JPS60225400A - 建築構造物等の避雷装置 - Google Patents

建築構造物等の避雷装置

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JPS60225400A
JPS60225400A JP60066413A JP6641385A JPS60225400A JP S60225400 A JPS60225400 A JP S60225400A JP 60066413 A JP60066413 A JP 60066413A JP 6641385 A JP6641385 A JP 6641385A JP S60225400 A JPS60225400 A JP S60225400A
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JP
Japan
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leading
ground
electric field
electrode
lightning
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JP60066413A
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English (en)
Inventor
マンギ エウゲニオ
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ETSUSE PIE DEI ERUMINIO JIANA
I Etsuse Pie Dei Eruminio Jiana E Chi SA Etsuse
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ETSUSE PIE DEI ERUMINIO JIANA
I Etsuse Pie Dei Eruminio Jiana E Chi SA Etsuse
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G13/00Installations of lightning conductors; Fastening thereof to supporting structure
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G13/00Installations of lightning conductors; Fastening thereof to supporting structure
    • H02G13/80Discharge by conduction or dissipation, e.g. rods, arresters, spark gaps

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  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、公共又は個人的な建物やプラント等の構造物
を落雷から保護する避雷装置に関する。
該装置は、地−1−と絶縁されへ空中電極と、地上にお
ける電界に関連4−ろ電位差か予め定めた値を越えた際
に、1.記空中電極をアースしつるL段とを備えている
「稲妻の発生及び落雷について] 稲妻の形成に導く現象が未だ充分に説明されていないの
で、ここでますその現象を簡単に説明する。暴風雨の間
に雲の中には、電荷の集中によって特徴つけられる暴風
雨の核か形成されろ。上記の雲は、地上から2〜4km
上方に位置し、通常雲の−E層においては正の電荷が、
下層においては負の電荷か存在する。従って、地表面と
雲との間には強い電界が生み出され、その電位差は1億
ボルトに達しうる。
地表面と雲の間の電位差か、人気の絶縁抵抗にザし勝っ
た際には、通常はまず先導ストロークが発生し、該先導
ストロークは雲から地上に向けてジグザク運動をし、多
くの電流を運ぶ。
先導ストロークの下降行程の終期においては、地上にお
ける電界が非常に高くなるので、先導ストロ〜りとは逆
極性の所定量の電荷(電流)が、地上を離れて下降中の
先導ストロークを迎え打つ。
それにより良導性の流路が形成され、該流路を通して先
導ストロ=りの電荷か地−にに拡散される。
その結果、稲妻の最も危険な効果であるところの戻りス
トロークか、熱及び光エネルギーを成長させなから発生
する。
上記した現象は、いくつかの科学的な出版物において詳
しく説明されている。それらの中で、目についたものを
列挙すれば、 −M、A ニーーrン(M Δ、Uman)の論文“稲
妻(L ightning)″ Mc Graw −+
1ill (1969年) −R、l−1ゴールド(R,I−1,Golde )の
論文“ 稲妻、稲妻と避雷の物理学(L ightni
ngPhysics of L ighining a
nd LighLning ProLec−tion)
″ Academic Press (+ 977)−J、
 A カルマー(J、 A、 Chalmers)ノ論
文“空中電気(A tmospheric E Iec
tricy)”PergaIIlon P ress 
、 0xfor+l (1967年)−I−1バ ツ(
