JPS60218389A - スワインソニンの製造方法 - Google Patents

スワインソニンの製造方法

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JPS60218389A
JPS60218389A JP59074730A JP7473084A JPS60218389A JP S60218389 A JPS60218389 A JP S60218389A JP 59074730 A JP59074730 A JP 59074730A JP 7473084 A JP7473084 A JP 7473084A JP S60218389 A JPS60218389 A JP S60218389A
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JP
Japan
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compound
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deoxy
acetamido
acetylated
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JP59074730A
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English (en)
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Tetsuo Suami
須網 哲夫
Kinichi Tadano
金一 只野
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Individual
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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はスワインソニンの合成方法に関する。
天然物であるスワインソニンすなわち、(Is 。
2 R、8R、82R) −1,2,8−)リヒPロキ
シオクタヒPロイントリジンはα−マンノシダーゼ活性
阻害、神経、筋肉機能低下などの顕著な生理活性を有す
ることが知られておシ、その合成法が従来から種々試み
られている。しかし、収率の点で必ずしも満足すべきも
のはなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、公知
のメチル−3−アセトアミド・−4,6−〇−ペンゾリ
デンー3−デオキシーα−D−グルコピラノシドを出発
原料として、高収率でスワインソニンを合成し得ること
に成功したものである。
すなわち、この発明は下記式に示す如く、メチル−3−
アセトアミド−4,6−0−ベンジリデン−3−デオキ
シ−α−の一グルコピラノシド(化合物ユ)をメシル化
したのち(化合物ヱ)、これを酸加水分解してメチル−
3−アセトアミド−3−デオキシ−2−〇−メシルーα
−の一グルコピラノシド(化合物3)を生成する工程と
; ついで、これを酢離ナトリウムの存在下で2−メトキシ
エタノール水溶液中で加溶媒分解したのち、アセチル化
してメチル−3−アセトアミド−2,4,6−)リーO
−アセチルー3−α−p−マンノピラノシP(化合物4
)を生成させる工程と; ついで、これを酸加水分解したのち、アセチル化しく化
合物互)、さらに、ナトリウムメトキシドを用いてデー
O−アセチル化したのちエタンチオールを用いてジテオ
アセタールを形成させ、さらにトリチル化して3−アセ
トアミド−3−デオキシ−6−0−)リチルーD−マン
ノースジエチルジチオアセタール(化合物6)を生成さ
せる工程と; これを水素化ナトリウムの存在下で臭化ベンジルと反応
させて0−ペンシル化シタのチ、p −トルエンスルホ
ン酸を用いて0−トリチル基ヲ除去しく化合物7)、さ
らにトシル化して3−アセ・ドアミド−2,4,5−)
リーO−ベンジルー3−デオキシ−6−0−(p−)ル
エンスルホニル)−D−マンノースジエチルジチオアセ
タール(化合物8)を生成させる工程と; これをNaOH/ジオキサ/溶液中で核置換反応をおこ
ない(2S、3S、4R)−N−アセチル−2−((I
s)−1−ペンノルオキシ−2゜2−ビス(エチルチオ
)エチル] −3,4−ジベンジルオキシピロリジン(
化合物上)を生、成させる工程と; コノヒロリノン銹導体のジエチルジチオアセタール基を
塩化第2水銀および炭酸カルシウムを用いてアルデヒド
(化合物10)に変換させたのち、これをテトラヒドロ
フラン中で水素化ナトリウムの存在下でジエチルエトキ
シカル?ニルメチルホスホネートと反応させて(2R。
38.4R)−N−アセチル−2−[:(IR。
2g)−1−ベンジルオキシ−3−エトキシカルダニル
ー2−ゾロシェル) −3,4−ジベンジルオキシピロ
リジン(化合物1l−E)および(21、38、4R)
 −N−1セチル−2−((IR+22)−1−ぺyゾ
ルオ#シー3−エトキシカルブニル−2−ジロマニル)
 −3,4−ジベンジルオキシピロリジン(化e物i 
