JPS60217014A - 連続棒状体を切断するためのせん断具 - Google Patents

連続棒状体を切断するためのせん断具

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JPS60217014A
JPS60217014A JP7015384A JP7015384A JPS60217014A JP S60217014 A JPS60217014 A JP S60217014A JP 7015384 A JP7015384 A JP 7015384A JP 7015384 A JP7015384 A JP 7015384A JP S60217014 A JPS60217014 A JP S60217014A
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shearing
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shear force
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エクハルト ボルター
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2枚のせん断力を有し、これらのうちの少なく
とも一方が円板状に構成され且つその面に対し横断方向
に設けられた無体の回転軸のまわ〕にこれと同心の環状
案内部材中に軸方向および半径方向に支持されてもう一
方のせん断力に対して回動可能に支承されておシ、その
際これら両せん断力の、或完全に閉じることのできる開
き口を形成する各切断エツジが直接上記無体の回転軸に
対して近寄せられるか、またはこれを通過して案内され
るような、連続棒状体を切断するためのせん新興、中で
も手動式のケーブルカッターに関する。
従来の技術 ケーブルカッターおよび類似のせん新兵、中でも非常に
平滑できれいな切断面となるように切断しなければなら
ない手動てこ式せん新兵においてはその切断の開始時に
それらせん断力が軸方向に互いに押し離されないように
することが特に賞賛である。このような危険は、両方の
せん断力が通常ダブルレバー梃子として構成されてそれ
らの各前方側先端において切断を行いそしてそれらの各
後方側端部は中央の回転軸のまわルに回動されるように
なっているので特に大きい。それらせん新兵の自由端部
が押し拡げられてしまうのを防止するために、これまで
にすでに、その一方のせん断力のところにもう一方のせ
ん断力を囲み込むブラケットを設けてこれがそのような
押し拡げに対抗する作用をもたらすようにすることが行
われている。公知のもう一つの構造においては各せん断
力がそのせん断用開き口の両側でその外周の一部におい
て各環状案内部材中に保持されており、これらが軸方向
の種々の力を、それぞれ約90°の角度をカバーする大
きな面で受けるようになっている(ドイツ特許出願公開
第2516754号公報)。
この場合にそれらせん新兵の各刃はその外周においてそ
れぞれの環状案内部材中で追加的に半径方向に支持され
ているけれども、しかしながらこの場合にも、従来の種
々のせん新兵から公知の軸受はボルトがその回転軸内に
設けられていて、それによシ、両せん断力のせん断エツ
ジによって限定されるせん所用開口がその回転軸から半
径方向に距離を隔てて設けられるということを必要とす
る。その切断において有効なてこアーム長さはそれによ
って著しく犬きくなシ、そして先づその加えられるべき
駆動力またはその必要な回転モーメントを増大させ、そ
してそれと共にせん断ヘッドの寸法並びにその用いるべ
き駆動出力と力伝達伝動装置の大きさとを増大させるこ
とになシ、そしてそれによって最終的にその製造費用が
決定される。
ドイツ特許8711056号公報によって、それぞれ端
縁に向って開かれている切断用開き口を構成し、互いに
回・動可能に案内されておシ、そして操作用梃子アーム
と結合されているような2枚の円板状せん断力を有する
手動梃子式せん新兵が公知となっている。この場合にそ
れぞれのせん断用開き口は鋼鉄の針金を騒音なく切断す
るための、狭くなった内方の末端部と、及びワイヤーロ
ープを切断するための外方に向い拡大している部分とを
有している。これら切断刃は外側部分において互いに密
接して案内されているけれども、その共通の回転軸内に
まで突出している内側収斂部において中間間隔を有して