r(、Baatz)の論文“エネルギー供給網にお(I
ろ過電圧(tJber spannungen inE
nergieversorgungsnetzen)”
 S pringer Verlag(1956年) 一’r 、スズキ、F ミャケ、■、ギノジマの論文°
“稲妻のスト[7りの実験的ノミ、し ンヨンに塙づく
研究(S Ludy (ln experimenta
l simulaLion of L ighLnin
g 5trokes” I EE S −13AS、1
981年4月 等である。
[従来の技術とその問題点] 目下のところ使用されている避雷装置は、l又は複数の
稲妻捕集要素を備え、該稲妻捕集要素は適当なザイズの
コンダクタ(導体)により、地にに〜接続されて、稲妻
のストロークを地1−に拡散さlる優先流路を構成する
ようにな−)でいろ。これらの稲妻捕集要素は、通常先
端の尖っノニ金属製ロッド又は捕集ネットからなる。上
記捕集要素は落雷から保護すべき構造物の−L部に固定
され、11っ埋設されたアース要素に接続さAする。
しかしながら、このような避雷ロッドにはいくつかの欠
点がある。まず第1に−に記避雷ロットは、それらが適
合された強度以」二の強度を有する稲妻のストロークに
は耐え得ないのて、保護4−へき構造物に対して限られ
た保護しか与えられない。
しかも、」二記避雷ロットは該「Jラドと地」−との特
別な接続に基因して高価であり且つ周期的なメンテナン
スを必要とする。
より最近、上述と同様の避雷ロッドによる保護機能を高
めろ1」的で、該避雷ロッドに放射性を何“ケる先端を
具備せしめる実験か行なわれた。しかしながら、この場
合も望ましい結果は得られなかった。のみならす、かか
る放射性の先端を有する避雷ロフトは、それらがいくつ
かの国で禁止されているので拡布する」二で障害の生し
る恐れがある。
ドーベルナルディ(De Bernardi )の名に
おけるイタリア特許第76711109号は、テレビア
ンテナを稲妻から保護する手段について記述している。
それによれば、2極アンテナの近傍に環状のノールド要
素か備えられて、稲妻のストロークに対し最も危険にさ
らされた部分の近傍に防壁が形成されている。
上記特許の教示するとごろによれば、環状シールド要素
か稲妻のストロ りをそれさ且て、稲妻による被害を除
去するごとにな−ている。
同一の著者による別の発表においては、稲妻のストロー
クによる破壊効果を最小限にするために稲妻のスト【J
−りを広い表面に分散さUるごと、又は(iluをそれ
さ且うろ)−ルドl(h壁をiみ出4ために高周波の電
磁場を利用4゛ろごとを目的と4−る避雷装置について
R及されている。しかしながら、それに関連した教示は
何らすえられておらす、又1−記の理論を援護する議論
らなさA1ておら4〜.1]−ノ関連した装置の作用ら
述へられていない。
総括4−れば、lj下のところ知られている避雷装置は
、し・ずイ1の場合も稲妻を優先流路に導き、或いは稲
妻を広い表面に分散さ且るごとを目的としていノこ。
L問題点を解決4−るための手段] 」二記した従来例に反し本発明は、先導ストロークが地
」−に接近している間に、該先導ストロークに作用を及
ぼすことにより先導ストロークの進展を阻止し、にうと
する乙のである。
すなわち、本発明に係る装置はl又は複数の時期に、地
−ヒから電荷が離れることを助長し、該電荷を先導スト
ローりの先端に集中させてその両者を相殺するように作
用する。
具体的には、本願は2つの発明を包含しており、その内
第1の発明に係る避雷装置は、 戻りストロークに向(3で先導放電の進展を阻止4−る
ために、先導放電の接近中に先導放電に相互作用を及ぼ
しうろ手段を備えたことを特徴としている。
又、第2の発明に係る避雷装置は、 下降中の先導放電に向けて、先導放電の極性と逆極性を
有する電荷を放出しうる手段を備え、上記先導放電と逆
極性の電荷の移動が、戻りストロークか惹起される値に
近い、地」二におけろ電界の値によって生じることを特
徴としている。
ごごて、第1及び第2の発明に係る避雷装置は、地1.
と絶縁状態に保持された空中電極と、地にに、おけろ電
界に関連4′る電位差か戻りストK) 夕の形成される
値より低い予め定められた値を越えた際にト降中の先導
放電に向けて、該先導放電の極性と逆極性の電荷を放出
するために、」二足空中電極をアースしうる手段とを備
え、該手段は空中電極から電荷か離れた後、直しに地1
−との接続を断つように構成されていることが好ましい
その場合、」二足空中電極をアースしろる手段は、バリ
スタにより構成することかてきる。又、」−記空中電極
は、金属製で丸みを帯びた大径の要素とすることができ
る。
又、第1の発明に係る避雷装置は、金属製で丸みを帯び
た空中電極と、先導放電の接近により決定されろ電界に
関連する電位差が、戻りストロークの生しる値に近づい
た際に、−1二記空中電極をアースコンダクタに接続し
うるバリスタとを備えて構成することができる。
[発明の効果] 本願の第1の発明によれば、避雷装置が先導放電の接近
中に、該先導放電に相互作用を及はしうる手段を備えて
いるので、該手段によって先導放電を減衰させることが
でき、それによって建築構造物等を上記先導放電から有
効に保護できるよっになる。
又、本願の第2の発明では、下降中の先導放電に向1ノ
で、該先導放電と逆極性の電荷を放出するようにしたの
