JPS60214295A - 原子炉用計測装置 - Google Patents
原子炉用計測装置Info
- Publication number
- JPS60214295A JPS60214295A JP59072191A JP7219184A JPS60214295A JP S60214295 A JPS60214295 A JP S60214295A JP 59072191 A JP59072191 A JP 59072191A JP 7219184 A JP7219184 A JP 7219184A JP S60214295 A JPS60214295 A JP S60214295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear reactor
- measuring device
- signal cable
- ionization chamber
- reactor measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は電気的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体に改良を施
した原子炉用計測装置に関する。
した原子炉用計測装置に関する。
［発明の技術的背景］
例えば原子力発電所、再処理施設あるいは放射線照射施
設等の放射線利用施設において直接放射線レベル等を計
測する中性子検出器、γ線検出器およびこれらの検出器
からの検出信号を伝送する信号ケーブルには耐放射線特
性が要求されている。
設等の放射線利用施設において直接放射線レベル等を計
測する中性子検出器、γ線検出器およびこれらの検出器
からの検出信号を伝送する信号ケーブルには耐放射線特
性が要求されている。
上記各検出器の内特に炉内中性子検出器あるいは熱電対
等は最も苛酷な使用条件下におかれ、その為これらの検
出器には耐放射線性能をもたせるための積極の対策が施
されており、炉内で長期間安定した動作をなしくｑるよ
うに構成されている。
等は最も苛酷な使用条件下におかれ、その為これらの検
出器には耐放射線性能をもたせるための積極の対策が施
されており、炉内で長期間安定した動作をなしくｑるよ
うに構成されている。
以下第１図を参照して炉内中性子検出器を例にとって説
明する。第１図は炉内中性子検出器の一部を示す縦断面
図であり、図中符号上は電離箱部を示し、また符号−？
−は信号ケーブル部を示す。上記電離箱８ＩＩＬは、電
離箱ケース３と、この電離箱ケース３内に間隔を有して
配置された陽極４と、上記電離箱ケース３の内周面に取
り付けられた陰極５とから構成されている。上記電離箱
ケース３゛は耐熱性、耐触性および耐放射性を備えた金
属例えばオーステナイト系ステンレス鋼より構成されて
いる。上記陽極４はその両端を陽極支持部材７Ａおよび
７Ｂを介して上記電離箱ケース３に支持されている。こ
の陽極支持部材７Ａおよび７Ｂはセラミックスにより構
成されており上記陽極４を支持しているのみならず電気
的絶縁をもなしでいる。また上記セラミックスとしては
例えばアルミナ（八β２０３）、マグネシア（Ｍｉｌｌ
Ｏ） 、シリカ（ＳｉＯ２）等である。また上記電離
箱ケース３内には不活性ガスが充填されており、絶縁シ
ール１１Ａによってシールされている。この絶縁シール
１１Ａも前記支持部材７Ａおよび７Ｂ同様セラミツクス
より構成されている。一方前記信号ケーブル部、？−は
上記電離箱ケース３に接続された信号ケーブル被覆８と
この信号ケーブル被覆８内に収容され上記陽極４に接続
された信号ケーブル芯線９とから構成されており、この
信号ケーブル芯線９と信号ケーブル被覆８との間には絶
縁体１０が充填されているとともにこの絶縁体１０と前
記電離箱部上側との間には絶縁シール１１Ｂが取り付け
られている。この絶縁シール１１Ｂにより絶縁体１０内
への湿気の流入を防止する構成である。
明する。第１図は炉内中性子検出器の一部を示す縦断面
図であり、図中符号上は電離箱部を示し、また符号−？
−は信号ケーブル部を示す。上記電離箱８ＩＩＬは、電
離箱ケース３と、この電離箱ケース３内に間隔を有して
配置された陽極４と、上記電離箱ケース３の内周面に取
り付けられた陰極５とから構成されている。上記電離箱
ケース３゛は耐熱性、耐触性および耐放射性を備えた金
属例えばオーステナイト系ステンレス鋼より構成されて
いる。上記陽極４はその両端を陽極支持部材７Ａおよび
７Ｂを介して上記電離箱ケース３に支持されている。こ
の陽極支持部材７Ａおよび７Ｂはセラミックスにより構
成されており上記陽極４を支持しているのみならず電気
的絶縁をもなしでいる。また上記セラミックスとしては
例えばアルミナ（八β２０３）、マグネシア（Ｍｉｌｌ
Ｏ） 、シリカ（ＳｉＯ２）等である。また上記電離
箱ケース３内には不活性ガスが充填されており、絶縁シ
ール１１Ａによってシールされている。この絶縁シール
１１Ａも前記支持部材７Ａおよび７Ｂ同様セラミツクス
