して行なわれる。
される転向ロールを介して行なわれる。
本発明による方法または装置のそれ以外の特徴は、特許
請求の範囲の従属環かられかる。
請求の範囲の従属環かられかる。
実施例
本発明による方法およびそれを実施する装置を図面によ
り以下に詳細に説明する。
り以下に詳細に説明する。
符号ｌで加熱および回転可能なドラムが示され、符号３
〜５で転向ロールが示され、これらロールのまわりに不
透過性の無端押圧ベルト６が掛けられている。この押圧
ベルト６は、ドラムｌを包囲する部分で直接除湿すべき
物品７上に載っている。物品の導入方向または導出方向
は矢印で示されている。
〜５で転向ロールが示され、これらロールのまわりに不
透過性の無端押圧ベルト６が掛けられている。この押圧
ベルト６は、ドラムｌを包囲する部分で直接除湿すべき
物品７上に載っている。物品の導入方向または導出方向
は矢印で示されている。
転向ロール４は適当に加熱されているので、これにより
押圧ベルト６はドラムＩに関係なく加熱可能である。転
向ロール５は無段階に駆動可能な変位装置８により変位
可能であり、それにより物品７の除湿過程中押圧ベルト
６が無段階に緊張可能である。最大に可能な緊張力は処
理中の物品７上に約７．０ｋｇ／ｃ＋ｎ２の面圧を生ず
ることができる。処理される物品の種類に応じて、別の
圧力値を選ぶこともできる。しかし重要なことは、緊張
圧力が除湿処理中における膨張圧力より常に大きいこと
である。
押圧ベルト６はドラムＩに関係なく加熱可能である。転
向ロール５は無段階に駆動可能な変位装置８により変位
可能であり、それにより物品７の除湿過程中押圧ベルト
６が無段階に緊張可能である。最大に可能な緊張力は処
理中の物品７上に約７．０ｋｇ／ｃ＋ｎ２の面圧を生ず
ることができる。処理される物品の種類に応じて、別の
圧力値を選ぶこともできる。しかし重要なことは、緊張
圧力が除湿処理中における膨張圧力より常に大きいこと
である。
さらに反射鏡９が設けられて、加熱された転向ロール４
から放射される熱を押圧ベルト６へ供給する。反射鏡９
が反放射側に絶縁物１０を備えているのがよい。
から放射される熱を押圧ベルト６へ供給する。反射鏡９
が反放射側に絶縁物１０を備えているのがよい。
押圧ベルト６の圧力とドラム１の温度は、繊維分子のミ
セル間空所にある膨潤温気が物品７の加熱される画境界
面へ絞り出されて、ドラムスに沿う物品７の運動中に過
熱Ｍ気となるように、選ばれている。
セル間空所にある膨潤温気が物品７の加熱される画境界
面へ絞り出されて、ドラムスに沿う物品７の運動中に過
熱Ｍ気となるように、選ばれている。
物品７の除湿と固定は次のように行なわれる。
押圧ベルト６の運動により物品７は、押圧ベルト６によ
り覆われるドラム１の範囲に沿って４つの区域を通過す
る（第２図および第３図）。
り覆われるドラム１の範囲に沿って４つの区域を通過す
る（第２図および第３図）。
点ａとｂとの間の区域■では、設定された圧力および温
度の条件例えば押圧ベルト６の６ｋｇ／ｃ＋ｎ２の圧力
と＋５０°Ｃの温度で、物品７の形状変化仕事が既に行
なわれ、これは例えばその厚さ変化として現われる。こ
の方法段階（区域Ｉ）中に、物品７とその湿気はほぼ水
の沸点まで加熱される。水の容積はその後不変であり、
圧力の作用によってのみ物品７の***および間隙または
物品７の縁側へ押込まれる（等容変化）。
度の条件例えば押圧ベルト６の６ｋｇ／ｃ＋ｎ２の圧力
と＋５０°Ｃの温度で、物品７の形状変化仕事が既に行
なわれ、これは例えばその厚さ変化として現われる。こ
の方法段階（区域Ｉ）中に、物品７とその湿気はほぼ水
の沸点まで加熱される。水の容積はその後不変であり、
圧力の作用によってのみ物品７の***および間隙または
物品７の縁側へ押込まれる（等容変化）。
点すとＣとの間の区域ＩＩでは、物品７の温度は沸点へ
ほば達し、それからなお沸点を上回り、それにより物品
７の湿気に対して湿り蒸気状態が生じ、さらに熱を供給
されて点Ｃとｄとの間の区域ＩＩＩの範囲で飽和蒸気状
態へ移行せしめられる。この蒸気生成により押圧ベルト
６の不透過性面の下には、容積増大により気体圧力が発
生する。押圧ベルト６の緊張装置８は常に不変な所定の
緊張を与えるので、その下には物品７内の気体発生に対
して等圧状態が生ずる。
ほば達し、それからなお沸点を上回り、それにより物品
７の湿気に対して湿り蒸気状態が生じ、さらに熱を供給
されて点Ｃとｄとの間の区域ＩＩＩの範囲で飽和蒸気状
態へ移行せしめられる。この蒸気生成により押圧ベルト
６の不透過性面の下には、容積増大により気体圧力が発
生する。押圧ベルト６の緊張装置８は常に不変な所定の
緊張を与えるので、その下には物品７内の気体発生に対
して等圧状態が生ずる。
緊張力に対して原理的に逆に作用する気体の膨張圧力は
、物品７（イ）性のため、外側からのずっと大きい圧力
値により、圧縮される物品の荷重を除くことにはならな
い。すなわち膨張作用は゛物品７の横方向（二次元応力
状態）にも生じ、これにより物品７の構造の固定作用が
高まる。
、物品７（イ）性のため、外側からのずっと大きい圧力
値により、圧縮される物品の荷重を除くことにはならな
い。すなわち膨張作用は゛物品７の横方向（二次元応力
状態）にも生じ、これにより物品７の構造の固定作用が
