JPS60219189A - 大型海洋構造物の建造方法 - Google Patents
大型海洋構造物の建造方法Info
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- JPS60219189A JPS60219189A JP59075582A JP7558284A JPS60219189A JP S60219189 A JPS60219189 A JP S60219189A JP 59075582 A JP59075582 A JP 59075582A JP 7558284 A JP7558284 A JP 7558284A JP S60219189 A JPS60219189 A JP S60219189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、既設ドックの能力を超えるようなト
大型海洋構造物の経済的な建造方法に関するものである
。
。
近時、海底油田や海底ガス田などの開発が積極的に推進
され、その開発範囲が大水深化し且つ水海海域へと拡大
されるに伴い、海洋での試掘ヤ生産に使用する海洋構造
物も大型化され、既設ドックの能力を超える大型の構造
物を必要とする場合がある。
され、その開発範囲が大水深化し且つ水海海域へと拡大
されるに伴い、海洋での試掘ヤ生産に使用する海洋構造
物も大型化され、既設ドックの能力を超える大型の構造
物を必要とする場合がある。
このような、既設ドックの能力を超える大型の海洋構造
物の建造は、従来次のような方法で行なわれていた。
物の建造は、従来次のような方法で行なわれていた。
(1)第4図に示すように、大型海洋構造物1が建造ド
ック2の幅を超える場合、建造ドック2内に半潜水バー
ジ9t−入渠させ、地上11のレベルと一致させた状態
になした上、パーツ9および地上11を利用して大型海
洋゛構造物1を建造する。なお、3はボライアスフレー
ンである。
ック2の幅を超える場合、建造ドック2内に半潜水バー
ジ9t−入渠させ、地上11のレベルと一致させた状態
になした上、パーツ9および地上11を利用して大型海
洋゛構造物1を建造する。なお、3はボライアスフレー
ンである。
(2)第5図に示すように、建造ドック2内で建造され
る大型海上構造物1の進水時におけるドラフトが大きい
場合は、大型海上構造物1を一部のブロックを未搭載の
状態で建造ドック2から出渠し、海上で未搭載分のブロ
ック1aを搭載する。
る大型海上構造物1の進水時におけるドラフトが大きい
場合は、大型海上構造物1を一部のブロックを未搭載の
状態で建造ドック2から出渠し、海上で未搭載分のブロ
ック1aを搭載する。
(3)第6図に示すように、建造ドック内で分割建造さ
れ出渠した分割構造物IA、1Bを、海上で溶接するこ
とに−よって大型海洋構造物1を建造する。
れ出渠した分割構造物IA、1Bを、海上で溶接するこ
とに−よって大型海洋構造物1を建造する。
(4)第7図に示すように、建造ドック内で分割建造さ
れ出渠した分割構造物IA、IBの各々を、海上で潜水
パーツ10.’10によってすくい上げ、潜水パージ1
0.10上で溶接することによって大型海上構造物1を
建造する。
れ出渠した分割構造物IA、IBの各々を、海上で潜水
パーツ10.’10によってすくい上げ、潜水パージ1
0.10上で溶接することによって大型海上構造物1を
建造する。
しかしながら、上記(1)の方法は、・ぐ−ジを長期間
使用するためその費用が嵩み、ドックの梁底を補強しな
ければならず、またボライアスフレーン3の能力を、ド
ックの深さ分生かせないなどの問題があり、上記(2)
の方法は、海上で一部のブロックを搭載する作業が容易
ではなく非能率である。
使用するためその費用が嵩み、ドックの梁底を補強しな
ければならず、またボライアスフレーン3の能力を、ド
ックの深さ分生かせないなどの問題があり、上記(2)
の方法は、海上で一部のブロックを搭載する作業が容易
ではなく非能率である。
上記(3)の方法は、水中での溶接技術が確立されてお
らず、溶接部の品質に問題があシ、また上記(4)の方
法は、パージの動揺などにより、接合に当っての位置精
度の保持に問題がある。
らず、溶接部の品質に問題があシ、また上記(4)の方
法は、パージの動揺などにより、接合に当っての位置精
度の保持に問題がある。
従って、上述のような大型海洋構造物を建造するために
は、既設のドックを拡大するか、炒海洋構造物を収容し
得る巨大ドックを新設する以外に有効な手段はない。し
かしながら、既設ドックの拡大や巨大ドックの新設を行
なった場合、その稼動率は大型海洋構造物の将来の需要
に大きく左右され、現状では上記設備を償却するだけの
需要の用途は立っていない。