より構成されている。一方前記信号ケーブル部、？−は
上記電離箱ケース３に接続された信号ケーブル被覆８と
この信号ケーブル被覆８内に収容され上記陽極４に接続
された信号ケーブル芯線９とから構成されており、この
信号ケーブル芯線９と信号ケーブル被覆８との間には絶
縁体１０が充填されているとともにこの絶縁体１０と前
記電離箱部上側との間には絶縁シール１１Ｂが取り付け
られている。この絶縁シール１１Ｂにより絶縁体１０内
への湿気の流入を防止する構成である。
これら絶縁体１０および絶縁シール１１Ｂも前記陽極支
持部Ｕ７Ａおよび７Ｂと同様セラミックスより構成され
ている。上記セラミックスは原子炉内における長期間の
使用に対しても十分その性能を保持することが可能であ
り、よって炉内中性子検出器は原子炉内において長期間
信頼性の高い検出を行なうことができる。
持部Ｕ７Ａおよび７Ｂと同様セラミックスより構成され
ている。上記セラミックスは原子炉内における長期間の
使用に対しても十分その性能を保持することが可能であ
り、よって炉内中性子検出器は原子炉内において長期間
信頼性の高い検出を行なうことができる。
［背景技術の問題点］
上記構成において一般に炉内では中性子照射による体積
膨張現象があり、上述したセラミックスはこの点で問題
があり、よってセラミックスより構成された１１極支持
部材７Ａおよび７Ｂ、絶縁体１０および絶縁シール１１
Ａ、１１Ｂは、永年使用により体積が膨張してその性能
を喪失する恐れがあり特に絶縁シール１１Ａおよび１１
Ｂが膨張すると亀裂が発生し、その結果充填されている
不活性ガスが流出したりあるいは絶縁体１０内に湿気が
流入して検出が不能となってしまうという不具合があっ
た。
膨張現象があり、上述したセラミックスはこの点で問題
があり、よってセラミックスより構成された１１極支持
部材７Ａおよび７Ｂ、絶縁体１０および絶縁シール１１
Ａ、１１Ｂは、永年使用により体積が膨張してその性能
を喪失する恐れがあり特に絶縁シール１１Ａおよび１１
Ｂが膨張すると亀裂が発生し、その結果充填されている
不活性ガスが流出したりあるいは絶縁体１０内に湿気が
流入して検出が不能となってしまうという不具合があっ
た。
（発明の目的）
本発明は以上の点に基づいてなされたものでその目的と
するところは、長期間にわたる中性子照射に対してもそ
の健全性を維持することができる電気絶縁用絶縁体を備
えた原子炉用計測装置を提供することにある。
するところは、長期間にわたる中性子照射に対してもそ
の健全性を維持することができる電気絶縁用絶縁体を備
えた原子炉用計測装置を提供することにある。
ずなわら本発明による原子炉用計測装置は、原子炉にお
いて各種計測を行なう原子炉用計測装置において、電気
的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体をスピネル型セラミック
スにより構成したことを特徴とするものである。
いて各種計測を行なう原子炉用計測装置において、電気
的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体をスピネル型セラミック
スにより構成したことを特徴とするものである。
以下第２図および第３図を参照して本発明の一実施例を
説明する。なお従来と同一部分には同一符号を付して示
し、その説明は省略した。本実施例による陽極支持部材
１０７Ａおよび１０７Ｂ、絶縁体１１０および絶縁シー
ル１１１Ａ、１１１Ｂは、スピネル型セラミックス例え
ばＭＱＡｒ１２０４により構成されている。このＭＣＩ
Ａｌ２２０４の特性を従来のアルミナおよびマグネシ
アとの比較で次の表１に示す。
説明する。なお従来と同一部分には同一符号を付して示
し、その説明は省略した。本実施例による陽極支持部材
１０７Ａおよび１０７Ｂ、絶縁体１１０および絶縁シー
ル１１１Ａ、１１１Ｂは、スピネル型セラミックス例え
ばＭＱＡｒ１２０４により構成されている。このＭＣＩ
Ａｌ２２０４の特性を従来のアルミナおよびマグネシ
アとの比較で次の表１に示す。
表１
この表１で示すようにＭｉｌｌ Ａｆｆ２０４はアルミ
ナおよびマグネシアと同様中性子検出器絶縁体として優
れた特性を備えている。次にＭｇＡｕ２０４の中性子照
射による体積膨張についてみてみると、第３図に示すよ
うにアルミナ等に比べて極めて低いことがわかる。なお
第３図は横軸に中性子照射量をとり、縦軸に体積膨張率
をとって、１１００Ｋ［（１１００−２７３）’Ｃ］、
１０１５Ｋ［（１０１５−２７３＞’ＣＩおよび９２５
Ｋ［（９２５−２７３）°Ｃ］におけるアルミナ、ＭＵ
Ａｊ２２０４の体積膨張率変化を示した図であり、ア
ルミナの場合を破線で、ＭｇＡｕ２０４の場合を実線で
示しいる。また１１００にの場合を口中で、１０１５に
の場合をＯ印で、９２５にの場合をΔ印で夫々示しであ
る。すなわちアルミナの場合には中性子照射量の増加に
伴ない体積膨張率は増大していき、また温度が高ければ
高い程その傾向は顕著である。これに対して ＭｇＡｕ
