JPS60227885A - ヒドラジン含有廃水の処理方法 - Google Patents
ヒドラジン含有廃水の処理方法Info
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- JPS60227885A JPS60227885A JP8500184A JP8500184A JPS60227885A JP S60227885 A JPS60227885 A JP S60227885A JP 8500184 A JP8500184 A JP 8500184A JP 8500184 A JP8500184 A JP 8500184A JP S60227885 A JPS60227885 A JP S60227885A
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒドラジンを含有する廃水の処理装置に係り
、特に次亜塩素酸塩を用いてヒドラジンを分解する処理
方法に関する。
、特に次亜塩素酸塩を用いてヒドラジンを分解する処理
方法に関する。
火力発電所や原子力発電所では、定期点検等のためにプ
ラン１〜の稼働を停止する場合Ｇこ、機器や配管の腐食
防止のため、ヒドラジンを添加した純水で満たしておく
。そして、プラントの起動時には、この水を放流するが
、ヒドラジンはＣＯＤとして検出されるので、処理する
必要がある。そのため、従来、このようなヒドラジン含
有廃水に次亜塩素酸ナトリウムを添加して、廃水中のヒ
ドラジンを酸化分解する方法が行われていた。この方法
では、ヒドラジンに対して過剰の次亜塩素酸す１ヘリウ
ムを添加し、処理水中の次亜塩素酸すトリウムの濃度を
残留塩素計で測定し、残留塩素濃度か０．２〜ｉ ｐｐ
ｍの範囲となるように次亜塩素酸ナトリウムの添加量を
制御していた。しかし、この方法では処理水中に次亜塩
素酸すトリウムか残留し、これが新たな水質汚染の原因
となる。それというのは、次亜塩素酸塩は毒性か強いの
で、微量残留しても、水中生物に被害を及ばず懸念があ
るからである。従って、次亜塩素酸塩を残留させない処
理方法の開発が望まれている。しかしなから次亜塩素酸
塩の濃度の測定器の精度や検出限界には制限があり、次
亜塩素酸塩の残留の問題を解消することはできなかった
。
ラン１〜の稼働を停止する場合Ｇこ、機器や配管の腐食
防止のため、ヒドラジンを添加した純水で満たしておく
。そして、プラントの起動時には、この水を放流するが
、ヒドラジンはＣＯＤとして検出されるので、処理する
必要がある。そのため、従来、このようなヒドラジン含
有廃水に次亜塩素酸ナトリウムを添加して、廃水中のヒ
ドラジンを酸化分解する方法が行われていた。この方法
では、ヒドラジンに対して過剰の次亜塩素酸す１ヘリウ
ムを添加し、処理水中の次亜塩素酸すトリウムの濃度を
残留塩素計で測定し、残留塩素濃度か０．２〜ｉ ｐｐ
ｍの範囲となるように次亜塩素酸ナトリウムの添加量を
制御していた。しかし、この方法では処理水中に次亜塩
素酸すトリウムか残留し、これが新たな水質汚染の原因
となる。それというのは、次亜塩素酸塩は毒性か強いの
で、微量残留しても、水中生物に被害を及ばず懸念があ
るからである。従って、次亜塩素酸塩を残留させない処
理方法の開発が望まれている。しかしなから次亜塩素酸
塩の濃度の測定器の精度や検出限界には制限があり、次
亜塩素酸塩の残留の問題を解消することはできなかった
。
本発明の目的は、前記の従来技術の欠点を解消し、処理
水中に次亜塩素酸塩を残留することなくヒドラジンを分
解することができ、ヒドラジン濃度の変動が激しい廃水
にも適用しうるヒドラジン含有廃水の処理方法を提供す
ることにある。
水中に次亜塩素酸塩を残留することなくヒドラジンを分
解することができ、ヒドラジン濃度の変動が激しい廃水
にも適用しうるヒドラジン含有廃水の処理方法を提供す
ることにある。
本発明は、ヒドラジンはＣＯＤ源ではあるが、所定濃度
以下であれば、放流光の水中生物に直接被害を及はさな
いことに着目して、次亜塩素酸塩の濃度を測定するので
