JPS60218715A - 被覆層を電導体上に形成する方法及び装置 - Google Patents

被覆層を電導体上に形成する方法及び装置

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JPS60218715A
JPS60218715A JP5970885A JP5970885A JPS60218715A JP S60218715 A JPS60218715 A JP S60218715A JP 5970885 A JP5970885 A JP 5970885A JP 5970885 A JP5970885 A JP 5970885A JP S60218715 A JPS60218715 A JP S60218715A
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composite material
layer
orifice
pressure
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JP5970885A
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マイケル・アラン・シヤノン
スチーブン・ドナルド・マンダーズ
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/06Insulating conductors or cables
    • H01B13/16Insulating conductors or cables by passing through or dipping in a liquid bath; by spraying
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/28Applying continuous inductive loading, e.g. Krarup loading
    • H01B13/287Applying continuous inductive loading, e.g. Krarup loading by passing through a coating bath

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、絶縁された電導体の製造に関し、さらに詳し
くは絶縁された電気通信の電導体を形成する方法および
装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点電気通信
のケーブルは、撚られた対で配置された絶縁された電導
体のコアからなる。別々の負荷(discrete l
oading)が間隔を置いて音声伝送ケーブルに適用
されてインダクタンスを増加しかつある周波数帯域にわ
たる対の導体の減衰を減少する。負荷は音声周波数範囲
、すなわち、約5Hzまでにおいて減衰を減少させるた
めに設けられ、そして低い担体(carrier)の周
波数範囲における減衰を減少させるためにも有用である
提案された別の負荷は、各導体を取囲む連続層の形であ
゛る。この層、この萌細書において「凍続の負荷層(c
ontinuous 1oaded 1ayer)Jと
呼ぶ、は誘電体中に分散した磁気透過性材料の粒子を含
み、これらの粒子は−qいに分離されていて前記層を実
質的に非導電性としている。この層を取囲んで誘電体か
ら形成されかつ磁気透過性粒子を含まない他の層が存在
する。この形態の絶縁された導体は、米国特許第4,0
79,192号(B、’Josse、19′78年3月
14日出願、発明の名称「高周波数における漏洩を減少
する導体」)およびまた芙国特詐第313,895号お
よびドイツ国公開特許第2.050,913号および同
第2,461,611号に記載されている。
この問題は連続の負荷層を有する電導体の製造に関連し
ている。これらの問題の少なくともいくかは、前記層が
流動性誘電性担体材料および粒子の混合物として適用(
apply)されるという事実に関係する。この混合物
の均質性を維持するために、担体材料は従来の絶縁層の
ための誘電体材料よりも本質的に低い粘度をもつ、より
粘稠な材料は、混合中の粒子の分散に対する抵抗となる
。複合材料は低い粘度をもつので、低い粘度の材料がそ
の導体のまわりを重力下で流れるとき、導体上に誘電性
層を形成する従来の押出法によって適用されることがで
きないことがわかった。
従って、硬化後の完成された層では、層の偏心が起こる
ことが発見された。この偏心性は絶縁された導体の電気
的特性を不均一・にし、そして完成されたケーブル中の
導体m1の相互のキャパシタンスを制御不可能に変動さ
せる。
連続のh荷層を形成する第1段階の如く、導体りに被覆
層として複合材料を適用する際に祷かの問題が生ずる。
磁気透過性粒子は、フェライトのよ)な材料から形成さ