２０４は、中性予熱１１ｍ１ｔの増加および温度の上昇
に関係なく体積膨張率は略零であり、殆膨張しないこと
がわかる。このように中性子の照射により体積が殆膨張
しないＭｇＡｌ２２０４により支持部材１０７Ａ、１０
７Ｂ、絶縁シール１１１Ａ、１１１Ｂ、絶縁体１１０を
構成しているので、原子炉内において長期間使用しても
構造上の変化はなく、絶縁性の維持、機械的な損傷の防
止等その性能を確実に維持することができ、信頼性の高
い炉内中性子検出器を提供することができる。特に絶縁
シール１１１Ａおよび１１１ＢをＭｇＡｌ２２０４で構
成したことにより従来懸念されていた亀裂の発生を確実
に防止することが可能となり、よって充填されている不
活性ガスの流出および絶縁体１１０内への湿気の流入と
いった事態を防ぐことができ検出器の健全性を確実に維
持することが可能となる。
ナおよびマグネシアと同様中性子検出器絶縁体として優
れた特性を備えている。次にＭｇＡｕ２０４の中性子照
射による体積膨張についてみてみると、第３図に示すよ
うにアルミナ等に比べて極めて低いことがわかる。なお
第３図は横軸に中性子照射量をとり、縦軸に体積膨張率
をとって、１１００Ｋ［（１１００−２７３）’Ｃ］、
１０１５Ｋ［（１０１５−２７３＞’ＣＩおよび９２５
Ｋ［（９２５−２７３）°Ｃ］におけるアルミナ、ＭＵ
Ａｊ２２０４の体積膨張率変化を示した図であり、ア
ルミナの場合を破線で、ＭｇＡｕ２０４の場合を実線で
示しいる。また１１００にの場合を口中で、１０１５に
の場合をＯ印で、９２５にの場合をΔ印で夫々示しであ
る。すなわちアルミナの場合には中性子照射量の増加に
伴ない体積膨張率は増大していき、また温度が高ければ
高い程その傾向は顕著である。これに対して ＭｇＡｕ
２０４は、中性予熱１１ｍ１ｔの増加および温度の上昇
に関係なく体積膨張率は略零であり、殆膨張しないこと
がわかる。このように中性子の照射により体積が殆膨張
しないＭｇＡｌ２２０４により支持部材１０７Ａ、１０
７Ｂ、絶縁シール１１１Ａ、１１１Ｂ、絶縁体１１０を
構成しているので、原子炉内において長期間使用しても
構造上の変化はなく、絶縁性の維持、機械的な損傷の防
止等その性能を確実に維持することができ、信頼性の高
い炉内中性子検出器を提供することができる。特に絶縁
シール１１１Ａおよび１１１ＢをＭｇＡｌ２２０４で構
成したことにより従来懸念されていた亀裂の発生を確実
に防止することが可能となり、よって充填されている不
活性ガスの流出および絶縁体１１０内への湿気の流入と
いった事態を防ぐことができ検出器の健全性を確実に維
持することが可能となる。
なお前記実施例では炉内中性子検出器に適用した場合に
ついて説明したが、これに限ったことではなく、γ線検
出器、β線検出器、α線検出器等各種放射線検出器に適
用しても同様の効果を奏することができる。又１ｉ１１
１１箱形の場合のみならず比例計数管式、ガイガ、ミュ
ーラ管式、半導体式の場合にも適用可能である。さらに
放射線検出器以外にも温度計測用の熱雷対あるいは流速
検出用渦電流形検出器に適用しても同様の効果を奏する
ことができる。
ついて説明したが、これに限ったことではなく、γ線検
出器、β線検出器、α線検出器等各種放射線検出器に適
用しても同様の効果を奏することができる。又１ｉ１１
１１箱形の場合のみならず比例計数管式、ガイガ、ミュ
ーラ管式、半導体式の場合にも適用可能である。さらに
放射線検出器以外にも温度計測用の熱雷対あるいは流速
検出用渦電流形検出器に適用しても同様の効果を奏する
ことができる。
以上詳述したように本発明による原子炉用計測装置は、
原子炉において各種計測を行なう原子炉用計測装置にお
いて、電気的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体をスピネル型
セラミックスにより構成したとを特徴するものである。
原子炉において各種計測を行なう原子炉用計測装置にお
いて、電気的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体をスピネル型
セラミックスにより構成したとを特徴するものである。
したがって長期間にわたる中性子照射に対しもその性能
を確実に維持することができ、信頼性の高い原子炉用計
測装置を提供することが可能となる。
を確実に維持することができ、信頼性の高い原子炉用計
測装置を提供することが可能となる。
第１図は従来例を示す炉内中性子検出器の一部面図、第
３図はアルミナとＭ！Ｊ Ａｌ２Ｏ２との体積膨張率を
比較して示す線図である。 １−・・電ｍ箱部１．？−・・・信号ケーブル部、３・
・・電離箱ケース、４・・・陽極、５・・・陰極、１０
７Ａ、１０７Ｂ・・・１ｉｌＩＩ支持部材、８・・・信
号ケーブル被覆、９・・・信号ケーブル芯線、１１０・
・・絶縁体、１１１Ａ。 １１１Ｂ・・・絶縁シール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２１５４