はなく、ヒドラジン濃度を測定し、所定濃度以上のヒド
ラジンを含む廃水だけを次亜塩素酸塩で処理することに
よって達成されたものである。
以下であれば、放流光の水中生物に直接被害を及はさな
いことに着目して、次亜塩素酸塩の濃度を測定するので
はなく、ヒドラジン濃度を測定し、所定濃度以上のヒド
ラジンを含む廃水だけを次亜塩素酸塩で処理することに
よって達成されたものである。
即ち、本発明によるヒドラジン含有廃水の処理方法は、
反応槽入口のヒドラジン濃度を測定し、この測定値が放
流基準以下である場合には、その廃水を貯槽に貯留させ
、測定値が放流基準以上である場合には、反応槽へ導入
し、次亜塩素酸塩をヒドラジンに対してほぼ反応当量で
添加してヒドラジンを酸化分解させ、反応槽からの処理
水と貯槽からの廃水とを適当な割合で混合することを特
徴とする。
反応槽入口のヒドラジン濃度を測定し、この測定値が放
流基準以下である場合には、その廃水を貯槽に貯留させ
、測定値が放流基準以上である場合には、反応槽へ導入
し、次亜塩素酸塩をヒドラジンに対してほぼ反応当量で
添加してヒドラジンを酸化分解させ、反応槽からの処理
水と貯槽からの廃水とを適当な割合で混合することを特
徴とする。
本発明方法においては、まず廃水のヒドラジン濃度を測
定し、その測定値が放／Ｍ、基準以上である場合に、廃
水を反応槽に導入し、次亜塩素酸塩をほぼ反応当量で添
加する。しかし、処理水中のヒドラジン濃度が１０ｐｐ
ｍ以下である場合、第１図に示すように次亜塩素酸塩が
残留する。そごで、本発明方法ではヒドラジン濃度の放
流基準、例えば１１００ｐｐ （ＣＯＤとして４０ｐｐ
ｍ）以下の廃水を分離して貯留しておき、これを前記の
次亜塩素酸処理水と混合してヒドラジン濃度を１０ｐｐ
ｍ以−Ｊ＝、に調節することによって処理水中に次亜塩
素酸塩が残留しないようにした。
定し、その測定値が放／Ｍ、基準以上である場合に、廃
水を反応槽に導入し、次亜塩素酸塩をほぼ反応当量で添
加する。しかし、処理水中のヒドラジン濃度が１０ｐｐ
ｍ以下である場合、第１図に示すように次亜塩素酸塩が
残留する。そごで、本発明方法ではヒドラジン濃度の放
流基準、例えば１１００ｐｐ （ＣＯＤとして４０ｐｐ
ｍ）以下の廃水を分離して貯留しておき、これを前記の
次亜塩素酸処理水と混合してヒドラジン濃度を１０ｐｐ
ｍ以−Ｊ＝、に調節することによって処理水中に次亜塩
素酸塩が残留しないようにした。
反応槽における次亜塩素酸塩注入量の制御は、（１）反
応槽入口のヒドラジン濃度、（２）反応槽出口のヒドラ
ジン濃度及び（３）混合水のヒドラジン濃度のいずれに
基づいてもよい。
応槽入口のヒドラジン濃度、（２）反応槽出口のヒドラ
ジン濃度及び（３）混合水のヒドラジン濃度のいずれに
基づいてもよい。
（１）の場合には、処理水又は混合水のし１′ラジン濃
度か反映されないので、厳格さに欠けるかヒドラジンの
放流基準が緩和である場合には、次亜塩素酸塩の注入量
を少なめにして充分対応することができる。
度か反映されないので、厳格さに欠けるかヒドラジンの
放流基準が緩和である場合には、次亜塩素酸塩の注入量
を少なめにして充分対応することができる。
第２図には、（２）に基づく制御方式を採用した処理フ
ローシートを示す。この装置において、監視槽１には、
ヒドラジン含有廃水の導入管２、排出管３、バイパス管
４及びヒドラジン濃度計５か接続されている。排出管３
にはハルプロが設けられ、反応槽７に接続され、反応槽
７はヒドラジン濃度計８を設置した管路９を介して混合
槽１０に接続されている。バイパス管４にはバルブ１１
か設けられ、貯槽１２に接続され、貯槽１２はポンプ１
３を介して管路１４により混合槽１０に接続されている
。また、混合槽１０には、ヒドラジン濃度計１５が設置
されている。反応槽７には、バルブ１６を有する次亜塩
素酸塩の供給管１７が接続されている。
ローシートを示す。この装置において、監視槽１には、
ヒドラジン含有廃水の導入管２、排出管３、バイパス管
４及びヒドラジン濃度計５か接続されている。排出管３
