JPS6020876Y2 - ガラス製クロマト管のシ−ル接続構造 - Google Patents

ガラス製クロマト管のシ−ル接続構造

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JPS6020876Y2
JPS6020876Y2 JP1977113879U JP11387977U JPS6020876Y2 JP S6020876 Y2 JPS6020876 Y2 JP S6020876Y2 JP 1977113879 U JP1977113879 U JP 1977113879U JP 11387977 U JP11387977 U JP 11387977U JP S6020876 Y2 JPS6020876 Y2 JP S6020876Y2
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JP
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tube
glass
chromato
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synthetic resin
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JP1977113879U
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登 染谷
幸雄 秋田
三之助 讃岐
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盛進製薬株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は液体の定性分析、定量分析を行うためのガラス
製クロマト管のシール接続構造に関するものである。
更に詳しくは、ガラス製クロマト管と接続部材とを強圧
密着する場合、該ガラス製クロマト管と接続部材とに雄
ネジ部を形威し、該夫々のネジ部と適合する2段の雌ネ
ジ部を備えるナツトを上記ガラス製クロマト管に螺合し
、上記接続部材を回転操作してこれをガラス製クロマト
管に密着させ、ガラス製クロマト管が破損することなく
上記接続部材を該ガラス製クロマト管に圧着固定するこ
とができるようにしたガラス製クロマト管10のシール
接続構造に関する。
クロマト管は、例えば酒や醤油等の液体に含まれている
成分や量を分析するために用いるものであり、中空のガ
ラス管(クロマト管)に樹脂や活性炭等を充填し、試料
を溶離液とともにこの充填物内を通過させ、ガラス管か
ら排出された液体を分光器等で検査し、或は充填物に吸
収された液体を検査することにより、特定の試料を分析
するものである。
この場合、ガラス管の端部には試料を供給するチューブ
をこのガラス管に接続するための接続構造が必要である
第4図は従来のガラス製クロマト管のシール接続構造を
示し、樹脂や活性炭等の充填物1が詰められたガラス製
クロマト管2の端部には末広がり状のフランジ部2aが
形威されている。
上部内周に雌ネジ部3aが設けられたナツト3をこのク
ロマト管2に遊合し、雌ネジ部3aにこのネジ部3aと
適合する雄ネジ部4aが刻設された回動部材4を螺合す
る。
回動部材4には接続部材5が圧入されており、回動部材
4を回転操作することにより、接続部材5の下面に設け
たバッキング6が接続部材5とクロマト管2とで圧潰さ
れてこれら2.5をシールする。
これと同時に第5図に示す如く、割り溝7aを有するス
リーブ7、及び第6図に示す如く2つ割りで形威された
ワッシャー8を介してナツト3がクロマト管2に圧着す
ることになり、ナツト3の下面に止めネジ9を螺合する
ことにより、三個の部材2,3.4は一体化されて接続
部材5とクロマト管2とが接続され、前記クロマト管2
の内部と接続部材5の流通孔5bとが連通ずる。
この後、接続部材5の先端ノズル部5aに試料を供給す
るチューブを接続し、接続部材5を縦貫する流通孔5b
に試料を送ると、試料は混入している異物がフィルター
100で濾過されて前記充填物1内を流通し、前記の如
く試料の検査が威される。
この場合、充填物1内を迅速に試料を通過させるなどの
ために試料供給回路にポンプを介設し、このポンプによ
って試料に圧力を加えて圧送することが行われる。
この圧力は50〜ω気圧にも達し、高圧力である。
従ってクロマト管2に接続部材5を接続させる場合、試
料が漏洩することのないように密にクロマト管2と接続
部材5とを圧着接続しなければならない。
尚、液体の定性分析、定量分析を行う液体クロマトグラ
フに用いるクロマト管は、該クロマト管自体に要求され
る耐薬品性、耐圧性、耐熱性を同時に満足し、しかも管
の内周を高精度の平滑内周面としなければならないため
、その材質としてガラスが最も好適する。