れるので、研磨性である傾向がある。導体上へ被覆層と
して複合材料を押出すためにダイか使用される場合、こ
のダイを通過する研磨性粒子はオリフィスを形成する材
料を徐々に摩耗するので、オリフィスは拡大されるよう
になる。それゆえ、連続の負荷層は商業的生産の間に徐
々に直径が大きくなる。これは、層の厚さがケーブルの
長さに沿った導体の電気的特性および性能に影響を及ぼ
すという実際的問題を提供する。
問題点を解決するための手段 本発明は、導体の長さに沿って実質的に一定の直径を有
する導体上に複合材料の被覆層を形成して、また直径が
一定である連続の負荷層を生成するようになっている方
法および装置を提供する。
したがって、本発明によれば、流動性担体と均質に混合
された磁気透過性粒子を含む複合材料から形成された実
質的に一定の直径の被覆層を電導体上に形成する方法に
おいて。
導体を流動性の複合材料の溜を通りかつ垂直方向にダイ
オリフィスを通って送り、前記複合材料が前記グイオリ
フィスに圧力を加えて前記材料を前記オリフィスを通し
て引きかつ前記導体上に流動性の被PIP#を形成する
こと; 前記層が前記グイオリフィスから離れる方向に動くとき
、前記層の直径を測定すること;そして 前記直径が所望の直径から変化するとき、前記オリフィ
スにおける前記複合材料の圧力を調整して、前記オリフ
ィスを通る前記材料の通過速度を変更させかつ前記直径
を所望の直径に向けて変化させること、 とを特徴とする方法が、提供される。
1つの好ましい形態において、本発明による方法は、ダ
イ開口より上の流体の溜の(fluidrererva
ir)上表面の位置がグイ開口における流体の圧力を指
令し、従って導体がその供給路に沿って動くとき、前記
開口を通る流体の流速を指令するという原理で動作する
。所定のダイ開口サイズに対しては、この流速は従って
導体を取囲む複合材料の厚さまたは直径に影響を及ぼし
、それゆえ乾燥手順が完結したときの連続の負荷層の厚
さまたは直径に影響を及ぼす、電導体がグイ開口を通過
するとき摩耗のために前記グイ開口の直径がわずかに増
加シた場合、前記層の高さが下方に調整されて、グイ開
口への圧力を適切な量だけ減少し、これにより前記ダイ
を通過する材料の直径が一定を保つ0.さらに、直径が
なをらかの理由で、例えば、多分温度変化によって生ず
る流動性材料の粘度の増加のために、直径が減少する傾
向にあるとき、流体溜の高さは適切な量だけ変化させて
直径を一定に維持する。
他の好ましい形態において、グイ開口の圧力は、層中の
流動性複合材料を調整可能なガス圧力にさらすことによ
って調整される。
また、本発明によれば、流動性担体と均一に混合された
磁気透過性粒子を含む複合材料から形成された%質的に
一定の直径の被覆層を電導体上に形成す、る装置におい
て、流動性複合材料の溜を保持する容器と、前記容器か
らの出口を提供しており、供給路に沿って垂直方向に前
記容器から出て動く導体上に流動性被覆層を形成するダ
イ手段と、前記ダイ手段から下流において前記被覆層の
直径を測定する測定手段と、前記材料の溜に前記グイオ
リフィスに圧力を加えさせる手段と、前記測定手段が所
望の直径と異る直径を測定したとき作動可能であって、
前記グイオリフィスにおける材料の圧力を調整し、これ
によって前記オリフィスを通る前記材料の通過速度を変
更しかつ前記直径を所望の直径に向けて変化させする制
御子、段とを具備することを特徴とする装置が、提供さ
れるや 実施例 添付図面を参照しながら1本発明をさらに説明する。
第1図に示すように、絶縁された電気通信の導体lOは
2つの絶縁WJ14および16に取り囲まれた導体12
を含む、外側層16は単一・材料1例えば、ポリエチレ
ンから形成された普通の絶縁層である。内側層14は磁
気透過性粒子、この場合はフェライト粒子である、と均
質に混合された担体材料(carrier mater
i、al)の複合層である。担体は、フェライト粒子と
均質に混合することができかつ商業的技術によって適用
(apply)されることができる任意げ適切な材料で
あることができる。この場合に、担体材料は45%の固
形分を有する架橋結合可能なエマルジョンであり、この
エマルジョンは適用後乾燥されて架橋結合する。1つの
適当なエマルジョンは商品番号NE1612で販売され
ているロブレックス(Rhplex)製のアクリルエマ
ルジョンである。
導体−ヒに層14を提供する第1の実施例による装置が
第2図に示されている。装置20は複合均質材料24の
溜を流動状態で保持する容器22を具備している。複合
材料の粘度は、押出技術に′ よって電導体上へ供給さ
れる従来の絶縁材料の粘度に比較してきわめて低い、こ
の特定の場合に、複合材料は5,000センチポアズま
での粘度を右筆る。容器の底部にダイ26が設けられて
終り、このダイ26は容器の底28へ固定されており、
且つダイオリフィス30を有しており、オリフィス30
は、電導体上へ要求された厚さの複合被覆波動性層を提