いる。従ってここでは比較的分厚い外部部分はよシ大き
な梃子アーム長さを用いて外方で切断する必要があシ、
そして比較的小さな部分は平滑には切断されずに騒音を
減少させる目的で内部において潰し切られる。この両者
は共に不必賛な力の浪費を必要とし、これが°とのせん
新兵を更に比較的大重量で且高価格なものにする。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、本文のはじめに挙げた類のせん新兵を
、これが与えられた切断性能と共にコンパクトで軽量で
あシ、しかも公知の構造のものよシも僅かな力で作動で
きるように構成することである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明によれば少なくとも
一方のせん断力のために作動装置が設けられてお)、そ
してこれを、このものによるこのせん断力にもたらされ
る作用力が開き口の中に閉じ込められている被切断物の
ほぼ中央に向うように構成し且装置するようにする。
本発明のもう一つの提案によれば、両方のせん断力を取
シ囲むせん断ヘッドを、他の構造及び/又は大きさの種
々のせん断ヘッドと交換可能に、作動装置の設けられた
ホルダに固定されるようにする。従って原理的にはこの
ホルダは一つだけ用い、そして次に必要に応じて異った
材料のための種々のせん断ヘッドをそれに取付ければよ
い。
本発明の他のもう一つの提案によれば、第1のせん断力
の内側に設けられた第2のせん断力が第1のせん断用開
き口の開口幅に合致する最大幅を有する弓形部分として
構成されておシ、そしてこれがその案内部を延長した突
出部を有している。原理的にはこのような突出部は例え
ば接着、ろう付け、その他によってそれを嵌め込んだ後
で内側せん断力と硬く結合して留まるようにすることが
できるが、しかしながら好都合にはこれは取シはずし可
能に取付けられてこのせん断力を途中で再び取シはすし
たシ交換することができるようになっているのがよい。
この突出部は好ましくは第2のせん断力の上に覆いかぶ
さるフランジ部を有するホルダプレートとして形成され
ていて、これはその切断刃とこのホルダの接続フランジ
との間に取付けられているのがよい。
作用 すべての被切断物が少なくともそのせん断過程の終末期
において増々大きくその回転軸の方へ向い移し動かされ
、そしてその上に被動側せん断力のもたらす作用力が、
上記開き口の中に閉じ込められている被切断物に直接向
けられている。この場合にその切断用開き口の基部を回
転軸から僅かな間隔を置いて設けてそれによシ締め代、
また従っである芯部を残して皮むけが生ずるのを確実に
阻止するのが好都合であろう。
開き口の幅を大きく選べば選ぶほどその必要となるアー
ム回動角は大きくなシ、これが材料断面積の大きな場合
においても一様で極めて平滑なせん断面をもたらす。そ
の切断されるべき材料の種類に応じてせん断エツジを対
応的に次のように形成することができ、すなわちできる
だけ大きな回転モーメントが発揮されるべき、切断の開
始時期において比較的小さな長さにわたって押し潰し切
断が行われるか、または大きな煤゛護長さで引き切シ切
断が行われ、これがそのあとで始めてその芯の方へ向つ
−C次第に押し潰し切断の切断方式へ移行するようにす
ることができる。
これによってせん断過程終期を押し潰し間隙が拡大され
ることなくしかも柔かく且つ衝撃なく形成することがで
きる。その上にここでは両方のせん断力の接触面の間の
摩擦力、中でもそれらの外周面における摩擦力が実際上
相殺される。その加えられた駆動力は高い効率でほぼ最
適に変換され、これが比較的小さな一次仕事に加えて、
対応的に大きなせん断性能を有する極めて軽量のせん新
興の作製をも可能とする。少なくとも一方のせん断力の
ための環状案内手段の半径方向の支持を、それらのせん
断力がせん断反作用力によって相互に押し合わせられる
ようにその回転軸に対して傾斜して配置し、中でも台形
状に形成するのが特に有利であろう。とのようにして製
造の不正確さKよって場合によシもたらされる遊び公差
を避けることができ、そして各せん断力ディスクが互い
に押し離される作用と逆の作用をもたらすことができる
。この半径方向の切断面において絶えずもたらされる相
互押し合わせ作用によって後研磨過程が達成され、そし
てこの押し合わせ力はその切断の抵抗力に極めて比例的
であって、すなわちとのせん新興を開放する際には著し
く無くなる。