即ち、金属製クロマト管は耐薬品性の面で劣り、合成樹
脂製クロマト管は耐薬品性の他、耐圧性及び耐熱性の面
でも劣り、又、金属製、合成樹脂製ともに管の内周面が
その組織上、高精度の平滑面とはなり得ないため、液体
クロマトグラフにはガラス製クロマト管が採用される。
前記した従来のシール接続構造では、前記回動部材4を
強く回転させて接続部材5をガラス製クロマト管2に密
に圧着していたが、クロマト管2は前記の如く末広がり
のフランジ部2aにナツト3を係止させているため、こ
のフランジ部2aが破損することがありガラス製クロマ
ト管2自体の強度に影響されて充分に接続部材5を圧着
させることができなかった。
大なる締め付は力で回動部材4を操作すればガラス製ク
ロマト管2が破損し、又、該クロマト管2が破損しない
程度に回動部材4を操作すれば密に接続部材5とガラス
製クロマト管2とを圧着することができなかった。
又、第4図に示した従来のシール接続構造における他の
問題点としては、前記ナツト3、及び回動部材4がとも
にステンレスで成形されているため、部品が高価となっ
て経済的に不利であり、且つステンレスは加工しにくい
ため、夫々の部品を簡単に製作することができなかった
という問題もある。
他のシール接続構造としては、ガラス製クロマト管にネ
ジ部を形威し、このネジ部に直接接続部材を螺合するよ
うにしたものもあるが、この接続構造においても接続部
材をクロマト管に強圧密着させた場合、この接続部材の
締め付は力が直接ガラス製クロマト管のネジ部に作用す
るため、クロマト管が破損する虞れが充分にあった。
本考案者等はガラス製クロマト管に接続部材を強圧密着
させる場合における以上の如き従来の問題点に鑑み、こ
れを有効に解決するために本考案を威したものである。
本考案の目的とする処は、ガラス製クロマト管の端部に
雄ネジ部を形成するとともに、該クロマト管に強圧密着
される接続部材にも雄ネジ部を形成し、夫々の雄ネジ部
と適合する2段の雌ネジ部を備えたナツトを上記クロマ
ト管に緩く螺合し、該ナツトに上記接続部材を螺回操作
して該接続部材を上記ガラス製クロマト管にバッキング
を介して密に圧着するようにしたガラス製クロマト管の
シール接続構造を提供することにある。
従って本考案の目的とする処は、前記ガラス製クロマト
管に前記ナツトを螺合した後、前記接続部材を螺回操作
してクロマト管と接続部材とを強圧密着させるため、接
続部材を螺回操作してもこの回転力は上記クロマト管に
作用せず、クロマト管にはこのクロマト管の長さ方向に
移動する前記ナツトの直進力(接続部材方向へ移動する
力)のみが作用するため、ガラス製クロマト管の前記雄
ネジ部に大なる力が加わらず、且つこの力を受けるクロ
マト管の前記雄ネジ部の総表面積は大きいため、この雄
ネジ部を破損する虞れはなく、金属材料と比較して強度
が低いガラス製クロマト管にも接続部材を確実に強圧密
着させることができるようにしたガラス製クロマト管の
シール接続構造を提供することにある。
更に本考案の目的とする処は、前記ガラス製クロマト管
を2本とし、夫々のクロマト管に前記ナツトを螺合し、
前記接続部材の両端部にネジ部を形成して該接続部材を
螺回操作することにより、前記2本のクロマト管を圧着
接続することができるようにしたガラス製クロマト管の
シール接続構造を提供する。
以下に本考案の好適実施例を添付図面に従って詳述する
第1図乃至第3図は本考案に係るガラス製クロマト管の
シール接続構造の各実施例を示す。
第1図で示した10はガラス製クロマト管であり、この
ガラス製クロマト管10の内部に貫通孔10aを形成し
て、この部分10aに酒や醤油等の定量分析や定性分析
を行うための樹脂や活性炭等の充填物11が詰め込まれ
ている。
クロマト管10の端部を大径部とし、該大径部の外周に
雄ネジ部12を刻設しこのネジ部12にネジ部12と適
合する雌ネジ部13を形成したナツト14を螺合する。
ナツト14の内部にはこの雌ネジ部13とは異なる別の
雌ネジ部15が形成されており、一方のネジ部13は他
方のネジ部より大径であってこれら13.15の軸線は
一致し、連続的に形成されている。
小径の雌ネジ部15には、このネジ部15と適合する雄
ネジ部16を下部外周に備えた接続部材17を螺合する
接続部材17の略中央部には接続部材17の本体17a
よりも大径に形成した回転操作部17bが設けられてお
り、接続部材17の先部にはノズル17cが形成されて
いる。
又、内部には醤油等の試料を前記ガラス製クロマト管1
0に送り込むための流通孔17dが縦貫穿設されている
以上において、前記ナツト14及び接続部材17は例え
ば塩化ビニール、三弗化塩化エチレン、或はテフゼル(
三井フロロケミカル株式会社製)等の耐薬品性を有する
材料で成形される。
接続部材17をナツト14に螺合する場合にはバッキン
グ18を接続部材17とガラス製クロマト管10との間
に介設し、且つフィルター19をガラス製クロマト管1