高まる。
点ｄとｅとの間の区域ＩＶの範囲においてさらに熱を供
給すると、過熱蒸気が発生される。
給すると、過熱蒸気が発生される。
区域ＩＩＩおよびＩＶにおける等圧状態発生により固定
の強さが著しく改善される。物品７は圧力を受けて本格
的に煮沸される。
の強さが著しく改善される。物品７は圧力を受けて本格
的に煮沸される。
区域ＩＩＩおよびＩＶの範囲における進行過程は、化学
的塗布が行なわれていると、実際に対して別の興味ある
意義をもっている。すなわちこれらの区域内では顕著な
拡散が生ずる。
的塗布が行なわれていると、実際に対して別の興味ある
意義をもっている。すなわちこれらの区域内では顕著な
拡散が生ずる。
場合によっては片側にも塗布されて表面にのみ付着する
薬品は区域ＩＩＩおよびＩＶの範囲で完全に均質に拡散
し合い、これにより均一度を高める。
薬品は区域ＩＩＩおよびＩＶの範囲で完全に均質に拡散
し合い、これにより均一度を高める。
物品７の固定の程度について、著名な研究所により広範
な測定が行なわれた。連続的に行なわれる公知の寸法固
定方法に比較して、本発明による方法は著しく良好な値
を生ずる。有利な値が例えばしわ形成角、アルカリ溶解
度および重亜硫酸尿素溶解度の決定の際および水性抽出
物のｐＨ値の決定の際得られた。
な測定が行なわれた。連続的に行なわれる公知の寸法固
定方法に比較して、本発明による方法は著しく良好な値
を生ずる。有利な値が例えばしわ形成角、アルカリ溶解
度および重亜硫酸尿素溶解度の決定の際および水性抽出
物のｐＨ値の決定の際得られた。
さらに本発明による方法では、特有の圧力および温度の
状態によって物品７自体に技術的変化が生じて、風合い
を改善し、光沢を高める。
状態によって物品７自体に技術的変化が生じて、風合い
を改善し、光沢を高める。
物品７の導出には駆動される引出しロール１５が用いら
れ、その回転数を動き易い浮動ロール１６により調整さ
れて、ドラム１と引出しロール１５との間に張力のない
物品移動が維持されるようにする。
れ、その回転数を動き易い浮動ロール１６により調整さ
れて、ドラム１と引出しロール１５との間に張力のない
物品移動が維持されるようにする。
その後に設けられる冷却区域１７は、あらかじめ得られ
た効果を冷却空気により固定する。
た効果を冷却空気により固定する。
物品７の両側に設けられている吸引ノズル１８は、遊離
する蒸気の吸い出しを引受ける。
する蒸気の吸い出しを引受ける。
第１図は本発明による方法を実施する装置の立面図、第
２図は第１図による装置の一部の拡大図、第３図は本発
明による装置のドラムに沿う圧力および温度の経過を示
す線図である。 ｌ・・・ドラム、３〜５・・・転向ロール、６・・・押
圧ベルト、７・・・物品
２図は第１図による装置の一部の拡大図、第３図は本発
明による装置のドラムに沿う圧力および温度の経過を示
す線図である。 ｌ・・・ドラム、３〜５・・・転向ロール、６・・・押
圧ベルト、７・・・物品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転および加熱可能°なドラムと、転向ロールを介
して案内される不透過性無端押圧べλレトとを有し、こ
の押圧ベルトがドラムを包囲する部分で直接物品上に載
っているものにおいて、押圧ベルト（６）をドラム（１
）に関係なく加熱可能にし、繊維分子のミセル間空所に
ある膨潤湿気が物品（７）の加熱される画境界面へ絞り
出されて、ドラム（１）に沿う物品（７）の運動中過熱
蒸気となるように、押圧ベルト（６）の圧力およびドラ
ム（，１）の温度を選ぶことを特徴とする、羊毛、羊毛
混合物、木綿、木綿混合物、不織布等からなるウェブ状
物品例えば織物または編物の連続除湿、乾燥−１安定化
および他の熱処理方法。 ２ 押圧ベルト（６）を無段階に緊張可能にすることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ３ 回転および加熱可能なドラムと、転向ロールを介し
て案内される不透過性無端押圧ベルトとを有し、この押
圧ベルトがドラムを包囲する部分で直接物品上に載って
いるものにおいて、加熱される転向ロール（４）を介し
て押圧ベルト（６）の加熱が行なわれることを特徴とす
る、羊毛、羊毛混合物、木綿、木綿混合物、不織布等か
らなるウェブ状物品例えば織物または編物の連続除湿、
乾燥、安定化および他の熱処理装置。 ４ 加熱される転向ロール（４）から放射される熱を押
圧ベルト（６）へ供給する反射鏡（９）が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の装置
。 ５ 反射鏡（９）が反放射側に絶縁物（ｌＯ）を備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の装
置。 ６ 転向ロール（４）の直径がドラム（１）の直径の少
なくとも２倍の大きさであることを特徴とする特許請求
の範囲第３項に記載の装置。 ７ 物品（７）の処理後蒸気を吸い取る吸引ノズル（１
８）が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の装置。 ８ ドラム（１）の前にある浮動ロール（１２）の前に
供給ロール（１１）が設けられ、ドラム（１）の後にあ