本発明の好ましい実施態様の一つによれば、その可動せ
ん断力がそのせん断力ディスクの何方に形成して設けた
環状フランジを有してこれに外側からその作動装置が噛
み合い、そしてこれが内部にこの環状フランジの開放側
から保持された固定せん断力のための案内部を有してい
る。この、一方何で保持された固定せん断力を有する配
置は、その可動せん断力の反対側が完全にフリーに保た
れ、従って側方部に種々障害物があってもそれに近接し
て切断し、あるいはその可動せん断力に種々の作動手段
を接続させることができるという利点をもたらす。ここ
でその固定せん断力が内側に来ようと、あるいは可動の
せん断力が内側に来ぶりとも、常に案内部材の役目をす
る内側溝が成域はずし可能な弓形状の礎出環状部によっ
て限定されていることができる。いくつかの部分に分割
されていてもよいそのような突出環状部材を取シはずす
ことによってその内側のせん断力を軸方向に自由に取り
出すことができる。
可動せん断力の外周に歯切9部を設けてこれに、中でも
回動レバーを回動させることによってホルダレバーに向
い直接的または間接的に動かされることのできる順次係
合手段が噛合うようにすることができる。この回動スト
ロークを拡大するために作動装置がその可動のせん断力
に前置連結された小歯車を有しこれに操作−ランチ用爪
が噛み込むようになっていてもよい。
本発明は更に、二枚のせん断力を有してそのうち少なく
とも1つの可動せん断力を、ラッチ爪及び操作爪を有す
る掛爪式操作装置によって他方のせん断力に向い回動さ
せることができ、これらの爪が上記可動のせん断力に従
属する歯切シの中に噛み合い、そして互に逆向きに動き
得る支持部材、中でも回動可能ないくつかのレバーに支
持されているようなせん新兵にも関する。この場合にそ
れら両方の掛爪の間に設けられてこのものとその支持部
材との上に係合方向に作用する唯一つの緊張ばねKよっ
て特に簡単で安価な制御機構が得られる。
すなわちこの唯一つのばねは三つの機能を有し、そして
例えばフレキシブルな圧縮ばねの形に形成されてそれら
の掛爪にその各回転軸の異った側で支持されて逆方向の
力の作用に際して同一方向の回動圧力を得ることができ
る。
最後に、本発明はまた更に、少なくとも−っの回動可能
に支承された可動せん断力を有してこの上に掛外し可能
な作動装置と戻しばねとが作用するようになっている、
連続棒状被切断物を横方向に切断するためのせん新兵、
中でも手動せん新兵にも関する。このようなせん新兵の
場合には従来はその引戻しは常に開放方向に行われてい
た。
しかしながら本発明に従うこのせん新兵の場合のように
180°を超えて回動可能な可動せん断力を備えた場合
にはその戻しばねがその回転軸を超えて移動し得る力の
作用線を有してその可動せん断力をこのもののポジショ
ンに応じである一方の回転方向かまたは別な回転方向へ
賦勢するようにするのが好都合である。切断過程に対し
てほぼ180’ の回動角を用いる場合には、更に一つ
ないし三つの制御過程によって可動せん断力をその死点
を超えて押し動かしてそれによシこれを今や前方方向へ
作用力を及ばずようになった戻しばねから開放し、この
ばねが更にその移動領域の最初の部分においでせん断力
をその回転方向と反対に引戻すようにするのが簡単であ
ろう。
戻しばねとしては好都合にはフレキシブルな緊張ばねを
その可動せん断力の一方の側面上で連結してこのものを
反対側から片持ち針的に支えるようにする。この場合に
、この緊張ばねがぜん断過程の末期頃にその被せん断材
と接触するに至って若干側方へ彎曲するようなことは障
害にはならない。
実施例 添付の図面は本発明の種々の実施態様を例示的に示して
いる。
第1ないし第5図に示したケーブルカッターの主要部は
ホルダレバー1であシ、これに一方何でせん断ヘッド2
が固定されており、またこれはジヨイントボルト3によ
って回動レバー4を回動可能に支持している。レバー1
およびレバー4はU字形に折シ曲けられた金属板によシ
構成されている。
せん断ヘッド20本質的な部分は可動せん断力5であシ
、このものは偏平な円筒形せん断力ディスク6の形をな
しており、その周縁の一方側に形成された環状フランジ
7を備え、これは外側に歯切シ8を設けて歯車状に形成
されておシ、そしてその内面に環状溝9が形成されてい
てこれは低い突出環状部11によって[定されている。
この可動せん断力の中に半径方向外向きに開放しだせん
断用開き口12が形成されておシ、この開き口の基部1