i−z)からなる混合物を生成させる工程と; これら混合物を水素添加して(2R,3S。
4B)−N−アセチル−2−((4R)−1−ベンジル
オキシ−3−エトキシカルIニルグロビル) −3,4
−ジベンジルオキシピロリジン(化合物12)を生成さ
せる工程と; これにKOHおよびエタノールを添加したのち、加熱し
て5−オキシーオクタヒドロインPリジン化合物(化合
物13)としたのち、そのアミド基を水素化リチウムア
ルミニウムを用いて第3アミンに変倶させてトリーQ 
−ヘンジルスワインソニン(化合物エエ)を生成させる
工程と;これにPd (OH) 2およびシクロヘキセ
ンを加えて加熱する工程とを具備してなることを特徴と
するスワインソニン(化合物15)の製造方法を提供す
るものである。
(1):圓 影福。
実施例 まず、出発原料としてメチル−3−1セトアミド−4,
6−0−ベンジリデン−3−デオキシ−α−g−グルコ
ピラノシド(1)を用いた。本物質は公知であり、たと
えばJ、Ch@m、Soc、(1961)第4166〜
4172頁(R,D、Gurthris*L、F。
Johnson)に記載されている。この化合物(1)
 5 ll(15,5ミリモル)にピリジン50d金加
え、さらに水冷下で塩化メタンスルホニル1.8d(2
3,2ミ!Jそル)を加えた。この混合物を2.5時間
攪拌し、その透明な溶液を加熱、蒸発をおこない、その
結果得られた粗結晶金水10〇−で処理したのち、口過
、乾燥してTLC上、R1゜0.45(溶媒系:エタノ
ール:トルエン=1:5)を示す化合物(2)を得た。
化合物(2) 融点:183−184℃ (α)D +60−0’ (c 1.00 p DMS
O) ;IR(KBr) 3420.3280.291
0.2850 。
1645 t 1545.1360.1190 cm−
’ :JH闇(DMso−d6) δ=1,80(3H,s、NCOCH3)。
3.15 (3H、B 、 08O2CH3)。
3.41 (3H、s −0CH3) 13.53−4
.67(6H,m、H−2,3,4゜5.6and6つ
L−11− 4,93(IH,d、Jl 、2=4Hz、H−1)。
5.54 、(L H、I 、 CH06H5)。
7.40 (5H、a 、 Cf(C6H,)。
7、93 (I He d 1J=8 Hz 、NH)
(元素分析値) 計算値: C1,H2,N08S (401,44) 
:C,50,86;)1,5.77:N、3.49;S
7.99 実験値: C,51,08:H,5,92:N、3.5
1;8゜7.76 メタノール238dに上記化合物りを6.19II(1
:S、4ミリそル)懸濁させ、これに0.5チHC1水
溶液12.5rILtヲ加えた。この混合物゛ヲ1時間
還流させた。得られた透明な溶液を二゛タノール501
111ft用いて蒸発をおこない、無色針状の粗結晶t
″得た。これをエタノールを用いて再結晶し、TLC(
CHCts:エタノ−/I/=3:1)上、Rf=0.
33を示す化合物(3)4.68N(収率97チ)1−
得た。
化合物(3) 融点:195−199℃ 〔α)二3+z o o、♂(a 1−00− MeO
H)*IR(KB r ) 3490.3280 # 
2940.1655 。
1560.1350.1185画一1;^HNMR(C
D30D) δ=1.97 (3H−s −NCOCH3) −3,
06(3H、fi 、 0802CH,)。
3.47 (3H= Jl −OCH3) 。
3.56−4.64(6H,m、H−2,3,4゜5 
、6 、6’) 。
4.97(If(、d、Jl、2=4Hz、H−1)(
元素分析値) 計算1* : cl 0Ht 9NO8S (a 13
.3a ) :C,3g、33:)1,6.11;N、
4.47:S。
10.23 実験値: C,38,51:H,5,92;N、4.2
2;S。
9.98 2−メトキシエタノール45rnlおよび水5dから混
合液中に上記化合物(3) 4.56 、!i’ (1
4,5ミリモル)を溶かした溶iをつくシ、これに酢酸
ナトリウム4.’l’7 l!(58,2ミリモル)t
−加えた。この混合物を25時間、還流させたのち、室
温に冷却させた。ついで、不溶性分をろ過によシ除去し
たのち、ろ液を加熱蒸発式せ、残、渣をピリジ730 
ml中で無水酢$3−0m1C3時間。
に亘9アセチル化した。この混合物を蒸発させ、残渣を
CklCl、C100aj )と水(100mJ)との
間に分配し、水相をCHCl、で2回(10(IJX2
)抽出した。この有機質抽出物をNa2SO4″e用い
て乾燥し、ついで蒸発させて褐色の粗結晶を得た。これ
をエタノールを用いて再結晶をおこない無色針状の化合
物(4)3.21gを得た。他方、母液を蒸発させ、残
渣をシリカゲル上(609゜酢eエテル:n−ヘキサン
=2 : 1 )でN製した。ついでTLC上、RfO
,29(溶媒:エタノール:トルエン=1 : 5 )
のフラクションヲ集メ、減圧下で濃縮した結果、化合物
(4) 1.28 、!i+ (統計4.49g、収率
86チ)を得た。
化合物(4) 融点:151〜152℃ 〔α)二3+39.Z (’C1,75、H2O) 。
IR(KBn)3260.3070.2950.175
5 。
1740.1660,1555.1440゜1370.