にはハルプロが設けられ、反応槽７に接続され、反応槽
７はヒドラジン濃度計８を設置した管路９を介して混合
槽１０に接続されている。バイパス管４にはバルブ１１
か設けられ、貯槽１２に接続され、貯槽１２はポンプ１
３を介して管路１４により混合槽１０に接続されている
。また、混合槽１０には、ヒドラジン濃度計１５が設置
されている。反応槽７には、バルブ１６を有する次亜塩
素酸塩の供給管１７が接続されている。
また、ヒドラジン濃度計５ばハルプロ及びバルブ１１の
開閉を行う制御器１８に接続され、ヒドラジン濃度計８
はバルブ１６の開度を調節する制御器１９に接続され、
更にヒドラジン濃度計８及びヒドラジン濃度計１５はポ
ンプ１３を起動又は停止する制御器２０に接続されてい
る。
開閉を行う制御器１８に接続され、ヒドラジン濃度計８
はバルブ１６の開度を調節する制御器１９に接続され、
更にヒドラジン濃度計８及びヒドラジン濃度計１５はポ
ンプ１３を起動又は停止する制御器２０に接続されてい
る。
この装置を用いて処理を行う場合、ヒドラジン含有水は
導入管２から監視槽１に導入され、ここでヒドラジン濃
度計５により測定した値がヒドラジン濃度の放流基準、
例えば１１００ｐｐ （ＣＯＤ４０ｐｐｍ）以下である
とき、制御器１８によりハルプロを閉じ、バルブ１１を
開け、バイパス管４を通って貯槽１２に一時貯留される
。また、ヒドラジン濃度が放流基準以上である場合には
、バルブ１１を閉じ、ハルプロを開け、ヒドラジン含有
廃水は排出管３を通って反応槽７へ導入される。
導入管２から監視槽１に導入され、ここでヒドラジン濃
度計５により測定した値がヒドラジン濃度の放流基準、
例えば１１００ｐｐ （ＣＯＤ４０ｐｐｍ）以下である
とき、制御器１８によりハルプロを閉じ、バルブ１１を
開け、バイパス管４を通って貯槽１２に一時貯留される
。また、ヒドラジン濃度が放流基準以上である場合には
、バルブ１１を閉じ、ハルプロを開け、ヒドラジン含有
廃水は排出管３を通って反応槽７へ導入される。
ここで、廃水中のヒドラジンは供給管１７から送入され
る次亜塩素酸塩と接触し、窒素と水とに分解される。
る次亜塩素酸塩と接触し、窒素と水とに分解される。
この処理水は管路９を通って混合槽１０に導入される。
その際、管路９に設けたヒドラジン濃度計８で処理水の
ヒドラジン濃度を測定し、この出力信号に応して制御器
１９によってバルブ１Ｇの開度を調節し、ヒドラジン濃
度が放流基準、例えば１１００ｐｐ以下で、かつ次亜塩
素酸塩か残留しない、ヒドラジン濃度ｌＱｐｐｍ以上の
範囲に制御する。
ヒドラジン濃度を測定し、この出力信号に応して制御器
１９によってバルブ１Ｇの開度を調節し、ヒドラジン濃
度が放流基準、例えば１１００ｐｐ以下で、かつ次亜塩
素酸塩か残留しない、ヒドラジン濃度ｌＱｐｐｍ以上の
範囲に制御する。
更に、原水中のヒドラジン濃度が急激な変動をした場合
等、ヒドラジン濃度計８の測定値がｌＯｐｐｍ以下とな
る場合には、制御器２０によりポンプ１３を起動して貯
槽１２に貯留しであるヒドラジン含有廃水を混合槽１０
に供給してヒドラジン濃度計１５によって測定されるヒ
ドラジン濃度が１０ｐｐｍ以上になるように制御する。
等、ヒドラジン濃度計８の測定値がｌＯｐｐｍ以下とな
る場合には、制御器２０によりポンプ１３を起動して貯
槽１２に貯留しであるヒドラジン含有廃水を混合槽１０
に供給してヒドラジン濃度計１５によって測定されるヒ
ドラジン濃度が１０ｐｐｍ以上になるように制御する。
第２図に示した装置では、前記の（２）に基づく制御方
式を採用しており、この場合には、反応槽における制御
は最も確実である。しかし、貯槽中の予備廃水のヒドラ
ジン濃度が不明のときは、その混合割合を決める手段が
必要となり、混合割合は貯水量とは無関係に決定される
ので、その調整に難点がある。
式を採用しており、この場合には、反応槽における制御
は最も確実である。しかし、貯槽中の予備廃水のヒドラ
ジン濃度が不明のときは、その混合割合を決める手段が
必要となり、混合割合は貯水量とは無関係に決定される