供する直径を有しかつ、その乾燥された形態において、
所望の厚さの層14を提供する。ダイはダイヤモンドの
ダイインサート(図示せず)を有するか、あるいはグイ
オリフィスを形成するセラミック材料を有することがで
きる。このセラミック材料はへニイ ダイ コーボL/
−ショア(ueny Die Corporation
製)によって販売されている如き商品名「ヘニオム(H
e ni um)Jで販売れているものであることがで
きる。主貯蔵溜32は複合材料24を入日管34を通り
容器22へ添加するために設けられており、そして流速
は供給弁36を介して調整可能である。容器22から複
合材料を取り出すため、出口バイブ38が出口弁40と
一緒に材料24の小出し速度を制御するために設けられ
ている。弁手段36および40は、溜がグイオリフィス
において加える圧力を保証しかつ材料の高さを制御する
手段の一部を形成する。
オリフィス30の通過によって導体上に提供される複合
材料の被覆流動性層の直径を測定する手段が設けられて
いる。この手段は、材料の厚さを測定するための普通の
構造のレーザーマイクロメーター42を具備する。
制御手段が設けられており、これは、複合材料の被覆流
動性層の直径が電導体上の所望の直径と異ることを測定
手段が測定したとき、弁36および40の開度を制御す
るように作動可能である。
第2図に示すように、流動性複合材料の量の高さを調整
する制御手段は、マイクロプロセッサ−44の形の分析
手段を具備しており、この分析手段は、複合材料の層が
グイオリフィス30から離れる方向に動くとき、レーザ
ーマイクロメーター42から受取った信号を複合材料の
層46の所望の直径・に対応する基準信号(datum
 signal)と比較する。受取った信号と基準信号
゛とのII+に差が存在すると、マイクロプロセッサ−
は信号をマルチプレクサ−スイッチ48に送る。次いで
、マルチプレクサ−スイッチは信号を適当に制御手段の
比例微分制御器50および52に適切に、送って、弁3
6および40の開度を変更する。
この装置の作動中、導体12は垂直下方に流体24を通
して供給され、そして流動性複合材料の層46と共に運
ばれてオリフィス30を通して出る。開口より上の容器
22内の複合材料24の表面の高さは、容器の底部、従
ってグイオリフィス30における材料中の圧力を決定す
る。この圧力は、ダイオリフイスを通る複合材料の流速
を決定するパテメーターの1つである。こうして、複合
材料の高さが変化されると、グイオリフィスのまわりの
圧力も変化し、そしてオリフィスを通る流速およびこう
して層46の厚さが変更される。この実施例において、
材料24の溜の高さは複合材料の流れによって維持され
、ここで弁36および40の双方が開き、そして入口3
4を通る流速は出口3Bを通る出口の流れを開1]3’
0を通る流れと釣合わす。被着された導体が容器から下
方に通過するとき、第1図に示すように、垂直方向に乾
燥炉51の中に入り、ここで複合材料は乾燥されかつ硬
化して連続層14を形成する。
開口30から出る層46の外径はレーザーマイクロメー
ターによって連続的に測定され、レーザーマイクロメー
ターがマイクロプロセッサ−44へ信号を送り、マイク
ワプロセッサーがこれらの信号を前述のように基準信号
と比較する。なんらかの理由で1層46の厚さが所望の
厚さから変化する場合、レーザーマイクロメーターによ
って生成される信号がマイクロプロセッサ−44におけ
る基準信号と異り、そしてこれにより制御信号が生じ、
この制御信号がマルチプレクサ−スイッチ48へ送られ
て、容器内の複合材料24の溜の高さを制御する。マル
チプレクサ−により受取られた信号の値によって、アナ
ログ信号が適切な比例制御器50または52へ送られ、
次いで、比例制御器50または52が、場合にお応じて
、jr36または40を開閉する制御信号を出す、弁の
一方または双方の作動は容器22からの出入の流速を調
整し、これにより溜の上表面はグイオリフィスのまわり
に適切な圧力を提供しかり層46の厚さを変更して所望
の直径を与える液面に調整される。大量の導体が容器を
通過するとき、装置の使用中に直径が変化する可能性が
起る。この場合に、ダイヤモンドまたはセラミックのグ
イオリフィス材料を用いてさえ、摩耗が起こり、そして
オリフィスの拡大を生ずるのが見うけられる。好都合に
は、この摩耗が実質的に円形のオリフィスが維持される
ようなものであるので、容器22内の複合材料の溜の高
さを一定にすると、拡大されたグイオリフィスは大きい
直径の複合材料の層46を提供しなければならない結果
となる。このコうな状態は導体の実質的長さに沿って直
径をゆっくり増加させ、これは最終の絶縁された導体の
電気的特性に望ましくないHPを与える。導体ヒへかぶ
せられる材料の直径を実質的に一定に維持するのを保証
するために、溜の高さを減少させてオリフィス付近の原
体の圧力を低下させることが必要である。グイオリフィ