1300.1255crn 。
! HNMR(cDct3> δ=1.92 (3H、s 、NC0CH5) 12.
05 、2.10及び2.19(それぞれ3H111,
3×0COCH5) 3.40 (3HIs −0CH3) 。
3.90−5.19(7H,m、H−1,2,3゜4.
5,6.6’)。
5.63 (I H、d 、 J =8Hz、NH)(
元素分析値) 計算値; C15H,NO,(361,36) :C,
49,86:H,6,41:N、3.88実験値: C
,49,60:l(,6,28;N、3.68ピラノー
ス(5)の合成 ZMHC1中に上記化合物(4) 3.9 (8,30
ミリ 1モル)懸濁させた溶液′f:13時間還流させ
た。
その結果得られた透明な溶液を水(20mlX 2)お
よびエタノール(20dX2)とともに蒸発させ、褐色
固形物を得た。この固形物をピリジン30d中で無水酢
酸20dを用いて13時間に亘9アセチル化した。この
混合物を濃縮し、残渣をジクロロメタン200Inlと
、水20 o −nlとの間で分配をおこない、水相を
ジクロロメタン(100〃Jx2)で抽出し、有機質抽
出物をNa2SO4を用い乾床、濃縮した。その得られ
た残itシリカrル(90g、エタノール−トルエン=
1:15)上でa製した。ついでTLC上、RfO,3
8(エタノール:トルエン=1:5)を示すフラクショ
ン°を濃縮し、無色の化合物(5)3.15!!(収率
98チ)を得た。
R=Ac R−Ac 化合物(5) 1R(CHCl3)3430,3000.1740.1
’680゜1500 、1370cnr−’ : IHNMR(CDC13> δ=1.92 (3H、s 、NC0CHs ) 。
2.06 (6H−a 、2 X 0COCH3) 。
2.15 、2.17及び2.19(合計6H1それぞ
れ8.2×0COCH3)。
3.95−6.17(7H*m、H−1,2゜3.4,
5,6.6’)。
5、j30 (I H、d 、 J=8)1z、NH)
(元素分析値) 計算値: C46H,No、o(389,37’) :
C,49,35:H,5,95:N、3.60実験値:
 (,49,62:f(t6.03:N、3.37メタ
ノール15+J中に上記化合物(ロ)3.04g(7,
82ミ’)モル)を溶かした溶液に水冷下でナトリウム
メトキシドのメタノール溶液(IM。
3.7.5a/、37゜5ミリモル)を加えた。この混
合物を2時間攪拌し、その溶液をアンバーライ) IR
−120B()l+)で中和した。樹脂状物を除去し、
ろ液を蒸発濃縮し、白色無定形固体を得た。
この固体をついで濃塩酸(10#LAり中に溶解し、エ
タンチオール1Otllf−15℃で加えた。この混合
物を−15〜−5℃で7時間攪拌し、ついで塩基性炭酸
鉛60g′(i−加えた。この混合物に水200IIL
lt−加えたのち、不溶分をセライト(商標)ノクッド
を介してろ別した。このろ液を蒸発濃縮した結果、白色
の無定形固体を得た。
この固体をピリノン30agに溶解させたのち、4−ジ
メチルアミノピリジン0.15g(1,23ミリモル)
およびフェニルメタン2.57 N (9,22ミリモ
ル)を加えた。この混合物を70℃で3.5時間攪拌し
ながら濃縮させた。この残渣をゾクooメタy(200
ml)と水(2ooml)との間で分配し、水相をジク
ロロメタン(200ゴ×2)で抽出し、有機質抽出分を
Na280. f用いて乾燥し、ついで蒸発濃縮し、褐
色のシロツノ状物を得た。このシロラグ状生成物をSt
O□(2001I、1%)リエチルアミンを含むトルエ
ン、ついで1%)リエチルアミンを含むエタノール/ト
ルエン(=1:15ン溶液)ヲ用いて梢製し、TLC上
、nr=o、s7(エタノール/トルエン=1:5)を
示すフラクションを蒸発濃縮して無色の結晶からなる化
合物t6) 2.46 Ji!(収率55%)を得た。
−Ae (5) (6) 化合物(6) 融点:170〜172℃; 〔α)二8−32.0°(c 1.00− CHCts
 ):IR(KBr)3400,3050,2920,
1620゜1450.1106Qa 。
