JPS60227934A - 薄壁、半環状シエルの成形法 - Google Patents

薄壁、半環状シエルの成形法

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JPS60227934A JP8416584A JP8416584A JPS60227934A JP S60227934 A JPS60227934 A JP S60227934A JP 8416584 A JP8416584 A JP 8416584A JP 8416584 A JP8416584 A JP 8416584A JP S60227934 A JPS60227934 A JP S60227934A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的 産業上の利用分野 本発明の成形法は、加工品を対向する定間隔のダイの凹
面と凸面間に入れて成形する薄板金成形法に関する。特
に、本発明の方法は、平薄板素材から薄壁7半環状シエ
ルを成形する方法であって。
平薄板素材を先ず円筒バンドに成形し、溶接し。
次に内側ヘカールさせ、グイ表面で圧縮する方法であっ
て、それによって溶接部の引張り破断をなくし加工品を
グイ表面へ正確に整合させる。
従来の技術 本発明の方法は、薄壁、環状溝、断面が一般にU字型(
または横方向に2分された)の環状シェル(ドーナツ型
中空体)の成形に適する。それらのシェルは現在、ロー
タを形成するために半径方向に伸びる羽根(またはフィ
ン)がシェルの外表面の溝に固定された液体カップリン
グまたは液体変速装置に使用されている。2つのロータ
が、開口、対面関係に羽根つき環状中空体を形成する自
動車用トルクコンバーターに使用されている。従って、
その半環状シェルの外表面形状はトルクコンバーターの
適切な作用に重要である。例えば、自動車用トルクコン
バーターに使用される半環状シェルの外側の公差は材料
の厚さの15%に維持しなければならない。従って、厚
さO,1O16z(0,0uOin)の環状シェルの公
差は±0,051crn(0,002in)に維持しな
ければならない。
環状シェルは現在、平薄板全素材からワッシャー状ブラ
ンク(素板)を切断または打ち抜きによって工業的に成
形されているため、かなりの材料ぐずが生じてシェルの
コストが高くなる。そのブランクは次に従来のダイ・ス
タンピング法で半環状シェルに成形される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の方法はスクラップを実質的になくし、従ってシ
ェルのコストを下げる。ゼネラル・モータズ社に譲渡さ
れている米国特許第3,851,517号は、スクラッ
プをなくするところの平ストリップ原料から半環状シェ
ルを成形する方法を開示しているが、商業的には成功し
なかった。この特許に開示されている方法は矩形の薄板
金素材を利用し、それを円筒に転造し、溶接する。次に
1円筒端部を第1の予備成形ダイセットに押し込んで円
筒の最上縁を先ず外側へ曲げる。円筒の外側へ曲がった
端部(フレア部)は1次に一定間隔のグイ凹面とこれに
整合する外側へ曲がったダイ凸面を有する第2のカーリ
ング用ダイセットへ押し込んで1円筒を張力下で外側へ
カーリングさせて半環状シェルを成形する、最後に、そ
のシェルは第5の再打ちダイセット内で最終形状に成形
する。
その溶接物は、溶接部がカールの成形中の極度の引張応
力下に置かれるため、成形前に精密に調節し、平らにし
、平滑にしなければならなかった。
にもかかわらず、前記米国特許第3.851.517号
に開示された方法は、円筒を外側へカーリングさせるこ
とによって生じる引張応力下で溶接部が再三再四破断す
るため工業的に成功しなかった。
そしてその方法は最終的に放棄された。さらに。
加工品はカーリング工程によって生じる引張力下でダイ
凹面から引き離される傾向にあって、シェルの臨界外公
差を制御することを困難にしている。
本発明の方法は、円筒バンドを内側へカーリングさせ5
溶接物を圧縮状態に置くことによって、前記特許におけ
る固有の問題を排除する。実際に、半環状シェルは2本
発明の方法によってバンドのつき合せ部を別の手段で溶
接(または接合)することなく、成形することができる
、そして本法は他の用途にも適する。さらに、そのシェ
ルはプレスの1行程で成形することができるため、前記
特許において必要な円筒フレア部の予備成形の必要がな
い。
口0発明の構成 本発明の薄壁、半環状シェルの成形法は、矩形平シート
を円筒バンドに成形し、そして望ましくは、特に前記半
環状シェルに対しては、円筒バンドのつき合せ自由端部
を接合させることを含む。
次に、その円筒バンドの1端は、対向する定間隔の凹面
および凸面のダイ表面によって画定される内側へカーリ
