JPS6022425A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPS6022425A JPS6022425A JP58129826A JP12982683A JPS6022425A JP S6022425 A JPS6022425 A JP S6022425A JP 58129826 A JP58129826 A JP 58129826A JP 12982683 A JP12982683 A JP 12982683A JP S6022425 A JPS6022425 A JP S6022425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectifier
- sub
- battery
- nickel
- storage battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はニッケルカドミウム蓄電池の充電器に関するも
のである。
のである。
従来交流電源を直流変換し、ニッケルカドミウム蓄電池
（以下電池と略す）を充電する場合、第１図に示すよう
に降圧トランスＴからなる交流電源部ｆｌ＋の交流を半
波整流器（２）によって整流して得られた脈流によって
電池（３）を充電するか、或いは第５図に示すように全
波整流器（２）によって整流して得られた第４図に示す
脈流で電池（３１を充電する場合とがあった。
（以下電池と略す）を充電する場合、第１図に示すよう
に降圧トランスＴからなる交流電源部ｆｌ＋の交流を半
波整流器（２）によって整流して得られた脈流によって
電池（３）を充電するか、或いは第５図に示すように全
波整流器（２）によって整流して得られた第４図に示す
脈流で電池（３１を充電する場合とがあった。
ところがこれらの充電器は直流による充電であるため、
陰極に水酸化カドミウムの結晶が充電中にできて結晶が
粗大化する恐れがあった。そして通常の短い周期での充
電放電を繰返す場合には実用上何ら支障はないが、長期
間にわたシ充電を行ない、時々放電するような使い方、
例えば非常灯のように非常時や点検時のみ放電させ、常
時は充電を行なっている場合には水酸化カドミウムの結
晶が上述のように粗大化して電解液と陰極との接触面積
が小さくなって容積の低下、或いは電圧の低下、充放電
寿命サイクルの低下を起こすという問題があった。
陰極に水酸化カドミウムの結晶が充電中にできて結晶が
粗大化する恐れがあった。そして通常の短い周期での充
電放電を繰返す場合には実用上何ら支障はないが、長期
間にわたシ充電を行ない、時々放電するような使い方、
例えば非常灯のように非常時や点検時のみ放電させ、常
時は充電を行なっている場合には水酸化カドミウムの結
晶が上述のように粗大化して電解液と陰極との接触面積
が小さくなって容積の低下、或いは電圧の低下、充放電
寿命サイクルの低下を起こすという問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは電池内部の活性化を充電中に図って電
池の特性の劣化防止を図り、寿命を長くする充電器を提
供するにある。
的とするところは電池内部の活性化を充電中に図って電
池の特性の劣化防止を図り、寿命を長くする充電器を提
供するにある。
第５図は本発明の一実施例回路を示し、図中・（２ａ）
は降圧トラシスＴからなる交流電源部１１）の２次出力
を半波整流する主整流器で、この主整流器、（２＆）を
介して電池（３）が降圧トラン３１０２次出力に接続さ
れる。（２ｂ）は副整流器で、この副整流器・（２ｂ）
は抵抗（４）と直列接続して該抵抗（４）を介１７主整
流器（路（インＪ′！１−タ）から構口えしてもよい。
は降圧トラシスＴからなる交流電源部１１）の２次出力
を半波整流する主整流器で、この主整流器、（２＆）を
介して電池（３）が降圧トラン３１０２次出力に接続さ
れる。（２ｂ）は副整流器で、この副整流器・（２ｂ）
は抵抗（４）と直列接続して該抵抗（４）を介１７主整
流器（路（インＪ′！１−タ）から構口えしてもよい。
しかして主整流器（２ａ）の順方向の電流Ｉ、は抵抗（
４１のような限流製菓がないためＷＪ６図に示すような
大きな値の脈流となって流れ電池（８１を充電する。ま
た逆成分の電流Ｉ２は抵抗（４）によって限流されて副
整流器（２ｂ）を介して流れ、電池（ｉｌｌをわずかな
がら強制放電する。この強制放電によって充電中陰極に
生成される水酸化ｈＦ′三、ウムの結晶化が軽減され、
電池（３）の特性を維持できることになるのである。
４１のような限流製菓がないためＷＪ６図に示すような
大きな値の脈流となって流れ電池（８１を充電する。ま
た逆成分の電流Ｉ２は抵抗（４）によって限流されて副
整流器（２ｂ）を介して流れ、電池（ｉｌｌをわずかな
がら強制放電する。この強制放電によって充電中陰極に
生成される水酸化ｈＦ′三、ウムの結晶化が軽減され、
電池（３）の特性を維持できることになるのである。
第７図は本発明の別の実施例を示しており１この実施例
では発光タイオードを副整流器（２ｂ）に使用して、充
電表示を行なうことができるようになっている。そして
電池（３）に対しては接続分離自在となっており、電池
（３）を外せば発光状態が止まり、非充電状態になった
ことを示すことができる。
では発光タイオードを副整流器（２ｂ）に使用して、充
電表示を行なうことができるようになっている。そして
電池（３）に対しては接続分離自在となっており、電池
（３）を外せば発光状態が止まり、非充電状態になった
ことを示すことができる。