ス材料−ヒの摩耗によって起こりうる直径の増加はレー
ザーマイクロメーターによって直ちに測定される。適切
な制御器50または52によって送られる得られた信号
が弁36または40を所望の方法で開閉して、複合材料
24の液面を低下させそオリフィスを通る材料の流速を
低下し、そして直径を要求された直径に、減少する。
それゆえ、上の実施態様に示すように、導体へ適用され
る材料の複合配合層は製造中にグイの開口を広げる作用
をするフェライトのような摩耗性粒子を含有することが
あるが、導体へ適用される層の最終厚さおよび直径を制
御することが可能である。
前述の装置の作動の変更において、排出弁40を閉じた
ままに維持し、そして比例制御器50へ供給される制御
信号により弁36を単に操作することによって材料24
の高さを所望位置に保持することができる。
Fの実施例に示すように、オリフィスにおける材料の圧
力を指図するのはオリフィス上方の複合材料24の高さ
である。これを心に留めて、第1の実施例の変更(図示
せず)において、グイ手段26を垂直方向に動く手段へ
取り付けこれによっ・ てダイオリフイスと材料の上表
面の液面との間の距離を変化させることができる。グイ
手段26と容器の底との間に柔軟なシールを設けて、複
合材料がグイオリフィスを通過しないように容器内に保
持することができる。第1の実施例の他の変更において
、導体を容器を通して下方ではなく上方に供給すること
が可能であり、複合材料内に部分的に沈ませて配置され
る垂直方向に動くことができる構造体に、案内手段を取
り付けることができる。グイ手段からの管状延長部が複
合材料から上方に延びるようにして、グイ手段が材料に
完全に沈むのを防止する。こうして、その構造を有する
グイ手段が複合材料を出入すると、その高さは材料の上
表面に関して変化し、これによって材料の圧力はその下
表面におけるダイオリフイスに対して変化する。
第2の実施例による装置が第3図に示されている。この
図では第1図を参照して説明した方法で作動する構造の
部分は同一の参照数字が与えられている。第3図に示さ
れているように、容器60はその代のシール62を経て
複合材料24を通って導体12を受取る。容器はグイ手
段64のダイオリフイス、加圧ガス入口66、加圧ガス
出口68および混合物24の入ロア0を除外して閉して
いる。
入口66および出口68は、グイオリフィスにおける材
料24の圧力を変更させる手段の一部を形成する。この
圧力保証手段は、また、弁72および出口弁76を含む
。弁72はガス風力源74を入口66を経て容器60内
の室の上部へ接続したりあるいは分離したりする。出口
弁76はガス出口68に存在する。制御器50は入口弁
72の開きをループ78によって制御する。同様に、制
御器52は弁76の開きをループ80を経て制御 ゛す
る。
グイオリフィスに対して上方に材料24の圧力を加える
ために、円筒形スリーブ82の形態の環状バッフルがグ
イ手段64から下方にかつ材料24の上表面より下に延
びており、バックル内の複合材料をその外側の複合材料
から水平方向に分離して゛いる。
第2実に態様の装置を使用するとき、混合物24は源(
図示せず)からポンプ84により入ロア0を通り供給さ
れる。ポンプは低剪断ボン、プ(low 5hear 
pump)であり且つ容器60中の室86内の圧力に抗
して容器60の中へ材料を押し込むために必要であり、
ガス圧力は材料へ下方に作用する。源74から供給され
るガス圧力は複合材料の加圧されたカラムをバックル内
において上方に突出させて、グイオリフィスと接触させ
かつそれを加圧する。こり状態が第3図に示されている
。それゆえ、グイオリフィスにおけ□る材料の圧力は、
室86内のガスの圧力を変化することによって変更可能
である。流動性被覆層i有する電導体46は容器から上
方にかつ乾燥炉88を通り、そして導体90は乾=され
た被WI層、讐なわち、連続の負荷層を保持、シて出る
0次いで、乾燥された被覆層を保持する。導体90はレ
ーザーマイクロメーター42を通過し、このレーザーマ
イクロメーターが第1の実施例において説明したものに
類似する方法で作動して信号を生成し、この信号がまた
第1の実施例において説明した如くマイクロプロセッサ
−44における基準信号と比較される。また前述の方法
で作動するマルチプレクサ−スイッチおよび制御器50
および524±、必要に応じて、ループ78および80
に沿って信号を提供して弁72および76の開度を制御
し、これにより室86内のガス圧力を変更する。これは
ダイオリフイスにおける材料24の圧力を変更し、且つ
材料がオリフィスを通過して導体上に46で流動性層を
形成する速度に影響を及ぼす、それゆえ、容器60内の
調整可能なガス圧力は乾燥された連続の負荷層の直径を
所望値に向けて効果的に変化させ、そしてレーザーマイ
クロメーター42から送られた測定信号に依存する。
それゆえ、理解でき名ように、第1の実施例におけるよ