は、既設のドックを拡大するか、炒海洋構造物を収容し
得る巨大ドックを新設する以外に有効な手段はない。し
かしながら、既設ドックの拡大や巨大ドックの新設を行
なった場合、その稼動率は大型海洋構造物の将来の需要
に大きく左右され、現状では上記設備を償却するだけの
需要の用途は立っていない。
このように、既設ドックの拡大を行なうことは、既配置
上の種々の制約を受ける上、将来一段と大型化した構造
物を建造する場合には、ドックを更に改造しなければな
らず、大型海洋構造物の将来の需要見通しが不明な現在
、その経済性、効果性に問題がある。また、周囲をコン
クリート壁とし、クレーン等を配置した超大型ドックを
建造することは、美大な設備費を要し、上記と同じくそ
の経済性、効果性に問題がある。
上の種々の制約を受ける上、将来一段と大型化した構造
物を建造する場合には、ドックを更に改造しなければな
らず、大型海洋構造物の将来の需要見通しが不明な現在
、その経済性、効果性に問題がある。また、周囲をコン
クリート壁とし、クレーン等を配置した超大型ドックを
建造することは、美大な設備費を要し、上記と同じくそ
の経済性、効果性に問題がある。
このようなことから、建造設備の大型化に関しては、必
要最小限の機能を備え、能率的で且つ、将来の大型化に
も対応し得る経済的な設備とすることが必要である。
要最小限の機能を備え、能率的で且つ、将来の大型化に
も対応し得る経済的な設備とすることが必要である。
この発明は、上述のような観点から、・既設のドック設
備を効果的に使用すると共に最小の投資で大型海洋ドッ
クを新設し、それぞれの長所を効率的に利用して大型海
洋構造物を建造する方法を提供するもので、 ブロックの建造のだめの、既設の建造ドックのほかに、
大型海洋構造物を収容し得る十分な面積を有する、前記
大型海洋構造物を組立てるための、入口開閉手段と注排
水手段とを有する、簡易な組立て甲ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた複数の
分割構造物を建造して進水させ′、次いで、前記複数の
分割構造物を前記組立て用ドックに入渠させ、前記組立
て用ドック内を排水して前記分割構造物を着床させ、こ
のように組立て用ドック内に着床した前記分割構造物を
組立てて大型海洋構造物を建造し、次いで、前記組立て
用ドック内に注水して前記大型海洋構造物を浮上させた
上、前記組立て用ドックから出渠することに特徴を有4
るものである。
備を効果的に使用すると共に最小の投資で大型海洋ドッ
クを新設し、それぞれの長所を効率的に利用して大型海
洋構造物を建造する方法を提供するもので、 ブロックの建造のだめの、既設の建造ドックのほかに、
大型海洋構造物を収容し得る十分な面積を有する、前記
大型海洋構造物を組立てるための、入口開閉手段と注排
水手段とを有する、簡易な組立て甲ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた複数の
分割構造物を建造して進水させ′、次いで、前記複数の
分割構造物を前記組立て用ドックに入渠させ、前記組立
て用ドック内を排水して前記分割構造物を着床させ、こ
のように組立て用ドック内に着床した前記分割構造物を
組立てて大型海洋構造物を建造し、次いで、前記組立て
用ドック内に注水して前記大型海洋構造物を浮上させた
上、前記組立て用ドックから出渠することに特徴を有4
るものである。
次に、この発明を図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明方法の一実施態様をドック設備の平
面で示す説明図、第2図は第1図のA −A線1祈面図
、第3図1は第1図のB−B線断面図である。第1図乃
至第3図において、Aは既設のドック設備、Bは新設の
ドック設備である。
面で示す説明図、第2図は第1図のA −A線1祈面図
、第3図1は第1図のB−B線断面図である。第1図乃
至第3図において、Aは既設のドック設備、Bは新設の
ドック設備である。
既設のドック設備Aは、能率的且つ効果的にレイアウト
され、建造ドック2の周囲にボライアスフレーン3およ
びノブクレーン4など建造上の必要設備がすべて整って
いる。
され、建造ドック2の周囲にボライアスフレーン3およ
びノブクレーン4など建造上の必要設備がすべて整って
いる。
新設のドック設備Bは、埋立地に素掘りされた設備であ
って、大型海洋構造物を十分に収容し得る長さ゛、幅お
よび深さく水深)の組立て用ドック5を有している。組
立て用ドック5の地上からの70ンクの侵入路を持つ梁
底5aは、必要部分のみが補強されている。組立て用ド
ック5の入口には、扉船6″i!たけ土盛り堤防が設け
られ、組立て用ドック5内には乾ドックとするだめの注
排水設備7が設けられている。