真HNMB(CDC13) δ=1.25 (6j(−t −J =8 Hz m2
 X5CH2CD、 ) 。
2−04 (3H= a −NC0CHs ) 。
2、68 (4He q −J =811z 。
2 xSC旦2 CH3) r 3.27−4.70(IOH,m、H−1,2,3,4
,5,6,6’及び 3XOH)。
6.49 (I H、d 、 J=9 Hz、NH)。
7.18−7.58(15H,m。
QC(C6H5)) 元素分析値: C,、H,9NO582(569,78
) :計算値: C,65,35:H,6,90:N、
2.46:S。
11.25 実験値: C,65,64:[16゜98;N、2.4
3:S。
10.97 チルジチオアセタール(7)の合成 ジメチルホルムアミド1ゴに溶かした水素化ナトリウム
懸濁液(鉱油中での60チエマルゾ■ン、84.3M9
12.11ミリモル、(Q −ヘキサン3dで洗浄))
に上記化合物<6) (387ダ。
0.68ミリモル)のジメチルホルムアミr(4d)溶
液を加えた。この混合物を20分間攪拌し、ついで臭化
ベンノル0.27ia/(2,24ミリモル)を加えた
。この混合物を暗所にて12時間攪拌した。ついで、エ
タノール1dを加えたのち1蒸発濃縮させた。この残渣
をジクロロメタン201117と、水2017との間で
分配し、水相をジクロロメタン(20a/xz)で抽出
した。
この有機抽出物をNa4So4を用いて乾燥し、ついで
濃縮させて褐色シロツノ状物を得た。これをメタノール
6d中に溶かし、p−トルエンスルホン酸(−水和物)
2594(1,36ミリ憲ル)を加えた。この混合物を
2時間攪拌し、飽和N aHCOs水溶液で中和させた
。この溶液を水3゜ゴで希釈したのち、ジクロロメタン
(40ra/x3)で抽出した。この抽出物をNa S
 O4を用いて乾燥し、褐色のシロップ状物を得た。こ
れを、ついでシリカダル上(20g、酢酸エチル:n−
ヘキサン=1:5)で精製した。次に、TLC上Rro
、3B(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:1)を示すフ
ラクションを集め、蒸発させて無色シロップ状の化合物
ψを1421n9(収率35チ)得た。
化合物(7) [α]”−3,0°(c 1.07 、CHCl5 )
 :IR(CHCl5)3560,3420.2960
,2870゜1670.1400,1090cIn 。
+ HNMR(cDct、) δ=1.24及び1.26(それぞれ3H。
それぞれtlJ=8H7,2×5CH2C旦、)。
1、86 (3Hla 、NC0CHs ) 。
1.98−2.29(IH,m、OH)。
2.26および2.72(それぞれ2H。
それぞれq + J=8 Hz 、2xSCIF(2C
H3) 。
3.32−5.11(13H,H−1,2,3゜4 、
5 、6 、6’及び3×oC!!2c6H5)。
6.08 (I H、d 、 J=9Hz+NH17,
33、7,35、7,37(合計15H,それぞれ8 
、3XOCH2C6H5) FDMSスペクトル 計算値: C,H43No5S2:m/e 597.2
579実験値:M、597.2560 e″″−72fdVCk記化* * (7)”20 t
rQ°0°′°]モル)を溶かした溶液に垣化p−)ル
エンスル$二#83.81Ny(0,44ミリモル)全
添加した。
この混合物を16時間攪拌し、蒸発、濃縮した。
この残渣をジクロロメタン(1(1+At)と、水(1
01d)との間に分配し、水相をジクロロメタン(10
dX2 )で抽出し、この抽出物をNa2S041に用
いて乾燥し、ついで濃縮し赤色シロップを得た。これを
SS102(10,酢酸エチル:n−ヘキサン=1 :
 2 )上で精製し、TLC上、RfO,57(酢酸エ
チル;n−ヘキサン=3:2)を示すフラクションを集
め、これを濃縮して無色シロップ状の化合物(8)t−
115Iv(収率77チ)を得た。
化合物(8) 、18.Hi+5.3・(e O,90、CHCl、庄
IR(CHCt、)3420.2970.2930.2
870 。
1670.1600,1500,1370゜1180.