3は半円形をなしてお9、その両側から互に平行にせん
断エツジ14と支えエツジ15とが延び出している。こ
のせん断エツジ14は第3図に最もよく示されているよ
うにせん断刃ディスク6の内側でせん断面17の上に載
っている。外側に位置するスライド面16は第4図にも
部分的に示されている。
固定せん断力18はほぼ半円筒形のディスクの形を有し
、その外周縁19は環状溝9内を案内される。固定せん
断力のせん断エツジ21は第1図および第5図に示しだ
せん断用開き口のポジションにおいては支えエツジ15
および開き口基部13に沿って延びていて、ここでスラ
イド面22によって取囲まれている。セしてせん断エツ
ジ21はせん断力面に対して垂直に立上る端面23に移
行して行く(第4.5図)。
固定せん断力18の寸法は、これが全体として可動せん
断力のせん断用開き口12を通過してこのものの環状溝
9の中へ案内されることができるように選ばれている。
しかしながらこのせん断用開き口12の限定された大き
さによって、その外周角度は正規の案内のためにはしば
しば不充分であって、またその固定せん断力の固定も種
々の困難をもたらす。この案内と保持とを改善するため
に、別に設けたホルダプレート24が用いられ、このも
のの厚い方の部分25は固定せん断力の面内でこのもの
の端面23に接しておシ、そして突出部26を有してお
シ、この突出部は固定せん断力18と同じ厚さを有して
環状溝9内に密合して嵌め込まれている。
このもののより厚い案内部から7ランク部27が突出し
ておシ、これは外側で固定せん断力18の上にかぶさっ
ている。
固定せん断力18とホルダプレート24とを一緒に保持
するためにホルダレバー1の上向きに突出する接続フラ
ンジ28が用いられる。この接続フランジの中にソケッ
トヘッドねじとして形成されたねじ31のための4個の
穴29が設けられている。これらに、第5図において右
側に2個のねじ穴32がホルダプレート24の案内部2
5の中に設けられておシ、それらの接続フランジ21の
中には2個の穴33が形成されていて、これらはこの固
定せん断力18のねじ穴34の上方にある。従って固定
せん断力はこの部分においてねじ31によシその中間配
置されたホルダプレート24を介して接続フランジ28
に固定されている。この結合は案内部250部分におけ
るねじ固定によって補完される。
その上に突出部26が可動せん断力5の周縁案内部の外
周長さを約370°まで拡大するので固定せん断力とホ
ルダプレート24とによって構成される案内ユニットの
外周における半径方向および軸方向の正確で信頼性のあ
る可動せん断力の案内が与えられている。
中でも第1図および第5ないし第9図かられかるように
、可動せん断力5の開き口基部13がせん断エツジ21
と同様にこの可動せん断力の無体の回転軸36を通って
固定せん断力に接して延びておシ、この点においてはて
こアーム長さが零であって従って与えられた或回転モー
メントに際して実効切断力は無限大の値に近づき、これ
は更に第6ないし第9図によって後で説明する通シであ
る。
可動せん断力5を駆動するために回動アーム4のところ
に軸棒30によシ支承された操作爪3Tが用いられ、こ
れはその遊隙孔38の中にジヨイントボルト3を嵌め込
み保持し、そしてこのものの操作突起39が可動せん断
力の歯切シ8と共働する。
この同じ歯切シ8の中にラッチ爪41の自由端が係合し
、この爪はホルダレバー1の中に回転可能に支承された
軸棒42の上に固定着座している。この軸棒は一方の端
が外方へ突出して、ここにまた回転固定的に操作レバー
43が取付けられて−て、このものは外向きに折曲げら
れた作動板44およびその自由端において内向きに弓形
スリット45の中へ突出しているストッパ板46を有し
ている。従って操作レバー43によってラッチ爪41を
外部から直接動かすことができる。
つる巻き圧縮ばねとして構成されたばね47がその両端
部において冬瓜37および41の穿孔中にそれぞれ次の
ように嵌め込まれておシ、すなわちこれら両爪が時計回
シと逆方向に回し・動かされて可動せん断力の歯切9部
8の中に嵌合して保持され、そして更にホルダレバー1
と回動レバー4との間に回し外しの方向に作用する力が
加えられるようになっている。従ってこのせん新兵はレ
バー1および4を単に周期的に一緒に押し合わせるよう
にして片手で操作することができる。この場合に軸棒3
0は時計回シ方向へ弓形軌道の上でジヨイントボルト3