って、大型海洋構造物を十分に収容し得る長さ゛、幅お
よび深さく水深)の組立て用ドック5を有している。組
立て用ドック5の地上からの70ンクの侵入路を持つ梁
底5aは、必要部分のみが補強されている。組立て用ド
ック5の入口には、扉船6″i!たけ土盛り堤防が設け
られ、組立て用ドック5内には乾ドックとするだめの注
排水設備7が設けられている。
8は地下水の侵入を防止するための止水用シートパイル
であって、止水用シート・々イル8は、将来のドックの
設備の大型化に対応し得るように。
であって、止水用シート・々イル8は、将来のドックの
設備の大型化に対応し得るように。
組立て用ドック5の外側に、将来の拡張部5bを見込ん
で一定の距離を隔てて打設されている。なお、関連設備
は仮設的なものを配置する。
で一定の距離を隔てて打設されている。なお、関連設備
は仮設的なものを配置する。
次に、上述した設備による大型海洋構造物の建造方法に
ついて説明する。能率1的な建造機能を有する既設のド
ック設備Aの建造トンク2によって、そのボライアスフ
レーン3、ジブクレーン4などの設備を効率的に利用し
、造船工場で組立てられたブロックを、建造ドック2の
能力限度まで搭載して、分割構造物1−A、1Bを建造
する。
ついて説明する。能率1的な建造機能を有する既設のド
ック設備Aの建造トンク2によって、そのボライアスフ
レーン3、ジブクレーン4などの設備を効率的に利用し
、造船工場で組立てられたブロックを、建造ドック2の
能力限度まで搭載して、分割構造物1−A、1Bを建造
する。
このようにして建造された分割構造物IA、IBは、建
造ドック2に注水して浮上させ、その扉船6を開いて進
水させる。進水した分割構造物lA。
造ドック2に注水して浮上させ、その扉船6を開いて進
水させる。進水した分割構造物lA。
IBは、新設のドック設備Bに曳航して組立て用ドック
5に入渠させる。次いで、組立て用ドック5の入口を扉
船6によって閉鎖し、組立て用ドック5内において分割
構造物IA、IBを仮溶接する。
5に入渠させる。次いで、組立て用ドック5の入口を扉
船6によって閉鎖し、組立て用ドック5内において分割
構造物IA、IBを仮溶接する。
分割構造物LA、IBを仮溶接した後、注排水設備7に
よって組立て用ドック5内を排水し、乾ドックとした状
態で分割構造物IAとIBの溶接作業を行ない、両者を
接合させて大型海洋構造物1を建造する。
よって組立て用ドック5内を排水し、乾ドックとした状
態で分割構造物IAとIBの溶接作業を行ない、両者を
接合させて大型海洋構造物1を建造する。
このようにして建造された大型海洋構造物1は、組立て
用ドック5に注水して浮上させ、その扉船6を開いて出
渠させる。
用ドック5に注水して浮上させ、その扉船6を開いて出
渠させる。
新設のドック設備Bにおいて、上述のように分割構造物
IA、IBの接合作業を行なっている間、物を効率的に
連続建造することができる。
IA、IBの接合作業を行なっている間、物を効率的に
連続建造することができる。
以上述べたように、この発明によれば、扉船または堤防
と排水設備のみの簡単な素掘りの、分割構造物の+11
立て用ドックを設けるだけで、この組立て用ドックと既
設のドック設備とにより、能率的に品質の優れた大型海
洋構造物を建造することができ、前記組立て用ドックは
、分割構造物を接合するだめの最小限の機能を備えてい
ればよいから、最小の投資で済み、将来のドックの拡張
にも容易に対応し得る等、多くの優れた効果がもたらさ
れる。
と排水設備のみの簡単な素掘りの、分割構造物の+11
立て用ドックを設けるだけで、この組立て用ドックと既
設のドック設備とにより、能率的に品質の優れた大型海
洋構造物を建造することができ、前記組立て用ドックは
、分割構造物を接合するだめの最小限の機能を備えてい
ればよいから、最小の投資で済み、将来のドックの拡張
にも容易に対応し得る等、多くの優れた効果がもたらさ
れる。
第1図はこの発明の方法の一実施態様をドック設備の平
面で示す説明図、第2図は第1図のa7−f線断面図、
第3図は第1図の’b、−b線断面図、第4図乃至第7
図は従来の方法を示す説明図である。 図面において、 1・・大型海洋構造物、LA、IB・・・分割構造物、
2・・建造ドック、 3・・・ボライアスフレーン、4
・・ノブクレーン、 5・・・組立て用ドック、6・・
・扉船、 7・・注排水設備、 8・・・止水用シート7悩ル、9・・・半潜水パージ、
10・・潜水パージ、 11・・地上、A・・既設のド