1l100t 。
+ HNMR<cDct、) δ=1.20および1.22(それぞれ3H。
それぞれt 、 J=8H2,2XSCH2C!(、=
)。
1.79 (3n 、 a 、 NC0CH,)。
2.39(3H,a 、O8O□C6H40H3)。
2.59,2.60(それぞれ2H,それぞれq t 
J=8Hz、2X8CH20H,)。
3.45=5.08(138,m、H−1,2゜a +
 4+ 5 # s * 6’ l 3XOC!!2C
6H5) 15.98 (I H、d 、 J=9Hz
、NH)。
7.03−7.80 (4H、m 、 08O2C6H
4CH訪7.29および7.31(合計15H,それぞ
れS 、 3XOCH2C6旦、) FDMSスペクトル 計算値: C4oH5oNo、S、:m/e 7 s 
2.2746実験値: M十H,752,2750 ルオキシピロリジン(9)の合成 ジオキサy 1.5 trdlに上記化合物(8)を1
00In9(0,13ミリモル)を溶かした溶液にIM
NaOH水溶fi 1.5 In1e加えた。この混合
物を30分間還流させたのち、1MMC4で中和した。
この水溶液を水6mlで希釈したのち、ジクロロメタン
(81nl×3)で抽出した。この抽出中をNa2SO
4を用いて乾燥したのち、蒸発濃縮して青黄色シロップ
を得た。ついでpTLc(酢t12エチル:n−ヘキサ
ン=3 : 2 )上で精製したのち、紫外線吸収フラ
クションのCHCt、抽出物を蒸発、濃縮して無色シロ
ラグ状の化合物■を71.6ダ(収率93%)得た。こ
の化合物(9)はTLC(酢酸エチル:n−ヘキサン=
1 : 1 )上、Rf=0.30を示した。
〔螺2+ 27.8°(e O,72、CHCt3):
In(CHC1ρ3000,2920,2870.16
30゜1455.1405e1360,114OL:I
n 。
I HNMR(CDCt、) δ=1.07および1.20(それぞれ3H,それぞれ
t 、 J = 8 Hz 、2XSC1(2CH,)
 。
1.90および2.29(合計3H,それぞれS。
NcocH5) 。
2.44−2.80 (4H、rn 、 2XSC!!
2C1(、)。
3.17−5.19(13H,m、H−2,3’。
4 、5 、5’、”1および2(エチル残渣上)。
および3XOCH2C6H5) 。
7.28,7.30および7.37(合計15H1それ
ぞれS 、 3XOCH2C6H5)FDMSスペクト
ル 計算値: Cs 5H42NO482:m/a 580
−2552実験値: M−1−41,580,2527
エトキシカルぎニル−2−プロペニル) −3,4−ゾ
ペン・ゾルオキシピロリジン(11−E)およ成法 水IIILlおよびアセトニトリル4dの混合物に上記
化合物9)を2891ψ(0,50ミリモル)溶かした
溶液に、塩化第2水銀2971Q(1,09ミリモル)
および炭酸カルビウム125−119(1,24ミ!j
モル)を加え、これを50分間攪拌した。ついで不溶分
をセライトノクッドを用いてろ別した。このろ液をジク
ロロメタン60dで希釈し、ついでI Mヨウ化カリウ
ム水溶液(201rLlX3)で洗浄した。この有機質
相をNa2SO4で乾燥し、濃縮して宵黄色のシロップ
状化合物は1264m9に得だ。この化合物伏QはTL
C(酢酸エチル:n−−\キサン=2:1)上、RfO
,29を示した。
水素化ナトリウム(鉱油中の60チェマルジ四ン、70
1V、1.74ミリモル)’en−ヘキサy (1ry
J X 3 )で洗浄し、ついでテトラヒPロフランz
IILl中に懸濁させた。次に、アルゴン雰囲気下にお
いて、この懸濁液に0℃でジエチルエトキシカル♂ニル
メチルホスホネート(Aldrich 。
0.35IfLl、1.74ミリモル)を加え、10分
間攪拌したのち、テトラヒドロフラン4 rnl 中に
上記化合物(10264ttv)を溶かした浴液をこの
混合物中に添加した。この混合物を4時間攪拌し、水3
0Inlで希釈させ、ついで、ジクロロメタン(40I
nlX3)で抽出し、有機質抽出物をNa2SO4k用
いて乾燥、蒸発させてシロップ状残渣を得た。このシロ
ップをシリカダル(50g。
酢酸エチル:トルエン=1:3)上で精製した。
TLC(酢酸エチル:トルエン=1:2)上のRf O
,41および0.304−示すフラクションを蒸発濃縮
してシロップ様の化合物(11−E)およ゛び(11−
Z)’に得た。この混合物(i: PTLC上(酢酸エ
チル:トルエン=1:3.10回発生)で再s製した。
さらに、TLC(酢酸エチル:トルエン=1:2,4回
発生)でRf O,30を示す紫外線吸収フラクション
’li−CHCl3で抽出し、この抽出物を濃縮して無
色シロ、7°状の化合物(11−’E)204 hv 
(収率75チ)を得た。また、TLC(酢酸エチル:ト
ルエン=1:2.4回発生)上、Rfo、41を示す紫
外線吸収フラクションi CHC6゜で抽出し、これを
蒸発、濃縮させて無色シロップ状の化合物(11−Z)
を得た。
1l−ii: w−z 化合物(11−E) 〔α)、:’+7a、4°(e 1.00 、 CHC
4,);IR(CHC4,) 3000 、2930 
、2860 、1720 。
1640.1455,1405,1360゜1300.