ングした半環状空間へ円滑に調和する円筒開口を有する
ダイセットへ押し込まれる。
円筒バンドの直径は、グイ表面の半径方向外延部に位置
するダイセットの開口の公称直径に等しい。
円筒バンドが凹面と凸面のダイ表面間の環状空間に押し
込められる際に、バンドは圧縮下で次第に内側ヘカール
して半環状空間と合致する。かくして1円筒は圧縮力下
に置かれて、加工品の環状外表面はグイ凹面と正確に一
致する。
自動車のトルク・コンバータのようなカップリングまた
はコンバータに適する環状シェルの望ましい成形法にお
いて、バンドの自由端は溶接されることが望ましい。そ
の溶接部はワイピングして。
バンドが次第に内伸ヘカールされる際にダイの環状、凹
面へ圧縮されて、溶接された表面をそのグイ凹面へ正確
に一致させる。
かくして、溶接物は、前述した先行技術の方法における
ように引張破壊を受けない。理解されるように、溶接部
は母材のように純粋ではなく、約20%エクスパンドさ
れると間約用途において破壊する。圧縮力には既知の限
度はない。さらに。
半環状シェルはプレスの1行程で本発明の方法によって
成形することができるので1円筒のフレア端部を予備成
形する必要がない(もちろん、半環状シェルは再打ちダ
イで再度プレスしてさらに複雑な形状にすることができ
る)。最後に、環状シェルの臨界外表面は、圧縮カーリ
ング工程でグイ凹面と正確に一致するので、正確な公差
内に容易に保たれる。
本発明法の他の利点および特徴は、本発明法の次の詳細
な説明からさらに十分に理解できるであろう。
第1図は5本発明の方法によって成形される薄壁、環状
チャンネルまたは半環状シェル2oを示す。シェル20
は円筒外リップ22、U−形中間部211および内リッ
プ26からなる。シェル2゜は第2図に示すような円筒
バンド3oから成形される。円筒バンド30は圧延され
た平らな直線ストリップから成形されて、第1図に示す
半環状シェルに溶接部分を形成する所2gで溶接される
第2図に示すような円筒バンド3oの成形は、ゼネラル
・モータズ社に譲渡された前記米国特許第3.851,
517号にさらに詳しく記載されている。
第1図の半環状シェル2oは第5図と第4図に示すダイ
セット・アセンブリ31iによって成形される。ダイ・
セット・アセンブリ311はライザー58の円筒穴II
Oに入る環状円筒ラム56を含む。
ライザー38は、ラム36が第5図に示す位置の上に上
昇するとき円筒バンド3oを受けるコニカル・カウンタ
ボア142を含む。ラム56は円筒ハンド50と係合す
る環状リップ11および端部116を含む。
円筒バンド50は、最初に円筒バンドを受ける環状円筒
表面52と、円筒穴56で終わる環状凹表面511を有
するカール・ダイ5oに入る。カール・ダイ50内に入
る環状成形用ポスト6oは、カール・ダイの円筒表面5
2に対向する円筒外表面62と、カール・ダイの凹表面
5+1に対向する環状凸表面6哩を有する。このように
、成形ポスト60とカール・ダイ50は、以下に説明す
るように円筒バンド30を受け入れるU形の環状スペー
スを形成する。
ダイセット・アセンプIJ 511は静1円筒中心ポス
ト66、スプリング・パッド68、および成形ポスト6
0内の円筒インサート58へ偶奇される複数のコイルば
ね70も含む。円筒外面を有する中心ガイドポスト72
はラム56をテレスコープ関係に受け入れる、そしてラ
ムはダイピン76を受け入れるコニカル・フランジ7u
ヲ含tr。ダイピン76は上ダイプラテン(図示せず)
へボルト締めまたは他の方法で固定される。開示の実施
態様においては、11個のダイピン76と1+個の:+
イルばね70がある。本発明法を説明するのにダイアセ
ンブリの半分だけを示し、そのダイアセンブリは通常従
来のボルスタ・アセンブリのカールダイ50を支える下
ダイ・プラテン(図示せず)を含むことが当業者には理
解されるであろう。前記の米国特許も参照される。
本発明の方法は、平ス) IJツブ素材から第2図の円
筒バンド30を成形する工程と、2gで示すストリップ
の自由端を溶接する工程を含む。前述のように、バンド
の自由端はティグ溶接を含む他の手段等で接合すること
もできる。実際に2本発明の方法は成形中にバンドを圧
縮するので、バンドはそのつき合わせる自由端を接合す
ることなく。
U字形環状チャンネルに成形される。
次に、円筒バンド30の一端は、カールダイ50と成形
ポスト60によって画定される半環状空間へ押し込まれ
る。望ましい実施態様における半環状空間への開口は対
向する円筒表面52.62によって画定されるように円
筒形である。図示のように、その円筒形開口は環状四面
511と環状凸面611によって画定される半環状空間
へスムーズに調和する。円筒バンド50の公称直径は、
カールダイ50と成形ポスト60間の円筒開口の公称直