ック設備、B・・・新設のドック設備。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫 (他2名) 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正書 (自発) 昭和60年7 月31」 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特+1rlla 59− 755 B 2 4:2・発
明の名称 大型海1羊構造物の建造方法 3、補正をする者 事1′1伏の関f糸 特許出願人 II+9’t 東京都千代田区丸の内−丁目1番2号+
Li(侑)、) 日本鋼管株式会社 代表者 山域形成 4、代巧(人 住所 東J・・都・巷区西新+、′X−’roG番11
号 西新僑尤111ヒル51・h〒105 電話+03
1504−3858〜9自 発 び図面の簡単な説明の欄並びに図面 7 補正の内容 別紙の通り (11明細書、第1−2、特許請求の範囲を下記のよう
に訂正する。 [少なくともその一端がゲートを介して水域に面してい
る既設の建造ドックの近傍に、大型海洋構造物を建造す
るのに十分な面積を有する、前記大型海洋構造物を組立
てるための、その一端がゲートを介して水域に面してい
る注排水手段を有する簡易な組立て用ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた大きさ
を有する複数の分割構造物を建造し、次いで、建造され
た複数の分割構造物を水域に曳き出しそして前記組立て
用ドックに曳き入れ、組立て用ドック内においてその溶
接すべき部分が相互に接触するように組み合わせそして
相互に仮付は溶接し、次いで、組立て用ドック内を排水
して相互に仮付は溶接された分割構造物を着床させ、そ
して、相互に完全に溶接して大型海洋構造物を建造し、
次いで、組立て用ドック内に注水して前記大型海洋構造
物を浮上させた上、組立て用ドックから水域に曳き出す
ことを特徴とする大型海洋構造物の建造方法。」 (2)明細書、発明の詳細な説明の項、第5頁第13行
〜第6頁第7行、 「ブロック建造のための、・・・・・・・特徴を有する
ものである。」 とあるを、下記のように訂正する。 「少々くともその一端がゲートを介して水域に面してい
る既設の建造ドックの近傍に、大型海洋構造物を建造す
るのに十分な面積を有する、前記大型海洋構造物−を組
立てるだめの、その一端がゲートを介して水域に面して
いる注排水手段を有する簡易な組立て用ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた大きさ
を有する複数の分割構造物を建造し、次いで、建造され
た複数の分割構造物を水域に曳き出しそして前記組立て
用ドックに曳き入れ、組立て用ドック内においてその溶
接すべき部分が相互に接触するように組み合わせそして
相互に仮付は溶接し、次いで、組立て用ドック内を排水
して相互に仮付は溶接された分割構造物を着床させ、そ
して、相互に完全に溶接して大型海洋構造物を建造し、
次いで、組立て用ドック内に注水して前記大型海洋構造
物を浮上させた上、組立て用ドックから水域に曳き出す
ことに特徴を有するものである。」 (3)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第10
〜11行、 1− A −A線断面図」とあるを、 1”a−a線断面図」と訂正する。 (4) 明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第1
1行目、 「B−B線断面図」とあるを、 rb−b線断面図」と訂正する。 (5)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第15
行目、 「建造ドック2の周囲に」とあるを、 「少なくともその一端がゲート6を介して水域に面して
いる建造ドック2の周囲には、」と訂正する。 (6)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、下から
第3〜2行、 [埋立地に・・・・・・・十分に収容し得るJとあるを
、 「既設の建造ドック2の近傍の例えば埋立地に素掘りさ
れた設備であって、大型海洋構造物を建造するのに十分
な」と訂正する。 (7) 明細書、第7頁、発明の詳細な説明の項、第1
〜6行、 「組立て用ドック5の・・・・・設けられている。」と
あるを、− 「組立て用ドック5の一方の壁には、地上から梁底5a
に至る資材搬入用の通路7が設けられている。梁底5a
は、必要部分のみが補強されている。 組立て用ドック5の入口には、ゲート6が設けられ、組
立て用ドック5内には、ドック5内に注排水するための
注排水設備12が設けられている。」と訂正する。 (8)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第1〜
7行、 「は、建造ドック2に・・・・・・・仮溶接する。」と