1275,1150cIn 。
! HNMR(CDCl2) δ=1.25(3H,t 、J=71(z。
0CR20現)。
1.89および2.06(合計3H,それぞ九s e 
NCOCH3) 。
3.35−5.17(14H,m、H−2゜3.4,5
.5’、1(2−ノロベニル残渣上) # OCH,C
H,、および3XOC!!2C6H5)。
6.06 (I H、d d p J=2 Hz、J=
15Hz 、 CH= CHCOO) 。
6.72−7.08(IH,m、C旦= CHCOO)
 。
7.28,7.32および7.36(金言+15H。
それぞれa * axo c H2C’6H5) (F
D廊スペクトル 計算値: C,H,No6:rrt/e s 43.2
618実験値: M、543.2633 化合物11−Z 〔α)二2+87.9°(e O,38、CHCl3)
;IR(CHCl3)3000.2930.2850,
1740 。
1640.1455,1410,1360゜1185.
1140副 。
具HNMR(CDCl2) δ=1.13および1.16(合計3H,それぞれt 
= J =7 Hz e (X:H2CHs ) 。
1.90および2.13(合計3H,それぞれs * 
NCOCH3) 。
3.46−5.00(13H,m、H−2゜31415
15’ # QC!!2CH3゜3XOCH2C6H5
)。
5.68−6.05(2H,m、H−1および2(2−
ノロベニル残渣上)。
6、26 (I He d d 、J =2 Hz 、
CH=CHC00) 。
7.22,7.26および7.32(合計15H,、そ
れぞれ8 # 3 XOCH2C6H5)FDMSスペ
クトル 計算値: C3,H,、No6:m/6543.261
8実験値:M、543.2600 キシピロリジン(6)の合成 エタノール5Inl中に上記化合物(11−E)400
1ψ(0,74ミリモル)を溶かした溶液を水゛素雰囲
気中でレイニイニッケルの存在下で水素添加を2時間に
亘9おこなった。ついで、この触媒をろ過したのち、蒸
発濃縮させた。この残渣をPTLC(酢酸エチル:トル
エン=1:3)上で精製した。ついで紫外線吸収フラク
ションをCHCl、で抽出し、この抽出物を蒸発、濃縮
させて無色シロ、プ状の化合物(ロ)を得た。この化合
物(ロ)はTLC(酢酸エチル:トルエン=t : 1
゜4回発生)上、RfO,39を示した。
化合物(ロ) 7 〔α)、+27.5°(cO188、CHCl3);I
R(CDCt、)3000,2940,2860.17
30゜1630.1455,1410,1360゜12
60.1140cIn 。
4 HNMR(CDCt、) δ=1.14および1.16(合計3I(、それぞれt
 、J=7Hz、0CH2CH,)。
1.60−2.47(2H,m、H−2および2′(ゾ
ロピル残渣上))。
1.98および2.16(合計3H,それぞれs r 
NCOCH3) + 3.40−4.70(16H,H−2,3゜4.5.5
’、1,3.3’(7’ロピル残渣上) e 0CH2
CH,および3XOC!(206H5) 。
7.27 、7.32および7.35(合計15H。
それぞれ” e axocu2c6H5)FD廊スペク
トル 計算値: C55H59NO4:m/e 545−27
74実験値:M、545.2766 なお、化合物(11−Z ) 6.81v(0,013
ミリモル)を上記化合物(11−E)の場合と同様に水
素添化して化合物(6)を得た。
ニレノール3IR1および15 M KOH水溶液1a
ltからなる混合物に上記化合物(2)126ダ(0,
243ミリモル)を溶かした溶液を密封チー−プに入れ
90℃で6日間加熱した。ついでエタノール質層を分別
し、蒸発させた。この残渣を水’15dで希釈し、酢酸
で中和し、ついでジクロ゛ロメタン(1sdx3)で抽
出した。ついで有機質抽出物をNa1SO4を用いて乾
燥させたのち、蒸発をおこない、褐色シロ、プを得た。
このシロップをPTLC(酢酸エチル:トルエン=2 
: t )上で精製した。ついで紫外線吸収フラクショ
ンをCHCl3で抽出し、この抽出物を蒸発し、無色結
晶からなる化合物0を得た。
化合物Q1 融点:87−89℃; 〔α〕二5−46.0°(c O,60、CHCl−5
) :IR(KBr)3440=2920v2870−
1630 。
