JPS60212908A - 光複合ケ−ブル - Google Patents
光複合ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60212908A JPS60212908A JP59069695A JP6969584A JPS60212908A JP S60212908 A JPS60212908 A JP S60212908A JP 59069695 A JP59069695 A JP 59069695A JP 6969584 A JP6969584 A JP 6969584A JP S60212908 A JPS60212908 A JP S60212908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- core wires
- optical fiber
- cable
- composite cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 10
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 33
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 241000282806 Rhinoceros Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的]
本発明は光ファイバと複数の心線を撚り合わせた電線と
を一体に組み込んだ光複合ケーブルに関するものである
。
を一体に組み込んだ光複合ケーブルに関するものである
。
光フアイバケーブルとしては、従来第1図に示すような
スペーサ型ケーブルが知られている。
スペーサ型ケーブルが知られている。
これは、プラスチックもしくは金属のスペーサ11に形
成された溝内に光ファイバ12を収納し、たとえ外力が
加わった場合にも外力から光ファイバ12を保護しよう
とするものであり、この点では優れたケーブルと言える
。
成された溝内に光ファイバ12を収納し、たとえ外力が
加わった場合にも外力から光ファイバ12を保護しよう
とするものであり、この点では優れたケーブルと言える
。
13は外被である。
ところが、このようなケーブルと複数の心線を撚り合わ
せた電線とを一体化したいという要求があり、敢て形成
した場合、第2図のようになる。
せた電線とを一体化したいという要求があり、敢て形成
した場合、第2図のようになる。
すなわち放射形スペーサ21の間隙に光ファイバ22と
複数の心線を撚り合わせた電線24とを収納し、その外
側に外被23を施した形となる。
複数の心線を撚り合わせた電線24とを収納し、その外
側に外被23を施した形となる。
このような複数の心線を撚り合わせた電線24の外径は
光ファイバ22の外径に比べて著しく大きく、このよう
な光複合ケーブルの外径は第1図の光フアイバケーブル
などよりも相当大きり41りがちである。そのため、使
用する立場からケーブル全体の外径を小さくしたいとの
要求が強いが、第2図の構造で、放射形スペーサの厚さ
を薄く製造することは極めて難しく、ある程度の限界が
ある。
光ファイバ22の外径に比べて著しく大きく、このよう
な光複合ケーブルの外径は第1図の光フアイバケーブル
などよりも相当大きり41りがちである。そのため、使
用する立場からケーブル全体の外径を小さくしたいとの
要求が強いが、第2図の構造で、放射形スペーサの厚さ
を薄く製造することは極めて難しく、ある程度の限界が
ある。
上記の要求に従って、グープル全体の外径を小さくする
ための構造として、第3図に示すものが考えられる。
ための構造として、第3図に示すものが考えられる。
これは、断面が円形の芯材31の外周に光ファイバ32
と複数の心線を撚り合わせた電線34とを配置し、光フ
ァイバ32を■型テープ35によって区画し、その外側
に外被33を施したものである。
と複数の心線を撚り合わせた電線34とを配置し、光フ
ァイバ32を■型テープ35によって区画し、その外側
に外被33を施したものである。
このような構造であれば、第2図に示したようなスペー
サ21に比べ、厚さの極めて薄いV型テープ35を用い
ているため、ケーブル全体の外径は十分に小さくできる
。
サ21に比べ、厚さの極めて薄いV型テープ35を用い
ているため、ケーブル全体の外径は十分に小さくできる
。
ところが、第3図のような構造のケーブルを製造づるの
は甚だめんどうであるという欠点を有している。
は甚だめんどうであるという欠点を有している。
すなわちV型テープ35の成形加工と、これをケーブル
の所定位置に配置する作業を要する結果、ケーブル全体
のコストアップになる可能性がある。
の所定位置に配置する作業を要する結果、ケーブル全体
のコストアップになる可能性がある。
本発明は斯かる状況に鑑み、従来技術の欠点を解消し、
小型で製造の容易な光複合ケーブルを提供することを目
的とする。
小型で製造の容易な光複合ケーブルを提供することを目
的とする。
[発明の概要]
本発明は、断面が円形の芯材の外周に、光ファイバと複
数の心線を撚り合わせた電線とを配置し、その外側に外
被を施してなる光複合ケーブルにおいて、前記芯材には
光ファイバと複数の心線を撚り合わせた電線とを区画す
るための突起が設番プられており、該突起の高さは前記
複数の心線を撚り合わせた電線の外径の1/2より小さ
いことを特徴とするものであり、これにより小型で!1
1造の容易な光複合ケーブルを実現したものである。
数の心線を撚り合わせた電線とを配置し、その外側に外
被を施してなる光複合ケーブルにおいて、前記芯材には
光ファイバと複数の心線を撚り合わせた電線とを区画す
るための突起が設番プられており、該突起の高さは前記
複数の心線を撚り合わせた電線の外径の1/2より小さ
いことを特徴とするものであり、これにより小型で!1
1造の容易な光複合ケーブルを実現したものである。
E実施例]
本発明の一実施例を第4図に示す。
第4図において、41は断面が略円形の芯材であり、光
ファイバ42と複数の心線を撚り合わせた電線44とを
区画するだめの突起がその外周に設けられている。
ファイバ42と複数の心線を撚り合わせた電線44とを
区画するだめの突起がその外周に設けられている。
光ファイバ42と複数の心線を撚り合わせた電線44と
の外側には外被43が施されている。
の外側には外被43が施されている。
ここで前記芯材41の突起はその高さが前記複数の心線
を撚り合わせた電線44の外径の172より小さく構成
されており、突起が存在しても、それによってケーブル
全体の外径が大きくなるというようなことはない。
を撚り合わせた電線44の外径の172より小さく構成
されており、突起が存在しても、それによってケーブル
全体の外径が大きくなるというようなことはない。
また、複数の心線を撚り合わせた電線44はその外径が
光ファイバ42に比べて茗しく大きいため、外力が加わ