尚上記各実施例において副整流器（２ｂ）は主整流器（
２ａ）よりも順方向降下電圧ＶＦを高くしであるが、２
個の副整流器（２ｂ）を直列接続して順方向降下電圧Ｖ
Ｆを高くしてもよい。
２ａ）よりも順方向降下電圧ＶＦを高くしであるが、２
個の副整流器（２ｂ）を直列接続して順方向降下電圧Ｖ
Ｆを高くしてもよい。
本発明は上述のようにニッケルカドミウム蓄電池を主整
流器を介して交流電源部に接続するとともに該主整流器
と並列に副整流器と抵抗との直列回路を接続しかつ副整
流器を主整流器に対して逆方向に接続しであるので、主
整流器によってニッケルカドニウム蓄電池を充電し、副
整流器と抵抗によってニッケルカドミウム蓄電池を強制
的に微小放電させることができるから、ニッケルカドニ
ウム蓄電池の内部を活性化でき、そのため長期間充電に
よって生じていた陰極の水酸化カド！つ乙の結晶の粗大
化を防＋）、できて、特性劣化の防止と長舟命化が図れ
るという効果を奏する。
流器を介して交流電源部に接続するとともに該主整流器
と並列に副整流器と抵抗との直列回路を接続しかつ副整
流器を主整流器に対して逆方向に接続しであるので、主
整流器によってニッケルカドニウム蓄電池を充電し、副
整流器と抵抗によってニッケルカドミウム蓄電池を強制
的に微小放電させることができるから、ニッケルカドニ
ウム蓄電池の内部を活性化でき、そのため長期間充電に
よって生じていた陰極の水酸化カド！つ乙の結晶の粗大
化を防＋）、できて、特性劣化の防止と長舟命化が図れ
るという効果を奏する。
第１図は従来例の回路図、第２図は同上の充電電流の波
形図、第３図は別の従来例の回路図、第４図は同上の充
電電流の波形図、第５図は本発明の一実施例の回路図、
第６図は同上のニッケルカドミウム蓄電池に流れる充、
放電電流の波形図、第７図は本発明の別の実施例の回路
図であり、（１）は交流電源部、（２ａ）は主整流器、
（２ｂ）は副整流器、（３）はニッケルカドミウム蓄電
池、（４）は抵抗であるＯ 代理人 弁理士 石 １）長 七 ■ 第２図 第３図 第４図
形図、第３図は別の従来例の回路図、第４図は同上の充
電電流の波形図、第５図は本発明の一実施例の回路図、
第６図は同上のニッケルカドミウム蓄電池に流れる充、
放電電流の波形図、第７図は本発明の別の実施例の回路
図であり、（１）は交流電源部、（２ａ）は主整流器、
（２ｂ）は副整流器、（３）はニッケルカドミウム蓄電
池、（４）は抵抗であるＯ 代理人 弁理士 石 １）長 七 ■ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ｌ）ニッケルカドミウム蓄電池を主整流器を介して交
流電源部に接続するとともに該主整流器と並列に副整流
器と抵抗との直列回路を接続しかつ副整流器を主整流器
に対して逆方向に接続して成ることを特徴とした充電器
〇 （２）副整流器に発光タイオードを用い、発光タイオー
ドと前記抵抗との直列回路をニッケルカドミウム蓄電池
に対して接続分離自在として成ることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の充電器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129826A JPS6022425A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129826A JPS6022425A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022425A true JPS6022425A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15019173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129826A Pending JPS6022425A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245233A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-12 | 新神戸電機株式会社 | 充電器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475046A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-15 | Hitachi Maxell | Charging equipment |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58129826A patent/JPS6022425A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475046A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-15 | Hitachi Maxell | Charging equipment |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245233A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-12 | 新神戸電機株式会社 | 充電器 |
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