1460.1410.1270,1150゜1120の
 。
鼻HNMRCCDC1,) δ=1.50−2.60(4H,m、H−6,6’。
7.7’)。
5.06(12H,m、H−1,2,3,3’。
8.8aおよび3XOc!(2C6H5)。
7.31および7.33(合計15H,それぞれl、3
XOCH2C6!(5) 元素分析: 計算値: C2,H,No4: Ce 76.12 :
Hl 6.83 :N 、 3.06 実験値: Ce76.33;Hl6.91;N+3.2
5トリヒドロフラン2IlLl中に上記化合物(6)5
8.61I#y(0,13ミリモル)を溶かした溶液に
水素化リチウムアルミニウム9.7 m9 (0,26
ミリモル)を加え、この混合物を5時間還流させたのち
、酢酸エチル(1d)を加えた。ついで不溶物をセライ
トノぐラドを介してろ別し、ろ液を蒸′発させた。との
残渣@ PTLC(酢酸エチル:トルエン=2 : 1
 )上で精製し、紫外線吸収フラクシ。
ンをcnct、で抽出した。この抽出物を蒸発させた結
果、青黄色シロップ状の化合物α4を得た。
化合物94 Rf = 0.48 (TLC(酢酸エテル:トルエン
=2 : 1 )〔α)i’ −89,2°(c o、
83 、CHCts ) :IR(CHCt、)302
0.2940,2800,1455゜1220 = 1
205−1140.1110cm−’ ;> H、NM
R(cDct3) δ=1.05−2.55(7H,m、H−3゜5.6 
+ 6’、7.7’e 8 a ) −2,80−3,
35(2H,m、H−3’および5′)。
3.65−4.35(3H,m、H−1,2および8)
4.42−5.00 (6H、m 、 3XOCH2C
6H5)。
7.29および7.32(合計15H,それぞれ8e 
3 X 0CH2C6!(5) FD副スペクトル 計算値: C2qH55NO5:m/6443.245
8実験値:M、443.2449 エタノールl−中に上記化合物α43319(0,07
4ミリモル)t−溶かした溶液にチャーコール15iダ
に担持させた20チPd(OH)2およびシクロヘキセ
ン1mgを加えた。この混合物を44時間加熱還流させ
たのち、この触媒をろ別しだ。次に、ろ液を蒸発濃縮さ
せて得られた残渣f:PTLC(アセトン:CHCt3
:lI20:濃NH,0H=30:5:4:1)上で精
製した(精製法はたとえば文献″Tetrah@dro
ne39(1993) 渠29−32頁お、。つぃア1
.V−4よ、)2、yP(=yh、 ’リンで端部を認
識、Rf : 0.28 (TLC,同−溶媒系))を
メタノールで抽出し、この抽出物を蒸発濃縮させて化合
物(119,3In9(収率72qb)(青黄色囲体)
を得た。これをCHCl3を用いて再結晶し、分析をお
こなった。
化合物(1!19 融点:142−143℃; [α]2L81.7°(c O,60、MeOH)。
IR(KBr)3500,3200,2940,280
0゜1070m 。
!n NMR(D20) δ=0.98−2.15(6H,H−5,6,6’。
7.7′、8a)。
2.50 (IH、dd 、 J2 、3=6Hz、J
3゜3’−11Hz 、H−3) 。
2.74−3.01(2H,m、H−:l(および5)
3−’I 6 (I H−ddLJ 7.8 =5 H
z 、J7’。
8=10Hz、J 8 、8’= 10 Hz、H−8
) 。
4.17−4.44(2H,m、H−1および2)LR
MS:rrv/e t7aH,155、138,113
、96FDMSスペクトル 計算値: C8H,5NO5:m/e 173.105
1実験値:M、173.1058

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メチル−3−アセトアミド−4,6−0−ペンノリテン
    −3−デオキシ−α−p−グルコピラノシドをメシル化
    したのち、これを酸加水分解してメチル−3−アセトア
    ミシー3−デオキシ−2−0−メシル−α−D−グルコ
    ピラノシドを生成する工程と; ついで、これを酢酸ナトリウムの存在下で2−メトキシ
    エタノール水溶液中で加溶媒分解したのち、アセチル化
    してメチル−3−アセトアミド−2,4,6−)ジ−0
    −アセチル−3−α−士−マンノピラノシド全生成させ
    る工程と;ついで、これを酸加水分解したのち、アセチ