0周、シに動き、そしてばね4Tによって歯切り部8の
中に保持されている操作突起39を第5図において右上
方へ向って押し動かし、従って可動せん断力5を操作路
を巡って回動させる。この場合にラッチ爪41は6刃か
らばね47の力に抗して短時間に掛外され、そして次に
このばねの力によって再び掛爪されてそれによ)、例え
ば途中でその回動アーム4が再びばね47によって外向
きに回し動かされた場合でも可動せん断力の戻シ方向へ
の回動が阻止される。
歯切シ8は可動せん断力の全外周にわたっては延びてい
ない。両端部において歯切シされていない弓形部48お
よび49が残されておシ、これらは上述のような順次係
合には不必要であるけれども、しかしながら出発ポジシ
ョンおよび終端ポジションに合わせるのを容易にする。
すなわち操作突起39は図示の完全に閉放した出発ポジ
ションにおいて弓形部分49の後部の第2番目の歯に係
合する。このポジションにお次に回動レバー4によって
上記した様に順次係′合させた場合に、せん断エツジ1
4および21が第7図における30°の最初の回動角に
おいて互に接近し、その際その変形はなお比較的遠く外
方で行なわれ、従って更に大きな回転モーメントを加え
る盛装がある。しかしながらとのせん断過程が更に進ん
だときに回転軸36からの切断用有効てこアーム長さは
常に減少し、即ちその加えられるべき回転モーメントが
常に小さくなるか、または或与えられた駆動用回転モー
メントにおいてはそのてこ比が益々太キくなる。このよ
うにして第9図に示すようにそのせん断過程に有効なて
こアームの長さは最終閉止ポジションの直前においてほ
ぼ零になる。
第7ないし9図から、各有効せん断エツジが最終閉止に
達するまでになおその回転軸36から成る距離を有して
いることがわかる。原理的にはせん断エツジ14および
21は回転軸の近傍においてより強くらせん状に1即ち
より大きな曲率を有するように構成し、それによって少
なくとも最初においてはよシ大きな割合で引切9機構に
ニジせん断が行なわれ、即ちせん断の開始時には比較的
少さな回転モーメントで済んで且つ大きな操作角度を利
用できるようにすることができる。この場合にはその残
存切断面はそのせん断過程の終末期においてよシ回転軸
36の近くに来る。
せん断過程終了の後に可動せん断力5はその1まその切
断方向へ更に回し動かすことができ、その際両方の爪3
1および41は特別な抵抗なく歯切り部、および更に歯
切のない弓形部48および49の上をスライドされる。
しかしながら中でも、せん断過程を最後゛まで完結させ
なくてよい場合には、その操作レバー43を第1図にお
いて時計回シ方向へ回動させるだけでよく、その際第2
図に示すように軸棒42によって先づラッチ爪41を直
接その保合から回し外し、これが更に操作爪37に当接
することによってこれを一緒に回動させて同様に係合か
ら引外す。
次に可動せん断力5もせん断過程から操作方向へ向い回
し戻すことができる。
本発明に従うこの構造の特別な利点の1つは、接続フラ
ンジ28に全く異った種々のせん断ヘッド2を接続させ
ることができると言う点である。これはそのせん断力の
材料についてのみならず、両せん断力のせん断エツジの
形状やその直径についての差違を含み、その際その限界
はレバー1および4の、および接続フランジ28の長さ
と強度とによってしか眼定されない。
第10ないし第13図に示したものは以上に記述した態
様のものと、可動せん断力5の歯切シ8と噛み合う操作
用小歯車52によって異っている。このようにして、両
方の爪37および410間の角度に相当する追加的な操
作路が得られる。弓形部分148および149も歯切シ
部から自由に保たれているけれども、その外直径はこの
歯切シの歯元円直径に一致しており、それによシこの部
分において可動せん断力は操作用小歯車52に接してこ
れに沿って回転させることができ、この小歯車は回動ア
ーム104内のボルト53の上に支承されている。せん
断ヘッド2においてはホルダプレート24を固定せん断
力18に正確に整列させることを可能とし且つその結合
を補完するような2本の取付ピン50が更に隔っている
だけである。
操作用小歯車52が可動せん断力5と逆方向に回転され
るので、操作爪37およびラッチ爪41は第10図にお
いて左側で操作用小歯車に反対側で接続している。両爪
の間に嵌め込まれたばね147は従って操作爪には軸受
ピン130の上方でまたラッチ爪141には軸受ピン1
42の下方で噛み合っている。