ので、その調整に難点がある。
第３図に示した装置は、前記の（３）に基づく制御方式
を採用したものであり、貯槽１２の貯水量に応して制御
を行うことができる。この装置では、混合槽１０に設け
たヒドラジン濃度側１５の測定値が放流基準以下で、か
つ１０ｐｐｍ以」二になるように、制御器２１によって
バルブ１６の開度及び／又はポンプ１３ （又はバルブ
）が調節される。貯槽１２には液面計２２が設置され、
制御器２１に接続されている。貯槽１２における貯水量
が少ない場合には、反応槽における次亜塩素酸塩の注入
量を若干少な目にし、予備水の混合割合も下げる。逆に
、貯水量が多いときは、次亜塩素酸塩注入量を若干多め
にし、予備水の混合割合を上げればよい。
を採用したものであり、貯槽１２の貯水量に応して制御
を行うことができる。この装置では、混合槽１０に設け
たヒドラジン濃度側１５の測定値が放流基準以下で、か
つ１０ｐｐｍ以」二になるように、制御器２１によって
バルブ１６の開度及び／又はポンプ１３ （又はバルブ
）が調節される。貯槽１２には液面計２２が設置され、
制御器２１に接続されている。貯槽１２における貯水量
が少ない場合には、反応槽における次亜塩素酸塩の注入
量を若干少な目にし、予備水の混合割合も下げる。逆に
、貯水量が多いときは、次亜塩素酸塩注入量を若干多め
にし、予備水の混合割合を上げればよい。
このような制御によって、主として予備水のヒドラジン
濃度に起因して、混合水のヒドラジン濃度が」−昇する
傾向にあれば、次亜塩素酸塩の注入量を増大させ、ヒド
ラジンが減少する傾向にあれば、次亜塩素酸塩の注入量
を減少させる制御回路を設けるのが更に好ましい。
濃度に起因して、混合水のヒドラジン濃度が」−昇する
傾向にあれば、次亜塩素酸塩の注入量を増大させ、ヒド
ラジンが減少する傾向にあれば、次亜塩素酸塩の注入量
を減少させる制御回路を設けるのが更に好ましい。
本発明によれば、反応槽中では次亜塩素酸塩とヒ［ラジ
ンとをほぼ当量で反応させるので、次亜塩素酸塩、ヒド
ラジンともに低い水準に抑えることができる。そして、
ヒドラジン濃度の変動や制御のタイムラグによる処理水
中の残留次亜塩素酸塩を分解させるため、処理水をヒド
ラジン濃度が放流基準以下の予備廃水と混合し、混合水
中の次亜塩素酸塩をヒドラジンと反応させることができ
るので、放流水中に次亜塩素酸塩を確実に残留させない
。また、従来の反応当量、全量処理に比べて、次亜塩素
酸塩の消費量が少なくてすむ。
ンとをほぼ当量で反応させるので、次亜塩素酸塩、ヒド
ラジンともに低い水準に抑えることができる。そして、
ヒドラジン濃度の変動や制御のタイムラグによる処理水
中の残留次亜塩素酸塩を分解させるため、処理水をヒド
ラジン濃度が放流基準以下の予備廃水と混合し、混合水
中の次亜塩素酸塩をヒドラジンと反応させることができ
るので、放流水中に次亜塩素酸塩を確実に残留させない
。また、従来の反応当量、全量処理に比べて、次亜塩素
酸塩の消費量が少なくてすむ。
次に、図面に基づいて本発明を詳述するか、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例
ヒドラジン濃度が２００〜５００ｐｐｍの間で変動する
原水を第２図に示した装置を用い、次亜塩素酸塩として
次亜塩素酸ナトリウムを用いて処理した結果、混合槽出
口のヒドラジン濃度は１５〜９０ｐｐｍであり、次亜塩
素酸ナトリウムは残留しなかった。
原水を第２図に示した装置を用い、次亜塩素酸塩として
次亜塩素酸ナトリウムを用いて処理した結果、混合槽出
口のヒドラジン濃度は１５〜９０ｐｐｍであり、次亜塩
素酸ナトリウムは残留しなかった。
第１図は処理水中のヒドラジン濃度と次亜塩素酸ナトリ
ウムの濃度との関係図、第２図は本発明方法を実施する
装置の一実施態様を示すフローシート、第３図は本発明
方法を実施する装置の別の実施態様を示すフローシート
である。 ５．８．１５・・・ヒドラジン濃度計、７・・・・反応
槽、１０・・・混合槽、１２・・・・貯槽、１８，１９