0の前記貫通孔10aと対向して配置する。
このバッキング18は、例えば四弗化樹脂で、又フィル
ター19はポーラステフロン(テトラフルオロエチレン
ポリマー)で夫々底形することが好ましい。
ナツト14はガラス製クロマト管10に強固に螺合する
のではなく緩く螺合する。
前記操作部17bを回転操作して接続部材17をナツト
14に対して螺進せしめ、接続部材17をクロマト管1
0の端面に圧着する。
これにより前記バッキング18は圧潰されてバッキング
18を介して接続部材17はクロマト管10に密に接続
され、クロマト管10の貫通孔10aと接続部材17の
流通孔17dが連通ずる。
接続部材17を螺回操作して強くガラス製クロマト管1
0に密着させても、接続部材17の回転力は直接クロマ
ト管10に伝わらず、従ってクロマト管10の前記雄ネ
ジ部12には回転力が作用せず、このネジ部12には接
続部材17の螺回操作に伴うナツト14の直進力(ナツ
ト14が接続部材17方向に移動する力)のみが作用す
ることになり、雄ネジ部12に静荷重だけが作用する。
又この雄ネジ部12の総表面積は第4図で示した接続構
造におけるガラス製クロマト管2のフランジ部2aより
も大きいため単位面積当りの受は荷重は小となり、この
結果、大なる締め付は力でガラス製クロマト管10に接
続部材17を強圧密着させても雄ネジ部12が破損する
虞れはない。
接続部材17の先部に設けたノズル部17cに試料を供
給するためのチューブを接続し、ノズル部17cの後部
に形成した雄ネジ部17eに止め具を螺合してこの止め
でチューブを接続部材17に挟着固定する。
チューブから供給された試料は接続部材17の内部流通
孔17dを通ってフィルター19で微小な塵埃が取り除
かれ、ガラス製クロマト管10の前記充填物11内を流
通して前記の如く検査が行われる。
この試料はポンプで50〜6吃圧に加圧されて接続部材
17に供給されるが、前記の如く接続部材17とガラス
製クロマト管10とはバッキング18を介して強圧密着
されているため、試料が二個の部材10.17の接続部
分から外部に漏洩しない。
第2図で示したシール接続構造は接続部材20の下面に
バッキング部21を一体成形したものであり、バッキン
グ部21は前記の如く接続部材20を合成樹脂で成形し
たため、これ20と一体に成形することができる。
接続部材20を螺回操作することによりガラス製クロマ
ト管22の端面でバッキング部21が押し潰されてシー
ル機能を発揮し、前記実施例の如く必ずしも接続部材と
バッキングとを別体に成形する必要はない。
第3図で示したシール接続構造は、接続部材23の下部
に雄テーパ部23aを形成するとともに、ガラス製クロ
マト管24の上面に貫通孔24aを含む雌テーパ部24
bを形成して、これら23a、24bの形状を対応させ
、テーパ部23aとテーパ部24bとの間にバッキング
25を介設したものである。
この実施例においては、テーパ部23aのくさび効果に
よって一層密にガラス製クロマト管24と接続部材23
を接続させることができる。
第7図は2本のガラス製クロマト管のシール接続構造を
示す半裁断面図である。
夫々貫通孔30a、31aを有する2本のガラス製クロ
マト管30.31の端部に雄ネジ部32.33を刻設し
、この部分32,33にナツト34.35を緩く螺合す
る。
ナツト34.35には上記雄ネジ部32.33と適合す
る雌ネジ部36.37の他に夫々一個づつの雌ネジ部3
8,39が形成されている。
接続部材40の両端部には、この雌ネジ部38.39と
適合する雄ネジ部41.42が突設されている。
第7図に示す如く2本のガラス製クロマト管30.31
の両端面を対向させ、接続部材40を螺回操作してナツ
ト34.35に螺合すれば、バッキング43.44を圧
潰して2本のクロマト管30.31は接続部材40を介
して接続される。
これによりガラス製クロマト管30.31の貫通孔30
a、31aは接続部材40の通路40aによって連通し
、流体を一方のクロマト管から他方のクロマト管に流通
させることができる。
このように複数のガラス製クロマト管を接続することは
、一本の長大なガラス製クロマト管を形成することが困
難であるため、各種の分野において従来から必要とされ
ていたことである。
この場合においても、前記実施例と同様なシール接続構
造が採用されているため、接続部材40をガラス製クロ
マト管30.31に強圧密着させても当該ガラス製クロ
マト管30.31が破損する虞れはない。
以上の説明で明らかな様に本考案によれば、ガラス製ク
ロマト管と接続部材とに雄ネジ部を形成し、この夫々の
雄ネジ部と適合する2段の雌ネジ部を形成したナツトを
ガラス製クロマト管に螺合し、接続部材をナツトに対し
て螺回操作してクロマト管に圧着するようにしたため、
ガラス製クロマト管にはナツトによる静荷重の直進力の
みが作用するようになり、且つ上記クロマト管の雄ネジ