うに材料の上表面の液面によってダイオリフイスにおけ
る複合材料の圧力を制御する代わりに、ガス圧力を第2
の実施例に使用して前記グイオリフィスにおける複合材
料の圧力を変化する。
第2の実施例において説明したように、乾燥した連続の
負荷層について直径を測定することが好ましい、なぜな
ら、これは製品の仕上げられた直径であるからである。
しかしながら、第2の実施例の変更において、第1の実
施例において説明したものに類似する方法で、容器60
と炉88と6間において測定を行うことができる。さら
に、第1の実施例の更に他の変更において、第1の実施
例において説明したものに類似する方法で、レーザーマ
イクロメーターを炉の下流に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気通信の導体の断面図である。 第2図は、第1の実施例に関し、且つ第1図に示された
導体上の内部の絶縁層を形成するための被覆用流動性層
を提供する装置の部分断面側面線図である。 第3図は、第2の実施例の第2図に類似する図である。 lO絶縁された電気通信の電導体 12 電導体 14 絶縁層、内側層、連続層 16 絶縁層、外側層 22 容器 24 複合均質材料、混合物 26 ダイ 30 ダイオリフイス、開口 32 主貯蔵溜 34 人口バイブ 36 供給弁 38 出口バイブ 40 出口弁 42 レーザーマイクロメーター 44 マイクロプロセッサ− 46流動性複合材料の層 48 マルチプレクサ−スイッチ 50 比例誘導制御器 51 乾燥炉 52 比例誘導制御器 64 ダイ手段 66 加圧ガス入日 68 加圧ガス出口 ア0 人口 、 72 人口弁 74 ガス圧力源 76 出口弁 88 乾燥炉 90 電導体 特許出願人 ノーザン・テレコム・リミテッド第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動性担体と均質に混合された磁気透過性粒子を含
    む複合材料から形成された実質的に−・足の11径の被
    覆層を電導体上に形晟する方法において、 該導体を流動性の複合材料の溜を通りかつ垂直方向にグ
    イオリフィスを通して送り、前記複合材料は前記グイオ
    リフィスに圧力を加えて前記材料をオリフィスを通して
    引きかつ前記電導体上に流動性の被覆層を形成すること
    ; 前記層が前記グイオリフィスから離れる方向に動くとき
    、前記層の直径を測定すること;そして 前記直径が所望の直径から変化するとき、前記オリフィ
    スにおける複合材料の圧力を調整して、変更させかつ前
    記直径を所望の直径に向けて変化すること、 を特徴とする方法。 2、前記導体を下方に前記層を通してかつ前記グイオリ
    フィスを通して供給しそして、前記直径が所望の直径か
    ら変化したとき、前記複合材料の高さを適当に調整して
    、前記オリフィスにおける複合材料の圧力を調整して前
    記直径を所望の直径に向けて変化する特許請求の範囲第
    1項記載の方法、′ 3、溜の流動性複合材料をガス圧力にさらしかつ前記ガ
    ス圧力を調整して、前記オリフィスにおける複合材料の
    圧力を調整して前記直径を所望の直径に向けて変化する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、U、導体を上方に前記層を通してかつ環状バッフル
    内の流動性複合材料のカラムを通してかつ前記グイオリ
    フィスを通して供給し、前記加圧圧力を加えて、前記バ
    ックルの外側の材料の液面より上に延びる前記材料のカ
    ラムをつくりかつ前記材料のカラムに圧力を前記グイオ
    リフィスに加える特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記層の直径を測定しかつ信号を分析手段に送り、
    前記分析手段が前記信号を前記層の所望の直径に対応す
    る基準信号と比較し、そして前記信号間に差が生じたと
    き、制御手段から制御信号を送って弁手段を作動させ、
    前記弁手段は前記複合材料の溜を保持する容器を出入り
    する前記複合材料の流速を制御する特許請求の範囲第2
    項記載の方法。 6、前記層の直径を測定しかつ信号を分析手段に送り、
    前記分析手段が前記信号を前記層の所望の直径に対応す
    る基準信号と比較し、そして前記信号間に差が生じたと
    き、制御手段から制御信号を送って弁手段を作動し、前
    記弁手段が前記複合材料の溜がさらされるガス圧力を制
    御する特許請求の範囲第3項記載の方法。 7、前記被覆層が流動性であるとき、前記被覆層の直径
    を測定する特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、前記被覆層を乾燥しそして前記乾燥された前被覆記