で、該電荷と先導放電の電荷とが相殺されて先導放電を
減衰させうるばかりでなく、上記先導放電と逆極性の電
荷の移動を、地上にお+Jる電界の値が戻りストローク
の形成される値に近い値となった際に生ぜしめるように
したのて、戻りストロークの発生を防止できるようにな
る[実施例] 以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。但し、本発明は以下の例に限定されるものではない。
本発明に係る装置は、実質的に金属製の空中電極1を備
え、該空中電極lはバリスタ2の上方の極に接続されて
いる1、ノ\リスタ2の他方の極は、アース電極3にコ
ンダクタ4によ−、て接続されている。
空中電極Iとバリスタ2からなろユニリドは、支1−1
1部材5に取り付け1られ、該支持部+A5は絶縁性の
基部6を備えている。)−記支持部祠5(J、参照番号
7によって示される保護すべき構造物のト部に固定さA
1ている。
バリスタ2の下部に通接して、例えは金属製リンク等か
らなる静電シールド8か設けられて0ろ。
空中電極1は、例えばアルミニラl、からなり、好まし
くは、1その大きい丸みを帯びた形状を有する。
バリスタ2は、好ましくは酸化亜鉛型と4−ろことかで
きろ。かかるバリスタは、現在冗なろ用途、とりわ1J
電線を過電11ミから保護4−ろために使用されている
コンダクタ4のサイズは、従来の“避雷UJノドに用い
られているコンダクタに比してかなり小さ円実際、コン
ダクタ4は後述オるように低い電流を伝達するので、そ
の断面積はaffrのア スコンダークタに比へて11
5〜1/8程度で充分である。
第2図には本発明に係る装(ξの等価回路か示されてい
る。同図中、ρOは汚染物に、Lり生成されろ抵抗(さ
10菫0−1Ω−cm) てあり、この抵抗は電界の強さの非線型の関数として表
わされる。
ρい。は亜鉛の抵抗(−21Ω・cm)である。
Csはバリスタ2の等価的な容量(10−1o。
71F)である。
RCT はアースコンダクタ4の等価的な抵抗値である
L CT はアースコンダクタ4の等価的なインダクタ
ンスである。
乙r は等価的なアースインピーダンスである。
本発明の理解を深めるため、以下に本発明に係る装置の
種々の局面にお(Jる作用及び本発明の基礎となる物理
的な原理を訂しく説明する。
ごこて、予め以下の説明で使用4−る記号を定義オろ。
KcfJ:、空中電極1の近傍にお(1ろ電界の強さで
あろ2、 Ksは、バリスタ2の両極間におけろ電界の強さである
Kcは、バリスタ2の導通状態に対応1′る電界のlj
i’iである3、 Kcsは、i向きのストロークか形成さイ1ろ際の電界
の臨界値である。
雲の低域部に電荷Qn(第:3図1)か集めらA1ろと
、雲と避雷装置の配置さ41. /二It!! l域と
の間に電界か牛1戊されろ、。
第3図には、に記電界の力線の輪や1;か小されている
。空中電極1−[、には、該電極1の(Yと地1−にわ
(Jろ電界との関数としての電荷の集中か生しる。
雲と地1−との間の電()′L差が、人気の絶縁抵抗に
打ち勝−ノことのできる値に達すると、−ト方(とり4
’−+++空中電極1)へ向かう先導ストローりか発生
する。。
先導スト[!−りの総電荷はおよそ5C(間接的な測定
による)であり、約0 、5 mc/、mρの密度で分
布する。
F方へ向かう先導ストロークか接近すると、該先導スト
ロークは空中電極l内に存在ずろ電荷を分離させ、分離
された電流は夫々の極性に応じて空中電極1の1部と下
部に集中4−ろ。
その間バリスタ2は、作動していて電界の値が地1・の
構造物からの1−向きの電流が生成されろ臨界値Kcs
 (3−5K V 7cm)より僅かに低い値とな−)
へ時にコンダクタとなる。それゆえ、Ks<Kcの場合
、空中電極lは地上と電気的に絶縁さイ1でいろらのと
見な4゛ことかできろ。
空中電極1は地」−と絶縁され、全体としては帯電され
正に電界中に浸された金属製のホゾ−として機能する。
その結果、静電誘導によ−て互いに逆極性の電荷が空中
電極lの上部と下部に集中する(第4図)。
先導ストロークが保護される構造物に近つくことによっ
て、Ksが臨界値Kcを越えると、バリスタ2はコンダ
クタとなり、それによって空中電極1が全体として正に
帯電されるとともに、Keか更に高くなる(第5図)。
この局面において、ノくリスク2を通しで電流が流れ、
地1.がら空中電極1への電荷の移動か31容される。
。 ア スコンダタタ4を通j、て流れろ電流は、稲との最
初の戻りストロークより少ないことに留意4゛ろ必要か
ある。これは、電荷の関連か低いことに基因4′ろ、。
空中電極1」二の電荷は、その下方に位置ずろ装置のノ
 ルトの役割を果たし、ノ\リスタ2内の電界を消滅さ
0る。
それゆえ、バリスタ2は再び不導通状態(第6図)とな
る。先導ストロータか當時接近し一ノーノあるので、電
界Keは更に高くなり臨界値Kcsに近つく3、 それにより空中電極Iの近傍において、電界条件が“コ
ロナ放電”のプロセスを生み出しうる状態となる。この
コロナ放電は、下方へ向かう逆極性の先導ストロークに
向へて移動する(Ke≧Kcs)。
このコロナ放電と先導ストロークの衝突により先導スト
ローク内において、対応する量の電荷が消滅する。コロ
ナ放電中に、バリスタ2は不導通状態であるので上方へ
向かう電荷の流れが空中電極lの下方に位置する装置全
体に影響を及ぼずことはない。この最後の局面の期間中