部の総表面積が大きいため、雄ネジ部が破損する虞れは
なく、本来強度が低いガラス製クロマト管に充分に大な
る圧着力で接続部材を接続させることができる。
又本考案によれば、高圧力で圧送される試料は強圧密着
したガラス製クロマト管と接続部材との接続部分から漏
洩するようなことはなく、且つ最も重要な部品である。
ガラス製クロマト管が破損する事故もなく、酒や醤油等
の試料の検査を確実に実施することができる。
更に本考案によれば、前記シール接続構造により2本の
ガラス製クロマト管を接続することが可能となるため、
長大なガラス製クロマト管を製作する煩雑、面倒な作業
を排することも可能となり、2本のガラス製クロマト管
を充分に大なる圧着力で接続させることでき、各種の分
野にわいて幅広く使用することができるようになる等の
諸特長を発揮し頗る実用性に富むものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る好適な各実施例を示し、第1図はガ
ラス製クロマト管のシール接続構造を示す半裁断面図、
第2図は第1図に係る実施例の一部変更例を示す一部拡
大断面図、第3図は更に一部変更した変更例を示す第2
図と同様の図、第4図はガラス製クロマト管における従
来のシール接続構造を示す断面図、第5図及び第6図は
第4図の従来のシール接続構造を構成する部品の平面図
、第7図は本考案に係るシール接続構造を2本のガラス
製クロマト管を接続する場合に用いた例を示す半裁断面
図である。 尚図面中、10,22,24,30.31はガラス製ク
ロマト管、14,34.35はナツト、17.20,2
3,40は接続部材である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ガラス製クロマト管10の端部を大径部として該
    大径部の外周に雄ネジ部12を形成腰液体試料を通す流
    通孔17dを有し、且つ本体17aよりも大径の回転操
    作部17bを形威してなる合成樹脂製接続部材17の端
    部を上記ガラス製クロマト管10の端部大径部よりも小
    径の小径部として該端部の外周に雄ネジ部16を形威し
    、上記ガラス製クロマト管10と上記合成樹脂製接続部
    材17とを接続する単独部材である合成樹脂製ナツト1
    4の内周に上記各大径・小径の雄ネジ部12.16と夫
    々適合する大径・小径の2段の雌ネジ部13.15を同
    軸的に連続形威し、上記ガラス製クロマト管10の端部
    大径部外周に形威した雄ネジ部12に上記合成樹脂製ナ
    ツト14の内周に形威した大径の雌ネジ部13を緩く螺
    合し、更に上記合成樹脂製接続部材17の本体17aよ
    りも大径の上記回転操作部17bを把持して回転するこ
    とにより該接続部材17の端部外周に形威した小径の雄
    ネジ部16を上記合成樹脂製ナツト14の内周に上記大
    径の雌ネジ部13と同軸的に連続形威した小径の雌ネジ
    部15に螺合して当該接続部材17を上記ガラス製クロ
    マト管10方向に螺進させ、ガラス製クロマト管10の
    端面と接続部材17の端面との間に介在させたバッキン
    グ18を圧潰する如くして接続部材17をガラス製クロ
    マト管10に強圧密着せしめたことを特徴とするガラス
    製クロマト管のシール接続構造。
  2. (2)前記実用新案登録請求の範囲第1項記載において
    、前記合成樹脂製接続部材の端面に前記バッキングを一
    体に形威したことを特徴とするガラス製クロマト管のシ
    ール接続構造。
  3. (3)前記実用新案登録請求の範囲第1項記載において
    、前記ガラス製クロマト管の端面に形成した酸テーパ部
    と、該酸テーパ部の形状と対応すべく前記合成樹脂製接
    続部材の端面に形成した雄テーパ部との間に前記バッキ
    ングを介在せしめたことを特徴とするガラス製クロマト
    管のシール接続構造。
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US4587014A (en) * 1984-05-07 1986-05-06 The Perkin-Elmer Corporation Liquid chromatography column assembly
JPH0712759Y2 (ja) * 1985-02-27 1995-03-29 株式会社小松製作所 変速機の液圧制御回路装置
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US2374138A (en) * 1941-02-19 1945-04-17 Hugh W Sanford Pipe joint

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