３図はアルミナとＭ！Ｊ Ａｌ２Ｏ２との体積膨張率を
比較して示す線図である。 １−・・電ｍ箱部１．？−・・・信号ケーブル部、３・
・・電離箱ケース、４・・・陽極、５・・・陰極、１０
７Ａ、１０７Ｂ・・・１ｉｌＩＩ支持部材、８・・・信
号ケーブル被覆、９・・・信号ケーブル芯線、１１０・
・・絶縁体、１１１Ａ。 １１１Ｂ・・・絶縁シール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２１５４
Claims (5)
- （１）原子炉において各種計測を行なう原子炉用計測装
置において、電気的絶縁をなす電気絶縁用絶縁体をスピ
ネル型セラミックスにより構成したことを特徴とする原
子炉用計測装置。 - （２）上記原子炉用計測装置は中性子検出器であり、内
周面に陰極を有する電離箱ケースとこの電離箱ケース内
に間隔を有して収容された陽極との間をスピネル型セラ
ミックスよりなる支持部材により絶縁しかつ支持したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の原子炉用計
測装置。 - （３）上記中性子検出器は、陽極に接続された信号ケー
ブルとこの信号ケーブルの外周に電離箱ケースに接続さ
れて設けられた信号ケーブル被覆を有しており、これら
信号ケーブルおよび信号ケーブル被覆との間をスピネル
型セラミックスよりなる絶縁材により絶縁したことを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の原子炉用計測装置
。 - （４）前記原子炉用計測装置は、温度計測用熱雷対であ
ることを特徴する特許請求の範囲第１項記載の原子炉用
計測装置。 - （５）前記原子炉用計測装置は、流速検出用渦電流形検
出器であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の原子炉用計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072191A JPS60214295A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 原子炉用計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072191A JPS60214295A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 原子炉用計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214295A true JPS60214295A (ja) | 1985-10-26 |
| JPH0477874B2 JPH0477874B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=13482072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072191A Granted JPS60214295A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 原子炉用計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005520A1 (en) * | 1991-09-09 | 1993-03-18 | American Technology, Inc. | Spinel insulated electrical components and method for making same |
| JP2011117900A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 中性子検出器構体 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59072191A patent/JPS60214295A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005520A1 (en) * | 1991-09-09 | 1993-03-18 | American Technology, Inc. | Spinel insulated electrical components and method for making same |
| JP2011117900A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 中性子検出器構体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0477874B2 (ja) | 1992-12-09 |
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