回動アーム104のところに7ツクアーム54が設けら
れておシ、このものの折9曲げられた端板55はラッチ
爪141の切取り部56中に噛み込んで第13図に示し
た回動終端ポジションにおいてこのもののストッパ面5
1に接するに至る。これによってラッチ爪141は時計
と反対回シ方向に回動されて操作用小歯車52がら引外
される。
同様にしてこの終端ポジションの直前において操作爪1
37が回動レバー104のストッパ板58に当接するに
至シ、そして操作爪を操作用小歯車52から引外し、そ
れによって可動せん断力は前述した態様で自由に回動さ
せることができる。
ここでこの回転は更に緊張ばねとして構成された戻しば
ね59によってもたらされ、これは軸受ピン1420部
分においてその一方のフック端61によってホルダレバ
ー101に接続シておシ、一方そのもう一方のフック端
62は可動せん断力5のところの回転軸36から半径方
向に間隔を置いて掛爪されている。更にその上にこの接
続ポジションは次のように選ばれておシ、すなわち、そ
のばねの平均的な力の作用線が第12図に示しだせん断
終端ポジションにおいて両フック端の間をほぼ上記回転
軸を通って延びるようになっている。出発ポジション、
即ち開放ポジションもこのせん断終端ポジションに約1
80°の角度で向い合っているので、可動せん断力は両
爪を引き外した後で或一方方向またはその反対の方向へ
次の新しいせん断過程のための出発ポジションへ回し戻
される。前方方向への回動に際しても何等の誤作動の危
険が生ずることなく、と言うのはせん断過程の開始時に
そのせん断用開き口は既に閉じておp、まψ−當隣Lし
の東n、、u 、−5//フリも妬乙イ開a)ふないか
らである。戻しばね59は更にホルダレバー101の張
出し部63の内部で延びていてそれによシ外部に対して
保護されている。
ここで全ての駆動装置または作動装置においてその可動
せん断力に外方から加えられる駆動−作動力が少なくと
もその被せん断物のほぼ中央を通シ、すなわち第7図と
第8図との間のせん断力のポジションにおいて作用する
ようになっている。このようにして両せん断力の間の摩
擦力は殆んど除かれる。これによって極めて大きな効率
がもたらされ、すなわち比較的小さな駆動力および対応
的に小さな工具重量によって著しく高いせん断能率を得
ることができる。
第14図に示すように可動せん断力105がその環状溝
109によシ固定せん断力181の外縁に成金形の接触
面60によって支持されている場合に、その切断の質は
更に改善される。
両せん断力の間で主として半径方向に作用する切断反作
用力がこの場合にその半径方向切断面内でm有向の押圧
力成分を件ね小寸へとのよらにして、製作上の不正確さ
に基づいて場合によシ存在し得る遊びが相殺される。こ
れはそれらせん断固が互におし拡げられるような作用と
逆の作用をもたらし、そして絶えず後研磨作用が得られ
る。せん断抵抗が無くなったときに、中でもこのせん新
兵を開放する際にこの押圧力も除かれる。
本発明に従う構造の特別な利点の1つはまた、実際止金
ての機能をホルダレバー1と回動レバー4との部分から
制御することができ、すなわちそのせん新兵の先端部分
において手で操作することに頼る必要がないと言うこと
である。こレニヨってこの工具を完全に離して用いるこ
とが容易になシ、そして実際上片手による取扱いに移る
ことができる。例えば僅かに500.9の重量の本発明
に従うせん新兵を用いて従来の1、3 Kfの重量のせ
ん新兵を用いた場合よりも本質的に大きなせん断能力を
、改善されだせん断品質と共に得ることができた。
以上に示した諸実施例は更に種々の態様に修飾すること
ができる。即ち種々のばねを戻しのために使用すること
ができ、中でも種々異った板ばねをこれに使用すること
ができる。可動せん断固の内側溝によって固定せん断固
の上にこれを支えることが好都合であるのは既に実証さ
れているけれども、しかしながら例えば可動せん断固を
或特別な支承手段に取付けるが、または内部で外側の固
定せん断力内に支承させるような他の支承手段を設ける
ことも可能である。
同様に、一方のせん断固をもう一方のせん断固の上の案
内部から軸方向に取外し可能に成敗外し可能な弓形リン
グによって保持するようにすることも可能である。この
ようにして例えば固定せん断固をホルダプレート24と
周方向に連結することが省略され、そして案内に用いる
弓形部分は一体化される。各せん断エツジも回転軸36
を厳密に通過する必要はなく、そのせん断過程の終シ頃