あるを、 [を、建造ドック2に注水して浮上させ、ゲート6を用
いて水域に曳き出す。水域に曳き出された分割構造物I
A、IBを、新設のドック設備Bに曳航して組立て用ド
ック5に曳き入れる。次いで、組立て用ドック5の入口
をゲート6によって閉鎖し、組立て用ドック5内におい
て分割構造物IA、IBを、その溶接すべき部分が相互
に接触するように組み合わせそして相互に仮付は溶接す
る。」と訂正する。 (9)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第8〜
11行、 「分割構造物・・・・・・・・・溶接作業を行ない、」
とあるを、 「注排水設備12によって組立て用ドック5内を排水し
、仮付は溶接された分割構造物IA、IBを梁底5aに
着床させる。次いで、分割構造物IAとIBの溶接作業
を行ない、」と訂正する。 (10)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第1
4行目、 「扉船」とあるを、 「ゲート」と訂正する。 0υ 明細書、第10頁、図面の簡単な説明の項、第1
行目、 「6・・・扉船、7・・・注排水設備、」とあるを、「
6・・・ゲート、 7・・・通路、」と訂正する。 α渇 明細書、第10頁、図面の簡単な説明の項、第3
行目、 r 11・・地上、」の次に、下記を加入する。 「12・・注排水設備、」 (+3+ 図面において、第1図、第2図および第3日
を、別紙のように訂正する。 8 添付書類の目録 (1)訂正図面 1通 以上
面で示す説明図、第2図は第1図のa7−f線断面図、
第3図は第1図の’b、−b線断面図、第4図乃至第7
図は従来の方法を示す説明図である。 図面において、 1・・大型海洋構造物、LA、IB・・・分割構造物、
2・・建造ドック、 3・・・ボライアスフレーン、4
・・ノブクレーン、 5・・・組立て用ドック、6・・
・扉船、 7・・注排水設備、 8・・・止水用シート7悩ル、9・・・半潜水パージ、
10・・潜水パージ、 11・・地上、A・・既設のド
ック設備、B・・・新設のドック設備。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫 (他2名) 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正書 (自発) 昭和60年7 月31」 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特+1rlla 59− 755 B 2 4:2・発
明の名称 大型海1羊構造物の建造方法 3、補正をする者 事1′1伏の関f糸 特許出願人 II+9’t 東京都千代田区丸の内−丁目1番2号+
Li(侑)、) 日本鋼管株式会社 代表者 山域形成 4、代巧(人 住所 東J・・都・巷区西新+、′X−’roG番11
号 西新僑尤111ヒル51・h〒105 電話+03
1504−3858〜9自 発 び図面の簡単な説明の欄並びに図面 7 補正の内容 別紙の通り (11明細書、第1−2、特許請求の範囲を下記のよう
に訂正する。 [少なくともその一端がゲートを介して水域に面してい
る既設の建造ドックの近傍に、大型海洋構造物を建造す
るのに十分な面積を有する、前記大型海洋構造物を組立
てるための、その一端がゲートを介して水域に面してい
る注排水手段を有する簡易な組立て用ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた大きさ
を有する複数の分割構造物を建造し、次いで、建造され
た複数の分割構造物を水域に曳き出しそして前記組立て
用ドックに曳き入れ、組立て用ドック内においてその溶
接すべき部分が相互に接触するように組み合わせそして
相互に仮付は溶接し、次いで、組立て用ドック内を排水
して相互に仮付は溶接された分割構造物を着床させ、そ
して、相互に完全に溶接して大型海洋構造物を建造し、
次いで、組立て用ドック内に注水して前記大型海洋構造
物を浮上させた上、組立て用ドックから水域に曳き出す
ことを特徴とする大型海洋構造物の建造方法。」 (2)明細書、発明の詳細な説明の項、第5頁第13行
〜第6頁第7行、 「ブロック建造のための、・・・・・・・特徴を有する
ものである。」 とあるを、下記のように訂正する。 「少々くともその一端がゲートを介して水域に面してい
る既設の建造ドックの近傍に、大型海洋構造物を建造す
るのに十分な面積を有する、前記大型海洋構造物−を組
立てるだめの、その一端がゲートを介して水域に面して
いる注排水手段を有する簡易な組立て用ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた大きさ