(コロナ放電中)にKsの値は再び増加する。
各回の作用の後に装置は初期状態に復帰し、次回の作用
に対し準備する。このことは、空中電極1から下方へ向
かう先導ストロークに移送された電荷の量が、先導スト
ロークを完全に消滅させて保護されるべき構造物に向け
ての曲進を停止させるのに充分でない場合に重要である
しかしなから、図示の避雷装置は前進する先導ストロー
クに対する優先流路の役割を果たすことは決してない。
なぜならば、空中電極1とアースとの接続が断たれるか
らである。
大径の空中電極lを使用することによって、コロナ放電
現象或いはマイナロ放電が生じる前に、空中電極1上に
かなり多量の電荷を蓄積することができる。空中電極l
の近傍の電界は、発生するlu荷の密度の変動に応して
増加ケる。市電界領域か広くなるにつれて、空中電極1
を離れノこ電荷は電界の強さが静止状態に一致する領域
内に制限されろ前に、より多くの距離を移動することが
できろ。
バリスタ2の伝導特性のおかげで暴風雨の雲の低域部の
極性、すなわち、先導ストロークの極性は避雷装置の保
護機能には影響を与えず、コロナ放電現象の発生及び拡
散の方法に影響を与えろのみであることに留意する必要
がある。
当業者は、上述の例にいくつかの変形又は修正を行ない
うるであろうが、そA1らは全て本発明の範囲内に含ま
れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る装置を模式的に示す図面、 第2図は、本発明に係る装置の等価回路図、第3図は、
先導ストロークと本発明に係る装置との相互作用を模式
的に示す図面、 第4図〜第8図は、本発明に係る装置の異なる作動局面
を先導ストロークに関連して示す図面である。 ■・・空中電極、 2・・・バリスタ。 特許出願人イエッセピエディ エルミニオ ノアナエチ ェッセ、ア、エッセ。 代 理 人 弁理士 青 山 葆ばか2名r′8) F・8γ p’s s 182

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 戻りストロークに向けての先導放電の進展を阻
    1L4−ろために、先導放電の接近中に先導放電に相互
    作用を及ぼしつる手段を倫えたことを特徴とする建築構
    造物等の避雷装置。
  2. (2)・・・下降中の先導放電に向けて、先導放電の極
    性と逆極性を何4゛る電荷を放出しうろ手段をallえ
    、上記先導放電と逆極性の電荷の移動が、戻りストロー
    クか惹起されろ値に近い、地1−にお(Jろ電界の値に
    よ−、て生じることを特徴とする建築構造物等の避雷装
    置。
  3. (3)地−にと絶縁状態に保持されノコ空中電極と、地
    上における電界に関連する電位差か戻りストロークの形
    成される値より低い予め定められた値を越えた際に、下
    降中の先導放電に向(jて、該先導放電の極性と逆極性
    の電荷を移動させることを助長するために、上記空中電
    極をアースしうる手段とを備え、該手段は空中電極から
    電荷か離れた後、直ちに地上との接続を断つことを特徴
    とする特許。 請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の建築構造物
    等の避雷装置。
  4. (4)空中電極をアースしつる手段がバリスタからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の建築
    構造物等の避雷装置。
  5. (5)空中電極が、金属製で丸みを帯びた大径の要素か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
    の建築構造物等の避雷装置。
  6. (6)金属製て丸みを帯びた空中電極と、先導放電の接
    近により決定される電界に関連する電位差が、戻りスト
    ロークの生しる値に近づいた際に、上記空中電極をアー
    スコンブフタに接続しうるバリスタとを備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の建築構造物等
    の避雷装置。
JP60066413A 1984-03-28 1985-03-28 建築構造物等の避雷装置 Pending JPS60225400A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT44804A/84 1984-03-28
IT8444804A IT1210093B (it) 1984-03-28 1984-03-28 Dispositivo per la protezione di strutture edefici o simili dai fulmini

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US (1) US4926284A (ja)
EP (1) EP0158150B1 (ja)
JP (1) JPS60225400A (ja)
AT (1) ATE77515T1 (ja)
DE (1) DE3586214D1 (ja)
IT (1) IT1210093B (ja)
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