    ル化し、さらに、ナトリウムメトキシ)? 7.用いて
    デー0−アセチル化したのちエタンチオールを用いてジ
    チオアセタールを形成させ、さらにトリチル化して3−
    アセトアミド−3−デオキシ−6−0−)リチルーD−
    マンノースジエチルジチオアセタールを生成させる工程
    と;これを水素化ナトリウムの存在下で臭化ペンノルと
    反応させて0−ベンジル化したのチ、p −トルエンス
    ルホン酸を用いて0−トリチル基ヲ除去し、さらにトシ
    ル化して3−アセトアミド−2,4,5−)ソー0−ペ
    ンツルー3−デオキシ−6−0−(p−)ルエンスルホ
    ニル)−D−マンノースジエチルジテオアセタールを生
    成させる工程と; これをNa0)L/ジオキサン溶液中で核置換反応全お
    こない(28,3S 、4R)−N−アセチル−2−(
    (Is)−1−ベンジルオキシ−2,2−ビス(エチル
    チオ)エチル) −3,4−ゾペンジルオキシビロリジ
    ンを生成させる工程と; このピロリジン誘導体のジエチルジチオアセタール基を
    塩化第2水銀および炭酸カルシウムを用いてアルデヒド
    に変換させたのち、これをテトラヒドロフラン中で水素
    化ナトリウムの存柱下でジエチルエトキシカル−ニルメ
    チルホスホネートと反応させて(2R、3S 、 4 
    R)−N−アセチル−2−[(IR,2E)−1−ベン
    ジルオキシ−3−エトキシカルボニル−2−プロペニル
    ) −3,4−ジベンジルオキシピロリジンおよび(2
    R,3S、4R)−N−アセテルー2−((1n、zz
    )−t−ぺyジルオキシ−3−エトキシカルがニル−2
    −ゾロベニル) −3ta−ジベンジルオキシピロリジ
    ンからなる混合物を生成させる工程と; これら混合物を水素添加して(2R,3S。 4R)−N−アセチル−2−((IR−1−ペンシルオ
    キシ−3−エトキシカルボニルゾロビル) −3,4−
    ジベンジルオキシピロリジンを生成させる工程と; これにKOHおよびエタノールを添加したのち、加熱し
    て5−オキソ−オクタヒドロインドリジン化合物とした
    のち、そのアミド基を水素化リチウムアルミニウムを用
    いて第3アミンに変換させてトリー〇−ペンジルスワイ
    ンを生成させる工程と; これにPd(OH)2およびシクロヘキセンを加えて加
    熱する工程と; を具備してなることを特徴とするスワインソニンの製造
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962467A (en) * 1995-06-07 1999-10-05 Glycodesign, Inc. Derivatives of swainsonine and their use as therapeutic agents
US6048870A (en) * 1996-10-01 2000-04-11 Glycodesign 3, 5, and/or 6 substituted analogues of swainsonine processes for their preparation and their use as therapeutic agents
US6051711A (en) * 1997-10-24 2000-04-18 Glycodesign Inc. Synthesis of swainsonine salts
US6395745B1 (en) 1997-04-15 2002-05-28 Glycodesign, Inc. Alkaloid halide salts of swainsonine and methods of use

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US6395745B1 (en) 1997-04-15 2002-05-28 Glycodesign, Inc. Alkaloid halide salts of swainsonine and methods of use
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