にその噛合い状態にある両エツジ部分がこの回転軸から
次第に減少して行く距離を有しているのみでよい。この
ようにして大きなてこ比においてせん断を確実に実施で
きると言うことが保証される。得られる切断面も平滑で
きれいでアシ、と言うのは相対的な送シが大きな外周長
さにわたって行なわれ、そして各せん断固が切断面の部
分において常に互に接するように保持され、そしてここ
でまた相互に削シ落されるからである。加えて、その際
現れるせん断抵抗は大きな接合面にも拘らず非常に大き
くはなく、と言うのはこれらの力が容易にその大きなて
こ比によって克服することができ、そして実際の接合圧
力はとのせん断抵抗によって影響を受けるからである。
効果 以上の如く、互いに密着して接している両せん断固の間
で、これらせん断固の大きさが小さいにも拘らず比較的
厚くて硬い被せん断物でも僅かな力の消費においてせん
断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うクープルカッターの第1の具体例
の正面図、第2図および第3図は第1図のそれぞれ■−
■線および■−■線に沿う部分断面図を含む側面図、第
4図は第1図の■−■線に沿う断面図、第5図は第3図
のv−v線に沿う断面図、第6ないし第9図はせん断過
程をせん断固の種々の位置において説明する一連の説明
図、第1O図は本発明に従うケーブルカッターの第2の
具体例を第11図のx−xmに沿う断面図で示し、第1
1図は第12図のM−M線に沿う断面図、第12図はこ
の第2の具体例の正面図、第13図は本発明に従うケー
ブルカッターの第3の具体例の正面断面図、第14図は
せん断力案内部の改良型を断面で示す。 1.101・・・ホルダレバー、 2・・・せん断ヘッド 3・・・ジヨイントボルト 4.104・・・回動レバー 5.105・・・可動せん断固 6・・・せん断刃ディスク T・・・環状フランジ 8・・・歯切9部 9.109・・・環状溝 11・・・突出環状部 12・・・せん所用開口 14.21・・・せん断エツジ 16.22・・・スライド面 1B、181・・・固定せん断力 24・・・ホルダプレート 21・・・フランジ部 28・・・接続フランジ 30.42・・・軸棒 36・・・回転軸 37.137・・・操作爪 38・・・遊隙孔 39・・・操作突起 41.141・・・ラッチ爪 43・・・操作レバー 45・・・弓形スリット 47.147・・・緊張ばね 50・・・取付はビ1 52・・・操作用小歯車 59・・・戻しはね 63・・・張出し部 代理人 三 宅 正 夫 他1名 Fl[3,7゜ 手続補正書(方式) 昭和59年 8月 ′X日 特許庁長官 志賀 字数 1、事件の表示 昭和59年 特 許 1第70153号2、発明の名称
 連続棒状体を切断するためのせん新兵3、 補正をす
る者 事件どの関係 特許出願人 住 所 氏 名(名称) エクシールド ボルタ−4、代 理 
人〒100

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2枚のせん断力を有し、これらのうちの少なくと
    も一方が円板状に構成され且つその面に対し横断方向に
    設けられた無体の回転軸のまわシにこれと同心の環状案
    内部材中に軸方向および半径方向に支持されてもう一方
    のせん断力に対して回動可能に支承されておシ、その際
    これら両せん断力の、或完全に閉じることのできる開き
    口を形成する各切断エツジが直接上記無体の回転軸に対
    して近寄せられるか、またはこれを通過して案内される
    よう表、連続棒状体を切断するためのせん新兵、中でも
    手動式のケーブルカッターにおいて、一方のせん断力(
    5,105)のための作動装置によシこのせん断力にも
    たらされる作用力が上記開き口(12)の中に取)囲ま
    れている被切断材のほぼ中央に向かうように上記作動装
    置が形成され且つ配置され゛ていることを特徴とする、
    せん新兵。
  2. (2) 少なくとも一方のせん断力(105,181)
    のための褒状案内手段(109)の半径方向支持が、そ
    れらせん断力(1o5.181)をせん断過程の反作用
    力によって互に押し合わせるように回転軸(36)に対
    して傾斜し、中でも台形状(60)に形成されている、
    特許請求の範囲第1項記載のせん新兵。