    層の直径を測定する特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、流動性担体と均質に混合された磁気透過性粒子を含
    む複合材料から形成された実質的に一定の直径の被覆層
    を電導体上に形成する装置において、原動性複合材料(
    24)の溜を保持する容器(22,60)と、前記容器
    からの出口を提供して、供給路に沿って垂直方向に前記
    容器から出る導体(12)上に流動性被N層(46)を
    形成するグイ手段(24,64)と、前記グイ手段から
    下流において前記被覆層の直径を測定する測定手段(4
    2)と、前記材料の溜に前記グイオリフィスに圧力を加
    えさせる手段(32,36,40,72,74,76)
    と、前記測定手段が所望の直径と異る直径を測定したと
    き作動可能であり、前記オリフィスを通過する前記材料
    の通過速度を変更しかつ前記直径を所望の直径に向けて
    変化する制御手段(44,48,50,52)とを具備
    することを特徴とする装置。 10、グイ手段(26)が容器(22)の底に設けられ
    ており、そして圧力手段(32,36,40)が弁手段
    (36,40)を含み、前記弁手段(36,40)が前
    記層の材料(24)の高さを一制御しかつ前記制御手段
    によって操作b(能であって、前記材料の高さを適切に
    調整して直径を所望の直径に向けて変化させる特許請求
    の範囲第9項記載の装置。 11、前記圧力手段(7,2,74,76)が前記材料
    の溜にガス圧力を加える手段(74)と、前記ガス圧力
    を制御しかつ調整し、これにより前記グイオリフィスに
    おける複合材料(24)の圧力を調整す乞弁手段、(7
    2,76)とを具備し。 前記弁手段が前記制御手段によって操作可能であって、
    前記ガス圧力を調整して直径を所望の直径に向けて変化
    させる特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、グイ手段(64)が容器(60)の上部に設けら
    れており、環状バッフル(82)が前記グイ手段から下
    方−延びていて、前記バックル内の複合材料を前記バッ
    フルの外側の前記材料から水平方向に分離し、そしてガ
    ス圧力を加える手段(74)が前記バッフルの外側の複
    合材料にガス圧力を加えて前記バ了フル内に複合材料の
    加圧されたカラムをつくるように操作可能であり、前記
    カラムがL方に延びていて前記グイオリフィスに圧力を
    加える特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、前記測定手段(42)が直径の測定値に対応する
    信号を伝えることができ、そして前記制御手段が分析手
    段(44)を含み、前記分析手段(44)が前記測定手
    段から信号を受取りかつそれを前記導体占の被竺層?所
    望の直径に対応する基準信号と比較し、前記制御手段が
    、測定された直径が所望の直径と異るとき、前記弁手段
    へ制御信号を伝えて前記材料の高さを調整して直径を所
    望の直径に向けて変化させる特許請求の範囲第1Oイ1
    記載の装置。 14、前記測定手段が直径の測定値に対応する信号を伝
    えることができ、そして前記制御手段が分析手段(’4
    4)を含み、前記分析手段(44)が前記測定手段から
    信号を受取りかつそれを前記導体上の被覆層の所望の直
    径に対応する基準信号と比較し、前記制御手段が、測定
    された直径が所望の直径と異るとき、前記弁手段へ制御
    信号を伝えるように作動可能であって、前記ガス圧力を
    調整して直径を所望の直径に向けて変化させる特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載の装置。 15、前記測定手段が、前記被覆層が流動性であるとき
    、前記被m層の直径を測定するように配置されている特
    許請求の範囲第9項記載の装置。 16、前記被覆層を乾燥する手段(51,88)をさら
    に含み、そして前記測定手段が前記乾燥手段から供給路
    に沿って下流に配置されていて、乾燥された被覆層の直
    径を測定する特許請求の範囲第9ダ)記載の装と。
JP5970885A 1984-03-28 1985-03-26 被覆層を電導体上に形成する方法及び装置 Pending JPS60218715A (ja)

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FI851228A0 (fi) 1985-03-27
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