，２０．２１・・・制御器、２２・・・液面計 特許出願人 ・ 日立プラン）・建設株式会社
ウムの濃度との関係図、第２図は本発明方法を実施する
装置の一実施態様を示すフローシート、第３図は本発明
方法を実施する装置の別の実施態様を示すフローシート
である。 ５．８．１５・・・ヒドラジン濃度計、７・・・・反応
槽、１０・・・混合槽、１２・・・・貯槽、１８，１９
，２０．２１・・・制御器、２２・・・液面計 特許出願人 ・ 日立プラン）・建設株式会社
Claims (1)
- 四）ヒドラジンを含有する廃水を次亜塩素酸塩と接触さ
せてヒドラジンを分解するヒドラジン含有廃水の処理方
法において、反応槽入口のヒドラジン濃度を測定し、こ
の測定値が放流基準以下である場合には、その廃水を貯
槽に貯留させ、測定値が放流基準辺］−である場合には
、反応槽へ導入し、次亜塩素酸塩をヒドラジンに対して
ほぼ反応当量で添加してヒドラジンを酸化分解させ、反
応槽からの処理水と貯槽からの廃水とを適当な２；す合
で混合することを特徴とするヒドラジン含有廃水の処理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500184A JPS60227885A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ヒドラジン含有廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500184A JPS60227885A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ヒドラジン含有廃水の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227885A true JPS60227885A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13846423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8500184A Pending JPS60227885A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ヒドラジン含有廃水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099542A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | アンモニア態窒素の分解除去方法及びその装置 |
| JP2016141868A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 排熱回収装置、発電システム、及び排熱回収方法 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8500184A patent/JPS60227885A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099542A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | アンモニア態窒素の分解除去方法及びその装置 |
| JP2016141868A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 排熱回収装置、発電システム、及び排熱回収方法 |
| WO2016125649A1 (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-11 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 排熱回収装置、発電システム、及び排熱回収方法 |
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