  3. (3)両せん断力(5,18)を包含するせん断ヘッド
    (2)が他の形状および/lたは大きさの種々のせん断
    ヘッドと交換可能に、前記作動装置の設けられたホルダ
    (1)に固定されている、特許請求の範囲第1または第
    2項記載のせん新兵。
  4. (4)可動せん断力(5)がそのせん断刃ディスク(6
    )の側方に形成された環状フランジ(7)を有し、これ
    に外方から作動装置が噛み合い、そしてこのものは内部
    に、上記環状フランジ(7)の開放側から保持されてい
    る固定せん断力(18)のための案内部(9)を有して
    いる、特許請求の範囲第1.第2、または第3項記載の
    せん新興。
  5. (5)案内部の役をする環状溝(9)が取外し可能な突
    出環状部(11)によって軸方向に限定されている、特
    許請求の範囲第1項または第4項記載のせん新興。
  6. (6)第1のせん断力(5)の内側で案内される第2の
    せん断力(18)が、上記第1のせん断力(5)の開き
    口(12)の開口幅と合致する最大幅を有する弓形部分
    として形成されておシ且り、中でも取外し可能に、この
    ものの案内部の戯長をなす突出部(24)を備えている
    、特許請求の範囲第1ないし第5項のいづれか一つに記
    載されだせん新興。
  7. (7)上記突出部が第2のせん断力(18)に覆いかぶ
    さるフランジ部(26)を有するホルダ7し・−)(2
    4)として形成されておシ、これがせん断力(18)と
    上記ホルダプレートの接続フランジ(28)との間に取
    シ付けられている、特許請求の範囲第6項記載のせん新
    興。
  8. (8)可動せん断力(5)の外周に歯切シ部(8)が設
    けられておシ、これに、中でも回動レバー(4)をホル
    ダレバー(1)に対して回動することにより直接的にま
    たは間接的に動かし得る・ 順次係合手段(37)が噛
    み合う、特許請求の範囲第1ないし第4項および第6項
    のいづれか一つに記載されだせん新興。
  9. (9)作動装置が可動せん断力(5)に前置連結された
    小歯車(52)を有し、これに操作爪およびラッチ爪(
    137,141)が噛み合う、特許請求の範囲第8項記
    載のせん新興。
  10. (10) 2枚のせん断力を有し、これらのうちの少な
    くとも一方の可動のせん断力がもう一方に対して、ラッ
    チ爪と操作爪とを有する掛爪式操作装置によって回動可
    能であシ、これらの爪部材が、この可動のせん断力に設
    けられた歯切シ部の中に噛み合い且つ互に可動の支持部
    材、中でも回動可能なレバーに支持されているせん新興
    において、上記両爪部材(37,41)の間でこれらと
    、およびそれらの支持部材(1,4)9項のいづれか一
    つに記載されだせん新興。
  11. (11)可撓性の圧縮ばねとして構成された緊張ばね(
    47)が各爪部材(37,41)にそれらの回転軸(3
    0,42)の互に別の側で支持されている、特許請求の
    範囲第10項記載のせん新興〇
  12. (12)少なくとも一つ以上の、回動可能に支承された
    可動のせん断力を有し、この上に引外し可能な作動装置
    と戻しばねとが作用を及ぼすような、連続棒状体を切断
    するためのせん新興、中でも手動せん新興において、上
    記戻しばね(59)が回転軸(36)を越えて動き得る
    力の作用線を有していわゆる「オバーセンタースプリン
    グ」としてその180” を超えて回動し得る可動のせ
    ん断力(5)をその位置に一応じて一方の回転方向かま
    たはその反対の方向へ付勢する、特許請求の範囲第1な
    いし第11項のいづれか一つに記載されだせん新興。
  13. (13)戻しばね(59)として可撓性の引張ばねが可
    動のせん断力(5)の側面に連結されておシ、そしてこ
    れが反対側の面から片持梁的に支持されている、特許請
    求の範囲第12項記載のせん新興。
JP7015384A 1984-04-10 1984-04-10 連続棒状体を切断するためのせん断具 Pending JPS60217014A (ja)

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