る浮動ロール（１６）の後に物品引出しロール（１５）
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第３
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3412982A DE3412982C2 (de) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Entfeuchten, Trocknen, Stabilisieren und anderen Thermobehandlungen von bahnförmigen Waren, z.B. Gewebe oder Gewirke aus Wolle, Wollmischungen, Baumwolle, Baumwollmischungen, Faservliesen u.dgl. |
| DE3412982.0 | 1984-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231860A true JPS60231860A (ja) | 1985-11-18 |
| JPH0156186B2 JPH0156186B2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=6232849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071311A Granted JPS60231860A (ja) | 1984-04-06 | 1985-04-05 | ウエブ状物品の連続除湿、乾燥および安定化用熱処理方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4756036A (ja) |
| JP (1) | JPS60231860A (ja) |
| DE (1) | DE3412982C2 (ja) |
| GB (1) | GB2157410B (ja) |
| IT (1) | IT1187511B (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS63312000A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-20 | スペロツト・リマー・ソチエタ・ペル・アチオニ | 織物の連続デカタイジングのための装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| AUPO304296A0 (en) * | 1996-10-17 | 1996-11-14 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Continuous decatising process and apparatus |
| CN106679374A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-05-17 | 江苏盛纺纳米材料科技股份有限公司 | 集红外干燥和水循环冷却的非织造布烘箱及烘干*** |
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- 1984-04-06 DE DE3412982A patent/DE3412982C2/de not_active Expired
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1985
- 1985-04-02 GB GB08508526A patent/GB2157410B/en not_active Expired
- 1985-04-05 JP JP60071311A patent/JPS60231860A/ja active Granted
- 1985-04-05 IT IT85531/85A patent/IT1187511B/it active
-
1987
- 1987-05-01 US US07/045,237 patent/US4756036A/en not_active Expired - Fee Related
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| GB2157410B (en) | 1987-05-28 |
| JPH0156186B2 (ja) | 1989-11-29 |
| GB8508526D0 (en) | 1985-05-09 |
| IT8585531A0 (it) | 1985-04-05 |
| GB2157410A (en) | 1985-10-23 |
| DE3412982C2 (de) | 1986-04-17 |
| US4756036A (en) | 1988-07-12 |
| DE3412982A1 (de) | 1985-10-31 |
| IT1187511B (it) | 1987-12-23 |
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