径に等しい。1筒バンドの対向端はラム36の環状リッ
プIIIIによって係合される。かくして、ラム56の
降下は第5図において円筒バンドを下方へ押し入れ、カ
ールダイ50と成形ポスト60間でバンドを半径方向内
側へ徐々にカールさせ、第4図に示すように円筒バンド
と溶接部2gを圧縮する。かくして、半環状シェル20
はプレスの1行程で成形されるので、前記の引用特許に
記載されているように予備成形工程の必要がない。
前述のように5本発明の方法は、ワッシャー形ブランク
から半環状シェルをダイ成形する工程を含む現在の方法
よりも材料コストが50%節約できる。半環状シェルの
外表面は、バンドを内側ヘカールさせ、バンドを圧縮し
て、バンドをカールダイに合致させるので、カールダイ
の凹面5uに精密に一致する。さらに重要なことは、溶
接部28が圧縮下に置かれるので、前記引用特許に記載
されている方法において経験されるような溶接部の引張
破壊が排除される。さらに、溶接部28の外表面は凹面
511でワイピングされるので、溶接部は凹面511と
精密に合致する。バンドは、成形中に引張シよシむしろ
圧縮下に置かれるので、バンドはダイ外表面から引き離
される傾向がなく、臨界外表面を公差内に維持する。
半環状シェル20は、用途に応じてさらに多くの工程で
成形される。例えば、自動車の流体コンバータ用コアリ
ング・インペラは、第5図の80で示すようにシャフト
を受ける円筒内面を含む。
この形状は第6図に示すように再打ちダイセットで成形
される。第5図に示す半環状シェル80は。
円筒、内リップ部82と外生環状部gqを含む。
再打ちダイアセンブリは、第5図および第4図のカール
ダイ50に対応する雌ダイ部材86を含み、静1円筒中
心ポスト92を受ける環状凹面88を有する。成形ポス
ト911は環状凸面96と円筒面9F!を含む。第5図
および第4図に関して既に説明したように、雌ダイ部材
86および成形ボス)91+はそれらの間に半環状空間
を画定するために一定の間隔を有する。そして半環状シ
ェル80はダイ部材によって成形される。
第6図に示す再打ちダイアセンブリの開示実施態様にお
いて、半環状シェル80は環状リップ102を有する外
リテーナ・リング100と環状リップ106を見する内
リテーナ・リング1011によって保持される。第1図
に示す半環状シェル20は雌グイ部材86内に挿入され
る。そして成形ポスト911とリテーナ・リング100
.1011を雌グイ内へ降下させて、第5図に示す半環
状シェル80の最終形状に成形する。シェルの形状変化
は第7図と第8図を比較することによって良く理解でき
る、第7図は第1図の半環状シェル20の横断面形状を
示し、第8図は第5図の半環状シェル80の横断面形状
を示す。再打ちダイアセンブリはシェルを広げて、円筒
形外リップを第8図に示すように連続、外生環状部8I
lに再成形する。
そして内リップ26は第8図に示すように円筒リップ8
2に再成形する。
ハ1発明の効果 かくして、本発明の方法は、シート材料の矩形ストリッ
プから第2図に示すように転造そして溶接し2シエルを
成形することによって半環状シェルの成形コストをかな
り下げる。これは材料の実質的な節約をもたらす。さら
に、シェルは、溶接部2gに引張応力を与えることなく
第う図および第4図に示すように、プレスの1行程で成
形される。シェルは用途に応じて種々の材料から成形す
ることができる。例えば、コアリング・インペラは1例
えば0.10cy++(0,On Oin )の厚さを
有る1010または101g鋼板から成形することがで
きる。前述のように、溶接部2gは第5図および第4図
に示すようにカール成形工程中は圧縮下に置かれる。シ
ェルの外リップ22は第6図の再打ちダイセット・アセ
ンブルにおいて広げられるが、その展開は溶接部の破壊
を回避するために10%以下である。かくて1本発明の
方法は製造において溶接部を破壊するところの溶接部に
かかる引張力を回避して、第5図に示すような複雑な形
状の半環状シェルgoを成形することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法によって成形した半環状シェル
の側面図である。第2図は、第1図の半環状シェルを形
成する円筒バンドの側面図である。 第5図は1本発明の方法に使用されるダイセットの一実
施態様の側1部分横断面図であって、第2図の円筒バン
ドを成形するためのラム始動状態を示す。第4図は、第
5図に示すグイセットの側横断面図であって、ラムを下
げて第1図に示す半環状シェルを成形した状態を示す。 第5図は、再打ち後における第1図の半環状シェルを示
す。第6図は、第5図の半環状シェルの成形に利用した
再打ちダイの一実施例の部分、側横断面図である。 第7図は第1図に示した半環状シェルの側横断面図であ