った場合にも、光ファイバ42に対してその影響が直接
及ぶことはない。
光ファイバ42に比べて茗しく大きいため、外力が加わ
った場合にも、光ファイバ42に対してその影響が直接
及ぶことはない。
なお、複数の心線を撚り合わせた電線44としては、通
常対撚り電線やカット撚り電線が一般的であるが、その
他の複数の心線を撚り合わせた場合に適用でき、本発明
はこのような電線の外径が大きい場合に特にその有利さ
を発揮することができるものである。
常対撚り電線やカット撚り電線が一般的であるが、その
他の複数の心線を撚り合わせた場合に適用でき、本発明
はこのような電線の外径が大きい場合に特にその有利さ
を発揮することができるものである。
さらに、前記芯材41の突起は芯材41を製造するとき
同時に成形することができ、製造上格別の工数を要しな
い。
同時に成形することができ、製造上格別の工数を要しな
い。
[発明の効果]
以上説明したような本発明の光複合ケーブルであれば、
つぎのような顕著な高価を奏する。
つぎのような顕著な高価を奏する。
(1) 光ファイバと複数の心線を撚り合わせた電線と
を区画するために芯材に設けられた突起は、複数の心線
を撚り合わせた電線の外径の1/2より小さいため、ケ
ーブル全体の外径を小さくコンパクトにすることができ
る。
を区画するために芯材に設けられた突起は、複数の心線
を撚り合わせた電線の外径の1/2より小さいため、ケ
ーブル全体の外径を小さくコンパクトにすることができ
る。
(2) 光ファイバと複数の心線を撚り合わせた電線と
を区画するためにV型テープ等の第三の部材を用いるこ
とがないので、ケーブルの製造が容易である。
を区画するためにV型テープ等の第三の部材を用いるこ
とがないので、ケーブルの製造が容易である。
第1図は従来の光フアイバケーブルを示ザ断面図、第2
図及び第3図は従来の光複合ケーブルを示す断面図であ
り、第4図は本発明の一実施例を示す断面図である。 11ニスペーサ、21:放射形スペーサ、31:芯材、
41:突起付芯材、12,22,32゜42:光ファイ
バ、13,23,33,43 :外被、24,34,4
4 :複数の心線を撚り合わせた電線、35:v型テー
プ。 晃 112] 弗 2 図 犀 3 図 第4 旧
図及び第3図は従来の光複合ケーブルを示す断面図であ
り、第4図は本発明の一実施例を示す断面図である。 11ニスペーサ、21:放射形スペーサ、31:芯材、
41:突起付芯材、12,22,32゜42:光ファイ
バ、13,23,33,43 :外被、24,34,4
4 :複数の心線を撚り合わせた電線、35:v型テー
プ。 晃 112] 弗 2 図 犀 3 図 第4 旧
Claims (1)
- 断面が略円形の芯材の外周に、光ファイバと複数の心線
を撚り合わせた電線とを配置し、その外側に外被を施し
てなる光複合ケーブルにおいて、前記芯材には光ファイ
バと複数の心線を撚り合わせた電線とを区画するための
突起が設けられており、該突起の高さは前記複数の心線
を撚り合わせた電線の外径の1/2より小さいことを特
徴とする光複合ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069695A JPS60212908A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 光複合ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069695A JPS60212908A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 光複合ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212908A true JPS60212908A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13410257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069695A Pending JPS60212908A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 光複合ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212908A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5972117A (en) * | 1997-09-03 | 1999-10-26 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for monitoring generation of liquid chemical vapor |
US6033479A (en) * | 1998-04-22 | 2000-03-07 | Applied Materials, Inc. | Process gas delivery system for CVD having a cleaning subsystem |
US6038919A (en) * | 1997-06-06 | 2000-03-21 | Applied Materials Inc. | Measurement of quantity of incompressible substance in a closed container |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59069695A patent/JPS60212908A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6038919A (en) * | 1997-06-06 | 2000-03-21 | Applied Materials Inc. | Measurement of quantity of incompressible substance in a closed container |
US5972117A (en) * | 1997-09-03 | 1999-10-26 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for monitoring generation of liquid chemical vapor |
US6033479A (en) * | 1998-04-22 | 2000-03-07 | Applied Materials, Inc. | Process gas delivery system for CVD having a cleaning subsystem |
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