を有する複数の分割構造物を建造し、次いで、建造され
た複数の分割構造物を水域に曳き出しそして前記組立て
用ドックに曳き入れ、組立て用ドック内においてその溶
接すべき部分が相互に接触するように組み合わせそして
相互に仮付は溶接し、次いで、組立て用ドック内を排水
して相互に仮付は溶接された分割構造物を着床させ、そ
して、相互に完全に溶接して大型海洋構造物を建造し、
次いで、組立て用ドック内に注水して前記大型海洋構造
物を浮上させた上、組立て用ドックから水域に曳き出す
ことに特徴を有するものである。」 (3)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第10
〜11行、 1− A −A線断面図」とあるを、 1”a−a線断面図」と訂正する。 (4) 明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第1
1行目、 「B−B線断面図」とあるを、 rb−b線断面図」と訂正する。 (5)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、第15
行目、 「建造ドック2の周囲に」とあるを、 「少なくともその一端がゲート6を介して水域に面して
いる建造ドック2の周囲には、」と訂正する。 (6)明細書、第6頁、発明の詳細な説明の項、下から
第3〜2行、 [埋立地に・・・・・・・十分に収容し得るJとあるを
、 「既設の建造ドック2の近傍の例えば埋立地に素掘りさ
れた設備であって、大型海洋構造物を建造するのに十分
な」と訂正する。 (7) 明細書、第7頁、発明の詳細な説明の項、第1
〜6行、 「組立て用ドック5の・・・・・設けられている。」と
あるを、− 「組立て用ドック5の一方の壁には、地上から梁底5a
に至る資材搬入用の通路7が設けられている。梁底5a
は、必要部分のみが補強されている。 組立て用ドック5の入口には、ゲート6が設けられ、組
立て用ドック5内には、ドック5内に注排水するための
注排水設備12が設けられている。」と訂正する。 (8)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第1〜
7行、 「は、建造ドック2に・・・・・・・仮溶接する。」と
あるを、 [を、建造ドック2に注水して浮上させ、ゲート6を用
いて水域に曳き出す。水域に曳き出された分割構造物I
A、IBを、新設のドック設備Bに曳航して組立て用ド
ック5に曳き入れる。次いで、組立て用ドック5の入口
をゲート6によって閉鎖し、組立て用ドック5内におい
て分割構造物IA、IBを、その溶接すべき部分が相互
に接触するように組み合わせそして相互に仮付は溶接す
る。」と訂正する。 (9)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第8〜
11行、 「分割構造物・・・・・・・・・溶接作業を行ない、」
とあるを、 「注排水設備12によって組立て用ドック5内を排水し
、仮付は溶接された分割構造物IA、IBを梁底5aに
着床させる。次いで、分割構造物IAとIBの溶接作業
を行ない、」と訂正する。 (10)明細書、第8頁、発明の詳細な説明の項、第1
4行目、 「扉船」とあるを、 「ゲート」と訂正する。 0υ 明細書、第10頁、図面の簡単な説明の項、第1
行目、 「6・・・扉船、7・・・注排水設備、」とあるを、「
6・・・ゲート、 7・・・通路、」と訂正する。 α渇 明細書、第10頁、図面の簡単な説明の項、第3
行目、 r 11・・地上、」の次に、下記を加入する。 「12・・注排水設備、」 (+3+ 図面において、第1図、第2図および第3日
を、別紙のように訂正する。 8 添付書類の目録 (1)訂正図面 1通 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブロックの建造のだめの、既設の建造ドックのほかに、
大型海洋構造物を収容し得る十分な面積を有する、前記
大型海洋構造物を組立てるだめの、入口開閉手段と注排
水手段とを有する、簡易な組立て用ドックを設け、 前記建造ドックにおいて、その建造能力に応じた複数の
分割構造物を建造して進水させ、次いで、前記複数の分
割構造物を前記組立て用ドックに入渠させ、前記組立て
用ドック内を排水して前記分割構造物を着床させ、この
ように組立て用ドック内に着床した前記分割構造物を組
立てて大型海洋構造物を建造し、次いで、前記組立て用
ドック内に注水して前記大型海洋構造物を浮上させた上
、前記組立て用ドックから出渠することを特徴とする大
型海洋構造物の建造方法。
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