る。第8図は第5図に示した半環状シェルの側横断面図
である。 図中符号の説明 20.IH)−一半環状シエル 2F3−一ストリップ
自由端部(または溶接部) 50−−円筒バンド 311−−ダイセット・アセンブ
リ36−−ラム 3g−−ライザ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(al 自由端部と上下の縁を有する長方形平シー
    トを円筒バンドに成形し、前記自由端部をつきあわせ、
    前記上下の縁で前記円筒バンドの上下端部を形成させる
    工程; (bl 前記つきあわせ端部を接合する工程;(cl 
    前記円筒バンドの1端を5はV等間隔で整合する凹面と
    凸面の固定グイ表面と半環状空間の半径方向外側部に前
    記円筒バンドの公称直径と同一直径の開口を有するグイ
    部材の間に画定される前記半環状空間に押し込み、前記
    円筒バンドの他端と係合させ、前記固定ダイ表面間の前
    記円筒バンドを前記半環状空間における前記凹面と凸面
    のダイ表面間で半径方向内側へ漸次カーリングさせ、前
    記円筒バンドと前記つきあわせ端部間の接合部を圧縮す
    ることによって、前記円筒バンドを半環状形に成形する
    工程からなることを特徴とするU字形横断面を有する薄
    壁、半環状シェルの成形法。 2、fa) 自由端部と上下の縁を有する長方形平シー
    トを、前記自由端部がつきあわされた円筒バンドに成形
    する工程; (b)前記円筒バンドのつきあわせ端部を溶接する工程
    ; (c) 外径方向外側に円筒開口を有し、該開口に隣接
    するはy円筒形空間から半環状空間へ円滑に調和する前
    記半環状空間を形成するはソ等間隔の対向する凹面と凸
    面の固定グイ表面を有するダイセットを提供する工程;
    および (di 前記バンドの他端を係合さすことによって前記
    円筒バンドの1端を前記円筒開口に押し込み、前記バン
    ドを圧縮下で前記凹面と凸面の固定ダイ表面間の半環状
    空間へ漸次カーリングさせ、前記溶接部を前記凹面のグ
    イ表面へワイピングおよび圧縮し、そして前記円筒バン
    ドを前記凹面のダイ表面と正確に合致する環状外面を有
    する半環状形に成形する工程からなることを特徴とする
    U字形横断面を有する薄壁、半環状シェルの成形法。 3、(al 自由端部を有する長方形平シートを。 前記自由端部をつきあわせることによって円筒バンドに
    成形する工程; (bl 前記円筒バンドのつきあわせ端部を接合する工
    程; (cl 前記円筒バンドの1端を、半径方向外側部に円
    筒開口と、該円筒開口と円滑に調和するU字形空間の開
    口を形成するは譬等間隔で整合する凹面と凸面の固定ダ
    イ表面を有するダイセットに挿入する工程;および (al 前記バンドの他端を保合さすことによって前記
    円筒バンドを前記凹面と凸面のダイ表面間に押し込み、
    該円筒バンドを内側へカーリングさせ、該円筒バンドの
    外面をダイの外囲面と正確に合致させ、前記バンドのつ
    きあわせ端部間の接合部を圧縮しては′!1″U字形横
    断面のチャンネル状シェルを成形する工程からなること
    を特徴とするは”fU字形横断面の薄壁、チャンネル状
    シェルの成形法。 14、(al 自由端部を有する長方形平シートを前記
    自由端をつきあわせることによってホソ円筒バンドを曲
    げる工程; (bl 前記円筒バンドのつきあわせ自由端部を接合す
    る工程; (c) 前記円筒バンドと同一直径の円筒形性開口を有
    し、かつ内側に曲がった凹面と凸面に円滑に調和する前
    記外聞口に円筒空間を画定し該円筒空間と通じるU字形
    空間を画定する定間隔のダイ部材を有するダイセットに
    前記円筒バンドの円筒形の一端を挿入する工程;(a)
    前記円筒バンドを前記ダイセット空間に押し込み、該円
    筒バンドを任縮力下で漸次カーリングさせて5円筒形外
    リツプと円形内リップ部で終わるU字形中間部を有する
    半環状シェルを成形する工程;および tel 対向するダイ部材間に前記半環状シェルを再打
    ちして前記外リップを、前記つきあわせ端部間の接合部
    の許容応力内でlO%以下押し拡げ、前記内リップを円
    筒形内壁に再成形する工程からなることを特徴とする円
    筒形内リップ部と連続、U字形半環状外側部を有するU
    字形横断面の薄壁、半環状シェルの成形法。
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